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2024-11-04

天皇制現代奴隷制であり廃止すべきである天皇制支持者はクズである

天皇制現代奴隷制であり廃止すべきである天皇制支持者はクズである

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前提が真であり、推論に論理的誤謬がなければその結論も真である

現代奴隷制定義として

「本世界推計で定義されている現代奴隷制は、強制労働強制結婚という 2 つの主な要素で構成されている。どちらも、脅迫暴力欺瞞権力の乱用やその他の形態強制によっ て、本人が拒否することも離脱することもできない形で搾取されている状況を指す。」

https://www.ilo.org%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fwcmsp5%2Fgroups%2Fpublic%2F@www.ilo.org/sites/default/files/wcmsp5/groups/public/@asia/@ro-bangkok/@ilo-tokyo/documents/publication/wcms_856160.pdf

採用する。

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前提1 「脅迫暴力欺瞞権力の乱用やその他の形態強制によっ て、本人が拒否することも離脱することもできない形で搾取されている状況」を現代奴隷制定義する

前提2 天皇制は、「脅迫暴力欺瞞権力の乱用やその他の形態強制によって、本人が拒否することも離脱することもできない形で搾取されている状況」である

結論 前提1と前提2より、天皇制現代奴隷制である

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①前提1に対しては反論がないだろうが①前提2には反論があるだろう。それも論証する。

前提1 天皇制憲法皇室典範により定められた国家制度である

根拠https://hourei.net/law/321CONSTITUTION

前提2 国家制度暴力装置に基づく暴力脅迫により維持される。

根拠https://kotobank.jp/word/%E6%9A%B4%E5%8A%9B%E8%A3%85%E7%BD%AE-628731

当然皇室典範法律であるため、違反訴訟され敗訴した場合強制執行という国家暴力により規律される。

前例がないだけで当然そうなる。

第三条裁判所権限裁判所は、日本国憲法特別の定のある場合を除いて一切の法律上の争訟を裁判し、その他法律において特に定める権限を有する。

https://laws.e-gov.go.jp/law/322AC0000000059

皇室典範法律なのでね。

前提3 天皇及び皇室は、憲法皇室典範により職業選択の自由制限されている。

根拠https://www.homemate-research-public.com/useful/19123_publi_024/#%3A~%3Atext%3D%E5%A4%A9%E7%9A%87%E5%AE%B6%E3%81%AF%E8%81%B7%E6%A5%AD%E3%81%AB%2C%E5%9B%A3%E4%BD%93%E3%81%AB%E9%99%90%E5%AE%9A%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

前提4 職業選択の自由制限することは「本人が拒否することも離脱することもできない」状況である

根拠職業選択の自由とは「自分従事したい職業任意選択する自由であるため、それが存在しないということは「本人が拒否することも離脱することもできない」状況であることは自明である

https://kotobank.jp/word/%E8%81%B7%E6%A5%AD%E9%81%B8%E6%8A%9E%E3%81%AE%E8%87%AA%E7%94%B1-80115

前提5 憲法及び皇室典範天皇公務が定められている。

根拠https://hourei.net/law/321CONSTITUTION

前提6 天皇公務により国民利益を得ている。

根拠https://www.kunaicho.go.jp/activity/activity/02/activity02.html

皇室外交など国民に多大な利益がある。

前提7 搾取とは、他者労働力資源自己利益のために過度に利用する行為を指す言葉である

根拠https://www.weblio.jp/content/%E6%90%BE%E5%8F%96

当然天皇公務他者労働力に該当する。

前提8 職業選択の自由がない状態は前提7の「過度に利用する行為」といえる。

根拠搾取には、労働者の過重労働賃金未払い、不適切労働条件など、多くの形態存在する。

当然職業選択の自由がないことは「不適切労働条件」に該当する。

結論 前提1〜前提8より、天皇制は、「脅迫暴力による強制によって、本人が拒否することも離脱することもできない形で国民自己利益のために搾取されている状況」である

①②の論証により天皇制現代奴隷制である

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私が天皇制支持者に「あなたは生まれ変わったら天皇になりたいかときくと「なりたくない」と答えた。

それにも関わらず天皇制を支持している。

これは

「俺の愛国心ナショナリズムを満たすために天皇制を支持するがそのコストは全部天皇が引き受けろ!!!俺は非天皇から損しないし」

というなんとも愚劣な感情を持っているということである

無知のヴェールに基づいた社会設計をすれば、上記のような発想にはならないはずである

明らかに正義に反している。

天皇尊敬することや崇拝することは奴隷制継続する理由にはならないのである

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天皇制は公平や公正の観点にも反する。

天皇制自由競争や選挙といった誰もが参加可能システムによって決まるわけではない。

これは明らかに公平ではないし公正ではない。

伝統権威理由にこれらは正当化されない。

我々は人間として本質的平等からである

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天皇制支持者はゴミである

本当に許し難い。

anond:20241104165710言及エントリを開く

要約すると「天皇制はクソ」ということですね。書いてあることはあってるんだけど、重大なことが書いてないよ。

いちばん重大なのは他の制度との比較だ。

天皇制はクソ」であっても、他の制度もっとクソだったら相対的天皇制は優れているということになるだろ。

意図的に省いているのか、それとも気付いていないのか。

意図的に省いているなら増田はとんでもない詐欺師だし、気づいていないのであれば増田バカ

詐欺師でもバカでもろくな人間じゃないね

おまえ友達いないだろ。

←このようなコメントが来たので返信する。

天皇制宗教法人として民営化すべきである

保守派は「天皇制存在しない」「皇統、皇室と呼ぶべき」といっているように制度のもの重要視してない。

そのため民営化は許容できるはずである

民営化勝手運用すれば良いのである

当然天皇はその宗教法人を抜けてもいいし続けてもいい。

自由意志で選択できる。

郵政民営化では効率化やコストカットが叫ばれたが当然予算カットにもなる。

良いことである

新自由主義者保守主義者リベラル、みな賛成できるいい案である

そして、いかなることがあっても「普遍的に」「絶対的に」奴隷制容認してはならないのである

anond:20241104151457

コロンビアの卵(Huevo de Colombia)は、コロンビア伝統的な料理の一つで、特にアントキオキア地方で人気があります。この料理は、卵をコーンミールで作った生地で包み、揚げるまたは焼く形で調理されます。外側はカリッとし、内側はふわふわの卵が楽しめるのが特徴です。地域によってバリエーションがあり、時には肉やチーズを加えることもありますコロンビアの豊かな食文化の一部を代表する料理です。

2024-11-03

anond:20241103120242

以前にそれを解説していた増田がいてホッテントリ入りしてた(その増田自体は削除済み)

京都共産党が強い理由

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20230506074203

簡単に言うと、

京都では伝統的に同和の力が非常に強く、その横暴に対して府民が訴えても、自民党議員警察はまったく頼りにならない。唯一、解同を恐れずに徹底的に戦ってくれたのが共産党

「なので京都府民自民党や府警に不信感を、共産党に親近感を持っている人がそれなりに多い(全員がそうという話ではない)」

「いわば大阪府民にとっての維新自民党や古い利権に立ち向かってくれるヒーロー存在)が、京都府民にとっての共産党だった」


参考資料

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2007-01-04/2007010426_01_0.html

https://blhrri.org/old/info/book_guide/kiyou/ronbun/kiyou_0004-01.pdf

https://ameblo.jp/monomi-y/entry-12324565764.html

2024-11-02

anond:20241102213129

伝統的に日本には少ないタイプリーダーだな

院政やらミウ政治やら元老やら連署やら、なにかと権力分有型のリーダーばっか

イタリアお菓子、ドゥルチェリーナ (Dulcherina)の解説

概要

ドゥルチェリーナ (Dulcherina) は、イタリアで生まれ伝統的な甘いお菓子で、その歴史18世紀頃に遡ります。ドゥルチェリーナは、蜂蜜キャラメルミルクを主原料とした一口サイズキャンディーで、外側はカリッとした食感、内側はとろけるような柔らかいクリームが特徴です。

歴史

ドゥルチェリーナの発祥は、イタリアトスカーナ地方にある小さな村、ドルチェリアーノとされています。当初は農家女性たちによって家庭で作られていたシンプルお菓子でしたが、その後、地元祭り宴会提供されるようになり、イタリア全土で親しまれるようになりました。

製法

ドゥルチェリーナは、まず蜂蜜砂糖をじっくり煮詰め、キャラメル状にした後、冷却して形成します。その中心部に特製のミルククリームが詰められ、再度焼き上げることで、外はカリッと中はとろりとした独特の食感が生まれます現在では、さまざまなフレーバーや色合いのバリエーションが開発されており、フルーツ風味やチョコレート風味なども登場しています

文化的な影響

ドゥルチェリーナは、イタリアの「家庭の味」として親しまれ、特に祝祭や誕生日には欠かせない一品です。さらに、贈り物としても人気が高く、特別な包装が施されたドゥルチェリーナのギフトセットは観光客お土産としても愛用されています。また、イタリア国内では、毎年秋に「ドゥルチェリーナ・フェスティバル」がトスカーナで開催され、多くの観光客が訪れます

栄養成分

1粒あたり (約15g):

エネルギー: 60 kcal

炭水化物: 10 g

たんぱく質: 0.2 g

• 脂質: 1.5 g

現在の展開

近年では、イタリア国外でもドゥルチェリーナが販売されるようになり、特にフランスドイツでは専門店も展開されています

anond:20241102024846

まり日本は昔から伝統的に夫婦同姓だったというわけではないってことでしょ

anond:20241101141826

あれっ? 日本て昔から伝統的に夫婦同姓だったの? 明治以降欧米の真似をして夫婦同姓にしたんじゃなかったっけ??

2024-11-01

ドーナツ人間22世紀の旅

プロローグ

22世紀人間食生活は大きく変わり、合成食品が主流となった未来しかし、伝統的な食文化を守るため、特定の「食品擬人化プロジェクト」が進行していた。その結果、生成されたのが「ドーナツ人間」、愛称ドン」。彼はドーナツの見た目と性格を持ちながら、人間と同じ知性と感情を備えた存在である

あらすじ

ドンは、22世紀に生きるドーナツ擬人化第1号。彼の夢は地球上のあらゆる「伝統的な食文化」を探訪し、ドーナツ文化起源を見つけ出すことだった。しかし、彼は自分がいつか腐敗してしまうという「賞味期限」という運命を背負っている。彼の旅は、時間との戦いでもある。

登場人物

ドンドーナツ人間好奇心旺盛でポジティブだが、賞味期限を気にしている。

• マキ:未来のフードサイエンティストドン製造に関わった科学者で、ドンに親しみを抱きつつも、科学者としての冷静さを保とうとする。

シバAIガイドドンの旅をサポートするが、時折皮肉屋。

第1幕:旅の始まり

ドンは、22世紀東京で「伝統的な食文化博物館」を訪れ、古代ドーナツスイーツの展示を見て心を動かされる。そこで彼は、かつてのドーナツ職人たちが、何世紀も前からドーナツを愛し続けたことを知る。マキは、彼の夢を応援し、ドンの旅の計画を手伝うことを決める。

第2幕:味覚の旅

ドンシバは、時間場所を超えてさまざまな料理体験する旅に出発する。彼らは、イタリア伝統的なデザート南米揚げ菓子フランスクロワッサンなど、さまざまなデザート文化を探求していく。ドンは、各地で自分と似た「スイーツキャラクター」たちと出会い友情を築いていくが、次第に自分賞味期限が迫っていることを感じ始める。

第3幕:賞味期限との葛藤

旅の途中、ドン自分ゆっくり劣化していくことに気づく。彼の表面にひびが入り、少しずつ硬くなっていくのだ。それでも彼は旅を続ける決意を固めるが、賞味期限が迫るたびに自己存在意味について悩むようになる。シバは、冷静なAIとして「記録を残すことで不滅になれる」と助言するが、ドン「記録」だけではなく「体験」が大事だと反論する。

第4幕:最後目的

ついにドンは、ドーナツの「起源」を探し出すために、かつてのアメリカへ向かう。そこで彼は、現地の人々と交流し、古代ドーナツ作りを見学しながら、自分が「愛される食べ物」として生まれたことに喜びを感じる。

第5幕:自己犠牲と新たな始まり

ドン劣化限界に達し、崩れ始める体を感じながらも、最後メッセージをマキとシバに送る。彼は、自分がただの「食品」ではなく「愛された存在」として旅を終えたことを感謝する。そして、ドンの残した記録と旅の思い出が、次の世代の「擬人化食品」のプロジェクトに活かされ、新たな「スイーツキャラクター」が生まれる。

エピローグ

ドンの旅は終わったが、彼の存在と記録は後世に語り継がれる。マキとシバは、ドンを思い出しながら、彼の遺志を継いだ新たな擬人化キャラクターたちの旅が再び始まる場面で幕を閉じる。

テーマ

ドーナツ人間22世紀の旅」は、有限な命の中で自分存在価値を問い、自らの意義を見出していく物語ドンは、人間と同じように存在意味を探し、限られた時間の中で何を残すかというテーマを描いている。

今日学んだこと

夫婦同姓は明治から伝統で、それ以前の姓氏名字とは断絶している

選択夫婦別姓の導入は、セ・リーグDH制導入の議論と似ている。

すでに各国で導入が進み、一般的理解も深まっている制度なので、「他に合わせてさっさと導入すればえーやん」派と、「いやセリーグ伝統から」「バントが減り野球醍醐味が減る」みたいな反対派がいる。

そして最終的には「今やDH制を導入していないのは日本だけ」と煽られる。

なんつーか、根本的に既存ルールに良く言えば忠実、悪く言えば習慣に縛られて変化を嫌うところはあるだろう。

anond:20241101145655

お前らの大半は百姓の子孫だろ

姓なんて無かったんだよ

明治維新以降だろ

つくられた伝統だよ

姓を称することが出来るのは上級市民だけ

これでいいだろ


これでええか?わいがなおしたで!

anond:20241101151449

少なくとも苗字が作られた伝統だとか言ってる増田よりは、略しすぎだけどおおよそ間違っていない事はChatGPTも言ってるように見えるが

日本の伝統夫婦同姓だの、いや夫婦別姓だっただの

お前らの大半は百姓の子孫だろ

名字なんて無かったんだよ

明治維新以降だろ

つくられた伝統だよ

名字を称することが出来るのは上級市民だけ

これでいいだろ

anond:20241029220006

思考の幼さ的におそらく高校生大学1-2年生くらいだと思うが、大真面目に回答するね

あくま選択的だから同姓にしたい人に迷惑かけないって本当?

経団連とかが非効率的からやめろとか言ってるんでしょ?同姓を選ぶ人間は非効率的会社迷惑無駄休みを取りたがる阿呆として吊し上げる気満々じゃん。同姓希望者に迷惑をかけないって嘘だよね?

まず「阿呆として吊し上げる気満々じゃん」からして根拠がない。賛成派の大半は、その賛成の理屈から明らかなように「私達は勝手にやるから貴方達も勝手にすれば」という考えで生きているので、同姓希望者がどんな人間なのかに興味はない。そして、(同姓選択者ではなく) 選択的別姓反対派のことを内心で馬鹿にすることは確かにあるかもしれないが、それをもって「迷惑をかけられている」とするのは誇張された被害者意識というもの。ここでいう「迷惑をかけない」とはもっと現実的生活への影響をもたらさないことを指しているのであって、反対派のお気持ちケアはそれには含まれていない。

子供の姓どうするの?

多数派ではないのかもしれないけど「お互い親の姓を守りたいから」という理由夫婦別姓を待ちつつ事実婚に留めてる夫婦も少なからずいると聞く。子供が二人いれば按分できるかもしれないけど片方死んだらどうするの?残った子どもの姓をどっちにするか奪い合うの?もう一人産むの?でも長子と次子とで区別はするんでしょ?長子をどっちの姓にするかどうせ揉めるんじゃないの?

もちろん中にはそういう夫婦いるかもしれないし、残念なことに片方が夭折して揉めることもあるかもしれない。しかしそうではないケースも沢山あるだろうから、その分だけ救われる人がいると言えるだろう。かつ、そういった残念なケースの場合でも、最初から選択肢を用意しないほうが良いなどと考える合理的理由は全くない。長子と次子で揉めるだの何だのはもはや個別の家庭の事情であって、立法を論じる際に考慮する意味はない。

選択夫婦別姓がないと、男尊女卑が温存されるの?

女が男の姓になるのが大半、という現状はわかる。それを選択夫婦別姓で切り崩すの?どっちの姓にするかは夫婦それぞれ、てなった方が問題を先送りにするだけの夫婦別姓より男尊女卑が遠のくと思う。

いまいちポイントレス問題提起なので回答しづらいが、もし元増田が「別姓選択可よりも同姓強制のほうが男女平等だ」と考えているならば、はっきり言って意味不明なので、その理路を説明してほしい。現状すでに「どっちの姓にするかは夫婦それぞれ」であり、その現状が男尊女卑と叫ばれているわけで、選択的別姓がその男尊女卑をさらに強いものにするロジックが全く思いつかない。どう考えても別姓可のほうがイーブンでしょ?

・なんで結婚したいの?

婚姻関係にないと与えられない権利とかあるのはわかるんだけど、じゃあその権利パートナー制度とか作って保証できるようにした方がよくない?

そんな新しい制度をもりもり作ったり変更したり面倒なことをするよりも、婚姻という制度ひとつだけを変えてしまうほうがよくない?

手続きめんどくさいとかはマイナカードに言えば?

姓の変更に伴う手続きが雑多だという愚痴は多い。けど、それを簡単にできるような施策は走ってるわけで、そっちには触れないどころかないことにしてるのよくわからない。

姓の変更手続きだけでなく、姓が変わること自体が面倒という意見が多数なのでは?そのカウンターとしての通称使え論があるわけで。マイナカードで便利になってくれたらそれは嬉しいけれども、議論次元が違うかなと。

・むしろ姓にこだわってアインデンティティをそこに求めてる人たちなの?

それでも別にいいんだけど、選択夫婦別姓賛成派の人たちは「そこにこだわりはない」と言い張るけど、とてもそうとは思えない。別にそれでいいんだけど、そうなると「伝統とか言ってるけど、姓ができたのは明治からです」と整合性が取れない。

「とてもそうとは思えない」などと断じる相手とは議論したくない・できないと思うよ賛成派も。色々な人がいるに決まってるよね?君の想像力視野世間一般と比べてかなり弱い・狭いほうなので、あまり他人物事について断定するような思考意識的に控えたほうが良いと思うよ。ついでに言うと、明治からできた姓というものアイデンティティを求めることの何が非整合的なのか説明してくれる?

なんで選択夫婦別姓の人は伝統に切り込むの?

守旧的な伝統にこだわりをもっていないのであれば選択夫婦別姓支持の人は民法に新しく選択パートナーシップ法でも作れば良くないか

わざわざ伝統にこだわって既存婚姻法に食い込まなくても良いのでは?

選択夫婦別姓支持の人はそんなに伝統大事なの?

anond:20241029220006

あくま選択的だから同姓にしたい人に迷惑かけないって本当?

→同性にしたければ同性にすればいいし、別姓にしたければ別姓にしたければいい。それぞれの自由。それ以上でもそれ以下でもない。思想信条を異にする人を攻撃するのなんてごく一握りの人間でしょ。

子供の姓どうするの?

夫婦間での話し合いが原則場合によっては複合性を認めるというのも。将来的に子供が選ぶことができる制度必要

選択夫婦別姓がないと、男尊女卑が温存されるの?

多様な家庭のあり方を認めましょうというのが選択夫婦別姓。

男尊女卑が強かった時代に育まれてきた伝統家族観破壊男尊女卑成分を少しでも和らげる効果もある。

・なんで結婚したいの?

???人それぞれの理由があります

手続きめんどくさいとかはマイナカードに言えば?

???マイナンバーカード夫婦別姓の関連性は?

・むしろ姓にこだわってアインデンティティをそこに求めてる人たちなの?

アイデンティティを持つの自由、姓にこだわるのも自由伝統にこだわるのも自由。それを認めるのが選択夫婦別姓なんだけど。

「同姓のメリットって何」とは思う

選択夫婦別姓制度が導入された以後、あえて夫婦同姓にするメリットは疑問だ。

え、「家族の一体感」?

別姓を選択した夫婦は一体感犠牲にしたとでも?

え、「伝統的な結婚」?

別姓の結婚を下に見てるのかな?

え、「結婚したことが分かりやすい」?

かに表札はシンプルになって配達員ラクかもだけど、配達員パートナーより優先する気?

え、「新しい自分になれる」?

女性ばかりが『新しい自分にならされ』てきた歴史についてどう思うんだろう、男女平等に関心ないのかな。

まぁ、新婚夫婦の目の前で喚くような野蛮はしないけども。

anond:20241101093644

選択夫婦別姓を導入済みの国での課題は?対策は?

選択夫婦別姓を導入している国では、日本と同様に課題存在しており、解決策や対策もさまざまです。以下に、具体的な国の例を挙げて、それぞれの課題解決方法について説明します。

 

1. 課題解決

 

1.1 アイデンティティの混乱

• 例: フランスイタリアなどの一部欧州諸国では、選択夫婦別姓が導入されていますが、親と異なる姓を持つ子供が増えると、家族としての一体感アイデンティティの混乱が起こるケースがあります

対策: これらの国では、子供の姓に関して親が合意を求められ、姓選択に関するガイドライン策定することで、家庭内での意思決定スムーズになるよう配慮しています。また、ドイツでは、子供の姓を両親が一致させるよう求められる法律があり、家族単位での一体感を保ちやすくしています

 

1.2 手続きの複雑さ

• 例: アメリカでは、姓を変更する際の手続きが州ごとに異なり、場合によっては煩雑書類作業手数料がかかります。また、パスポートなどの公式書類と異なる姓を使用する場合手続きの複雑さがさらに増します。

対策: 行政側では、姓変更手続きオンライン簡素化する努力が進められています。また、EU各国のように、結婚後に選択した姓を統一的に使用できるよう、デジタル管理を行い、複雑な手続きを削減する措置も取られています

 

1.3 社会的偏見

• 例: 韓国中国など、家族制度伝統的に重視される社会では、夫婦別姓が導入されても、夫婦同姓を選ばない選択に対する偏見や、旧来の価値観から批判が残ることがあります

対策: 中国では、徐々に夫婦別姓に対する理解を促進するための啓発活動が行われ、別姓夫婦の増加に伴い社会的な受容も広がりつつあります。また、法律夫婦の姓に関して厳格な規制を設けず、選択自由保障することで、個々の家庭が自由に姓を選べる環境を整えています

 

2. 現在残っている課題

 

2.1 子供の姓に関する決定

問題点: 夫婦別姓制度が導入されると、子供の姓をどうするかについて意見が分かれる場合が多いです。国によっては、子供が両親の姓から選べるものの、結局どちらか一方に決定する必要があり、家族の中で異なる姓を持つことに抵抗感を持つケースもあります

解決への取り組み: スペインなどの国では、両親の姓を組み合わせて使うダブルネーム選択できるようにすることで、この問題対応していますしかし、複数姓を持つことが一般的でない社会では、さらなる柔軟な解決策が模索されています

 

2.2 社会認識の変化

問題点: 夫婦別姓合法であっても、文化的社会的認識が追い付いていない国では、夫婦別姓選択した場合非難されるケースがあります

解決への取り組み: 啓発活動教育を通じて、別姓を選択した夫婦に対する社会的偏見の解消が図られている国もあります。また、法律だけでなく社会全体の認識を徐々に変えていくことが求められています

 

3. まとめ

選択夫婦別姓を導入した国々では、制度的には柔軟性がある一方で、社会的偏見家族アイデンティティに関わる課題が残りますしかし、法整備や啓発活動行政支援を通じて、柔軟な対応を続けることで、選択夫婦別姓の普及と、各家庭が抱える課題解決に向けた取り組みが進んでいます

anond:20241101094430

伝統っぽい内容でも実は戦後文化ってのは、いくらでもあるから

コンバーターコーンバター技術食文化に宿る人間創造

コンバーターコーンバター。この二つの言葉は、一見すると無関係対象を指しているように思われる。しかし、その響きには微妙共通点があり、現代人に与える感覚的な違いは、文化歴史の流れを通じて形成されてきた感性の奥底に根ざしていると言える。人間歴史の中で、技術食文化進化と、それらが生み出す美的な感動は切り離せない関係にあり、ここに「コンバーター」と「コーンバター」を媒介とした考察を試みることで、その深奥を垣間見ることができるのではないだろうか。

まず、「コンバーター」とは、一般的には何らかの機能属性を変換する装置技術を指す言葉である電圧を変換する電源コンバーターや、信号を変換するデジタルアナログコンバーターなど、その用途は多岐にわたり現代社会を支える根幹を成す技術ひとつとなっている。これに対して「コーンバター」とは、穀物であるトウモロコシコーンから作られるバター、あるいはそれに類する加工品のことを指す。日本においてはそれほど一般的ではないが、北米南米など、トウモロコシ主食の一部として重要視する文化圏では、伝統的な食材の一つとして親しまれている。

一見、全く異なる二つの概念であるコンバーターコーンバターしかし、その歴史的背景に目を向けてみると、人間の知恵と工夫、さらにそこからまれ美的感性が反映されていることに気づかされる。コンバーターの登場は、工業化技術革新によってもたらされた、変換や変容の技術に関する人間知識結晶である。これに対し、コーンバター農業の発展や食文化進化に密接に結びついている。技術の変換と食材の変換、いずれも人間生活を豊かにするために築いてきた歴史の一側面であり、そこには特有美的価値が含まれている。

人間は、常に物質エネルギーさら情報の変換を行うことで、生活利便性を高めてきた。コンバーターはその象徴的な存在である。例えば、電圧を変換するコンバーターがなければ、さまざまな電化製品自由使用することはできない。デジタル信号アナログに変換することで、音楽映像スムーズに楽しむことが可能になる。これらの技術は、もともと無機的で冷たい印象を与えるものであるが、実際にはその内部に「変換」というダイナミックなプロセスを含んでいる点に美しさが宿る。変換の過程は、単なる物理的な操作にとどまらず、情報エネルギーが形を変えて新たな価値を生む瞬間である。この「変換の美学」は、人間の手によって機械的装置デバイスに具現化され、現代社会の中で目に見えない存在感を発している。

一方で、コーンバターには全く異なる美的価値内包されている。コーンバターは、トウモロコシという自然から得られる素材を加工することで生み出される、食品としての変換の結果であるトウモロコシは、古代アメリカ大陸文明において神聖視された作物であり、その栽培と加工は生活の基盤を形成してきた。コーンバターもその伝統の一部であり、味や風味の中に先人たちの知恵が凝縮されている。食品としての変換過程は、技術的な効率を追求する工業的な変換とは異なり、味わいや栄養価を最大限に引き出すための工夫が重視される。ここに、人間が生きるために必要とする基本的欲求と、それを超えて美味しさや楽しさを追求する美的感覚が交差する点が見出される。

また、コンバーターコーンバターは、それぞれ人間内面的な感覚にも影響を与えている。コンバーターがもたらす利便性は、私たち生活を快適にし、さらには新たな表現可能性を広げている。情報自由に変換し、自在操作できるという感覚は、無限創造力を解き放つものであり、それ自体一種の「技術の美」であると言える。一方、コーンバターがもたらす味覚の体験は、単なる食欲の充足を超えて、郷愁安心感さらには家族共同体との結びつきといった、人間らしい感情喚起するものである。口に含むたびに、自然の恵みを感じ、その過程に込められた労働愛情を味わうことができる。このように、コーンバター食文化の一端としての「食の美」を表している。

さらに深く考察を進めると、コンバーターコーンバターの間には、「変換」という共通テーマがあることに気づく。コンバーター無機物エネルギーを変換し、コーンバターは生の素材を加工することで新たな形に変える。この変換のプロセスには、人間自然物質に働きかけ、何かを新しい価値へと変える行為が見受けられる。この行為自体に、人間が美を見出してきたのではないだろうか。機械的な変換は冷徹である一方、そこには洗練された精密さや無駄のない機能美がある。これに対して、食品の変換には、温もりや手作り感といった情緒的な美がある。いずれも異なる美意識でありながら、共に人間の手によって完成される過程である

現代テクノロジー社会において、コンバーターほとんどの人々にとって日常の一部であり、存在意識することなく利用されている。しかし、それが果たしている役割は極めて重要であり、その背後にある技術的な進化は、実に人間の叡智の賜物である。一方で、コーンバターのような伝統的な食品には、技術的な進歩とは異なる価値観が込められている。ここには「不変の美」という要素が存在し、テクノロジー進化とは対照的な、永遠に続く食文化の美が感じられる。コーンバターを口にするたびに、人々は祖先が歩んだ道を辿り、自然との共生を改めて感じることができる。

このように、コンバーターコーンバターは、それぞれ異なる形で人間生活を豊かにし、感性を刺激する存在である。どちらも変換という行為を通じて人間生活寄与し、美的価値提供している。そして、技術進化伝統継承という二つの相反する要素が、私たち感覚と美意識に新たな価値観をもたらしている。この二つの対象比較することで見えてくるのは、人間が創り出す「美」の多様性と、その根底にある普遍的な美意識である

2024-10-31

anond:20241029220006

一問一答する人少ないよねきっと。

・同姓にしたい人に迷惑かけないって本当?→私は誰も攻撃したくない。他の人は知らない。

子供の姓どうするの?→自分の子供については、自分と同じでなきゃヤダとか無い。現状、夫の姓だし。選択夫婦別姓になって自分旧姓に戻したとしても、子供の姓はどうでもいい。子供が好きにすればいい。子供を産む前だったと仮定したら、じゃんけんでもくじ引きでも相手希望通りでもいい。世間では現状追認で男親と同一にする家庭が多そうと予想。家制度尻尾みたいで感情的にはヤダけど、人んちのことなので知らない。家制度尻尾直ちに消えるとも、直ちに消えるべきとも思わない。歴史の中でなるようにしかならないと思う。揉める人たちは揉めるしかない。

選択夫婦別姓がないと、男尊女卑が温存されるの?→選択夫婦別姓男尊女卑解消の道具とは思ってないし、道具になるほどの力はないと思う。女が男の姓になるのが大半、という現状維持になるのではと予想。

パートナー制度とか作って保証できるようにした方がよくない?→はい。様々な形態世帯を包括する制度が好み。生計を一にし、相互扶助をし、相続等の権利を有し、一定優遇のある制度兄弟姉妹での助け合い同居とか、友人世帯もあり。子供扶養には優遇あり。貞操義務オプションとか。制度が複雑になるデメリットはあるだろう。

手続きめんどくさいとかはマイナカードに言えば?→言ってる人は言ってると思うけど、私個人手続きめんどくさいもマイナカードしっかりしろも言ったことはない。今、変更する事由が発生してないので。SNSで言ってる投稿いいねしたりはする。どっちも進めりゃいいんじゃない

・むしろ姓にこだわってアインデンティティをそこに求めてる人たちなの?→いいえ。伝統は知らない。幼少期から自分呼称に慣れてて好きだから山田花子でワンセットな感じ。山田花子山田雪子にするのは嫌だし、それの多少薄い版で山田花子田中花子にしたくない感じ。その意味では新姓創設も私個人にはフィットしない。でも、個人特定には番号にして呼称は昔の武将みたいに気軽にどんどん変えてもいい案を見て、それもありかもな、と少し思う。改姓して長い年月がたち、不本意ながら幼少期からの姓ではなくても慣れてしまったのもあるだろうし、素人創作活動ペンネームハンドルネーム愛着を持てるのを知ったので、自分好みの名前ならいい気もしてきている。

ブコメには書ききれないので増田にいっぱい書きました。

anond:20241029220006

あくま選択的だから同姓にしたい人に迷惑かけないって本当?

経団連とかが非効率的からやめろとか言ってるんでしょ?同姓を選ぶ人間は非効率的会社迷惑無駄休みを取りたがる阿呆として吊し上げる気満々じゃん。同姓希望者に迷惑をかけないって嘘だよね?

そんな仮定の話をされても…

同じぐらい割合で別姓を選んだ人間を吊し上げる勢力も出そうですけどね

子供の姓どうするの?

多数派ではないのかもしれないけど「お互い親の姓を守りたいから」という理由夫婦別姓を待ちつつ事実婚に留めてる夫婦も少なからずいると聞く。子供が二人いれば按分できるかもしれないけど片方死んだらどうするの?残った子どもの姓をどっちにするか奪い合うの?もう一人産むの?でも長子と次子とで区別はするんでしょ?長子をどっちの姓にするかどうせ揉めるんじゃないの?

それぞれの夫婦で好きにすればいいじゃん。揉めたくないなら同姓にすればいい

揉めないように予め別姓という選択肢を禁止します、なんて理屈はないだろ

選択夫婦別姓がないと、男尊女卑が温存されるの?

女が男の姓になるのが大半、という現状はわかる。それを選択夫婦別姓で切り崩すの?どっちの姓にするかは夫婦それぞれ、てなった方が問題を先送りにするだけの夫婦別姓より男尊女卑が遠のくと思う。

ちょっと何言ってるのかよくわかんないが、個人的には夫婦別姓別に男女差別問題じゃないと思ってる

・なんで結婚したいの?

婚姻関係にないと与えられない権利とかあるのはわかるんだけど、じゃあその権利パートナー制度とか作って保証できるようにした方がよくない?

別に夫婦別姓パートナー制度二者択一というわけではない

手続きめんどくさいとかはマイナカードに言えば?

姓の変更に伴う手続きが雑多だという愚痴は多い。けど、それを簡単にできるような施策は走ってるわけで、そっちには触れないどころかないことにしてるのよくわからない。

姓の変更の手続き簡単になるのは純粋にいいことだが、それは別姓という選択肢を禁止する理由にはならない

・むしろ姓にこだわってアインデンティティをそこに求めてる人たちなの?

それでも別にいいんだけど、選択夫婦別姓賛成派の人たちは「そこにこだわりはない」と言い張るけど、とてもそうとは思えない。別にそれでいいんだけど、そうなると「伝統とか言ってるけど、姓ができたのは明治からです」と整合性が取れない。

夫婦同姓にこだわる選択肢と同様に、夫婦別姓にこだわる選択肢も用意しろという話です

こだわること自体は、(度が過ぎなければ)なんの問題もない

anond:20241031214910

結婚ってのはかなり保守的制度でしょう

全く保守的ではないです。 

宗教観みたいなもので、今のままがいいと思って同性婚にも別姓にも反対してる人は、特に年寄りには多いだろうね

⇨反対してるのは戸籍制度日本伝統と思ってる保守派が多いが、お前は宗教観保守的に考えてるレアケースなの?

お前がそう思うのは自由だけど、現状レアケースだし不都合結婚制度を変えなくても求めていけるもので、結婚制度を変えることを目的にしてるようにしか見えない

⇨何回もいうが、日本のために税金もたくさん払い生産性あげたい少数かもしれない。しかし、それで婚姻制度を変えたいと訴えて何が悪い

もっと少数な人はマイクロソフト代表などやったりして、不便も感じないだろう。そう考えると私は中間層である

自分の都合に社会制度の方が合わせろってのは傲慢な態度だと思うよ

⇨それをいうなら、あなたの都合は、社会制度と相反せず、また、合わせてもらうことも金輪際ないということですね。

何のための選挙制度

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