はてなキーワード: リカとは
スペイン語やっててよかったと思うのは、スペイン語圏のそこまで有名でもないくらいのアーティストの曲がすげー気に入ったとき
この国でこの人のこの曲を知ってる人間はかなり少ないぞ、多分100人はいないぞ、ヘタしたら10人切ってるかもしれん そう思うとすごく楽しい
まあ、このサブスク全盛時代、どんなアーティストだって日本人のリスナーがいないってことは現実にはなさそうなんだが、少なくともTwitterなんかで検索をかけても2ツイートくらいしか日本人が引っかからない そういう感じではあるんだよな
すげーいい曲なんすよ こんな奴が日本にいたら、たぶんスーパーなんかの店内BGMでときどきかかるくらいには流行るんじゃなかろうか ネットには推す記事がワラワラ書かれるんじゃないだろうか そう思う
でも、俺しか知らねー
それは気持ちいいですよね
本当に気持ちがいいですよ
https://m.youtube.com/watch?v=DWVkh9OyjPI
この曲なんか、7月1日の公開から2週間で30万回再生されてるんだ けっこうなもんだ
でも多分、その辺にギタリカデラフエンテを知ってる人って全然いないんすよ だってTwitterで"ギタリカデラフエンテ"で検索かけてひっかかるツイート2コしかないし
それってすごいことですよ
そんで、そういうの抜きにしても、Mil y una nochesはかっこよすぎるんだよな
なんというか、完全にテクニック系の曲だよな 「凝ってる」って感じ 手を替え品を替え、いろいろと繰り出してくる 飽きねえ 気持ちええ
ときどき入る"Mil y una noches de madrugada”っていうフレーズ、これもシブい はじめてのチュウみたいな声色と普通の裏声の中間くらいの音だ これなんなんだ?
アーララララーってコーラスもいいよな ララララーっていうのがちょっとスペインっぽさある
つか、声がいいんだよな 高めで、ちょっと苦しそうな感じもする、哀愁のある声ですよ これがいい
ブツっと終わるのもまたいい
玄関の門に表札を貼る(ずっと天気悪かったので)
(下のブロックにまでサビが)
見えるので、うちだけをポリカ板貼ったみたい(謎)
【さぁ外そう】
固定金具はフックタイプで50個
・暑い、雨降り
・裏の人通りが激しい
今日は平日だし外すぞー!!\(^o^)/
部屋着の半そで
部屋着のスカート
ネジザウルス
上手く緩むのであっというまに外せるけど
これが一番苦手でした。
貼りました。
風通し良くなった。👍
30分くらい。ベランダは新しい真っ白の目隠しオーニングを貼ってます。
すっと置いてあったの知ってる。
いつも細いネギ?みたいなの植わってたけど何だったんだろう。
のけたあとの土そのままあったので
掃きましょうねと思ったら……。ナニコレ。
凍らすスプレーかけたけど数が凄い。
けどなんとか掃いた。ポリに入れた。
綺麗な土なら、要るか効こうと思ってたけど論外。
これを綺麗にしないと……。やだよー。NIOIもなんだろう。
虫とんできたし。これは、散水ホースとデッキブラシしかなさげ😨
掃いてポリ3重にした。でもなんか湿ってて掃いただけじゃとれない。
アスファルトごと擦らないと無理な感じ。
【割り切る】
掃除すれば綺麗になるんだから。疲れてたけど、散水ホース持ってくる。
(そういやうちの処にお隣が長い事置いてた。私はそういうの多少我慢は出来るのと忙しかったので何も言ってなかった)
裏のお家に土やなにやかやが残らないように、とにかく水流で流す。かなり水使った💦
めちゃ綺麗になった。
やっぱ片付けと掃除はセット
明日は
たぶん少し大きいので💧
では掃除で着ていた服が
いま洗えたので干してくるね。
😼👍
羽根布団のカバーを洗い替えて、形を整えるためにポンポンする時の雑な音。
新しい玄関屋根に雨の降る音がするんだけど、すりガラス状の白いポリカなので温室みたいで、ときどき雨粒を屋根の下からコンテナに座ってみてるよ。
水出しの緑茶を注ぐ音。
「研究所流出説」を甦らせた素人ネット調査団、新型コロナの始祖ウイルスを「発見」!|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
武漢研究所は長年、危険なコロナウイルスの機能獲得実験を行っていた|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
ニューズウィークが新型コロナウィルス(SARS-CoV-2)の武漢ウィルス研究所(WIV)起源説をぶち上げているがひどくお粗末だ。
なぜお粗末かと言うと、ほぼデバンク済みの『コロナウィルス人工説』である上にその中でも完全に粉砕されている『RaTG13起源説』を提唱しているからである。
RaTG13は新型コロナウィルス(SARS-CoV-2)と最も近縁だが、これをいじってSARS-CoV-2を作ったという主張は既に反証済みなのだ。
詳しく説明しよう。
SARS-CoV-2とRaTG13のゲノムの相同性は約96%。しかしそれでは遠すぎる。
SARS-CoV-2の最も近い親類は、武漢ウイルス学研究所に保管されていたRaTG13という名前のコウモリウイルスです。このウイルスがSARS-CoV-2の起源であるという根拠のない憶測がいくつかあります。
ただし、
(i) RaTG13はCOVID-19が最初に発生した武漢(湖北省)とは別の省(雲南省)からサンプリングされました。
(ii) SARS-CoV-2とRaTG13の間のゲノム配列の相違のレベルは、平均50年(少なくとも20年)の進化的距離に相当します。
実際、Boni et al. (2020)の推定ではSARS-CoV-2とRaTG13が共通祖先から分岐したのは約39~71年前であった。さらに言えばSARS-CoV-2とRaTG13は祖先と子孫ではなく同じ祖先をもつ兄弟である。
研究室でRaTG13を培養して進化させてもSARS-CoV-2にはならないし、仮になり得るとしてもそれにはうん十年かかる。
WIVがRaTG13を見つける前、何なら研究所設立前から培養してなきゃいけないねえ。
Gain-of-Function research (GOF,機能獲得研究)には培養だけでなくゲノムを切り貼りしたキメラウィルスを作製する方法がある。これだ!
ゲノムを組み替えてキメラウィルスを作った場合、組み替えた部分だけ違っていて他のゲノム領域はほぼ同一になる。仮に組み換え後に培養を経ても変異の分布に痕跡が残る。
しかし、RaTG13とSARS-CoV-2の相違(変異)はゲノム全域にわたりほぼ均等に分布している(Zhou et al., 2020)。これはRaTG13のゲノムを組み替えてSARS-CoV-2を作ったとする主張の決定的な反証である。
これはRaTG13に限った話じゃないが、SARS-CoV-2は近縁のコロナウィルス(CoV)が持っていない特徴をいくつも持っている。
やつのスパイクたんぱくのRBD配列は2019年時点では他に類似の配列を持つものがいなかったし、フューリン多塩基切断部位とO-結合型グリカンも近縁のCoVでは見られなかった。
仮にSARS-CoV-2を研究室で作製するなら、これらの当時未知だった特徴をどうやって組み込んだのか説明できない。
意図的に組み込んだのではなく、培養中に進化して偶然できたと答えようにも、2020年に野生動物(センザンコウ)から発見されたCoVのもつRBD配列はSARS-CoV-2とほぼ同じだったという事実が立ちふさがる。
研究室の選択圧のもと進化した配列が、自然環境下で進化してできたそれと偶然一致するのはまずあり得ない。
あり得たとしても、『自然環境にはSARS-CoV-2に類似した特徴を持つ未知のCoVが色々いる』可能性の方がはるかに高い。
以上から、RaTG13に限らず当時の地球においてSARS-CoV-2を人工的に生み出すためのバックボーンウィルスを人類は持っておらず、このウィルスは自然環境下で進化したものだと考えるのが妥当である(Andersen et al., 2020)、と言うわけだ。
『RaTG13起源説』は科学的に完膚なきまでに粉砕されている陰謀論である。
“証拠がない”ではなく“否定する証拠がある”レベルの仮説である。WIV起源説に好意的な研究者ですら肯定していない。
ニューズウィークの記事の前編のタイトルは『「研究所流出説」を甦らせた素人ネット調査団、新型コロナの始祖ウイルスを「発見」!』であるが、『RaTG13はSARS-CoV-2の始祖ウィルスではない』という科学的事実の前には滑稽と言うしかない。
“「研究所流出説」を甦らせた”と言うのも嘘で、最近のWIVへの追及は『研究所経由説』とでも呼ぶべき新しい(本当は古いけど陰謀論に隠れて無視されてた)説による。
ニューズウィークの記事の前編も後編も、あれが怪しいこれが怪しいと疑惑をてんこ盛りにしていたが、その怪しさを全部『RaTG13起源説』に紐づけしたせいで、台無し。
過激な陰謀論がピックアップされてしまえば、類似のしかし陰謀論とはとても言えない“あり得る仮説”でさえ、十把一絡げに陰謀論扱いされてしまうという危機感を持ってほしい。
『RaTG13起源説』みたいな糞陰謀論で『研究所経由説』をつぶそうとするのはやめてくれ。
Andersen et al. (2020)やLiu et al. (2020)、Hakim (2021)など、SARS-CoV-2を研究室内で作り出すのは合理的に考えれば不可能であることがわかり、初期の雑い陰謀論(含『RaTG13起源説』)はだいたい駆逐された。
そのおかげで『ウィルスは自然起源だが拡散にはWIVが関わっているかもしれない』という元々あった穏当な仮説が台頭してきた。
SARS-CoV-2は野生動物に起源をもつが、WIVの研究員がそれを武漢に持って来たかもしれないと言う説です。厳密に言えば研究所起源の説ではありません。
最近の、WIVを追求する流れは主にこの説が念頭に置かれています。
SARS-CoV-2の起源に関する現在の最有力な仮説は以下ですが、
宿主(起源):祖先ウィルスの宿主。人との接触が少ない野生動物。コウモリが有力。
↓
中間宿主:人との接触が頻繁な動物。ウィルスを媒介するほか、感染中にウィルスが進化する場合も。SARSの時はハクビシン(有力)、MERSの時はラクダ(確信)、COVID-19では……?
↓
ヒト集団
中間宿主のポジションあるいは中間宿主とヒト集団の間のポジションに“研究員/研究所”を置いたのが研究所経由説です。
『ウィルス探してフィールドワーク。コウモリひしめく洞窟で、SARS-CoV-2に感染して武漢に帰ってきました』と言うわけです。亜種として『サンプルをラボに持ち込んでから流出しちゃった』バージョンもありますが大意は変わりません。
この説の利点は『まったく無理がない』ことです。ウィルス学的なエビデンスと競合することもなければ未知のウィルスをでっちあげる必要もない。
ウィルスに感染しているかもしれない動物やウィルスを含んでいるかもしれないサンプルを採取する立場の人が、その途上でウィルスに感染したかもしれないと言うのは非常に合理的な考えです。
もちろん、食卓に並ぶべく中国各地で採集された野生動物たちによって武漢の生鮮市場にウィルスが持ち込まれた可能性も当然あります。
あるいはミンクなどの家畜の群れでウィルスがサーキュレートしていたかもしれません。
たまたま山歩きをしていた市民がコウモリとバッティング(激うまギャグ)して感染した可能性もあるでしょう。
重要なのは、これが“あり得る仮説”であり、検証が可能であることです。
そう、検証が可能なのです。中国側が研究所職員・学生の血液サンプルや、武漢の血液銀行のサンプル(19年12月より古いやつ)を提供してくれれば、非常に多くのことがわかるはずです。
WIVの職員が皆陰性であれば、選択肢が一つ消え、他の仮説がより確からしくなります。
陽性であれば、その陽性者の行動を追跡することでわかることが多々あります。野外採集には行かず生鮮市場を訪れていれば、感染源は市場かも知れません。野外採集に行っていれば、その行先に祖先ウィルスがいるかもしれません。
あるいはWIVとは関係なく12月よりずっと前からCOVID-19が蔓延していたことが明るみに出るかもしれません。
WHOは19年12月よりずっと前に武漢でCOVID-19のような症状を出した人を見つけました。それも90人以上。
アメリカはWIVの職員3人が11月にCOVID-19のような症状で入院したのを明らかにしました。バイデン大統領は継続調査を求めました。
今、中国やWIVに対しての批判とはつまり、検証への非協力への非難であるともいえましょう。
何故データを出さないのか?出しさえすれば否定できる仮説に対して、何故データを出さずに否定しようとするのか?何を隠しているんだ?HEY!!
『研究所経由説を選択肢から外しはしない』という各国の研究者やWHOの声明は、ほっかむりは許さんぞという宣言なのです。
野生動物起源一本やり(WIVの関与は無視)にすると、どうしたって武漢の血液データへの追及は弱まりますからね。
親愛なるブックマーカー諸氏におきましては、同じラベルでも中身は違いますので糞(『RaTG13起源説』等)も味噌も一緒くたにしてしまわないようお願いいたします。
"SARS-CoV-2研究所起源説"が盛り上がっているけれど、詳しい人は少なさそうなので説明しよう!
SARS-CoV-2: COVID-19の原因ウィルス。COVID-19は病気の名前で、SARS-CoV-2はウィルスの名前である。SARSの原因ウィルスであるSARS-CoVと一応は近縁なので-2がついた。
RaTG13: コウモリ由来のコロナウィルス。2013年の中国雲南のサンプルから発見された。ゲノムベースではSARS-CoV-2に発見当時もっとも近縁で、96%以上が相同であるとされる。後に日本、タイ、カンボジアのコウモリ試料からも類似のウィルスが検出されている。
ACE2受容体: 動物側の細胞膜上の受容体の一つ。SARS-CoV-2などのコロナウィルスの感染では、ここにウィルス側の受容体結合ドメイン(receptor-binding domain, RBD)が結合することで、細胞内に侵入(融合)できるようになる。ACE2受容体(に限らないが)の構造は宿主動物の種によって違うため、ウィルスのRBDの構造によって宿主への感染し易さが違う。
SARS-CoV-2は人工的に合成されたという説がある。生物兵器説と呼ばれることも。
これはSARS-CoV-2がユニーク過ぎて、ゲノムを切り貼りして作成するのがまず無理ということで否定された。新規ウィルス作成にはコピペが必須だがそのコピペ元が無いというわけだ。
主な根拠はACE2受容体のRBDの構造。2019年時点でSARS-CoV-2のRBD配列は他の既知のウィルスとは全く異なり、仮にコンピュータで構造解析してゼロから生み出そうにも計算上"理想的ではない"ため難しい。
その上、2020年に初めて発見されたセンザンコウ由来のコロナウィルスのRBD配列がSARS-CoV-2と共通していた。
人工合成したと仮定するなら、既知のウィルスを参考にしたわけでもなければ構造解析の結果から導いたわけでもないSARS-CoV-2のRBD配列が、ウィルス合成時点で世界中の誰一人その存在を知らない野生ウィルスのそれと一致するという、あり得ないレベルの偶然を想定しなければならない。
それ以外にも、SARS-CoV-2はフーリン多塩基切断部位とO-結合型グリカンを持つが、当時既知だった近縁のコロナウィルスにそれは無かった。一方で2020年に見つかったコロナウィルスRmYN02とSARS-CoV-2はフーリン多塩基切断部位を持っている。合成時にコピペ元が無いのに何故かフーリン多塩基切断部位を組み込んで、実は偶然にもウィルス合成時点で世界中の誰一人その存在を知らない野生ウィルスがそれを持っていましたと考えるのはちょっとね。
故にこの説は否定され、今では頭にアルミホイル被ってる人くらいしか取り沙汰していない。
人工的に作ったんじゃなくて「野生のコロナウィルスを培養・研究してたらSARS-CoV-2ができちゃった。そいで漏れちゃった」or「野生のSARS-CoV-2をこっそり研究してたら漏れちゃった」という説。
「証拠は無いけどなんか怪しいにゃー」くらいの立ち位置。対抗馬(野生動物起源説)が強すぎるけど、一蹴するのは時期尚早、的な?
① 武漢ウィルス研究所はコロナウィルスの研究が盛んで、コウモリのSARS様コロナウィルスを切り貼りしてキメラウィルスを作ったり、新たな機能を獲得させるような研究を行うなどしていた。
② SARS-CoV-2に近縁なRaTG13というコロナウィルスを発見したのはこの研究所。
③ 2019年12月に研究所の研究室(武漢CDCラボ)の移転があり、その際に漏洩があり得たのではという疑惑。
④ 2019年11月に職員3名がCOVID-19感染症ともとれる症状で入院。 ←New!
① 前駆ウィルスの不在:SARS-CoV-2はユニーク過ぎて、既知の近縁種を培養しても得られない。また最初から研究所がSARS-CoV-2そのものを秘匿していたと主張する場合、水掛け論にしかならない。
② 培養の困難性:SARS-CoV-2は培養細胞での培養では失われるはずの構造を持っており、マウスにも感染しにくいため実験動物による継代も困難。
③ 普通に感染した説:3人の職員の感染だが、WHOの調査では10・11月に92人コロナ様症状の患者が武漢で確認されてるので、この3人も同じように感染してたのではないか。
ウィルスを培養して研究しようにも、故意にしろ事故にしろそれを流出させるにも、元となる"モノ"が必要。
候補として人気なのはRaTG13だ。武漢ウィルス研究所は以前からコウモリコロナウィルスの研究をしてきたからだ。RaTG13を発見したのも研究所のメンバーである。
しかし、最近縁と言っても96%程度の類似度。分岐年代を計算した研究があるが、RaTG13とSARS-CoV-2は40~70年前に共通祖先から分岐したと推測されている。
この2つは既に分岐した別種で、チンパンジーが進化してホモサピエンスにならないように、RaTG13を培養してもSARS-CoV-2にはならない。
他には?SARS-CoVだろうか。猛威を振るったSARSの病原体なのでよく研究されており、中国では流出事件が起きたこともある。しかし遠縁過ぎる。これを培養したら進化してSARS-CoV-2になったというのはRaTG13以上にあり得ない。ミュウが進化してミュウツーにはならない。
「培養したら殺人ウィルスできちゃった♥」というストーリーでなければどうだろう。
最初から「SARS-CoV-2に極めて近縁な未知のウィルスかSARS-CoV-2そのもの」を研究所が秘匿して研究していたと主張するのは?
ラボでのウィルス培養は多くの場合、培養細胞を用いて行われる。
SARS-CoV-2の持つO-結合型グリカンは宿主の免疫機構への防衛機能であると知られているが、培養細胞に免疫機構は無いため、培養細胞でSARS-CoV-2を長期培養すればO-結合型グリカンは失われる。
故にSARS-CoV-2は培養細胞を用いた培養を経たウィルスではないことが示唆される。
必然、ラボで培養されていたという説に固執するなら、それは実験動物を用いた継代ということになるが、ウィルス培養・維持目的で実験動物への接種と継代が行われることはまずない。
ウィルスを保存しておきたいのに、宿主の免疫でダメになるかもしれない危険を犯すわけがない(さらに動物から取り出すときはウィルス単離の手間もかかる)。研究するうえでも不便だ。
ウィルスを動物に接種する場合はその病原性を見るためだったり、長期感染時の進化を見るためだったりするが、その場合も元のウィルス株は培養細胞などで維持する。
よしんば動物を用いたin vivoの培養を是としても、SARS-CoV-2はマウスへの感染力が低いため、他の感受性の高い動物――豚、猫、コウモリ、ヒト、センザンコウ等――を使わねばならない。
培養細胞もマウスも使わずに豚や猫やコウモリなんかを飼育してウィルス培養する理由を合理的に正当化する方法はない。
ちなみにこのSARS-CoV-2が感染しやすい動物はいずれも中国の生鮮市場に食材として並ぶものである(ヒト除く)。
COVID-19感染症の拡大が大本営発表の2019年12月より前だったというのは信憑性の高い仮説である。
WHOの3月のレポートでは、2019年10・11月の武漢でCOVID-19様の症状を呈した人が92人いたことが確認されている。臨床的にはCOVID-19ではなかったと主張されているが、WHOは生データを提供されなかったため、詳細データと患者の血清等の試料を要求している。ついでに12月以前の武漢血液バンクの試料の提供も要求している。中国側に要求は呑ませたが結局まだ提出されてはいないらしい。12月以降の試料は出してくれるのにおかしいねえ。
また中国外、例えばアメリカでは12月初旬の血液サンプルからSARS-CoV-2が検出されており、中国の発表した感染の時系列と比較しても早すぎる。フランスでは血清の抗体調査で11月に採取した試料でもSARS-CoV-2陽性が確認された。
他にも11月23日に中国ツアーをしたギタリストAndy Gillが帰国後COVID-19様の症状を呈し亡くなっている。
故に11月にCOVID-19に武漢在住の人が感染しても別におかしいことではない。中国の発表を信頼しない限りにおいては。
本当にCOVID-19の武漢での最初の発生が12月8日なら、11月の職員の感染は怪しいが、中国が嘘言ってるなら別に不思議ではない。
まあCOVID-19じゃなくて他の感染症の可能性もある(中国はそう言ってる)けどね。
現状、研究所漏洩説を肯定するなら下記のごときストーリーになる。
武漢ウィルス研究所はどこからか「SARS-CoV-2に極めて近縁な未知のコロナウィルスかSARS-CoV-2そのもの」を手に入れ、それを秘匿したまま飼育している豚か猫かコウモリかセンザンコウにウィルスを接種して感染させて維持し、それが研究所から何らかの形で漏洩して市井の人や動物に感染してパンデミックを引き起こした。
このストーリーは超えるべきハードル(エビデンスと言ってもいい)が多く、有力な仮説とは到底言えない。
仮説の直接的な証拠が皆無で核となる主張がSARS-CoV-2の特性により間接的に否定されていることも大きい。
言ってしまえば「怪しさ特化」の仮説であり、中国の信頼性の無さに依って立つ仮説と言える。
一部の科学者やWHOが認識している通り「可能性は低いが、証拠の欠如は欠如の証拠ではないので、引き続き調査が必要」という考え方が科学的には妥当である。
https://academic.oup.com/cid/advance-article/doi/10.1093/cid/ciaa1785/6012472
https://link.springer.com/article/10.1007/s10654-020-00716-2
クリステル「行きなさい選手くん!あなた自身の金メダルの為に!!」
選手「イケエ!!来い!!」
―11年後
国民「アスリートさん、オリンピックだけはやらんといて下さいよ」
選手「訳がわからないよ…僕はみんなに希望を与えるためにオリンピックに出ただけなのに…」
バッハ「選手くんとのシンクロナイズドスイミング…すごくいいよ…」
バッハ「これがトキョで行った3度目のオリンピックの結果だよ」
選手「そんな…僕はただイケエと一緒に泳ぎたかっただけなのに…」
スガ「まったく嫌な役回りだ…」
選手「イケエ!なんで一緒に泳いでくれないんだよ!」
選手「じゃあもういいよ!」
新国立競技場最深部
選手「この聖火でやり直すんだ!」
医療従事者「ワイは今この村で医療従事者をやってる。ワクチンも優先して打たせてもろうとるんや」
国民「選手くん!貴重なワクチンを打たないなんて失礼じゃないか!」
反対派「ガキ選手!いい加減イライラすんのよ!!自分で打てないなら、私がワクチンを打ってあげる!!」
ウツケン「俺は今東京村の都知事をやらせてもらってる。選手にはこれから付いてきてほしい所があるんだ」
選手「………」
選手「ズルズル…ズル…(泣)」
選手「イケエはイケエだよ」
選手「僕も行かせて下さい!!」
反対派「なんで私が怒ってるのか分かった?」
選手「僕が金メダルを取る事ばかりで、国民の生活を考えていなかったから」
反対派「少しは大人になったじゃない」
国民「どうして!アスリートのせいで私達がどんな目にあってきたか!」
デンツウ「私はこの国を盛り上げたかっただけなのかもしれない」
バッハ「僕は選手くんの為に大会を開くことで、自分も救われようとしたんだ」
反対派「PCRもワクチンも打たせて貰えなかった。だから批判するしかなかった」
???「だーれだ?」
ナオミ「さあ、いこう!」
元嫁の元で暮らしてる息子。
うち(増田)の実家とも縁が切れておらず、スマホもLINEもあるしで、別居はしてるが、そこそこの頻度で連絡してる。(主に向こうから)
突然、電話かかってきて、舞台の配信見るのだがクレカでしか支払えないから、アドレス送るからそっち(増田)のクレカで払って、手続き進めてくれ。(言い方はもう少し丁寧)
という。あとから調べたらあと20分ぐらいで始まる、誰が見るのかわからないzoomでやる演劇みたいなやつだった。1500円。
クレカ機能のあるVプリカとかあるから、そっちを考えろというと、ごにゃごにゃお願いお願い言うだけになったから、そっちで頑張れって方向に話をもってくと、「クソ親父!」と罵倒して電話を切られた。
その時は値段はわからなかったが、どうせ5000円ぐらいだろうし、払ってもよかったんだけど、
元嫁がそういう舞台関係で、2000万ぐらい使って(把握してるだけで貯金全額と増田の両親への借金等。1割も返って来てない)、他にも色々返済焦げついてて携帯も契約できない、クレカ作れない状況になってること、
息子にも、舞台関係で中学生の時に演劇の勉強のために遠征するからっていわれて8万ぐらい貸してて、まだ半分も帰ってきてないこと。
その時の電話では言うつもりも機会もなかったけど、そういう経緯があったし面倒だったから、断ったんだけど。
これって、クソ親父って罵られるほど私が悪いのだろうか。
そろそろ息子にも目覚めて…というか、そこの舞台関係のところからちょっと距離を置いて欲しいんだけど、当分無理そうだなと思った。下手したら一生かもしれない。うちの家系終わったね。
とりあえず、向こうが謝ってくるまでは、『一方的に急な依頼をして、Vプリカとか代案を出しているにも関わらず、聞く耳もたず感情に任せて罵倒して一方的に通話を切った』ので、拗ねて相手をしないつもりなんだけど大人気ないかな?
何か明るい話題はないかと思ったので、俺の好きな戦隊シリーズを挙げていく。
いつだったかDVDで一気観した。何の根拠もなく日本を狙う敵がいい。時には国連安保理まで脅す。巨大化でなく巨大ロボットとの戦闘もいい(デザインも良い)そしてイエローフォーの殉職は忘れられない。
最近公式YouTubeで観た。かつての同胞と戦うストーリーが白眉。もうこのような作品には出会えないのだろうと思うとさみしい。
はじめてリアルタイムで観た戦隊。最近公式YouTubeで観た。一見王道演出だが、流れ暴魔の登場で戦況は一変する。女流れ暴魔キリカが美しい。
戦うトレンディドラマとか言われてるけど、まあ、そう。しかも敵も入り乱れて。それをシリアスに戦隊で作っちゃたのがすごい。トラン(ザ)の最後は衝撃的だった。
拳法をモチーフにした戦闘が良かった。あとオープニングがかっこ良かった。
戦隊モノのお約束を破り続けた作品。それだけに印象に残ってる。ストーリーも素晴らしい。レッドに仕掛けをするのは小林靖子の得意技か。
現在公式YouTubeで配信中。キャラが立ってて見やすく面白い。ウメコかわいい。ジャスミンとともにヒロインが印象深い戦隊。一方で刑事モノらしくハードな話も。この頃になると特撮技術も最近のと比べて古さを感じない。
これまた小林靖子がレッドに仕込んだ仕掛けが光る。オープニングまで伏線に使うとは。
35作品記念のお祭り、だけで終わらない面白さ。これまたヒロインの二人が魅力的だった。殺陣も印象的だった。
最近公式YouTubeで観た(もちろんリアルタイムでも観てた)。戦隊モノのお約束にとらわれない自由な設定が良かった(リアル志向?)。小林靖子のレッドに仕込んだ仕掛けも光った。
1番を決めるのは得意じゃないが、ベスト作品といっていいくらいとにかく面白かった。7人それぞれの生き様が交錯する様は印象に残った。現在テレビ埼玉で放送中。
○ご飯
朝:なし。昼:サイゼ(サラダ、ピザ、ハンバーグ)。夜:なし。
○調子
砂漠の世界のストーリーイベントで、「王国」対「辺境の民」の争いのお話。
砂漠世界はメインキャラのシロが育った世界なのだけど、シロが異邦人だったこともありガチャ加入キャラ(ジャリルがかなり)のフェイトエピなんかで色々と語られてたエピソードが踏まえられてた。
辺境の民の中でも、外から武力で王国を変えようとするルシュドと、王国の中から変えようとするハーリダルの違う道を行く幼馴染二人の間に、人型古代兵器のソティエスが挟まれる形でエピソードが進んでいく。
が、ちょっとここら辺はワールドフリッパーらしからぬキャラの関係値の掘り下げ不足を感じてしまった。
まあ言っちゃえば、コードギアスのルルーシュとスザクだから関係値は推察できるんだけど、それだけに過去回想や、現状の日常をちゃんと描写して欲しかったな。
バレッタとラヴ、プリカとグレイ、マリーナとルカ(とアルク)、クグイとイナホ。
どれも百合とか姫執事とかおねショタとか特定の類型で一括りに出来るからこそ、その類型ちゃんと書いてたわけで、ちょっと今回の三人は分量が少なくて物足りなかった。ガチャキャラのゲスト二人(ソーニャとチュウニ)の出番よりも主役の三人のパートが欲しかったなあ。
ストーリーの筋も、今まで明るい前向きな話が続いていただけに、今回のは重かった。終わりがそうなのもだし、何より話が中途なのも大きいなあ。
不満を先行して書いちゃったけど、オーラスのオーラス、最後の演出は痺れた。
「共に誓う黎明」が「友に誓う黎明」に変化する演出で、ルシュドとの別れの演出にもなっていて、そりゃもう格好よくかつ悲しく決まってるいいシーン。