「パートナーシップ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: パートナーシップとは

2018-11-29

anond:20181129204319

認証っていうのかは知らんけど、公的パートナーであることを認めて夫婦が受けてるような行政サービスが受けられるようにするのは問題ないというか誰も困らんだろ

結婚って制度同性愛者を雑にぶち込むのが悪いんであって

じゃあどんなパートナーシップ制度同性愛者にとっていいのかってのは知らんけどな

まあ、仮に俺がホモだったらそんな制度いらんけどな

男女よりも比較簡単セックスできるのがお得なのに、そんな制度できたら気軽にセックスできなくなること間違いなしだろ

勘違いホモパートナーになってくれって言われるのも鬱陶しいだろうし

anond:20181129203147

結婚って文化的にも法的にも男女出するもんでいいだろ

異性同士が前提になってるもん同性婚にも押し付けようとかお前差別主義者か?

同性には同性にとって必要だと思える法整備と共に相応しいパートナーシップを認めるようにすればいいんだよ

2018-11-06

同性婚には慰謝料請求権も追加すべき

パートナーシップ同性婚も、実際家族や夫婦に等しいものをみなすわけだから

慰謝料請求ができるようにするべき

というか、慰謝料の発生を前提として認めるべき

相続の話は出ていたけど慰謝料の話はほとんど見たことないので念の為

2018-10-29

anond:20181029133004

LGBTなんかも絡んでさ

自治体が認めたパートナーシップ制度じゃダメ

法的な婚姻でないと差別されてるって話になるとさ

法的優遇はなんのためにあるんだろう?とか考えちゃうよな

2018-10-12

渋谷区パートナーシップ証明書

堂々と「二人の関係が親子または兄弟姉妹ではないこと」とか明記してんじゃねーよ。そこなんで否定すんだよ! おかしいやろうがよ!

2018-10-11

性的消費のアホらしさ

ある人が意中の男を落とすために気合いれる

ばっちりメイクして、衣装セクシー寄りにして、視線を引いて興味を持って欲しいと思う、もちろん性的

けど待って欲しい

それダメなんじゃないの?

女性性的マナザシて、それを消費するなんて、あっちゃいけないんじゃないの?

そんな価値観を、男はもっちダメだよね

そうでないと、女性苦痛を感じて、日常生活不自由になるんじゃないの?

こちからモーションを掛けてるときOK

それ、男の側が勘違いしたら、セクハラだよね?

から、はっきりと口に出して貰う必要があるよね?

んで、普段女性性的マナザシてはいけないし、それが当たり前の価値観で生きなきゃいけないけれど

女性がモーションを掛けてきたら、そこから女性性的評価しなきゃならん

そして、お互いが意思確認して、恋人なり夫婦なりのパートナーシップが築けたら


けどさ、常識的に考えて、こんな世の中にしたいわけじゃないよね

女性女性で、きれいな自分評価されたいし、性的に魅力を感じて欲しいはずなんだよ

そうでなきゃ、「母親でも奥さんでもない、私は一人の女」なんてな主張要らないじゃん?

性的に欲されてないなら、そこは楽園じゃん


自分気持ち悪いと感じる萌え絵批判するためだけの理屈で、すげぇ無茶苦茶な事いってるよな。

2018-10-07

女にとってはやらせなくても一方的に世話を焼き面倒を見てくれ庇護してくれるという片務的パートナーシップ一種理想になっているようだが

あれを男女ひっくり返してみると「ロリバブみを求める」みたいな気味の悪い欲望になってしまうわけだ

2018-09-30

ランカー・マイ(Lhankor Mhy)は『ルーンクエスト』の背景世界グローランサに登場する架空の神性

Lhankor_Mhy増田気持ちも分かるし、安倍総理比較リベラル寄りだと思うけど、婚外子違憲判決とか、夫婦別姓とか、渋谷区パートナーシップかに対する自民党の態度を見るに、一人切り捨てても解決にはならんと思うよ。

気持ちはわかると言ってくれてありがとう

で、ランコーモキーさん?の言うこともわからないでもないんだけどね。

ちょっとだけ気をつけてほしいことが有るの。

あのね。

解決って何の解決だよ。自分問題勝手押し付けないでください。

杉田がいやとしか言ってないの。

杉田が嫌な問題だけ解決したら、私は安倍支持できるの。

別の問題が出てきたらまたその時考えるの。

私には別にそれで問題ないの。


ランコーモキーさん?には確かにそのことは問題かもしれないけど、それわたしには関係いから。

自分解決してください。

お願いします。


ごめんなさい、読み方わからなかったからググりました。ランカー・マイと言うんですね。

ランカー・マイ(Lhankor Mhy)は『ルーンクエスト』の背景世界グローランサに登場する架空の神性。

2018-09-21

いまのままではやはり同性婚を成立させるのは難しい

同性婚が認められると、あなたにどんな不利益がありますか?」木村草太小島慶子ブルボンヌが同性婚実現性を探る

http://fairs-fair.org/marriage-for-all-event-vol2/


この記事を読んだけど、あなたにどんな不利益がありますか?

と問われるとやはりLGBT以外の日本国民不利益がある。


いろいろ婚姻周りの法律を調べて周ったけど現状の婚姻

子供を生み育てるためのもの

という側面がやはりかなり強いように見える。

ブコメでもあったけど、昔からの家を守り、子供を生み、財産を受け継がせ、更にその子が次へ続けていく。

というローテーションそのもの国家利益につながり幸福になる人が増大する。

という意図が明確に存在する。

そのために、全国民男性女性独身LGBT、老人、etcから税金徴収結婚した人に重点的にお金を再分配するという構造になってる。


いや、結婚というのは愛を誓う物であり・・・

とかそういう感情的な側面も理解できるけど、現実問題として現行法はそうなっていない。

戦後作られた憲法個人主義自由主義を求めているのだ。

って言い分もわかるけど、現行法はそうなってない。

まず、この事実認識すべきだと思う。


ただ、その上で同性の人が一体同性婚をすることで何を求めているのか?

そして現代日本における結婚はいったいなんなのか?

ということをもっと理屈を突き詰めないと同性婚は実現しないと思う。


生産性というよくわからない単語とか、よく言われる同性が付き合うのは気持ち悪いとかいたわごとはどうでもいい。

記事では理屈ではなく感情にも配慮すべきとかいってるけど、まずそもそも理屈理解してないんじゃないのだろうか。

ってのが透けて見える。


いろんな記事を見て思ったけど、同性婚を求めてる人のは

社会的承認

まり同性が堂々とつきあって、同性同士で道端で手をつなぎあったり、レストランに同性で入ったり、ラブホに入ったり。

火葬場や病院で付き添いや面会が出来たり。

それともう一つの理由は、財産の分配。

というような問題に絞られると思う。

でも、それを実現するために現行法婚姻制度を使ってしまうと子供を生み育てるためという理由と衝突する。


まりやるべきことはパートナーシップ制度をもう少し洗練させて国法とするか

現行の婚姻制度解体して

社会的承認と言う意味婚姻法(つまり愛を誓い合うこと)

子供を育てることに関する優遇法・政策

を分離させるしかないと思う。


そういう意味では欧州及びアメリカでの

伝統的に結婚社会的意味とはなんだったのか?

・そして現行ではその社会的意味はどのように変化させて今どうなっているのか?

をきちんと分析して比較する必要がある。

2018-08-07

杉田水脈氏のアレって結局何がいいたいのかよくわからないよね

LGBTへの支援が云々っていう雑誌掲載記事そもそもご本人の主張がどこにあるかが文章を読んでも読み解きにくいのが問題じゃないかと思うんだ。

国民代弁者であるはずの政治家自分意見をわかりやすい形でアウトプットするという能力に欠けているという点で。

http://lastline.hatenablog.com/entry/20080411/1207907886 たとえ話は往々にして議論を混乱させる - 最終防衛ライン3

世の中にはたまに例え話を物事を分かりやす説明するためのすごい話術だと思ってる人がいるけど、個人的にはこちらの記事の通り、下手に持ち出しても話がそれるだけだと思ってる。

個人的にはあん相手に伝えるための誠意、工夫に欠けた文章雑誌掲載できるという点において、政治家としてはどうなのそれと思うけど、ご本人の主張の内容自体は(私が解釈した文意で正しければ)世間にも同じような考えの人は結構いるだろうなという意味でそこまでおかしくない意見だと思う。

どう解釈したのかと言うと「LGBTはいわゆる『普通の人』と比較して特別生活が難しいわけではない。生活が難しいという意味なら『普通の人』も同じくらい難しい。同じくらいの難しさしかないのに一部だけ特別支援をするというのは平等じゃなくて優遇。それはおかしい」ということと「(平等になるように努力すること自体は望ましいが)全てに平等にしようとすると際限がなくなり、結局対応しきれなくなる。現実的対応する範囲はある程度制限した方が逆に社会はうまく回る」というあたりを言いたいのかなと。

こう言い換えたら(本当にそう言いたかったのかは分からないけど)結構理解はできるんじゃないだろうか。

ただ、そうなると今度は別の疑問が出てくる。「LGBTが『普通の人』と比較して生活が難しいわけではないって本当なの?」という点と「LGBTへの対応の優先度合いを下げるのは正しいの?」というところ。

で、個人的には「いやLGBTは『普通の人』と比較して生きにくいと思うよ」「利権ヤクザがカネ欲しさに過剰に囃し立ててるところはあるだろうけどそれなりの優先度はあっていいと思うよ」と思うからその主張はちょっと前提のところが違うんじゃないかね、少しばかり乱暴なんじゃないかね、と思う。

あの生産性云々の話は、「ハンデを負った人への支援というのは納得がいくが、そもそもハンデのない人に支援をする必要はない」ということを言いたかったんじゃないかなとは思う。

でもあの言い方だとハンデどうこうじゃなくて「支援の結果が国力の増強に繋がるなら納得がいくが、国力と関係がないところへの支援必要ない」と読めてしまう。特に生産性なんて言葉を使ってるあたり。

そして最近ドラマで有名になったような気がするけど、憲法には生存権というものがあって、「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」んです。

なので「それは本当に平等のための支援なのか、優遇するための支援になってしまっていないか」という本来話題が「国に貢献しない人間には税金を投入するなと言うのか、権利保障はどうした」みたいな話にずれていってるんじゃないかなーと。

なのでやっぱり自分意図を正しく伝えられない政治家ってどうなのというところにいきつくわけで。そういう意味では言い方が問題っていうのも分かる。

もしも杉田氏がガチで「国力に繋がらない支援不要だ」と思っててそれがうっかり例え話をした時に表面化してしまったって言うならそれはそれで問題ではある。けどそのあたりはあの文章からじゃあちょっとからないのでここは好意的解釈をしておくことにする。


その上で、LGBTなんてひとまとめに言ってもまず属性ごとで事情は違うし、同じ属性ですら個人個人意見は分かれるのだから、色々な意見があるということを前提として、私個人は前述の通りそもそも普通の人』と比較したら結構生き辛いと思うよ、言うほどの差別というのはなくてもシステム的に生活し辛いと思うよ、と思ってます

https://lgbt-life.com/topics/superally18/ 同性婚メリットと認められている国々まとめ|LGBTメディアRainbow Life

https://www.nhk.or.jp/heart-net/article/42/ パートナーシップ制度同性カップル暮らしはどう変わった?」 - 記事 | NHK ハートネット

実際に軽くググってみた結果、こういう情報を見つけたけど、パートナーが同性だとやっぱり社会システムとしてのハンデは多いんじゃないかと。

それこそ将来的に子供を産んでくれることを前提とした税の控除とかについては、事実として子供が産めない以上同等の権利があっていいのかとかそういう議論はあってしかるべきかなとかは思うけど、財産の分与とか病院での面会、手術の同意書にサインできるかどうかなんて話はできてよくない?と思う。

手術の同意書なんて下手に遠方で疎遠の遺族探すより近場のパートナー同意して貰えるなら病院だってその方が嬉しい気がするんだけど実際どうなんですかね。

それで、同性カップルが同等のことができるように書類を揃えようとしたら10万以上かかるらしい。異性なら婚姻届け一枚提出するだけですむのに。

あとはやっぱり生活するのにどうしたってある程度の人間関係というのは避けられないわけで、公に認められるってそれだけでも安心感が違う、周囲の受け取り方が変わってくるというのはあるだろうなと。

LGBは障害ではない、と言うなら、逆になおさらのこと障害でもなんでもない普通人間なのに公的保証を彼らだけ受けられないというのは差別ではないのかね?という気分になります

同性カップルと異性カップルではどうしても身体構造問題でそれこそ子供が産めるかどうかとかの違いは出てくるわけで、だからこそ異性カップルと全く同じ保証を受けられるというのは逆に優遇ではないのかという意見は分かります個人的にもちょっとどうかなと思う部分はあるけど、同時に同性カップルでもこのあたりの権利別にあって何の問題もないじゃん、というところもあるので、そのあたりは改善余地がある、検討ができる部分だと思いますし、優遇にはならないんじゃないかな。

2018-08-06

anond:20180806182312

そもそも浮気」っていう概念が、結婚制度を利用して恋愛パートナーシップ出産子育てを一人にさせなければいけないというところから出るわけでしょ。

そういうのがいらないっていうの。

anond:20180806181727

同性婚でもパートナーシップでもいいんでさっさと認めてほしいわ。

現状この4つを全部一人に押し付けから離婚という選択ハイリスクになりすぎるんだし。

そうすりゃよっぽど生産性(笑)あるじゃん

anond:20180806071843

傷ついたパートナーを支えるのはジェンダー関係なくね?

何のためのパートナーシップなのか。

2018-08-03

『あの』方々。

ツイッターアカウントが凍結された。

これでは日々必死に飲み込んでいるゲロを吐き出す場所が無い。

ここ3ヶ月で通算5回目。

これまではロックがかかる度に嫌々認証の為にバレたら色々死ぬ個人情報を送りつけて解除してきたが、今回は電話番号認証したにも関わらずメール認証まで要求され、しかメールが届かない。

異議申し立てなんて手段もあるらしいが2〜3日事細かに確認するのも面倒ならば、その数日が経った時にツイッターをやる気があるかも分からない。

もう面倒臭い

ばいばーい。

リアルタイム情報を流してくれていた行きつけのお店の皆様、イベント告知をしてくれていた作家の皆様、お勧めコンテンツ語りをしてくれていた皆様。

以前にもこんな風に繁く通った雑談場所を諦めた事があった。

今はもう名前も変わってしまった2ちゃんねる

あそこも大量規制がかかり取り回しが悪い時期が続いたら嫌になってアクセスしなくなった。

今回についても2ちゃんねるの時についても原因はともかく大量のアクセスをして気に入らない発言をする人間攻撃する方々だ。

声がでかく、主語がでかく、あたか大人数のフリをしたがり、言葉尻を拾って被害者ぶる方々。

次々とヒトの居場所を窮屈にして回る姿はさながら侵略者である

どの方々かはハッキリと断定できないので(その為に彼等は「大衆」のフリをする)、参考に他は認証しろとせっつかれるだけであったが唯一「発言を消せ」とツイッター側に要求された4回目の時の話をしよう。

消すように要求されたのは遥か昔の学生時代発言だ。

呟きに詳細は記さなかったが「LGBT」「ウザい」等の単語は含まれていた。

学生時代、窓口にて困っている同性のベトナム人留学生を見かけた際に事務員留学生も困っているだろうと多少の英語通訳をしたのだが、これが間違いであった。

その留学生はそれ以降学部が違うにも関わらず一日中付き纏い、挙句「授業が分からいから付いてきて解説をしてくれ」(こっちにも授業がある時間にも関わらず)と述べたり、家にまでついてきたり、妙なあだ名をつけられたり、パートナーシップが結べる土地に籍を移してパートナーになってくれと言ってきたり。

そして断りを入れると即座に「差別だ」と騒ぎ立てる。(何故その日本語だけはスムーズに出てくるのだろう)

そんな人物に対して疲れ果てていた何年も前の愚痴をわざわざ掘り返して『気に食わない』発言糾弾した方々がいるのだ。

タイミングから見て某政治家発言により活発化した方々が「LGBT」という単語に反応しての事と推測できる。

近頃のツイッター無差別凍結もそもそもはこういった手法を使って気に入らない発言をする人間攻撃して回る方々のフィルタリングであるしかったが、焼肉屋のフェア情報確認しているアカウントが割りを食うという理解し難い自体が起きている。

(繰り返すが彼等は大衆を装うが故にフィルタリングし難い)

自分は面倒臭がりで諦めの早い人間であると感じているし、殆どの人がそうであると思うが彼等は大半がそういった人間である事を期待してコミュニティというコミュニティを居心地の悪いものへしていく。

侵略が進行した暁にはどうなることやら。

2018-08-02

子宮摘出済マークを付けたい

私は子供を産む気が一切ない。パートナーシップにもあまり興味がない。仕事をめちゃくちゃ頑張りたいと思ってる。

でも子宮があるせいで、私はあらゆる場面で結婚出産育児リスクがあると勝手に思われて、遠ざけられる。泣きそう。別に望んで子宮を持って生まれたわけじゃない。使いもしないのにリスクだと思われる。悲しい。摘出して、子宮摘出してるので妊娠出産リスクないですよーって何らかの形でわかるようになってほしい。履歴書に書く欄設けるとかさ。なんなんだよマジで子宮クソ野郎

杉田氏の文章を全文読んだ上で批評する

要約を最下部に載せています。全文読んでない方は要約も見て下さい。

反論

彼女エッセイの主張はシンプルだ。

A)そもそも日本は古来から同性愛に寛容だが、欧米同性愛者が迫害されてきた。社会構造が違うのに、欧米的な多様性容認していく流れを見習うべきという論調が目立つ。

B)多様性に寛容になり様々な性的指向を認めていくと際限がなくなる。「常識」や「普通であること」を見失うと秩序が保てない。

C)多様性肯定的報道はそれを助長することになりかねない。

以上が主な主張だ。反論は下記。

a)日本LGBTに寛容という点は、男色文化があるし同意できる部分もあるが、杉田自身が示した朝日新聞記事( https://digital.asahi.com/articles/ASL3K32F4L3KUBQU002.html )に「『周りの人の多くは性的少数者偏見を持っていると思う』と回答したのは、性的少数者層の当事者の48%に上った。」「性的指向性自認に関する言葉嫌がらせを受けたことがあるのは、非当事者の10%に対し当事者は29%。」とある。これで、寛容といえるのだろうか。

b)際限がなくなる危惧理解するが、現状では際限をなくしたい訳ではない。いままで「常識」や「普通であること」の外にいる人も包摂した社会にしたい。それまで中にいた人にとっては苦痛だろうが、心の中まで犯そうとは思っていない。男と男が手をつないでいて違和感を感じたとしても、その違和感自体否定しない(違和感がないことは理想だが)。ただ、その人たちも同じ日本に暮らす仲間として受け入れ、そういうパートナーシップがあることを理解し、異性愛者と同様の社会制度を作って欲しい。

c)肯定的報道が際限のない多様性拍車をかけているという因果関係を具体的に示していないので、報道云々の箇所は論拠を示して下さいとしか言えない。(そもそも多様性は既に現に「ある」のに、どう広げるというのだ)

以上。

感想

枝葉に目をこらすと、看過できない表現もあった。

1、『LGBTカップルのために税金を使うことに賛同が得られるものでしょうか。彼ら彼女らは子供を作らない、つまり生産性」がないのです。』

この文章が置かれている文脈では、議論右往左往しているので掴みにくいが、概ね下記の主張だろう。

日本では実際LGBT差別されているか疑問だ

  →LGBTの「生きづらさ」は親の無理解が大きい

    →親は自分の子供が同性愛者だと孫ができないのでショックを受ける

    →親の無理解クリアできれば、だいぶ「生きづらさ」は解決する

      →しかしそれは制度を変えることでは解決しない

  →そもそも社会は「生きづらい」のにリベラルメディア社会制度のせいにする

    →「生きづらさ」を自分で乗り越える力をつけさせるのが教育

    →「生きづらさ」を行政解決することには賛成する

      →しかし、行政が動くということは税金を使うということだ

        →子育て支援などは少子化対策という大義名分がある

          →しかし、LGBT子供をつくらないのに税金を投入すべきか疑問だ

しかに、少子化対策の枠でLGBT支援をするのは難がある。だが、全ての予算は「子供をつくる」ためにある訳ではない。「生産性」を広い意味で捉えたとしても、すべての税金の使いみちが「生産性」を追い求めるべきなのか。であるなら、クールジャパンファンド赤字を、ぜひとも批判してほしい。

なお、エッセイ後半の多様性容認のくだりをみるに、彼女が指す「LGBT支援とは、カップルに関することだけではなく、学校においてトランスセクシャル向けのトイレ制服を作ることも含まれていると思わる。性的マイノリティ暮らしやすく、「自分らしい」生き方ができる社会を整備することは充分に税金効果はあると思うが、そうした整備にも税金を使うことが躊躇われるようだ。

 

 

2、『「多様性時代から女性男性)が女性男性)を好きになっても当然」と報道することがいいことなのかどうか。普通恋愛して結婚できる人まで、「これ(同性愛)でいいんだ」と、不幸な人を増やすことにつながりかねません。』

それは同性愛者だったということであり、「これでいいんだ」と思えたなら、素晴らしいことではないか

同性愛になるか異性愛になるかは、人にどうこう言われて変わるものではない。

 

 

3、『LGBTからと言って、実際そんなに差別されているものでしょうか。』

杉田氏は『成長するにつれ男性恋愛して、普通結婚していった』と述べてる。つまり、異性と恋愛せず結婚しない同性愛者は「普通ではない」というのだ。

一方、エッセイ最後で『「常識」や「普通であること」を見失っていく社会は「秩序」がなくなり、いずれ崩壊していく』とも書いてある。

『「普通であること」を見失っていく』の主語社会と捉えるにせよ、その発端は「普通でない」同性愛である

杉田氏は、同性愛者に対して「あなた存在は秩序を崩壊させる」と言っているのだ。

これが差別以外のなんなのか。

 

 

4、『自分の好きな性別トイレに誰もが入れるようになったら、世の中は大混乱です。』

藁人形である

文科省は通知を出していて「好きな性別トイレを使っていい」という指針にはなっていない。

トイレ多目的トイレ職員トイレ更衣保健室多目的トイレを利用することを推奨している。

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/28/04/__icsFiles/afieldfile/2016/04/01/1369211_01.pdf


さいごに

私はLGBT当事者ではない。同性とセックスすることはあるが、あくまで性欲に紐づくものであって、愛に紐づくものではない。なので、基本的にはストレートだと自認している。

そして、前提として、日本無秩序にしたい訳でもない。

従来の「ふつう」以外も認めて欲しい。そして、「ふつう」以外の人も包摂する社会制度を再設計したい。

もちろん、いままでの「ふつう」を崩すとどこまで崩すのか、と不安になる気持ち理解できる。

私は、他人に深刻な不利益をもたらさない限りで、かつ、従来の根本的枠組(人の定義etc.)の延長で、最大限の多様性を許容する社会制度

また、「同性を好きになったり、同性とセックスするヤツは気持ち悪い」と思うのを止めたい訳ではない。思うのは無意識化だから仕方がないことだ。

それを個人的感情にも関わらず「ふつう」という、さも一般化した言葉に置き換えるのをやめて欲しい。

杉田氏や反LGBTの人も含めた、すべての人が最大限の幸福を得られる社会になってほしいと心から願っている。

参考:杉田エッセイの要約

LGBTで各新聞キーワード検索したところ、朝日新聞毎日新聞記事数が多い傾向があった。この2紙はリベラル系でありLGBT権利を認めて支援する動きを報道することが好きなようだが、違和感がある。背後には権利を守ることに加えて、LGBTへの差別をなくし、その生きづらさを解消してあげよう、そして多様な生き方を認めてあげようという考え方が伺える。

しかし、LGBTからといって実際に差別されているか疑問だ。私は自分の友人が同性愛者でも気にしないし、職場でも仕事さえできれば問題ない。多くの日本人も同様ではないか

キリスト教イスラム教社会は、教義によって迫害されたり命に関わる問題にもなっていた。一方で、日本には同性愛者を「非国民だ!」という風潮はないし、迫害歴史もない。むしろ寛容な社会だった。欧米日本では社会構造が違うのに、日本マスメディア欧米を見習うべきという論調が目立つ。

LGBT当事者から聞くと、親に理解してもらえないことの方が社会的な差別よりつらいという。親は自分の子供が自分と同じように結婚して、子供をもうけてくれると信じているから、それができない同性愛者だと分かるとショックを受ける。LGBTの両親が受け入れてくれれば、日本はかなり生きやす社会になるのではないかしかし、これは制度を変えれば解決できるものではない。

リベラルメディアは「生きづらさ」を社会制度のせいにする。しかし、そもそも世の中は生きづらく、理不尽である。これを自分の力で乗り越える力をつけさせることが教育目的のはずだ。「生きづらさ」を行政解決するのが悪いことではないが、動くには税金必要である

・例えば、子育て支援子供ができなカップルへの不妊治療税金を使うというのであれば、少子化対策のためにお金を使うという大義名分がある。しかし、LGBTカップルのために税金を使うことに賛同が得られるものなのか。彼ら彼女らは子供を作らない、つまり生産性」がない。そこに税金を投入することが果たしていいことなのか。にもかかわらず、行政LGBTに関する条例や要項を発表するたびにもてはやすマスコミいるから、政治家が人気とり政策になると勘違いしてしまうのです。

・ここまでLGBTという表現を使ってきたがLGBと、Tは分けるべきだ。トランスジェンダーは「性同一性障害」とい障害であり、自分の脳が認識している性と自分の体が一致しないというのは辛いだろう。政治家として、医療行為を充実させることは考えていいことかもしれない。

・私は中高一貫女子校出身だ。女子校では、同性の同級生や先輩が疑似恋愛対象となるが、それは一過性で、成長するにつれ男性恋愛して、普通結婚していった。しかし、マスメディアが「多様性時代から同性を好きになってもいい」と報道したら、普通恋愛して結婚できる人まで、「これ(同性愛)でいいんだ」と、不幸な人を増やすことにつながりかねない。

朝日新聞調査LGBTが281人、自分が男女いずれでもないと感じるXジェンダーが508人、性自認性的指向が定まっていないQ(uestioning)が、214人いた。合わせて1003人にもなる。LGBT世間が騒ぐから「男か女かわかりません」という高校生が出てくる。また、思春期から社会の枠組みへの抵抗もあるだろう。(記事https://digital.asahi.com/articles/ASL3K32F4L3KUBQU002.html

・多様な性に対応するために、自分認識している性にあわせて自由制服選択できることに肯定的報道をよく目にする。例えば朝日記事で「多様性、選べる制服」。また、オバマ政権下では公立学校において、自分認識した性に応じて更衣室を使えるように通達を出した。果たして、それはいことなのか。Tに適用されたら、LやGにも適用される可能だってある。自分の好きな性別トイレに誰もが入れるようになったら、世の中は大混乱する。(記事https://withnews.jp/article/f0180330006qq000000000000000G00110601qq000017068A

最近LGBTに加えて、QやIやPなど訳が分からない。なぜ、男と女の2つではいけないのか。パスポート性別欄に男でも女でもない「X」と記載できる国がある。タイでは18種類の性別があるというし、Facebookでは58種類の性別が用意されている。冗談のようなことが本当に起きているのだ。

・様々な性的指向も認めたら、同性婚容認だけにとどまらず、例えば兄弟婚や親子婚、はたまた、ペット婚、機械結婚させろという声が出てくるかもしれない。どんどん例外を認めると、歯止めが効かなくなる。

・「LGBT」を取り上げる報道は、こうした傾向を助長させることにもなりかねない。朝日新聞が「LGBT」は、冷静に批判してしかるべきではないかと思う。「常識」や「普通であること」を見失っていく社会は「秩序」がなくなり、いずれ崩壊していく。私は日本をそうした社会にしたくない。

記事リンクは、筆者が探した。杉田氏が示した大阪版とリード部などが異なるが、本文はほぼ同一。

2018-08-01

LGBT生産性がない

これの本当の主格は「国が」である

国がLGBT同性婚を認めることはコストに対して効果が薄い

税金の使いみちとして生産性がないのである

例えば障害者支援は「社会の一員として生きるための前向きな決定」として生産性がある

彼らのうちには自立を果たして税の担い手となる人が出てくるだろう

それぞれがそれぞれのできる範囲活躍することは国にとって生産性がある

少子化支援も同じである少子化は国の問題であり、この対策をして出生率をあげることは「生産性」がある

しかLGBT同性婚をすることは当事者と周りの支援者以外にとって別にハッピーではないし

金銭的な利益が生まれるわけでもない

から見れば「価値観=贅沢品」でしかない

逆に怒っている人は、どういう文脈で「生産性がある」と言っているのだろうか

それは通常の独身男性女性と同じレベルの「GDPに貢献する生産性」であって

そうなると別に同性婚支援する必要はなくなるのではないだろうか?

例えば、同性婚から一歩降りたパートナーシップだが

独身男性友達自然財産を分与したり、緊急治療室に呼ぶことはできないが

同性愛者なら良いということだろうか

同性愛パートナー特権性はどこからくるのだろうか

というか「相思相愛恋愛関係」ってそんなに偉いのか?

日本欧米と違い愛という観念に対してわりと冷淡である

独身男性から見ると「家庭を創らないのにパートナーとか創る意味ある?」という疑問がある

一生添い遂げる相手とか、愛とか、幻想じゃないか

そんなもののために同性愛者が優遇されるのは納得がいかない

異性間の結婚にしぶしぶ了承できるのは、大きく見れば子供を創ることが社会存続のために必要から

もちろんこれから一夫多妻制や、婚外子なども許容すべきだとは思っている

2018-07-29

anond:20180729161854

からパートナーシップ制度でいいと思うんだけど

国じゃなくて、弁護士司法書士を通して契約を交わして

二人がパートナーであることを保証してもらうとかすりゃいいだけじゃない?

相続なんて遺言指定できるわけだから相互契約すればいいだけだし

病院での面会なんかは医師会法曹界が話あって認めればいいじゃないの

個別不自由に関して潰せばいいだけで、婚姻という形態必要ないと思うんだけど

なんていうか、恋愛結婚への憧れで、結婚したいって言ってるだけに見えるんだよなあ

そもそもLGは本当に同性婚したいのだろうか

日本婚姻制度って戸籍かに関わってくるんで欧米とは事情が違ってくるんだよなあ

現状、夫婦同姓なのでどちらかが名字を変えないといけない

どちらかが夫、どちらかが妻のポジションであり、夫の戸籍に入ることになる

証人必要

同居しなきゃいけない(一定期間仕事上の理由で別居するにしても同居の意志が前提)

不貞行為禁止(あたりまえだけど他人セックスしたら浮気

離婚したら財産分与をしなきゃいけない

本当にええんかって話になってくる

欧米のおっかけしてるだけのリベラルさんはここまで考えてないだろうね

また、一旦認めるとなると、結局は夫婦別姓や戸籍制度解体などにつながるおそれがある

パートナーシップ制度などなら妥協できると思うが、同性婚になると違う問題はらみすぎると思う

同性婚について

同性婚というか、医療税制の一部で婚姻関係と同等の待遇を受けられるパートナーシップ制度の導入は反対ではない

婚姻自体は「必要がない」(そもそもヘテロ婚姻自体解体されるべき)なので反対

あと、制度導入にまつわる金銭コストゲイとその支持者が払ってほしい

反対している人たちが払わなくていいなら、別に問題ない

国の金ではやらないでほしい

年金受給高齢者後期高齢者医療制度税金天引きされるという地獄のような現代

少子化人口減少が進む現代において

無駄税金を使う余裕はないので

婚姻制度を求めるLGBT支援者の皆さんは貴族なんだろうな

2018-07-27

彼女持ちレズの私が思ったこ

杉田氏の新潮全文読んだ。

 

色々突っ込みたいことはあるけど、確かに別に私は保護されたいわけではない。

結婚させてくれれば別にそれでいいんだ。

 

私事になるけど、もう彼女と5年一緒に住んでる。

どちらかが戸籍上男なら入籍していると思う。 

もし今この瞬間、私が死んだら、彼女が死んだら、と考えると怖い。

会社にはカミングアウトしていない。

だってわざわざ「私同性愛者で女と付き合ってるんです。」なんて言う機会はない。

親にはカミングアウトしているが、「気の迷いだろう、否定はしないができれば異性と結婚してほしい」という感じだ。

 

ただ、結婚できていたら?

入籍の報告として伝えることができる。

扶養とか控除とかそんなものはなくても良い。妻が病気とき、死んだとき会社申請ができることにかなりの安心感がある。

また、相続についても安心できるし、「気の迷い」と言う親族に対して大きな説得力となる。

 

もし今彼女が死んだら、私はカミングアウトするかどうかの選択からはじめなければならない。

「実は同性愛者で、長年連れ添った相手がいて、その相手が死にました。」と会社に伝え、

会社のさじ加減によって忌引や何かしらの配慮をしていただく。

あるいは、「他人から」と何もない可能性もある。

カミングアウトをせず、彼女のことを隠し通すかもしれない。実際、こういう選択をする人もいる。

その場合は、人知れず最愛の人を亡くすことになる。

ちなみにパートナーシップ結婚のような法的効力はなにもないので、

結んだとしても会社には報告しないと思う。

まあもしものときどうしてもカミングアウトする場合に本気度を示しやすくなるアイテムではある。

 

私は、保護されたいわけじゃない。異性愛者の持っている、「愛する人に何かあった場合リスクの軽減」を求めているのだ。

かに日本同性愛者はさほど差別はされていない。けれど、差別されているわけではないからこそ、ないものとして見られていることのやりにくさがある。

2018-07-17

LGBTアクティビスト事実婚とかしてパートナーシップ証明書?みたいなの貰ってすぐ分かれるみたいな話なんだろうな。

そういえば勝間事実婚相手も有名なLGBT活動家だったしな。

2018-07-04

セックスレスけが欠点彼氏と最終的に別れた話」について

セックスレスけが欠点彼氏と最終的に別れた話

http://mogusu.hatenablog.com/entry/2018/01/22/015005

これは結構よくあるけど、なかなか可視化されにくい話だなと思う。

うちはセックスレス離婚した。

付き合った当時からセックス最後までいたしたしたことが一度もない。要は、男側が挿入して出すところまで、または女性側が満足するというのが一度もなかった。

相手は「うちは問題ない」「むしろスキンシップ大好き」と思っていたようで、問題意識の共有ができていたのか実際のところよくわからない。こちらが、このままでは不満という趣旨のことを言っても、そうだねとかそんな返事だけ。結局、問い詰める私に対して耐えられなくなった相手から、最終的にはそこまで言うなら別れようみたいに離婚話に発展した。もしかすると、ペッティングやらスキンシップセックスに含む、というか、それがセックスのものだと思っていたような感じがある。変な言い方だけど、私は最後までしたかった。ただし「最後までしたこともある」と主張してきたのでよくわからない。記憶の書き換えか浮気か、そもそもの「最後まで」の定義が何なのか不明。ペッティング=セックスなら、セックスしてることになるので、相手の主張は筋が通ってる。

なんでそんな相手と付き合ってたか結婚するまで解決できなかったかというと、まさに「セックス判断してはいけない」「相手はいい人だし」「(女である自分から話すのは恥ずかしい」と結婚前は思ってたからだ。この手のジェンダーステレオタイプは早めに捨て去ることをお勧めする。というか、結婚したら、性生活はアウトソースしづらいので、もっとちゃんと考えておけばよかった。

当時は「セックスレス離婚」というのがショックで、うまく消化できず、本当に親しい人以外には「価値観の違い」ということで説明していた。しばらく他人相談できずにいたが、同じような問題で悩んでる人や、パートナーと別れた経験がある人は30歳以上には非常に多いということに気づき最近ではむしろ積極的に話すようにしている。

その中で気づいたのは、「セックスについて、腹を割って異性のパートナーと話せる人は意外と少ない」ということだ(この辺は、同性パートナーカップルたちは、割とオープンに共有してるというか、相手にばれるてるので、うらやましい感じがある)。

なんでもあけすけに話すことは、異性に対する幻想を打ち砕き、時には幻滅したりするのかも、と思うものの、ちゃんと腹をわって自分のしたいこと、してほしいこと、いやなことを私は話せなかった。その程度の関係しか、私は元夫と築けなかったというのは、私の至らないところなのだと思う。

お金セックス老いについて話すのは厳しい。けど、この部分について話せない相手とは、長期的なパートナーシップを築くのは難しいと思った。

2018-07-02

anond:20180702115641

キャリアパートナーシップのご相談仕事で受けている者です。

私は副業を優先したいというあなた意見おかしいとは思いません。

ただ、結婚前に子供についての価値観の相違を埋めなかったのは間違いでしたし、十分に離婚原因となり得ます

うんと真面目にレスします。

副業会社・奥様・子供だったら優先順位はどこにありますか?

全部は無理だと判断されてるのですよね。

奥様は子供なしで生きる選択肢はどうしてもないのでしょうか?

もっととことん話し合わないと、一生後悔すると思いますよ。

副業を拡大して一本化して、ホワイト企業退職し、副業・奥様・子育て選択する

その上で、子育て負担を軽くするため、どちらかの(または双方の)ご両親を頼れないでしょうか?

そのために退職して転居するのもアリかと思います

あなたを本当に愛し夢を理解している奥様ならば、家庭内シングルマザーのように育てるのもアリだと思います

世間から見たら異端ですから好奇の目で見られるかもしれませんが、愛する夫に自殺されるよりはまだマシでしょう。

どうか奥様の1番の希望を正確に理解してあげてください。

あなたエゴイスティックな欲を十二分に知った上で、奥様がどう判断するか?だと思います

話し合いの果てに離婚することを承諾される可能性もあるでしょうね。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん