はてなキーワード: ネイマールとは
狭く言えばシミュレーションとかダイブとかいうやつ(わざと倒れて審判を騙すこと)なんだけど、
あれがどういう扱いなのか簡単にまとめておく。
まず言っておくと、シミュレーションは反則だ。
バレればイエローカードだ。
擁護するあまり「ダイブは許されている」とか言ってしまうサッカーファンもいるけど、
この選手は世界屈指のストライカーであると同時に最悪のダイバーでもある。
(逆にメッシなんかは倒れないことで有名)
今回のW杯でも注目してくれよな(しなくていい)。
さて一方で、サッカーにおいて多少のマリーシアが求められるのも事実だ。
「ファウルを捏造するわけではないがファウルを誘うようなプレイはする」
「わざと倒れるわけではないがタックルをされたら無理して堪えない」
首尾よくPKでも獲得すれば「ファウルを誘った選手が上手かった」と賞賛される。
それと、タックルを受けたときに無理に堪えるのは怪我のもとでもある。
サッカーはラグビーではないのだから、タックルに耐える必要はない(サッカーにおいてタックルは躱すものだ)。
さらに言えば、こういったダーティな行為はサッカーに限らない。
反則すれすれを狙う選手、審判へのアピールが過剰な選手、罵詈雑言の激しい選手…
野球にもバスケにもテニスにもボクシングにもあらゆるスポーツに存在している。
なぜサッカーだけ気になるのかというと、野球は毎日見て慣れているからで、バスケはまったく見ていないから気づかないだけだろう。
サッカーは四年に一度しか見ないからいつまで経っても慣れない&気になるのだと思う。
ま、こんなの気にすれば気にするほど気になってくるものなんだから、
『1対1の強さ』『縦に速い攻撃』というキーワードがハリル監督から日本代表選手への注文だったと聞いている。それが、オーストラリア戦で負けたジーコ監督の言い訳と重なる所があったわけよ。CBで言えば、ジーコやトルシエの頃の宮本から比べたら、吉田や槇なんてメチャ、恵まれた身体をしている。SBだけど、酒井ゴートクもブラジル戦ではかなり良い感じでネイマールに対応していたいたと思う。
だけど、いかんせん、攻撃とか連携の部分は『俺たちのサッカー』を全肯定する訳ではないんだけどさ。大久保とか松井みたいな感じの守備も攻撃も頑張る、戻って走るみたいな感じの所が見えないよね。
基本、守備は引きこもって。
攻撃はフリーキックで打開するしかないのかな。。(攻撃でターゲットマンとかワントップでなんとかするタイプは、いないのだから、もう、しょうが無いよね。)
別の増田が回答しているので補足的に。
場所によってプレーに影響出てくる差ってある?
南米とかの標高の高いところにあるスタジアムが有名。酸素が薄いのでブラジルでも苦戦する。
あとは細かいパス回しが得意なチームが相手だとピッチに多めに水を撒いてボールを転がりにくくしたりする。
国(リーグ)によって違いってある?
敵味方問わず誰かが倒れたら選手が自主的に試合を止めるんだけど、
そこでボールを奪ったり、止めるふりしてプレーを続行したりすると批判される。
バロテッリが試合の前半で相手選手とユニフォームを交換して叩かれたり(ユニフォーム交換は試合が終わってからやるべき)。
あとネイマールがリードしている状況でヒールリフトを使って叩かれたこともあったな(派手なフェイントは相手への侮辱)。
時間稼ぎは、倒れたりよりは、セットプレーをなかなか蹴らなかったり、後ろで延々とパスを回すことが多いかな。
FCバルセロナのネイマールの腕に聖書の一節(章節の数字だけ)のタトゥーが彫られてるらしく、調べてみたらどうも↓らしい。
あなたがたは知らないのですか。競技場で走る者は皆走るけれども、賞を受けるのは1人だけです。あなたがたも賞を得るように走りなさい。競技をする人は皆、すべてに節制します。彼らは朽ちる冠を得るためにそうするのですが、わたしたちは、朽ちない冠を得るために節制するのです。だから、わたしとしては、やみくもに走ったりしないし、空を打つような拳闘もしません。むしろ、自分の体を打ちたたいて服従させます。それは、他の人々に宣教しておきながら、自分の方が失格者になってしまわないためです(第一コリント9-24~27)
ぴったりすぎて笑った。
東京ニュース通信社の週刊テレビ情報誌『TVガイド』では「週刊スマスマ新聞」というコーナーがあり、1996年の「SMAP×SMAP」放送開始直後から記者が収録現場を取材しメンバーやスタッフにインタビューして記事を掲載している。
2016年1月18日以降放送の「SMAP×SMAP」の中から、特にTV未公開の収録現場でのSMAPの様子やメンバー同士の会話を中心に「週刊スマスマ新聞」の記事を引用しまとめてみた。
なお「SMAP×SMAP」の基本的な放送内容はgooテレビ番組から引用させて頂いた。
スマラブ
草彅剛 限界クイズ
BISTRO SMAP
水前寺清子とくまモンとSMAPが「三百六十五歩のマーチ」を披露した。
- くまモンとのライブでは、周りにぐるっと地元の小学生たちが塗ったぬり絵が貼り巡らされていました。リハーサル前、それを1つ1つじーっと眺めていた中居くん。ほかのメンバーも、それぞれ合間にぬり絵に見入っており…。メンバーがそれぞれに思いを受け止めているような様子がうかがえました。
草彅剛 限界クイズ
スマラブ
BISTRO SMAP
BISTRO SMAP
本日はドラマ吉良奈津子に出演している皆さんが登場。オーダーはみんなで楽しくシェアできる料理。
- 松嶋菜々子さんらにうなぎ鍋を配膳している時のこと。配膳しながら説明する稲垣&草彅ぺアに「2人がいっぺんにしゃべっちゃってるから(笑)」とツッコむ中居くん。すると「じゃあ中居くんやって(笑)」と稲垣くんちょっとした意趣返し。中居くんは「ムリムリ!」と途端に縮こまってしまいました。
- 和食が好きな黒猫こと中居くんは稲垣&草彅ペアのうなぎの鍋にテンション上がりっぱなし。三つ葉や卵を足す作業を手伝いながら「これ卵なしのうなぎも食べたかったよ~。ねぇ?」とお客様を代弁するかのように言いますが、稲垣くんにあっさり「それ中居くんの希望でしょ(笑)」とかわされていました。
不機嫌なゴロー
BISTRO SMAP
月9「好きな人がいること」の桐谷美玲と山崎賢人、三浦翔平、野村周平がゲストで登場。オーダーは肉料理とスイーツ。
- バラエティーでうまくしゃべれないという山﨑賢人さん。「間違えたこと言ったらどうしようと思って」とのことですが、中居くんは「いいんだよそんなの、間違いだらけなんだからー!」と叫び「ヘンな人だと思ったでしょ(笑)」とニヤリ。中居くん流のやり方で山﨑さんの緊張をほぐしていました。
- 桐谷美玲クイズの「恋人の買い物に付き合えるか?」という問題で「雰囲気は作るけど本当は早くフラペチーノが飲みたい(笑)」と香取くんは解答。桐谷さんが「喜んで付き合う」と答えた後も「ウソだぁフラペチーノ飲みたいはず」といじりまくり…。「確かに飲みたいですけど(笑)」と桐谷さんも折れていました。
- 桐谷美玲クイズの「初デートは山登り?海水浴?」で「山登り」を選んだ香取くん。「海は毎日ロケで行ってるだろうから...」と理由を話し始める香取くんに、横から中居くんが「お前昨日『おじゃMAP!!』で江ノ島行ってたな?見たわ、俺」と。急に自分の話をされ少し恥ずかしそうな香取くんでした。
- 「ハラミおいしい~」と舌鼓を打つ桐谷さんらに「ハラミってホルモンだって知ってました? 横隔膜なんですよ」と木村くん。ゲスト陣は誰も知らなかったようで「えっ、そうなんですか?」とビックリ。「これ別に試験には出ないんで大丈夫です(笑)」と笑顔で答える先生のような木村くんでした。
- 桐谷美玲さんら来店のビストロでカツサンドとカレーを出した草彅&香取ぺア。皆が一品目のカツサンドを食べている中、草彅くんはどんどんカレーの説明を始め...。中居くんは「ちょっと待って。まだカツサンドの余韻に浸らせて(笑)」とゲストの気持ちを代弁し草彅くんを照れ笑いさせていました。
BISTRO SMAP
- 片岡愛之助さんクイズで「楽屋に入って最初にすることは?」という質問が。「瞑想」と答えた稲垣くんに「楽屋行って瞑想してたら怖いだろ(笑)」と木村くん。結局「稲垣さんしてそう」という中居くんのヒントから「アロマキャンドル」と稲垣くんが答え「お香を焚く」と本村くんが正解しました。
- うなぎカレーという一風変わった料理を出した稲垣&香取ペア。「インドと日本のコラボです」と自信ありげな稲垣くんですが、中居くんは「おいしいものとおいしいもの掛けて2倍になるわけじゃないんだよ(笑)」とツッコミまくり。それでも「おいしいはず」と言い張るめげない稲垣くんでした。
- 「ビストロの料理は家ではできない」と思い込んでいる(!?)中居くん。愛之助さん来店時のローストチキンカレーも「これはできないでしょー」と言い出し木村くん「再現できます」。「でもこのチキンは…」「オープンあればできます」とまるで通販番組のようなやり取りを繰り武げる2TOPでした。
BISTRO SMAP
BISTRO SMAP
今夜のお客様は2016年にブレイクした横澤夏子、トレンディエンジェル、メイプル超合金、平野ノラ。オーダーは「この秋 みんなで一緒に食べたい料理」。
BISTRO SMAP
淫夢あたりの人が「ホリエモンとホモセ云々」とか言ってたのはそれだったのかと思った。
最近、バルサの選手を萌え目線で見てる。恋愛もしたいがそれは乙女ゲーム的な恋愛だ。
でも、現実に選手と恋愛したりセックスするとなると尻込みする面もあるんだよね。
例えばネイマールと付き合うとするじゃん?
そしたらネイマールは仕事で家を空けることもしばしばってことじゃん。
無理だよ現実では。
これ、「バルサの選手」を「ジャニーズの男の子」や「K-POPの男性アイドル」に変えても通じると思う。
私の知ってる限りでは、韓流男子とヤリたいとかジャニーズの男の子とSEXしたいって感情はあまり抱かない人が多いと思う。
持ってる人も当然いるだろうけどね。
実際友人のジャニヲタもそういう性的感情とは違うって話は聞いたことある。
昨日見事にリバーでA落ちてKKが負けたわ。
どうすんだよ私活躍出来ねーじゃねーか。
社会に出て働いて入金してプレイしてレーキ納めてやるって言ってるのにスターズは何が不満なんだ?
10万VPP以上貯めても昔みたいにスーパーノバを超える待遇を受けるのほぼ無理だからwって言っててたくさんプレイするやつなんかいねーよ。
MBOしてもいいしインサイダー取引もどうでもいいからプロモ増やせよ。
SHARK CAGEとかどうでもいいからサーバ安定させろよ。
日本の有名なモデル兼金融系OLに払う金あるなら私にもMEGA10ボーナスくれよ。
どうすんだよ2NLに戻らなくちゃならねーだろ。
ふざけんなスターズ。
プロモも増やせないしレーキバックもマックス30%くらいしか払えないけどポーカーエコノミーなんとかしたいんだよねーってそんなムシのいい話あるかよボケ。
オンラインポーカーサイトがプレイヤーにプレイさせないでどうすんだよ。
チャレンジがあれば10NLでもプレイするって2NLプレイヤーがゴマンといるんだから取り敢えず入金ボーナス出すか夢あるチャレンジやれよ。
まずサッカーに関してはほとんど無知だった。ウイイレでやってたくらい。7とか8とか。
なので、久しぶりに2008とかを友人宅でやったとき、クリロナとか知らなかったくらい。ユナイテッドも知らなかった。ロナウジーニョとかロナウドは知ってた。
本田も知らなかった。7とか8でユニフォームカッコいいなとインテルとミランよく使ってた。マルティンスだっけ、速いやつが好きだった。
そんで、2010の南アフリカワールドカップを何故か興味がわいて、大半の試合を見てみたらサッカー面白いんじゃね?と思った。
それから海外サッカーを見るようになった。そのとき香川がドルトムントやら内田がシャルケやら行ってたし、見たり。
あと、バルサレアル、ミランとかインテルとか、シティとかアーセナルとかのビッグマッチだけは見る感じ。ケーブルテレビに加入してな。まあ、見れないのはネットとか色々して見てた。
で、2013年くらいまでそんな感じ。だから、インテルが弱くなっていく過程とかユーベが強くなっていく過程とか、バルサが四年目から綻びが出てくるとことか。
モウリーニョのバルサ対策をネットの記事で見たりね。スペインでサッカーの監督やってる人が個人ブログしてたりするから、雑誌より詳しかったりするし。
試合見て、ネット見て、雑誌みて、代表戦みて、、みたいな。FIFAサッカーゲーム買っていろんなチームでやって、選手の名前は覚えた。
で、柿谷フィーバーあったやん。その辺りから2013?4? そのときからJリーグもちょくちょく見るようになった。セレッソ、広島、柏、とか。ガンバが落ちた年かな。
東京に住んでいるんだが、FC東京つまらんし、東京にそこまで郷土愛ないし、見てない。味スタ行ってみようかなとは思ったことはある。行ったら変わるか?
で、最近Jリーグ見なくなった。なんというかセリエ、リーガ、プレミア、ブンデスの強いチームの試合しか見てないからか、Jリーグの弱点が気になるというか、飽きるというか。
そもそも海外の試合でもハイライトでいいかなーって時があるしな。まあ、こないだの広島対柏は良かった。マジで良かった。
弱いから見なくなったという訳ではない、Jリーグが、日本が、強くなるビジョンが見えなくなったからというか。。
播戸さんがブログで日本のサッカーにJリーグに足りないことを書いていたけど、レフリーとか芝とかサポーターとか、カメラアングルとか。なんというか弱点に向き合わないというか。直視しないというか。現実のサッカーを理解していないというか、トップのサッカーがどんどん変わっているのを眺めてもいないというか。
フィジカルじゃ勝てないからパス回しで勝とうとか、スピードで勝とうとか、ああいう話。バスケでもラグビーでもそういう流れだったらしいが、結局フィジカルもそうだけど、基本のパス回しから負けてるんだよね。バスケはアメリカ、スペインと比べてボールを止める、離すという基本技術が足りないって話だし、ラグビーは日本代表の監督が変わって、フィジカルでもある程度対抗できるようにしようってなってるらしいけどな。NUMBERで読んだだけやけど。バスケに関しては本を何冊か読んだ。
で、日本サッカーは現実を直視していない。身体をぶつけることを、Jリーグから、もっと言えばユースの頃から逃げているから、海外いくと歯が立たない。アジアでさえフィジカルコンタクトで負ける。この前の東アジア大会は別にどうでもいいけど、日本サッカーの方向性が間違っていることは認識しないと駄目だと思うわ。
審判が簡単に笛を吹く→フィジカルコンタクトをDFがしない→フィジカルコンタクトに対応できるFWなりMFが育たない→海外いくと話にならない
この流れな。
クロスが日本サッカーって下手じゃん?ユース世代から短いパス回しばっかりやってるから、狙ったところにパス出せないんだよ。
クロスをピンポイントで上げる技術がない→ピンポイントでボールがこないので、CBはFWに対して距離をつめる必要がない→FWはプレッシャーを受けない→FWは駆け引きを学ばない
この流れな。セットプレーに日本は弱いとか曖昧なことをサッカー記者が言っているが、まずクロスをきちんと上げられるやつを育てないと駄目だよ。記者もボンクラ。
川崎対ドルトムントで簡単に香川がクロスをヘッドで決めただろ?川崎が守備のこと考えていないクソみたいなチームだったとしても、CBがマークもしない、身体もあてないってのはあれ酷いわ。現実を見ろ。セットプレーで得点の三割を占めるんだぞ。アンチェロッティもハリルホジッチも言ってるだろうが。
言いたいことたくさんあるけど、箇条書きにするわ、何かあればブコメでもtwitterでも書いてくれ
1、フィジカルの話。ハリルがもっとボールホルダーに近づけって言ってるけど、FWが手を使ってプレスをいなすこととかもな。アグエロとかテベスとか手本がたくさんいるだろ。まあ、テベスがJリーグに来たらカードの嵐でしょうが。
2、守備(FC東京のイタリア監督がゾーンしっかりやるだけで上位にいるけど、日本サッカーってゾーンディフェンスの基礎も出来てないってFC東京の監督にもトルシエにも言われてるからな、サッカー雑誌でイタリア人のユースの監督とかがかなり駄目出ししてる)の話。アルゼンチンとかオランダとかスペインとかからコーチ取ってきて、ユースから教えないと駄目だと思うわ
3、パススピード遅い 速いパスをトラップできない→パスを遅くしろと要求→パスがちんたら遅くなる(日本代表でさえ)。あのなロッベンがパスを受けるとしてパス速いってだけで、早くトラップできるから前を向く時間ができるんだよ。パスが遅いとディフェンダーにつめられるんだよ。だから、ブラジルとかと試合するとパスサッカー通用しないの。Jリーグが当然のように距離をつめない、なんちゃってディフェンスやってるから問題にならないけどな。川崎がドルトムントにパス回し通用しなかっただろ?川崎はパスのスピードはまだしもトラップが下手。あと、トラップする前に周りをみてディフェンス来てるか、距離はどれくらいか見ろ。
4、判断が遅い あのーずっと話が繋がっているんだけど、ディフェンスが距離つめないから、前向けるって話をしたけど、それプラス考える時間があるんだよね。ディフェンスが距離つめると早く判断しないと間に合わないんだ。つまり、パスもらうまえから何をするか考えないといけない。Jリーグだとなんちゃって守備だから、トラップして、パスの出す先を考えて、パスをだしても間に合う。プレスに来ないから。だから、パスもらってから考える奴が多いんだよね。
あのねーペップバルサが凄いのは凄いんだけど、薄っぺらい表面だけ見過ぎ。パススピードも判断の速度も、守備もちゃんと直視しろよ。スペインドイツアルゼンチンオランダブラジル辺りのサッカーと比べて圧倒的に知識不足だってことを理解しろよ。勉強し続けろよ。人生学ぼうと思わなかったら成長なんて簡単に止まるんだぞ。
5、審判
なんというか審判に限らず日本全体だと思うんだけど、ルールを守るために審判やってるよね。なんというか何のためにルール守ってるの?プレミアだったら試合をスムーズにスペクタクルにするためにルールを守っている。日本はルールでこうなっているから駄目。西村さんのインタビュー読んで絶望したわ。選手が倒れるから笛を吹かざるをえないって。なんというか、日本サッカーを強くするために笛を吹けないんですか?プレミア基準と言わず、ブンデスセリエリーガの基準で吹いて、そうすれば日本でやっていても、海外でやっていても違いに悩まされないだろ?日本サッカーはフィジカル弱いから、ある程度フィジカルコンタクトを許容する。それが日本サッカーが強くなるためだと思うんですがね。
まあ、色々書いてきたけど、不満があって、その不満はネット上やらサッカー選手のブログやら、雑誌(にいくらでも書かれていて、サッカー批評かフットボール批評か忘れたがコンフェデとかワールドカップでの日本代表の守備のどうしようもない下手さ、を書いている。イタリアでは15までに全部習うとか)にあるのに、それが改善される気配すらない。なので、Jリーグに魅力を感じづらくなった。
ああ、あと!柴崎!まあ、すごい選手ではあるとは思うんだけど、例えば海外に行きました。運良くリーガセリエブンデスの下位チームに移籍できました。となったとする。間違いなくボランチでは使われないんだよね。まず身長が求められる、守備が求められる。恐らくトップ下になる。
小さいボランチだとPSGのベラッティ。ただ、PSGは3ボランチだし、守備に走るし、ボールを狩る力もある。メッシからボール取ったり。
守備のできないボランチと言えばピルロ。ただ、ピルロは遠藤ヤットや柴崎と比べて、中盤やCBがボールを持った際にFWへのパスが通らないようにパスコースをふさぐことができる。守備力は無くても守備に対する理解度があり、それを行う実行力がある。イタリアで守備戦術はガッチリ教わっているだろうし。
そういったボランチとしての守備力は足りなくても最低限はできて、尚且つボランチとして非常に優秀であるからベラッティやピルロは使われている。遠藤も海外からオファーがあったというから、移籍先で守備に関する理解度を深めていたかもしれない。
で、柴崎はパスも上手いし、たまに前線に顔をだして攻撃面では素晴らしいが。守備はバイタルエリアをあけるし、パスコースを切ることもできないし、身体を当てることもしない。何よりボランチに必要とされる守備を理解していない。そのような選手をサッカーライターが絶賛し、ネットでは柴崎を手放しで褒めている。どうしようもない。柴崎がいつかネイマールやエルシャーラウィなど凄い人と比べて凄くないだの、ブラジルは凄かっただの言っていたが、見るべきはモドリッチ、シャビアロンソ、ブスケツ、ピルロだったな。
現代サッカーに求められていることが分からない、チームに求められていることが分からない、監督に求められていることが分からない。それではどうしようもない。海外に移籍したら、言語の問題がでてくるのは、そこ。宇佐見は理解できていないし、理解しようとしなかった。最近守備もするようになったが、プレスにいくべきときに行っていないし、追わなくてもいい場面で無駄に体力を使っている。まあ、ガンバユースが現代サッカーに求められていることを理解できていなかったのだろう。
恐らく、宇佐見は2トップのチームでないと海外では活躍できない。守備に貢献できないからだ。宇佐見があれ程の能力があって、サッカー人生で失敗となれば、日本サッカーもさすがに気づくだろう。宇佐見はホッフェンハイムの前にリバプールにいっておけば良かったかもね。オファーあったんでしょ?スターリングだって、守備下手くそでやる気なくても使われていたしね。
なんというか、海外のサッカーは見ていませんってアホなこと言ってるサッカー選手が多いけど、プロのサッカー選手として生きていくのに、レアルバルサユーベシティチェルシーバイヤンドル辺りのサッカーを見ていないってのは、センター試験の過去問見ないで模試も受けないで、テストに臨むようなもん。
とりあえず、Jリーグはお金がないからしょうがないだろとか、弱いんだからしょうがないだろってのは分かるんだけど、強くなるよう努力はしてるんですか?強いサッカーの中身を直視しないんですか?ってこと。
まあ、私みたいのは珍しいだろう、テレビで放送して、ネットで色々twitterだのfacebookだの露出を増やして、アジアのスター選手を取ってくれば人もみるようになるし、お金も集まるようになるだろう。ただ、日本サッカーがよくなる希望を見たい。アメリカのサッカーが盛り上がっているのは露出が多いのもある、ネット戦略が上手いのもある。だけど、アメリカのサッカーが上昇していくって感じられるから魅力があるんじゃないかな。なので、お金ないならないで、セリエとかリーガの安い給料で中堅クラブのエースとかやっている選手を取ってきてほしいけどね。30超えていてもな。
顔踏んだんだよな?目に入っていたら、失明する可能性もあった。首の骨が折れてたら死んでいる可能性もあった。
医者じゃないから分からないが、頭踏んで死ぬ可能性はあるよな?剣道の竹刀で頭なぐったら、死んだこともあるんだし。
何がいいたいかと言うと、足を踏んだのではなく、顔頭を踏んだのだから、踏まれた選手は選手生命もしくは命そのものを失う可能性があったのに、
たった四試合(しかもカップ戦含む)の停止なんかで済むのはおかしくない?
ワールドカップのネイマールの怪我があと数センチでもズレていたら、脊髄にいっていたら、死んでいた可能性があったあの事件。あれも納得いかないけど。
スタジアムの外じゃ、傷害事件として逮捕されるようなものを軽く考え過ぎじゃない?ちょっと理解できないんだけど。
仮に脳や目や首に何かあればその人の今後の生活に支障きたすんだぞ。
競技のルール内での仕方ない事件でもなく、故意による殺人未遂事件のようなもので、なぜこんなことになっているのか理解できません。
Jリーグ追放するだとか、当該選手が出場する国際試合で当たる場合はFIFAにボイコットすべきでしょ。
選手生命に響く?やられたほうは生命活動に響いた可能性があるっての。ふざけんな。
四試合だの四ヶ月だのの期間とか、審判にぶつかるより軽い処罰とか、どうでもいいんだ。
http://www.asahi.com/articles/DA3S11251769.html
ワールドカップはおろか、サッカーに関する記事のなかでこれほどまでに無知蒙昧、盲目、的外れのくせに上から目線な記事は初めて読んだ。
全文を読む為には登録しなきゃいけないところをみると炎上商法か?
以下、興味ある方向けに全文をコピペします。こんなクソ記事読むために登録なんて誰がするか、誰がさせるかクソ朝日。
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サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会が終了した。熱戦続きだったが、「なぜ、開催国ブラジルはドイツに7点も奪われたのか」「なぜ、日本代表はまったく精彩を欠いていたのか」など、さまざまな謎も残った。映画評論と共に、斬新な視点からのスポーツ評論でも知られる蓮實重彦さんに、謎解きをお願いした。
――今回のW杯、特に決勝トーナメントに入ってからは、一部の試合を除き、なかなか点の入らない展開が目立ちました。素人が見てもワクワクするような試合をもっとやって欲しかった、という思いもあります。
「国民や国の期待を背負うと、どれほどスポーツがスポーツ以外のものに変化していくか。それを見せつけられた何とも陰惨なW杯でした。サッカーとは本来『ゲーム』であり、運動することの爽快感や驚きが原点のはずですが、W杯は命懸けの『真剣勝負』に見えてしまう。お互いもう少しリラックスしなければ、やっている選手もおもしろいはずがないし、見ている側も楽しめない」
「『ゲーム』ではなくなるからです。ましてや負けないための真剣勝負など、見ていて興奮するはずもない。前回2010年の南アフリカW杯で、日本代表の岡田武史監督は大会直前、徹底的に防御を重視した『負けないサッカー』へと泥縄的に方針転換しました。確かにそれで1次リーグは突破できましたが、『1点でも奪おう』というサッカー本来の精神からは、ほど遠いコンセプトだった。今回3位になったオランダ代表は、まあ前線にファンペルシーやロッベンがいるからでしょうが、5バックというさらに防御重視の戦術で、まるで『岡田ジャパンのなれの果て』のようにさえ見えました」
「勝ち上がるのを最優先すれば、どうしても『岡田化』が進む。今後はさらに防御重視の傾向が強まるでしょう。しかし、サッカーはどちらかが防御に徹すると、ゲーム自体が成立しなくなる。日本―ギリシャ戦はその典型です。運動の快さを放棄してまで、国が期待する勝利にこだわる。そんな『スポーツの死』には付き合いたくない。W杯はそろそろ限界だ、とつくづく思いました」
「国を背負うとどこか血生臭さも出てきます。その一例が、コロンビアの選手がブラジルのネイマールの背中にひざを入れ、骨折させた場面です。故意かどうかという問題ではなく、国のために死にものぐるいでプレーすると、ああいうことが起きてしまう。他にもずいぶん負傷して血を流している選手がいました。観客の皆さんは、あの血生臭さにもう慣れてしまったのでしょうが」
「ザッケローニ監督は、日本のサッカーのためにある程度までうまくやったと思います。岡田監督とは違い、前々代表監督のイビチャ・オシムが作った流れを壊さなかった。私はオシムが率いていた時代のジェフ市原(現・千葉)の、攻守にわたり選手たちがダイナミックに動くプレーを見て、日本でもサッカーが見られるんだという喜びを感じました。ザッケローニにも『みんなが走り、気持ちよくサッカーをしないと意味がない』という姿勢があった」
「問題はそれを十分に実現できなかった選手の方です。私は前回の日本代表について、岡田監督の急な戦術変更にもかかわらず、選手たちの『運動する知性』が想像以上に高かった、と評しました。選手たちが無言のうちに素晴らしい連係を達成したり、味方をも欺くようなはっとさせる動きを発想したりする知性のことです。前回は、松井大輔からそういうトリッキーな動き方を感じたのですが、今回はみんながまじめすぎた。少なくとも大久保は、もっと不まじめでもよかったのではないか。市原でオシムに鍛えられた前代表・阿部勇樹のように、『失点のリスクをつぶす責任はオレが負うから、君たちは好きにやれ』という人もいなかった。知的な面では退化していた、と言わざるを得ない。それでも、岡田サッカーで勝つよりも、ああいう負け方の方が日本の未来にはよいことだと思います」
――本田の「目標は優勝」という言葉とは、かけ離れた結果でした。
「本田の発言の真意は分かりませんが、多分『そうでも言わなければやってられない』という思いがあったのではないか。『オレたちはどこまで伸びられるのか』ということを意識的に試そうとしている選手が、彼以外にはあまり見あたらなかった。そんな仲間たちを鼓舞しなくてはいけない、と思ったのでしょう。ただ、本田自身も、勝利へのこだわりが動きの柔軟さを奪っていたような気がします。それでも1点を取り、1点をアシストした。彼が日本代表の最低限の名誉を守りました」
――誰もが国を背負い、勝利にこだわりすぎたW杯だった、と。
「サッカーの魅力は『うそのように思いがけないことが、ピッチで起こる瞬間を目撃すること』ですが、今回それを味わわせてくれたのは、オランダ―スペイン戦におけるファンペルシーのヘディングシュートだけでした。決勝戦でのドイツ・ゲッツェのシュートは確かにみごとでしたが、ああいう場面で輝くのは真のスターでなくてはならず、まだスター予備軍のゲッツェが決めても、私たちを驚かせることはできません」
「1カ月も大会を続けていれば、その間に必ず愉快でおちゃめな選手が出てくるものですが、今回はそれも不在でした。唯一、相手選手にかみついたウルグアイのスアレスには一種のかわいげを感じましたが、おちゃめと言えるかどうか。02年の日韓W杯で、ブラジルのロナウドが前髪だけ三角形にそり残した奇抜な髪形でプレーし、優勝トロフィーをさらってしまった。そういう『変な人がおちゃめをしながら勝つ』という楽しさもなく、みんなが必要以上に本気になってしまった」
「一方で『見たことを一刻も早く忘れたい』という瞬間が多すぎました。世界最高GKの1人、スペインのカシリャスはオランダ戦で5失点した。彼があんなによれよれで崩れてしまう、という場面は決して見たくなかった。ポルトガルの対ドイツ戦での惨敗にも目を背けたくなりましたが、極め付きはやはり準決勝のドイツ―ブラジル戦です」
――ブラジルが7失点。目を疑いました。
「あれはもうサッカーではない。ドイツが7点も取ってしまったことは、果たして成功なのか。もちろん、勝利したという点では成功なのですが、『サッカーをサッカーではないものにしてしまった』という点においては、醜い失敗だったとしか思えません。誰かがドイツ代表の精神分析をやらなくてはいけない。どこまで点が取れるのか、面白いからやってみよう、というぐらいの気持ちになっていたと思うのですが、どう見ても7点も取ってはいけない。何かが壊れるし、人の道から外れているとしか思えない」
「サッカーから運動の喜びを奪うW杯という枠組みが、選手たちの精神とゲームそのものを、いかに異様なものにしてしまっているか。それを象徴する試合でした。サッカーは死んだ、と思いました。前回のW杯でも、国を背負うことの問題は至る所に現れていましたが、それでも決勝、準決勝は緊張感のあるいい試合でした。それが今回のW杯では、なくなった。次回のW杯まで私が生きているかどうか分かりませんが、確実なのは『もう、徹夜をしてまでは絶対に見ない』ということです」
■ ■
「実は今回のW杯では、二十数年ぶりに心から応援するチームがありました。ボスニア・ヘルツェゴビナ代表です。1914年に同国の首都サラエボで起きたオーストリア皇太子暗殺事件が、第1次世界大戦の引き金になった。それから100年。20年近く前まで殺し合っていた三つの民族が、オシムの尽力で一つのチームを作り、W杯に参加した。これはもう、応援するしかない」
「最初の対アルゼンチン戦で、敗れはしましたが、イビシェビッチがチーム初得点を決めた時には、わがことのように泣きましたね。最後のイラン戦で初勝利した時にはまさに『オシム流サッカー』という感じの躍動感にあふれた闘いぶりで、その華々しさにまたも涙しました。この年になって真夜中に何をやっているんだろう、とも思いましたが」
――蓮實さんは、スポーツの世界に、スポーツ外の浪花節的な物語を持ち込むことを嫌っていたのではなかったですか。
「いや、これは私個人ではなく、人類の問題なのです。サラエボ事件100年ですよ! そこから来ている代表が民族対立を乗り越え、W杯で初勝利した。その奇跡を、日本と関係の深いオシムが実現させたことを、心から祝福するべきなのです。そしてボスニア・ヘルツェゴビナがオシム流のサッカーをさらに継承し、将来のW杯で魅力あふれる運動感をピッチに行き渡らせる。これは私のロマンチックな願望です。そうなれば、W杯をまた熱心に見ることになるかもしれませんね」
(聞き手・太田啓之、金重秀幸)
*
はすみしげひこ 1936年生まれ。東京大教授、教養学部長、総長を歴任。著書「『ボヴァリー夫人』論」「表層批評宣言」「スポーツ批評宣言」など多数。
ブラジルがドイツに7-1で負けたが、ある解説者やサッカーを余り見ない人たちはネイマールがいなかったから負けたという。
ただ、負けた一番の要因はそこではないだろう。
仮にネイマールが怪我していなく、試合に出場していたとしても得点は3点取ったかもしれないが7失点していた可能性は高い。
逆にネイマールが欠場し、怪我したことで戦術家ではないがモチベーション管理が上手いスコラーリ監督(ブラジルの監督)は試合に出場する選手たちを鼓舞していたことだろう。
では、何が一番の要因だったかというとチアゴ・シウバの欠場が一番大きい。
チアゴ・シウバはスピードもあり対人も強く、リーダーシップもある世界最高のDFだ。
代わりに出場したダンチもバイエルンで魅力的な活躍をしたが、それはビルドアップが評価され、ペップに使われていたからで、実際はDF面には問題があり、スピード不足が否めない。
ダビドルイスはOFが大好きで攻撃のために前に行ってしまう傾向があるため、ダビドルイスとダンチの2枚のCBは組み合わせ的には悪いのだ。