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2018-07-01

ああ、もうメッシクリロナも消えたのか。あとはネイマールだけかなあ。

2018-06-23

サッカーの「すぐにこけるやつ」が気に入らないというやつ

広く言えばマリーシア(ずる賢いプレイ全般)、

狭く言えばシミュレーションとかダイブかいうやつ(わざと倒れて審判を騙すこと)なんだけど、

あれがどういう扱いなのか簡単にまとめておく。

まず言っておくと、シミュレーションは反則だ。

バレればイエローカードだ。

擁護するあまりダイブは許されている」とか言ってしまサッカーファンもいるけど、

ダイブをやりすぎる選手が嫌われるのは世界共通だ。

たとえば有名なのはウルグアイ代表ルイス・スアレス

この選手世界屈指のストライカーであると同時に最悪のダイバーでもある。

野球で言えば完全に達川だ。

あとはクリロナネイマールダイブで有名。

(逆にメッシなんかは倒れないことで有名)

今回のW杯でも注目してくれよな(しなくていい)。

さて一方で、サッカーにおいて多少のマリーシアが求められるのも事実だ。

ファウル捏造するわけではないがファウルを誘うようなプレイはする」

「わざと倒れるわけではないがタックルをされたら無理して堪えない」

といったあたりなら駆け引き範疇だろう。

首尾よくPKでも獲得すれば「ファウルを誘った選手が上手かった」と賞賛される。

それと、タックルを受けたときに無理に堪えるのは怪我のもとでもある。

サッカーラグビーではないのだからタックルに耐える必要はない(サッカーにおいてタックルは躱すものだ)。

さらに言えば、こういったダーティ行為サッカーに限らない。

反則すれすれを狙う選手審判へのアピールが過剰な選手罵詈雑言の激しい選手

野球にもバスケにもテニスにもボクシングにもあらゆるスポーツ存在している。

なぜサッカーだけ気になるのかというと、野球毎日見て慣れているからで、バスケはまったく見ていないから気づかないだけだろう。

サッカーは四年に一度しか見ないからいつまで経っても慣れない&気になるのだと思う。

ま、こんなの気にすれば気にするほど気になってくるものなんだから

シミュレーションしてる選手がいたら「アホだな」とスルーするくらいでいい。

anond:20180622172027

2018-05-24

anond:20180524104846

ドイツ代表チームには、ネイマールのような世界的に有名なスターはいないけど、組織戦としてのサッカーうまいチームだと思う。

日本代表チームも、将来的にはドイツのような戦い方をしてほしい。

2018-04-11

anond:20180411184552

『1対1の強さ』『縦に速い攻撃』というキーワードがハリル監督から日本代表選手への注文だったと聞いている。それが、オーストラリア戦で負けたジーコ監督言い訳と重なる所があったわけよ。CBで言えば、ジーコトルシエの頃の宮本から比べたら、吉田や槇なんてメチャ、恵まれ身体をしている。SBだけど、酒井ゴートクもブラジル戦ではかなり良い感じでネイマール対応していたいたと思う。

だけど、いかんせん、攻撃とか連携の部分は『俺たちのサッカー』を全肯定する訳ではないんだけどさ。大久保とか松井みたいな感じの守備攻撃も頑張る、戻って走るみたいな感じの所が見えないよね。

香川には守備期待してないけどさ)

基本、守備は引きこもって。

攻撃フリーキックで打開するしかないのかな。。(攻撃ターゲットマンとかワントップでなんとかするタイプは、いないのだから、もう、しょうが無いよね。)

攻撃で、パワーで押していくタイプ日本ではゼロでしょ。現実問題として。過去代表だと、森島ぐらいじゃないのかな。。

2018-01-06

サッカー選手年俸

NPBJリーグという話であるならば、NPBの方が一つのチームの経営規模は大きい

読売ジャイアンツソフトバンクホークスの売上は200億円越えだが、Jリーグ売上トップ浦和レッズで66億)なのでその差がもろに出ている。

トップ選手という比較なら、MLBだと引退したアレックス・ロドリゲスや現役のカーショー年俸2000万ドル(20億円)規模だし、

サッカーだとメッシは4200万ユーロ(56億円)、ネイマールは3680万ユーロ(50億)なので実は相当に貰っている。

https://anond.hatelabo.jp/20180106142059

2017-11-10

世界国宝ネイマール選手の膝を壊そうとする日本チーム

いいのこれ?

怖い。

サッカーってもっと安全スポーツじゃなかったの?

人の服掴んで引っ張るのは流石にもう相撲だと思う。

全盛期のネイマール試合開始前にハット達成

2017-08-04

今期の欧州サッカー移籍市場おもしろすぎる

ミランドンナルンマの契約延長拒否で始まって、そちらはすったもんだ挙句契約延長で合意

と思ったらレアル・マドリークリスティアーノ・ロナウド移籍するだのなんだの言い出して、古巣マンUサポーターが「帰ってこい」の大合唱

それも噂レベルで落ち着いたかと思ったら、バルセロナネイマールPSG移籍するという話が持ち上がって、こちらは本当に移籍完了してしまった。

史上最高額だった去年のポグバ移籍金の2倍以上となる移籍金290億円。

次はたった18歳のまだ何も成していないムバッペのために230億円だ250億円だという話だし。やばいね。

2017-03-01

http://anond.hatelabo.jp/20170301132646

別の増田が回答しているので補足的に。

場所によってプレーに影響出てくる差ってある?

南米とかの標高の高いところにあるスタジアムが有名。酸素が薄いのでブラジルでも苦戦する。

あとは細かいパス回しが得意なチームが相手だとピッチに多めに水を撒いてボールを転がりにくくしたりする。

スタジアムの差というよりホームアウェーの差という感じだが。

国(リーグ)によって違いってある?

試合方式選手登録ルールとかはリーグによって違いがある。

UEFAでのファイナンシャルフェアプレーとか。

アンリトン・ルールってある?

敵味方問わず誰かが倒れたら選手自主的試合を止めるんだけど、

そこでボールを奪ったり、止めるふりしてプレーを続行したりすると批判される。

バロテッリ試合の前半で相手選手ユニフォームを交換して叩かれたり(ユニフォーム交換試合が終わってからやるべき)。

あとネイマールリードしている状況でヒールリフトを使って叩かれたこともあったな(派手なフェイントは相手への侮辱)。

このあたりは野球と同じくリーグによって違うだろうけど。

最後5分位の時間稼ぎってどう思う?

時間稼ぎは、倒れたりよりは、セットプレーをなかなか蹴らなかったり、後ろで延々とパスを回すことが多いかな。

見ていて楽しいものでもないし、露骨すぎるとブーイングされるので、別に時間稼ぎが歓迎されているわけではない。

ただし最後まで攻めたせいで逆転されると「なんで時間稼ぎをしなかった」と盛大に叩かれるぞ。

2016-12-21

[] ネイマール

FCバルセロナネイマールの腕に聖書の一節(章節数字だけ)のタトゥーが彫られてるらしく、調べてみたらどうも↓らしい。

あなたがたは知らないのですか。競技場で走る者は皆走るけれども、賞を受けるのは1人だけです。あなたがたも賞を得るように走りなさい。競技をする人は皆、すべてに節制します。彼らは朽ちる冠を得るためにそうするのですが、わたしたちは、朽ちない冠を得るために節制するのです。だからわたしとしては、やみくもに走ったりしないし、空を打つような拳闘しません。むしろ自分の体を打ちたたいて服従させます。それは、他の人々に宣教しておきながら、自分の方が失格者になってしまわないためです(第一コリント9-24~27)

ぴったりすぎて笑った。

2016-12-16

2016年放送の「SMAP×SMAP」での未公開エピソードまとめ②

東京ニュース通信社の週刊テレビ情報誌TVガイド』では「週刊スマスマ新聞」というコーナーがあり、1996年の「SMAP×SMAP放送開始直後から記者が収録現場取材メンバースタッフインタビューして記事を掲載している。

2016年1月18日以降放送の「SMAP×SMAP」の中から、特にTV未公開の収録現場でのSMAPの様子やメンバー同士の会話を中心に「週刊スマスマ新聞」の記事を引用しまとめてみた。

なお「SMAP×SMAP」の基本的放送内容はgooテレビ番組から引用させて頂いた。

2016年5月2日

スマラブ

メンバーが好きな曲をみんなで歌う新コーナー。今回は、香取セレクトの「天国うまれ」。

2016年5月30日

草彅剛 限界クイズ

草彅が50m潜水、澤穂希さんのPKにチャレンジする。

  • 草彅くんのことはなんでも分かると豪語する親友・香取くん。潜水の問題の際には、「水から上がった時に"ムリムリムリ、ヤバイ"とか言ってるはず」とも指摘します。正解VTRには出てこなかったものの、スタジオでは草彅くんも「そういうこと言ってたと思う」と笑顔しんつよの通じ愛…ならぬ通じ合いがまたしても明らかになったのでした。
  • サッカー問題で全チーム「成功」と答え、出川哲朗さんは「答えバラバラにしろー!」とプンプン。「じゃあ失敗かもしれないと思えるヒント出してくださいよ」とゲストに言われ、草彅くんは「えー仙台は思ったより近かったです」と謎のヒントを…。これには解答者一同、思わず笑ってしまいました。

2016年6月6日

BISTRO SMAP

本日は、西島秀俊さんと竹内結子さんがゲスト料理は餃子をオーダーした。

水前寺清子×くまモン×SMAP×くまモン塗り絵

水前寺清子くまモンSMAPが「三百六十五歩のマーチ」を披露した。

  • くまモンとのライブでは、周りにぐるっと地元の小学生たちが塗ったぬり絵が貼り巡らされていました。リハーサル前、それを1つ1つじーっと眺めていた中居くん。ほかのメンバーも、それぞれ合間にぬり絵に見入っており…。メンバーがそれぞれに思いを受け止めているような様子がうかがえました。

2016年6月13日

草彅剛 限界クイズ

草彅剛が一輪車世界一の選手にママチャリ100m走全長102m世界一のうんてい「モンキーバー」に挑戦。

スマラブ

SMAP稲垣吾郎が好きな曲、中島みゆきの「糸」を披露した。

2016年7月11日

BISTRO SMAP

ミランダ・カーが登場。オーダーは味噌汁ともう一品。

HOTEI×SMAP

SMAP布袋寅泰が「青春の光」「バンビーナ」を披露した。

2016年8月1日

BISTRO SMAP

本日はドラマ吉良奈津子に出演している皆さんが登場。オーダーはみんなで楽しくシェアできる料理

不機嫌なゴロー

稲垣吾郎が、栗山千明と、不機嫌な俳優コント披露した。

水曜日のカンパネラ×SMAP

水曜日のカンパネラSMAPが「雪男イエティ」「チュパカブラ」を披露した。

2016年8月8日

BISTRO SMAP

月9「好きな人がいること」の桐谷美玲山崎賢人三浦翔平野村周平ゲストで登場。オーダーは肉料理スイーツ

  • バラエティーでうまくしゃべれないという山﨑賢人さん。「間違えたこと言ったらどうしようと思って」とのことですが、中居くんは「いいんだよそんなの、間違いだらけなんだからー!」と叫び「ヘンな人だと思ったでしょ(笑)」とニヤリ。中居くん流のやり方で山﨑さんの緊張をほぐしていました。
  • 「おいしい~」で香取くんは、桐谷美玲さんにふんして登場。桐谷さんの歌を歌いながら去っていった香取くん、中居くんに呼ばれて再度歌いながら現れます。1度目よりふざけて大げさに歌う香取くんに、木村くんは「何で2回目ちょっとアゴ出してんだよ(笑)」と大ウケでツッコんでいました。

2016年8月15日

BISTRO SMAP

片岡愛之助が登場。オーダーはカレー

2016年9月5日

BISTRO SMAP

今日ゲスト橋下徹さん。オーダーは、ダイエット中だけどおいしいカレー

2016年10月24日

BISTRO SMAP

今夜のお客様2016年ブレイクした横澤夏子トレンディエンジェルメイプル超合金平野ノラ。オーダーは「この秋 みんなで一緒に食べたい料理」。

2016年10月31日

BISTRO SMAP

今日お客様フジテレビ男性アナウンサー6名。みんなが楽しめるシェフおまかせ料理をオーダーした。

2016-12-08

もう恋愛生理的に無理になった

Twitterで、ホリエモン大島薫の熱愛報道を見た。

淫夢あたりの人が「ホリエモンホモセ云々」とか言ってたのはそれだったのかと思った。

私は恋愛自体が無理なのかもしれない。

でも性的指向全性愛者だ。

最近バルサ選手萌え目線で見てる。恋愛もしたいがそれは乙女ゲーム的な恋愛だ。

セックスも勿論したい。AVみたいにね。

でも、現実選手恋愛したりセックスするとなると尻込みする面もあるんだよね。

例えばネイマールと付き合うとするじゃん?

そしたらネイマール仕事で家を空けることもしばしばってことじゃん。

無理だよ現実では。

これ、「バルサ選手」を「ジャニーズ男の子」や「K-POP男性アイドル」に変えても通じると思う。

私の知ってる限りでは、韓流男子とヤリたいとかジャニーズ男の子SEXしたいって感情はあまり抱かない人が多いと思う。

持ってる人も当然いるだろうけどね。

実際友人のジャニヲタもそういう性的感情とは違うって話は聞いたことある

しかしたら私、恋愛報道とか全く興味ないんかもしれへん。

ベッキーゲス川谷の時も興味なかったし。

サッカー選手の奥さんとか死ぬほど知りたくないし興味ない。

でもNTR好きなんで興味本位で調べちゃう面もあるし複雑だあ。

(´・ω・`)

2016-04-01

■リバーでA落ちたポーカースター死ね!!!

何なんだよポーカースターズ。

クリエーショナルプレイヤー重視じゃねーのかよ。

日見事にリバーでA落ちてKKが負けたわ。

どうすんだよ私活躍出来ねーじゃねーか。

社会に出て働いて入金してプレイしてレーキ納めてやるって言ってるのにスターズは何が不満なんだ?

何がスターコインだよクソ。

10万VPP以上貯めても昔みたいにスーパーノバを超える待遇を受けるのほぼ無理だからwって言っててたくさんプレイするやつなんかいねーよ。

MBOしてもいいしインサイダー取引もどうでもいいからプロモ増やせよ。

クリロナネイマールで何億円無駄に使ってんだよ。

SHARK CAGEとかどうでもいいからサーバ安定させろよ。

日本の有名なモデル金融OLに払う金あるなら私にもMEGA10ボーナスくれよ。

どうすんだよ2NLに戻らなくちゃならねーだろ。

ふざけんなスターズ。

プロモ増やせないならスピンのレーキを4%に戻せよ。

プロモも増やせないしレーキバックもマックス30%くらいしか払えないけどポーカーエコノミーなんとかしたいんだよねーってそんなムシのいい話あるかよボケ

オンラインポーカーサイトプレイヤープレイさせないでどうすんだよ。

チャレンジがあれば10NLでもプレイするって2NLプレイヤーゴマンといるんだから取り敢えず入金ボーナス出すか夢あるチャレンジやれよ。

まじいい加減にしろスターズ。

2015-08-19

Jリーグを見るようになって、またJリーグを見なくなった話

Jリーグを見るようになって、またJリーグを見なくなった話


まずサッカーに関してはほとんど無知だった。ウイイレでやってたくらい。7とか8とか。

なので、久しぶりに2008とかを友人宅でやったときクリロナとか知らなかったくらい。ユナイテッドも知らなかった。ロナウジーニョとかロナウドは知ってた。

本田も知らなかった。7とか8でユニフォームカッコいいなとインテルミランよく使ってた。マルティンスだっけ、速いやつが好きだった。


そんで、2010の南アフリカワールドカップを何故か興味がわいて、大半の試合を見てみたらサッカー面白いんじゃね?と思った。


それから海外サッカーを見るようになった。そのとき香川ドルトムントやら内田シャルケやら行ってたし、見たり。

あと、バルサレアルミランとかインテルとか、シティとかアーセナルとかのビッグマッチだけは見る感じ。ケーブルテレビに加入してな。まあ、見れないのはネットとか色々して見てた。


で、2013年くらいまでそんな感じ。だからインテルが弱くなっていく過程とかユーベが強くなっていく過程とか、バルサが四年目から綻びが出てくるとことか。

モウリーニョバルサ対策ネット記事で見たりね。スペインサッカー監督やってる人が個人ブログしてたりするから雑誌より詳しかったりするし。


試合見て、ネット見て、雑誌みて、代表戦みて、、みたいな。FIFAサッカーゲーム買っていろんなチームでやって、選手名前は覚えた。


で、柿谷フィーバーあったやん。その辺りから2013?4? そのときからJリーグもちょくちょく見るようになった。セレッソ広島、柏、とか。ガンバが落ちた年かな。

東京に住んでいるんだが、FC東京まらんし、東京にそこまで郷土愛ないし、見てない。味スタ行ってみようかなとは思ったことはある。行ったら変わるか?


で、最近Jリーグ見なくなった。なんというかセリエリーガプレミアブンデスの強いチームの試合しか見てないからか、Jリーグの弱点が気になるというか、飽きるというか。

そもそも海外試合でもハイライトでいいかなーって時があるしな。まあ、こないだの広島対柏は良かった。マジで良かった。


弱いから見なくなったという訳ではない、Jリーグが、日本が、強くなるビジョンが見えなくなったからというか。。


播戸さんがブログ日本サッカーJリーグに足りないことを書いていたけど、レフリーとか芝とかサポーターとか、カメラアングルとか。なんというか弱点に向き合わないというか。直視しないというか。現実サッカー理解していないというか、トップサッカーがどんどん変わっているのを眺めてもいないというか。


フィジカルじゃ勝てないからパス回しで勝とうとか、スピードで勝とうとか、ああいう話。バスケでラグビーでもそういう流れだったらしいが、結局フィジカルもそうだけど、基本のパスしから負けてるんだよね。バスケアメリカスペインと比べてボールを止める、離すという基本技術が足りないって話だし、ラグビー日本代表監督が変わって、フィジカルでもある程度対抗できるようにしようってなってるらしいけどな。NUMBERで読んだだけやけど。バスケに関しては本を何冊か読んだ。


で、日本サッカー現実直視していない。身体をぶつけることを、Jリーグからもっと言えばユースの頃から逃げているから、海外いくと歯が立たない。アジアでさえフィジカルコンタクトで負ける。この前の東アジア大会別にどうでもいいけど、日本サッカー方向性が間違っていることは認識しないと駄目だと思うわ。


審判が簡単に笛を吹く→フィジカルコンタクトDFがしない→フィジカルコンタクト対応できるFWなりMFが育たない→海外いくと話にならない

この流れな。


クロス日本サッカーって下手じゃん?ユース世代から短いパス回しばっかりやってるから、狙ったところにパス出せないんだよ。

クロスピンポイントで上げる技術がない→ピンポイントボールがこないので、CBFWに対して距離をつめる必要がない→FWプレッシャーを受けない→FW駆け引きを学ばない

この流れな。セットプレー日本は弱いとか曖昧なことをサッカー記者が言っているが、まずクロスをきちんと上げられるやつを育てないと駄目だよ。記者ボンクラ


川崎ドルトムントで簡単に香川クロスをヘッドで決めただろ?川崎守備のこと考えていないクソみたいなチームだったとしても、CBマークもしない、身体もあてないってのはあれ酷いわ。現実を見ろ。セットプレー得点の三割を占めるんだぞ。アンチェロッティハリルホジッチも言ってるだろうが。


言いたいことたくさんあるけど、箇条書きにするわ、何かあればブコメでもtwitterでも書いてくれ


1、フィジカルの話。ハリルがもっとボールホルダーに近づけって言ってるけど、FWが手を使ってプレスをいなすこととかもな。アグエロとかテベスとか手本がたくさんいるだろ。まあ、テベスJリーグに来たらカードの嵐でしょうが


2、守備FC東京イタリア監督ゾーンしっかりやるだけで上位にいるけど、日本サッカーってゾーンディフェンスの基礎も出来てないってFC東京監督にもトルシエにも言われてるからな、サッカー雑誌イタリア人のユースの監督とかがかなり駄目出ししてる)の話。アルゼンチンとかオランダとかスペインとかからコーチ取ってきて、ユースから教えないと駄目だと思うわ


3、パススピード遅い 速いパストラップできない→パスを遅くしろ要求パスがちんたら遅くなる日本代表でさえ)。あのなロッベンパスを受けるとしてパス速いってだけで、早くトラップできるから前を向く時間ができるんだよ。パスが遅いとディフェンダーにつめられるんだよ。だからブラジルとかと試合するとパスサッカー通用しないの。Jリーグが当然のように距離をつめない、なんちゃってディフェンスやってるから問題にならないけどな。川崎ドルトムントパス回し通用しなかっただろ?川崎パススピードはまだしもトラップが下手。あと、トラップする前に周りをみてディフェンス来てるか、距離はどれくらいか見ろ。


4、判断が遅い あのーずっと話が繋がっているんだけど、ディフェンスが距離つめないから、前向けるって話をしたけど、それプラス考える時間があるんだよね。ディフェンスが距離つめると早く判断しないと間に合わないんだ。つまりパスもらうまえから何をするか考えないといけない。Jリーグだとなんちゃって守備からトラップして、パスの出す先を考えて、パスをだしても間に合う。プレスに来ないから。だからパスもらってから考える奴が多いんだよね。


あのねーペップバルサが凄いのは凄いんだけど、薄っぺらい表面だけ見過ぎ。パススピード判断の速度も、守備もちゃんと直視しろよ。スペインドイツアルゼンチンオランダブラジル辺りのサッカーと比べて圧倒的に知識不足だってことを理解しろよ。勉強し続けろよ。人生学ぼうと思わなかったら成長なんて簡単に止まるんだぞ。


5、審判

なんというか審判に限らず日本全体だと思うんだけど、ルールを守るために審判やってるよね。なんというか何のためにルール守ってるの?プレミアだったら試合スムーズスペクタクルにするためにルールを守っている。日本ルールでこうなっているから駄目。西村さんのインタビュー読んで絶望したわ。選手が倒れるから笛を吹かざるをえないって。なんというか、日本サッカーを強くするために笛を吹けないんですか?プレミア基準と言わずブンデスセリエリーガ基準で吹いて、そうすれば日本でやっていても、海外でやっていても違いに悩まされないだろ?日本サッカーフィジカル弱いから、ある程度フィジカルコンタクトを許容する。それが日本サッカーが強くなるためだと思うんですがね。



まあ、色々書いてきたけど、不満があって、その不満はネット上やらサッカー選手ブログやら、雑誌(にいくらでも書かれていて、サッカー批評フットボール批評か忘れたがコンフェデとかワールドカップでの日本代表守備のどうしようもない下手さ、を書いている。イタリアでは15までに全部習うとか)にあるのに、それが改善される気配すらない。なので、Jリーグに魅力を感じづらくなった。


ああ、あと!柴崎!まあ、すごい選手ではあるとは思うんだけど、例えば海外に行きました。運良くリーガセリエブンデスの下位チームに移籍できました。となったとする。間違いなくボランチでは使われないんだよね。まず身長が求められる、守備が求められる。恐らくトップ下になる。


小さいボランチだとPSGのベラッティ。ただ、PSGは3ボランチだし、守備に走るし、ボールを狩る力もある。メッシからボール取ったり。

守備のできないボランチと言えばピルロ。ただ、ピルロ遠藤ヤット柴崎と比べて、中盤やCBボールを持った際にFWへのパスが通らないようにパスコースをふさぐことができる。守備力は無くても守備に対する理解度があり、それを行う実行力がある。イタリア守備戦術ガッチリ教わっているだろうし。


そういったボランチとしての守備力は足りなくても最低限はできて、尚且つボランチとして非常に優秀であるからベラッティやピルロは使われている。遠藤海外からオファーがあったというから移籍先で守備に関する理解度を深めていたかもしれない。


で、柴崎パスも上手いし、たまに前線に顔をだして攻撃面では素晴らしいが。守備バイタルエリアをあけるし、パスコースを切ることもできないし、身体を当てることもしない。何よりボランチ必要とされる守備理解していない。そのような選手サッカーライターが絶賛し、ネットでは柴崎を手放しで褒めている。どうしようもない。柴崎がいつかネイマールエルシャーラウィなど凄い人と比べて凄くないだの、ブラジルは凄かっただの言っていたが、見るべきはモドリッチシャビアロンソブスケツピルロだったな。


現代サッカーに求められていることが分からない、チームに求められていることが分からない、監督に求められていることが分からない。それではどうしようもない。海外移籍したら、言語問題がでてくるのは、そこ。宇佐見は理解できていないし、理解しようとしなかった。最近守備もするようになったが、プレスにいくべきときに行っていないし、追わなくてもいい場面で無駄に体力を使っている。まあ、ガンバユースが現代サッカーに求められていることを理解できていなかったのだろう。


恐らく、宇佐見は2トップのチームでないと海外では活躍できない。守備に貢献できないからだ。宇佐見があれ程の能力があって、サッカー人生で失敗となれば、日本サッカーもさすがに気づくだろう。宇佐見はホッフェンハイムの前にリバプールにいっておけば良かったかもね。オファーあったんでしょ?スターリングだって守備下手くそでやる気なくても使われていたしね。


なんというか、海外サッカーは見ていませんってアホなこと言ってるサッカー選手が多いけど、プロサッカー選手として生きていくのに、レアルバルサユーベシティチェルシーバイヤンドル辺りのサッカーを見ていないってのは、センター試験過去問見ないで模試も受けないで、テストに臨むようなもん。


とりあえず、Jリーグお金がないからしょうがないだろとか、弱いんだからしょうがないだろってのは分かるんだけど、強くなるよう努力はしてるんですか?強いサッカーの中身を直視しないんですか?ってこと。


まあ、私みたいのは珍しいだろう、テレビ放送して、ネットで色々twitterだのfacebookだの露出を増やして、アジアスター選手を取ってくれば人もみるようになるし、お金も集まるようになるだろう。ただ、日本サッカーがよくなる希望を見たい。アメリカサッカーが盛り上がっているのは露出が多いのもある、ネット戦略が上手いのもある。だけど、アメリカサッカーが上昇していくって感じられるから魅力があるんじゃないかな。なので、お金ないならないで、セリエとかリーガの安い給料で中堅クラブエースとかやっている選手を取ってきてほしいけどね。30超えていてもな。

2015-06-09

http://anond.hatelabo.jp/20150609000805

努力してる設定無視して努力してないって感想を言うのは何パターンかあると思う。

1,修行パート作品中で描かれない=努力してないという固定観念があるパターン

2,主人公努力+血統その他で他のキャラを圧倒しているせいで努力が薄れているパターン

3,努力じゃ説明が付かない位短期間で成長し過ぎてるパターン

とか?

Aさんも現実世界では努力なしじゃトップクラスになれないことくらい分かってるだろうし、

錦織努力してるのは認めるんじゃないかな?

ただ、錦織PSvita水没させたニュースを読んで

「遊んでるから優勝できないんだよ、カス

なんて叩く人がいるのも事実

世の中には叩くことが生き甲斐になってる人もいるから、Aさんもそういう人かもね。

メッシネイマールはチームメートになる前からFIFAで遊んでるし、

マレーだってマリオカートプレイしてたりするんだけどね。

2015-04-09

刑務所に入れろ 命を奪う可能性もあったJリーグの踏みつけ事件

顔踏んだんだよな?目に入っていたら、失明する可能性もあった。首の骨が折れてたら死んでいる可能性もあった。

医者じゃないからからないが、頭踏んで死ぬ可能性はあるよな?剣道竹刀で頭なぐったら、死んだこともあるんだし。


何がいいたいかと言うと、足を踏んだのではなく、顔頭を踏んだのだから、踏まれ選手選手生命もしくは命そのものを失う可能性があったのに、

たった四試合しかカップ戦含む)の停止なんかで済むのはおかしくない?

ワールドカップネイマールの怪我があと数センチでもズレていたら、脊髄にいっていたら、死んでいた可能性があったあの事件。あれも納得いかないけど。


スタジアムの外じゃ、傷害事件として逮捕されるようなものを軽く考え過ぎじゃない?ちょっと理解できないんだけど。

仮に脳や目や首に何かあればその人の今後の生活に支障きたすんだぞ。


競技のルール内での仕方ない事件でもなく、故意による殺人未遂事件のようなもので、なぜこんなことになっているのか理解できません。

Jリーグ追放するだとか、当該選手が出場する国際試合で当たる場合FIFAボイコットすべきでしょ。

選手生命に響く?やられたほうは生命活動に響いた可能性があるっての。ふざけんな。


試合だの四ヶ月だのの期間とか、審判にぶつかるより軽い処罰とか、どうでもいいんだ。


もっと顔を頭を踏んだってことの重要性をなんでみんな疑問に思わないのか。

2014-07-19

朝日のクソ記事

http://www.asahi.com/articles/DA3S11251769.html

ワールドカップはおろか、サッカーに関する記事のなかでこれほどまでに無知蒙昧、盲目的外れのくせに上から目線な記事は初めて読んだ。

全文を読む為には登録しなきゃいけないところをみると炎上商法か?

以下、興味ある方向けに全文をコピペします。こんなクソ記事読むために登録なんて誰がするか、誰がさせるかクソ朝日

=====

サッカーワールドカップW杯ブラジル大会が終了した。熱戦続きだったが、「なぜ、開催国ブラジルドイツに7点も奪われたのか」「なぜ、日本代表はまったく精彩を欠いていたのか」など、さまざまな謎も残った。映画評論と共に、斬新な視点からスポーツ評論でも知られる蓮實重彦さんに、謎解きをお願いした。

 ――今回のW杯特に決勝トーナメントに入ってからは、一部の試合を除き、なかなか点の入らない展開が目立ちました。素人が見てもワクワクするような試合もっとやって欲しかった、という思いもあります

 「国民や国の期待を背負うと、どれほどスポーツスポーツ以外のものに変化していくか。それを見せつけられた何とも陰惨なW杯でした。サッカーとは本来ゲーム』であり、運動することの爽快感や驚きが原点のはずですが、W杯は命懸けの『真剣勝負』に見えてしまう。お互いもう少しリラックスしなければ、やっている選手おもしろいはずがないし、見ている側も楽しめない」

 ――なぜ、真剣勝負だとつまらない試合になるのですか。

 「『ゲーム』ではなくなるからです。ましてや負けないための真剣勝負など、見ていて興奮するはずもない。前回2010年の南アフリカW杯で、日本代表岡田武史監督大会直前、徹底的に防御を重視した『負けないサッカー』へと泥縄的に方針転換しました。確かにそれで1次リーグ突破できましたが、『1点でも奪おう』というサッカー本来精神からは、ほど遠いコンセプトだった。今回3位になったオランダ代表は、まあ前線ファンペルシーやロッベンいるからでしょうが、5バックというさらに防御重視の戦術で、まるで『岡田ジャパンのなれの果て』のようにさえ見えました」

 「勝ち上がるのを最優先すれば、どうしても『岡田化』が進む。今後はさらに防御重視の傾向が強まるでしょう。しかし、サッカーはどちらかが防御に徹すると、ゲーム自体が成立しなくなる。日本ギリシャ戦はその典型です。運動の快さを放棄してまで、国が期待する勝利にこだわる。そんな『スポーツの死』には付き合いたくない。W杯はそろそろ限界だ、とつくづく思いました」

 「国を背負うとどこか血生臭さも出てきます。その一例が、コロンビア選手ブラジルネイマール背中にひざを入れ、骨折させた場面です。故意かどうかという問題ではなく、国のために死にものぐるいでプレーすると、ああいうことが起きてしまう。他にもずいぶん負傷して血を流している選手がいました。観客の皆さんは、あの血生臭さにもう慣れてしまったのでしょうが

――日本代表はどうでしたか

 「ザッケローニ監督は、日本サッカーのためにある程度までうまくやったと思います岡田監督とは違い、前々代表監督イビチャ・オシムが作った流れを壊さなかった。私はオシムが率いていた時代ジェフ市原(現・千葉)の、攻守にわたり選手たちがダイナミックに動くプレーを見て、日本でもサッカーが見られるんだという喜びを感じました。ザッケローニにも『みんなが走り、気持ちよくサッカーをしないと意味がない』という姿勢があった」

 「問題はそれを十分に実現できなかった選手の方です。私は前回の日本代表について、岡田監督の急な戦術変更にもかかわらず、選手たちの『運動する知性』が想像以上に高かった、と評しました。選手たちが無言のうちに素晴らしい連係を達成したり、味方をも欺くようなはっとさせる動きを発想したりする知性のことです。前回は、松井大輔からそういうトリッキーな動き方を感じたのですが、今回はみんながまじめすぎた。少なくとも大久保は、もっと不まじめでもよかったのではないか。市原オシムに鍛えられた前代表阿部勇樹のように、『失点のリスクをつぶす責任はオレが負うから、君たちは好きにやれ』という人もいなかった。知的な面では退化していた、と言わざるを得ない。それでも、岡田サッカーで勝つよりも、ああいう負け方の方が日本未来にはよいことだと思います

 ――本田の「目標は優勝」という言葉とは、かけ離れた結果でした。

 「本田の発言の真意は分かりませんが、多分『そうでも言わなければやってられない』という思いがあったのではないか。『オレたちはどこまで伸びられるのか』ということを意識的に試そうとしている選手が、彼以外にはあまり見あたらなかった。そんな仲間たちを鼓舞しなくてはいけない、と思ったのでしょう。ただ、本田自身も、勝利へのこだわりが動きの柔軟さを奪っていたような気がします。それでも1点を取り、1点をアシストした。彼が日本代表の最低限の名誉を守りました」

 ――誰もが国を背負い、勝利にこだわりすぎたW杯だった、と。

 「サッカーの魅力は『うそのように思いがけないことが、ピッチで起こる瞬間を目撃すること』ですが、今回それを味わわせてくれたのは、オランダスペイン戦におけるファンペルシーのヘディングシュートだけでした。決勝戦でのドイツゲッツェシュートは確かにみごとでしたが、ああいう場面で輝くのは真のスターでなくてはならず、まだスター予備軍のゲッツェが決めても、私たちを驚かせることはできません」

 「1カ月も大会を続けていれば、その間に必ず愉快でおちゃめな選手が出てくるものですが、今回はそれも不在でした。唯一、相手選手にかみついたウルグアイスアレスには一種のかわいげを感じましたが、おちゃめと言えるかどうか。02年の日韓W杯で、ブラジルロナウドが前髪だけ三角形にそり残した奇抜な髪形でプレーし、優勝トロフィーさらってしまった。そういう『変な人がおちゃめをしながら勝つ』という楽しさもなく、みんなが必要以上に本気になってしまった」

 「一方で『見たことを一刻も早く忘れたい』という瞬間が多すぎました。世界最高GKの1人、スペインカシリャスオランダ戦で5失点した。彼があんなによれよれで崩れてしまう、という場面は決して見たくなかった。ポルトガルの対ドイツ戦での惨敗にも目を背けたくなりましたが、極め付きはやはり準決勝ドイツブラジル戦です」

――ブラジルが7失点。目を疑いました。

 「あれはもうサッカーではない。ドイツが7点も取ってしまったことは、果たして成功なのか。もちろん、勝利したという点では成功なのですが、『サッカーサッカーではないものにしてしまった』という点においては、醜い失敗だったとしか思えません。誰かがドイツ代表精神分析をやらなくてはいけない。どこまで点が取れるのか、面白いからやってみよう、というぐらいの気持ちになっていたと思うのですが、どう見ても7点も取ってはいけない。何かが壊れるし、人の道から外れているとしか思えない」

 「サッカーから運動の喜びを奪うW杯という枠組みが、選手たちの精神ゲームのものを、いかに異様なものにしてしまっているか。それを象徴する試合でした。サッカーは死んだ、と思いました。前回のW杯でも、国を背負うことの問題は至る所に現れていましたが、それでも決勝、準決勝は緊張感のあるいい試合でした。それが今回のW杯では、なくなった。次回のW杯まで私が生きているかどうか分かりませんが、確実なのは『もう、徹夜をしてまでは絶対に見ない』ということです」

    ■     ■

 ――W杯サッカーの喜びを取り戻すことは可能でしょうか。

 「実は今回のW杯では、二十数年ぶりに心から応援するチームがありました。ボスニア・ヘルツェゴビナ代表です。1914年に同国の首都サラエボで起きたオーストリア皇太子暗殺事件が、第1次世界大戦の引き金になった。それから100年。20年近く前まで殺し合っていた三つの民族が、オシムの尽力で一つのチームを作り、W杯に参加した。これはもう、応援するしかない」

 「最初の対アルゼンチン戦で、敗れはしましたが、イビシェビッチがチーム初得点を決めた時には、わがことのように泣きましたね。最後イラン戦で初勝利した時にはまさに『オシムサッカー』という感じの躍動感にあふれた闘いぶりで、その華々しさにまたも涙しました。この年になって真夜中に何をやっているんだろう、とも思いましたが」

 ――蓮實さんは、スポーツ世界に、スポーツ外の浪花節的な物語を持ち込むことを嫌っていたのではなかったですか。

 「いや、これは私個人ではなく、人類問題なのです。サラエボ事件100年ですよ! そこから来ている代表民族対立を乗り越え、W杯で初勝利した。その奇跡を、日本関係の深いオシムが実現させたことを、心から祝福するべきなのです。そしてボスニア・ヘルツェゴビナオシム流のサッカーさら継承し、将来のW杯で魅力あふれる運動感をピッチに行き渡らせる。これは私のロマンチックな願望です。そうなれば、W杯をまた熱心に見ることになるかもしれませんね」

 (聞き手・太田啓之、金重秀幸)

    *

 はすみしげひこ 1936年生まれ。東京大教授教養学部長、総長歴任。著書「『ボヴァリー夫人』論」「表層批評宣言」「スポーツ批評宣言」など多数。

2014-07-09

ブラジルドイツについて

ブラジルドイツに7-1で負けたが、ある解説者やサッカーを余り見ない人たちはネイマールがいなかったから負けたという。

ただ、負けた一番の要因はそこではないだろう。

仮にネイマールが怪我していなく、試合に出場していたとしても得点は3点取ったかもしれないが7失点していた可能性は高い。

逆にネイマールが欠場し、怪我したことで戦術家ではないがモチベーション管理が上手いスコラーリ監督ブラジル監督)は試合に出場する選手たちを鼓舞していたことだろう。

では、何が一番の要因だったかというとチアゴ・シウバの欠場が一番大きい。

チアゴ・シウバスピードもあり対人も強く、リーダーシップもある世界最高のDFだ。

代わりに出場したダンチもバイエルンで魅力的な活躍をしたが、それはビルドアップが評価され、ペップに使われていたからで、実際はDF面には問題があり、スピード不足が否めない。

ダビドルイスはOFが大好きで攻撃のために前に行ってしまう傾向があるため、ダビドルイスとダンチの2枚のCBは組み合わせ的には悪いのだ。

チアゴシルバが出場できずに、この2人がCBを務めた時点で、ドイツの勝ちは決まっていたのではないだろうか。

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