はてなキーワード: ガツとは
毎日新聞記者の、コラボネタは報じる価値が低いということでマスコミ各社一致している、SNSは偏っているという旨の発言に触れて思ったこと。
「紙の新聞の余命は15年」との観測記事とあわせて眺めるに、たいへん趣深い。
https://togetter.com/li/2036314
https://news.yahoo.co.jp/byline/kamematsutaro/20230101-00330946
ここからは本当の末期だというわかりやすいメルクマールだ。闘病中と聞いていた知人がガリガリの別人みたいな相貌に変わっていたらいよいよかと思う、そんな感じ。
そもそも緘口令が出ているかのように黙殺したり、年はじめで各社一斉に同工のフォーマットで報じるその一糸乱れぬ斉一ぶりは異様だ。そういうのが当たり前になっていること自体が。
もっとコラボの悪行を報じろよとか暇空氏にも味方してやれよとかいう話ではない。
つまらない私闘にすぎないとかよくあることだとか言うなら、そのつまらないことがかくも多くの人間の関心を集めているということ自体が常には無い変事だろう。取り上げる切り口なんていくらでもあり得る。ネットでいま〇〇が話題だそうです式のお手軽ヤドリギ記事は大好きだったはずだ。
ひたすら「特落ち」を恐れ、また「抜け駆け」はせず、まるでお役所みたいに決めごとで動くジャーナリズム。どうかしてるぜ。という指摘はかつて上杉隆らが行った。その後の体たらくは誰もが知る通りだが。
有限な紙幅にニュースバリューの高い順に取り上げられてるだけで他意はないと言えばもっともらしいが、滑稽なまでに「一糸乱れぬ」動きの言い訳にはなっていない。
そもそも「情報の重大性」と「紙面への取り上げやすさ」は全く別である。
例えば紛争地域のリアルタイムでの実情などは、重大さは最大級であり、一次情報の取得コストも大きい。つまり取り上げやすさは最小。
一方「小学生が田植え体験をしました」みたいないわゆるヒマネタは、誰一人関心はないが業務上極めて扱いやすい「定型文の穴埋めで作れる記事」であり「予め予定が立つニュース」である。重要度ほぼゼロ、取り上げやすさMAX。
お上のプレスリリースと違い、スペースの都合で没にするのも自在。
大都市圏居住者は、あるいは実際には見たことがないかも知れない。地方紙の社会面や地方局の夕方ニュースにおいて、田植え体験や高校生のSDGsの取り組みの模様が永遠に垂れ流されるのを。ニュースバリューとは。
知られた話だが、新聞社は調査報道機関ではない。納品された情報を整理して受け流す、聞こえよく言えばキュレーターである。
形の揃った野菜を出荷するみたいに「いつもの定番ネタ」は業務ルーティンにするっと乗りやすい。
まだ世評・解釈の定まっていない新奇な話、いびつなキュウリははじかれやすい。ニュースバリューとは。
しかしそういう型にはまった本邦マスコミ報道のありかたはひとえに害でしかなかったのかと言えば、そんなこともない。主な利点はスタビリティということにある。おつむの軽い「熱血記者」は悪いやつらにうまく利用されるのが関の山だ。世間は大新聞の腰の重さをむしろ信頼してきた。
そもそも良い報道とは? ジャーナリズムとは本来どうあるべきか? といった問いにみんなが納得する答えはあるか。ジャーナリズムが共有すべき、一番ベーシックな価値とは何か。
「権力を監視すること」とか言ったって国家権力ばかりが権力じゃない。
「事実をありのままに」とか「客観的に、公平公正に」みたいなことは実現不能だ。
実現不能なお題目を掲げることは建前と実態の乖離を常態化させ固定してしまう。
そもそも電波法に縛られるTV局は別として、新聞社に中立の義務はない。
思うにやっぱり「果敢さ」しかねぇんじゃねぇの? なんとか月衣塑子みたいな薄っぺらい熱血妄動に陥らないようバランスを取りつつの。
こんにち新聞が相手にされなくなる一方で、文春のスキャンダリズムが一定の信頼を得ているのを見よ。
政権与党にガツガツ果敢に切り込む新聞があったり、むしろ野党にガンガン行く社があったり、それぞれの角度から検証可能な形で情報を提供する。
それらが合わさりデコボコを埋め合って、民主主義社会のいわば媒質であるところの公論の場ができる。
そもそも、マスコミの存在目的とはその社会に生きる人々の共有する「場」を提供することなのだ。一億人が同じ情報に容易に触れ得るということによって。情報の水の中に個人は油滴のように浮かんでいるのだ。
オールドメディアがネットにお株を奪われたのは、速報性とか取材力とかいうことではなく、その「共通の場を提供する機能」である。つまり本質の部分。
マスメディア全盛の時代にも、それ以外の情報伝達経路、例えば万古よりの「噂話」が命脈を失ないはしなかった。
でも文字通りマスに同時に届けられるという点で、すなわち前述の「場を作る機能」において、新聞TV会社は特権的立ち位置にあった。
今はそういう時代ではない。
それなのに「なんだかんだ言ってもぼくらプロの新聞記者の取材力、信用にはSNSなんかはまだまだ太刀打ちできないでしょ」とふんぞり返る記者様の図。まさに悲喜劇。
王国が滅びようとしてる現実に向き合えない落日のお貴族様の姿だよ。
■追記
「そんなに新聞様に取り上げてほしかったらしかじかの体裁をとれ」というコメントが付いている。
だから暇空のこともっと取り上げて欲しいという話はしてないんだけどな。
「取り上げてやるかどうかの基準はこうだ」と硬直的な決め事を振りかざすのは、換言すれば咀嚼力のなさを自慢するひ弱なお公家さん仕草であり、マスコミの生命力低下のあらわれであると言っている
誰と女子会しても「結婚したい」じゃなくて「阿佐ヶ谷姉妹みたいに隣のマンションで暮らしたい」って話題ばかり出る
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2021652
いやまあ上位ブコメ群は「現実見ろ」的な辛口なものの方が多いわけだから実際にはいうほど許されてないっぽいけど、
それでも「夢・憧れ・理想を語るくらい好きにさせろ」系のブコメもそれなりについてるじゃん?
でもそういうブコメ付けてる人たちでも40男が「20代の嫁が欲しい」って感じの夢・憧れ・理想を語ったらノータイムで「現実見ろ」って言う側って霊感がしてる。
まぁ特に検証もしてない言いがかりだから愚痴はこの辺でいいや、みんな夢・憧れ・理想を好きに語ったらいいじゃないって結論にしましょう。
ちなみに俺の夢は少し早めにリタイアして父が地元に持ってる土地に単身者向けアパート建てて、そこの低層階にジムとサウナ入れてマッチョ男子アパート化させることね。
実家の母も再就職するなら学生寮の食堂の名物おばちゃんになってガツガツ平らげる学生さんたちを眺めてたいと前に言ってたんだよな、変なところが似てる。
脈アリかどうか、検索しては前に読んだ記事をまた読んで同じYouTubeの動画を見たりしてドキドキしてます。
けど実際のところはよく分からんくて、
明日会えたらいいなーーとか、楽しくお話できたら嬉しいなっーーーとか、笑ってる顔見たいなーーーとか布団の中で考えて、それだけです。
着実に、仲良くなってるはず。なんですが、どれほど近づけているのか、どれくらい仲良くなれているのか、やっぱり分からないです(泣)
女の子と接点の少ないタイプの理系の方にとって、「あれ?もしかして俺に気がある??」とか「この子いいな」ってドキドキする行動とか言葉って何ですか???
例えば指先がたまたま触れたらドキドキしますかね??、たまたま教室で2人きりになった時とかもドキドキしますか???
恥ずかしすぎて知り合いには誰にも相談できないし。頼みの綱は増田さんたちです🙏すみません。
好きな物事が本当に似ていて、お話してるだけでもめちゃくちゃ楽しいです、、、ガツガツしないように、他のみんなと態度は同じように、、って考えながら、亀のスピードでゆっくり近付いています。
でも、このまま普通に「お話しやすい人」で止まり続けないか心配です。いや、隣にしれっといられるなら、けっこう幸せですが(泣)
ルックス:A
才能:A
努力:A
家庭環境:A
人運:A
コミュ力:D(最悪ではない)
みたいなのが「コミュ力なくても人生とか本気出せば案外なんとかなるっしょ~~~」と言ってるんだろうね。
俺はわかったよ。
ぼっち・ざ・ろっくが本当に描いていたのは「陰キャという概念の中にある分断」だったんだ。
才能も容姿も運も実力も人脈も兼ね備えたただコミュニケーション能力だけに問題がある陰キャが「陰キャでも勝ち組になれる!」ってしてる物語なんだ。
でも大抵の陰キャはそうじゃない。
絶望だけを与えてくれるよ。
こういうの逆に浮き彫りになるんだよね。
才能もなければ努力もしてないブスキモ非コミュが人生失敗するのなんて当たり前だろバ~~カって自分で自分に言うしか無いじゃん。
トドメって感じだわ。
いいアニメだよ。
クオリティ低いアニメにこんなことされたって「は?この程度の奴らが間接的にこっちの人生批判すんのかオウオウオウ」でやり返せてたもん。
ちゃんとした作品にガツンとやられたからこそ諦めがつくってもんだ。
もういいよこっちの負けだ。
好きにしなよ。
腹出して大の字になってやるからそのまま腕に縄くくって真っ二つにでも引きちぎるがいいさ
松岡修造ってあんまりアンチ見ないし、吉田沙保里と同じネタ枠感がある
でも私は嫌いだ。
それは子供の時、「松岡修造のエネル言!」という、子供達の悩みに答えた本を読んだからだ
「何も悪い事をしていないのに兄に叩かれ、いじめられる。こんな家に生まれなければよかった」と悩む小4女子に、
「意地悪されるのに何か理由がないはずがないと僕は思っている」「私は何もしてないのにと言っているだけでは解決しない。原因を考えよう」と言っている
いじめられるのは被害者に原因があるらしい。家庭内虐待なのに。これを見て嫌いになった。
「兄からしたらいじめてるつもりじゃないかもしれない」「松井秀喜は兄に鍛えられて世界有数のホームランバッターになれた」と続く。だからなんだよ。
「宿題を忘れると過剰な罰を与える教師が嫌だ。随分前に失敗したことをみんなの前で何度も何度も言われるのが一番嫌だ」という悩みにも、これだ
「宿題をやらないのが悪い!罰を与えるのは当然!嫌だというならわがままだ!」「先生がずっと前の失敗を何度も言うのは、いじめようとしてやってるなら問題だ。しっかり宿題をしてルールを守って先生を見返してやれ!それでもネチネチ言うなら先生が悪い」
「特定の生徒ばかりを褒めるのは贔屓ではない。人を育てる者として当然のこと。贔屓に見えるのは、見る側にマイナスの気持ちが働いてるからだ」「君の先生への態度が悪いからでは?」
また、幸せな時を聞いたアンケートを見て、「寝ている時、おいしいものを食べてる時と答えた子が多かったのが残念だ。子供の頃の僕ならば、試合に勝った時と答えただろう。幸せとは普段の生活で得るものではなく、努力して得るものだ」みたいなことを言ってるのもクソ
うぜえな。押し付けんな。この人には何かを成し遂げるより日常の幸せを感じることを肯定した「ソウルフルワールド」はどう見えてるんだろう
「今は恵まれた時代だから身近な事に幸せを感じる子が多いんだろう。そんな時代に生まれたのは君達のせいじゃない」とか言ってるが、むしろ恵まれない時代の方が、おいしいものを食べる幸せが貴重でありがたいことだと思うのでは?
「駅のホームや電車の中で、ずーっと携帯メールしてる大人が沢山いるよね」「少しでも時間が空くたびに、ゲームをしたり、誰かにメールしたり、メールが届いてるかチェックしたりするなんて落ち着きないし格好悪い」「そういう人を見かけるたび、この人達は時間の使い方が上手じゃないなと思う」「空いた時間にメールしかできないようなつまらない人間になりたくない」「そんな時僕だったら、本や雑誌を読んだり周りの人を観察して、自分の感性を磨いてるんだ」
うっぜえええええええ!!なんだこの他人sage自分age意識高い系野郎!!2006年の本だけど、その時代だって携帯からインターネットは見れたはずである。携帯ですることがメールしか思いつかないのかよ。スマホを弄る令和の大人達に至っては、松岡修造に思いっきり見下される対象なんだな、そうか…。
でも、「声に出して読みたい日本語」の斎藤孝よりはマシなんだよね。
あいつはガツンと一発シリーズで「子供は親に口答えする権利はない!」「文句があるなら自立してみろ!」「子供は疲れて帰って来る親を癒せ!僕は子供に、会話をしないなら家から出ていけと言ったことがある!」と毒親節を炸裂させていた。どうも「親は例外なく子供を愛し子供に尽くし子供を正しく育てている」と信じているようだ。
松岡修造はその点、「エネル言」の本で「ルールが気に入らなければ親に自己主張してもいい」と言っていたので、斎藤孝より大分まともである。
東京の人ってどんな所に出かけてるん?
https://anond.hatelabo.jp/20221128150119
一応東京生まれ育ちで観光客もくるような繁華街の徒歩圏内に住んでるけど、日頃どこにも出かけてない。
おしゃれっぽいコーヒー屋とかも家の近くにあるけど1ヶ月に1度行くか行かないかぐらい。
地方出身の友達がスカイツリー行ったり、縦書きピエールエルメできてスグ行ったりしてて驚いた。
正直それだけのために外出できない。スカイツリーいったことない。
虎ノ門ヒルズとかも行ったことないな。銀座ソニーパークはなんかの帰りに寄ったなあ。
ミッドタウン八重洲も新大久保韓国横丁もミカン下北もまだ行ってない。
友達と下北で待ち合わせて、ちょっと早めに行ってぷらぷらしようかな〜と思っても結局時間通りに行っちゃうし飲み終わったら閉まってるし。
博物館とか映画館とか買い物とかそりゃ行くけど、寄るのめんど〜ってなって直帰しちゃう。
(って書くとすごいインドアだと思われるかもしれないけど旅行とかアウトドアは行くし、行った先ではガツガツ回るんだよね)
都心のご飯どころってたいして美味しく無いとこばっかなのもあるよね。特に繁華街は。
美味しいとこはすごい混んでるし、美味しくなくても混んでるし。
美味しいところも、中途半端に近場だと別に今日いかなくてもいいか…みたいになるし。家で食べた方が健康的だし。
大阪転勤とかになったら必死こいて回るんだろうか…いやそれもないか。
めんどくさがりには暮らしやすくもあり、めんどくさがりが加速する街でもあるよね東京は。
東京って広いし、いろいろあるし、人も多いし、そんなとこで自分なんてクソちっぽけだし
よく「(誰々のそれは)優しさではなく弱さ・甘え」みたいなことを言いふらして
ある立場(たぶん弱いよな)の人の善意をまるごと否定したりするけど
つまりそいつが「優しさではなく弱さ・甘え」だって適当なことを言いふらせる状況自体が
無数の誰かの優しさ(そいつのいう「弱さ・甘え」)が支えてるということを全くと言うかわざと無視してるよね
じゃあ「あなたの定義する本当の優しさ」なんて別に答えたりするわけでもないし、ただ本当に物言わぬ立場の人たちの善意を「甘え、弱さ」と嘲笑するだけだし
うまく説明できないけど
人間関係が不器用だけど、あるささやかな行為を何年も自発的に行い、いろいろな人の仲を取り持っていた人が、
なぜか目をつけてきた新入りに繰り返し「お前の○○弱さ・甘え」みたいなクソナメた説教をされ続けた末に何が起きたか、私は見たことがあるよ
それは怖い光景だった
コミュニティがたった一人のクソみたいな見栄による善意の否定で崩壊していく様子を
まあ言いふらす人たちは「だから弱いんだ」みたいな言い方をするんだろうけど
女の子にどんなことをされたら恋愛感情を持つか、「いいな」って思ったり「ドキドキ」したり、「ちょっと気になるな」って思ったりするかを具体的に教えてください!!!
相手はひとつ上の、理系の人です。大人しめで、落ち着いている人です。でも自分の意見は言うし、ときには積極性もあります。責任感も強いです。女の人と親しいタイプではありませんが、社交性はあります。自分から話すことはあんまりありませんが、話しかけられると普通に話せるタイプです。
今の作戦としては、あんまりガツガツしすぎる女は苦手かなーって思ったので、「親しみやすさ」「礼儀正しさ」「謙虚な感じ」「明るさ」を意識して接しています。でもなんかあと一歩足りない気がするので、アドバイスが欲しいです!!!!
男の人は、女の人のどういうところをみたら、異性として意識し始めますか??
いきなりセックス!!!とかではなくて、「手を繋いでみたいな」とか「大切にしたいな」とかそういう思いが湧くようなきっかけが知りたいです。
それも非常に初歩的で、あり得ないようなミスを。
俺は馘になるかもしれない。
慢心がなかったと言えば嘘になる。
だから鬱憤を晴らすため享楽に耽り、ゲーム、アニメ、動画にかまけていたことを否定はしない。
けれど本当は分かっていた。
目を逸らしていたことには気付いていた。
俺は時間の隙間に死を考える。
でも30も半ばを過ぎれば、死とのご近所づきあいだって考える必要が出てくる。
人付き合いはもっと疎かで、俺は別に孤独が大好きってわけでもない。
ただ煩わしく感じてきただけだ。
それでも俺は理解していた。
孤独が人を孤立化させ、分断された思考が偏って凝り固まり、それによって人はさらに孤立する。
悪循環だ。
努力を軽視し、人付き合いを忌避し、刹那的な生活に身を投じる。
本当は分かっていたはずだ。
人が堕落し、耽溺するのは、死を真剣に考えていないからだということを。
そのことに俺は改めて気付かされた。
だが、それによって目も覚めた気がする。
これは楔だ。
そして俺は死について考える。
俺は今日を持って、今までの俺と決別する。
時間は有限であること、今日のミスは己の慢心と努力の怠りが原因であることを。
どうしようもない孤独のなか、日々カフェインとアルコールで頭がいくら酩酊しようとも、それでも俺は理解しているつもりだ。
俺の中の壊れていない部分は、それでもまだ残されているはずなんだ。
看護学部に進学した友達がいるんだけど、その子が大学入ってから激変して困惑してる。
この前卒業してから半年ぶりくらいに会ったんだけど、なんだかこちらを馬鹿にしたようなというか、看護学を高く見てそれ以外を見下しているような言動がかなり多かった。
看護実習の大変さは分かるんだけど、あなたには絶対にできないよwみたいなことちょっとカチンとくるんだよね。
彼女の大学はいわゆるFランク大学なので、受験を楽した分大変に感じるだけ(今までまともに勉強してこなかったから)なんじゃないかと思っているんだけど……。
看護学部に進学した友達がいるんだけど、その子が大学入ってから激変して困惑してる。
この前卒業してから半年ぶりくらいに会ったんだけど、なんだかこちらを馬鹿にしたようなというか、看護学を高く見てそれ以外を見下しているような言動がかなり多かった。
看護実習の大変さは分かるんだけど、あなたには絶対にできないよwみたいなことちょっとカチンとくるんだよね。
彼女の大学はいわゆるFランク大学なので、受験を楽した分大変に感じるだけ(今までまともに勉強してこなかったから)なんじゃないかと思っているんだけど……。
うーん、これは完全に嘘松
数人しか来なかったが、小学校の友人以外全員女性だった。吃驚した。既婚者もいた。
少し話をしたが学生時代に従兄弟のことを好きだった人がほとんどだった。
従兄弟は学生時代本当に大人しい人だったらしいが、身長も高く色白で中性的な顔立ちだった従兄弟は容姿だけでもモテていたらしい。ガツガツした同級生の男子と違ってうんうんって話を聞いてくれる本当に優しい人だったと言っていた。従兄弟は偏差値の高くない高校に通っていたが、本が好きで高校の担任と楽しそうに本の話をしていたとか、何人かに告白されても全部断ってたとか、几帳面そうで真面目そうに見えるけど極度の面倒くさがり屋で、下駄箱に靴を入れずビニールに入れて教室に持っていき、学校が終わると一人でそそくさと裏門から一番近い空き教室に行き、そこの二階の窓から飛び降りて帰っていったとか、俺の知らない従兄弟の一面が見れた。彼女を作る気配がなかった従兄弟に、男が好きなのか、校外に女がいるのかと噂が立った事。従兄弟が振った女の子の中には従兄弟のことを悪く言う子もいたが、従兄弟はその子を一切悪く言わなかった事。
念の為ある程度はボカして書いておく。
公務員浪人して市役所に入った従兄弟が精神壊して無職になった。「周りに迷惑をかけたくない」口癖のようにそういってた従兄弟は休職を選ばず、せっかく入った市役所を辞めた。
仕事を辞めたあと、たしか3年ほどニートをしていた。ずっと寝込んでいて、親戚の集まりにも出てこなかった。
リハビリとして最期まで週3の派遣で働き始めた。仕事から帰ってくるとずっと暗い顔をしてたらしい。あんまり上手く行っていなかったんだと思う。手取りは10万ほどで、自分はそこから3万だけ抜きあとは家に全部収めていた。従兄弟の親は、自分で稼いだ金は自分のために使っていいと言ったが、「ずっと迷惑かけてたし、欲しいものもない、実家ぐらしだから最低限お金使えれば困らないし、受け取ってほしい、俺にはこれしか出来ない」と言い、親からお金を無心することすらなかった。
俺が小さい頃、従兄弟は優しいお兄ちゃんだった。背の高い従兄弟は俺と話すときにいつもしゃがみながら目線を合わせてニコニコ話してくれた。年上の威圧感が怖かった幼少期の俺にとって、数少ない安らげるお兄ちゃんだった。
部屋に残されてた遺書には、親への謝罪と、学生時代から社会生活にいまいち馴染めなかった事、頭が悪くてどこに行っても迷惑を掛けてしまうこと、仕事をすると周りに迷惑をかけてしまう事が耐えられないほど辛かったこと、発達障害を疑って精神科にも行ったが知能指数に問題がなかった事、社交不安障害と診断されたが、処方薬を飲んでも眠くなるだけで余計に社会生活に支障をきたしたこと、自分ができることを探したけれども、探せば探すほど自分ができないことが増えていた事、生きていてずっと頭と視界に霞がかかっていた事、年々生きる気力が沸かなくなってきてしまった事、人と上手く喋れなくなってきた事、自分の明日が酷く怖い事。漠然とした不安で押しつぶされそうなこと。覚えてる限りだけど、そんなことがワードで打ち込んだプリント用紙に書いてあった。
俺宛にも「身内から自殺者が出るのはひどく嫌な気持ちにさせて申し訳ない。俺が言えた義理じゃないけど、増田には幸せになってほしい。心から増田の幸せを願ってる。俺に懐いてくれて本当にありがとう。」と一筆書いてあった。
もうどんだけクズでもさ、生きてりゃよかったじゃん。命あっての物種じゃん。でもそれが、従兄弟には耐えられなかったから出来なかったんだよな。
従兄弟の希望によって葬儀は行わず火葬だけで終わったが、両親の希望で自宅での焼香だけは行った。
いとこの小学校からの友人が親から従兄弟の死を聞き、又聞きで何人か焼香にきた。
数人しか来なかったが、小学校の友人以外全員女性だった。吃驚した。既婚者もいた。
少し話をしたが学生時代に従兄弟のことを好きだった人がほとんどだった。
従兄弟は学生時代本当に大人しい人だったらしいが、身長も高く色白で中性的な顔立ちだった従兄弟は容姿だけでもモテていたらしい。ガツガツした同級生の男子と違ってどんな話でも笑顔でうんうんって話を聞いてくれる本当に優しい人だったと言っていた。従兄弟は偏差値の高くない高校に通っていたが、本が好きで高校の担任と楽しそうに本の話をしていたとか、何人かに告白されても全部断ってたとか、几帳面そうで真面目そうに見えるけど極度の面倒くさがり屋で、下駄箱に靴を入れずビニールに入れて教室に持っていき、学校が終わると一人でそそくさと裏門から一番近い空き教室に行き、そこの二階の窓から飛び降りて帰っていったとか、俺の知らない従兄弟の一面が見れた。彼女を作る気配がなかった従兄弟に、男が好きなのか、校外に女がいるのかと噂が立った事。従兄弟が振った女の子の中には従兄弟のことを悪く言う子もいたが、従兄弟はその子を一切悪く言わなかった事。
従兄弟の知らない一面を見れて驚いた。いとこの両親も驚いていた。従兄弟は学校から帰ってくると軽くご飯を食べたあと12時間以上寝続けてたそうなので、両親は学校生活が上手く行っていないと思っていたらしい。
従兄弟が彼女を作らなかった理由は今だからわかる。たぶん、自分と深く関わることで仲良くしてくれる子を傷つけてしまう事が、従兄弟には堪らなく耐えられない事だったんだろう。やっぱり優しい従兄弟だったんだと思う。
従兄弟は社会生活を送れる並の能力があれば、きっと幸せに生きてこれた気がする。能力が無くてもクズだったら、ヒモにでもなって生きてこれたと思う。でも、それが出来ない優しい人だった。みんな優しい従兄弟が好きだった。従兄弟はどうすればよかったんだろう。
ミス多くて半年経っても改善していかない上に、中々仕事覚えない派遣さん1の面倒みるのしんどい
仕事のやり方細かくチェックされて「こうやってますドヤァ」じゃないんだよ
ていうか、なんでそんなに余裕ぶってるのかわからない。仕事覚えられてないしできないぞ??
細かくチェックされてることにヤバみを感じてくれ
能力はそこそこあると思うんだけどな。勤務時間の殆どサボってても驚かないレベルで仕事覚えないしできてない
ミスったときも謝意とか反省が全然見えんのよな。言い訳多いし、謝ってるときも口先だけで軽く言ってる感がすごい
そもそもチャットとかで明確な履歴としてミスが確認できないと、言い訳に終始してちゃんと謝らないのは人間としてどうなの
若けりゃまだわかるけどお前俺の一個下だろ…
頭の巡りが明らかに悪くて、日本語能力が著しく低い派遣さん2の面倒みるのしんどい
5分で自己紹介してねって言ったら、よくわかんない話を25分された。怖い
何言ってるか口頭でも文章でもわからなかったけど、俺がちょっと慣れてきてる。怖い
うちの担当範囲じゃないし、責任負えないから触れない部分にガツガツ行こうとする。怖い
うちの部署で使う周辺知識も全然覚えてないのに、なんでそれをやっていいと思ったのか全くわからない
パフォーマンスは採用時に期待した1/2以下だけど、多分真面目には取り組んでもらってるのだと思う
全然仕事できないし、覚えも悪いし、意味不明な勘違いも多いし、派遣さん1よりも自己評価とプライドが高いのは謎
そういえば「今まで派遣会社にいい会社ばっかり紹介されて働いてきてて~(自己紹介で理解できた数少ない部分。すごい自慢気)」みたいなこと言ってたね
前職辞めるときは付き合いのあった会社にも誘われた。今の会社もリファラルで入った
派遣で何社も働いてる時点でお察しなんだぞ
あと謝ったら死ぬ病は治らないんですかね?治らないんだろうなあ、俺より一回り以上年食ってるもんなあ
というか俺が出向を辞める方向で考えていきたい
出向やめたら多分出勤になるんだろうな