はてなキーワード: ぷよとは
あめみやたいよう氏の対戦動画見て思ったんだけど、これ突き詰めていったらどう見てもテトリス有利じゃね?
ぶっちゃけテトリスは消しきれないレベルのブロックせり上がり(?)さえ防げば良い→ぷよぷよに7連鎖以上させないのを死守すればいいっぽい。
そんで7連鎖を困難にするには、お邪魔ぷよをこまめに投げつけて連鎖のロジックを複雑化させるのが、非常に効果的に見えた。
それは、単純に2段以上消すのをできるだけ頻繁に繰り出すだけで実現できる。
しかもそのほうが、ぷよぷよを差し置いてビシバシ消してる感がギャラリーにウケそうと来ている。
その上でテトリスできるタイミングを逃さなければ、ほぼ確実に勝てるんじゃね?
逆に1回でも7連鎖以上させると一気に形勢不利、最悪即死というパターンが待っている。
だから自由自在にブロックを消せない、初級中級レベルのテトリスプレイヤーにとって、ぷよぷよは少なからず怖いんだろうとは思った。
で、実際どうなの?
switch onlineの無料ゲーム「テトリス99」にはまっている。
レーティングを採用しているぷよテトでは、いつもストレスが溜まってしまうが、テトリス99では何故か99人に一人しか勝者がいないのにぷよテトより勝率がいい。
1対1のぷよテトでは猛者と当たると一瞬でやられる。すぐに終わるのでまたすぐに猛者が現れる。5回も負け続けるとやる気も無くなる。
テトリス99で採用しているバトルロイヤル形式のいいところは、猛者は1ゲームの時間が長くなるため、ゲーム回数が少なくなり、強者のいないゲームが多く存在することにある。
このためレーティングがなくても自然に猛者と当たる回数が少なくなる。
テトリス99は運要素も強い。大勢に狙われれば狙われるほど強くなる。
10人ぐらいに狙われると1行消しただけで狙っている奴全員に、かなりの攻撃が行く。
どんなにうまくても、タイミング次第で初心者に返り討ちに合う。
残り10人ぐらいになると早くなるが、多分初心者でも運しだいでそこまで行ける。
1対1で負けるのと99人中の10位では気分も変わる。
テトリスプレーヤーは40行を1分以内に切れれば1人前。ガチ勢は30秒切りみたいな感じだけど、俺の40LINEは大体1分半。
積む速さだけはどうしようもない。テトリス30年やっててもあまり変わらない。
これはテトリスをいつもやってる人間の中では多分格段に遅い。でも勝率は5割を超えてる。
(切れてしまっていたので続き)
そして、ストーリーの質が明らかにゲーム>>小説であったことは、アルルが好きな自分としてはどうしてもモヤモヤする結果となった(小説自体に不満は無い)。
そんなぷよクロは、1機種販売ではあるが、ぷよぷよシリーズ売上最下位である事を予想するのは決して難しいことではなかった。
上記の出来の悪さに加え、CMなどの宣伝がそもそも全然されていない。そもそも作られたのか、というレベル
本家ぷよぷよファンの盛り上がりが全然無い(やはりぷよテト→ぷよクロの間にうんざりしてしまったor飽きてしまったのだろうか)。
そして、ぷよテトの時も少し感じていたが、
ぷよクエがぷよぷよシリーズへのユーザーを引き込むことが全く出来ていない、という事実が明確になってしまった。
それどころか、特にぷよぷよシリーズのキャラやストーリーが好きな人達の熱を冷ましたようなものである。
こんな具合に、ぷよぷよシリーズは今、堕ちるところまで堕ちている。
(それも、20th当時からプロデューサーは変わっていないというのに)
このように出来事をまとめると、自分はどうしてもぷよクエがターニングポイントとなり、
悪い方向に向かっていったのではないかと思えてならない。
ぷよクエが"売れて"しまったがために本家ぷよぷよに力が入らなくなってしまったのではないか、と(そもそもゲーム機自体がスマホゲームに追いやられているが、それにしてもこの落差はひどい)。
またそのぷよクエに関しても、先日好きなキャラの1人であるシェゾの声優さんがゲストに来た回のぷよクエ生放送を見ていたのだが、「今回もあまりにも内容が薄い」というコメントを見つけた。
あまりアプリの生放送を見る人間ではないのだが、そういう風に"言われてしまう"という事はやはり他より明らかに劣っているのだろう。
自分はコンパイル、セガ問わずぷよぷよ・魔導物語シリーズが好きな高校生だ。
しかし、どうしても「ぷよぷよ!!クエスト」を楽しむことができない。
なぜなら、このぷよクエが、本家ぷよぷよシリーズのクオリティが下がったきっかけのように思えてしまうからである。
そして今、ぷよぷよ、というシリーズは堕ちるところまで堕ちてしまったのだろうか、と感じている。
自分は元々、小学生頃にぷよ!15thやぷよ7を遊び、中学生頃に昔の事をネットで見て、シリーズのファンになった人間だ。
ファンになった当初はぷよ!!20thとぷよテトの間の時期だった。
当然ながら、その時の最新作は20th。
すでにプレイしてはいたものの、改めてその作品がいかに凄かったか、という実感がわいた。
この「ぷよぷよ!!20th anniversary」というゲームは、冗談抜きでぷよぷよシリーズとしてはトップのボリュームとクオリティだと思っている。
思い出補正じゃないかと言われるかもしれないが、骨頂抜きにしてもそう思う。
セガぷよの絵柄が今のスタイルになった初めての作品であり、イラストも1番整ってて良い(未だにこの作品のアートワークが公式の随所で使われてたりする。それこそぷよクエの☆3、4など)。
特にストーリーやキャラクター描写に関しては、個人的にこの作品から現在に続く"基準"を作り上げたと感じている。
この作品のシナリオライターは、魔導物語含めた過去作を把握した上でストーリーを書いたらしく、今までの描写を総合し、改めてキャラクター達はこの作品で再構築されたのではないか(もちろん不満点などもあるが、それまでどこかフワフワしていたキャラクター性を一気に濃厚なものにしたという功績はとても大きいのでは)。
とあるところで"最高傑作"と言われていたのを見たことがあるが、それにふさわしいと思う。
…と、ベタ褒めをしてしまったが、それぐらいこの作品は自分の中で素晴らしいものなのである。
そしてこの20thの系列にあたるドラマCDも発売されていた。
今までそう言うたぐいのものは買ったことがなかったのだが、自分はこのぷよぷよというシリーズにキャラクターやストーリーの魅力をより感じていたことから、正直財布には厳しかったが購入することにした。
自分は所謂魔導キャラ…アルル達コンパイル時代からのキャラが好きだったので、彼女らがメインのvol.1を買った。
20thと同じライターによって、それもゲームに比べると少し高めの年齢(おそらく中高生以上)を対象に書かれたというその物語は、正直ゲームより聞きやすかった(セリフを読むスピードもゆっくりでなくなっているからだろうか)。
また、当時自分は特定のカップリングに興味を持っていたので、供給にもなり得るシーンもあった(しかしあくまでもフワッと匂わせる程度で、基本的なキャラクターの関係が変わる事は無い)事もあり、さらに満足度が高かった。
そんな事もあって、次回作は記念作ではないだろうからボリューム等は落ちるかもしれないが、とても期待できると思っていたのだ。
ところで、少し時系列が前に戻るが、ぷよぷよシリーズにハマりたての頃、ドラマCDを買う前に「ぷよぷよ!!クエスト」が発表され、リリースされた。
発表された当初、自分は大いに喜んでいた。
特にパズル"RPG"という単語は、魔導物語を知った自分にはとても魅力的だった。
たとえパズルと書いていようとも、RPGとなればキャラクターが戦い、ストーリーがある!パズルというある種平等(実際には性能差はあるが)な性能でなく、各キャラクターに個性のある性能がつけられる!…そう思っていたのだ。
今思えば、それは空回りする期待である事がわかるのだが。
ただ結果として、そのような事は決してなかった事、そしてゲームシステムが運の要素が強い上に"ぷよぷよ"の技術があまり反映されないゲーム性は自分にとって"期待はずれ"だった。
さらに、自分はこのぷよクエという"スマホアプリ"に大いに期待を抱いていた。
ぷよぷよというジャンルは、マイナーではないが、メジャーでもない、という微妙な立ち位置である。
それはセガ…特に15th以降の"子供向け路線"も原因しているだろうか、とも思えるが。
ただパズドラがすでにヒットしていた時代、スマホアプリという"これから時代が来る"であろう舞台にぷよぷよが出てきた事が嬉しかった。
記憶では、スマホに参入したゲームシリーズはまだ少なかったはずだ。
そして、これでぷよぷよシリーズの知名度が上がり、人気作品になるんじゃないか、と。
しかし、この期待も見事にはずれてしまう事はまた後で言及する。
ただ、このように不満な点はあったものの、まだこの頃はパプリスや妖精達はいたもののオリキャラに溢れていた、というほどではなかったし、アルル達はいないものの、他の魔導キャラが復活してきたり…という事もあって、好意的に見る事ができてはいた。
あのテトリスとのコラボなら、さらにプレイしてくれる人が増えるんじゃないか、
あまり評判が良くなかった7の後の20thはクオリティに反して数字を残せなかったらしいが、あの20thの後の作品なら、今度は…とまた期待した。
さらに、シナリオライターは20th、ドラマCDを手がけた人が続投するとも知って、安心感も覚えた。
実際に発売されると、1番気になったのは"ゲームとしての遊びやすさ"が失われていた事である。
このぷよテト、起動してメニュー画面を出したのだが、それが20thまでと大きく変わっている。
具体的に説明するとなると長くなる上、適切に表現できるかわからないので、結論から言うが、無駄な動きが多くて使いづらい。
ひとりで、みんなで、Wi-Fi…など文字の書いてあるアイコンが並んでいて、ポンポン進むのだが、ぷよテトのメニューは無駄な画面効果やスライドがあって、なんとなくモタモタする。
その他にも、
3DSではCOMとの4人対戦ができない。
VSの次にメインであろうルール、スワップが余裕で処理落ちする。
前作は実質30キャラいたのに減っている。
…などなど、20thの時にはなかった不満点がいくつか出てきた。
ただ、メニューの動きのモッサリ感以外はぷよぷよとテトリスという違うパズルゲームを2つ搭載しているせいもあるのかな、と個人的には思っていた。
ストーリーも、全員がストーリーを持っていた20th、つまりお祭り作品と違い、1本道なので出番の偏りはしょうがないのかな、と思っていたし、
自分としてはりんごメインだった事も、おかしいとは思わなかった。
なぜなら一応3人とも出ているとはいえ、本来ならばアルル→アミティ→りんご、と主人公がバトンタッチされているイメージだったからである。
"ぷよぷよの"お祭り作品でもないし、一応最新の主人公であるりんごがメインである事に、違和感は感じなかった。
ただ、確か当時の購入特典がぷよクエにおけるアルルのカードだった事は本編と違うのでは?と疑問に思った。
これで本編もアルルが中心なら納得いくのだが、いくらアルルが人気であろうと、ここはりんごを出すべきじゃないか、と。
ライターさんが設定を考えたというテトリス側のキャラは、これで終わらせるのはもったいないとも思った。
よって安定したキャラクターで、ドラマCDに近いストーリーを楽しめるシリーズになっていった。
また、ゲーム本編でサタンとエコロという厄介者の相手をするアルルやりんごに対し、少しストーリー上で目立ちにくくなってきていたアミティを主人公に捉えたのも、バランスとしていいと思った(また、その2人を見る語り手としても適しているようにも思える)。
第1弾こそフィーバーのキャラばかりだったが、その後いろいろなキャラが登場した。
…しかし、メインがどうしても3A…アルル、アミティ、りんごなので、普段からこの3人は"いつも"一緒にいる事になっている。
個人的には"急に"そうなった感じがしたので、小説版だから、と思っていたかった。
このぷよテトからぷよクロへの間は、小説やドラマCDがボソボソと出ていたものの、公式のメインはもっぱらぷよクエだった。
この頃になると、ぷよクエはもはや「誰だお前」の巣窟と化していた。
イベントキャラだと言われて堂々登場する知らないキャラ達。に対して、どんどん影の薄くなっていくぷよぷよのキャラ達。
自分がやりたいのは"ぷよぷよ"のアプリであって、知らないキャラクターだらけのアプリじゃない、と。
ぷよぷよはパズルが全てではなく、キャラクター達にも魅力があり、その両方があるからこそ面白いゲームなんだ、と考えているからだ。
そして"ぷよぷよ"シリーズの生放送でぷよクエの話ばかり、という状況にも疑問が浮かぶ。
いくら本家のぷよぷよがそんなポンポン出せるものじゃなくて、アプリは常に動いているものだとしても、"ぷよぷよシリーズ"としての本家が蔑ろにされているのではないかと思うぐらいにぷよクエだらけだった。
自分含め、本家の"新作はまだか"という声が度々上がっていた。
さらに極端、いやむしろ的外れな「ライト向け」志向がどんどん進められていった。
25周年のアニバーサリーブックは驚きの薄さ。
版権の問題上、コンパイル時代の情報が少なくなってしまったとしてもそれは仕方ないと思うが、それにしても薄い。
自分は様子見をしていたが、情報によると裏話や裏設定などの記載はなく、ただ当たり前の基本設定の事しか書いていない。
それをわざわざいい値段で買う気にはなれなかった。
144ページで3700円ほどでその程度の内容はあまりにも馬鹿馬鹿しい。
(参考程度に、200ページ超えの復刻版魔導大全が定価3700円である)
その内容の薄さで満足できるのは本当にライト…いや、ライトユーザーですら薄く感じるのではないだろうか。
25周年なのに新作は出ないのか出ないのかと思っていると、そこで「ぷよぷよクロニクル」の情報が出てきた。
3D化されていたのは驚いたが、出来が悪いわけでもなく、今まで停止絵を動かしていたのが、滑らかに動くのだと思うと楽しみだった。
一瞬、ぷよクエの移植なんていう、本家を食い潰す策をやってくるんじゃないかと思いましたが、そんな事はなく、本家のぷよぷよでRPGをするという。
コンパイル最後の「ぷよBOX」にも「ぷよぷよクエスト」という、戦闘がぷよぷよ、というモードを思い出したりもした。
マップを走り回ったりと、かなりRPGっぽく、同時にストーリーにも気合が入れられるんじゃないか、とも思って期待した。
それに、20thと同じ、記念作である。
今度こそ…と。
しかし、それは甘かった。
というか、期待なんてするべきじゃなかったのだ。
蓋を開けてみると、ぷよテトの悪かった部分をほぼ受け継ぎ、仮にもDS用に開発された20thから進化した部分がほとんどない、という完全劣化。
RPGモードは大々的に推しておきながらあまりのボリューム不足。
ゲーム性としてはほぼ死んでいたと言っても過言ではない。
いくらパズルの処理をしながらとはいえ、2人対戦なら動くカットインが、4人対戦では停止絵。
そんな感じでも、自分は新作である、新しいストーリーが来た、というモチベーションでRPGモードをクリアした。
それからすぐは、達成感や満足感はあった。
…のだが、それも一時の話。
時間が経ち、冷静になるにつれて、このゲームがいかに問題か、実感するようになった。
上に挙げたシステム面はもちろん、ストーリーにも大いに問題があったのである。
実は、今作のストーリーについて、プレイ前から不安は感じていた。
一応、発売年の始めの小説(第4弾)も書いていたから、もうある程度固定してくれたのか、と思っていた
その一方、ぷよクエ側にも漫才デモ的な会話が導入され、それは明らかに違う人が書いているだろう事、上記の小説と同時期に発売されたドラマCDvol.6は違う人が書いた話があるらしく、その上全体を通すと以前ほど面白くなかった事から不安も感じていた。
その悪い予感は的中してしまった。
念のため、自分の目で確かめたが、このゲームのスタッフロールで、シナリオに20thからの人の名前は無く、違う人の名前があった。
ここまで言うと、その後続の人に失礼かな、とも思うのだが、明らかにシナリオの質が下がってしまっていた。
わかりやすいものでいえば、新キャラアリィを描ききれておらず、薄っぺらいキャラクターになってしまっていた事。
"勇者"として宣伝されたアルルに20th以降アミティとの差別化からか描写されていた勇ましさが全然ない事。
↑に関連して、「いつも通り」ばかりを意識したのか、キャラクターの行動があまりにも単純化していた事。
特にこの件に対しては、ドラコことドラコケンタウロスに驚いた。
「ラスボス突入直前に美少女コンテスト発言」はあまりにもストーリー無視がひどかった。
彼女は別にこれまでの話を何も聞いていなかった、というわけではないのに、だ。
また、作中で登場する"アイウエ状態"に関しても説明は一切無し。
その後の展開からして、
"本来変態ではないのに言い間違いのせいでヘンタイと呼ばれてしまう"シェゾを本物の変態にするための描写にも思えてしまう。
また、アミティが、率直に言うと"いやらしい"想像をするキャラにもされている。
これは一部の例だが、キャラクターが単純化、時には無駄に"おバカ化"し、酷ければ一種のキャラ崩壊を起こしている。
一応、過去の小ネタを拾っていたり、少なくとも20th以降の安定した"雰囲気は"受け継がれていたのは良かったのだが、こうして全体を見ると良かったとはとてもじゃないが言えない。
サタン絡み程度なら別に"アルルが勇者"だということを強調する必要もない。
また、主役はアルルのはずが、またりんご達の出番が多すぎ、という批判を見た。
そもそもりんご達がぷよぷよシリーズにおいていらない、という意見もいくつか見たが、ここまで来るとそのりんご達が可哀想である。
自分はキャラクター自体が悪いのではなく、あまりにも公式がりんご達7キャラの扱いが下手なのが悪い、と感じるからだ。
ストーリーに関しては、ぷよクロ発売から約半年後のアリィが登場する小説が追い打ちをかけた。
この小説は20thからのライターさんが書いたものだが、いくらゲームと小説という違いがあるとはいえ、
アリィというキャラクターもゲームとは設定が違うものの、描かれている。
それもぷよクロは例の子供向け志向が過剰になって、セリフの読み上げも遅くてたまらないが、一応、一応子供以上の人もプレイすることが考えられているのだろう。
小説は児童文庫…一応本当に子供向けに絞ったストーリーの方が納得できるとはどういう事なのだろうか。
また小説版はあくまでもアミティが主役のシリーズなので、勇者はアミティのオリジナルストーリーとなっているが、つまりは"アルルが勇者"であったゲームぷよクロの補足にもならない。
前に、ぷよらーがTwitterする時に気を付けたい性格のプレイヤーの紹介をしました
今日はぷよぷよを普及させたいあまり、他のプレイヤーやグループとの対立があるようなので、一般的な目線で対立してる場合じゃない事を軽く書いていきます
1. 普及させようと躍起になっているプレイヤーが勘違いしているところ
ぷよぷよが世に出て26年?
今も世間一般にも名が知られているのは、ぷよクエなど頒布しているSEGAやレッドブルスポンサーのイベントなど企業活動に拠る処が大きいです
ぷよらーの交流はネットとACの垣根を越えてきているので評価できますが、普及はなかなか難しいです
SEGAの活動に拠る処がほとんどなのにその事に目を背け、ユーザーの活動、更には自分が所属するゲーセンメンバーでの活動を至高の広報活動だと捉えるプレイヤー
この手のACプレイヤーが他のACぷよらーグループを批判し、更に、他のグループとの対立煽りを促しています
Twitterで裏垢作って松戸などの関東勢を批判したり、個人ツイート単位で批判している人もチラホラいます
これバレたら藤江総スカン
(藤江は一例)
そうやって、所属するACメンバーが最も優れている扱いを受ける手法やめにしませんか?
2. 悪い所の方が人の噂になりやすい
レッドブルの大会に取り上げられたこと、これはゲーマーの間では知名度の高い話題になりそうです
でも、ACの活動は基本的にAC向けで、ネット大会の活動は基本的にネットプレイヤー向け
興味をもってオンとオフをリンクするぷよらーが増えることは良いことですが、新規が極端に増えるわけじゃないです
それよりも
これの方が破壊力が大きかったです
ぷよぷよが全盛期だった頃を知っている世代は20代後半以降でしょうから、ぷよクエプレイヤーの年層から外れた大人にも興味を持たれます
AC主催メンバーやオンライン主催メンバーはプラスを求めるのもいいけれどマイナスの印象をどれだけ抑えられるかが大切だという話でした
ぷよぷよのプレイヤー、通称【ぷよらー】は今、ネットプレイヤーがゲーセンプレイヤーに進出するなどリアルを求めた活動を行うようになりました
それは、ぷよぷよ2ちゃんねるのような対戦相手が【匿名の存在】という概念から外れるとともに、SNSの利用によってこのゲーム以外の交流・中には結婚される方もいる等【現実世界の知り合い・友人】への変化も見られるのです
貴方にとっては単なるネットプレイヤーの一としか思っていないぷよらーであっても、貴方の周囲のぷよらーにとっては【現実の知人ぷよらー】かもしれません
このように、ACグループとSNSグループの垣根が曖昧になってきている事を前知識として説明しましたが、ここまで説明したにも関わらず、周囲に攻撃性を撒き散らす危険な性格のぷよらーがTwitterには潜んでいます
矛先が向けられたり、炎上の飛び火を浴びないためにも2つの例を紹介します
Twitterは140文字の制限があり、140文字間近まで文章を詰め込む事には賛否両論があるかと思います
しかし、ただひたすらに
「あの戦略は成長しない」
ビジネス心理学によれば、こういう体系の方々は、ドリームキラーに分類される方です
これらの方々は貴方の上達等気にはしていませんし、批判により自身が上位の立場であろうとするプレイヤーです
この手の人は、このゲームの強さを頭の良さと相関関係があると主張する癖があるので発見しやすいです
批判オンリー、名指しで他者へのネガティヴな発言を繰り返すプレイヤーをフォローしますとやる気の低下にも繋がりますし、楽しむためのゲームで余計な心労を抱えかねません
このような方には、貴方のツイートを読ませない方が賢明ですのでこっそりブロックをお勧めします
冒頭に説明しましたが、ネットぷよらーは匿名の存在ではなく、他のプレイヤーを経由すれば何処の誰かまで判明しかねない現実の相手なのです
それを踏まえた上で、真剣な場で「〇す」などと発言できてしまうプレイヤーがいるのです
アカウント削除される程のペナルティを受けても、まだ自身の凶暴性に気付いていない人がいます
このような暴力的な性格を制御できないプレイヤーは、ネットの相互フォロワーやACメンバー、他のAC団体、リアルの知り合いにも容易にその牙を向けるでしょう
何故なら普通のプレイヤーは、冗談でも真剣な話し合いの途中で【脅迫】など考えもしないからです
1はやる気に関わる話、2は説明不要かと思いますが命に関わる話です
もしもこういう方がACに参加しているなら、表面上だけの交流に留めTwitterでもフォローバックせず放置で良いです
この文章を読んで顔真っ赤にしている方がいたら、読んでる貴方にはその覚えがあるのでしょうね
批判し続けた相手や「○す」をリプライした相手ぷよらー達が、近い内地元の大会に遠征してくる事になった時、何が起こるのか、どこまで一般人を巻き込むのか気になってたまりません
テトリスフレンズ世界最強を決めるトーナメント、TTO5が1月19日から開催ということで、前回大会TTO4 Stage2の参加選手や、国内最強を決める大会と言っても過言ではないS級リーグ参加選手から個人的な趣味全開で紹介していきます。
海外編
対戦テトリスシーンにおいて日本は一歩進んでいて、そこにはテトリスDS以前から続く技術の共有という土台があるわけですが、テトリスフレンズ上位勢は日本人だけじゃないぞと言わんばかりに存在感を発揮しているプレイヤーが複数いることは喜ばしいことだと思います。が自分は海外勢の試合動画
などは正直あまり見たことがなく浅い解説になることを先に侘びておきます。
・HD_Blink
言わずと知れた伝説。2010年行われたhebo_MAIとの対戦が記録された動画はニコニコ動画で100万回再生され、対戦テトリスシーンに明るくなくとも見たことがあるという方は多いのではないでしょうか。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10602397
HardDropという世界規模のテトリスコミュニティを立ち上げたことでもおなじみで、彼なしに今のシーンは語れないと個人的には思っています。
プレイの特徴としてはきれいな積みと高い速度、安定した掘り能力を高い次元で両立していることが挙げられ、ベーシックな強いテトリスといった感じで、好きです。ただここ数年プレイヤースキルのインフレから取り残されているような印象もあり、HardDrop背負ってるんやぞというところで踏ん張って欲しい。
・OnePunMan
海外最上位の高火力プレイヤー。パーフェクトクリア、DT砲、Mr.Tspin'sSTD等モダンな開幕を多用する傾向にある。
素早い掘りとTspinを軸に前回大会TTO4では前述のHD_Blink、40LINE世界一のMicroBlizz、後に異常なゲームスピードにチューンされたJstrisを採用して行われたHardDropOpen IX3位を記録することになる実力者TheAtomicNumber(jkwon)を破り、ルーザーズ準決勝まで勝ち上がった実績の持ち主。ファンが多いイメージがあります。おそらく片手プレイで一番強く、速いのは彼。
・ TheAtomicNumber(jkwon)
かなり強い、ということは確かだけど本人視点の動画の公開にあまり積極的ではなく、よくわからないというのが正直なところ。今一番アツい競技タイトルNESテトリスもやっているらしい。無職らしいので応援してる。
・yakine
自由自在にTspinを組む変態。その発想力もさることながら速度もカンストの一歩先を行っていることは、Jstrisにおいて40LINEsub19達成済みということからも伺える。自身のYouTubeチャンネルにアップロードされているfreestyle tspinシリーズは必見。
https://www.youtube.com/channel/UCTbO3v86xrnlYupklGP8Mew
ただ、何手かの置き方を固めてしまうタイプのTspinというのは、どうしてもその前後に隙ができるため、それを極めたプレイヤーが同等以上の相手とやりあう場合それを発揮することは難しい。そのためにjkwon、OnePunManといった最上位クラスのプレイヤーからは少し落ちるというのが個人的な見方です。事実HDO IXではjkwonに対して11-1で負けています。
・MicroBlizz
最速。世界で唯一40line17秒台を出せる男。
速度を出せば出すほどソフトドロップやラインクリア時間の占める割合が上がっていくので、速い=強いというわけではないのですが、それでも強いのがMicroBlizz。TTO4では15-12という僅差でOnePunManに負け、惜しくも敗退となってしまいましたが、今回は頑張ってほしい。あとTwitchで顔出し配信してて面白かった。
プレイスタイルとしては速度を出して掘り続け無理なくTspinを挟んでいく、ややこしい形は避けとにかく速度といった感じで、40LINEで見せる鬼のような積み込みとのギャップが面白い。
余談ですがS級が新設される前の第一回テトリスフレンズA級リーグに唯一海外勢として参加し、5勝4敗で3位という成績を収めています。
国内編
世界最強と言っていいメンツが集まった2017年第三回S級リーグや個人的に好きなプレイヤーからTTO5参加するんじゃないかなーしてほしいなーという予想と希望を織り交ぜつつ紹介していきます。
・hebo_MAI
HD_Blinkの項でもちらっと名前を出しましたが、彼は名実ともに世界最強のテトリスプレイヤーです。テトリスDS全一、テトリスオンラインジャパン世界一、TTO3連覇など成し遂げた偉業は数知れず、彼に勝てる人間は存在しない、異次元であるという畏怖の念とともに宇宙人なんて呼ばれていたhebo_MAIはおそらく日本の対戦テトリスシーンで一番の有名人なのではないでしょうか。
そんなhebo_MAIですが、近年対戦テトリスに対するモチベーションがなくなっているようで、その無双っぷりに陰りが見え始めていたことと合わせて勝てなくなったから逃げただの、あめみや(ぷよぷよテトリス現全一)に負けただけでHBMさんも強いからテトリス教えて欲しい^^だの言われています。自分は全然今でも最強だと思ってるので頑張ってほしい。
テトリスに対してのモチベーション自体はガッツリあるようで、最近ではTGM3のSHIRASEという人外向けモードで前人未到のsub4を達成しました。やっぱり宇宙人じゃないか。
https://www.youtube.com/watch?v=tPDYNuldc-4
プレイスタイルは正直わからない。何時間と動画を見続けても彼のプレイだけはなぜ強いのかが明確にならない。言語化できる範囲を外れたところにhebo_MAIのテトリスはあり、それが長らく彼を倒せる人間が現れなかった理由であると思っています。
・aitsu_k
TTO4 2位、2017年第3回S級リーグ3位、最上位クラスのプレイヤーであることは間違いない「技術の人」aitsu_kですが、どうしても大事な場面で勝てないイメージがあります。TTO4はダブルイリミネーショントーナメントで、決勝含め2敗しない限り敗退ということにはならないのですが、aitsu_k自身が15-11でルーザーズに落としたYUIMETALに対し、決勝で15-13、15-13と2敗してしまい2位という結果に終わりました。
あの世界最速MicroBlizzを破り、鬼耐久YUIMETALを破り、無職jkwonを破り、TTO3連覇、宇宙人hebo_MAIを破りようやくたどり着いた決勝で、自身が15-11をつけた相手に2敗です。
これまで絶対的な一位というところには及んでいないaitsu_kですが、その技術は確かに世界一です。aitsu_kのテトリスはもはや芸術の域にまで達していると言っていいでしょう。そんな中TTO5の噂が出ており今度こそ大きなタイトルを、有無を言わせない形でその手に収めてほしいです。
その確かな技術で出せる火力をしっかりと出していく、賢いプレイヤーであるaitsu_kの試合動画はプレイヤーにとってかなり参考になるものになっていると思います。彼のYouTubeチャンネルに試合動画等は揃っているので一度見てみると良いと思います。
https://www.youtube.com/channel/UCo2mU2ARzuanticHndVrkyA
・whipemerald
whipemeraldというプレイヤーを1つの言葉で表現するならばそれは「変態」です。常人では考えつかないようなプレイを軽々と繰り出していく様は気持ち悪さすら感じさせます。知識で差がつくところは全て習得しているのではないかというような変態プレイヤーですが、2017年第三回S級リーグでは全敗で最下位という不名誉な結果に終わっています。第三回S級リーグには、megurokki、ajanba、aitsu_k、YUIMETAL、hm_39、Fran_sが揃っていて、面子が面子だったというのはありますが、特筆すべきなのは6敗の内3敗がデュースに持ち込まれての負けというところです。狙ってもできることではないこの成績ですが、メンタル面での課題と同時にその確かな実力が見えてきます。がんばれwhipemerald負けるなwhipemerald。
そんなwhipemeraldですが、その豊富なノウハウをまとめたスライド(一部ではほゐスライドと呼ばれています)を公開していて、非常に役に立つのでプレイヤーのみなさんは熟読しましょう。
https://twitter.com/whipemerald/status/872815068026609665
・YUIMETAL
世界王者YUIMETALのテトリスは徹底した堀りによって成り立っていて、彼は後の先という言葉が一番似合うテトリスプレイヤーです。高い掘り能力によるカウンターというのは相手による、場合によるところが大きく、実際勝敗にブレが出ていることもあります。通常のプレイヤーを格付けするには15本先取というルールで問題ないのですが、4列ComboであったりYUIMETALのような掘り特化型プレイヤーの対戦では不安定になりがちで現状では危ういというのが正直なところです。が、速度というコストに見合った掘りができるプレイヤーというのはほとんどいない中、掘りを武器にTTO4を勝ち抜いたという唯一性は世界王者の名にふさわしいと自分は考えます。ルーザーズを2回戦から勝ち上がり、OnePunMan、hebo_MAIとダブルスコア以上を付け、決勝で待ち構えるaitsu_kを二度下すことが偶然によってできるということはないと言っていい。
名実共にYUIMETALはTTOの歴史を塗り替えた世界王者であり、世界最高のプレイヤーです。
・megurokki
テトリスフレンズの王。火力に於いてmegurokkiに勝てるプレイヤーは存在しない。異常な速度による強引な積み込みと一切速度を緩めず撃つTspinによる火力。基本的なことを異常な速度と質で組み立てるとこうなるといったプレイヤーで、他の最上位プレイヤーと比べ明らかに頭一つ抜けている。しかしあまり大会というものに興味が無いのか、どの程度強いのかという部分があまりわからなかった中、参加人数が明らかに足りなかった2017年S級リーグに締め切りギリギリで参加表明。その後駆け込みで続々集まった結果、あの世界最高峰のリーグ戦が観られたわけで、本当にありがたい。
hebo_MAIにあたりが強いことでおなじみで「へぼまいぷよテトとテトフレで勝てなくなってアーケードいったけど成功してよかったな」だとか「へぼまいの全一記録 ほぼマイナー競技やん」「へぼまいがブロンズにいても勝てるやん」など力強いナイフを飛ばしています。やめてあげてほしい。
・ajanba
2017年S級リーグ全勝優勝、 HDO IX優勝と今一番強いプレイヤーはajanbaだと言い切ってもいい。頭一つ抜けた強さを持つのがこのajanbaです。
開幕にパーフェクトクリアや中開け4列Comboを採用し、Combo対策を取ろうというところに連続パーフェクトクリアをぶつけるような少し尖った戦術、開幕を抜けたら少し落ちるかというとそうでもなくmegurokkiと殴り合えるレベルの超火力も持っている世界最強テトリスプレイヤー、それが自分の中のajanba。彼は基本的に自分から大々的に配信をしたりアーカイブをアップロードしたりといったことをしないので、正直あまり彼のテトリスを知らないところがあります。
人外同士のぶつかり合いが今から非常に楽しみです。こちらからは以上です。
夫婦間に全く不和はない。増田ではよく夫婦間の足の引っ張り合いを目撃するので、痛ましいくて仕方ない。
だからうちが実践している夫婦円満のコツを教えてあげようと思う。
コツはたったの2つしかないからどんな夫婦でも明日から実践できる。
じゃあ行くぞ。
その一
早起きして、掃除、洗濯、料理一日の家事を二人で終わらせるべし
うちはこれだからなんで家事をどっちがやるだのやんないだのって話になってるのか良くわからん。掃除なんか毎日やってたら、特に汚れてるところなんかないしあっという間に終わる。やり方は毎日やってたらどっちどこやるかどんなローテーションになるかは自然に決まる。そんなこと話し合わないでとにかく毎日二人で掃除しとけばいい。食事は昼はお互いそれぞれ外で食うので関係なし。朝食はそれぞれ好きなものを準備して、夜の分は二人で焼くだけ煮るだけと温めるだけの状態に下ごしらえしとく。洗濯は干すものは休みの日。それ以外はドラム式で一発だ。これ全部やって、だいたい1時間半くらいだ。頑張れ。これで家事の問題は解決したな。
その二
ほぼ毎日すけべするべし
男女の関係を維持する為には男女でいる必要がある。だから、毎日裸を見せて深い接触があったほうがいい。それがあると体も清潔にしとかざるをえない。口が臭いのもダメ。体がぷよつくのも恥ずかしい。そういう状態にしなきゃと思わされる機会が1日に一回は必要だ。それがすけべ。はっきり言って全くと言っていいほど、妻に欲情することはない。が、毎日のようにしてるとお互いどうすればいいか分かってるから問題ない。ほとんど作業だが、無いよりはいい。当然、時間、疲労、生理的に出来ないときもあるわけだが、なるべく工夫する。相手にするだけの日もあるし、道具が色々用意されてるから現代のテクノロジーも駆使する。何よりも無いよりはましなのである。
以上を実践すれば、特に夫婦の不和というのは起こり得ないから安心して実行してくれ。
ただ、恋がしたいとかドキドキしたいとかいうバカは反省しろ。そんなもんは単なる脳内物質の作用で時間が経てば消え失せることが科学的に証明されてる。
うちも当然そうだが昔と振る舞いはお互い変わってない。なんでかっていうと毎日上のようなことをやってると、今更相手に好意を伝えたり、感謝する振る舞いだけ変えるということは出来ないのである。
じゃあ、健闘を祈る