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はてなキーワード: ゆるオタとは

2024-02-08

ありとらゆるオタク娯楽にしんどさを覚えるようになった

30に入ってそこそこ

漫画単行本一冊を一回で読むのがしんどくなって、

文庫本そもそも開くのがしんどくて買わなくなった

アニメは30分を見るのがしんどいし、毎週定時に視聴準備するのがしんどい

映画は元々レビューサイトSNSの反応だけで満足する方だったけど、

最近はそれらも暴言があふれてて見ているだけでしんどくなる

ソシャゲデイリーイベントの消化がしんどくなってみんな辞めてしまった

フルプライスコンシュマーゲームごとに違う操作を覚えるのがしんどくて手を出さなくなった

Youtuber配信リアルタイムで見るのはしんどいし、

切り抜き動画でさえもしんどく、切り抜きの更にショート以外見れなくなった

結局、何もアクションを取らなくても勝手情報流し込んでくれるテレビ以外の娯楽はみんなしんどくなった

近々固定回線も解約して、パソコンも手放すつもりでいる

今まで買った紙媒体の本や実体のあるゲームゲーム機は少しずつ処分している

一応、災害時のインフラとして携帯だけは残しておくが、

それもAmazonでの定期購入の調整以外使わないと思う

 

50、60にもなって趣味に元気に暮らせる人が本当うらやましい

私は30ですっかりくたびれてしまった

残り40年は仕事をして寝るだけの生活を送るつもりで居る

まりに虚無ではあるが、今更新しい趣味を探すのもしんどい

ありとあらゆることがしんどい

2024-01-20

中島健人さんの卒業に無記名の意思表明をさせてくれ

中島健人Sexy Zone卒業ーーー

新年早々すでに今年(いやもはや人生?)いちばんの衝撃的な発表からしばらく経ちましたが、そろそろ自分気持ちを整理して生活していきたいので思ったことを全て書き記していたのですが、せっかくなので情報の海に流して偶然受け取られた方に読んで頂ければなと思い、公開します。

「30歳になる節目と共に、新しい道を選ぶことを決めましたが、」

30歳でこの先の自分をどうしたいかと、考えること、これは本当にごく自然なことではないだろうか、一昨年マリウスが22歳という多くの人が就活して勉強熱量を注いで世界の役に立ちたいと決断して飛び立ったように。それが私の1番初めに感じたことでした。

人間生きていれば時期や粒度は人によって異なるとはいえ、これを生きていきたい、あれをやりたいと立ち止まって考えたことは一度はあるはずで、それを年齢で区切る人もいれば、人生出来事軸で区切る、はたまた全く別の軸で区切る(場合によっては自分意思と反して区切らざるを得ない場合もある、例えば直近で起きたような天災などもそれに含まれるかもしれません)人もいる、その中で彼は30歳という年齢を区切り人生を考えたまで、そういうことなのだろうと。ケンティーしかケンティー人生責任は取れない=つまり全ての最終決断ケンティーしか下すことは出来ないので、今回の決断を受け止めることが私たちにできる唯一のことなのだと(受け入れるとはニュアンスが違うこと強調させてください)

Sexy Zoneのことを本格的に好きになる前から、彼はグループ広告塔として常にいちばん前を歩き続けてくれることで時には傷ついてしまうような茨の道をグループで歩いていけるような花道に変えていたし、他の事務所グループには出来るのになぜ出来ない?の世界不思議をいつも彼なりのアイデア解決してきたし(それでも出来ない/私たちやらせてあげられないことは沢山あったけれど)、やりたいことを口に出しながら自身を磨き続けて実際に夢を掴み取ってきた人であることは誰がどう見ても明らかなので、そんな人の一世一代とも言える決断を誰が止められようか、いや誰も止められない(もしかしたらメンバーだけは、、、止められたのかもしれない、どうだろうか、それは彼らのみぞ知る)

ただ、私はSexy Zone、たとえ今後名前が変わったとしても、というアイドルグループ中島健人がとても尊敬していて強く愛してしまたからこそ、その姿がこれからもう見られなくなってしまうのだと思うと、彼らの未来、具体的に言えば4月前後の彼らがそれぞれどう進み変わっていくのか、その新しい形を応援出来ると思えるのかどうか、を考えることよりも、本当にただただ悲しい気持ちけが頭と心をぐるぐると流れ続けて、ああ本当に悲しい、そしてなぜだか悔しい気持ちが混じってきて胸の中にいっぱいいっぱいに広がり、溺れて息が出来なくなりそうになるような感覚を持ちました、くるしい、くるしい、頑張って続きを書きます

公式として出ている媒体をもとに私個人が読み取った範囲+ケンティーアイドル芸能界に限らない人間普遍的だろうと思われることを材料に書かせて頂くと、この大切な決断きっかけはともかれ精神的な肉体的なもしくは外部的なものであれ、決してそこまで突発的なものではなく、様々な物事を積み重ねの上で下されたものなんだろうなあ、というのは伝わってきました、きっと前々から考えていたことが、何かしらのきっかけで現実味を帯びてきてそれを現実にするかどうか、たとえ発表のタイミング自体は突発的であったと感じたとしても、たとえ直近で言っていたことと多少文脈が噛み合わない部分があると感じたとしても、たとえどんなに素晴らしいパフォーマンスを直前まで見せてくれていたとしても。逆に全く察させずあんな素晴らしいドーム公演をやり遂げた彼らは本当に最高のアイドルです(皮肉にも)

繰り返しますが真実は彼らのみぞ知るので、これ以上の勝手憶測とそれらを書き綴ることも控えますが(理由はそれをやって彼らが意思を変える訳ではないので単純に無意味だと思うので)、少なくとも今まで広告塔をやっていたSexy Zoneというアイドルブランドを置いていくことは彼にとっても並大抵の決断ではなかったのは容易に想像が出来て、これまで同じように、グループから離れてソロ活動することを決めた同事務所の方を見れば、それがどれだけ逆にハンデとなりうるかも(ファンの方には失礼に当たってしまうことを事前にお詫びしますが、多くの方がお世辞にも成功しているとは言えないのではないでしょうか?)、厳しい芸能界を長くそれなりに賢く生き抜いてきた彼ならそれを分かっていないはずがなく、ただ彼自身の夢(今まで語ってくれたもののその先を含めて)という観点から天秤にかけた時に重かったのがソロ活動する、だったのかもしれません。

とはいえ中島健人がいるグループファンとしては本当に悲しくて、もう少し、もう少しを重ねて一緒に頑張りたかった、頑張らせてほしかった頑張ってほしかった、Sexy Zoneというアイドルグループエースである中島健人と共に。

そして、1オタクとしては純粋に今回の1件でケンティーが30歳という自分に課した期限のようなものを飛び越えてでもこのままグループを続けたいなと思えるほどの喜び(それはシンプル私たちメンタル的な愛が足りなかったのかもしれないし、数字それからもたさられるお仕事なのかもしれない)をファンである私たちが与えられなかったのかもしれないと本当に申し訳ない気持ちで、彼を含むSexy Zoneからもらってばかりだったのだなと思わされてしまったし、今のグループ活動状況でソロになった場合に何がどう変わるのかが私たちからはあまり見えてこないゆえ、グループでも良いのではと、どうしても思ってしまって、どうにか腹落ちしたい、これからじゃなくて今納得したい、足掻かせてほしいと、わがままになってしまっています(まだ公に出来ない大きなお仕事があるのかもしれない)(やっぱり3人にはしがみついてでも止めてほしかったでも必死に止めたかもしれない)(本当に彼は卒業するの?という現実味がいまだにない、夢みたい、信じたくないからかもしれないのですが)

それゆえ、彼らの未来に対する前向きな決断に、かもしれないかもしれないを並べてまくってこんなこと、って何だか後ろめたいような気持ちにもなってしまうし、彼らにいろいろな意味で甘えさせてもらっていた⇔私たちも甘やかしてしまっていたのかもしれないのかなあ、アイドルファンのギブアンドテイクのバランスが歪になっていたのかもしれない、ということにも気付かされて、また悲しいやら切ないやら、、、こんな複雑な感情たことがないのでいかに彼らの存在自分の中で大きかったのか、大きくなっていたのかをこんな形で知るなんて、、、

我ながら本当に話の枝葉分かれがすごいなと思いつつ、数字の話が出てきたのでここで少し触れると、

※この段落に関しては筆者である私の原体験が強く結びついている+他界隈について言及しますのでご興味のある方だけお読みいただき、適宜、次の段落まで飛ばしてください※

私は幼い頃からいわゆるオタクで、この数十年間その生き方を全うしてきました。

その中で何度か心が折れたことがあり、その原因は全て「数字」でした。

今や社会人としてビジネスにおける数字重要性は嫌でもいうほど理解しているつもりではあります(かつ私もエンタメ世界の端くれです)が、1人のオタクとして「数字」はその人生の中で大きな苦しみでした。特に学生時代、大好きなアイドルがいたのですが(過去形になっていますが今でも大好きです!)、ファンであれば売られているCDやグッズを全て買わないといけないような売られ方とそれを当然のように受け入れるファン雰囲気に圧倒され「全てを買うことが愛の証明なのか?」と苦しくなり一時離脱した時期があったり、また別の音楽コンテンツを好きになった時には封入されているイベントの先行チケットのためにCDDVD/Blu-rayを積みたくても生活のために積むことが出来ず無力さを感じる一方で周りのファンダム内で何十何百枚積む人が数多くいる状態に(本当に申し訳ないのですが)気持ち悪さを感じてしま担降りをしたりしてきました(このコンテンツについてはもう怖くて戻れません)今となっては、学生だったこともあり使えるお金が限られていたというのと好きなものに良い意味でも悪い意味でも一直線だったので本当に青かったなと思っています推し活は出来る範囲で、でも最大限が大事!ですよね!

Sexy Zoneが正直数字面で苦しい思いをしてきたことはファンであれば痛いほどに理解していることかと思いますが、私は、数字以上に、彼らが出演したテレビ番組で他の出演者から愛されたりパフォーマンスや立ち振る舞いを見た他のオタクの皆さんが褒めてくださったり、何よりライブで魅せてもらえるコンセプトセットリスト舞台美術、そしてパフォーマンスMCで綴られる言葉、それらが合算されて総合芸術として得られる唯一無二のエネルギー自分でも意味がわからないけれど、彼らを見ていると元気になれるんです。他にもっともっと沢山沢山あるのですが、そんな数字だけでは測れないエンタメの素晴らしさを私に教えてくれたのは間違いなく彼らSexy Zoneで、それを突き詰めれば、もしかしたら国民的の例に挙げられているSMAPと嵐のように皆が触れている媒体テレビ)が絞られていた平成時代から、この好きがかなり多様化しすぎたゆえにそもそも国民的になりづらい令和の今の時代でもこのSexy Zoneは本当の意味国民的になれるのではないか、そんなことを勝手に夢見てしまっていましたし、昨年のドーム公演を受けて勝手確信のようなものを持ってしまっていたのでした、

最後の公演になるとは思っていませんでしたが、ここまで思わされたということはきっと4人の気迫のようなものがあの公演には宿っていて本当に素晴らしかったということで、私はそれをいいように自分の中で捻じ曲げて受け取っていただけでした、

一昨年のマリ卒業はその過程(発表〜カウコン卒業…その後の彼と現Sexy Zoneの関わり方までも含めてもいいと思います)のていねいな描かれ方のおかげで本当に悲しくて寂しいことであったけど、多くの人が理解はせずとも受け留める状態まで引き上げた上で送り出すことが出来たし、オタクである贔屓目なしに本当に美しい巣立ちで、そして新しいグループのあり方をあの短くでも尊い時間証明してくれたのではないかと思っています

からこそ結論は同じであったとしても、今回既に発表された方法とまた別の違った形でこちらに伝えてもらえたかもしれない、これも甘えだとわかりつつ、どうして、、、とまた別の悲しさに押しつぶされそうになりますが、これも私たちには見えない理由意図が彼らの中には確実にあると、これまでの彼らの歩みを踏まえてそう思います

また今回の件について、オタクであるかに関わらず一般の方も含めて多くの方が「アイドルを辞める?!」と勘違いされていました(本人曰く、一人でもアイドル、咳をしても一人、ごめんなさい、後者は言ってません尾崎放哉

本人は発表翌日ドラマ宣伝のため、終日テレビ出演があり、その都度自身言葉で一人でもアイドルであることを強調していましたが、これは中島ケンティー健人=Sexy Zone =アイドル方程式が驚くほど人々の認知に刷り込まれていた、ということの証明であり、つまり合間のSexy Zone卒業すること=アイドルも辞める?!となってしまったということです。

一つだけ彼に問えるのであれば、この方程式を成り立たせてしまうくらいにはあなたSexyアイデンティティを構築し、確立した張本人であり、多くの人があなたのことをそのように認識していたんだよ、このことを分かった上でその決断に至ったのですか?と(こんなことは聞けたらいいですよね、聞けないんですけどね)

すみません、まだまだ書き綴ります

前半で彼が広告塔としてグループを率いてくれていたかを話しましたが、今回の卒業報告を受けて、端的にいうとグループ温度差を指摘する声が見受けられました。その時で思い出したことがあります

※この段落に関しても筆者である私の原体験が強く結びついているので以降はご興味のある方だけお読みいただき、次の段落まで飛ばしてください※

私は中学高校体育会系部活に入っていたのですが、ハッキリ言って学年の仲はそこまで仲良くありませんでした。部活を使って青春シンプルに楽しみたいから、部活を使って内申点を上げたいから、競技が好きだから、など目的モチベーションもかなりバラバラだったと思います、ただ部活の始まりの集合から終わりの挨拶までの間だけは不思議と全員が同じ方向を向いて部活に取り組み、大きな揉め事もなく(何ならどちらというと問題が起きそうになったら阻止していました、それは揉めた方が面倒だからでした)、最後まで全うすることが出来ました。

部活仕事人生)なので根底全然違うかもしれないのですが、この経験から私はグループが必ずしもずっと仲が良くて同じくらい意欲的で同じ目的で進まなければならない、とは思っておらず、逆にそんな状態存在しないな!と社会人になりますます実感したので、各々の得意分野で活躍しながら、グループとして集まった時にぎゅっとなり最大火力のパワーを出せるSexy Zoneの形がとても心地よく見えていました(だからこそ好きになったのかもしれませんね)

もちろん告知や発信はするに越したことはないです!が、グループの中で彼が一番それに長けていて楽しめる人物だったから、先陣を切ってやっていただけであり、他のメンバーも彼には出来ない部分でそれぞれの好きや得意を発揮していた認識だったので、もちろん、メディアの取り上げや世間的な認知差異は大きく出てしまったのですが、誰も何もやっていない、誰が良くて誰が良くない、なんてことは全くなかったと思うのです。彼らは外側から格差をつけられたことはあっても、内側ではずっと対等な人たちでした。

表に見えるようにやらないとダメなんですか?表で見えることをやれば偉いんですか?

一つ疑問なのはグループを去りソロ活動を決めた彼は事務所に残る、という選択しました。

私は逆に意外でした、本当に海外志向なのであれば現在事務所は昨年の一連の騒動を踏まえて世界的に見れば大きく傷がついた事務所と言えるからです。

実際に一連の騒動不安を感じた(これを明言している方もいればいない方もいますが)方は事務所を去ることを決め、新しい道を進み始め、その選択はもはやされてもおかしくない選択の一つとして存在するようになりました。

彼のいう、1人のアイドル俳優として成功したいの中に海外というフィールドは確実に含まれている中で、あえて事務所には残る選択を取ったのか、

と書きながら、最近インタビュー映画にまつわる番組海外ドラマへの出演などで海外志向なのでは?と思っていただけで、発表の中には「国内外」とあり、あくま国内海外いずれも守備範囲としてどちらかへの偏りはないのだろう、と思います、その中で事務所に残る決断を取ったことのリスクは今までの積み重ねがあったとしてもまだまだ残っている状態でのこの決断したこと、この重みを事務所よ、心の底からわかってあげてほしい、本当に大切にしてあげてほしい、彼を彼らを全てから守ってほしい、

さて、この簡単言葉にまとめられない思いに蓋をして、彼らの決断に対して今すぐに背中を押すと決める必要もなければ今持っている気持ちにすぐ整理がつける必要もないはずなので、彼らがまず掲げている3月末まで、少しずつ大丈夫だと思えるようになってきたら、その大好きなアイドルたちの姿を最後までしっかり目に焼き付けておこうしかないのが現状できる精一杯で、やっぱりどうやってもSexy Zoneがだいすきで、このままだいすきでいたいからこそ、今はまだ新曲すら聞くことも出来ていない心の状態ではありますが受け止められるよう、時に身を任せたいと思います

こんな長々と書き綴りましたが、

最後に、やっぱり、誰かに怒られてしまうかもしれませんが、1オタク本音ひとつをもう一つだけ書いてしまうと、





お騒がせセレブよろしく

「やっぱりSexy Zoneがいい!」

「やっぱりSexy Zoneにいてほしい!」

ってお互い言ってもいいんだよ!

まだ許す!許せる!間に合う!



最後最後で、こんなこと言ってごめんなさい、でもそれでも現段階の5人の姿が少なくとも私にとって最強で無敵のアイドルに見えていることは強調したいです。

でも私は一介のファンであり、彼らの人生に直接的に触れることが出来ません。その中で1番は5人が、それぞれが、少しでもしあわせになれること!だからこそ、そんな未来が来てほしいと、だからまず目の前の区切りまで、一旦祈り続けます

書き癖で、()や、が多く読みづらい部分もあったかと思いますが、ここまで読んでくださった方がもしいれば、私の話を聞いてくださってありがとうございました。

2024-01-02

anond:20240102173649

過去人と関わるのがヘタクソで、考えて考えて行動してやっとしがみついた生き方がいわゆるオタサーの姫ポジで、ああ自分はこうやって、中途半端に人をたぶらかすようなやり方で生きるか、過去のように誰とも上手く喋れなくて勝手被害妄想を増やす生き方しか現状できないのかもしれないって話なんだよ。

知らんがなって話だけどね。意図的に露悪的に人にチヤホヤされようとしてるなら悪だけど、私としては真面目に人間関係をやってこれなんだよ。でもなまじ考えてるフリしてるのが余計どうしようもなくて、最初から軽薄な人間だったって話なんだけどね。もちろん年月が経てばなるようになるのはわかってるよ、(悪い道でもいい道でも)ただ現状が。

2023-12-10

30超えて普通ルートじゃないと友達・知り合いと話すことがない。

仕事普通の働き方じゃない。

趣味普通じゃないから周りには隠してる。(オタク系)

恋愛結婚興味ない。

世代と見ているもの普段生活すべてが違いすぎて会っても話すことがない。


オタクであることは隠してる。

友人・知人にいわゆるオタクは1人もいない。

オタクといっても最新のアニメとかは分からんし。


マジで知り合いに会っても話すことない。

なさすぎてどんどん疎遠になる!

なんなら会話が苦痛

オタク友達とか出来たら楽しいんだろうか?この歳でどうやって作るのかよくわからないけど。

この年齢(女性)だとそろそろオタク卒業して仕事か家庭でみんな忙しいのでは。

男性も変わらんか。

オタク友達ができたとして、好きな作品の話以外何話すの?


ほんとにリアルで話すことない。

お茶にごすとき健康話題とかしてるけど、喋りながら興味なさすぎて苦痛すぎて早く帰りたい一択だもんな


久々に会うと親に、もっと外に出て人と話せ!ってぎゃーぎゃー言われる。

今日も言われた。

習い事とか行けば?って。

何を習うんや…他人自己紹介したくないし…

リセット症候群の気があるから知り合っても絶対そのうち縁切ってしまうし。意味あるか?


世の中の人は何を話してるんだろう?

仕事・家庭・趣味健康以外で。


うちの親は喋っていないと死ぬタイプだが、ずーっとあらゆる友人・知人の話をしてるな。

会ったこともない親の友人を何人も細かく知ってる。個人情報かい概念はなさそう。

そんな弾は私にはない。


自分を開示する=弱みを見せるということとしか思えない。

そこまで友人知人を信用できない。

後悔する。

というか、何を喋っても後悔している気がする。

楽しく話したあとも、何であんなこと言ったんだろう?ってずーっと落ち込む。

あんな返答すんなよ、って自分を責めてる。無意識に。

結果楽しかった日も、楽しくなくなるんだよな。

うわーってなる。いつもそう。

人と関わると常にこれになる。

あと、自分過去があることが常に嫌で、自分過去を知ってる人を見ると記憶消したくなる。

私の全てを忘れてほしい。

本当に嫌。今も完璧じゃないけど、過去の未熟だった頃の自分が嫌い。恥ずかしい。存在を消したい。

別に現在自分は割と好きだが、時が経てば嫌いになる。わかってる。

なぜみんなそう思わないのか?

不思議

芸能人とか、アーカイブがこの世の色んなところに残りまくっていて死にたくならないんだろうか?


この世には脳の仕組みが陽タイプと陰タイプ人間がいて、陽の人間は細かいことを気にしない。

うちの親はこれ。

心へのダメージをほぼ受けない。

私は真逆。陰。

なんでもかんでも自分へのダメージへと変換が入る。

これは無意識フルオートで行われるためやめろと言われてもやめることができない。


陰の人間はこれを大人になって克服しているのか?

出来るもんなのか?

それって普通生活をしてる普通人間から出来ること?

同じような生活をしてたら、あるあるネタで会話が続く?

それって面白い

それとも裏で嫌だなー帰りたいなー話したくないなー苦痛だなーと思いながら頑張って喋っているのか?

そっちなら、なんか安心するけど。

2023-10-19

6年ぶりくらいに秋葉原に降り立ったら、違う街になっててびっくりし

この前学生時代オタク友達秋葉原で飲もうとなって、大学卒業以来にきたら様変わりをしててびっくりした。いわゆるオタク向けのショップゲームセンターは激減して、ピカピカの商業施設とコンカフェばっかり。怪しい絵画を売ってるお姉さんが消えたかわりに、コンカフェ客引きメイド死ぬほど増えてた。


ポジティブに考えれば大衆的な店が増えて綺麗になったのだが、この街にそんなことは求めてない人のほうが多い。ただ駅出てすぐは、アキバらしいなって思えるところも残ってた。ラジ館、ゲーマーズアダルト商品ビルVtuberみたいのがスクリーンいっぱいにコンドームアダルトグッズを紹介してて笑った。

けど電気街を少し進むと自分が知ってる秋葉原雰囲気ではない。大通りのでっかい看板も駅でみるような原神やアズレンといったソシャゲ広告。昔は18禁ゲームとかがでかでかとあって、こんなゲーム看板出せるのすげぇなとか思ってたけど。まぁ18禁ゲー業界は風前の灯だから広告出せないのは当たり前か。


自分アラサー世代アニメ全盛期と勝手に思ってる08-12年あたりがちょうど中学高校生だったので、そこで深夜アニメにハマったよくいるタイプシュタゲなんてまさに秋葉原舞台にした当時の流行り物だったし、東京オタク秋葉原に行くものっていうイメージがあった。

当時はハマってた作品イラストレーターさんの画集設定資料集を集めるのが趣味で、それ目的でよく秋葉原に来てた。当時からAmazon楽天なんかはあったが、秋葉原はそこらで買うより安く手に入ることが多かったし、そもそもネット上にほとんどない品もよくあった。

こういったお宝探しが好きだったので、友人とはるばる1時間近くかけて東京の外れの方から通っていたのを覚えている。どこでも買えるものでも、あえて秋葉原で買ってたときもあった。正確には覚えてないけど大学生くらいまでは定期的にきてたと思う。

今でもアニメはそこそこみるんだけど、就職環境が変わったのと、グッズへの情熱収集欲が失せたのもあって、しばらく秋葉原には来ていなかった。


ただたった数年でここまで秋葉原という街が変わると思っていなかった。まぁ渋谷宮益坂商業オフィスビル群に変わったことを思えば、街が変わるのは普通なのかもしれないが、街の属性自体はそこまで変わってないと思うんだよね。

新宿もここ数年でトーキッズやたちんぼなんかが問題になってるけど、元々非行少年風俗嬢のいる街だし歌舞伎という属性にはあってる気がする。自分が好きだったお店が潰れたから、そう思うだけかもしれないが、秋葉原属性を半分くらい失ってどこにでもある街になった感じがすごい。

オタクの街という属性は半分くらいであとは雑多な繁華街。まぁメイドカフェやコンカフェ好きにはよかったのかもしれないが、いわゆるサブカル全般の街としては死んでいってる。一応コンカフェにもいったけど、歌舞伎にあるコンカフェと全く変わらなかった。


そして相変わらず外国人の方も多かったが、彼らはこれで満足しているのだろうか。昔から通っていた外国人は同じような感想を抱いてるのかな?

古のオタクからすれば、自分が通っていた学生時代からすでに変わっていたよと言われそうだが、アラサー世代にはこの数年が一番変わった分岐点だったと思う。


単純に今のオタクの生態がどうなってるのかも気になる。グッズは基本メルカリとかネットなのかな?コミケ終了後に秋葉原回るコミケ4日目なんて言葉があったよね。もはや今はコミケが2日間しかないけど、そんな概念消滅したのだろうか。そもそも自分のように収集欲が失せたオタクが多いのか。

一つはっきりしているのは、秋葉原オタクにとってもう唯一無二の街ではないということ。いわゆるオタクな感じを求めてアキバに行くことはもうないかもと思った。


ちなみに今でも足繁く通ってる増田がいたら、ご自分世代と街の変化についてどう思ってるのかおしえてください。

2023-09-04

ネットによって知性が落ちていく話

世の中には三つの話があると思っていて、

1.倫理学人類文化学や政治学法学等を含めた、専門家調査学説歴史等に基づいて、学術的な定義を積み重ねて行う学術議論(これは体系的な知識必要で、素人簡単に参入できない)

2.データ文書遺伝子検査血液検査などの単なる事実の集合(+専門家による解釈)

3.個人日常で考えた思想経験


で、いわゆるオタクやネット民は1と3を混同した話し方をしていることがよくあるので物凄く気になるんだよな。

1と3は明確に相容れないものなので。


例えば、「○○は差別ですよ」という言葉

正義とは何か、差別とは何か、などの議論基本的には1の領域である

専門家以外のネット民発言は、間違いなく3だ。

なぜならネット民差別に関する定義の変遷、思想の変遷、歴史や諸問題学説論文法制度、各国や各種団体対応社会問題に関する体系的知識を専門知として得ているわけではないから。こういった学説論文査読批判反論、再反論など長い道のりを経て、洗練されてから1つの学説としてのポジションを獲得する。


オタクの言う「定義」は、『その辺の人が特に専門的体系的知識もなく関係ないまま、ただ個人的になんとなく考えてたこと』だったりするので、こんなネット空間に触れていたら大衆の知性がどんどん落ちていくのではないか危惧している。

内容が「人による」「人の考え方次第」の域を出ない素人談義にすぎない。1なら定義はズレないし内容が人によるとか人次第にはならない。

議論可能な程度に統合された意見ではない。単なる積年の感想だ。

差別という言葉日常的に聞いたことがあって辞書で引いたレベル知識量で適当に使ってるだけの耳学問だろう。


専門家は123を完全に区別して使っているが、ネット有象無象は123を混同しており、そんなネット有象無象意見さらに参照・引用して(例:HNマスダ氏は○○○を唱えているが、のように)メチャクチャネット談義が活発に行われている。



ある方のツイート引用してみるが、

別に差別したっていいんだよな。「差別してでも安全を選びます」という選択をしても全然いい。

悪臭を放つおじさんから逃げ出すのは差別であり、決して正義として誇っていい話ではない。

誰の判断なのだろう?この人の?個人的にいいと思う、悪いと思う、こう思う、なら分かるのだが、ここでも断定されている。

1と3が区別できてないのだろうと思う。

そこを取り違えて自分たちが行っている安全のための差別をさも自分たち正義かのように語るのが危険なわけでさ。そうして差別は拡大していくんですよ。

拡大するかどうかにつき、この人に差別史の知識はないだろう。やはり、1と3が混同されている。

この後も似たような語調が続くのであるが、


例えばすでに存在する学説引用であるならまだわかるのだが、市井の人がなんとなく自分なりに定義することや感想を持つことを、定義とは言わないし、見解とは言わないのだ、ということをネットに親しむ人は分からなくなってしまうのではなかろうか。


人の認知は必ず歪むし人は利己である。3のように誰でも思ったことを言うだけなら、マッド気質の人が殺人自由を主張することだって意見になってしまうし、適当なことを意見として言うことも可能だ。定量化もされていないままの意見議論にはならない。

から、3は3として、体験感想体験感想として重視され尊重されるが、1とは区別しないと社会全体がまともな議論のできない国へと変わっていってしまう。

その社会的な損失を考えると頭が痛い。

2023-09-01

ツイフェミで燃やしまくってる側だが

やすという単語もそうだが、オタクやアンフェミども、真面目に教養がない。

大学レベル社会科知識がない。どころか、中学生レベルでも怪しいやつしかいない。

本も読まないから下手したら小学生レベル。亜種で論文だけ読んでるが社会科知識はない基礎なしタイプもいる


彼らの意見のほぼ全てが、検索避けしましょうとか推し活のタグの使い分け?とかそういうレベル、いわゆるオタ文化ローカルルールにすぎず、常識がない

法や社会科倫理といった実社会ルール学問からはとんでもなく遠い床屋談義ばかりで驚く。そらツイフェミと会話なんかできるわけない。

一般女性ツイフェミ大学で授業を受けたり学術的なジェンダー本をよく読んで勉強熱心だし、そもそも大学教授研究者がツイフェミの走りだし


いわゆる女性蔑視的な法クラや学者先生はまだ会話できるだけマシなのだが、古代人は女性採取をし男性が狩をしていたという説やフロイトを見てもわかる通り、大昔の女性蔑視に染まった学説を支持していたりするだけで、批判対象とはなれど、デタラメを言っているわけではない

が、その辺の女性蔑視的なオタク垢やアンフェミネトウヨの類は、全く会話が成り立たない

2023-08-20

しかたことを書く。オチはない。


数年間会っていなかったネットの知り合いと飲みに行った。

彼のことを仮にAとする。

Aとは10年以上の付き合いで、出会った頃はよくオフでも遊んでいたし、プライベートな話も気兼ねなくできるくらいの仲だった。

最近はお互いに引っ越し物理的な距離が広がってしまたことと、活動ジャンルが被らない、というかそもそも俺の方がいわゆるオタク的なコンテンツから離れていることもあって、相互フォローTwitter(ここではしゃらくさいのでXではなくTwitterという認識で書く)でなんとなく近況を把握している、くらいの関係性になっていた。

先日、俺がAの住んでいる地域旅行することになり、その旨をツイートしたところAから「夜なら予定が空いているから飲みに行かないか」と誘われた。

オフで顔を合わせるのは5年ぶりのことで、俺は結構楽しみにしていた。


でも、実際にAと飲んで帰る頃には悲しい気持ちになってしまっていた。

なぜかと言うと、Aの出す話題が「インターネットの悪い部分」の煮凝りばかりだったからだ。


関西人でもないのに、イントネーションがぐちゃぐちゃの関西弁で喋る。

Twitterでよく見る、しか元ネタはよく知らないミーム慣用句のように多用する。

極め付けにひどかったのは、肉を食べながらヴィーガン茶化す話を振ってきたことだった。

「こんなに美味いのにヴィーガンの人たちは食べられないなんて損してるよな」からまり、「どうすればヴィーガンに肉を食べさせることができるのか」という大喜利を繰り広げてきた。

そこで飛び出してくる発言からは、Aがヴィーガニズムという思想やそれに伴う生活実践を上っ面しか知らないこと、そして知らないにも関わらず、Twitterをはじめとしたインターネット上で展開されるヴィーガンバカにした言説を完全に内面化してしまって「バカにしてもいい属性」としてヴィーガンのことを認識しているのだということが滲み出ていた。

俺はそれを聞きながら、正直かなり不快だった。

しかしAはAなりに、5年ぶりに再開した友人を楽しませようと思って話題を選定しているのかもしれないのに、「ネタマジレス」されたAはどう感じるだろうか、と想像して、俺はそのヴィーガンネタを軽く流してしまった。


Aと直接顔を合わせたのだから普段Twitterには書けないようなプライベートな話もしたかったが、そんな調子で何の実りもない時間を過ごして解散してしまった。

何を話したのか、ほとんど記憶がない。

プライベートなことは一切喋らなかったし、俺から話題提供することもなかった。

俺の方から話題を降ればよかったのかもしれない。最近仕事はどうなのかとか。

でもAはTwitterで「仕事がつらい」という話をよくしていて、もしかしてこんなにも身のないインターネットの話しかしないのは現実逃避なのか、それなら下手に現実を思い出させることなく逃避させてやった方がいいのか、などと考えてしまって、何も踏み込めなかった。


Aの態度があまりにもインターネットの嫌な部分そのままでブロックできないアカウントからリプライを受け続けているという感覚に近かった。

もはやAと喋っていると言うよりも、Aに乗り移った「インターネット」と会話をしている気分になった。そこにAはいなかった。

かつては親しみを覚えていた友人に対して、自分がそんなふうに感じてしまっていること自体が悲しかった。

2023-08-15

オタクと女オタクの断絶を煽っている勢力がいるようだ

これはちょっと不味いぞ。

集団の規模が単純に半分になるということは、支配扇動の容易さが単純計算でも倍になる。

単純に半分にするのではなく、実際には「特定属性に偏って半分になる」ということを考えるとリスクの跳ね上がりは5倍以上と考えて良い。

これはドリッヒ・ラングの言う「26%による過半数支配」の法則を思い出し貰えれば手っ取り早いだろう。

ある特定集団実質的には多様な価値観分布しているほど、その集団支配するのは容易ではなくなるということだ。

それは同時に規模が大きければ大きいほど、集団全体の中のごく一部を狙って扇動しても、それを全体に波及させるのは難しくなるということでもある。

オタクと女オタクが分断された場合、「オタク全体」を扇動するのに比べてその難易度は大きく下がる。

たとえば男オタクコントロールしたいなら「なぜ女性キャラクターポスター攻撃されるのにBLは許されるのか」を軸にすれば良く、逆に女性オタクであれば「なぜBL気持ち悪いと扱われるのにロリコン文化は平然と根付いているのか」で騒いで見れば良い。

そしてこれらの扇動を行う者たちの最終目的は「オタク的な文化破壊」であり、それは男オタクと女オタク双方にとって害のあるものだ。

だが男オタクと女オタクが分断されてしまえば、「攻撃されているのは男オタク(女オタク)の文化であり、女オタク(男オタク)に害が及ぶことはない」と錯覚させられる隙が生まれる。

マルティン・ニーメラーの「彼らが最初共産主義者攻撃したとき」に詠われるように、特定集団への差別活動が行われた場合は、同じ論理によって自分たち攻撃される可能性を警戒する必要がある。

だが、分断を行われるとその警戒意識が薄れるどころか、むしろ自分たち攻撃に加わる側に回るリスクさえある。

オタクと女オタクの分断を煽る勢力に踊らされてはいけない。

オタク権利を守るために最も重要なのは、あらゆるオタクが団結して巨大な一つの群体としてその他の勢力と戦えるようにすることだ。

たとえそれが悪臭を放つ者たちを含むカードゲームオタクであろうが、性暴力に目をつぶる者たちで溢れたジャニオタであろうが、迷惑行為を繰り返す者たちへの自浄作用を発揮せぬ鉄道オタクであろうが、それぞれのオタク達がそれぞれの抱える癌細胞と日夜戦っている同じ悩みを抱える同士であることを信じて団結するべきなのだ

オタク達よ分断と戦うのだ。

切除すべきは「迷惑行為を行う一個人」「異常な思想を持つ一個人」であり、「自分理解できない価値観を持つ特定集団」ではない。

理解が出来ていないのならば大きなオタクの枠組として団結を続けるべきだ。

理解をした上で、犯罪行為を行っていることが確かであるならばそのとき個別警察に突き出せば良い。

オタク達よ、今真に恐れるべきは分断されることだ。

2023-07-27

なんやかんや婚活アプリが気軽で安心だと思う!

anond:20230724210227

を拝見しまして!めっちゃわかるよ!比較対象しんどいし、減点方式になってしまうよねどうしても…となったのと、あとブコメかにやっぱ婚活アプリはいまいち…と書いてあったのを見て、増田も何か書きたくなりました!

増田は5年以上前だけど婚活しており、婚活アプリに至るまでに一通り婚活イベントに参加していたので、思い出しながら書こうと思います。昔のことだから情報が古いところも多いと思うけど…。

増田

 女。婚活20代半ば。地方民。婚活期間9カ月ほど。ザ・小企業な勤め先での飲み会ではブサイクネタでいじられまくる見た目。専門資格などもなし。男友達0人。オタク会社でとんでもなく年上の先輩と増田をくっつけようとする動きがあり謎にランチタイムデート組まされたりして恐怖を覚える&年を経るごとに孤独死への恐怖がMAXとなり婚活を開始。アプリ経由で結婚子育て中。


相席屋オススメ度→うーん…)

 まだあるのかな?同じく婚活をともに戦う友達と2回ほど行きました。1回目は入店ビックリするくらい誰も男性グループが来ず結局1時間タダで友達酒盛りして退店。他に3組ほどいた女性グループも同じように順次退店。本当誰も来なくて友達とずっと笑いながら飲んでて、これはこれで楽しかった。数カ月あけて2回目は入店後すぐに男性グループマッチング、見た目も中身もゴリゴリ体育会系営業職さんグループお話をすることに。同期との話とかをたくさんしてくれて、それを聞く感じ大企業に勤めてそうな雰囲気ではあったけど、いかんせんこの後コイツら持って帰ってやることやるぞ!という気合いを感じすぎたので申し訳ないが一緒に退店するのはお断りした。喪にはレベルが高かった。

 あとお互い様になるけど、どうしても身分が分からない人同士の交流になるから婚活する場というより男女でバッと盛り上がりたい、カジュアル恋活をしたい人向けかなと思いました。

街コンオススメ度→うーん…あくまで度胸付けに)

 後述のオタク向け婚活パーティで仲良くなった女の子3人と行きました。男性3000円、女性2000円だったかな。対面式じゃなくて、長いテーブルに男女交互に座る形式だった。選んだ街コンが悪かったのだけれど、年齢制限がなくてほぼ親子くらいの年の差の男性がズラリ…。しかもわざわざ県外から来たとかいうどうみても地元イベント出禁食らったからわざわざこんなところまで来たんだろというクソキモセクハラおじさんとかがいたりして辛すぎた。許可なく女性二の腕と太ももは触っちゃダメなんだよおじさん。もう地獄過ぎる帰りたいと思ってたら同い年くらいの話しやす男性がいたのでLINEを交換するも、3回目のお茶で「会ってほしい人がいるんだ!」とマルチ商法の先輩を連れてきて増田にヘッタクソな営業をかけ始めたのでもう心が死んだ。

 絶対参加者の年齢なり傾向なり絞った街コンしか行っちゃダメだと思いました。あとやっぱり身分が分からいから、婚活練習って感じで行けば良いと思います。いやゴメンやっぱぶっちゃけオススメはしない。思い出して心が死んだ。

普通婚活パーティオススメ度→当たって砕けろ精神ならアリ)

 男女同額で5000円だったかな。度胸を付けるために1人で行ってみました。増田がさっきからぐちゃぐちゃ書いている身分どうこうも、婚活パーティなら運営確認した上での参加になるから安心(※運営会社によるのでルールは各パーティごと要確認)。34までという括りのパーティだったので男性側の参加者20代、30代半々でそんなにうわぁ…な人もいなかったように思う。女性も若くてオシャレな人多かったよ。いわゆるお見合い回転ずしフリータイム→気になる異性の番号3つ書いて提出→休憩→再びフリータイム最後に気になる異性の番号3つ再び提出という形式だったかな。朝から夕方まで知らん人としゃべり続けるからめちゃくちゃ疲れる。お互い合わないな…と思う人とも回転ずし中だと強制的に決まった時間は2人で一生懸命自己紹介カード見ながら話さなきゃいけないし。フリータイム誰とも喋れなかったらどうしようと不安にもあり、希望提出のところではジャッジする緊張感とされる緊張感もあった。でも変な度胸は付くよ!副作用として目が肥えてしまうというのもあるかもしれないけど…。結果として穏やかそうですごく良い人とマッチング出来て、何回か観光地デート行ったりした。ただ増田仕事の異動と重なり全然会えなくなりフェードアウトしてしまった。ものすごく良い人だったのでめちゃくちゃ後悔している…。

オタク向け婚活パーティ、いわゆるオタコン(オススメ度→友達作るならアリ)

 増田オタクなのでオタク向けの婚活なら同じ価値観の人と出会えるのでは!?と思い友人を誘って参加。上述の婚活パーティと同じ運営会社だったので身分保証クリア、料金とプログラム基本的には同じだった。オタク話なら男性相手にもめちゃくちゃ花が咲くぞ~と思っていたのだが、これが大きな間違いだった。オタクということは趣味ニッチなわけで、そのニッチな穴にうまいことマッチしなければ、それはそれは盛り上がらない会になるのである…。増田ゲーム漫画手芸が好きという紹介カードを持って臨んだのだが、まずそれに当てはまらない男性との会話がおしまいになり、ゲーム漫画が好きと言ってもジャンル作品は星の数ほどあるのでそれがマッチしない男性との会話もおしまいになった。例えば電車が好きな男性を盛り上げる力が増田には無かったし、ゲームが好きと言っても主戦場にしているハードニンテンドーなのかソニーなのかでもうまったくすべてがおしまいになる。結果として誰ともマッチングしなかった。とほほ。

 だが思わぬ産物を得た!休憩時間中、参加者女性同士がものすごく盛り上がり、男性陣とではなく女性陣とLINEを交換しまくった。さすがに1,2回遊んでフェードアウトほとんどだったが、何年も経った今も年に数回集まって遊べるかけがえのない友達を得た。いや得るもの間違ってるけど(笑)、これはこれですごく良かったと思っている!

婚活アプリ(オススメ度→人によるだろうが個人的には1番オススメ)

 そしてたどり着いた婚活アプリ婚活イベント色々参加してきたけど、やっぱりいきなり知らん人とたくさんお話するのしんどいし、緊張で変なテンションになってしまうので会う人を絞って会えば良いのではとなり登録した。男女で差額のあるカジュアルめなアプリ会社の既婚の男の先輩がヤリモクで未婚のフリして登録していると言っていたので、男女同額の身分保障がしっかりしている超大手運営しているアプリを選んだ。男女同額の方が男女ともに本気度が違うんじゃなかろうかと思うので同額の方が個人的には安心した。短期決戦だ!と3カ月コース課金

 ここから婚活というかひたすら就活のような日々だった。まず増田ブサイクなので数多の婚活増田記事にあるような何百もいいねがつくようなこともなく、ぽつりぽつりといいねが付き、付けてくれた人の中からいいなという人の紹介ページを端から端まで読み込んでは返信をした。志望動機自己PRじゃん!となっていた。ぽつりぽつりじゃ間に合わないので増田毎日男性の新着を見に行ってはいいねを付けていった。いざ交流がはじまっても調子よくメッセージをやり取りしていたはずなのに理由もわからずいきなり切られたり、逆に切ることもあった。結局メッセージのやりとりがたしか20人ほど、実際に会ったのは3人。メッセージをある程度やり取りしていた人たちだったので会ったら全然違うジャン!ということは無かったし、双方会話が残念過ぎて終了ということもなかった。ただ1人目の人には増田が残念女だったようでやり取りを切られてしまったのと、2人目の人は会った段階から元カノの話ばかりするので切った。そして3人目が今の夫である。たしか増田からいいねを押した男だった。

そして今にいたる。腹立つことも多いが、婚活していた頃の自分には見えていなかった未来なので刺激的ではある!

自己肯定感が~」とか「この年齢じゃ~」とかで婚活するとかしないとかで悩んでいる人、とりあえず一旦考えるのやめて、思考停止で動いてみたら良いと思います!動いてみて合わなかったら辞めたらいいし。増田も何回ブッチされたかからないけどしぶとく生きているからみんなで生きよう。

2023-07-16

軍オタ界隈がキモすぎる

撮り鉄界隈よりはマシだが正直似たりよったりだと思う。


大半がどことなく冴えない小太りのザ・オタクで、独身30代~50代も多い。

せいぜいサバゲーでイキってるのが関の山で大方はネットウィキペディア記事を読みながら後出しじゃんけん軍師様を気取っている。

その卑小さは出来の悪いなろう小説のイキリ系主人公彷彿とさせるが、何故か彼らはアニオタ嫌悪し見下している事が多い。

実際はそこらのアニオタ以下なのにね。ハッキリ言って軍事趣味サバゲー趣味なんてアニメなんかよりよっぽど異性から敬遠され嫌われていますよ?


身内でホモソーシャル形成し身内でしか通用しないワードで語るが界隈外の人間と会話する時も平気で使用するものから会話が成り立たずキモがられる。

そんな様子を見て「論破してやった!!!」とイキるの浅ましさは軍師様どころかそこらの一般人よりも悲惨

兵器スペック軍隊の規模など、『数値』に拘るその姿勢は、鉄オタが『同じ構図』に異常に固執するのとよく似ている発達障害しぐさ。


軍事大好きな癖に捻くれてるのか保守にもネトウヨにもならず日本sage出羽守ムーブを愛好する。

まともな保守からはチンカス蛆虫扱いされているが自分達は国を憂う国士様(笑)を自認しているから救い様が無い滑稽さ。


オタク嫌いアニオタ嫌悪を隠さない癖に、ふと気づけば銀英伝ガンダム政治を語っちゃう幼稚さは

ラブライブ推しの子を観ている一般アニメオタクよりも随分「オタク」しておりその異様さと幼稚さを敬遠されている。

同族嫌悪なのだが謎のプライドが彼らを「オタクなのにオタクを叩く」という、ヨxist並の気色悪い自agesageをするので

ネガティブ話題を嫌うネットユーザーからますます相手にされなくなる。


中流階級かそれ以上のパパ・ママに甘やかされた大人子供が大半なのに、どっかの軍事小説主人公にでも憧れているのか

親子関係が上手くいっておらずクラスでも孤立した孤高の青年を自認している。

実際は良い歳して親に甘え反抗し普通にキモいし性格も口も悪いから嫌われているだけなのにね。


いわゆるオタ趣味の中でも取り分けて界隈ごとキモいのが鉄道軍事

2023-07-04

1960-70年代は景気は良かったが

学校フランス暴動のごとく荒れてたな

ヤーの子がよく暴れ、テレビでは洋画放映、読売ジャイアンツが強く、沖縄米軍系のフィンガーファイブ野球チームジャニーズフォーリーブススーパーカーブームドリフターズ、スポコン、魔法使いアニメなどとわりとお伽噺な文化

切手やフタやメンコ集めとか素朴なコレクターはい

大臣佐藤栄作田中角栄だしたぶんアメリカ風政策だったんだろう

     

しか70年代にはガンダムタモリのようなマニアっぽいコンテンツが現れ、パソコンも現れ、いわゆるオタ文化が栄えていく(やや官僚ぽい文化だ)

原発が稼働し始め政府公害報道を恐れた影響だろう

アイドルオタクも現れて、80年代オタクが作った

90年代破綻した

    

60−70は今思えば景気が良かったのになんで荒れた?と思うと公害問題など分かりやすい大きな不正問題スピンだな

円安固定レートで公害ばらまきながら輸出

公害報道メディアにも活気を齎してた部分がある

    

一方、現代円安だが社会問題が見えにくく敵がよく分からなくされている

オタク文化では社会問題を考えずに済むし少子化にもなる

LGBT同性婚夫婦別姓SDGSなんぞ小集団問題話題にされ、大きな不正メディアに出ない

でもまあいうなら、現代公害派遣会社節税商品保険不動産)だろうな

バブル崩壊もそのせいだ

2023-04-22

推しがいて当然みたいな風潮がキツイ

ここずっと推し推し活うるさいメディアが多くてうんざりする。

自分漫画アニメゲームも好きだしいわゆるオタクではあるが、別に推しはいないし必要ともしていない。

好きなアーティストはいるけどただ楽曲が好きなだけで本人が推しというわけではないし、好きな漫画アニメもあるけどストーリー世界観が好きなだけで特定キャラ推してるなんてこともない。悪役だろうと全てのキャラがそれぞれ作品にとって必要存在だと思ってるので、逆に特定キャラアンチをしたりということもない。

好きな漫画の話になると大体「どのキャラが好き!?」みたいな話になるが「特にいない」と答えると場が白けるので最近は「箱推しです!」と上手くかわす技を覚えた。

推しがいると人生楽しい!」「推しいるか毎日頑張れる!」というけど、別に推しがいなくても人生楽しい毎日頑張れてると言いたい。

2023-04-13

20年ぐらい前にネット交流していた人をたまたま見つけたら、完全なまでの弱者中年男性になっていた

それはもう悲しい限りの。

アノン日本賞賛、立憲ガー

あの頃のあの人の書き込みはまだ見ることができる。

でも今その書き込みをしてくれることはもはやありえない。

追記

当時私は10代後半、大学デビューならぬ大学に入ってパソコンを買ってもらってネットを始めた。

その人はそのコミュニティの中では重鎮的な立場で(ただ、管理者とかコミュニティ役職とか、そういうのは無い)、落ち着いた発言内容が印象的だった。

揉め事があれば仲介をしてくれたり、発現する内容は細かい言い回しなどにも配慮しているところが見られた。

いわゆるオタクコミュニティ男性だけのコミュニティだし、そこの内容からして、現在まで同じような趣味の傾向で独身であることは間違いない。

2023-03-20

庵野オタク界隈が気持ち悪い

なんでこうなってしまったんだろうな

シンエヴァ批評でもそうだった

からそうだけど、でも昔は言い訳できた

昔は、アニメ偏見を持ってるやつらからアニメを守れ!みたいな正当性みたいなものでっち上げることができた

作品批判に対しても「アニメから評価しないんでしょ?」みたいに言えた

でもアニメ日本の文化ですみたいな扱いを受けるようになったゼロ年代後半ごろからオタク以外もアニメを消費し始めて

いわゆるオタクと一般人の差みたいなのが希薄になるとオタク言い訳を失なった


シンエヴァでは「動きがしょぼいよね」という純粋感想に対して、リアルタイム世代オタクおじさんが凸ってるのをよく見た

古参オタク作品面白さよりも、庵野秀明という人物像を語り始め、お前は庵野のことが分かってねーなぁとか言い出すわけだ

そもそも庵野王立宇宙軍ロケット発射とかナウシカ巨神兵のシーンとか、「問答無用のすごさ」で評価された人だったけど

すごさを提供できなくなった枯れた庵野作品を語るには監督人物像が話題の中心にならざるをえない

から取り巻き樋口も加えてムラ社会になり、作品消費というよりもギョーカイ消費ばかりになってしまった

なんなんだろうな、あいつらの「うちの庵野」感

そんなおっさんオタク連中の事情忖度せずに、シンエヴァ面白くないと言う若いオタクとかカジュアルなひとが非常に本質的映画批評しているのは救いだなと思う


監督人物像とか過去の功績を錦の旗に掲げて若者純粋感想攻撃するおっさん信者ホラーしかない

昔の「庵野を守れ」は、「アニメを守れ」につながったけど、今の「庵野を守れ」はただの老害なだけ

オタクは、作者の政治思想作品は別だろ!とかいうけど、庵野界隈はそれしかしないというほどに作者と作品関係をこすり続ける

シン〇〇はエヴァゴジラウルトラマン庵野人物像が批評の中心だ。

庵野アニメーターとして評価されてきたのに、映像の出来がひどければそりゃ若者オタク一般人は「しょぼい」と言うだろう

「その辺の無名の低予算アニメのほうが動く」という感想はごもっともすぎる

それをいくら信者が「ギョーカイ」で反論しても無駄だろう


そして仮面ライダーでも同じことになったわけだ

一般人にしょぼいと言われ、信者庵野論で反論するw

映画レビューサイトでこの10年くらい見たやつだ

あーまたかよって感じ

問答無用面白い、問答無用ですごい

そういう作品庵野は作れなくなった

近年は新海誠や、THE FIRST SLAM DUNK井上雄彦がすごくて面白ものを作れる

から庵野秀明樋口を語ってごまかすしかないんだろうな

2023-03-13

anond:20230311224417

これ、うつ病等のメンタルヘルスでは?と言及されることが多いけど俺は別の感想を持った

何かと言うと、「ボーダーラインを含めた発達障害者が年齢を重ねるにつれ、常人寄りの感性に近づいて行ったのに心がついていけていない」という仮説

発達障害者って良くも悪くも感情の起伏が激しくて、その分感動した時の記憶は強烈極まりないんだよね

それが加齢で起伏が緩やかになっていくと、常人レベルではかなりの感情の揺れ動きにも関わらず「昔はあんなに楽しかったのに…」って感じになりがちなのよ

それがいわゆるオタクの燃え尽き症候群問題ひとつの要因じゃねーかなーと

2023-03-05

オタク旅行行きたくない

これから行楽シーズンだろうから注意喚起もかねて、基本的には個人的愚痴お気持ち

一般旅行に行くと相手価値観や相性が分かるという話を聞くが、オタク旅行に行くとより強くオタクの負の面を感じることができるぞ、という話だ。

自分は成人済みのいわゆるオタク女で、周りの友達も同様の趣味を持っている。

で、長期休暇のタイミングで友人複数名と旅行に行くことになった。泊りがけの国内旅行だ。

そのメンバーの一人にA子という友人がいた。A子は一人旅趣味で旅慣れているという話で、率先して旅行計画を仕切っていた。自分はあまり旅行経験が無い方だったから出発前はA子のことを頼れる存在だなあとありがたく思っていた。ただ前から「友人と旅行に行くとなぜかギスギスするから一人旅の方が好き」と聞いていたのだが、それがフラグだった。

いざ旅行に行ってみて、A子の振る舞いに愕然とした。

所かまわずぬいぐるみやアクスタを出して写真を撮り出す、大声かつオタク特有の声のトーンで下品な話をする等、完全に周囲から浮いている。コミュニケーションもどこかおかしくて会計とき店員に対して声優志望の中学生が出すような猫撫で声で喋ったり、逆に話しかけられているときは上手く喋れず口ごもったり。すべての振る舞いがオタク丸出しで恥ずかしくなった。

同行した他の友人たちは周囲の視線に若干気づいているようで、周りに人がいるときにはあからさまにトーンを下げたり軽くA子を無視していたりしたけど、A子は何も察さずにオタクムーブを続けていた。自分は一度やんわりと注意してみたが、気にも留めていない様子だった。

最悪だったのがホテルで同世代女子グループと会ったときで、そこでもオタク喋りをするから自分たちがいなくなったあとにクスクス言われているのが聞こえてきた。それはもうしっかりと引かれてた。でもA子はそれさえ気づかず、ホテル廊下早口で喋り続けていた。思いだしても血の気が引くが、なんだか学校記憶が蘇るような気分だった。

さらに、これはこちらにも非があることだが自分旅行中体調が優れず、同行者には申し訳ないと思いながらも軽い旅程にしてほしいとA子たちに頼んでいた。しかし結局A子は散歩が好きだとか言って有り得ないくらい歩かせてきたり、食事量が少ないことを責めるように大声で言われたりと、記憶が消えているんじゃなかろうかと思う程全く配慮してくれなかった。

ずっとこんな具合だったので、自分の体調が悪かったこともあり途中でとうとうA子への限界が来てしまった。

自分はA子と二人一室だったホテルの部屋を理由を付けて別にしてもらい、その後も露骨に一人だけ別行動した。

協調性が無い行動をした自覚はあるが、普通友人がそこまであからさまな態度をとっていたら何があったのか、何かしてしまったのかくらい気にするはずだ。それくらいグループ旅行中に別行動するというのは常識的に有り得ない行動だと思う。せめてこれで察してくれと思い、実際他の子理由を察して申し訳なくなるくらい気遣ってくれたが、結局その後もA子の対応が変わることはなかった。蘇る「友人と旅行に行くとなぜかギスギスするから一人旅の方が好き」というA子の発言。「なぜか」ギスギスするのではなく、明確な原因があるだろう。一人旅の方が好きなのは結構だが、ただ他者を慮りつつ旅行する素養が無いだけなのでは?口を開けば旅行雰囲気を最悪にする言葉が出てきてしまいそうだったが、他の友人達にこれ以上心労をかけたくなかったのでそこからはほぼ無言を貫き、旅の終わりだけを祈った。もう二度とオタク旅行行きたくないと思った。

ここ数年のオタクコミュニティーの中では「自由オタクたれ」という風潮が蔓延し、奇抜な言動の数々も「推し」が絡めば武勇伝かのように語られることさえある。しかし大部分のオタク根本的に社会からズレている。そうしたオタク言動は、一般にはただの奇行だ。面白がられているようで、世間から普通に引かれている。あのときホテルで同世代女子にされた反応が全てなんだろう。

そうやってオタク嫌悪される原因も、オタク趣味自体というより、オタクの異様な公的自意識の欠如・想像力の低さから周囲を不快にさせる言動にあるのだと体感した。自分らしく生きるべきだと叫んだり自己肯定感ばかり上げるのは勝手だが、少なくとも一般社会と関わるときにはそのズレを認識しておく必要があるんじゃないだろうか。

勿論全てのオタク主語にする気はないが、「自分は違う」と思考停止することは危険だと思う。今から思えば驚くべきことに、A子はオタクの社交性の無さを取り上げた増田ツイートRTして「こうはなりたくない!オタバレせずに世間擬態しなきゃ!」だとかよく言ってるタイプだった。服装メイクにもこだわっているほうだ。彼女自己認知では、自分世間に上手く擬態できている側、なのだろう。自己認知が都合の良いように歪むことは往々にしてあることだが、オタク特にその傾向が強いように思われる。「自分ももしかしたら…」と自戒するくらいが丁度いい気がする。

そして、もしA子本人がこの増田を読んでいたら、そうやって自分を省みてくれたらと思う。

それがこの文章を書いた目的の一つでもある。

やんわり注意しても駄目、態度で表してみても駄目となると直接伝える他ないが、プライドの高いあなたのことだから友人にそんなことを言われたとしたら羞恥心からすぐに関係を切るか、他責に走るかどちらかだろうと予想はつく。どうして公的自己意識は低いのにそんなにも私的自己意識ばかりが高いのか疑問だが、そういう厄介なところも含めてあなたとはまだ友達でいたいと思ってしまう。ここまで書いてきたこと以上に、あなたといて楽しかたことはたくさんある。あなたの魅力もたくさん知っているしこれからも一緒にいたい。でもこうした言動が続くならそれももう難しい。これまで上から目線に書いてきたが、何を隠そう自分オタクだ。A子のように(もしかしたらそれ以上に)負のオタク言動奇行をしてしまっているかもしれない。大体この年代一般女性は日曜からオタク口調で増田陰湿な長文を書いたりしないし。変わるべきところがあるのは自分も同じだ。

から私達は一度、自分たちの言動をきちんと振り返らなければいけないと思う。一般人に擬態したいと服装メイクに力を入れるのもいいが、外見だけの話をしているわけではない。個人的意見を言えばあなたオタクのままでいいし、オタクあなたが好きだ。それでも自分言動で周りがどう思うのかは、人として最低限考えられるようになるべきだろう。他人との旅行はそれが出来るようになってから行ってくれ。

2023-02-27

2022年二次元モバイルゲーム世界売上ランキング

引用元①bilibili.com/video/BV17d4y1H7mh ②youtube.com/watch?v=WZXaikqal4U

二次元はいゆるオタク系作品を指すがそれっぽくても除外されてるのがある為①の人の基準が謎。参考程度に。

順位タイトル売上(円換算)
30位メメントモリ48.4億
29位Shadowverse53.8億
28ワールドリッパー54.7億
27位物語57.7億
26位未定事件簿63.1億
25位雀魂 -じゃんたま-65.1億
24恋とプロデューサー~EVOL×LOVE65.9億
23エーテルゲイザー66.1億
22位アナザーエデン 時空を超える猫68.3億
21位バンドリ! ガールズバンドパーティ!68.4億
20無期迷途97.3億
19位ニシング:グレイレイヴン112.3億
18位ガーディアンテイルズ115.3億
17シャイニングニキ119.1億
16位遊戯王 デュエルリンクス123.9億
15位プリンセスコネクト!Re:Dive138.6億
14位ブルーアーカイブ144.1億
13位遊戯王 マスターデュエル154.4億
12光と夜の恋216.6億
11NIKKE217.4億
10アズールレーン235.2億
9位ヘブンバーンズレッド260.5億
8位崩壊3rd260.5億
7位あんさんぶるスターズ!Music332.0
6位陰陽師409.3億
5位Tower of Fantasy(幻塔)471.1億
4位アークナイツ488.4億
3位Fate/Grand Order943.8億
2位ウマ娘 プリティーダービー965.6億
1位原神7,694.3億

注目ポイントは1位の桁違いぶりと、11リリースにもかかわらず11位に食い込んでるNIKKE。①による231月分の集計ではNIKKEは3位と勢いが伺える。

二次元縛りをなくしたの直近1月情報だと1位はテンセント王者栄耀(Honor of Kings)が不動。ただし94%が中国市場での収益で実質ドメスティックタイトル。2位-3位がmiHoYoの原神(41%中国から)とテンセントのPUBG Mobile(79%が中国から)で競っている。以下欧米人気のカジュアルゲーム国内長寿お化けゲーのモンストなどを挟みつつ9位にNIKKEがつけ、FGOと競っている。NIKKEはテンセントなので、テンセント二次元ジャンルでも包囲網を展開してきたことが分かる。

ちなみに参考ページによると2022年の世界ゲーム市場全体が約24兆円、うちモバイルゲーム市場50%を占め約12兆円と主要な戦場となっている。

モバイルゲーム全体売上の国別では米>中>日>韓…という具合だが、二次元系となると欧米比率が下がる。グローバルタイトルの原神の比率参考にすると、中国35% 日本23% 米国16% 韓国6% 台湾2%といった具合で、米国存在感はあるもののやはり東アジア人がお金を使っていることが分かる。

なので、二次元ゲームに限ったランキングだと最大消費国である中国で(も)サービスしているゲームを中心とした順位に、中国外(筆頭が日本)ゲーム順位補正が加わる感じになる。

乙女ゲー最上位の光と夜の恋に至っては、日本人男性声優クリエイターを使っているが実質中国版のみと思われ、それでも日本版ポケGO(非二次元だが)に近い売上を出している。

また中国寄りになるのでポチゲー志向の強い日本ではウケない横持ちアクション系の二次元ゲーム順位相対的に高くなる。

2023-02-08

anond:20230208140915

あと二次元オタは本当に現実の女に全く興味がないのかとは思った。

そういって稀少性の高い存在として主に自分の属する集団のなかで人目を引こうとしてるだけなんじゃと(特に学校だとその傾向強くね?)。

草食系とは一般に女に興味がないことを意味しない。自分からがっつけないことをそう言ってるだけなわけだ。

いわゆるオタだってから胸とか蠱惑的に押し当てられたら悪い気はしないのがほぼ百パーではないのか。

俺もAV女優なんか一般美人とされないものを持ち上げて人目を引こうとしてるだけなのかもと一抹の不安を覚えた。

2023-01-30

自然動物アニメキャラコラボがムカつく

俺は自然の生き物が見たいわけ

アニメコラボして思いっき池袋化するのはどうなの

競馬場とかだったらギャンブルカスが困ればいいけど動物園とか水族館は困るわ

俺はそういう自然を観察して想像力働かせて楽しみたいの

アニメキャラとか意図があるもの抱き合わせないで

昔はさかなクンみたいに魚オタク動物オタクがいたと思うのに今のいわゆるオタクって単なるKKOだよなと思う

2022-12-31

おれとネット上のいわゆるオタク(マンガアニメオタク)を分つ壁は「二次創作への興味」である

ネット上を見ていると、どうやらオタクとは概ね二次創作が好きなのだコミケに夢中になるのもそういうことだと理解している。原作が好きで、しか供給は限られているから、二次創作であっても関連する作品として認めて楽しむ姿勢

全然からない。

作者が関与しているかどうかが大事なのだ。作者が作るから作品であり、世界観なのだファンが作った二次創作作品ではない。ファンアートだ。もちろん好きを形にするのは好ましい、素晴らしい。しかしそこに金を払うとか、自ら求めていく姿勢は謎だ。

漫画であれば、漫画本の中にのみ作者の世界がある。作者監修のファンブック、データブックも楽しめる。(裏切られる時もあるが…)アニメになってくると概ね別世界だ。他人解釈を見る、批評的な視点になってくる。その他、作品のグッズ的なものは何の興味もない。それは世界観を流用した商売に過ぎない。

こういう考え方の違いがあるので、どうやら自分イノセントオタクではない、と分類している。

2022-12-19

オタク二次元萌えアニメオタみたいな一般

俺が学生の頃からずっと変わってないけど、いい加減どうにかなんねぇのかなと思う

 

オタク

3.ある分野に非常に詳しかったり、特定趣味に非常に没頭している人のこと。「オタク」または「ヲタク」とも表記される。単にオタクというと、アニメゲーム漫画などのファンを指すことをさすことが多い。

https://ja.wiktionary.org/wiki/%E3%81%8A%E3%81%9F%E3%81%8F

「単にオタクというと、アニメゲーム漫画などのファンを指す」っていうけどさ、正味アニメ一択じゃね?

俺なんか、ゲーム漫画も好きだけど、アニメあんまり見ないわけよ。

何が困るってさ、「ゲーム漫画好き」は周りからオタク扱いされるけど、アニメを見てないかオタクの会話には入っていけないのよ。

じゃあアニメ見ればいいじゃん、とか言わないでくれよ。昔は好きなアニメもあったし、最低限、話題作はできるだけ履修しようとしていた頃もあったけど。萌えが苦手なんだ。

俺の友達も、もっぱらアメコミカルチャー洋ゲー好きな自他共に認めるオタクだけど、「いわゆるオタク」っていうと全部アニメ好きのイメージでくくられてしまうんだ。

 

学生時代は特に、その定義に振り回されたと言うか、「自分オタクなのか、オタクじゃないのか」に随分悩まされた。どこに帰属するのかっていう。

「広義のオタクだけど、狭義のオタクではない」みたいな、ボンヤリした答えにしか行き着かなくて、悩むのはやめたけど。

俺みたいな「広義のオタクだけど、狭義のオタクではない」やつ、本当はいっぱいいると思うんだけど、なんか定義してくれないかな。

マイルドオタク」みたいな。

 

ていうかオタク側が「オタクだけの町」でも作って籠もればいいのではないか

https://anond.hatelabo.jp/20221217225353

 

こういう論調最近多いけど、こういう場合の「オタク」ってなんなのよ?

もはやこれなんか「アンチフェミニストオタク」みたいな使い方してない?

そんな意味辞書にも載ってないのよ。こういう風に「オタクは〜」って言われた時、「俺は入ってんの?入ってないの?」って思っちゃう

2022-12-16

放送30年記念で忍たま乱太郎という作品絶望した

子供向けアニメにハマる大人オタクは男女共に一定数いるだろう。制作陣も子供と共に大きいお友達ターゲット層としては考えているのも事実

ただ、あくまでメインのターゲット子供な以上、大人たちはある程度弁えて作品を楽しむ、そして制作陣も子供向けの作品を作る義務があると思う。

ところが最近忍たま乱太郎はどうだろう。

放送30年を記念したアニメの内容は、前半はまだ許容できたが、後半はひどかった。原作者原案ストーリーはいゆるオタクに人気のある六年中心のエピソード

はっきり言って忍たま乱太郎純粋な目で見ている人間からすれば、だから何?というストーリーだった。そもそもストーリーなんてない。六年生の一年時代を描きたいだけのオタクが描いた二次創作とそう変わらない。

ベストコンビ投票もひどかった。一部キャラを除きコンビへの思い入れなどなく、上級生へのキャラ萌えのみで投票されたであろうキャラクター達。こちらは3位までのキャラを無理矢理出したが為に内容はぐちゃぐちゃ。会話のテンポも悪く締りのないエピソード

ここ数年感じてたことではあるが、公共電波を使って子供向けアニメpixivで作ったかのような質の低い話を流すのはやめろと言いたい。

オタクは単純に推しが出ていればストーリーはどうでもいいのかもしれないが、あくま子供向けのギャグアニメであることを忘れるな。オタク向けにキャラ萌え特化の内容のない話を作るのはやめろ。みっともない。

裏設定は表に出したらもう裏じゃないのだから

私自身幼少期から見ていた忍たまオタクとしての目線で見るようになったのは16期辺りの上級ブームに乗っかってのことだ。

ただあの頃は子供向けアニメだという前提をきちんと分かっていたように思う。乱太郎きり丸しんべヱ+一年は組+山田土井を中心に話を作った上で、上級生をゲストにする。原作回でもアニオリ回でもそこは踏まえていた。

子供向けのアニメ露骨大人向けになっている現状は本当に酷い。そもそも子供向けのアニメ勝手大人が乗っかっているだけで、オタク自身も完全にオタク向けとして作られたら興醒めじゃないのか?少なくとも私は引いている。大人向けは舞台やグッズ展開だけでいい。アニメにまで割り込もうとするな。

恐らく今映画を作ったとしても、20年記念のような映画は出来ないのだろうな、と寂しく思う。

30年ありがとうといいながら原画展のキービジュは乱きりしんと上級生だけ。忍たま乱太郎の30年には、乱きりしんと一番長く過ごしてきたであろう土井山田は組はいなかったらしい。スタッフにもう忍たま乱太郎という作品自体思い入れのある人はいないのだろう。

以上、上級生でどれだけ金を稼げるか、商業主義と腐媚びに振り切ったこジャンルに心底絶望しているのに、昔の忍たまが好きで離れきれないオタクの嘆き。

31期が少しでも良いものになるよう願ってる。

追記

原画展も内容薄いものだったみたいですね。

別に30年を祝う気がさらさらなかったのがよくわかる。

ちなみに自分一年は組のよい子達と担任二人推しなんで。

2022-12-14

放送30年記念で忍たま乱太郎という作品絶望した

子供向けアニメにハマる大人オタクは男女共に一定数いるだろう。制作陣も子供と共に大きいお友達ターゲット層としては考えているのも事実

ただ、あくまでメインのターゲット子供な以上、大人たちはある程度弁えて作品を楽しむ、そして制作陣も子供向けの作品を作る義務があると思う。

ところが最近忍たま乱太郎はどうだろう。

放送30年を記念したアニメの内容は、前半はまだ許容できたが、後半はひどかった。原作者原案ストーリーはいゆるオタクに人気のある六年中心のエピソード

はっきり言って忍たま乱太郎純粋な目で見ている人間からすれば、だから何?というストーリーだった。そもそもストーリーなんてない。六年生の一年時代を描きたいだけのオタクが描いた二次創作とそう変わらない。

ベストコンビ投票もひどかった。一部キャラを除きコンビへの思い入れなどなく、上級生へのキャラ萌えのみで投票されたであろうキャラクター達。こちらは3位までのキャラを無理矢理出したが為に内容はぐちゃぐちゃ。会話のテンポも悪く締りのないエピソード

ここ数年感じてたことではあるが、公共電波を使って子供向けアニメpixivで作ったかのような質の低い話を流すのはやめろと言いたい。

オタクは単純に推しが出ていればストーリーはどうでもいいのかもしれないが、あくま子供向けのギャグアニメであることを忘れるな。オタク向けにキャラ萌え特化の内容のない話を作るのはやめろ。みっともない。

裏設定は表に出したらもう裏じゃないのだから

私自身幼少期から見ていた忍たまオタクとしての目線で見るようになったのは16期辺りの上級ブームに乗っかってのことだ。

ただあの頃は子供向けアニメだという前提をきちんと分かっていたように思う。乱太郎きり丸しんべヱ+一年は組+山田土井を中心に話を作った上で、上級生をゲストにする。原作回でもアニオリ回でもそこは踏まえていた。

子供向けのアニメ露骨大人向けになっている現状は本当に酷い。そもそも子供向けのアニメ勝手大人が乗っかっているだけで、オタク自身も完全にオタク向けとして作られたら興醒めじゃないのか?少なくとも私は引いている。大人向けは舞台やグッズ展開だけでいい。アニメにまで割り込もうとするな。

恐らく今映画を作ったとしても、20年記念のような映画は出来ないのだろうな、と寂しく思う。

30年ありがとうといいながら原画展のキービジュは乱きりしんと上級生だけ。忍たま乱太郎の30年には、乱きりしんと一番長く過ごしてきたであろう土井山田は組はいなかったらしい。スタッフにもう忍たま乱太郎という作品自体思い入れのある人はいないのだろう。

以上、上級生でどれだけ金を稼げるか、商業主義と腐媚びに振り切ったこジャンルに心底絶望しているのに、昔の忍たまが好きで離れきれないオタクの嘆き。

31期が少しでも良いものになるよう願ってる。

ばかうどん先生はいゆるオタサーの姫タイプ人間なのか?

男も結構引いてる奴多いからそれとは違うんかな

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