はてなキーワード: 武勇伝とは
その子いま大学生なんだけど、若気の至りと言うかなんというか、大人的な視点から見ると「えぇ……😥」ってなるようなことを武勇伝みたいに呟いててめちゃくちゃ反応に困る。
念の為、彼の顔や体型、学歴や社会性地位には言及しません。関係ないので。
最初のデートのときから、会話があまり面白くないな...と思ってたんですが
5回目のデート(5回目!?)で彼から告白されてお付き合いが始まりましたが
会う度に「こいつおもんな~~~」って思う。
定義はウケるウケないは別として、絶対に関心を引くような話です。
(私の場合は、マチアプで出会い2年半付き合ったモラハラ男が出会ったときから既婚者子持ちだった)
(ずっと母方のお婆ちゃんだと思ってた女性が実は赤の他人だった)
(ハリウッドスターとの写真撮影で、プリンターのエラーで写真が出ず、5万円を無駄にした)(これは今でも本当に悲しい)
彼はこういったエピソードを一つも持っていません。
会社でも、上司や後輩がみんないい人だそうで、やらかしやトラブルも穏便に済ませてきたらしく
彼が友達と旅行に行き、感想を聞けば「◯◯に行って、◯◯見て~、◯◯食べて、寝た」
私が「◯◯には行った?」と聞けば「行かなかった」で終了です。
話を全く広げない。
一理あると思います。
「◯◯に行ったんだけど、途中で雨が降ってきて~でも強行突破で◯◯見よう!ってなって~
それでそのあと◯◯食べて~、あ、写真これ!◯◯が入っててそれが美味しかった!」ぐらいは話します。
私は「自分の話はおもんない」を前提として、精一杯楽しんで貰えるように話し方や段落には気をつけて喋っています。
ChatGPTと話してるみたい。
彼とは趣味が一緒で、その同じ趣味をしているときは楽しいので別れません。
仲がいい相手でも、最小限自分でエピソードを掘り下げる努力をして欲しいです。
これは転職や就職時に「コミュニケーション能力」としてPR出来る部分です。
笑わせろ!というわけではなく、聞き手は細かい部分まで言及してくれた方が会話の糸口を見つけやすいです。
昨日なにがあった?というエピソードを最大限省略すれば「仕事して、飯食って、寝た」で終わります。
最小限掘り下げて「◯時に起きて~めざまし見ながら準備して~」と話してくれれば
https://anond.hatelabo.jp/20241015203914
ふしぎ遊戯(1992-1996)はシリーズが今も続いていて作者のライフワークみたいになってる
少年向けではない、女のための美少年がカタログのようにわらわら出てくる作品は当時珍しく、アニメ誌の表紙をよく飾り人気投票でもキャラが上位に食い込んだ
作者は元は少年漫画志望であり、能力バトルやお色気の多さ、主人公も肉感的で可愛いため男性人気も高かった
個性豊かな美少年たちが戦いの中で凄惨に死んでいき、死ぬたびにキャラソンが流される謎演出がアニメにはあった
中国風異世界に迷い込んで冒険という題材は、学園ラブコメの多かった中でかなりチャレンジした内容であり、
作者は保険として前作『思春期未満お断り』のキャラデザを流用しまくり「異世界なんてとっつきにくいかもしれないけど、馴染のある顔がいれば…」と前作からのファンを引き寄せる工夫をしていた
結果的には思春期~を知る者はそんなにいないがふしぎ遊戯を知る者はわりと多いというヒット作となった
快感フレーズ(1997-2000)は、ある意味では少女漫画の地位を貶めた戦犯でもある
ふしぎ遊戯などで「ちょいエロ」が少女の心を鷲掴みしたことから、快感フレーズは一歩進んで「めちゃくちゃエロい」路線だった
昨今の全年齢誌エロ漫画と比べると可愛らしいものだが、当時は「少女漫画でこんなことするなんて!」と激しい衝撃をもたらし賛否両論を巻き起こした
作者によれば編集に求められ嫌々描いたエロ描写であったが、少女漫画でちょっと乳首を描きまくっただけで爆売れし千万部超えというのは語り草となり、
美人でカメラ映えする作者がバラエティ番組に呼ばれることも何度かあり、売上で豪邸を買い「乳首御殿」と名付けた武勇伝がある
この作品がヒットした影響か、一時期の小学館の少女漫画はエロエロで薄っぺらいゴミエロ漫画まみれになった
2000年代前半、まだ「表現の自由戦士」と呼ばれる存在がいなかったころ、「女向けばっかエロが緩くてズルい」と怒った男性オタクたちが「エロ少女漫画を規制しろ」と抗議署名を集団で送りつける運動へ発展した
エロエロ少女漫画は消えていき、かつて少女コミックでエロエロだった人が今では清純派を描いていたり、あるいはエロエロ路線にこだわってTLの世界に渡ったりした
作中に登場するロックバンドを現実で結成させてみたり、アニメ版はエロ皆無な健全内容で4クールやったり、ガラケーやソシャゲもでたり、メディア展開も華やかだった
赤木レイアで検索すると本名がサジェストされるレベルになっている
みなさんご存知だと思うけど念のため説明すると、赤木レイアとは大手時事系Youtuberだ
そういうジャンルが元から人気ある上に、レイアは動画の投稿頻度が非常に高く数で押してくタイプだ
前から色々武勇伝はあるが、最近は暇空茜の金魚のフンをやっておりそちらで伸びていた
堀口英利を中傷する動画を50本ほど投稿し、堀口を「叩けば金の出るオモチャ」「訴えられた方が金になるから早く訴えろよ」と言っていた
暇空が支持を失いだしてからは、まだ捨てるには惜しいのかボロクソ言ったりはしなかったが「苦言」動画を作るようになり暇空を発狂させた
1日に何本も動画を投稿していたレイアだが、急に投稿が止まり1ヶ月以上経った
そしてレイアの個人情報が好き嫌いcomに書き込まれるようになった
どうも誰かに開示された上に、怒れる誰かに個人情報を晒されてるらしい
犯人は堀口説も出たが、堀口がブチギレて晒す時は匿名の場でコソコソではなく、後々怒られるだろうに「私は堀口です」と示しながら晒すので違いそうな気もする
最近は堀口関係が目立っていたが、あらゆるゴシップに飛びついては中傷して儲けてたので容疑者が多すぎる
なん十年か前までの大学の自治寮は学生運動の名残りで左翼がかってたんだけど、バブル経済崩壊直後までの大学レジャーランド時代の頃にはもう時代とズレてきてて、学内のクラブが総会やったときに何かの事情でそのまだサヨぽかった学生自治の女子寮からも出席してて、ワイが居たクラブから出席してた先輩と意見が合わず論争になり、女子寮の出席者が「いいかげんにしてください!私たちにだって生活があるんです!!」って苦学生を理由にヒステリー起こしたときにワイのクラブの先輩が「おう、俺らだってあるよ生活」ってドヤ顔で言ってやったんだぜ、って武勇伝を部室に帰ってから話してくれたとき感じた微妙な気分を思い出した
あなたの価値観や経験に照らし合わせて「鉄板の話」とされるエピソードが、必ずしも他人にとっても同じように魅力的であるとは限りません。
例えば、彼にとっての普通の日常や友人関係が安定していることは、実はそれ自体が大切な価値を持っているかもしれません。
彼が特定の「武勇伝」や「面白いエピソード」を持っていないと感じるのは、それが彼の性格や価値観に基づくものであり、それが彼の長所であるかもしれません。
会話があっさりしていることが、必ずしも相手をつまらない人間にするとは限らないのです。
むしろ、彼の穏やかさや安定感をあなた自身が評価しているのではないでしょうか。
そうした特徴は、長い関係の中で安定したパートナーシップを築く上で重要な要素です。
あなたが自分の話し方やエピソードを気を遣って構成しているのは素晴らしいことですが、それが他者にとっての「楽しさ」の基準を押し付けてしまう可能性もあります。
会話は双方向のものであり、相手があなたの期待通りのエピソードや会話展開をしないからといって、その人を「おもんない」と判断するのは早計です。
むしろ、違うアプローチや視点からのコミュニケーションを楽しむ余地があるかもしれません。
人それぞれ会話のスタイルが違い、全てがエンターテイメントを重視するわけではありません。
彼の会話がシンプルなのは、単に自分のスタイルを持っているからであり、それをあなたがもっと理解し、受け入れることで、より円滑なコミュニケーションが築けるかもしれません。
高校時代、他の女子生徒に痴漢する女子生徒なら見たことあったな。
昼とか購買部でパンの販売をしていたんだけれど、そこに人が殺到していた。
そこで突然女子生徒が他の女子生徒の尻を揉み、揉まれた女子生徒がびっくりして振り返ったら、「私だよ」(ニチャア)しているのは見たことある。
突然の胸もみも後ろからの抱き着きも多分それなりに見たことあったと思う。
...と、書きながら、帰りのバスも乗るときにそれなりに混んでいたんだが、乗るところで昇降口に生徒が殺到しているどさくさに紛れて痴漢してた同級生(男)もいたな。
それを武勇伝のように語られても、当時は「( ´_ゝ`)フーン」って答える程度だったが、今考えるとアウトだな。
研修医の増田が病院内で竹田くん予備軍とされてる医師を発見したので、特徴をまとめておく
・第一印象はすごい良い
竹田くんの第一印象は良いのだ。立ち振る舞いが堂々としていて自信に満ち溢れている。なので、一見すると良い医者なのかな?と勘違いする
・努力はしている
竹田くんは良い医者を目指そうと努力もしている。しかしその努力が明後日の方向になっている。結果、竹田くんは「努力している俺!」とナルシストになるだけで実際はポンコツになってしまう。
・不要なことをしたがる
竹田くんはエネルギーに溢れており、様々なことをしでかす。その結果、周りに疎まれていくが本人はそれを分かっていない
・後輩大好き
竹田くんはすぐに見栄を張ろうとするため、後輩(研修医)が大好きなのだ。同僚や上司には実力がばれておりマウントを取れないため、研修医を捕まえてはレクチャーしたり武勇伝を語る。医者は耳学問的要素もあるため、研修医からしたら上級医のレクチャーはありがたく聞いてしまうのだ。
以下まとめると竹田くんは