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はてなキーワード: 相対的とは

2016-07-24

ポケモンGoユーザー増えたら解決するのか知らんけど

今に始まったことじゃないけど、ポケモンGoみたいなゲームって田舎のつまらなさを(相対的に)増幅させるよね。

ポケモンだけでどうこうならんけど、似たようなものが積み重なるとどうなるか

2016-07-21

やっぱりダサいつの気持ちはわかられないわ

自分はダサくないと相対的にいけない気がするし、そもそもおしゃれがわからないっていうのは本当におしゃれ上級者やまともな服装センスがある人にとって理解されない。

そもそも変化に対してかなり消極的だし、男物の服は意外と高い。おしゃれな人はトライ&エラーセンスを高められるけど、かなり大人になった段階でダサいことに気付いても、変化の段階の微妙な服を買ったりしている時の自分他人の反応に耐えられなくないか?そうではないのか?どうしたらいいのか?

2016-07-19

[]

今回はぜにょん

トレース 第3話 前編

このテの科学捜査系の話はドラマとかでもやっているから、話の構成としてはそこまで目新しくないのだけれども、読ませるねえ。

さて、今回の事件被疑者の申告もあって、現場の状況から見ても不自然なところはない。

メディアも、他の研究員主人公以外は、既に「そういう事件」として“物語”を固めつつある。

だが、主人公は「ほんとにそうかな」と、「僕は誰の言葉も信用しない」という。

真実が究極の客観ならば、人間はその正反対

から信用しない、と。

そうして念入りに調べた結果、まだ知らない真実がありそう。

なーんか、きな臭い真相が予想されるが、物語から真実を探ろうとするとロクなことにならないということは分かっているので、大人しく次回を待つことにしよう。



タレソカレ 第57話

ペットって人間エゴで飼ってる」という、どうしようもない事実理解している。

からこそ、それ以上のエゴ動物蔑ろにはしたくない、と。

まあ、その事実直視しないようにするか、開き直るという選択肢もあるのかもしれないけれども、ね。

八田くんが不憫に見えるが、まあしゃあない。



織田シナモン信長 23

現代接待ゴルフを、戦国時代鷹狩りに見たてのは実際のところは何ともいえないが、絶妙だと思ってしまった。



真亜ちゃんは今日も家にいたい 第6話

インドア派にサバゲーとは、また難儀なものを……。

今回は特に際立っていたけれども、まあちゃん何だかんだいって運動神経いから、双くんも誘いたくなるんだろうね(双くんが運動神経よくないか相対的にそう見えるだけかもしれないが)。

双くんの先輩は当初感じ悪かったけれども、最後最後にちゃんと相手を認める度量は最低限持ち合わせているあたり、趣味のことになると多少ロールプレイも入れちゃうんだろうかね。



マヤさんの夜ふかし 第9話

出不精な人間にとって、「ちょっとした用のためだけに、ちょっとだけ外に出る」のが嫌なんだよなあ。

それで、「ちょっとだけ外に出るための身なり」で、人に出くわしたくねえという感覚は分かる。

あと、時期とか関係なく他の人が通っている場所修羅場になるのは勘弁してくれ。

そういうのを気にする冷静さがあるなら、そもそも修羅場にならないってのは分かるのだが、あれで一番気まずいのは何の関係もない周りなんだよ。



ワカコ酒 第90話

ビール枝豆って、結構からあった文化らしいけれども、正直そんなに相性よくないよね。

枝豆食っててビールが欲しくなったことがない。

ただ、今回みたいにしっかり味を漬けた場合は話が変わってくるが、だったら枝豆じゃなくてもいいわけで。

私も枝豆は家で茹でて漬けた経験があるが、産毛を取る作業が地味に面倒だったのでそれっきり。

なんというか、こういうのに時間とか手間とかをかけるのが嫌なんだろうね。

現状、私の中で最もコスパのいいツマミ市販キムチという結論になった。

最近は辛くない(というか甘いキムチ)が出てきてムカつくが。

2016-07-15

http://anond.hatelabo.jp/20160715020216

俺は親が若かったけど

情緒不安定学校の成績で文句言われまくったし

車の運転も乱暴でしょっちゅう吐いてたし

若いからいいことなんて何もなかったよ

あと感性が新しいっていうのも高齢の親に比べて相対的にはそうかもしれないけど

結局子供にとっては一周遅れであることには変わらないか

これが新しくてハイレベル文化なんだぞって微妙に古いもの価値観を自信満々で押し付けられたりして

しろ結構困ったことがあった

人それぞれなんじゃないか

2016-07-14

増田って結局

文章として本当にいいものを書いたな、という手応えがあるときにいい反応は絶対にない。

マイナスかけるマイナスがわからない馬鹿にでもなったつもりで、趣旨も一貫しないような、主観をまき散らすだけの、「思う」連呼小学生の作文みたいな稚拙落書き推敲一切無しで書き散らすと簡単につまら説教がしたいアホが釣れる。

増田に限らず、ネットで話題になるものって全てこう。

みんなただマウンティングがしたいだけなんだよね。

本当に興味があるとか感動したとかそういうものに対する反応を大きく取り上げるシステムになってないんだよ。

しろ、誰にとってもクズしかないものほど、クズを利用して相対的自分を立派に見せたい承認欲求を吸い寄せる事で成立する仕組みになってる。

これはそもそもいいものを素直に褒める習慣のない日本人性質問題もあるのかも知れない、とは思う。

まあでもそれもたぶん程度問題だ。

自分英語しか読めないが、英語話者の言論空間で繰り広げられる世界的なやりとりを眺めていても、多少の自制心は感じられるが、本当にしょうもないものほど無視出来ずに衆目が集まり、結果として逆にクズ存在感を高めてしまうだけという現象はそれなりに見られる。

日本場合は、それをある意味で『薄める』効果を持った、「ほんの些細ないいものでもとにかく褒める」というカウンター熱量相対的に足りないだけだ。

 

他人に教えてあげたい新情報を盛り込み、読みやすさを考えてきちんと順を追って説明し、一読諒解でスッと頭に入って来るように文章を整えると、まあ、まず酔っぱらいの気まぐれくらいな無差別なクソレス以外は、トラバブクマもつかない。

スッと読んでうむ、と納得して終われるように読者への配慮を怠らない事は、通常の作文技術で言えば必要不可欠の基礎技術に当たる。小学生算数が覚束ない状態で高度な数学へ手を出そうとしても、計算間違いばかりで教科書を読み進めるのすら難しいのは誰にでも想像がつくことだ。

しかしこれがネットで発表するブログSNS記事となると、むしろそんなことをしない方が生存戦略としては正しいという現実になる。

違いはたぶん評価タイミングにある。

古来文章というものはそもそもリアルタイムメディアではない。

読んですぐ、どころか読みながらすらすでに反論や混ぜっ返しを構想しつつ出しゃばる計画企図し、吸った息を吐くようにそのままノータイムで書き込むなんてことは従来の文章の使い方としてなかったことだ。単なる口頭会話の置き換えのつもりで軽く見ている人もいるかも知れないが、文章には口から発する言葉と違って一息(一文章)で長々と演説が出来たり、本当のリアルタイムというにはタイムラグがあったり、それらに起因する割り込みや訂正の難しさがあったりして、現実としてこれらネット上の文字コミュニケーションは音声と文章、両方の悪いところだけを引き継いだような最悪のコミュニケーションツールになっている。

文章は、書き、読み、思い、反論でもそれを踏まえたまったく別の場所での言及や自説の開陳でも、それらステップの間にいくらでも考えを改めたり気づき直したりという猶予があるものだった。

からこそ、文章術とはまずすんなりと理解させることに重点を置いていた。

スッと読んでうむと納得して、まとまった形で頭に残っているからこそ、検討検証も出来る。わかりやすさとは頭に残り、こころに残り、読み手のその後の人生の中でじっくりと「対話」をしてもらうための絶対条件だったのだ。

感情空気に流されがちな体面の問答と違い、ひとつ思想パッケージとして読み手の中に取り込み、そのあとでじっくりと自問自答という形で葛藤してもらうことこそが文章と言うメディアを用いた「対話」のやり方だった。

 

増田でバズった記事に、名文と呼べるものがあるだろうか?

「逆に名文。」「むしろ名文。」?そんなありきたりの逆説は要らない。

から折りに触れじんわりとその一行一行を噛み締めたり、何度も読み返したくなったりする深みがあるか?

せいぜい「日本死ね」が大喜利的にバズワードになるだけじゃないか

バズワードと心に残る言葉は違う。

日本死ね」はレトリックとして死なないものの死を願うという無常感、絶望感を含有した良い捨て台詞だと思うが、バズワードにはそういう文脈考慮されない。ただ字面上同じであれば単に自分の気に入らない相手普通に死ぬ比喩になってない相手)を死ね罵倒するのにも平気で使われる。

皮相的な反発の応酬で起こせる波の、これが限界だ。

あくまでそれはただ大海原の表面が鳴動しているに過ぎない。船を転覆し浅瀬の生態系をかき乱す力はあるかも知れないが、人のこころの深いところを揺り動かし、大きな変化をもたらすような津波にはならない。…変な比喩だが。

自分こころの深いところに入り込み、そこに不可逆な変化をもたらしてしまうようなものを読まなければ、書かなければ、知は停滞する。

停滞し、後退する。それが生体としての脳の摂理からだ。

 

文章がただの文字列という刺激になっている。

まとまったものを読み、読み切った後に意識の中に残った断片あるいは芯のようなもの、それらの感触、反芻、自己言及的な葛藤を通して得られる新しい自分

そういう一種コース料理のようなひとつづきの体験文章という表現に当たり前に付随するものとして認識されなくなっている。

いきなり俗な話になるが、これはエロゲーシナリオ文章物語として扱う層への違和感と似ている。

ひと文字いくらで量を書いてナンボなんて世界で書き増されるだけのテキストデータに芯や内容なんて生まれない。エロゲーシナリオには「読み終わり」すらない。

ただカネを納得させる「量」と水増しを誤摩化すための「刺激」でエロシーンまでの間を前戯的に埋めているだけのものだ。さながら増田が、ネットバズるブログSNS投稿が、文字として表された思想人格葛藤するよりもただ愉快な炎上を持続させるための刺激としての埋め草であるように。

ネット言論空間というのは、本当に「脊髄反射」という言葉が相応しい。

文章の、言論の装いを纏ってはいるが、その実いっさい論者の芯の部分を経由していない、ごくごく皮相的な反発の応酬で成り立っている。

その場で読んで、その場で反発して、三日経てば何を読んだのか何が書いてあったのかその一節すら思い出せないようなインクメモリ)のカス右往左往して、白熱した議論かなにかを装いながらどんどん使われない脳味噌が退化していっている。

これがネットでだけならいいのかもしれない。使い分けが出来ているのなら良いのかも知れない。しかし実際のところ、刺激としての文字列に慣れた脳味噌はまとまりを、芯を感じる力を明らかに加速度的に低下させている。

http://anond.hatelabo.jp/20160714001407

相対的には幸せになったよ。

幸せになったというよりも、自己否定する無駄時間が減ったのが嬉しいな。

2016-07-13

荒らしも悪くないもんだと思った話

荒らしの連投があることで、間に挟まってくるまともな記事の読まれる率と評価相対的高まるという現象が発生する



これでいくつかホットエントリ入りまで行ったことあるので、ありがたい話です

2016-07-12

カスメ2VRの移動機能とメッセージボックスはなんか違う

元がただのデスクトップ向けゲームソフトからUIそのままにしたらそうなるってのはしょうがないとして、ルームスケールポジショントラッキング出来てるのに移動機能を持たせられるとか全力で違う気がする。

そもそもゲーム開始時にルームスケールからポジションを割り出してくれる訳じゃなくて、ヘッドセット位置から相対的にシーンを作ってるおかげで、

床の位置キャラクタ位置が毎度毎度おかしいことになってる。(だからこそ移動機能が無いと困るのではあるが)

VRゲーでは位置調整、なんてのはそれ自体で興を殺ぐ要因になるんだし、移動機能は削除して欲しかった。

メッセージボックス代替案がないのでしょうがない部分ではあるが、

VRだとまず小さい文字は読みづらい。

ってか最早主人公のせりふ部分とかいらんだろ。

目の前に女の子いる状況で自分勝手台詞を喋ってる設定とか、もう完全に滑ってる。

やっぱり、VRはVRネイティブゲームを作る必要があるのだ。

なので、イリュージョンさんもKissさんもはよViveネイティブ対応エロゲをだな…!

2016-07-10

容姿至上主義

人間順位をつけ、一番でなければ認めない傾向にある。

富士山を登頂した者がいても、エベレストを登頂した者がいれば、前者が登山を語ることに疑問を抱く者が出てくる。

もちろん、相対的に素晴らしいものを認めることができる人間もいるがそれは少数派だ。

 

インターネットの普及で上位数パーセントの整った容姿を持つ人間を多く見ることができるようになった。

実際の割合というのは昔と大差ないはずだが、美形な人間が増えているかのように錯覚させる。

かくして、男女ともに容姿に対する要求は高くなる。

昔だったら美形だったはずの人間ブサイクのように扱われ、昔ながらのブサイク嘲笑対象になっている。

だってお前ブサイクじゃん」、「ブスのくせに」

そんなセリフで笑いをとることに疑問を感じなくなっている。文化とうオールマイティー免罪符を使えば誰も咎められない。

人種病気障害者などへの差別撤廃を叫ぶ一方で、変えることのできない、できても整形手術と相性のよい一握り人間のみしか変えることのできない新たな階級形成しつつある。

 

求める要求が高くなり、その種類が多くなるほど人の心に余裕がなくなる。

期末試験で科目数と難易度が去年の2倍になりました。それは進学に影響を与えます。」

そう言われれば誰だってゆとりがなくなるだろう。

それが現在の息苦しい世の中を形成している大きな要因の1つにもなっている。

美人でも整形手術を繰り返したり、その日の顔のむくみ一喜一憂している世の中はいい世の中だろうか。

ただし、これは達成可能だと自覚している者側の視線だ。

自分能力要求が大きく乖離している場合はどうなるだろうか。

中学生の段階で、高校3年生の学力要求されたら逆にやる気をなくす人間も出てくるだろう。

どうでもよくなるのだ。

何をしてもブサイクという階級から這い上がることができない。

たとえ何かを達成しても、容姿というパラメータ一つで尊厳は奪われてしまう。

社会からドロップアウトしてしまう人や無気力人間生産しているのはこの雰囲気によるところも大きいと推測する。

時にそんな社会を恨み、それがいきすぎて犯罪に至る者が出てくることも想像できる。

 

こういう雰囲気を解消するにはどうするべきだろうか。

私はメディア責任が大きいと考えている。

テレビバラエティなどでブサイクを貶めて笑いにすることは許容されている。

製作からすればただのショーであり、仕事をこなしているだけだろうが、

文化形成するのに多大な影響を与えていることは紛れもない事実だ。

また、美に関して順位をつけ、不安を煽る方が刺激的で、注目を集めやすい。

視聴率企業利益を考えると、それを自主的に止めることは難しいだろう。

彼らを動かすには多数の声が必要なのだ

みんながこの閉塞感の蔓延した社会を解消するように訴えるしかないのだ。

 

容姿至上主義を和らげるには、多数の声が必要だ。

これを見て共感してくれた人は、その主張を広めていってほしい。

はじめは負け犬の遠吠えダサいやつらのやっかみだ、と思われるだろうが、

それは歳をとった自分や、運悪く美形でない容姿を持った子孫の生活に大きく影響するのだ。

稚拙文章申し訳ないが、どうか協力をお願いいたい。

PMS理解があるよアピールの男

女がヒステリー起こすのを避けるテクニックを書いた増田記事が人気だけど、ブコメとかトラバにちらほらとドヤ顔PMSという単語を持ち出してくるのがいる。

それら「PMS理解があるよアピールの男」は、正確に言うと「女のヒス理解があるよアピールの男」であってPMSのことは本当はわかってない。

それが保険治療できる症状であり、個人差はあるものの投薬で改善が見込めるものであり、従って「PMS持ちのパートナー」は相対的ヒスの程度は軽い(PMS持ち=診断名がついてる=治療してる=症状落ち着く)ことになるのでヒスを避けるテクニックがそもそも要らなくなるはずということがわかっていない。

「ウチの嫁さんヒス酷くってさー、ほらアレだよPMS。こないだなんか大ゲンカになってケーサツ呼ばれちったw」とか言ってるのは、

「ウチの旦那タバコで肺にできもんできちゃってさー、ほらアレよ肺気腫。こないだなんか息できないっていうからとりあえずタバコ全部捨てちゃったw」と言ってるも同然であり、

「いやそれ早くいい病院探して連れてけよ、ネタにしてる場合かよ」が共通解となるという事実がわかってない。

なのになぜか、彼らPMS理解アピール男らは「PMS理解してヒスに耐えている俺、マジ嫁を愛してる」というわけのわからない勘違い自己陶酔に浸っている。

病院行けっていうと嫌がるからさー。困ったもんよ」とか言ったりするのもいる。

困っているのは警察呼ぶくらいの騒ぎを起こされている近隣住人であるとか深刻なPMSは他の婦人病が原因である可能性もあるとか子どもが予防注射を嫌がっても連れて行くのが親心であるのと同様に嫁の説得くらいするのが夫婦というもんじゃいかとか、そういったことには一切考えが及ばないようだ。

挙句事なかれ主義を煮詰めたようなTipsをありがたがったりしている。

彼らが愛しているのは嫁ではなく、「嫁を愛しているが故に耐える俺」なのである



私は本物の「PMS持ちのパートナー」持ちの男だ。

から病院というワードひとつも出ないままに、ヒステリーPMSを結びつけてるようなドヤ顔意見が出回ることが許しがたい。

はっきり言って、嫁にPMSという診断名がありながら度を越したヒステリーを起こしているとしたら、治療を受けさせず放置している男には被害者ぶる資格はないし、病院治療しているわけではないがたぶんPMSだというのは、ネットによくいる「医師でもないのに他人アスペ呼ばわり」と同じことをやっているわけで真面目に取り扱うに値しない。

何より、嫁が治療して改善するという未来に結びつくにあたり、そのような夫は大変な障害となるのであるから自己陶酔から覚めて離婚してやるのも愛のかたちだと思う。



なお、わが妻と同じように、治療するも薬が合ってないのかいまいち感情コントロールが上手くいかないという配偶者をお持ちの男性諸君

頑張ろう。道のりは長いかもしれないが、少なくともがけっぷちにぶら下がっていた頃とは違って、一応は道のある上り坂のテイを成してはいるはずだ。

漢方は案外いいぞ。あとは王道だが運動も。夫婦ジョギング楽しいもんだ。

http://anond.hatelabo.jp/20160708081215

http://anond.hatelabo.jp/20160709002156

2016-07-09

一票の重み

選挙に行かないことは自分の首を絞めることになると言われてるけど、説得力のある理屈がなされているのを見たことがない。

「みんなが」行かなくなったら、とか特に若い人が行かないと若い自体政治家にとって票を集められる魅力的な層でなくなり、相対的若い人が不利になるような政策を行うようになる、とかいうけどそれは結局一票の話ではなく「多くの人」が一票の価値を軽んじたらの話。

一票の重要性を説くならば例えば一票が選挙の結果に影響を与えた歴史を持ち出せばよい。

ないならその可能性がこれからあることを示せばいい。

もしそれができないなら一票には価値がない。

そして残念ながらそれは事実なんだ。

からこそ一票の重要性を説く人はその際に必ず「みんながそんなことをしたら」という枕詞必要とするんだ。

2016-07-08

http://anond.hatelabo.jp/20160708161447

IT系人材の話してるんだから相対的には需要に対して減ってるように見えるかもしらんが、絶対数は増える一方だろ…

2016-07-05

http://anond.hatelabo.jp/20160705174447

個人の合理性人間存在合理性をごちゃまぜにしておかしいなと感じない脳みそ人間が何言っても説得力ないよ

http://anond.hatelabo.jp/20160705180547

ヒトラーの生まれ変わりかな?

http://anond.hatelabo.jp/20160705182214

欲求・達成目標である動機にまで合理性・能率性の高いものを及ばせようとするんじゃないよって話。

子供コスパ最悪と言ってる人間人生設計においてその他の要素と較べて相対的コスパが悪いという話をしてるのであってそれは子供を産んでるヤツも言語化していないだけでまったく同じように選択してる

ただ単純に効用曲線が異なるだけ

他人から客観的に「お前生きてても社会にとってコスパ最悪w」とか言われたら死ぬ覚悟があるんかい、と。

自分にとっての合理性他人社会にとっての合理性区別がついてないバカだとあらためて紹介されてもやはりヒットラーの生まれ変わり気分のバカだとしか言いようが無いな

http://anond.hatelabo.jp/20160705183757

からその「自分にとっての合理性」こそが不合理性なんだと言ってるのになぜ他者からみた合理性自分合理性が異なるのか?

キチガイすぎて意味不明

自分アイスを食いたいときはみんなアイスを食いたいに違いない!ってか統失だな病院に行け

何度言われても理解する気がないか理解できないんだな

というレッテル貼り

なぜ自分他人合理的解釈の相違が発生するのかそこから必死で目を背けているのが笑える

効用曲線で説明されてもそこから必死に目を背けて理解できない落ちぶれたバカに笑われてもさすがキチガイ論理立てて思考できないんだなぁとしか

http://anond.hatelabo.jp/20160705191017

相手の味がどれほど劣っているか自分の選んだ味がどれだけ優れているのか、それを合理的に決着付けことなんざできるわけねえから

おまえのような馬鹿のためにもう一度説明してやると「子育てコスパが悪いは個人にとっての財1と財2を比較してコスパが悪いのだという意味」って話をしてるんだが。

そしてそれは子供を産んだヤツも同じ。

→「子供コスパ最悪と言ってる人間人生設計においてその他の要素と較べて相対的コスパが悪いという話をしてるのであってそれは子供を産んでるヤツも言語化していないだけでまったく同じように選択してる」

こんな効用曲線で語ることができるわけがないことに必死適用させようとしてるのがマジキチってんな。

このケースでは上記のとおり、個人の中での効用曲線で比較して語ることができる、そして他人と個人の効用曲線が同じだとは俺は一度も言っていない。むしろ異なると明言している。

→ただ単純に効用曲線が異なるだけ

好き嫌いっていうのは何をもってしても合理的な決着はできずに個人に集結する。

うんだから個人の効用曲線が他人とおなじだなどと一度も述べたことはないから。誰と闘ってるんだキチガイ

から他人から価値だと言われても生き続けないといけないし、その理由根本的に阻害する「ガキはいらねえ」理論知性的でも何でもないっつってんだよ。

ガキを産んでる親も判断基準はおなじだから対象が異なるだけ。おまえは社会のために子供を産みます!!という親からまれたの?じゃあ今すぐ回線切って社会のためにバイトでも始めて働いてこい。

じゃあ今までガキを肯定することで成り立ってた社会恩恵を受けているデカいガキのお前も今すぐ死ねって話。

子供を産むのが半強制だった社会など存在しないから産みたい親が勝手に産んでただけ

社会恩恵ってガキを産む以外にないのかなキチガイ脳内には

もしかして10人くらい子供作ってるだけで社会に貢献してるとか言い出しちゃうレベル低学歴ファミリー無職なのかな?

自分価値観論理的否定されて発狂ちゃうキチガイにガキだの死ねだの言われても笑いしか起こらないわw

http://anond.hatelabo.jp/20160705211058

きちんと引用したことに対するただのイチャモン

さきの記事を読めばわかるように、バカが全く読み取れてないか引用を始めてやったのに分かってるもん!とかさすがキチガイだわ。

人生設計において子どもコスパ悪い」これがまず間違ってるから子どもが欲しいっていうのは本能でありごくごく当たり前のこと。

自殺した方がいいレベルキチガイくんは自他の効用曲線は違うということすら忘れたのか

おまえにとっての当然と他人にとっての当然は違うことすら理解できないキチガイがガキを産んでも社会の害だから産まないでくれる?

自己保存の欲望なんて子供以外にもいくらでも代替可能なのに人間レベルにまで達していないキチガイはヤって孕ませることしか脳内にないんだとよくわかるw

おまえのようなキチガイ子供を作りたがらない夫婦に向かって「貴様らは本能が壊れているイコール人間として義務教育を受けてこなかった」などとキチガイセリフを投げかけるんだろうなw

つーか人生設計できてるやつほど結婚して子どもいるんですよ。

理性ではなく本能と述べておきながらこの自己矛盾



自分の望ましい社会じゃないと望ましい他人じゃないとヤダヤダと叫んでる脳内ガキンチョのままの統失家族ともども自殺した方がいいレベルキチガイだとよくわかるw

さきのとおり効用曲線によって判断されているので結婚してようが子供がいようが自身快楽とそれに伴うコスト判別してるだけw


子ども作れない原因は身体に無いなら精神病由来だから

同性愛者や無性愛者への差別発言を平気でするキチガイ社会の害だという自覚もなく平気でこういうセリフを吐くんだなw

効用曲線の違いを認められず本能だの精神病だの平気で差別発言を繰り返すキチガイ一族は全員自殺して早く途絶えればいいのになw

あと子ども作らなきゃ貢献してない、なんてことも一言もいってないんですが。

じゃあ恩恵を受けてるだけだのフリーライダーであるかのように印象づけるかのようなことを言うのはやめようなゴミ

「もしも子どもを作らなければ他人の子どもを1人以上の命を確実に救える、豊かにできる、天才偉人教育できる」コスパで考えるなら財源で考えるならこういう論理的思考をするべきだろ。社会にとって子ども必要ということに疑問を感じるならもはや議論する意味もないが、それを前提とするのであれば自分がどれだけ社会存在する子どもを助けられるか救えるか産み育てられるかどうかがコスパ論点から

自殺した方がいいレベルキチガイはさっきまでの議論も忘れたのか個人の合理性基準として発せられたコスパというワードに違う文脈をくっつけて社会のためじゃないかコスパじゃない!と喚いたところでキチガイがまーた勝手文脈変えてしゃべってるわとしか思われないからなw

全く子どもという要素に対して現代社会に生きてのうのうと恩恵受けているというのに干渉せず代償を支払わずメリットだけをむさぼり尽して他人コストを支払わせる、それはコスパいいんじゃなくて無責任寄生虫だっつってんだよ。そんな特権階級に居座れるだけの社会貢献をしてないどっか這いずり回る虫の1匹が子どもを作り育てるというハードルさえ飛び越えようとせずに財源気にしてんじゃねえっつー話。社会貢献をもし否定するならその承認欲求も同時に否定しろ、二度と増田に書きこみするな。

>>あと子ども作らなきゃ貢献してない、なんてことも一言もいってないんですが。

キチガイ自分の言ったセリフも忘れててクソ笑えるな。

子供から恩恵なんて一ミリも受けてないな。年金なんて受取の権利分は支払い済だから子供が~というのは的外れキチガイだし、教育費用などは納税労働してる時点で返してるわけだし寄生虫でもなんでもない。むしろ子供のために税金を支払わせたり保育士など社会的資源公的な金で使ってる方が寄生虫。全額自分たちの金で払ってから財源や子供を産まないヤツに文句を言おうな。

http://anond.hatelabo.jp/20160706182111

自分他人から社会から如何にして保護されているのか、それが国の財産であるということが全く理解できてない

具体性のない中傷キチガイにとっては違うから違うんだもん!を匂わせるだけで反論した気分になれるらしい笑

何度も言ってるけど理性や合理性っていうのは非合理性の塊である本能を充足させるための道具にすぎんのよ

効用曲線によって判断するという言葉意味理解していればこんな発言は出てこない学のないバカ自分お気に入り価値観否定されて発狂してるだけだとよくわかるなにひとつ反論なしのレッテル貼り中傷しかできないキチガイ自殺するほうが社会のためだぞ

計画性のあるやつは計画的本能を充足させるやつであり計画的に子づくりするのなんて簡単なことですから

これってまさに子供を産むヤツは効用曲線を踏まえて考えてるという証明なんだが笑

自己保存の本能において対象子供以外でも計画的本能を充足させているだけ

http://anond.hatelabo.jp/20160705212614

B氏は「他人がしている子育てを、他人コスパとやらで測ってどうこう言うのは間違っている」

自分の子育てに伴うコスト快楽自分で想定した結果のコスパがどうかという話をしてるのに子育てをしてる側が自分コスパの悪い子育てをしてるのかと勝手に傷ついて発狂してるなら自分にとっての幸せを信じられない可哀想なほどのバカだとしか思えんわな。もしくは現在しあわせを感じられなくて発狂してるならてめぇの選択責任勝手に人に押しつけんなって話だし。

2016-07-03

世界同時株安に対してリベラル政党が主張すべき経済政策

2014年にこんなエントリーを書きました。




民主党支持者としての執行部のアベノミクス批判への愚痴 http://anond.hatelabo.jp/20141125174047



書いてみてわかったのは、はてなブックマークで月間1位を取ろうが年間ランキングに入ろうが世の中には何の影響もないということです。あきらめましょう(挨拶

とは言え、ひさしぶりに参議院選挙前に何か書こうかなーと思いつつモチベーションが上がらずにいたら世界同時株安が起きたので、これにからめつつあれこれ書いてみようかなーと思います。ただ、国内政治状況は変わってないですし、結論はたいして変わらないと思います

リンク先のタイトルに書いてある政党がなくなったとか言われても知りません。

というわけで、まずは上記のエントリー冒頭部分を引用します。とても大事な前提なので。



==========ここから引用==========


そもそもなぜデフレは駄目なのか


ここ15年ぐらいずっと言われてきた「デフレ不況」、デフレとは、物価が持続的に下落している状態を指します。

単純に考えればモノの値段が下がることはうれしいはずなのに、なんでデフレ問題なんでしょうか。

そんなことわかってるよと思われるかもしれませんが、順を追って説明するために書いておきます


物価が下がって企業の売上が減ると、企業収益が減ります企業利益を出すためには費用も減らさなければいけません。

新規設備投資を減らしたり人件費を抑えようとします。

今回はこのうち、人件費を抑える、というポイントにしぼって話をします。

物価が下落したのと同じ割合社員全員の給料を減らせれば何の問題もないのかもしれませんが、そういうふうにはできないですよね。

正社員給料は、物価が下落する割合ほどには下がりません。これを「賃金下方硬直性」と言います

じゃあどうなるかというと簡単です。失業者が増えるんです。

リストラされずにすんで定収入がある人たちはデフレで少しずつ得をしますが、その分をリストラされて収入が無くなる人がかぶるんです。

ただし、リストラをするには非常に煩雑手続き必要です。

結局この被害を一番受けるのは、これから社会に出て仕事をしようとする若い世代です。求人が減って有効求人倍率が下がります

企業はすでに雇用している人を解雇するよりも先に、新しく入ってくる人を減らすので失業率が高くなります。真っ先にこの影響を受けるのは若者です。

これがデフレ問題視するべき大きな理由です。若年失業者が増え、世代間格差が拡大していきます

物価上昇率失業率にははっきりとした相関関係があって、フィリップス曲線と呼ばれていますが、物価上昇率が低いと失業率が高くなります



==========ここまで引用==========



引用部分から続く2014年エントリーで私は、現政権金融政策(世の中に出回るお金の量を調整)を肯定して財政政策(どこから取ってどこに配るのか)と成長戦略規制政策とか産業政策とか)を批判しました。

当たり前ですが、その内容は今回も変わりません。

まずは、最近よく聞く「物価が上がったか実質賃金は下がって国民生活は苦しくなっている」という話についての議論から始めてみようかなと思います

物価失業率実質賃金の話


引用部分で、「リストラされずにすんで定収入がある人たちはデフレで少しずつ得をします」と書きました。

収入が変わらずに物価が下がるのでお得です。この状況が、実質賃金が上昇しているということです。

物価より先に賃金が動くことはありません。商品の値段を変えたからといって、会社給与水準はいちいち変動しないですよね。

ほとんどの企業では多くても年に1回、春闘の時期に給与水準が変わるだけです。

からデフレ下では短期的には実質賃金が上昇し、失業しなければお得ですが、失業者がその分の割を食います

長期的には、デフレのせいで給料が上がらないので失業しなくても損するのは皆さんご存知の通りです。デフレスパイラルというやつです。

そして、デフレ下で金融緩和をして世の中に出回るお金の量が増えて利益が上がっても、企業はすぐに給料を上げるわけではないので、物価が上がった分、実質賃金は下がります

利益が出る前に給与水準を高くする企業なんてあるわけないんだから当然なんですが、でもこれがむちゃくちゃ大事です。物価が上がるのが給与水準よりも先なので、まずは実質賃金が下がります

下がった分だれが得をしているのかというと、それまで失業していて新しく雇用された人たちです。

失業率が高いうちは、給料を上げなくても新しく雇えるので賃金はなかなか上がりません。失業率が下がり人手不足になり労働市場が売り手市場になってはじめて給料が上がっていきます

から物価が上がったか実質賃金は下がって国民生活は苦しくなっている」とか主張するのは本当にやめたほうがいいです。

マクロ経済をきちんと学んだことがある人間には「デフレに戻せ」と言ってるのと同じに聞こえるんですよ。

じゃあ、どういうふうに現政権経済政策批判してどんな主張をすればいいのかについて書いていこうと思います


現代の主流派経済学の中での左派の主張


クルーグマンスティグリッツピケティといった名前を聞いたことがある人はそれなりにいるかもしれません。別に知らなくても何の問題もないです。

クルーグマンスティグリッツはどちらもノーベル賞を受賞した経済学者で、日本では今年3月安倍首相が相次いで会談を行ったことがニュースになりました。

ピケティ2014年12月日本語版出版された「21世紀資本」の大ブーム日本でも有名になりました。

ちなみに、上記リンク先のエントリー2014年11月ピケティブームの直前に書かれたものです。(エッヘン)

そんなことはどうでもいいんですが、この三人のマクロ経済政策に関する主張はかなりの部分でとても似ています

三人とも主流派経済学左派に属する人たちなので、まー当たり前っちゃ当たり前です。

どういうものかというと、失業率が高い状況においては、金融緩和と大規模な財政出動をすべきというものです。

金融緩和についてはもう問題ないと思います。世の中に出回るお金の量を増やさないといけません。

その上で、財政政策(どこから取ってどこに配るのか)については、財政出動(たくさん配ること)を主張しています

金融緩和によって実質賃金はいったん必ず下がります。この実質賃金低下の影響が大きい層、つまり給与所得者層(中でも特に低所得者層)に配るんです。

必要な段階とはいえ、物価が上がったのに給料が変わってない人は消費を抑えようとしますよね。

せっかく出回るお金の量を増やしたのにうまく循環しないと困るので、実質賃金の低下の影響を財政出動によって和らげるんです。

当然、このタイミングでの消費税増税は、愚策中の愚策です。消費を増やすために財政出動しなければいけないのに、逆にその層からたくさん取ってどうすんだって話です。

政権経済政策について批判しなければいけないのはこの財政政策の部分です。

雇用は増やしたけど再分配がまったくできていない、むしろ逆行しているから、低所得者向けの積極的財政政策もっとやれという批判の仕方をすべきです。

金融緩和実質賃金低下を批判しても、雇用を増やしてほしい人たちからの支持を失うだけです。


マスコミ知識人ジャーナリストたちが果たすべきはずの役割とその怠慢


別にすべての人が経済政策について全体像理解してなきゃいけないなんて私はまったく思っていません。

ただ、マスコミ知識人ジャーナリストなどの、情報や知性のハブになるべき人たちが、必要に応じてその時々できちんと説明できればいいだけです。

そして、経済の話については、ここがものすごく弱いところです。

マスコミに期待するのは無駄だとしても、他の分野の話については専門的・学問的な知見の積み重ねに対して謙虚な人でも、経済の話だとまったくそれを無視するのってなんでなんでしょう(泣)

クルーグマンでもスティグリッツでもいいか入門書を一冊でも読んで全体像理解して、その全体像の中で個別論点をそれぞれ掘り下げればいいのにと思うんですが、権威のある経済学者言葉から自分の思いつきにあてはまる部分だけでパッチワークを作ってばかりで、知識人とかジャーナリストって勉強嫌いなんですか?

いちおう私について言っておくと、学者でもエコノミストでもなんでもなく、ただの経済学部出身者です。むかしひととおり学部全体像を学んだことがあるだけです。

知識のハブになる人たちは、「経済学者にはわからないだろうが」みたいなマクラポエムを書く暇があったら現代の主流派の通説ぐらいは知っといてほしいです。(偏見まみれ)


EU離脱を招いた、キャメロン首相緊縮財政政策


さて、イギリス国民投票の結果、EU離脱派が勝利しました。イギリス人移民雇用を奪われたことが原因だと言われたり、でも実際に移民が多い地域では残留派のほうが多かったりといった状況で、いろんな人が理由分析しています

私も、私なりに思い当たる理由を書いてみようと思います。というか小見出しにもう書いています

財政赤字削減を公約に掲げて2010年首相になった英保守党キャメロン首相の「改革」が、間違いなく理由ひとつになっていると考えています

名誉白人様ことめいろまさんがEU離脱解説した一連のツイートを読むとわかりやすいんですが、都市部インテリ(気取り?)は、失業率増加や公共サービスの低下を移民増加と直接的に結びつけて理解していることがよくわかります

移民が多い地域でむしろEU残留支持が多かったことからもわかるように、緊縮財政政策政府がなるべくお金をつかわな政策)による不景気公共サービスの低下が、なんとなくのイメージとしての排外主義を加速させるという意味で、経済学視点からも学ぶことの多い出来事だったと思います

クルーグマン言葉を借りれば「欧米日本失策から学ばずに、日本よりひどい失策をしたことに対する反省皮肉」というやつです。今度は日本失策からきちんと学べるといいですね。


財政再建派」という言葉について


ここはちょっと箸休めです。あんまり関係いから読まなくてもいいです。

よくニュースなんかでも使われる「財政再建派」という言葉があります財政再建派という言葉は、財政政策(どこから取ってどこに配るのか)において、増税特に消費増税)による税収増と緊縮財政を主張する人たちに使われる言葉ですが、すごく誤解を招きやす言葉だなーと思っています

消費税増税すれば、増税した年の財政赤字を減らすことはできますが、消費を落ち込ませることにより不況の原因になります

15年以上にわたるデフレ不況によって増え続けた国の借金を、単年だけの税収増でどうにかできると考えるなんて無理があって、好景気による税収増を続けていくことでしか財政再建成功しないと私は考えているので、せめて「増税優先派」とかにしてくれないかなと思ってしまます

財政再建すべきという目的は変わらないのに、片方を「バラマキ派」、もう片方を「財政再建派」と呼ぶのはいくらなんでもなぁとよく思います


リベラル政党が主張すべき経済政策とは


長々と書いてしますみませんでした。

さて、リベラルが主張すべき経済政策です。ここまで読んでくれた方はもうわかりきってるとは思いますが、「金融緩和低所得者層子育て世帯への財政出動の組み合わせ」です。

政権経済政策アキレス腱財政政策です。2014年エントリーにも書きましたが、

雇用を増やして失業者を減らしたけど、それでもまだ失業している人や低所得者層への再分配だったり世代間格差是正には興味がないのが現政権で、

再分配に興味はあるけどその原資のために景気を良くしたり失業率を下げるための政策最後まで採らなかったのが前政権です。

金融緩和継続するということを大声で主張しましょう。投票先のない経済左派が泣いて喜びます


参議院選挙ですね


そーですね!(やけくそ



私はリベラリズムが好きなので、候補者政党が何をどう言おうが、候補者政党が争点を決めることはできないと思っています

それぞれの有権者勝手優先順位の高い争点を決めて、それぞれの優先順位にしたがって投票してしまます。それでいいと思います

その結果、全体としては、これまで有権者にとっての優先順位が高い政策は、雇用福祉経済でした。これからも変わらないでしょう。

このことは、本来ならリベラル政党にとってはありがたいことのはずなんです!だって雇用を増やして失業率を下げる政策を主張すれば勝てるんですから!!

なんで勝てないんだろう!?雇用を増やす政策を主張してないからですね!!!

雇用が争点になったら困るリベラルって斬新ですね!!!!新しい!!!!!

本当に情けない、悲しいです。経済左派雇用を最優先に投票先を選んだら、自民党投票するのがもっと合理的になってしまうんです。

相対的に一番ロジカル経済政策を主張してるのが自民党からです。

しかも、ここまでに書いたように、よりロジカルな主張が存在するのに、私はそれを主張してほしくてしょうがないのに、リベラルなはずの政党たちは逆方向に全力疾走してます

自民党一強の状況を、右傾化とかそういう言葉に回収して馬鹿にすることに意味があるとはまったく思いません。




自民党安倍首相以外の執行部は緊縮財政派がずらりと並んでますし、次の総理経済で失政したら政権交代のチャンスも生まれるかもしれませんね。

それまで寝て待ちましょうか。そのときにはどんな党名になってるんでしょうね、すごく楽しみですね(棒)

また愚痴になってしまいました、手が疲れたのでここまでで終わりにします。オチはありません。

2016-07-01

ネットの向こうの人に対する想像力があるからこそ、逆に傷つけて楽しもうとする連中は後を絶たない。



蛇足を言えばそういう人は過去屈辱を味わったか普段自己評価が低い。

特徴として該当者全員が相対的もの見方をしている。

2016-06-30

http://anond.hatelabo.jp/20160630001830

スポーツアイドルに比べてあくまでも閉じた世界での話として扱われやすいのに対して

アイドルとして大成することが、まるで世の中全体において受け入れられることのように扱われていることが嫌いなのではないだろうか。

あるいはスポーツと違ってアイドルは知らずに生きていこうとしても向こうから視界に入ってこようとするのが嫌とも言えるかもしれない。

とは言えあくまでもアイドルスポーツを比べた時の相対的な話であって、例えばスポーツの実況で

「全国民の期待を背負って戦っています!!!!!!

言うみたいな、世の中全体の問題であるかのように扱うのはやっぱり嫌いなのではないだろうか?

実際問題あんまり若すぎても話しとかノリあわんからおもんないわ…

アホも嫌いやから若い相対的にアホ度高い奴多くてイライラする

うちなんか4つ下なだけでハットリ君も怪物君も通じなかったんですよ!!!!!!(今は実写化たから通じる)

ハットリ君なんかクールで優しくて強いと三拍子そろったナイスガイじゃないですか!!!!!!!!

2016-06-24

finalvent氏の現状について

ツイッター何気なくつぶやいたことがはてブで叩かれている。

はてなブックマークは、特定党派圧力ツール化してる部分も目立つんで、まあ、もう終了してもいいんじゃないか。」

http://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/finalvent/status/745059869078622208

陰謀論めいており、確かに、そりゃどーなの、という感じがする。

氏のツイッターの呟きは、これ以外も何やら説教臭く、

ニッチすぎて本当かどうか検証する興味も湧かないうんちくも多く、

まり面白くない。

盛者必衰の理。これも時代の流れなのであろう。

氏のブログは、もともと、

海外ニュース報道をいち早く翻訳して分析するあたりに

強みがあったように思うのだが、

ツイッターが普及して海外ニュースへのアクセスも一段と容易になった。

それで、ブログ記事価値が下がったのかもしれない、と思う。

はてブ集客でかつての勢いはない。

また、氏のツイッターがあまり面白くないことは述べたとおり。

他の幾人かの有名ブロガーのようにツイッター経由で勢いを維持することもなかった。

不思議ブロゴスとか、Yahoo!ニュースとか、ハフィントンポストとか、ニュースサイト記事も書いていない。

そんな具合で、地位相対的に下落していったのかな、と思う。

そういう中での「もう、はてブイラネ」発言だと思うと、

ちきりんと同じ文脈でのはてブ卒業宣言になるので、なんか、しっくりくる。

金は持ってそうだし、もう終了してもいいんじゃないのか。

http://anond.hatelabo.jp/20160624165349

しろなんでそこから元増田に「日本流行らせようとする意図」が見られるのか疑問。

知らんとしか言いようがない。

それと日本が最もスチパン好きという話に相対的データはあるのかも疑問。

2016-06-22

http://anond.hatelabo.jp/20160622150940

あと、回転してる軸の部分はそんなに早く回ってないってか相対的には回転してないわけだから、入ったりでたりするのはその部分を通して行うようにしてる。

角度とか調整しつつ。

そうなると、軸に対してのほぼ直線の円錐状だけ進路がクリアになってればいいから、デブリの防除手段結構簡単になってくる。Gレコではビーム砲でデブリを除去してたが、正に「デブリデブリを除ける」って運用方法にはなるんだろう。

デブリデブリをぶつけて速度を殺した上で小さいデブリにしたらば、あとは割と簡単に除去できるんだろ。網かなんか張ってしまえば。

スペースデブリゆうてプラネテスあたりで無駄に恐怖心を植えつけられてるかもしらんが、超速度で運動しているデブリ存在しうる可能性は、宇宙スカスカで綺麗な状態からこそありえるもんだ。

逆に、デブリだらけの宇宙なら逆にデブリデブリがぶつかるからデブリ運動速度はきわめて小さくなるはず。

運動速度が小さくなると地球なんかの重力に惹かれてそのまま大気圏に落ちて燃え尽きるんやから、結局のところ宇宙にはそんな危険ゴミは溜まらないって話になるだろう。

安心しろ。今までミールISSデブリぶつかったことなんかあらへんのやで。

2016-06-19

男だからレズ風俗行けないけど例のやつ読んで心がとても落ち着いた

内容的にアドセンス違反ひっかかりそうだからこっちに書く。

ぶっちゃけレズ風俗のもの主題じゃないから、男でも読める。

つらい思いしている人間タイプ相対的評価(実はそれは相対的ではなく、結局自分勝手につくった理想絶対的人間像)にたどり付けなくて苦しんでるパターンがある。

自分もそうで、田舎の一人親に迷惑かけたくない、自分と同じ学歴人間結構いい生活してる、幸いにもレベルの高い創作している仲の良い人間が多くて、それに辿りつけない自分

誰もそれを強要したわけではないんだけど、自分がそうなれない、あるいはそうならなくてもいいのにどんどん自分自分に対してかけてるプレッシャーが強くなって、どんな場面でも「この人生はクソだ、何も生み出してないし、これからもよくならない」という否定をかけてくる「内の自分」がどんどん強くなっていく。

これをつきつめていくと結局のところ承認欲求になる。

作ったものをほめられたい。大学留年しなかった。不況だったのに就職浪人しなかった。変に休まず正社員でちゃんと労働してる(それなりに会社でも評価されてる。ただ給料はそれに対して増えないからただただ生きるのがつらい)。

でも誰もほめてくれない。自分自分だけのために頑張るのはもうしんどくなってきた。

そんな時にこれを読めた。

作者の永田さんの場合はアレができない、コレができないというドロップアウトタイプのできごとがたくさんあったみたいだけど、自分場合実家から出て一人暮らししてるから働かないと即死んでしまうからギリギリなんとかやってるわけで、なにかあるとすぐ自律神経ボロボロになって顔が赤みづいてむくむし、肌荒れも治らなかったりして、勝手にすごいシンパシー感じてしまった。

永田さんも書いてたけど人一倍寒さに弱い時期もあるあるすぎて本当に死ぬかと思った寒い時期はずっと身体かこわばって全身筋肉痛が抜けなかった。

ただ僕と永田さんの一番の違いは自分思考経験プロセスを克明に振り返ってアウトプットしたところだ。

高校の頃いろいろあって「自分のことは自分でなんとかしなきゃダメだ。誰かに相談したって結局誰かが代行してくれるわけじゃないし、相談された方だって迷惑だ」みたいな意識がこびりついてしまって、それ以来自分気持ちに対して向き合って周りに表現することが本当に苦手になってしまった。日記とか絶対書けない。自分自分のためだけに読む文章とか絶対に書けない。(日記をつける行為のもの否定してるわけではないぞ)

ただ自分はそういう相談されるのは大好きで、それは間違いなく「あ、この人は自分のことを信用してくれてるんだな」って思いたいから。個人への所属意識を少しでも持ちたいんたと思う。

永田さんのその辺の心象は知らないけど、ダメ自分客観視して、ましてそれを漫画にするというのはいろいろと考えるところがあったと思う。

それでもこうしてとても興味深い漫画を世に出して、こういうのが読みたかった人の手に届いたことは本当に素晴らしいことだと思う。

作中、具体的に本当それ!!!って共感したところがいくつかある。

・「とりあえず抱きしめられたい」

あーもうそれなんだよなーという最高のフレーズ

整体で人に触られると安らぐというのも本当に理解できるところで、なんなら美容室での軽いマッサージですらその効果があるくらい。

ただこの歳になるとこういうイベントマジで普段生活にないですからね。

・「自分から全然大事にされてない」

なにをやってもダメ(=自分の高すぎる理想に追いつかない)から、どんどん自分評価が下がる。

結果自分生活とか身の回りが雑になっていく。

ただこれによるマイナス効果というのは、逆に言えば身の回りをしっかりすればプラスになるという裏付けでもあって、最近体重減らして既成品の服がピッタリ合うくらいの体型になるとかした。(ただそれにも金がかかるのでそれが厳しい)

永田さんはレズ風俗という手段をとって、レズ風俗に行くために自分磨きという投資成功してる。


とにかく閉塞感まみれだった自分生き方の一例が示されているみたいで、もちろん男だからレズ風俗は頼めないんだけど、ははあ、こういう気持ちはこうやって良くなることあるのかと思うと、読後感のすっきり感が半端なかった。

じゃあ普通に風俗行けば?というのはまたそれはちょっと違うけど、万一そういう機会があったら永田さんと似たような気持ちになってしまうと思う。ただそれはそれでバブみみたいな感じがしてキモいな~という感じがしてそれもそれでどうなんだろうという気持ちある。

性欲的な快楽じゃなくて精神的な快楽を得るための合法的方法ってなんかないの?教えてはてなブックマーカーたち。

読み終わって「とにかくみんなもっと認めてくれ!!!!!!!!!!」という気持ちアウトプットがすごいすんなり出せるようになった気がするので、今こうして殴り書きしてる。

すごいぞレズ風俗

あーーーーーーーーーーーーーーーーみんなもっと認めてくれーーーーーーーーーーーーーーーーーほめてくれーーーーーーーーーーー

俺もガンガン褒めるから!!!!!!!!!

よろしくなインターネット!!!!!!!!!!!!

2016-06-18

http://anond.hatelabo.jp/20160618201958

敵をサゲて自分相対的にアゲるのはあれだ、橋下元大阪なんちゃらのやり口だよね。

ニート以下はないけどね。

はてサネトウヨも、叩ける相手を探して口汚く憎しみを込めて攻撃するのが目的と化してるってことか。なるほどなあ。

自分たちはこう考えてます、何故ならこうだからですって言うより、アイツらはあんなに馬鹿なんだぜって言うほうが効果的ってこと?

敵をサゲて自分相対的にアゲるのはあれだ、橋下元大阪なんちゃらのやり口だよね。

MLB】盟友グリフィーJr.氏 イチロー日米通算記録に「“世界記録”は名案」(Full-Count)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160617-00010007-fullcount-base


日米の記録と世界記録

多くが忘れてるが張本も日米通算で記録を抜かれた際、NPB記録はあくまで私ですからイチローを認めていない。

あとご存じの通り彼はMLBNPBよりクソだと思ってるから来年にはMLB単独でもイチロー安打数抜かれそうだけど、それも認めなそう。

実際問題それぞれリーグが違うのだからNPB記録は張本、MLB記録はピートローズというしかないというのが正しいかもしれない。

から世界記録イチローというのが最も正しいだろう。

それにMLBシーズン中に違うリーグ移籍すると年間成績が別々に取り扱われるくらいに記録の集計にデリケートから

国もリーグも違うものは尚更同じ記録扱いにされることを簡単に納得しにくいだろう。


日米のレベルの差と記録の難易度は必ずしも関係しない

賛否両論あれどイチローが日米両リーグに跨がって活躍したことはどちらか単独で記録を作ったのは良かったことだと思う。

イチローのようにそれぞれの国で5年から10年以上にかけて長年プレーしながら通算で記録を達成することはNPBだけもしくはMLBだけで記録を達成するより難しいことだと思われる。

日米のリーグ差の問題はあるが率や安打数においてはリーグとの相性も加味されるし、試合数の差も考えると同等程度か、レギュラーをとれる一流選手であればMLBの方が安打数は多く積み重ねやすいのではないかと思う。

イチローも言っていたがNPBだけで4256安打打つことが一番難しいかもしれない。

NPB記録保持者の張本勲が唯一の3000本以上で通算3085安打王貞治世界記録の868本塁打を打ったが2786安打

755本塁打ハンク・アーロンは通算3771安打。714本塁打ベーブ・ルースは2873安打

そのデータを見るとNPBの方が当時はより球場も狭く投手レベルも低いのでMLbより本塁打数を重ねやすいというのは分かるものの、その点からいうと安打数においてアーロンルースより王の方が少ないというのは少し違和感があるし、20世紀前半以前のMLB記録を抜いて考えるにしてもMLBでは3000安打達成者は最近でもジーターらを始め何人か生まれている。

MLBでは4~6番が主で、イチローのように打席が多く回りやすい1~3番の打順試合に出ることが少なかった松井秀喜でもMLB打率.305を記録した2005年には200本に迫る192安打を記録している。

松井日本ではシーズン167安打が最高だったが、MLBで怪我するまでの1~3年目は全試合出場していることもあり、安打数は日本時代キャリアハイより多い170本以上を毎年記録している。

したがって、それなりに打率を残して試合に出続けられる選手ならばMLBの方が安打数は積み重ねやすいのではないかという可能性が考えられる。


日米のリーグレベルの差の疑問点

日米の単純な野球レベル差というのも議論余地が多少残る。本塁打は明らかに日本の方が打ちやすいことが通算上位の安打数における本塁打率の差からも分かる。

ただそれもトップ中のトップになると四球責めになりやすNPBよりは同じ四球責めを喰らうにしてもやはり試合数が多いMLBの方が有利となるが。ソーサマグワイアボンズ日本でやったら毎年のように60本打てたかというと四球責めで減っていただろう。

実際ボンズは476打数で73本塁打の翌年から勝負を避けられて400前後打数で40本台に減っている。

日本だと試合数が少ないしさら勝負を避けられて250打数で40本とかになっていたかもしれない。


通用しやす選手と当たり外れ激しい選手

また、MLBトップなら誰でも日本MLB時代と同等以上に成功するかというとそれも難しい所がある。

オールラウンドに打てる巧打力があればどのリーグでもそれなりの率を残せるが、得意なコースや球種に偏りがあると日本ではあまり打てないということがありうる。

現役メジャーリーガーでもパワーヒッター系よりミート力の高い中距離打者の方が日本では成功率が高い印象がある。

彼らは信じられないほどの成績を残したりもしないが失敗例は少ない。フリオ・フランコシェーン・マック、元西武フェルナンデスなど。

1980~90年代は日米の年俸が近かったせいもあって意外と今よりもMLBの本当のレギュラークラスが多数来日している。

彼らは十分に日本でもレギュラーとして通用した選手が多いものの、センセーショナル活躍をしたかというと、そういう例は少ない。

特にフランコMLB首位打者獲得を経験しており、全盛時に来日したMLBでもトップクラス選手だが日本での2シーズンは.305 10本、.290 18本とさほど目立つ成績ではなかった。

本拠地千葉マリンロッテ所属したせいで本塁打が少なくなった影響はあるかもしれないが、ほぼMLB時代と同じくらいの成績になっている。

シェーン・マック来日前までのMLB通算打率が.2994というバリバリの一流レギュラー選手だったが、日本では2年間で通算.284と打率を落としている。本塁打数と長打率は増やしており安定して活躍したが、NPBMLBそれぞれの通算長打率OPSを見てもあまり差がない。

それらの成績を見るとNPBMLBよりレベルが遥かに劣るとは考えにくい。

また、マックは彼以外の日本成功する外国人選手共通点でもあるが、野球に取り組む姿勢に非常に優れていたらしい。

野球に取り組む姿勢の良さは、日本からMLBに行く日本人選手成功と失敗を分ける要因にもなっていることがいえるように思う。

その姿勢問題でよくネタにされるグリーンウェルバランスのいいタイプの中距離打者だったはずだから、真面目に取り組めばNPBでも通用したと思う。


投手やパワーヒッター系は当たり外れが激しい

日米でも、それぞれ何故か片方で通用しながら片方では通用した選手というのがいる。

日本から帰国後にMLB最多勝を獲ったガリクソン帰国後にMLB本塁打王を獲ったフィルダーなど日本で何かを掴んで覚醒して両国活躍した選手もいたが、その逆は比較的少ない。

井口城島福留西岡などは故障や衰え、メンタル問題などでMLBを去った後も日本活躍したといえるのだが、しか日本での全盛時に比べると物足りない。

岡島五十嵐などはMLBで一皮剥けて何かを掴んで帰ってきて日本でも活躍したが、大家マック鈴木などは結局日本では殆ど活躍できなかった。

日本に出戻りではないが韓国パク・チャンホも衰えていたとはい日本では通用しなかった。その後韓国でも通用しなかったようである

あとは中島松坂などを見ても、今はもはやアメリカ帰りが日本簡単活躍できる時代でもないし、MLBで1.5流程度にやれたら日本韓国では1流以上というわけでもないようである


レベルよりも適性と相性

今までで最も日本に衝撃を与えた外国人選手は多分ホーナーなのだろう。

マイナー経験なしでメジャーデビューしたエリートで、そのまま主軸で活躍していたメジャーリーガー来日し、その肩書き通りに凄まじい成績を残した。

恐らく最もNPBレベル相対的に高かった1990~2000年前後よりさらに日米のレベル差が激しかったと目される当時(1987年)で.327 31本。

故障離脱があり93試合での成績だからかなり凄いのだが、当初は4割60本くらい打たれてしまうのではというほどの期待と恐怖があっただろうに結局はその程度の人間らしい成績に収まったともいえる。

バースマートンペタジーニカブレララミレスロバートタフィ・ローズなどMLBでは大した成績を残していないながら日本レジェンド級の成績を残した選手が多いので日米のレベル差は激しいと考える人も多いが、

逆にMLBで彼らを遥かに上回る成績を残して日本にやってきながら日本では彼らに全く及ばない成績に終わっているメジャーリーガーも上述の打者達のように多く存在するため、レベル差というより相性の問題もかなり大きい気がする。

日本でいえばMLBでも通用した田口壮新庄は、アメリカでさっぱりだった中村紀洋中島裕之以上の打者といえるのか…など。

歴代最強助っ人バースは速球が苦手で変化球が得意だったらしく、そのおかげでMLBより速球投手の少ない日本適応して史上最高の助っ人と呼ばれるような成績を残すことになった。

一方、当時そんなバースに速球で真っ向勝負を挑んだ津田江川勇気と度胸が賞賛されていたみたいだが、そういう事情を考えるとむしろ速球が持ち味の投手が速球が苦手な打者に速球で挑んだのだからただのセオリー通りなのでは…という気もする。

打者に速球は怖いという先入観から変化球勝負で逃げたつもりが逆にバースにとっては都合が良かったというのが活躍の要因かもしれない。

もっとも、日本ではバースが苦にするほどの速球を投げる投手も限られているので速球勝負でも打たれていたのだろうが。


俺流の慧眼

落合はその当時ですらMLBで4番を打っていたホーナーよりMLBで実績のないバースの方がNPBにおいては成績を残せる打者だと評していたらしいが、そのあたりの本質を突ける度胸と観察眼は凄いものがある。

MLB移籍前に日本で圧倒的な成績を残していたイチローだったが、当時は日本専門家の話でもMLBでは打率3割を打つことすら難しいとの声が多かった。

そのMLB移籍前のイチローとの対談において、落合メジャーに行ったらどの打順を打ちたいかという話題を振ったことがあった。

その際、イチローが「メジャー自分より凄い奴がいたら7~9番を打つ」と謙遜することを言ったのに対して、

落合は「(イチローより凄い奴はメジャーにも)いない」と突っ込んでいたのだった。


アジア人選手可能

日本人韓国人選手も今よりももっと多くの選手を輸出すれば、日本韓国では大したことなくてもMLB成功する打者が現れるのではないか

既に投手はそういう例が多数あるし、打者においても韓国チェ・ヒソプMLBレギュラー半でいながら2年連続15本塁打と健闘する成績を残した上でKBO(韓国)のチームに入団したが、韓国では期待に近い成績を残したのは1~2年だけで他はパッとしない成績しか残せないまま引退してしまった。MLBと比べたNPBよりもさらレベルが低いと目されるKBOですらMLBの実績の割にKBOでパッとしない例が散見することからも、少なくとも日米韓数字の見かけ上のレベル差はここ数十年でかなり縮まっていると思われる。

もちろん、主に内野守備球場など、総合的なプレーのスケール文化レベルにおいては向こう三十年以上埋まることがないと思えるほどの差があるが。


韓国レベル簡単には決めつけられない

韓国人選手NPBで通用しなくてもMLBで通用しそうなタイプ打者が多いように感じる。

イ・スンヨプキム・テギュンNPBよりMLBでの方が安定して成績を残せそうなタイプに感じていた。起用してもらえたらというのと、テギュンの場合環境への適応課題だが。

実際に今年は韓国人野手が何人もMLB移籍して打率の面で物足りなさはあるが長打の面では驚くくらいのレベルで健闘している。パク・ビョンホは打率は2割前後ながら既に11本塁打イ・デホは起用が少ないながら10本塁打打率も3割近い。怪我から復帰したカン・ジョンホも打率2割後半で9本塁打

あとはNPBでも活躍したとはいえ、信頼感抜群のクローザーだったとまでは言い難かったオ・スンファンMLB奪三振率が12以上で防御率も1点台で十分通用しているのを見ても、もはや日米のレベルの差は相性と調子が一番大きな要素になる程度なのではとすら感じる。

日本でも落合清原など外角を得意にして速球を得意にしていた打者MLBでやっても面白かったのではないかと思う。両者の日米野球での成績は散々だが、実は松井秀喜日米野球ではあまり打っていないながら通用したので、さほど直接的には関係しないように思う。

また、両者は飛び抜けた才能と技術の塊だから対応力があったのではないかとも思われる。特に体格的にもMLBの強打者に引けを取らない清原は何かの拍子によっては、むしろNPBで才能だけで適当に続けてしまった後の現状より成績的にも素行的にも好転していた可能性すら考えられる。実際清原が若かった頃はMLBからも注目されていたらしい。

しか関西出身野手アメリカ挑戦惨敗率の高さを考えると、清原メンタル的に微妙だったかもしれない。


イチローの唯一無二の偉大さ

つまるところ、全てのリーグ活躍した選手こそ最も優れている選手といえるのであって、MLBナンバーワンになった選手NPBでも必ずナンバーワンかというと怪しいのである

しかしたらマグワイアソーサボンズらはNPBでは松井中村紀、カブレラローズらより打てなかったかもしれないし、松井中村小笠原松中らはKBOではイ・スンヨプイ・デホよりも打てなかったかもしれない。

最近キューバトップクラス打者が何人かNPBに来たがさほど凄まじい活躍をしたといえるほどでもない。

グリエルは62試合で.305 11本、デスパイネも1年目は45試合で.311 12本だから凄さを見せたといえるが、2年目は103試合で.258 18本。十分通用はしているものの目を見張るような成績ではなく、単純にこのレベルの成績の選手MLBに行くと簡単に主軸を打てそうという想像はつかない。セペダに関しては逆に何故あそこまで打てなかったのか意味が分からないが…。

じゃあキューバ打者が大したことないのかというと、彼らとキューバ時代は同等程度の成績だったセスペデスやアブレイユらが亡命して、MLBの主軸として活躍できている。

グリエルデスパイネの成績から考えるとキューバ日本投手の相性があまり良くないのではないかと考えられる。つまりMLBで3割30本近い成績を残しているセスペデスやアブレイユでも、NPBではより成績を落とす可能性が低くないと思われるし、したがって、MLBの超一流なら高確率で、NPBで同程度から同等以上の活躍ができるとは決めつけられないのではないかと考えられる。

ピート・ローズだって試合数が少ないNPBで仮にやっていたらその期間はMLBと同等以上の安打数を稼げなかったことは間違いないし、それどころか、仮に1~2年間NPBにいたとして、通用しなかったりレギュラー争いで他の選手に敗れたりして100本も打てないまま日本を去っていたかもしれない。

推測や期待はロマンがあって面白いが、実際にやって証明した例に比べてしまうと、やってない以上はやってみなければ分からない要素がかなり大きい。

からこそ、NPBMLB両方のリーグで実際に何年もプレーした上で、両方で歴代最高峰の実績と印象的なプレーの記憶を残したイチロー現代野球では歴史上唯一といっていいくらケチの付け所のない世界歴代最高の選手だといえる。

また、それこそがNPB単独通算でもMLB単独通算でもない日米通算最多安打というイチローが残した実績の唯一無二の偉大さを表しているのである

2016-06-17

http://anond.hatelabo.jp/20160617040315

あーそれそれ、おまえの認識がゆがんでるから相対的対象キチガイ認定してるんでしょ。

対外的立場からしてそりゃレッテルだわな。

そもそも全く主観的判断相手キチガイ認定するのは客観性の欠如だ。

精神病だと思われても『一般的には』仕方ないのではないかな。

粘着した上に精神病じゃしょうがないよね。お大事に。