はてなキーワード: 私大とは
自分専用のSwitchをようやく手に入れられたので、本体の言語設定を英語にして使っている。
中学の時の英語は”This is a pen."で始まって、
中1の一学期の中間からいきなり赤点を取り、そこからずっと高3まで30点を超えることは一度もなかった。
先生が放課後に開いてくれた特別補習も必死に受けたし、定期テストの時はどの科目よりも時間をかけていた。
でも、良くて30点。
他の教科はそこそこ出来ていただけに、どうしても英語が出来ないのがつらくて、ずっと泣きながら勉強していた。
最初のページはリンゴの絵とこの2語が書かれているだけだった。
でも、私は「自分はこの英語がやりたかったんだ!」と、この時に初めて理解した。
当時は分からなかったけど、後になって考えると、
中学の時留学生が来たのだけど、英語の先生のが英語が相手に通じなかったし、
大人になってからなら、英語だって方言あるよね。と、先生の擁護もできるけど、
あの時自分は「この英語を勉強しても、ああなのか。意味がない」と、無意識に学校英語を切り捨ててしまったのだろう。
インタビュー記事も、授業に関係ないところまで頑張って読んだ。
当然、基礎が全くできていないので、誰よりも時間がかかったけど、それでも初めて英語が楽しいと思った。
子供が英会話やってみたい!というのに合わせて、英検も受け始めた。
5級から始めて、今準2級。
2級は会話がネックすぎて今は難しそうだけど、カメの歩みでも20年以上やればここまで至れるだという実感もある。
準2級とはいえ、初歩的な単語が未だにちゃんとわかっていない。
そして、文法もわかっていないので、単語の意味は全部わかるのに、つながると何を言ってるのか全く分からん!という、愉快な事態によく陥る。
スクショを山ほど撮って、暇なときにノートに写し、スマホで単語検索して「なるほどねー」なんて言っていると、
子供が「そこまでして英語って勉強したいの?好きなの?」って聞いてきた。
好きではないのかもしれない。だって、好きだったらとっくに自分で英語の文とか組み立てて話せるようになってる気がする。
そこまでではない。
あつ森のフータさんは、英語版の方が卑屈なところがなくて好き。
リングフィットはよく見かける、”Take it away,Tipp!”
の、Tippがどうしてもわからず悩んで、ミブリさんの英語名と知って崩れ落ちるとか、
自分が物理で動いているせいで、台詞をスクショできなくて悶えるとか、そんなのが多い。
んで、今は何回もノートを見直しているから無理やり訳しているけど、本来は訳す必要はないんだろうなぁと、
脳内で訳さずに意味が分かったら、とても楽しそうだし、テンポ良くゲームが進むんだろうな。
そして、あつ森の英語があらかたわかるようになったら、他の英語のゲームもやってみたい。
でも、あつ森は言い回しが難しい!
たった1行の文に15分以上悩むとかざらすぎる。
リングフィットは、言い回しはまだわかりやすいけど、日本語のダジャレ攻勢に慣れ過ぎて、
もしかして英語のダジャレが隠されているのか?と、変な悩み方をするのと筋肉まみれなので、
他のゲームをするときの礎にはなりにくいかなぁと、勝手に思ってる。
うん、ここまで書いていて思ったけど、子供に対するアンサーは、
いいんだ。人生80年くらいあるなら、あと30年近くは出来るんだ。
ちなみにこの件で増田投下は初だよぉ。他の増田諸氏とは違うから(目の裏原っぱじゃなきゃ読んでで分かるぞ)、よろしくねぇ~
んじゃ、今日は表題通り、津田教授があの時感想をどう言えばセーフだったかを考えていきたいと思いまーす。
大学で教えている、少なくともアカデミックな権威であることを誇示しています。「?」がついてるから無効なんてぇ言い草は通りません。しかも、リンク先を見れば、教授であることはすぐわかる。
さらに本人の言では「匿名でやってたけどこっちに変えた」との供述があり(https://twitter.com/brighthelmer/status/1305058021031030785)、
https://twitter.com/brighthelmer/status/1304248768896921603
銀河英雄伝説のリメイク。3期以降も続くのかな。もしそうなら、男女役割分業の描き方は変更せざるをえない気がする。旧アニメのままだと、さすがに時代にそぐわない。作品として大変に面白いのは踏まえたうえで。…なんてことを書いたら炎上するかな。
まず注意したいのはこの時はまだ、3期情報が来てないんだよねぇ(後日3期発表有)。でもキリがついたから発表は間近そうでもある。
もしそうなら、男女役割分業の描き方は変更せざるをえない気がする。
「変更せざるを得ない気がする」。これ、主語は何なんですかね。気がしている主語は津田だけど、津田に思わせているナニモノか、即ち教授様より「大きな力」が示唆されているわけです。さらに「変更せざるを得ない」先は直近で割りに見えてる代物なんですな。
この「旧アニメ」が何のことなのか(OVAなのか、2期までのノイエなのか、津田の頭の中にだけある架空劇なのか不明)ですが、時代にそぐわないと断言。時代ですよ時代。つまり、国民ひいては世界の総意にそぐわない、そう断言するわけです。エビデンス?社会学にそんなものねぇよ!
これが個人の感想、なんですかねぇ。
ただの感想に見えるが、そんな簡単なものをわざわざ置く訳がないじゃないですか。ツイートを見たファンに「面白いものの続きがあるかどうかは、国民総意に背かないかどうかにかかってるんだぞ?」という念押しです。そうと思うならば、変えろ、さもなくば突撃隊を出してお前らを蹂躙する、お前らそれ守る価値あるよね、じゃあおとなしく城下の盟を結んで屈服しろよ?という言外の恫喝のためにわざわざここに置かれているといっていいでしょう。ここだけ取れば個人の感想ですが、全体を通した場合、意図のある発言で感想ではありません。
津田もかつて
https://twitter.com/brighthelmer/status/1169101430797389824
ヤクザに「月が明るい夜ばかりだとは思わないほうがいい」とか「お子さん可愛いですよね」と言われて、それは純粋に事実の表明であるから脅迫にあたらないと考える人が世の中には多いのだろうか。言葉の意味は文脈によって強く左右される。
ま、ヤクザじゃなくたって、「月夜ばかりじゃない」っつったら、普通恫喝ですけどね。お子さん可愛いも見知らぬ人間が何の文脈もなく言ったら、害意の告知でしょうよ。
で、津田は銀英伝に「可愛い子だねぇ」と言って納得できるほどの仲だったんでしょうか?検索すると
あれれ?一っ言とも触れてませんねぇ?
つまりは、おしめを変えて飯を食わせ好みも嫌いもよっく知ってる知り合いの小父さんが言った「可愛いねぇ」ではなく、通りすがりのおっさんがニソニソしながら言う「あの子、可愛いねぇ。さらわれないか心配だねぇ(ニチャァ」なんですわ。これ、文字通りの可愛い=「面白い」ですか?
…なんてことを書いたら炎上するかな。
これがまた小狡いから、燃料を投下してるわけ。しかも炎上する主体がどっちだか書いてないよね?ノイエが燃えてもこの予言は実現される。上手いなぁw
これこそチェーホフの銃で、ここに炎上と書くことによって、炎上を起こす意思があることが明確なのです。ただの感想を素人さんが言う時にわざわざこんなこと書かないよね?
つまりこいつは、燃えるか燃やされるか、完全な決闘モード宣言ですよ。勝った気になってますけど。別してパブリックエネミー「社会学者?」を名乗る以上はねぇ。放火の意図は、津田をファシストにしたい意図より明瞭にダダ洩れなのであります。
承認欲求もあろうから相互フォローと同アイコン使用までは認めます。さらに言えば、いっちょ噛みでないことを示すためにせめて何を視聴してるのか常々感想垢に一言書けば「ああ、初回から見てるな」というのが分かります。
さらに、時代とか大仰な主語を持ってくるようなことは止めましょう。お前の感想はお前の脳からしか出てなくて、それはお前ひとりの意見です。
そうすると、まあこんな感じすかね
銀河英雄伝説の新作。3期以降もあるといいな。
もしそうなら、僕としては男女役割分業の描き方は変えてほしい。2期のままだと、ヤンとフレデリカとかちょっと違和感があった。面白かったんだけどそこだけ残念。3期が早く見たい最終回だった
割とその辺はどうでも良くて
学術に対する態度と教育者としてアカデミアの人間として恥ずかしくない振る舞いであるかの話
https://anond.hatelabo.jp/20200901143750
を読んだ。
『今では誰に褒められても、「ああ、社交辞令だな」としか思わない。それどころか「馬鹿にされているんじゃないか」といらいらしてくる。』
という文に強く共感し、悲しくなった。
私には両親は出来がいいと信じ続けている兄が1人いる。
兄は結局地元の偏差値50そこそこの私大に入り留年しつつも卒業した。
今はフリーターをしている。
そんな兄を両親親戚は今でも賢い子だからいい高校に入り地元の大学に行けたと褒めている。
もちろん留年することもなく、理系だったが学部で卒業し、誰もがよく知る企業に総合職として入社した。
兄と私を比べると一般的に褒められるのは私だと思うのはいけないことなのだろうか。
幼少期を含め今まで親、特に母親に褒められた記憶が一度もない。
持ち帰っても何かを言われたことはない。
兄は80点でケーキを買ってもらうくらいには褒められていた。
これについても何かを触れられたことはない。
兄は部活を頑張っていることを理由に平均取れば頑張ったなと褒められていた。
高校受験で志望校を決めた時、そんな無理なところにと最後まで言われ続けた。
ずっとA判定だったのに。
「たまたまだ、これから頑張らないと周りについていけなくなる」が合格が決まってからの母親の第一声だった。
今の会社の最終面接が決まったことを報告した時も鼻で笑われた。
兄よりも学費もかけず、いい学校、いい会社に入って今も親孝行と言われることをし続けている。
私の何がだめなのだろう。
私は褒められたかった。
頑張ったねって言われたかった。
否定された記憶しかないせいで、人の裏を勝手に想像してしまう。
上司に褒められてもモチベーション上げようとしてるだけでそう思ってないんだろうなと感じてしまう。
承認欲求が強い中高時代に一番承認されたい人に否定され続けた記憶に縛られ続けている。
今子育てをしている人は褒めてあげて認めてあげて欲しい。
身内以上に褒めてくれる人なんていない。
自己肯定感を持たせてあげて欲しい。
生きてていいんだと思わせてあげて欲しい。
この文章は2013年の自分に向けて書いている。リーマンショックにより続いた世界経済の混乱がようやく終息するかと思われた矢先に、あの東北での震災があり、
サプライチェーンが大混乱し輸出産業が大打撃を受けていたころである。
私が就職した年からアベノミクスが始まり、株価が上がり(少なくとも表面上は)景気が良くなり始めるその直前に当たる。
そのころ私は一浪、無資格、微妙な知名度の私大文系、友達ゼロ、ノンサーというスペックを抱えて就職活動をしていた。
ハナからまともな企業に受かる気はしなかった。半ば投げやりに、就職活動をしていた。
結果として、ある不人気業種の中小に拾われ、社会人生活をスタートさせることができた。
もちろん、「もし」「れば」を考えなくもない。もっとましな選択肢があったかもしれない。
ただ、新卒で入った会社で、組織で働くということや、社会人として最低限の常識は学ぶことができたと思う。結果として間違った判断ではなかったと思う。
なので、仮に今後コロナウイルスの影響で、就職氷河期の再来というようなことになったとき、当時の私と同じような境遇にいる人に参考になればいいと思っている。
を、よく考えてみてほしい。
私は経験がないが、世の中には社員をボロ雑巾のように使い使い捨てる会社はたくさんあるらしい。
そして会社の規模が小さい、中小企業ほどそのような会社である確率は高まる。
このコンプライアンスの時代に、大企業ほど監督官庁からとやかく言われるが、中小企業はそのあたりまだまだ甘い。
そもそも、どういう会社を受ければいいのかよくわからないという人もいると思う。なので何らかの会社選びの軸があったほうがいい。
私が判断の軸としてお勧めしたいのは、ニッチな市場を抑え、利益率の高い商売ができているか?という点だ。
利益率に関しては言うまでもないことなので、「ニッチな市場を抑え」という点について説明したい。
例えば近所でいろいろな会社のスーパーマーケットを回ってみると(できればその地域でしか見かけないスーパーがいい。近所に〇オンしかない?ご愁傷様)
その会社ごとに特色ある売り場づくり、立地、品ぞろえ、店員の配置、をしていることが多い。
そういうのはやはり運営している会社が何らかの意図を持ってやっているに違いない。
そしてそれはほとんどの場合、特定の属性を持った顧客(金持ち、貧乏人、男性、女性、近所に住んでいる人、遠方から車で来る人、ETC...)
向けに特に自社のサービスがより魅力的になるように意図をしてやっている。つまり万人向けでない限られた市場を抑えることを目的としていると言っていい。
業界の外から見たら、そんなところにニッチがあるの?と思えるような場所にニッチがある。がっちりマンデーで特集されるような会社もそうだが、
もっと微妙で味わい深いニッチを抑えた中小企業が日本にはたくさんある。
そういう小さな市場を抑え、曲がりなりにも継続して商売を成り立たせているような会社ならばおそら入社してからそれなりの経験ができ、入る価値がある会社といえるだろう。
ぶっちゃけ新卒学生の付け焼き刃の知識でどこにニッチがあるかなんて判断はできないと思う。
そもそも、なぜニッチ市場に「ニッチ」なんてかっこつけた名前を経済学者がつけたかというと、それは見つけるのが簡単ではないからだ。
ニッチ市場が素人にも簡単に理解できるくらいのものならば、すぐに他の会社が参入して来てしまう。
はた目からは簡単に見分けがつかないからニッチ市場はニッチ市場と言える。
どうしてその会社が長年ビジネスを続けている中で、つぶれもせず、さりとて大企業にも成りもしなかったのかというと、
おそらくその会社がシェアを抑えている市場の規模の限界がその会社の規模の限界となっているからだ。
あと、ホームページとかで「当社の強みはココです」みたいにかなりざっくりと表現してることが多い。
なので、面接や説明会で聞いてみてもいい、「御社の強みは~~とホームページで見ましたが、~~と理解しました。しかし~~~なのがわかりません、なぜでしょうか?」
みたいに。そしてその答えに納得できればその会社に入ればいいし、納得できなければ辞退すればいい。
今はインターンとかいうものがあるらしいがそれについてはよく知らないので割愛する。
もちろん、このやり方で優良企業を探すとなると、どうしても設立年数の長い、「古い」会社ばかり選ぶ確率が高まってしまうという難点もある。
また、このやり方だと、昔は成長していたが今は停滞もしくは衰退している会社に入る可能性もある。
世の中にはいわゆるベンチャーと呼ばれるような、今は規模が小さいが新しい市場を開拓して絶賛成長中の会社ももちろんたくさんある。
そういった会社のほうが才能や技術に秀でた人材にとっては働きやすく、より面白くて金になる経験ができるように思われる。
ただ私は新卒の時点ではそういうイケてる会社で働ける技術も才能もなく、あるいは新卒無業になるわけにもいかなかった。
結果として設立約80年の老舗の中小企業に入社することと相成った。
そういう会社に入ってみて、結果としてはまあ悪くなかったと思っている。
今では同じ業界の大手に転職できたし、大手は大手、中小は中小でいい面と悪い面があることも分かった。
今まで述べたのは会社の事業の安定性に関することだが、もう一方の重要な要素である、
社風、福利厚生、教育機会の充実などの「働きやすさ」に直結する部分はガチャとしか言いようがない。
今、都内の私大の助教なんだけど、5年任期のうちの1年目やってる。契約期間終わったら再契約はない。次の職場をみつけるためにはだいたい毎年1本くらいの論文書かないといけない。だけど、今は十分なリソースをさけてないと思う。このままだと5年後コンビニ店員か居酒屋店員かUberEatsの自転車漕いでる人になる。(UberEats結構楽しそうなのでありかも)
自分の研究者としてのパフォーマンスは、独身時代(海外で一人暮らしの博士課程時代)の生活の中で、全リソースを投入する感じでやって、何とか1年1本トップジャーナルに通すって感じのポンコツ具合だった。
今2歳半の娘の保育園の送り迎えとか、夕方の片付け?洗濯?掃除?夕飯?お風呂?とかに割く時間と労力が大きすぎる気がする。奥さん頼りたいけど、奥さんも働いてて、9-16時?とかだからまぁまぁ大変。働いてもらうのは俺も希望してる。奥さん都心まで40分くらいかけて、週1-2位で行かなきゃいけなくて大変そう。俺は8,9月はほぼずっとテレワークできる感じ。
正直、家にお手伝いさん雇いたいんだけど、流石に今の自分と奥さんの手取り合計(大体55万くらい)から人1人雇う金は出ない。実家はお互い遠いし、両親ともに働いてるからそういう手助けはない。
だから、国で補助金出してくれないかな?お手伝いさん補助金を毎月応募者の中から抽選で1000人にプレゼント!みたいな。当たればラッキー。科研費みたいに公募にしてもいいかも。申請書の枠は無くしてもらって。
「女の子なのに大学なんかいかなくても」って女性蔑視の話をよく聞くが、田舎の豪農で地主だった我が家は真逆だった。
「女の子は家を出て自分で食べていくのだから、教育費はけちらない。努力なさい。」というスタンスだった。
それだけなら先進的っぽいのだか、弟には真逆の教育をした。「弟くんは、我が家の資産を全て受け継ぎ、農家になるのだから、就職には困らない。のんびりしてたらいいよ」と育てたのだ。
両親は、勉強し良い大学にはいったりなんかしたら、農家にならずに、田舎を出て行くと思っていたんだろうね。
弟は親の思惑に見事にはまり、高校はすべって、大学は浪人して底辺の私大を卒業。3年くらいブラブラと荷物仕分けのバイトをしていたけど、就職もままならず、結局は家業を継いだ。
n=3だけど、世間とは全く逆の育て方をされ、きれいに進学先に差が出た我が家の事例。
親の方針って重いなと思う。
私大ならほぼなんでもありでしょ