「女の子なのに大学なんかいかなくても」って女性蔑視の話をよく聞くが、田舎の豪農で地主だった我が家は真逆だった。
「女の子は家を出て自分で食べていくのだから、教育費はけちらない。努力なさい。」というスタンスだった。
それだけなら先進的っぽいのだか、弟には真逆の教育をした。「弟くんは、我が家の資産を全て受け継ぎ、農家になるのだから、就職には困らない。のんびりしてたらいいよ」と育てたのだ。
両親は、勉強し良い大学にはいったりなんかしたら、農家にならずに、田舎を出て行くと思っていたんだろうね。
弟は親の思惑に見事にはまり、高校はすべって、大学は浪人して底辺の私大を卒業。3年くらいブラブラと荷物仕分けのバイトをしていたけど、就職もままならず、結局は家業を継いだ。
n=3だけど、世間とは全く逆の育て方をされ、きれいに進学先に差が出た我が家の事例。
親の方針って重いなと思う。
家業を継いだ弟バカにするな!!これが国立大卒の書く文章かよ。。人の心がないやつめ。。
賢い親だなあ…
賢くないやろ!!こんな身内をコケにするやつ!!
誰も不幸になってないのに、なんでトラバのひとは怒ってるの?
それはね、私が本文をちゃんと読まなかったからだね。。