2020-08-29

子育てにさくリソース多すぎて不安

今、都内私大助教なんだけど、5年任期のうちの1年目やってる。契約期間終わったら再契約はない。次の職場をみつけるためにはだいたい毎年1本くらいの論文書かないといけない。だけど、今は十分なリソースをさけてないと思う。このままだと5年後コンビニ店員か居酒屋店員かUberEatsの自転車漕いでる人になる。(UberEats結構楽しそうなのでありかも)

自分研究者としてのパフォーマンスは、独身時代(海外一人暮らし博士課程時代)の生活の中で、全リソースを投入する感じでやって、何とか1年1本トップジャーナルに通すって感じのポンコツ具合だった。

今2歳半の娘の保育園の送り迎えとか、夕方の片付け?洗濯掃除?夕飯?お風呂?とかに割く時間と労力が大きすぎる気がする。奥さん頼りたいけど、奥さんも働いてて、9-16時?とかだからまぁまぁ大変。働いてもらうのは俺も希望してる。奥さん都心まで40分くらいかけて、週1-2位で行かなきゃいけなくて大変そう。俺は8,9月はほぼずっとテレワークできる感じ。

正直、家にお手伝いさん雇いたいんだけど、流石に今の自分奥さん手取り合計(大体55万くらい)から人1人雇う金は出ない。実家はお互い遠いし、両親ともに働いてるからそういう手助けはない。

から、国で補助金出してくれないかな?お手伝いさん補助金を毎月応募者の中から抽選で1000人にプレゼント!みたいな。当たればラッキー科研費みたいに公募にしてもいいかも。申請書の枠は無くしてもらって。

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