はてなキーワード: 文系女子とは
例として挙げると
「文系女子」「文系お姉さん」「文系痴女」「文系淫テリ女子大生」とバリエーションは様々。
旧DMM(現FANZA)ビデオを「文系」で検索すると86タイトルが出てくるが、このうち41作が2018年以降に配信されたものである。さらに今年2019年に絞れば19作が発表されている。たった3ヶ月で22%を占める量が配信されていることになる。これは「文系女子」ブームといっていいのではないか。
AVにおける「文系」とは単純に文系理系の「文系」という意味だけではなく、他に
去年から今年にかけての作品パッケージを眺めると、主演女優が本を持っている写真が多く、今回は「文学好き女子」という意味での「文系女子」ブームだとわかる。
もう一つのパッケージからわかることはメガネと髪型。今年発表の19作中11作品がメガネ着用している。髪型はストレートのロングの黒に近い色が多い。制作陣にとっては、「文系(文学好き)女子=黒髪メガネ女子」というイメージなのか。
内容にも特徴がある。ジャンルが痴女、お姉さんものばかりということだ。今年の作品では痴漢ものは一つだけ。陵辱ものなどは一切ない。AVを見てると「文系女子はエロい」というイメージが刷り込まれる。
これだけ「文系」タイトルが制作されているということは、それだけ売れているからだろうが、この「文系女子」ヒットの理由が知りたい。
就活?すぐ終わるやろ!!そんな風に思ってた時期もありました。7月入ったけど就活終わる見通し全くない文系女子です。
突然ですが、私には誰にもあるはずの反抗期が存在しませんでした。
昔から親が決定したことは反抗せず、従わなければいけないという教育をされてきました。だから人生上重要になる選択肢(進学先とか)は全部親が決定し、私はそれに従うだけでした。
母はうちの子が反抗期にならなくてよかった!って言ってたのを聞いたことがあるけど、今思えばこの時点で人生失敗してたんだろうな。
だって反抗期がなかったってことは、「自分の意思を反対されてでも主張する」ってことをしてこなかったってことだから。
実際中高のとき、友達と遊びに行く許可を親に聞くときは毎回めちゃくちゃ緊張した。週末は家族でいるのが普通だったから「反抗」してるんじゃないかってすごく不安だったんだよね...。
大学生になって、就職活動している今、反抗期がなかったことを猛烈に後悔している。まじで親の過干渉に反抗できない。親は就活に対して表面上は「自分で決めるんだよ」って丸投げしてるようだけど、ちょっとでも私に合わない職種だと思ったら猛反対してくるよね?私に「ぴったり」な企業をリストアップして、好きなところにエントリーしなさいって言うけど、エントリーしないとめちゃくちゃ不機嫌になるよね?
挙げ句の果てには学生専用のホームページにしか載ってない求人情報をいつでも見れるようにパスワード教えろって強要してくるけど、絶対教えんからな?校則違反だぞ??
エントリーする会社を選ぶ時も、心の底には必ず「親が気にいるような会社か」っていう基準があるから、どんなに魅力的でも、遠方だったり反対された職種しか応募してなかったら、全部やめてきた。そしたら案の定「エントリー数が少なすぎる!」って怒られたよね。
第一志望に祈られたとき、このままじゃダメだと思って、就職エージェントに縋り付いた。紹介してもらったのはSEとか技術派遣とか、親から見たらとんでもない求人ばっかりだったけど、その中でも光る会社を見つけることができた。人材不足な業界なおかげか、いくつか最終選考に進んでる会社もある。でも親には「こんな仕事できるわけないでしょ?」「時間の無駄」「契約とか知らないから早くエージェントと縁を切れ」って1日何回もグチグチ言われる。おかげで毎日大げんかだよ!
でもここでも親の教育の賜物で、内定もらえても親の意思にそぐわないので全部断らなきゃな...って考えている自分がいる。これもうわかんねぇな。
この先どうなるんだろうな。仮に親の希望通りに、親が望んでる会社に入って、親が好むようながワークライフバランスがとれても、私は幸せなのかな。このままだと結婚相手から孫の進路まで全て親に決められそうだな。どうしよう。
辻斬りのように男遊びをしたいなと思った、という冒頭の文章に、10代前半だった私は衝撃を受けた。今でも衝撃的に好き。
「少女七竈の七人の可愛そうな大人」では、七竈の母は20代半ばにそんなことを思って、辻斬りのように男遊びをして、七竈を産むわけだけど、なんか、気持ちはわからないけど言いたいことはちょっとわかる気がしてきた22歳の夏。
話は変わって、男の子って一夜の間違い(って言い方は好きではないけどね、間違いではないはずなので)を「勝ち」と捉える傾向があるというか、謎にプラスに捉える人が多いよな。
なんだろう、おまえと寝てやったぜ!みたいなやつね、いやいや、私もおまえと寝てやったんだよ調子乗んなよと私は思うのね、どちらかが被害者ヅラして訴えたらどっちも社会的に死ぬし、ワンナイトって危ないなって思います。辻斬りも危ないもんな。
そもそも女の子は、そうやって自分を適当に安売りして一晩過ごそうと決めること自体が廃退的というか、自暴自棄に近い気持ちあると思う。それかクソビッチ。や、私クソビッチのこと知らないからわからないんだけど、クソビッチもいちいち落ち込んでるのかな? だとしたら相当人生つらそうやな、親近感わいた。
だから何その、気持ちの非対称? 賢者タイムとか言うじゃないですか男は、そんなの、女の子の比じゃないんですよ。こちとらホテルに行く雰囲気が始まった瞬間から賢者みたいな気持ちなので。
辻斬りのように男遊びをする気は今もさらさらないのだけど、気がついたら3時間前に名前を知った男の子の家で寝てたりしてまじでどうかしてる。まあせっかく私大文系女子だし、試してみたかったんだよ。
互いのフルネームを漢字で書けない相手にブラジャーのホックを0.0001秒で外されても笑わないすべを覚えました、大人になった。
数年前のことなのですが
ずっとモヤモヤモヤモヤしてることを文章にしてスッキリしたかっただけです
かなり情けない話しかしてないですが説教もアドバイスもされたくないで~す!!!
ダンスがやりてぇなぁ…とずっと思ってて
一人で習い事も始められない性格なので、そのまま高校を卒業した。
ダンスを始めるなら大学のサークル活動が最後のチャンスなのではないか…?
そう思って、今世紀最大レベルの勇気を出して大学内のダンスサークルに入部した。
部員は大学(女子大でした)内の学生のみ、ジャズダンスを中心にジャンル色々。
こじんまりしたサークルなので全員仲良し!!!みたいな雰囲気を作らされる。
これがまたハズレだった。
同期1年「先輩大好き!!きゃっきゃっ!!公演絶対観に行きますぅ~~!!!」
先輩(特に部長)「とりあえずみんなで居れば楽しいよねっ!!!」
私「オェ…」(明るく振る舞いましたけど)
入部を決めた1年は確か13人居た。
活動は月水土の週3。週2なら頑張れる気がするなぁ…と思いながらダンスサークルは1つしかないので…
1年次は必修の授業が多く、全休など無いどころか1限から5限まである日も多かった。
月水のサークルは20時までやっていたので、家に着くのは22時半くらいだった。
なかなかしんどくなってきた。
(私はオタクなのである!!!受験期に我慢して撮りためた録画が消化できないどころか
この年は自分的アニメ豊作期なのに全く観る時間がなかった絵を描く暇もない!!!)
ダンスはそこそこ楽しいが人間関係が無理すぎた私「ウワ~一緒に辞めたい!!!」
そして決定打。
部長「後期から定期公演に備えて週4にします」聞いてねぇよ!!!!!!!!!!!!!
部長「あとごめんなさい 大学祭のステージ申込み忘れちゃって出られなくなっちゃいました」
自分の時間が欲しいし人間関係はめんどくさいし何よりこの部長に従いたくない、
ということで辞めたいですって話を部長にした。本音など言えるはずもないので
「やる気がないです。やる気無い人が居ても迷惑だと思うので辞めます」的なことを言ったと思う。
もちろん引きとめられたんですがその返事がまた衝撃的で
要するに「やる気がないならやる気出して辞めないで」と言われ(???)
「自分の時間が欲しいです」と言えば「天秤にかけないで」と言われ(?????)
退部チャンス失敗。
本当に気持ちが冷めてしまったので、心底嫌々サークルに行った。
ある日別室に呼び出されて同期に囲まれた。なんだ説教か?お?やんのか?
辞めないで、って話と嫌な事があるなら言って、という話だった。
いや!!!そういうところだから!!!!?!!??!?キッショいよ~ママ~~~!!!
文系女子ってどうしてこんなにめんどくさいのか(偏見ですごめんなさい)
グループラインで「明日○○ちゃんの誕生日にこれあげたいんだけど
今日バイトで買いにいけないから誰か買いにいってくれない?」とか平気で来る、
本音を言えるわけがなく、お金とか体力とか覚えが悪くてついていけないとか適当に誤魔化したが
この場が無理すぎて恥ずかしながら泣いた。いじめられてる気分だよ!!!
どうやらこのタイミングで辞めるのはマジで迷惑かけそうなので、
12月の定期公演まで残ることに決めた。私もちょっとは我慢して頑張ろうと思った。えらい
しかし週4はマジのマジでキツい(ので、この日は休んでいいよって調整してもらったりした)
真冬の帰宅即就寝4時起き朝風呂1限登校みたいな日は虚無だった。
一日のうちぼーっとする時間が全くない日もあってそこそこヤバめの精神状態だったと思う。
またまたしんどかったのが、公演のチケットを1枚500円×10売らなきゃいけないノルマ。
あの退部した子に1枚買ってもらって、残りは当然自腹になった。色んな意味で悲しかった。
そして迎えた12月の定期公演
を終えると、みんなは呼んだ友達と集まって盛り上がっているわけだが
私は呼んだ友達が居なかったのですこぶるみじめな気持ちになった。
そして無事に、やっと、サークルを辞めることができた………!!!
自分の時間を取り戻した今はアニメ観て絵描くなどして楽しいインタァネットをしています
余談ですけど、私は痩せ形で特に上半身がめちゃくちゃ貧相なせいで
もともと上手くないダンスが余計に下手に見えた。これはしゃーないんですが。
続けてたらもっと上手く踊れてたんだろうな…とずっと思っている
経験して辞めたせいで自分がダンス大好きってことを改めて自覚してしまったので
大好きなアイドルが歌って踊っているのを見ては「私もあの場所に立ちたいなぁ」と思い続けるのである
これは多分一生共にする呪いなのでもうどうしようもできない…
(ドルオタのオッサンも「自分もアイドルになりてぇ~!」って思ったりするんですかね)
かなり興味あったんですが、インタァネットに自分の顔面載るの無理すぎるのでやめておきました
ダンスやりたいって感情、ベストオブ自分に必要ない感情だと思います
http://anond.hatelabo.jp/20161119044205
この気持ち分かるけどなぁ。
要は「自分なりに信念を持って選択したこと」に対して「そんな真剣な話を出来る場面じゃないのに軽い気持ちで「何で〜何で〜?」」って100回聞かれるのに疲れてしまいました。ってことでしょ。
てかお前らお酒が入る新歓の場面のキャピキャピした場面で「いやアイフォンがスノウがどうこうで」みたいなことを一年生女子が語り始めたらそれはそれで「なんだよ空気読めてね〜」とかいって苛めるんだろ?
新歓の自己紹介ってみんなの視線が集中する場面だし、一人一人に割り振られた時間だって限りあるし、そもそもそんな自分の内面に深く関わる(と、増田は思ってるんだよね?)ことをこの人たちに話してもな〜って思うだろうし。
盛り上がる感じで上記を簡潔に答えられるコミュ力があれば一番いいんだろうけど、それができない場面、それができない人ってあるしいるんだって。
文系女子を小馬鹿にしてる感じがあるのは、確かにちょっと意地悪だけど.....
信念を持って理系女子を選んではみたけど、現実問題女子の絶対数も少ないし、おしゃれとかにあんまり気を使わない理系女子の割合も多いように思えてて、心のどこかでキャピキャピ楽しくして見える文系女子が羨ましく思えることもあって、という増田の気持ちが強がりとして出てきたってだけでしょ?
最近、東大女子家賃の件で、高学歴女子がどうのこうのって話になってますが、マイノリティ理系女子からも、ひとこと言わせて。
私は理工学系のなかでも、さらに女子の比率が低い学科に在籍しています。生物化学系や建築のような比較的女子が多いところではなく、150〜200人のうち女子学生数が一桁しかいないような、機械or電気or情報系の学科です。
で、一番嫌いなのが「なんでそこに入ったの?」って質問。
大学に入りたての頃、新歓に行くと必ずさせられる自己紹介。名前、出身、学部学科を名乗ると、たいてい「女子少ないんでしょ?」って聞かれて、「うん、○人中○人だよ」と答えると、「えー!なんでそこ入ろうと思ったのー?」って、その輪の中の誰か一人は必ず言う。たいてい文系女子。本人たちに悪気はないのもわかってるし、珍しいもの見て興味があるだけなんだろうけど。「なんで(女子なのに)その学科に(わざわざ)入ろうと思ったの?」って聞かれてるみたいで、ほんとウンザリ。
私たちは正統派のモテ女子です♡って顔して、何この子〜変な子〜って晒したいの?!?なに?!?じゃあ!!こっちから聞くけど!!!!そこの法学部!!!!昔の裁判の事例とか調べて楽しい?!そっちの外国語学部!!!!ほんとにフランス語の文法とか勉強したかったのか?!?数学とか物理とか苦手でオツムが弱かったから、手頃に入れそうでかつ就活に困らなさそうなとこ選んだんじゃないの??!?(そうじゃない人もたくさんいると思いますが、すみません)こっちからしてみたら、そんなことにはこれっぽっちも興味ないんじゃい。それよか、毎日あんたらが使ってるそのあいふぉんがどんな仕組みで作られてるかとか、Snowがなぜあんたのそのマツエクでなんとか誤魔化してる豆みたいな目を目だと認識して大きくしてくれるのかとか、そういうところにさぁ!興味があったんだよ!!!興味がないのに、こんな男だらけのむさくるしいところに毎日行けるかい!!!
と言えば角が立つから、ニコニコ笑って「興味のある学科だったから。」って言ってたけど。どうせ一度きりしか会わないような新歓だし一回暴れてみてもよかったなぁ、と今になって思います。来年の機械情報電気系の新入生女子には是非チャレンジして頂きたい。
てかね、これほんと、心折れるから。何百回とこの質問されて、そりゃもうね、心もバキバキ。高校生のときから運良くやりたいことが見つかって、入りたくて入りたくて必死に勉強して、やっと入ったのに、同じ境遇のはずの学科の男の子にも、学科に女の子が少ないから新歓で友達になろうとした文系女子たちにも、ことごとく皆に「なんでそこに?」って、疑問を持たれるの。自分の夢に。自分で見つけた自分のやりたいこと、なんで怪訝に思われなきゃならないの。って、もうまじで心折れた。あんなに入りたかった学科だったけど、自分の学科名乗るのが恥ずかしくなって、嫌いになりそうだった。高校生の頃は、なんでこんなに楽しそうなことしてる学科なのに女子の入学者少ないんだろう、って思ってたけど、入ってすぐ理解したね。ああ、この世界では女の子は生きにくいんだなって。実力うんぬんじゃなくて、"そこに存在することを理解してもらえない。"
「なんで?」って聞いてくる子に悪意がないのはわかってるよ。わかってるからこそ、本当に悲しいの。純粋な疑問を抱かれる程変なことしてる?こういうことに興味持っちゃだめなの?ってそう思えてくるの。同じ学科の女の子で、文系就職を選ぶ子もいて。そしたらそれはそれで「せっかくこの学科に入ったのになんで?」って言われてて。もうめちゃくちゃ悲しかった。やるせなかった。
自分で言うのもアレだけど、私はおしゃれも美容も好きで、顔がめっちゃ可愛いとかでは全然ないけど、見た目はそういう学科にいるように見えないんだろうなと思ってて。だからこそ余計に「なんで?」って聞かれたんだろうなと今となっては思う。だからといって「あ〜その学科にいそう〜」って言われたら言われたでショックだっただろうしwてか、文系の女子の「理系の女の子すごーい」みたいな小馬鹿にした感じほんとになんとかならない?大っ嫌い。まじで。
私が今、開き直って、立ち直って、全力で自分の夢を追いかけられているのは「女子がいてくれてありがたい」って、女子であることを尊重してくれて、それでいて女の子だからって甘やかしたりはしない、一人の人としてしっかり認めてくれる周りの人たち、そして、この学科に行きたいと言ったときに「やりたいことが見つかったんだね。がんばれ。」と手放しで応援してくれた両親がいたから。
そうやって認めてくれる人たちがきっとどこかにいるから。200人近く男の子いれば、そのうち何人かは理解してくれるから。自分の夢を諦めないで、絶対に。今いる場所じゃなくても夢が叶えられるのなら、思い切って飛び出してみて。(ちなみに私は途中で環境を変える決断をしました)
この記事で、心無い一言で悲しむ女の子が一人でも減りますように。(憶測だけど、看護学科とかの男の子も似たような境遇だったりするかな?そんな男の子たちにも届きますように。)
炎上アフィは目立つので解りやすく、手馴れているとプロだと勘違いしやすい。
解説ができるような釣りは「素人」の仕事であり、それ故に大量参入が予想される。
だからこそ、「荒らしに関わるのもまた荒らし」という規律が重要になる。
これはプロの仕事であり、「ゆるふわ炎上アフィ」もしくは「おバカ詐欺」とでも呼ぶべき新ジャンルの釣り師が、互助会・メディアクリエイターに続いて、はてなブログに爆誕したようだ。
「天然」に対して、狙っていることを「プロ」と呼んでいるのだろうが、
レッテルは貼り方を間違えると間違ったミームとして泳ぎだして意味付けが変わっていく。
正確に言えば既に汎化された手法であり、稼げなくなったから広まりだしただけだ。
2013年にはてなブログが一般オープンして、目ざとい連中が試しに使ってみてからおおよそ1年。
以来、はてなブログは検索流入の狙える美味しいブログプラットフォームとして使われてきた。
主にGoogleがスパムを避けるのにSNS方面に力を入れていることもあるんだろうが、
平たく言えば、実際に人が読みに来るサイトが検索結果に上がるようになってる。
はてなブログのPVにはおおよそ5種類あって、これが他に無い美味しさの源泉になってる。
1,2はTwitterやGoogleで、他所でも変わらない。
問題は、3のはてブにさらされると、1,2の検索からが増えるようになる。
解りやすく言えば、SNSからのリンクが太くなると、サイトのポイントが上がると思えば良い。
これは、「はてなブログを書く人同士が読み合いやすくなる」読者という仕組みや、
週刊はてなブログや新着やブログのお題といった仕掛けが、PVを増やしている。
閑話休題。
要は、2,3回、数百程度ブコメが付けば、検索流入がどっと増える。
「ある人にとって価値のあるページ」は、世の中にはたくさんある。
つまり、ほんのチョット下駄を履けば頭一つ抜けることが出来るということだ。
上っ面をなでたのが増えると、セミナーで誰か適当なこと言い出したなとすぐ判る。
アフィの基本はたったの2つ。
件のサイトも、「水素水」を売るためのサイトを作って、欲しがる相手に届くようにサイトのポイントを上げてるだけだ。
Googleで「水素水」を検索してみると良い。きっと2,3日の間は上の方に出るから。
ニューストピックにも上がってるように「見えるかもしれない」。
(実態は違うけど。本筋じゃないので省略)
例えば、「テレビで単語が流れると、それ関連の検索流入がどっと増える」
この文章は嘘ではないけど、「世界一受けたい授業」と「水素水」というワードを入れてブログを書けば良いかというと違う。
なんだが、多分そういう伝え方をしてるセミナーが結構あって、ゴミサイト量産の一歩手前の状況にある。
アフィとしては素人の仕事なんだが、素人ほど熱心に力を入れてゴミを増やす。
儲からないのは努力が足りないからの人はどこにでもすごい数いる。
例えば、木下 是雄の「理科系の作文技術」は名著だが、Amazonで1000冊売っても報酬は2万円だ。
だから、漫画や本を紹介するブログをアフィアフィ言って叩いてもあんまり意味は無い。
どうせ儲からないことをしてるブログなのだし、無視するかそこから本を買えば良い。
はてな村に今求められているのは、正しくマサカリを投げることだ。
「アフィアフィウザい」とか「カネカネウザい」とか「互助会は村(?)へ帰れ」とかじゃない。
(一応言っとくが、メタブにしても意味ないぞ。ちゃんと検索経由で流入増えるから)
うっすいランキングが上がってきた時に「うっすいな」って言うのは荒らし。
何がどう薄く、ランキングの何をどうすべきなのかをキッチリマジレスするのがマサカリだろう。
半端に煽ったり叩いたりするのをマサカリだと思ってるのは本当に嘆かわしい。
とか書くと、最近は「じゃあお前の思ってるマサカリはなんなの?」みたいなコメントが付くのが
小鳥の雛みたいに口を開けて待っていて餌が入らないのが悪いって風潮で良くないと思うのだが、
要は、この差だよ。
批判になってない荒らし→はてなブックマーク - 取材に対してウソをつく組織「Yahoo! JAPAN」が信頼と品質など担保できるわけがない(藤代裕之) - 個人 - Yahoo!ニュース
マジレス→相手をウソつき呼ばわりする前に、本当のジャーナリストならやるべきことがあるのでは?(徳力基彦) - 個人 - Yahoo!ニュース
必要なのはマサカリを投げることであって、うんこ投げ合うことじゃないから。
ちゃんと高知のトマトの人みたいな触り方できるんだから、そういう風にしてくれ。
これまで理系の女性というと私のイメージは、白衣に眼鏡、黒髪、化粧っ気がない顔、ひっつめ髪と、素材はともかくとにかく地味で飾り気がないイメージだった
しかし理系女子の割合が高い今の職場に来てそれは誤解だと分かった(私自身は文系)
文系女子と理系女子とでは、明らかに理系の女性陣の方が見た目レベルが高い
文系には地味で堅そうな子も多いのに対し理系はゆるふわ巻き髪コミュ力女子力高いパステルワンピのキラキラ女子が殆どだ
文系女子が合コンだの婚活だので努力して男と付き合おうとしているのを後目に
理系女子は仕事が残業続きで遊ぶ暇もないにも関わらず自然体で同僚や取引先のハイスペ男を捕まえて結婚、産休育休と進んでいく
世の中には何もしなくても男が寄ってくる一部のハイスペ女子と、努力次第では恋愛や結婚も可能なボーダー女子、どんなに頑張っても無理な論外女子がいる
このうち仕事に全力投球できるのは努力をしなくても男をゲットできるハイスペ女子と努力しても無駄なので諦めて仕事に生きる論外女子である
しかしボーダーと論外の間は当人にも判断が付かない場合が多いので、論外女子も大抵は適齢期ギリギリまで婚活を粘ってしまう
よって仕事に全力投球できるのは、何もしなくても男が寄ってくるハイスペキラキラ美女が殆どになるのだ
理系は学生時代から研究、論文等に忙しく、男を探す暇などない事が多い
そういった環境でも彼氏無しの辛酸を舐めずに済むような女子だけが理系で生き残れると考えると、自ずと理系女子はハイスペ美女揃いになるのではないか
結局のところ、可愛い子の方が出世しやすいのは単に容姿で評価されるからというだけではなく
仕事にリソースを全振りしても男の方から寄ってくるので安心して恋愛・結婚ができるからという理由もあるのではないだろうか
http://anond.hatelabo.jp/20150305021937
現実的な人だなあと思う。いいじゃん、夢なくたって、やりたいことなくたって、
仕事にささやかな達成感を感じたり、毎日を平穏に過ごせるための仕事だっていいじゃん。
無理に一生懸命を繕って、面接受けたり、それで希望しないような会社に入って苦労することもない。
就活はほんとに夢見がちだったため、マスコミ、それも出版系中心に受け、惨敗。
この時はほんとに挫折感と無能感と必要とされてない感に苛まれ、毎日泣いていたように思う。
ただ目の前の内定をとるため、しかも自分がやりたい(実際仕事やったことなんてないし、
イメージだけなんだが)仕事につくために、客観的に未来や仕事を始めた後の日常を考えたりしなかった。
やりたいことができる会社だったし、仕事だった。けどさ、どんなにやりたいことができる会社であっても持続可能かどうかはまた別の話。5年目一杯働き、激務で燃えかすになった、心身ともに。
クライアント側マーケへ転職をするも、そこがブラックでうつ状態ですぐ退社。
結局新卒の時には一番なりたくないと思ってた地方公務員へ転職。
夢と理想に燃えていた私は結局遠回りして、夢や理想がなくても日々平穏に過ごせるような職についた。
遠回りしたせいで、新卒入庁した仕事のできない同い年の同僚よりも給料は安いし。
でもまあ、自分の人生こんなもんかなと思うし、鬱で死ななかった自分を褒めたいし、
私も夢を語っていたし、肩肘張っていた、あなたが忌み嫌う意識高い就活生だったかもしれない。
先を具体的にイメージできるあなたなら賢い選択ができると思うよ。
私は自分が行き当たりばったりやる気にみちて挫折して這い上がって、
なんでもう少し就活んときに増田さんのように賢く考えればよかったとも思ってる。
特に女性にとっては、やりたい仕事もだけど、どう長く仕事を続けていくか、いきたいか、
自分のライフスタイルや人生設計の中で仕事をどう位置づけるかってとても大事なんで、いまこの就活の時期だけじゃなく
少し先まで考えてゆっくり決めてください。自分らしく、あまり自虐的とか厭世的な感じにならず、
おばちゃんの戯言でした、頑張ってね。
そもそも理系だからとか文系だからとかで括っている時点で底が知れる(その理系女子も)。
あなたが理系女子に反論できないのは"あなたが文系だから"ではなく"あなたがその程度の人間だから"でしょ?あなたのいう"プライドが高く、常に文系女子を見下している理系女子"達が"「良いよね〜文系は!理系は性別が関係ない世界だから実力で評価されて大変だわ!(意訳)」"と言ってくるのも自分たちが優れていると思う点が"理系であること"だけだからでしょ?
理系だろうが文系だろうが優秀な奴は優秀で、クズな奴はクズなわけで。そうやって「理系は〜、文系は〜」とかで語るのはどちらの世界に対しても失礼。
仮に小保方氏の件で「女を使っている理系女子」がいることが分かったとして、それを見て「そら見たことか。これだから理系女子はだめだ。文系だったら...」と語りだしたら、それはあなたが嫌う理系女子と何ら変わらない嫌な奴ってことになるだけですよ。
その人個人の話じゃなくて、その人の分野や所属、世代で語ることがよくあるけど、あんま意味ないから。まぁ語りたくなる気持ちはわからなくもないけど、世の中そんな単純だったら誰も苦労しねーよって話です。
確かにSTAP細胞はウソだったけども、小保方さんはとても重要なことを明らかにした。
彼女たちと合うたびに
「良いよね〜文系は!理系は性別が関係ない世界だから実力で評価されて大変だわ!(意訳)」
ってことを言われてきた。
そんなことを言われるのは悔しかったけど、理系の世界なんて知らないし、
そんなものなのかなって、毎度DISられても反論できずに黙ってた。
でも、違ったんだよね。本当は。小保方さんが全部明らかにしてくれたよ。
な〜にが、実力の世界じゃ!!!な〜にが、性別が関係ないじゃ!!!
文系の世界だと同性も多いから上司からあんな露骨な優遇があったら
ヌルい。ヌルいわ。理系女子ヌルい。あいつら男しかいねえところで媚て
生きてるだけだわ。虚飾で出来てる哀れな奴らだわ。