はてなキーワード: 兼業主婦とは
専業主婦では他に「保育に欠ける」要件(病気とか介護とか)が無い限り入れないよ。
ど田舎で専業主婦なのに保育園に入っているケースがあるのは、表向きは「求職中」などと理由をつけていてそれを黙認してるだけで本当は違反。
認可外なら入園基準は園が自由に決められるので、別に兼業主婦の子より専業主婦の子を優先しようと構わない。
病気や介護などの訳ありでない専業主婦が利用するケースは、金持ちがお受験対策やらもやってくれる高級認可外に入れる、と言うケース以外ではまず無いだろうが。
幼稚園は保育施設ではなく教育施設だし、幼稚園に子供を入れて働いている人も多い。
ただ幼稚園は満3歳以上と決まっているため、3歳未満では原則として入れない。
(実際は3歳未満でもプレ保育などと言う名前でクラスを設けている所もあるが、
親同伴が条件だったり母子分離形式でも短時間で毎日ではなかったり、と通常保育扱いではない)
ずっと兼業主婦をしている。
今日・・・と言うかもう昨日になるのか。
休日だったので久しぶりに友人とランチをした時に言われた事が引っかかって考えてるけどわからないので整理をしてみる。
女が結婚しても働き続けるのはよっぽど仕事が好きか、男に守られるだけの魅力がないかのどちらかなのだそうだ。
私は別に仕事を好きでしているわけではないので、そうすると後者になる。
友人は何年か前に病気になり、手術をした時以来働いていない。
私は今はご主人に甘えて良い時なのではないかと助言した。
確かに言った。
これは間違いない。だって友人が鬱になりかけていて心配だったのだ。
と言うのは私もその2年前に手術をしなければ命はないと言われ、泣く泣く入院手術をした経験があったから。
けれど、友人はその時にご主人にこいつは自分が守らなければいけない存在だと認識させる事に成功したのだと言う。
つまり私は手術をしても旦那にそう認識される能力がない人間だからいまだに兼業主婦なのだという事か・・・?
なんだか私に対してマウンティングしたいのか、それとも私の旦那にマウンティングしたいのかよくわからない言い分だと感じておそらくは釈然としないのだろう。
そもそも結婚した女が働く理由が2つしかないと言うのもよくわからないけど、でもじゃあ今私がしている仕事が私にしか出来ない仕事なのかと聞かれたら、やっぱりそうじゃないからぐうの音も出ないのだろう。
疲れていて頭がよく回らないので後日考える方が良いのかもしれない。
否定的なコメントがくると思ったけれど、冗談でも社交辞令でも、そうコメントしてくれて、凄く凄く嬉しいよ。本当にありがとう。
私は、アラサー(と言っても30代だけど)で未婚。「社会保障のために、仕事を探すよりも結婚しちゃえば?」なんてアドバイスを、発達障害者の50代女性(既婚・自分の家族を壊して反省している娘を持つ兼業主婦の母)は言っていた。でも、クビを何度も経験している私は、結婚しても、いつ離婚されてもおかしくない訳だし…。だから、「手に職を」と恐怖感に駆られてしまったんだ。
でも、「動くなら今だぞ!」と言ってくれて、恐怖感から、ちょっとだけ期待感に変わったよ。
老人ホームに入居している方々も、皆健常者、そうだよね、私も、「永遠と障害者」であっても「それなりに社会の一員として動いていた障害者」になれるように、頑張るよ。本当に、ありがとう。くじけそうになったら、またコメントを読むね。本当に、嬉しかったよ。
私は兼業主婦だ。
働く理由は、『生きがいがほしいから』『社会から取り残されたくないから』『仕事が好きだから』ではなく、
ただそれだけ。
専業主婦になりたい。
仕事してても家事はしなければいけやい、子育てもしなければいけない。
共働きしなくても自分を養えるだけの十分な経済力のあるパートナーがいるか、
どれかでしかない。
羨ましすぎる。
専業主婦の話になると、必ずと言っていいほど『家事労働を賃金に換算すると』という話が出てくる。
費用がかかる。
でも、家事はあくまでも家の中のことであって、間接工数でしかない。
請求書を発行するとか、給与計算するとか、会社の事務的な仕事って、会社にとって絶対に必要なことだけど、
だから、必要な部門であり、それは無駄な経費ではないことが分かる。
起業したてとか、人数が少ない、とかで、稼ぎつつ、事務仕事も自分でやる、という人もいる。
スタッフがバックヤードを支えてくれるからこそ、フロントが稼げる、とはいうけれど、
フロントが稼いだ分でスタッフは食わせてもらっているのが現実。
いつの間にか夢が叶っていた。
腑に落ちないけど。
つーか女であっても、将来の展望のある専業主婦志望なんて激減してるからなあ
と言うとすぐ専業主婦志望女は増えてるとか言いたがるのが出て来るけど、あくまで少数派である事は変わりないし
その多くが働く事で自己実現出来るという希望がない低学歴低収入女性である、ってのも統計に出てる
つまりろくな仕事に就けないから専業主婦に逃げたいだけで、積極的に専業主婦にやりがいを感じてる訳じゃない
専業主婦にやりがいを見出す、ってのがもうオワコンになってるよね
まして男なのにそのオワコン人生に敢えて今から参入しよう、ってのがどれだけいるのか
生活費の全てを稼いでくれる夫がいる(或いは実家由来の財産があって自ら生活費の為に必死で働く必要がない等の)前提で
https://anond.hatelabo.jp/20171026233937
そうか、そういう解釈なのですね。なるほど。
手軽に、っていうのは、使い勝手の問題なんですよね、どちらかと言うと。
子供の病気にせよ、仕事の残業にせよ、いずれにしても突発的なことが多いのです。
その場合、あと1時間とか30分後に!という単位で預かりをお願いして引き受けてくれるサービスは、現実問題なかなか見つからなくて、、、すっっごいお金積めばまた別なのかは分かりませんが。
あと、私は祝祭日の休出が多いのですが、田舎のせいか土曜は保育園やってても、祝祭日はやってないことが多く、また勤務先が固定でないため、なかなか預け先が見つからないことは多いです。
あと、財源の確保については、完全に他人の意見で恐縮なのですが、こんな話もあります。
http://blog.goo.ne.jp/keisai-dousureba/e/f28aa200f75e631336086c8badb2d554
こういう意見を聞くと年金払いたくないし、貰わなくていいから福祉に対して自分の税金を使いたくない、って人が、その選択肢を実際に選べたら揉めないのかなあ、なんて思ったりもします。
子供産んだから優遇しろ!とか偉そうにして、実際まじめに働く兼業主婦の足を引っ張る人たちはまじふざけんな、と思うけど、そこと、若い世代への投資の是非をごっちゃにしないでほしいと思うのです。それだけです。
https://anond.hatelabo.jp/20171026133336
時短中の一児の母です。
技術系の職種で転職何度もしているのですが、その辺りにある程度落とし所を作っている会社はそれなりにある、というのが個人的な感想です。
日系の場合には、露骨に時短で頑張りたいアピールな人は事務職に回されるか、むしろ本人が希望を出していたので、周りに迷惑になることが少なかったです。
産休がある程度出てしまうのはともかく、主婦やってる人は細かい気配りとか上手な人が多いので、そのポジションでそれなりの居場所を持っていました。
(男尊女卑的な考え方かもしれませんが。)
外資の場合には、在宅ワーク環境が完全に整っていて、評価基準も明確だったので、その辺りの不平等がそもそもなかったです。
ただし、17時に帰宅して家族とご飯を食べてから23時からまた仕事、朝も早くから出社、みたいな、いつ寝てるの?という人が多かったです。
あたりをクリアしている会社は、ちゃんと探せば一定数あるのでは、と思います。
ただ、社会全体で見た時に、時短でも専業よりは稼いでいる人を増やして、税収を増やすことが、結果的に日本全体にとってリターンになる、ということも考えてほしいな、と思います。
というかこの手の話を見るたびに思うのは、
「まじ活き活きとか総活躍とか綺麗事はどーでも良くて、こんな先細りの日本の将来を支えるには、稼げる奴は1円でも多く稼がせて、税収増やさないと自分含めみんな老後やばいぞ、足引っ張りあってる場合じゃねーだろ」
と思ってます。
何も育児だけじゃなくて、親の介護による時短も権利としては取れるので、子供を産むことを選択しなくても、仕事をセーブしなければならない場面は誰にでも起こりうるということです。
会社なんて嫌ならやめちゃえばいいし、いい会社は世の中たくさんあります。
理不尽だけど、会社全体でその図々しい人たちを許してるのならば、それに従えないのなら出世するか、辞めるしかないと思います。
生き生きで図々しい一部の兼業主婦が増田さんみたいな頑張る人を虐げる状況は歪んでいるけど、本当に怒りを向けるべき、解決すべき問題はどこなのか、ちょっと考えてもらえるとうれしいです。
時短や定時帰りで仕事のセーブは一時期必要になってしまうけれども、細く長く仕事を継続することで、また子供の手が離れた後に仕事に専念できる人が増えることで、税収が増えることは長い目で見れば悪い話ではないと思うのです。
また、今の子供世代に対して別に愛着が無くてもいいので、「心身ともに健やかに育ってもらって、自分らの老後を支えてもらおう、そのためには親との時間もあった方が有益かもな」ぐらいに思ってもらえれば充分だと思うのです。
私は父、母、姉の4人家族。
厳密には2匹の猫を加えて6人家族。
父は自営業で、母は会社員。姉は国公立大学を出て今は立派な社会人。
お父さんは毎日遅くまで働き、(大変失礼な発言だが)自営業でありながら大金を稼いでらっしゃる。
中1の夏頃から私が家事を引き継いだが、それまでずーーーっとお母さんは仕事と家事を両立した兼業主婦。
お姉ちゃんは早くに寮生活を初めて家を出たせいか、とにかく私に優しくて甘々な性格。まるで友達みたい。
じいちゃんは一緒に住んでないけど、慈愛の塊みたいな人。最近ちょっと体の調子が不安。
ばあちゃんも暖かくて優しい人だったけど小学生の頃に旅立ってしまった。
私は学校では、言動や制服の着こなしのせいでいわゆるギャルっぽい扱いをされており、
生徒会室でたこ焼きを焼くとか時々突拍子もない事をするのでちょっとした有名人だった。
「突拍子もないことをしている」自覚がある時点で普通の人だと思うんだけどその言い訳はあんまり通用していない。
お父さんを尊敬していると言えば、普段真面目な女子生徒にあからさまにドン引かれ、
お姉ちゃんを大好きだと言えば、シスコンネタで1年くらいイジられ続けている。別にいいけど。
因みにじいちゃんが好きって言った時は大体みんな共感してくれた。
そんなに家族を好きな事って恥ずかしいのだろうか。
皆、家族が好きだけど口に出せないだけじゃ無いのだろうか。
「じいちゃんやばあちゃんは好きでもセーフ」な空気を感じて、私は少し切なく思う。
今度はジンギスカンを焼けばいいと、使い捨てのジンギスカンの鍋をじいちゃんがくれた。
流石に焼かないけど。
真面目を気取れば父を蔑ろにしていいのか、仕事に就けば母への感謝を忘れていいのか、
お姉ちゃんが好き、がどことなく恥ずかしい発言であることは弁明の余地なしだが、
人生で出会った沢山の友達と同じように家族を愛したってバチは当たらないんじゃないかなぁと、私は感じる。
そして思う、
胸元をちゃんと閉めろ(少し緩めてるだけ)とか、スカートが短すぎる(少し短いだけ)だとか
時々そんな文句を言われると何だか家族って鬱陶しいなぁ、と思う私は
やっぱりどう考えても、性格が悪い。
4月初め、かわいい我が子と幼稚園の門をくぐったならそのまま「保護者の方はこちらへ」と
そして、前会長がPTAとして幼稚園と関わる素晴らしさを一通り語ると、
この役とこの役と…これを決めてください!と教室の扉の前には前年度委員が仁王立ちし、
上の子どもがいて内容を把握されている方の立候補が一通り終われば、残りの保護者はPTA役員から逃れようと下を向き続ける。
PTAの多くが女性で構成され、働いていようがいまいが協力を要請される。
この我慢大会には前委員からの「なぜPTAをやらないのかわからない!!」とひそひそ聞こえるプレッシャーに耐えなくてはいけないのだ。
時間が無駄になってしまう…このまま決まらないのなら私が…なんて仏心を出したら最後、聞いていた以上の仕事が降ってくる。
(私はここで失敗した。今後この我慢大会に参加される方にはご注意願いたい。)
この役決めに関しては、特定の場所に閉じ込めるという意味では「監禁」、
仕事内容に関しては当初受けていた説明と違うという意味で「詐欺」と私は言いたい。
ちなみに当方は時短で働く兼業主婦、家事も育児も仕事も…あきらめたくはない。
「仕事内容は〇〇だから、働いていてもできるよ~。補佐の協力委員数名いるし平日出られなくても大丈夫!」と確かに私は言われた。
が、現実は違った。(ボイスレコーダーを仕込むべきだったと今では後悔している。)
送り迎えの後の井戸端会議に、PTAエッセンスをプラスしたプチ会議で物事は決まる。
「どーしよー?」「どう思う??」の発言が良しとされ、前に進ませようもんなら、要点つかない返答が返ってくる。
グループLINEへの加入を促され、必要事項のホウレンソウはないまま「う~ん、どうしよ?」が繰り返される。
そして「こんなのやりましたよ(内容はたいしたことない。)」のアピールの場となるのだ。
そしてびっくりなのはPTAには謎の親玉、運営本部があることだ。
つい数週間前に我慢大会の末にババを引いただけかと思いきや、この時点で運営本部の手下となっていたのだ。
だから、ただ役員を引き受けた保護者は子どもたちのために!と同じベクトルを向いて活動するだけだと勝手に解釈していた。
が、私はバカだった。
ほぼ強制的な時間的拘束とウダウダグダグダの足並みを乱すことは決して許されない。
そして女性特有の粘着質な会話を絶えず意識しながら、子どもを人質に取られ親は1年の任期を耐え忍ばなくてはいけないのだ。
あぁ、そうか。
安倍首相の言っていた女性の社会進出の「社会」とはPTAのことだったのか!!
働き方改革、生産性革命とは、PTAの改革のことだったのか!!!
「ベルマークの集計のためにお仕事休めるかな?」って…旦那さんにも同じことが言えるのだろうか?
是非、稼ぎ頭である旦那さんに「明日PTA活動だから仕事休んで」と言ってみてほしいものである。
IT化で作業効率向上やタスクを激減させることができる世の中に、些細な仕事を大勢で取り組むのを良しとするPTA
いや、100歩譲って、教育現場への保護者の関わりが多少必要であったとしよう。
人がやりたがらない仕事こそ価値がある!ならばアウトソースすれば?と思うのは私だけなのだろうか?
予算がない?
やりたがらない保護者から徴収すればいいし、作業をこなした人への謝礼として支払えばいいだけではないだろうか?
「PTA」聞いた事ある組織だが、その中身をしる人は経験した人のみだ。
役員決めでは下を向け!時間は無駄に過ぎ去っているのではない。無駄な時間を耐えることにこそ意味がある!
「PTAへようこそ。あなたもこの素晴らしい仕事をやってみませんか?」
余談
PTAに関連して。
「子どもの学校での活動費になる」と、小さいころからベルマークを集める事を良しとされてきた私は
「なんで(ベルマークのついた袋を)捨てるの?」と怒ったことがある。
ベルマークをパッケージに掲載している企業は「なんとなくいいこと」している企業と思い込んでいた。
が、そのベルマーク集計のために、保護者はPTAからボランティアという名の強制労働を強いられるのだ。
ブラックシステムの元凶である企業に、「なんかいいことしている気がする」というイメージだけで、私は利益に貢献してしまっていた。
非常に恥ずかしい。
小さいころから学校という教育現場でベルマークを集めるという行為こそPTA主管のもとおこなわれる洗脳教育であり、
「俺は外で頑張って働いてるんだから、お前は家の中の事をちゃんとしろ!」
昭和の時代に良く聞かれたセリフを現代の男性が言うには、いくら稼げばいいのか。
まず、夫がどれだけ「頑張って働いているか」を表す指標、「労働の成果」はもちろん「給料」だ。
「長時間労働」も「重労働」も、「給料」が伴わなければ評価には含まれない。
それは家事に置き換えて考えれば一目瞭然だ。
重労働のような掃除をしても、逆に部屋が散らかっていたら意味が無い。
同じように、夫がどれだけ長時間労働や重労働を「頑張った」と主張しても、「給料」が低ければ意味は無い。
あとは平均に当てはめるだけの作業。
2015年の日本の平均年収は、男性で、521万円。(国税庁「民間給与実態統計調査」調べ)
従って、「平均的に」頑張って働いている男性=「平均的な年収(521万)」を稼いでいる夫は、妻に「平均的な家事」を求められる、と言える。
洗濯は、いつも綺麗な衣類が用意されていてアイロンがけも万全。
と考えると、「平均的な家事」において、
食事は、出来合いのものと手作りと半々、栄養バランスもまあまあ、味もまあまあ。
掃除は、埃ひとつ無く隅々までピカピカとまではいかないけれど、生活には支障無いレベル。
洗濯は、まあまあ綺麗な衣類がまあまあ用意されていてアイロンがけもまあまあ。
程度となる。
「俺は外でまあまあ平均的に働いてるんだから、お前は家の中の事をまあまあ平均的に生活できる程度にしろ!」
くらいは言える権利があると思われる。
妻に「完璧な家事」を求められる夫の年収は、2000万くらいか?
もし低収入のくせに妻の家事に不満がある男性がいたら、こう言われるだろう。
と、ここまではもちろん専業主婦における話。
共働きだとさらに条件は異なる。妻も労働して収入を得ているからだ。
仮に夫の年収と妻の年収が同額だった場合、家事分担も同等でなければ不公平だろう。
そこから考えると、夫の年収と妻の年収の「差額」が家事分配に影響を与えるのは明らかだ。
あとは前述の話に置き換えるだけの作業。
平均年収の夫は"専業主婦"の妻に対して、平均的な家事を求められる。
しかし、自身も労働している"兼業主婦"の妻に対しては、平均的な家事は求められない。
兼業主婦の妻は、夫が担当するはずだった労働を妻が分担してくれている状態とも言える。
そうなれば、妻が担当するはずだった家事は夫が分担しなければならないのは当然だろう。
そう考えてみると、「夫の年収」-「妻の年収」=「平均年収」程度を稼いでいる男性であれば、
妻に「平均的な家事」を求められるかもしれない。
年収821万の夫は、年収300万の妻に対して、(差額が平均年収の521万だから)
「俺は外で(お前よりもさらに)まあまあ平均的に働いてるんだから、お前は(外で働いていても)家の中の事をまあまあ平均的に生活できる程度にしろ!」
くらいは言えるかもしれない。
差額が0なら家事の半分は夫も担当するのは当然として、差額が260万程度なら家事の半分の半分、4分の1くらいは夫が担当しなければならないのではないか。
ここまで考えると、もし「夫が低収入で自身も働いて尚且つ家事も全部完璧にやる妻」がいたとしたら、それが如何に特異な行動かお判り頂けるだろう。
普通なら、あまりの不公平さに、馬鹿馬鹿しくてやってられなくなるはずだ。
もし何らかの信条に従って、そのような生活を送る妻が本当にいたとしたら、
「健気に頑張ってて大変だね」くらいの事は言えるかもしれないが、
そのような妻を美徳としてもてはやし、そのような特異な行動を全ての女性に押し付けることはできない。
※この文章はあくまで「夫の年収と妻の年収が同額だった場合、家事分担も同等でなければ不公平」という考えに基づき作成されたものです。
「愛に年収は関係ない!」「愛の力で妻を奴隷化する!」「愛のために夫に隷属する!」とお考えの方には無関係な文章なのであしからず。
売り上げは当時の半分だけど、年々右肩上がりだし頑張ってる。
夫がいる。夫はサラリーマン。
でも、在宅って(Web仕事だからほぼ在宅)、家事やって当然って思われてるんだよね。
サラリーマンの頃はさ、家事分担が当たり前。できる人間がやる。
でも今は
一応在宅の時間を確認してくれるけど、その間トイレにも行けない、
集中してたり客先と電話したりしてるとピンポン気づかなかったりでれなかったりする。
だから、ピンポンを気にしながら、気が散っても良いような仕事だけする。
洗濯物を取り込んでたたむ。
そして夕飯の支度。
これは「気にしないで仕事しててくれていい」と言われてるんだけど、
気にしないで仕事続けていると明らかに機嫌が悪い。
「俺は疲れて帰ってきてるのに」的なのが見え見え。
サラリーマンよりも在宅は舐められてるのか?
だったら早朝に犬の散歩に行ってくれ!
誰かに言われたことをやれば良いというわけではないし、
それが、やっと「うまくいってきた!」っていうところで
夕飯の支度をしなきゃならなかったりで中断されたりとか…。
もう少し、もう少し協力してほしい。
これだって、私がサラリーマンの頃は気を使ってくれてただろう?
私がサラリーマンに戻れば気がすむのか?
http://anond.hatelabo.jp/20161003174722
>病院側からADHDかも?言ってくれなかったの?的なコメントへの返信
心療内科にはいろんな人が来る。「もしかしてこの病気じゃないですか?」って聞いて怒る人とかいるらしい。
逆に「あなたは病気じゃないです。ただ落ち込んでるだけです」とか言うと怒る人もいるらしい。
だからADHD以外の薬を処方してもらってる時はどんな病名で薬が出てたのか知らない。教えてくれなかった。
病名を教えたり提案したりはかなり慎重にやらないといけないみたい。
私は主に「ヒステリー」で相談してたからすぐにADHDに結びつかなかったんだろうなって思う。ヒステリーの原因って色々あるし。
「鬱っぽくて家事ができていません」とは伝えていたけど「小さい頃から片付けられないんです」とか言ってなかったし。
「鬱っぽくて家事ができていませんけどヒスはマシになりました」って伝えてたから改善に向かってると思われてたんだろうな。
前のデパス飲んでる夫の増田にも「女性ホルモンが原因」的なトラバがあったしそう思われてたのかな。とか、
ADHDって診断するためにはちょっとお値段高めな検査やきつめの薬も必要になるし安易に薦められないのかな?とか思ったり。
心や脳の病気って目に見えないから慎重になっちゃうんだと思う。患者と医者と2人で可能性について話し合って手段を探っていく的な。
例えばPTSDとかだったら怖い事件にあったって事実を患者が話してなかったらPTSDですねって言えないと思うんだ。
だから私の申告不足だった、ていう私の落ち度が大きいと思う。
洗いざらい話すって結構難しい。どこからが病気でどこまでが性格で片付けていいものなのかわからない。
だからパンフレット見た時に「そうかーこれ病気かー」って思った。
最初っから旦那とか親とか一緒に生活してる人連れてった方がいいのかもね。
別の病院に通ってた時「あなたは統合失調症かも」って言われてすごいショック受けたこともあるから、「予想外な病名言われてショック」な気持ちもわからんではない。
疑われたのは「夜中にカラオケの音が聞こえてきて眠れない。けど旦那はうるさくても眠れる人だから眠れてます」って言ったのがきっかけだった。
家1、2個分ぐらい離れたラウンジ?スナック?が防音設備ないくせにカラオケ始めてすごかったの。ハウリングの音が聞こえてきたぐらい。
でも医者からしたら旦那は寝れてるし他の住人は何も言ってないみたいだし「そのカラオケの音と言うのはあなたの妄想ではないでしょうか」的なね。
それ言われた時わんわん泣いたよ。私の言ってること信じてくれない!って。
その時も旦那を連れてって「統合失調症じゃない裏付け」を取ってもらった。
「カラオケの音は確かに聞こえてますよ。オレはうるさくても明るくても寝れますんで気にしてませんが妻が気になるっていうのは理解できます」って。
医者から謝罪されたよ。やっと信じてもらえて嬉しくてわんわん泣いた。先生も大変なんだなって思った。
で、その時は本当にカラオケの音がヤバかったから診断書出してもらって警察に行って「カラオケの音で健康被害が出てます、何とかして」ってお願いした。
その時は警察も動いてくれて、店に注意してくれたり、周りの違法駐車取り締まってくれたりして治安良くなって嬉しかった。
ADHDの症状チェックしたら「音に過敏」てのもあったからそれもADHDの兆候だったんだろうなーって今となっては思う。
その後はその医者が慎重になりすぎちゃって薬の処方箋出すぐらいしかしてくれなくなったから病院変えた。
家事ゼロ鬱生活時代にずっとベッドの中でスマホとタブレットいじって病気については色々調べたけど、ネットの情報って雑だよね。何もわからなかった。
確信してからすぐに検査予約して1ヶ月待ち、検査してから結果出るまで半月待ち、検査結果出た翌日に旦那を病院に連れてって診断確定だった。
ミスが多いとか、優先順位決められないとか、何しか生活に困っているけど何したらいいのかわからないって人も試しに心療内科の近くにある処方箋薬局に行ってみるといいよ。
「すみません、病気のパンフレット見せてください」って言って入ってったら見せてくれると思うよ。
今日も朝からコンサータ飲んでスッキリ目覚めて、旦那がほってった朝ごはん食べた後の片付けから始まり植木の世話とか洗濯とか色々やって今に至る。
私の体調と旦那の残業具合によっては旦那帰宅時に薬がほぼ切れてることがたまにあるんだけど、それでもヒスったりはしなくなった。
「ごめん、薬切れてる上に昼間動き過ぎてもう動けない」って伝えるとそういう時は旦那がご飯作ってくれる。
薬の副作用で日中食欲が激下がりであんまり食べられてない私の分も作ってくれる。
夜中に食べるとデブるって言うけど「デブってもいいから元気になれ」ってたくさん作ってくれる。
そりゃああの鬱時代の女の捨てっぷりを見てたら今さらデブになるぐらいなんだ?って思うよね。
小さい頃すごいデブな時期があってその時いじめられてて、コンサータ飲む前は食事することすら怖かった。
デブになる上に食べた分のお金がなくなるんだ、って思うときちんと食事をするのが怖くって、カップめんとかばっかり食べてた。
お金が少ししか減らない分、マシ。ってね。で、海外製の危なそうなダイエット薬とか飲んでた。だから個人輸入のことちょっと知ってた。
ダイエット薬でお金かけてる分まともな食事しようよって今となったら思うけど、本当に優先順位がわかってなかったんだ。
旦那疲れてるのに作ってくれてありがたいな(何かしてもらって申し訳ないって思わなくなった)って思って「いただきます」って言って食べる。
前はいただきますもおかえりも言えなかったからそれが言えることだけでも本当に嬉しいんだ。旦那も嬉しそう。
それでもまだ旦那と一緒には起きれない。旦那はそれでいいよって言ってくれてるけど、朝起きて一緒に私が作ったご飯食べて慌てて準備する旦那を見送って、ってやりたいなぁ。
だから次の目標がそれ。一気にやって破綻したら旦那に申し訳ないし私も辛いから少しずつ頑張っていこうと思ってる。
まだ子供いないんだけど、ちゃんと生活できるようになったら子ども欲しいなーと思う反面、遺伝しちゃったらどうしようとか考える。
そもそも薬飲みながら子作りってできるのかなーとか。
兄妹がいるんだけどそいつが無自覚のサイコパス(寄生型)っぽいし、何かうちの一族の血ってやばい遺伝あるんじゃないかなって思うと産むの怖い。