はてなキーワード: 兼業主婦とは
じゃあ今の男は戦ってないから
社会が押しつける男性らしさを発揮するために働いて外に出て戦ってるでしょ
それでだめになると社会からお前はダメなのだとレッテルを貼られるから
どうしようもなくなっていって男性の自殺者は今も昔も多いんだけどわかってる?
女が男の奴隷になっていたのではなくって、女は家を守り男は外で戦っていただけの話しを奴隷だったんだとか
その現代論理感を捨てろって言ってるのに現代論理感でしか語れないのか?
現代においても別に専業主婦になりたい女性がいたっていいし兼業主婦になりたい女性がいたっていいしバリキャリで働きたい女性がいたって良い。
同時に専業主夫になりたい男性がいたって良いし兼業主夫になりたい男性がいたって良いしバリキャリで働きたい男性がいたって良い。んだよ
どっちも成立するべきなのにもかかわらず社会は後者を否定的に捉える風潮がある。
だから、男は辛いんだけど社会が求める男性らしさのために男は限界まで走って行くからその先が突然の死になりやすいの。
自分(兼業主婦経験者)なら、大人2人の家事なら、生活費込み月10万円で喜んでやるけどな。
生活費込みってのは、水道光熱費、食費、日用品などの消耗品のこと。
家賃、保険、設備導入代金、修理等の大き目の臨時費用は入らない。
子供がいたり、介護、介助、その他特別な手当てが必要な病気持ちとか、
病的な潔癖症(掃除の要求レベルが高い)だったら別問題だけど、
妻もフルタイムの仕事を持ってて、その仕事にある程度理解あって
(冷蔵庫に食事さえ用意しておけば帰りが遅くなるのを許容してくれる、
宿泊を伴う出張も協力してくれる、忙しい時期に掃除が週末だけになる
のを許容してくれる、等)
40代女性フルタイム勤務。詳しくは言えないけどある種の技術職。
私の仕事は詳しくは言えないけど、これだけコロナが流行っても職場に出社せざるを得ない職種なので、この半年ほど、平日は毎日8時5時の勤務をしていた。月に1回くらいだが土曜日の勤務もある。たまたま職場が変わってからすぐに新型コロナが来たせいで、正直、新しい環境になじめなくて職場の人間関係や仕事の進め方など悩みは多く普段のストレスもたまっている。
一方で夫は新型コロナが流行り始めた比較的早いタイミングで会社全体で在宅勤務に切り替えられ、現在に至るまでほぼ在宅で仕事をしている。打ち合わせなどで外出することは週に1回程度。在宅勤務だと残業代に規制がかかるらしく、毎月の給料は相当下がっているものの、それでも私よりもはるかに多くもらっている。
この半年弱の間で、最大の問題は「いつの間にか家庭の家事負担のほとんどを夫が担うようになったこと」だ。
もともと、買い物や料理が好きで週末の料理は夫が担うことが多かったし、二人とも働いているので洗濯は夜することが多かったが、それも夫が洗濯機を回して干すところまでやっていた。掃除はあまり好きではないらしく、私がすることが多かったものの、別に掃除機の使い方がわからないということもない。一人暮らしをしていたのでアイロンもかけられるし、ゴミ出しのための分別の仕方もちゃんとわかっている。
つまり、コロナ前までは世間によくある「家事を分担しながら担う夫婦」だった。
それが、新型コロナで夫が在宅勤務になって一気に変わった。
まず、夫が平日も料理を作るようになった。もともと私のほうが朝が弱いわりに、圧倒的に出勤が早く、夫や子供が起床する時間ごろには家を出ないといけないこともあり、子どもの分の朝食(パンを焼いて、卵を焼く程度だが)は夫が用意していた。昼は子どもが休校だったGWごろまでは夫が用意していた。そして、夜はこの半年余りほぼすべて夫が用意している。仕事を終えた18時半ごろから作り始めて19時半ごろまでにご飯とおかずとお味噌汁と副菜を作る。夫の料理はおいしい。既婚男性がよく休日に作るような時間と材料費が山ほどかかるような毎日続けられないような料理ではなく、ちゃんと量と原価を考えて、毎日続けられるような料理だ。野菜もちゃんと使う。最近はカレーに凝っていて、スパイスカレーを作っているのだが、店で食べる味と全然変わらないどころか、先日、職場の近所の店で食べたランチカレーよりはるかに美味しかった。私がコロナ前からレパートリーにしていた料理も夫はたまに作るのだが、正直、私よりも美味しい。夫曰く、塩と油を日和らなければ、たいていの料理はおいしくなるそうだが、なんでこんなに味が違うかわからない。
そして、子どもの事柄も夫がするようになった。幸い、今年はPTA周りの仕事はなくなっていたのだが、学校の保護者会や個人面談、塾の面談などすべて夫が仕事の合間に出席するようになった。夫曰く、保護者会は別に発言を求められる会議じゃないから、会社のZOOM会議よりもはるかに気楽だそうだ。
私は今の仕事がかなり大変で、自宅に帰ると疲れてしばらく寝てしまうので、食事が別になることもある。食後も横になることが多い。
結果、何が起こるかというと、私が寝てる間に洗濯も食後の洗い物も全部終わっているのだ。そして私は夜10時ごろに起き上がって、夫のいれた風呂に入る。それまでに子どもはすでに風呂に入り終わって、もう自室で勉強したりゲームしたりしている。
子どもは学校から帰ってきたあとや、夕食の場などで学校であったことや世間話を夫としているが、だんだん私がついていけなくなっている。もともと子どものするゲームやアニメなどに関心をもてなかったタイプではあるのだが、今、娘がジャニーズやKpopの話をしたり、テレビのバラエティの話をしているのに、正直、内容についていけない。息子にいたっては好きなものがスポーツとゲーム、それとYouTuberくらいなので、なおのことついていけない。ネットのニュース記事を見るまで、息子が話すへずまりゅうの話が全く理解できなかった。
そして、最近、ふと気づいた。
私はこの家庭に居場所がない。
週末も含めてほとんど家事をしていない。料理は私の作るものより、夫の作るもののほうが子供にも私にも受けがいい。
夫の給料でほとんどのことは賄えている。事実、私が家計で負担しているのは娘と自分の携帯代と娘の塾代くらいだ。それだって夫が負担しようと思えばできなくはない。
子どもは最近、私のことを疎ましく思っている。塾の成績が悪かったり、ゲームばかりしているとむやみと怒ってしまうせいだろう。
子供に勉強させたいので、テレビやゲームを打ち切らせることも多い。
その割に自分は仕事から疲れて寝てることも多いので、子どもたちからするとなんでおかあさんばかり休んでるのと思うのだろう。
週末に私がいると、家の中にやや緊張感があるような気もしている。
考えてみると、夫が仕事をしていたころは、疲れて帰ってきて「ご飯はあとで食べたい。ちょっと横になりたい」という夫に、先に食べないといつまでも食べないとか、家事が終わらないといって、無理やりご飯を食べさせ、風呂に入らせたりしていた。今、夫は私が疲れて帰ってくると、そのまま休ませてくれる。
夫はまだ気づいていないけど、私はこの家に貢献していない。
そして、夫がこのことに気づいたら、私はリストラされるかもしれない。
追記 13:25
自分で読み返して、ちょっと読みにくかったのと、知人に見られたら怖いなと思ったので、少し修正しました。
夫には感謝してるよ。ただ、もう少し口に出したほうがいいのかなと思ってる。ご飯が美味しいときはちゃんと美味しいというし。家に帰ってきたときにお風呂が沸かしてあったりするとうれしいからありがとうという。
ただ、夫との会話はこの数年で少し減ってる。夫から何か話すより、自分が話すのを夫が聞くことが多い。夫には仕事の愚痴から最近のネットの話題、色々話してるからそれでも同年代の普通の夫婦程度には会話してると思うけど。
帰りに少し寄り道するのに文句を言わないこともありがたいと思う。
疲れているのはあると思う。職能的に癖のある人が多い業界で、上司から圧をかけられることが多いんだ。
しばらく専業から兼業主婦に近い感じで働いていたところを、子どもが手にかからなくなってきたこともあってフルタイムに切り替えたこともあって、自分の家事へのかかわり方に悩んでるのかも。
これが男女反転ネタだったら、いいなとすら思う。男性はこういう状況でも気にしないで生きていけるのかな。
のろけかよというコメントもあるけど、全然そんなことなくて、むしろ、ほんとに怖いんだ。夫が自分をリストラしないか。
思ったよりも多くコメントをいただけて、暖かいものが多くてありがたく思います。少しだけ私の説明不足で誤解されてるコメントもあるので、そこだけ追記します。
夫も子供の勉強は見ています。むしろ、夫のほうが主導権を握っているかもしれません。受験校選びとか見学の申し込みとかも夫がメインです。だから面談も夫が行っています。ただ、夫は、子どもがスマホで動画をみたりしながら勉強するのは気にならないらしいのですが、私は頭に入らないのではと思うし、もう少し集中して勉強してほしくて、そういうのを見ると叱ってしまいます。子どもたちは成績が悪いってこともないのですが、もう少しできるんじゃないかなと思ったりすることも多く、もっと真剣に勉強をしてほしくて口うるさく言ってしまうのです。そのあたりは夫と勉強に対する考え方の違いかもしれません。
・私の給与について
私の給与は別に薄給というほどではありません。一人暮らしなら都内でも十分に暮らせるくらいはもらっています。塾代と携帯代以外のお金は多少、自分の買い物や家族の買い物に使いつつ、少しづつ貯蓄しています。生活費、光熱費、住宅ローンなどはすべて夫が払っています。
下の子が生まれたあと、育児に疲れたこともあって、夫に求められたのを拒んでしまい、それ以来、数回はあったもののレスになってしまっています。お互い、もともといちゃいちゃすることが好きな性分でもなく、ドライな感じなので甘い感じの生活をするのは、今さら夫も求めていないでしょう。お互い、付き合った当初から好きだ好きだといいあう関係ではありませんでした。
・転職について
仕事の特殊性もあり、あまり簡単な転職ができないのです。業界の名前を出すと、ああ、確かにあの業界は大変だよねと察してもらえるかもしれないような業界です。そういうこともあり、今のところ転職は考えていません。でも、あまりにも状況が変わらないなら転職も視野に入れるのですが。
東大祝辞を読んで、どう受け止めたらいいのか考えている兼業主婦です。
いや、東大祝辞はあまり関係ないのかも…ずっと感じていたことのメモ。
まだまだ、男尊女卑があって、女性が評価されない社会なんだろうなと思っています。
その一方で、私のような「学歴」や「仕事」をそもそも選択しなかった「母親」という女は、どこの数にも入れて貰えていないなぁ…といつも感じています。
夫はとてもよく(時に私より)家事をしますし、育児などは子供かわいさで率先してやっています。
兄も、弟も、結婚して子供が産まれて、驚くほど家庭に関わっています。
きっと、昔よりずっと主婦や妻や母は、家事育児を自分だけでやらなきゃいけない、という思い込みを無くせてきているのでは。
それでも、
それでも、やっぱり産むのは母親です。
10ヶ月の妊娠期間、自分の身体は自分のものでないような状態になります。
つわりはじめマイナートラブル、切迫流産、心理的なプレッシャー…、これは産む性として仕方のないことです。
そして産んでから1ヶ月はまともに動けず、そして一年かけて身体を正常な状態に戻していきます。
そしてこの期間、仕事に専念できなかったり、仕事をやめたり、休んだり、重要な立場から遠ざかったり…キャリアは止まります。
夫は育休を取ってくれました。
しかし、産んだ本人の私も身体のために一年半仕事から離れました。
私はまたつわりで休み、産休をとり、育休をとり、キャリアは止まります。
どちらか、を選ばなければいけないと思ったからです。
両方選ぶことももちろん可能でした。しかし以下のことを考えた結果でした。
大学…大学院への希望もありました、研究がしたい、でも卒業して就職して、あっという間に高齢出産の35歳。
きっとその頃には仕事が楽しく忙しい、いや、仕事で苦しんで他のなにも手につかないかも。
10ヶ月妊娠しさらに1年休む…復職してしばらく働きまた妊娠…
これを三回繰り返すことを思うと、院まで進めば高齢出産リスクになるだろうことや、休みながらの専門的な職業は難しいのではと思い、決断したことです。
現在の職業も、妊娠トラブルでも休めるような、辞めるとしても誰でも代わりがいそうな事務を選びました。役職もありません。
多くのフェミニストたちは、進学率や、就職率、管理職比率の男女比を5:5にしたいと思っているのかもしれません。
でもそれは、私のような産む選択をした母親たちにも「進学するべき」「働くべき」「昇進するべき」と言っているようで、時々苦しくなります。
産むという女特有の選択をしたばっかりに、男女平等の足を引っ張っていると言われているようで。
産んでから夫婦の役割として話し合い、納得して専業主婦になる人もいます。
産んでから復職したくて、夫が家事育児をして母親がキャリアを積んでいく人もいます。
でもやっぱり、産む人には妊娠期間と産後は×子供の数だけ、必ず年単位であります。
でも、できればその産む選択をした母親が出産に専念し、身体を休めている間のことを、「女性差別されて進学や会社の中に入れなかった被差別者」としてカウントして欲しくないんです。
その学校のなか、その会社のなか、その職業のなかで男女比が偏っていたとして、女性が少ないことをみんな差別だと感じるのはごく自然だと思います。
でも、社会の構成員として、私たち母親も数えて入れてほしい。働いてないけど、進学してないけど、ここにいます。
女性の半分が産まない選択をして進学やキャリアの道を突き進んで行っても、残りの半分の女性が産む選択をして、そこから自分で下りることを許してほしい。
5:2.5:2.5であることも許してほしい。
祝辞で語られたような女性差別や、男女どちらでも性別による差別は本当になくなればいいと思っています。
その人個人が望む道へ、選択へ進むことに、障害が少なくなればいい。
子供たちが育ったあと、私もまた学問や、専門的な仕事へ挑戦するかもしれません。
あるいは、三人目を産み、専業主婦になるかもしれません。
あるいは、体力がもうなくなりこのまま事務を続けて趣味などで余生を過ごすかもしれない。
ただ、いまは、子供たちを安全に産むことが望みです。その間も、「社会の構成員としての数」に数えてもらえたら嬉しい。
勝手に子供産んだくせにと言われる昨今、それでも私は産む選択をしました。
重大な仕事だと、信じて選びました。
それでも、私という女を、進学させ働かせ昇進させなければ男女5:5を達成できないと言うなら、あんまりにもしんどいです。
しんどいです。
疲れちゃいます。
走り書きでごめんなさい。
※※※※※※🙋
4/14
色々なコメントありがとうございます。
勘違い…気のせい…そうなのかも知れませんね。私の気持ちのなかだけの問題なのかもしれません。
専業主婦と勘違いされている方もいらっしゃいますが、兼業主婦です。
フルタイムで残業なし定時勤務。負担少なめな毎日同じ書類事務。
第一子は女の子ですが、三人産んでもみんな大学へ行きたいと言っても叶えてあげられるように共働きです。
夫は家事も育児もよくします(手伝ってくれる、ではなく自身の責任のように)。
そういう意味で、夫は兼業主夫ですね。話し合い、経済的にも夫は管理職を目指すということで、今後は私が主に家事を担うでしょう。
女性だけが育児や家事を選択できる、または押し付けられる、とは微塵も思いませんし、夫婦間でその割合は働き方や経済力を考えて家族ごと、自由に取り決めたら良いものだと思っています。
なので、「家事育児を私(母親)」という話は記事でもしませんでした、あくまでも産前産後の肉体的な、男性に半分分けられない部分の負担のことです。
育児のこと?と思われた方も多いかも知れませんが、もちろん夫婦二人で分けあっても育児は大変なものでしたが、産前から切迫流産で入院、産後も輸血、子宮復古不全などという肉体的な休息や回復期間のままならない身体…、その間仕事のことを気にしなくていいのは気が少し楽でした。
ご指摘の通り、夫や家族、職場にも幸運にも恵まれて、私の望む選択の結果としてとてもよい環境だと思います。
なので、進学や仕事に関する選択に恨みがあるとか、後悔があるということでは全くないのです。
ただ、もっと大変で不幸で、選択が上手くいかなかった人も、選べなかった人もいるのだから、好運なあなたは黙っていなさい、と口を塞がないで欲しい。
この世で最も不幸なただ一人だけが、望み求めることを許されるのでしょうか。
産んでもキャリアに戻れるような制度、とても大切だと思います。
産みたい、それが仕事でも進みたい気持ちを妨げるものにならないように。
産んだあとに挑戦できる、学び直せる、専門的に働ける、そんな社会がいいなと思いますし、私の周囲にもそんな選択をした人もいます。
休んで止まっている空白のキャリアに、産む選択をせず休まなかった人に劣らない「補填」を求めているわけではいんです。
(もちろん、その補填を必要とする方もいます、出産がリスクだけ、損だけだと思われるのはおかしい)
私の選択は、肉体的、精神的、時間的な負担を仕事に大きく割かない、10年かけて子どもを三人産み、その子供たちが進学の選択をしたいときに選ばせてあげられるだけ夫婦で働く、という選択でした。
この選択と、いまだ試行錯誤している家庭生活、バランスとれてるぞ!とホッとしている産後の自分、これが弱い弱い女性被害者の姿だと数えられたらとても、かなしい。
スーパーマーケットに行ってきた帰り、歩いている途中で、
人口減少による衰退というのは、実は分業が困難になることを意味しているのではないかということを考えた。
社会が豊かになる過程で、色々な会社が生まれて、本来は家庭の兼業主婦or夫がやらなければならな仕事、費やさなければならなかった時間を代替してくれる。
私は結婚もせず一人暮らしをしているけど、レトルト食品(ボンカレーの類)や、りんご、みかん、パックされたサラダ、
それから洗剤や、便所を掃除する使い捨てタオルなどのお掃除グッズを買った。
私も一人暮らしが長いので、カレーライスぐらいはなんとか1人で作れる。でも実際には、レトルトで満足している。サラダだって、キャベツを買って切った方が安上がりだが、パックの野菜を買っている。お掃除グッズにしろ、洗剤と雑巾という方法で頑張る方が一般的かもしれないが、さっと拭いて、さっとゴミ箱に捨てた方が楽である。
要するに、時間を買っているのである。あるいは、色々考えて手を動かすことが面倒なので、一日当たりの有効脳みそ活用スペースを購入しているとも言える。
これらは、本来家庭が持っていた機能の一部を、企業が集約的に行うことで、代替しているとみることができる。
古くは、洗濯機に、冷蔵庫。白物家電は、そもそも主婦の労働を置換するために発達してきた。そしてその時間を利用して、日本が発展していったのだ。
ひるがえって、考えてみると、人口減少社会では、そのような、集約と分業が困難になる。
人が余っていれば、余っている人を集めて、新しく家庭の機能の何かを集約的に行うことで効率化が進められるが、そのような流れが起きない。
そうでなくても、昔に比べてワンオペと言われる育児、そして、介護の問題。
例えば、一流企業の従業員であっても、親の介護、それに育児といった家庭の仕事が集積して、
仕事や出世のようなバカバカしい事はやめようという考えになる方が自然である。
そもそも、育児や介護は自分でやらないで他の人にまかせるというのは難しい。海外のようにメイドを雇えばいいという話もあるが、
見方によっては自分の代わりにメイドという別の人生を購入して、犠牲者を転嫁しているということもできる。
人口減少 → 衰退
の間に、もう一つコマをつくって
医療費窓口負担を3割に留めず、もっとあげるべきだと思います。
代わりに健康保険料を今のまま維持して欲しいです。
医療費のために行うという増税も全てストップでお願いしたいです。
老人の医療費が高いせいで国民医療費が上がっているのはわかりますが、
老人若者問わず一律窓口5割負担ならば、老人若者問わず無駄に病院へ行く人は減るでしょうし、
現場で人手不足で困っている病院の方も無駄な診療が減ると考えられるのでその方がいいのではないでしょうか。
病院がいつもあんなに混んでいるのは、窓口負担が軽く感じるからだと思います。
ただし、セーフティネットとして生活困窮者は市区町村で国の医療ローンを申し込めるようにしてはどうでしょうか。
お金がない人が通院するために、あらかじめ自治体に届け出をし窓口では3割のみ払い残り2割は市区町村へ別途納付するのです。ポイントは、ローンと言ってもお金を渡さないこと。病院が利用された金額を市区町村に直接請求し、市区町村が利用者に請求する仕組みではどうでしょうか。
誤解のないように予め言っておくと能力差や性差はあるとは思う。
唯一、肉体労働などの適正は能力差や性差と考える。少し特殊な職業でいえば性風俗嬢もそうだろう。
元の投稿の話に入る。
学力についての能力差があるかは、現時点では私は否定も肯定もしない。
ただし、根拠としている東大進学率は結果であって、それを能力差の根拠とするのは無理だと思う。
世の中、文化的・社会的な流れや、何かの事情でそのようになっただけかもしれない。
他の要因の可能性を排除せずに、能力差や性差の結果だというのは論ではない。
もちろん、能力差や性差の結果がその進学率かもしれない。それは分からない。
例えば、次のようなケースはどうだろう。
・専業主婦・兼業主婦が多かったといっても、家事は女性に向いているのだろうか。本当に男性には向いていないのだろうか。
・保育士は女性が多いからといっても、保育の仕事は女性に向いているのだろうか。本当に男性には向いていないのだろうか。
・ある職業の従事者は男性(女性)が殆どだからといって、男性(女性)に向いているのだろうか。本当に女性(男性)には向いていないのだろうか。
男女数の割合の結果を持って性差とするならば、極端な話、男性(女性)が差別されていて割合が著しく偏っている分野では、
その偏りを持って「これは正当な性差である。男女の割合の偏りは自然な現象である。故に差別は存在しない。」というように、論理を逆にした「見せかけの証明」すら出来てしまうのではないか。
え~と、時間とお金のどちらに余裕があるかで決めるのが良いと思います。あと、それを買う緊急性がどのくらいあるか。
一刻も早く手に入れる必要があるとか、ネットで注文して届くのを待っていられないなら多少高くてもリアル店舗で買う方が良いでしょう。
ある程度収入のある兼業主婦なら値段よりも一ヶ所で買い物を済ませることを重視するでしょうし、少しでも節約したい時間に余裕のある専業主婦なら少しでも安い店を求めてあちこちハシゴするでしょう。そうでない主婦もいるかも知れませんが、私が主婦だったらそうします。
特に単価の安いものに関しては、安く買うことより、必要性のないものを買わないようにすることが節約に直結すると思います。リアル店舗で買うかネットで買うか悩むのは趣味に関する高額商品とかかな。それ系のものでも詳しい店員に相談したかったらちょっと高くてもリアル店舗に行きます。
少々話がそれましたが、判断基準は値段ではなくて自分が何を求めているか、そして高くてもリアル店舗で買うことに何らかのメリットがあるかだと思います。あくまでも私の基準ですがご参考まで。
同じ兼業主婦でも、保育園に入れた人と入れなかった人で全く違うしね。
しかも入れるかどうかの選定基準は公平な訳でもなければより困窮度が高い人が優先されるわけでもなくて
ガチで困ってる人ほど入れず、別に保育園なんか無くてもいざとなればシッター雇うなり身内にやらせるなり出来る余裕がある人が入れるという矛盾した状態になってる。
ガチ困窮者ほど認可保育園には入れないから、深夜に子供を家に置いて働きに出なければならなかったり
24時間認可外に入れて高い保育代稼ぐ為にお水風俗で働くしか無くて、
その記事でも、専業主婦は保育園使えないのに、と言う意見に対して
「この立場の人は我慢しているのだからみんなが我慢すべき」という発想ではなく、今後は核家族化で子育てについて頼る先のいない家庭も増えるのですから、働く働かないに関わらず、たまには家事をスムーズに片付けたい、リフレッシュしたいという母たちの想いを叶えるファミリーサポート等のサービスが定着してくるといいですよね。
と書いてるけど、兼業主婦もファミリーサポート等他のサービスを使えばいいんじゃないの?
専業主婦は高い金払ってファミリーサポート等他のサービス使わなければならないけど