はてなキーワード: ピンヒールとは
女だから痴漢にあうとか、そういう話なんだが周りと比べて回数が異様に多い。
家を出る頻度が他人と比べて多いわけでもない。電車通勤を週五日、使用路線もまあそこそこ多くの人がそこそこ使う路線。一度痴漢にあったら車両は変えている。時間も始業時間よりだいぶ早く着くようにズラし続けてる。
スーツではない。制服支給なので職場まではリュック背負ってるし後ろ姿だけなら大学生に見えるかもしれない。
でも高校生のときから痴漢にあうし、大学生の頃もあったし、今もあう。
周りも痴漢にあったことない女はほぼいないが、自分ほどの頻度はない。手が当たっただけでは?とか言うが、正直今のご時世、冤罪と言われないように男性の多くは自衛している。鞄が当たってるだけで痴漢とは言わない。尻を揉みしだかれる、精液がかけられている、ストッキングを破かれるは多分痴漢だと思う。
普通にスカート切られたことあるが、ハサミが当たったので恐怖で動けなくなった。犯人を指摘とか言えなくて直後の駅で降りて、何車両目で切られたので気をつけようありますか?て聞くだけで終わった。優しくて毛布貸してもらった。ちょっと泣いた。
という感じでそこそこのペースで痴漢にあってる。
仕事の関係で金髪とかにはできない。強い女ファッションも考えたが仕事に行くから大体無理だった。ピンヒールは足を捻った。
ハイブランドも考えたがそれに精液かけられたら普通にお金に困るのでルイピトンみたいなパチモン持ったことはある。精液はなかったがバレたらしく痴漢された。
幸い職場はいいところなのでセクハラとかはないが、イベントで席隣の人が延々と喚く人でスタッフを呼ぶだとか、映画館でも痴漢されるとか、なんか単純に運が悪い。
最近某同人誌即売会で隣の男性が大喧嘩始めて自分のスペースに人が寄り付かなくなったことまである。運が悪い。
席順なんてよっぽど運なのに五回に一回くらいはなんかやばい人に当たるし、ナンパもめちゃくちゃされる。ナンパが駅で人待ってるときだけならまだしも、美術館とか公園とかスーパーとかでもされる。スーパーで疲れた顔してる女に声かけないでくれ。最寄りのスーパーだったのでつけられないかちょっと怖かった記憶がある。
全体的に、幸が薄そうな顔でもしてるのだろうか。カモにいいと思われるのだろうか。疲れ切ってるのが悪いのだろうか。
どうすればいいのだろうか。
みんな、人には言えない複雑なストーリーを抱えて生きている。
あなたの隣にいる、幸せそうなあの子にだって別の顔があるかも!?
File1:東京が生んだモンスター
―2年前ー
ザ・リッツ・カールトン東京の45階にある『ザ・ロビーラウンジ』。
死ぬ気で仕事を頑張り続け、気づけば39歳。経営者として成功した今の僕は、ラグジュアリーなこの空間が似合う男と言えるだろう。
だが、僕の目の前にいる女性は、洗練されたこの場所には不釣り合いで、彼女の存在だけが浮いて見える。
「ここのアフタヌーンティー来たかったんです。でも、1万円もするからなかなか来れなくて…。インスタに載せたいから写真撮ってくれますか?」
キラキラした目をして手渡されたスマホの画面は、派手にひび割れていた。
カメラに向かって微笑むその女性は、小皺が寄ったブラウスにミニスカートを合わせ、膝の上に合皮のバッグをちょこんと乗せている。
「家賃3万円の東陽町にある社宅に住んでます。配属は、虎ノ門支店なので、本当はもっと都心に住みたいんですけどね…」
たった1万円のアフタヌーンティーに目を輝かせ、屈託のない笑顔を見せてくれた優里香(23)を愛おしく感じた。
一体なぜ!?39歳男が、純粋なOLを地獄に突き落とす…男の闇深い本音とは
地獄へのカウントダウン
「僕、優里香ちゃんのこと、すごく気に入っちゃったから、特別に3万円あげるよ」
「え?お茶だけで、3万円もくれるんですか?そんな…いいんですか?小日向さん優しすぎます…」
メガバンクに勤めていて手取り16万円程度の彼女は、戸惑いつつも目を輝かせた。
「いいよいいよ。優里香ちゃんは、それだけ価値のある女性なんだから。自分を安く見積もっちゃだめだよ。これで表参道のサロン行って髪のトリートメントでもしてきなよ。もっと、自分にお金をかけなさい」
「そうだ、東陽町からはるばる六本木まで来てくれたことだし、せっかくだからミッドタウンでお買い物もしよう」
ワンピースはストラスブルゴで、靴はマノロ ブラニクで、鞄はヴァレクストラ……。
「わぁ、こんなにいいんですか?なんだかシンデレラになった気分!会社の同僚は、お洒落な子ばかりだから…これでやっとお食事会に誘ってもらえるかも…!」
僕は、キラキラと目を輝かせて心の底から感謝してくれた彼女のこの日の笑顔を、一生忘れることはないだろう。
「いいかい優里香ちゃん、縫製の粗い服、合皮のバッグ、ビニールの靴なんかを買うのは金輪際やめなさい。安い女に見えるよ。僕がサポートしてあげるから質の良いものを身につけなさい」
「手取り16万円じゃ東京で暮らしていけないでしょう。月30万円はどうかな?
でも、それを貯金するような貧乏くさい真似はしちゃだめだよ。洋服や化粧品や友達との遊びで使い切って、若い時間を楽しんでね」
それにもかかわらず、この程度の小娘に、お茶だけで3万円を渡し、会ったその日に50万円相当のプレゼントをし、新宿にある家賃30万円のマンションと月30万円の生活費をあげる男は、この世に僕しかいないだろう。
もちろん、下心なしに、女に金品を与える男はいない。
大抵の男は、若い女の体が目当てだが、僕にはもっと“壮大な目的”があるのだ。
『東麻布 天本』、『長谷川 稔』、『薫 HIROO』、『三谷』、『カンテサンス』…
会うたびに、客単価5万円ほどの一流店に連れて行き、彼女の舌は順調に肥えていった。
お世辞にも美人とは言えない彼女をおだて続け、分不相応な要求にも笑顔で応え続けた。
東京に染まりきっていない純朴な女は、真っ白なキャンバスのようなもの。彼女の思考や価値観を変えることは、赤子の手を捻るほどたやすかった。
彼女のプライドと欲望はみるみるうちに膨れ上がり、たった1年で傲慢なモンスターへと成長した。
『この間同僚に誘われたんですけど、場所が居酒屋だったんで速攻断りました。居酒屋とかありえないですよね〜。同世代の男とは、価値観が合わないわ』
『ヒールが擦り切れてる女性って下品。ピンヒールでコンクリートの上なんて歩くもんじゃないですよね。タクシー乗ればいいのに』
『パスタランチが全然美味しいと思えなくて…友達とのランチは、ダイエット中って嘘ついて最近パスしてます。あ、今度『エクアトゥール』いきた〜い!予約できます?』
『若い時間って有限なのに、手取り16万って割に合わないですよね?だって私の1ヶ月って16万以上の価値ありますもん』
『金融機関に勤めているから、高価なブランド品を持ってると怪しまれて色々詮索されるんです。妬みですかね?小日向さんのサポートがあるから、もう会社辞めようかな』
『お食事会で出会ったお友達がローズサクラのバーキン持ってて、すごく可愛かったの。お誕生日プレゼントに欲しいなぁ♡』
遂に、闇深き39歳男が、純粋だったOLを地獄に突き落とす…
フィナーレ
「優里香ちゃん、24歳のお誕生日おめでとう。バーキンが似合う女性になってね」
しかし、彼女はもう、“ありがとう”さえ言わない女に成長していた。
機は熟した――。
「優里香ちゃんごめん……。実は会社の資金繰りが苦しくなって、もう君のサポートはできなくなったんだ。マンションも既に解約したから、今月末には出ていってもらうことになる」
「え、ちょっと待って…いきなりすぎる。手切れ金として、引越し費用くらいはちょうだいよ」
彼女の顔が、一瞬にして青冷める。この時の哀れで惨めな女の顔は、一生忘れることはないだろう。
「ごめん…本当に苦しくて。一銭も余裕がないんだ。君への最後のプレゼントはバーキンだよ。でも君みたいな“素敵な”女性なら、サポートしてくれる男性はすぐに見つかるよ!」
「小日向さんみたいな男性は、他にいないよ…。小日向さんがいないと私、生きていけない…」
ラ・トゥール新宿の26階から見える煌びやかな東京の夜景を背景にして、涙ながらに僕にすがりつく彼女の姿は非常に趣深かった。
「なにそれ、どういう意味…?ねぇ、小日向さん…待って、行かないで…」
◆
あれから数ヶ月が経ったが、彼女からは毎週のように連絡が入る。
『小日向さん、お元気ですか?久しぶりに会いたいです』
『私どうやって生きていけば良いの?小日向さんに見捨てられたら、私死ぬしかないよ』
Bang & Olufsenのスピーカーでモーツァルトのレクイエムを流し、彼女の変わりゆく表情を思い出しながら飲む酒は、格別な味がした。
彼女はもう二度と、家賃3万円の社宅に戻ることはできないだろう――。
彼女はもう二度と、手取り16万円の仕事だけで生きていくこともできないだろう――。
消費性向は、絶対所得水準だけでなく、過去の最高所得に依存するという説もある。
人間という生き物は、生活習慣を急に変えたり、生活水準を簡単に下げたりすることができないのだ。
僕が与えたブランド品を売ったって、靴や洋服のリセールバリューは恐ろしく低いので、端金にしかならない。
唯一換金性があるのはバーキンだが、せっかく手に入れた富の証をあっさり手放すとは思えない。
美人でもない彼女が、僕が与えたような生活を維持するためには、マトモな仕事だけでは難しいだろう。
とにかく、身も心もすり減らして堕ちていく未来が待っているはずだ。
大金を稼ぐ辛さ…
社会の厳しさ…
東京を生き抜く大変さ…
それらを身を持って知って欲しいと思う。
そして、彼女はもう二度と、同世代の男と純粋な恋を楽しむことはできないだろう――。
同世代の男が必死に仕事をして買ったプレゼントにも、頑張って連れて行ってくれたレストランにも、ワンルームマンションのシングルベッドでの行為にも…、喜ぶことも満足することもできない。
価値観が合わないと言って切り捨てた同世代の男たちの年収は、あと数年もすれば、右肩上がりに増えていくというのに……。
彼らの価値に気づく頃には、マトモな男たちは、マトモな女とゴールインしている。
分不相応なブランド品を身にまとい、分不相応な高級レストランに通い慣れている女を、マトモな男は選ばない。
僕以外の金持ちを漁ったとしても、ここまで傲慢なモンスターに仕上がってしまった彼女を選ぶ男はどこにもいない。
僕が、手に入れることができなかった同世代同士の健全な恋愛を…、幸せな結婚を…、女から奪ってやりたかった。
学生時代から付き合って結婚を考えていたのに、価値観が合わなくなったと言って、年上の金持ちに乗り換えた初恋の女…。
純粋だったのに、東京に染まって変わってしまった同郷の女たち…。
お金がないからと、学生時代の僕に見向きもしなかった同世代の女たち…。
すべての女が憎くて堪らない。
僕はずっと苦しんできたのに、努力して金を手に入れたのに、女はいつだって虫が良すぎる。
https://tokyo-calendar.jp/article/21326?ref=new
2021/06/10 05:05
昨日久しぶりにピンヒールを履いて歩いたら右足の踵が物凄い靴ズレしてめちょめちょのグチャグチャになっちゃったんだけど靴ズレを早めに治す方法ってなんかあるのかな。
ついでに親指の裏?横?も皮がヨレヨレになって水膨れが潰れたみたいな状態になっちゃったんだけど……痛い……靴のサイズ合ってないんだろうな……右足ばっかり靴ズレして足がボロボロ……なんですよね……
怪我が治りにくいのもあるしカサブタ向いちゃうから永遠に治らないし跡は残りまくりよ。なんでや……こんなにならなくてもいいやろ!
インターネット集合知助けて!絆創膏を貼った方がいいのかそれともこのまま安静にするのがいいのかだけでも教えて!Hey!インターネット!
元々芸能人に詳しくない自分でさえ、この人の事はそこそこ好きで。画面の向こうはもちろんのこと、舞台の上でピンヒールを履いて、凛とし颯爽と歌い踊る姿はとても衝撃でかつ、綺麗だった。
順風満帆に見えていただけで、何かしらあったのだと思うと、やり切れない。
昨日の夜、私は友人達と豪勢な食事をした。満足気に彼らと別れて、電車に乗って帰宅した。
その帰り道、別の路線で人身事故があった。憂うでもなく、怒ることも無く、何事も無く、私は帰宅した。
私達が楽しく過ごしている中で、誰かは悩み、自ら命を絶っていた。いや、もしかしたら体調不良でホームに落ちてしまったのかもしれない。
何の気にも留めない日常の中に、死は存在していて、弔う思いもまた沢山生まれている。自殺だけじゃない、今この瞬間に事故や病気で亡くなる人がいて、誰かが悲しんでる。
三年前、昔付き合っていたAが「人身事故で帰れない。ほんとに迷惑だからやめろ」とツイートしていた。
他にも沢山の人がツイートしていた。その時は、あぁ大変だなとしか思ってなかった。
その数十日後、その人身事故で亡くなったのは、Aの後に付き合ったBだった事がわかった。
彼が亡くなる前日や、その真相を知る前までは、私は楽しく何も考えずにただただ日々を過ごしていた。だって知らなかった。そんな事になってしまっていたなんて。
BのSNSを見ると、亡くなる前々日まで、普通そうだった。そもそもSNS更新自体が多くない人間だった。亡くなる前日のツイートはなかったけれども、病んだ様子もなくて、元気そうだった。
なぜ自ら命を絶ったのか、それか体調不良でホームに落ちてしまったのか、真相は分からない。
私が楽しく可笑しく過ごしていた日々の中で、そして今も誰かが亡くなり、誰かが悲しむ。寄り添ってあげたかった、久々に連絡してみればよかった、舞台を見に行けばよかった、ラジオを聞けばよかった……。そんな後悔をしても、もう何もかも遅い。
もう十数年も前だが、私の周りで面接落ちまくっていたのは二人いた。
一人は任天堂とかゲーム会社の有名どころばっかり志望した人だった。私達の学部学科はゲームに必要な分野には掠りもしないし、マニアック方向性な文系なので事務方としても使えそうにない。ひょっとすると商業ビジネス学部みたいなとこの学生の方がチャンスあるんじゃないかと思った。
もう一人は、面接に受けにいくときの服装がヤバすぎる女子だった。茶金に染めた髪を夜会巻きにして、青いアイシャドウに真っ赤なルージュ、きらっきらのピアスとネックレス、胸元までざっくり開いて胸の谷間が丸見えで肩丸出しの袖無しシャツに、太ももの付け根までスリットの入ったミニスカート、きらっきらのアンクレットに何cmか知らんが踵のめちゃ高いピンヒール。そんな格好で「どうしてあたし採用されないのかな?」ってため息吐かれても、むしろお前何でそれでイケると思ったの? と聞き返すしかない。
逆に一人で何社も内定もらった人はなんというか、普通オブ普通な人だった。大学事務局に置いてあった求人票から適当に選んだ会社を志望して、言われるがまま・就活本の通りにエントリーシート書いたり、面接受けたりしていた。
この増田への反発が多いので、つらつら書いた。
婚活市場はジェンダー規範強そうだし、アプリはよく知らないけどしんどそうなので、恋愛結婚もしくは紹介からの半お見合い的な方面での話をします。
9割方語り尽くされたことしか書いてないので、増田でこの手のトピックを読み慣れた人はブラウザバック推奨です。
■洗濯物の生乾き臭に気を付ける
■無地のシンプルな服
清潔感というのは抽象的でよく分からないけど「付き合いの浅い相手をびっくりさせない格好」であればいいんだと思う。
これは服にこだわりがない人向けの話で、お洒落が好きな人は好きな服着ればいいと思う。
たぶん元増田はデートのとき、ばっちりメイクしてスカートとピンヒールの可愛いデート服で着てくれる。
ユニクロ・GUでスニーカーでノーメイクでも甘んじて受け入れる。
■料理好きになる
凝った料理でなく、30分くらいで作れる日常の家庭料理のバリエーションを増やすことを目指す。
その他の家事も大事だけど、食事は毎日のことなので、それを楽しくできる男性は強い。
表題のタイプの男性なら「料理は女性にして欲しい」という思考は問題外。
スポーツでもDIYでも料理でも、音楽でも芸術でもプログラミングでも。
これは加点要素で、男女問わず、成長しようとしている人はかっこいいもの。
■聞き上手になる
多いけど、全員じゃない。体感3割ぐらいは「寡黙・穏やかな男性が好き」女性もいる。
傾向として、自分が場を盛り上げに行くタイプの女性(ひょうきん、ピエロ役)は役割が被る面白い男性よりも、穏やかな聞き上手タイプに惹かれる率が高いんじゃないかと思う。
落ち着いた感じの女性の方が、面白い男性を求めていることが多い印象。
女性との交流、多ければ多いほど可能性は高くなるけど、未婚女性が所属するコミュニティとの交流を2本ぐらい持っておければ良いかと。
出会い的な意味はもちろん、日常的に視界に入る女性が芸能人だけだとそのレベルの外見に目が慣れてしまいそうなので。
一般人女性の笑顔とか、ちょっとした仕草に可愛さを見いだせる感覚を忘れないで欲しい。
どのくらいを「接点」と呼ぶか : グループの飲み会で隣の席になったとき、聞き役でも良いので30分楽しくお話しできるぐらい
紹介に期待するなら姉妹・親戚との交流を生かすのも良いのでは。
恋愛対象の女性でなくても、仲良くなれば紹介してくれたり相談に乗ってくれたりする。
これは「ルッキズム反対」的な話ではなく「恋愛対象となりうる相手かの判断」においての話。
女性は、外見がっつりお洒落だけど内面はオタク、という人も多い。
反対に、眼鏡とやる気のない1つ結びの髪だからといって、腐女子とは限らない。
それと、第一印象では大人しくても、人見知り(or 猫をかぶって様子を見ている)なだけで、打ち解けると明るく親しみやすい子もいる。
男性も同じだと思うけど、色んな性格・趣味嗜好の女性がいて、付き合いが浅いうちから色々さらけ出してくれる人は少ない。
どんなところで相性が合うかは分からないので、相手の女性をじっくり知って、好きになって欲しい。
話は変わるけど、芸能人や町ですれ違った女性について「かわいくない」等のネガティブ批評をする男性は問題外。
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求める人には今年、良いご縁がありますように。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1462644
男の革靴も辛い?女はそれ分かってない?
うるせえ黙れ。
女用でも革靴売ってるわ。
パンプスが必要とされる場で履くのは「マナー違反」とみなされるけど
年寄りや足が悪い人なら許される、って位置づけのものだけどな。
んで実際パンプスより1万倍楽だわ。
高い靴履けば楽?そりゃ革靴ならな。「質が良くて柔らかい革の靴」とか「見た目革靴なスニーカー」とか色々あるからな。
でもパンプスはそもそも甲を僅かに覆ってる部分だけで脱げないよう支えるという根本的な形に無理があるから
値段上げようがオーダーメイドしようが足に負担がかかるのは免れんわ。
靴の専門家名乗る奴も皆そう言うわ。
今はアシックスウォーキングで買った足首ストラップ付(これがあるのと無いのとでも大分違う。ストラップ付は甲だけで支えないからな。
これも本来は「マナー違反」だがもう知ったこっちゃねえ)のパンプスしか持ってないがそれも10分も歩けば痛いわ。
踵低くしろとか言う奴いそうだが3cmだ。ぶっとい奴だ。間違っても高いピンヒールとかじゃねえ。専門店で測定して調整して履いてるがそれでも痛い。
冠婚葬祭の時しか履かないけどな。履かなくていいなら一生履きたくないわ。
(そっくりな足してる母親はオーダーメイドしてたがもう酷い外反母趾になっててまともな靴履けない状態。まあもうそれでも許される歳だけど。
なのでオーダーメイドしてもどうせ変わらんだろと思っている。冠婚葬祭だけだし)
パンプス履かなくていい仕事だからそれで済んでるが、もしそういう仕事に就いてたら多分続けられんわ。
そんな苦労も知らず革靴も大変だとか言う男は全員黙れ。
たまたま足がきれいな形に生まれついただけで「私は平気、靴代ケチるかろくに選ばないバカ女が文句言ってるだけ」とか言いたがる恵まれた女も一緒に黙れ。
この話を始めるにあたっていくつか留意してもらいたい点がある。
一つ、これはいわゆる「腐」の作品を創作するオタクの話である。
特定のワードに触れるつもりは全くないが、カプや界隈といったそれらしきワードは話の進行上必要なので、そういった要素が許せない方は読むことをお勧めしない。
二つ、この文章には特定の誰かを非難したり貶めたりといった意図が存在しない。
この文章の書き手である私は確かに傷ついている。でもそれは誰かのせいでは全くなくて、強いて言わずとも私が勝手に傷ついているだけである。
おそらく、当事者たちがこれを読めば自分のことだ、あるいは関係者が読めばあの人のことだ、と思い当たるかもしれない。
もしこれを読んだあなたが当事者ないしその関係者であるなら、お願いだから私の前でこの文章に言及しないで欲しい。
私はどうしても抱えきれなくなってしまった気持ちを誰かに知ってほしくてネットの海にこれを投げ込んでいる、でもそれを自分の眼前に突きつけられて正常でいられるほどの覚悟を持っていないし、今後も持てることはないだろう。
いくつかの界隈を転々としながら現在の界隈と自カプに落ち着いている。
現在の界隈はとても狭い。きっとおそらくこれから広がっていくだろうが、これを書いている現在は創作をする人の数はとても限られている。
そんな狭い界隈の中で、私は自分と同じカプが一番好きだ!という人をまだ見つけられないでいる。
おそらくいないんだろうな、という諦めを持って久しい。だから少しでも自分のカプを好きだと言ってくれる人が現れるように、果ては自分のカプを創作する人が現れてくれるように、と祈りとも呪いともつかない気持ちを込めて創作をしている。
話は少しそれるが、界隈の中で私には仲のいい人が何人かいる。
その中から2人をこの話の登場人物にしたい。仮にAとBと置こう。
Aは雑食を自認するオタクである。一番好きなものはあるけどどれもこれも好きだし創作もする。
私はそのマインドが羨ましいと思いながら、仲良くさせていただいていた。
Bは雑食とまではいかずとも、自分の自カプに愛を注ぎ素敵な自カプを生み出すオタクである。
Bの自カプと私のそれは一緒ではないけれど、界隈の中ではお互いにとって数少ない解釈の合致する相手だった。
同じテーマで創作する、という企画を何度かやるくらいには仲良しであると思っている。
2人とも、通話をする仲であるし、都合が合うなら会おうとも言い合う仲だ。
Aの本命カプと、Bの自カプは一緒であった。
2人の一番好きなカプは私の自カプとは違った。それでも2人とも私の創作を好きだと言ってくれた。
前述の通り私は2人とよく通話をする。
Aは、喋らないと感想を言えない、と言っていた。
文章に起こすことがどうにもできないらしい。
そういう理由から、私はAから通話の際に自分の作品への感想を音声で受け取っていた。
Aが喋る称賛の内容は流量な語彙とみずみずしい感情にあふれていた。そんなに人を褒めることができるなんてすごいなあ、と思うくらいだった。
ところが、残念なことに私は音声で情報を受け取るのがとても苦手である。
学校の授業でも先生が喋ってる内容だけでは追いつくことができず、先生の板書を合わせないと理解することができなかった。
通話で予定を決める際にもなんども聞き直してしまうほど、音声情報を処理するのがどうにも苦手だった。
だから、大変失礼な話であるのは承知だが、Aが褒めてくれた内容を私はほとんど覚えていない。
褒められた事実は覚えている、でも何を褒められたのかはほとんど覚えていない。残らないのだ。
感想をくれなきゃ筆を折るぞ、が口癖だ。実際常にそう思っている。
だから、音声情報を処理できない脳みその都合から、ツイートや匿名ツールなど、文章として残る形で感想が欲しかった。
そうすればスクショなどの方法で保存して見返すことができる。いただいた感想は全てスクショして携帯のお気に入りに登録し、いつでも見返せるようにしていた。
そうして見返すことが私の創作をする心の支えであった。
私は人のリプ欄を見るタイプの人間なので、誰かからのリプライだってもしかしたら私を知ってもらえるきっかけになりうるという下心だって、あった。
でもAがそうやって喋った方がつつがなく思いの丈を伝えられるのなら、と、自分に残らない悲しみを飲み込みつつ受け取っていた。
また少し話がそれるが、本気で筆を折りたいと思った出来事があった。
詳細は省くが、創作に呪われ界隈を転々としながらも創作をやめられなかった私が創作をやめてしまおうと思ってしまったほどの衝撃だった。
でも、今はまた復活させている。創作意欲は死んでいる。生き地獄だ、と思っている。
なぜなら、少し前から私はAとアンソロジーを発行する企画を立てて主催を担っているからだ。
アンソロ参加します、買いますって声を受けているしそもそも主催なんだから放棄するような真似はよくないよ、と諭されて泣く泣くアカウントを戻した。
わかっている。Aの言うことは大正論だ。わかっている。
でも自分の創作意欲は死んだままだ。自分の作品なんて誰が好きなんだろう、私はこんなに心を注いでいたのに、と思う気持ちが止められない。
そういう時に一番薬になるのは自分の創作への感想だ。でも、直近で自分が投稿した作品の感想は一つも届いていない。
苦しい。続けるエネルギーがないのに、続けないといけない。
別のカプのつぶやきや作品はどんどんいいねが増えるし共感のリプがつく。でも私の創作にはつかない。
私はなんのために創作をしていたんだろう、と思うようになった。
もともと創作が楽しいから、自カプが好きだから始めたんじゃないのか?それとも認められるためのツールとして創作をしているのか?
それはもう卵が先か鶏が先かという話だからもう考えるのをやめた。
ぐちゃぐちゃだった。創作をやめることはできないのに、しないといけないのに、ずっと気持ちの整理はつかないままだった。
そんななか、Bがその自カプの作品をあげた。
素敵なお話だった。Bが生む作品はどれもこれも素敵で、新しく上げたものも例に漏れず素敵な作品だった。
純粋に自カプへの愛にあふれているんだろうな、と思ったその作品に、Aがリプライで感想を送った。
音声で聞くそれと遜色のない、語彙と称賛の気持ちにあふれた、文面だった。
心の中で何かがぽっきりと折れた。
肥大した承認欲求をかろうじて支えていたピンヒールが折れたような、乗っていた薄氷が足元に投げ込まれた石でがらがらと崩れ落ちたような、そんな気持ちで、私はAとBの会話を眺めていた。
私は文字で褒められたいと思っていた、それが私のわがままであることは火を見るより明らかだ。
Aに限らなかった。でも、Aに文字で褒められたいと思っていた。Aは私の創作が好きだと信じていたからだ。
私のお話が好きなら文字で褒めて、と願っていた。実に身勝手なのはわかっている。
でも、私が願って願ってやまなかったAからの文字での称賛を、Bは簡単に受け取った。
どうしても羨ましかった。
私はもらえないんだ、と思った。
本当に、筆を折りたいと思った。純然たる私の醜い嫉妬だ。
創作をすることで呪われた承認欲求が首を絞めるから、いっそ創作人としての人格を殺してしまおうと思った。
その苦しさを引きずって、怨霊のような私の創作人としての人格が生きながらえてしまっている。
いいねだけは来るけど感想が来ない、という理由で筆を折った作家は何人もいる。
私もそのうちの1人になりそうだ。
別に、そうなってしまっても構わないんだと思う。それでも世界は回る。
ただ、どこにも名前が残らない程度の作家である私の、そんなに短くない創作人としての過去が、何一つ報われないまま死んでしまうだけだ。
そうなったって、世界は回るし、私のフォロワーはきっと私を忘れていく。
誰かが送ってるだろうから私はいいや、どうせ貧弱な語彙しかないから、と感想を送らずにいる読み手のあなたへ。
それが続けば、たとえあなたがその作家を好きであったとしても、静かに筆を折って手の届かないところへ行ってしまうだろう。
そうなったら、どんなに嘆いたってもう帰って来ない。帰って来るかもしれないけど、帰って来ないかもしれない。
傍観者効果で人が死んだ実例がある。誰かがやるだろうから自分はいいや、という気持ちで人は死ぬ。人格は死ぬ。帰らぬ人になる。
創作人のわがままで申し訳ないとは思っているが、好きですの一言では不十分だ。
好きです、の前に一つの単語でいいから、目的語を添えて欲しい。あなたの絵が、小説が、この作品のこの場面が、表現が。なんだっていい。
何が好きなのか、それだけでいいから教えて欲しい。それだけで、読み手が思う以上に創作人は救われる。
一度呪われてしまえば、誰かの一言ぽっちで救われるほど心が弱くなってしまう。
たとえ悪意がなくても、誰かの一言ぽっちで死んでしまうほど心が弱くなってしまう。
そんな呪われた創作人を、救うことができるのは目に見える感想だけだ。
いやなこと思い出したんで吐き出すけど、小学生の頃、某中古書店で立ち読みしてたら隣の二、三十代くらいの男から腕にあれをこすりつけられたことがある
そもそもそれを見たことがなかったから最初なにをしてるのかわからなくて、邪魔なのかなと思ってよけたらさらにすり寄ってきてようやくやばいとわかったやつ
とにかく怖くてあわてて逃げ帰ってきたんだけど、あとから大人になって思い返すと店員に突き出してやればよかったと思うしあんなきれいなベビーピンク鼻で笑ってやりたかった
今はもうけっこうなおっさんになってるはずだけど、もしそいつにもう一回会ったとしたらピンヒールで踏みつけてやったあとでギッタギタに切り刻んで使い物にできなくしてやりたいし素っ裸でぐるぐる巻きにして免許証とか社員証とか首からぶら下げてやった状態で「わたしは小学生の女の子に痴漢をした犯罪者です」ってプラカード立ててやりたい
せいぜい痴漢程度でそこまでするかと思われるんだろうな、痴漢とか言い方がぬるいんだよ、性犯罪者は性犯罪者
死なない範囲で肉体的にも精神的にも社会的にも死んだほうがマシだと思うレベルの苦しみを与えてやりたいわ
恋人とそういうことになってもこれをねじ切ってやったらどうなるかなとか考える、どうなるかなって最悪死ぬんだろうけどまあそれはそれでしかたないよね男だしとか思う