はてなキーワード: ケアとは
うん何かいろいろと駆け足だったよね。それはわかる。
わかるんだけど、じっくりやったって最終的なオチが「コミュニティに蹴り出された孤独が生んだ自由、を再び捨ててコミュニティに帰る」で固まってるんだったら、尺のばしても何も変わらないような気がする。あと王様たちの毒親っぷりも擁護できなくね?
それから、上映時間が足りないんだったらミッキーのオマケアニメみたいなの要らなくね?あれ冒頭でやったのがマジ意味分からん。やめて本編延ばせば良かったのに。
あれ正直面白くないどころか、清々しいまでに遠慮も躊躇も無く悪役を繰り返し痛めつけてて引いた。ドン引きした。全然笑えなかったしあれ要らなかった。
これぞ正解。おしゃれの要は頭部。
定期的な散髪で清潔感を保つ。さらに髪質にあったシャンプー類での自宅ケア。
メガネの必要があるなら、これは大枚はたいて損しないアイテム。30くらいになったら、ジンズやゾフを定番にするのはおすすめしない。安いセルは質感に出る。
とにかく頭部からチープで不潔な印象を取り除くこと。
服はそれから。
迫害を受ける側は、迫害してくる人や社会を極力避けながら、迫害を受けていることを表現し続けるしかない。
いつの日か迫害する側が理解を深めて迫害していることを自覚し行動をあらためたり、
第三者が理解することで迫害側をいさめたり被迫害側をケアしたり、そういった解決への流れが生まれるまで、ただただ表現し続けるしかない。
迫害を受ける側になんらかの理由・問題があったとしても、「迫害」という行為は、迫害する側が一方的に悪い。
もし迫害する人・社会のないユートピアがあるならそこに行くのが一番いい。
それが困難なら、訴え続けるしかない。「私はこういうもので、こういう気持ちで、こういう状況です」と。
どうしようもないと、あきらめて隠れたり、なかったことにしたり、何もいわず我慢したりするのは、(ときには必要でも、)ずっとそうするのは得策じゃない。
生来のガサガサ唇、これだとキスに支障が出るという下世話な理由は置いといて、見た目非常によろしくない。
というわけでまずは専門家に診てもらおうと地元の皮膚科に行った。
しかし、唇の荒れの原因がカビとかではないというのが分かったのはいいけど、処方された薬を塗るのがめんどくて、結果的にケアが疎かになり、罹る前と比べて唇の状態は改善せず。
処方されたのはステロイドのチューブとワセリンの小瓶だけど、こんなんいちいち指で塗ってらんねーっての。
それから数年経ち、去年秋、女友達と遊んでて寄ったコンビニで、その子がおもむろに「これからの季節、唇割れるからリップ買いたいんだよ」と言ってて、それに自分も何となく便乗し、昔クイズ番組のスポンサーで知名度を上げた関西の大手製薬会社が出している、超有名な塗り薬の無香性リップタイプを、全く塗る気もないのに買った。
そのリップを何のきっかけかは忘れたけど塗り始めたら、気がつけば冬を越して、今の今までスベスベ唇で乗り切れてしまった。
まあアレルギーやカビが原因で荒れる人もいるだろうから唇ごときで医者に行くなとは言わないが、結局自分がこの件で最も役に立ったのは友人の情報だったという話。
http://anond.hatelabo.jp/20140327004503
元増田です
http://anond.hatelabo.jp/20140326001403
増田です。
一日経って見たら、大変沢山のコメント、トラバをいただき、ありがとうございます。
こんなに多くの人から反響があるとは思わなかったので、震えております。
また追記すると思うのですが、ひとつだけ。
文中に出てきた「その人」は男性ではありません。
女性です。
会社では、男性の方がセクハラ・パワハラを気にしているようで、身体の特徴を、継続的に言われることは少ないです。
初対面や、ある程度仲良くなった際に、身長のことを聞かれることはありますが、それは純粋な興味かと思いますので全然気になりません。
背の高いこの元増田氏をからかったのは男性だと断定したブックマークコメントが多かったが、本人によってはっきりと否定された。
http://megalodon.jp/2014-0325-2150-14/anond.hatelabo.jp/20140325195902
自分は若いころに全身火傷をして、顔も爛れているので珍しいと思う、全国的にも数十数百だとは思う
でも、だからって無許可で撮影していいわけじゃないよね、普通は許可とるよね
こういう権利関係というか、下手したら犯罪になるんじゃないかって意識は男性カメラマンはそれなりに持ってると思う、今は。
でも、女性カメラマンのデリカシーの無さはどうだろう、本当にひどい。
カメラを構える人は女性だからというエクスキューズなしで、自分の加害性を顧みてほしい。
自分は何度も化け物としてネットに晒されました、全部女性アカウントです。
これでも女性を憎んではいけないのでしょうか、自分が男性だから許さなくてはいけないのでしょうか。
↓
http://b.hatena.ne.jp/Memeo/20140326#bookmark-187873530
Memeo
こういうの在り得るのかねえ。至近距離なら相手の携帯なりカメラむしり取って地面に叩きつければ一発でパーにできるし、
そうでなくとも相手が切れたらと言う事を想定しないというのもありえない感じ。
男性が盗撮被害に合った場合でも、男性はその場ですぐに反撃を行うはずなのでそういったことはありえない(作り話である)とするのがid:Memeoの主張である。
最近の国民的な話題といえば佐村河内氏と小保方氏である。佐村河内はNHKを騙し、小保方はネイチャーを騙した。
佐村河内は髪とヒゲを切り記者会見を行った。裁判をする、新垣を訴えるなどの無理筋の主張し、闘争への意欲を見せた。
一方小保方氏は未だに我々の前に姿を表してはいない。
山中教授のips細胞の上位互換を作ったと言い、ネイチャーに嫌味を言われたと明かした小保方氏は、STAP細胞発表のあの記者会見以来、口を閉ざし続けている。
もちろん、STAP細胞騒動は、理研・マスコミ・小保方という三つの力が合わさって起きたものであり、小保方1人の責任とは言い難いが、
山中教授などは捏造されたSTAP細胞のおかげで方々を奔走し必死に誤解を解かなければならなかったのだ。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yanaihitofumi/20140216-00032704/
Q.( 略 )今回「iPS細胞にはリスクがあってSTAP細胞が夢の細胞だ」と簡単に割り切って比較しちゃうことの間違いが、ちょっと悪い影響が出た部分がある?
A.これは非常に大きな影響があったと思います。特に今、神戸の臨床研究、協力いただく患者さんもだんだん決まりつつあると思います。そうした患者さん、ご家族を中心とする、非常に多くのiPS細胞技術の実現をいまかいまかと待っておられる方にとても大きな不安と誤解と与えてしまったなと、本当に残念に思います。
ところが巷では、「まだSTAP細胞はあると信じてます!」「小保方さんは女の子なんだから責めるのは酷」といった意見が多い。
そういった意見に対しては様々な反論が寄せられている。
http://ymitsuno.hatenablog.jp/entry/2014/03/17/235656
小保方さん騒動において問題なのは、そういった性的な上下関係が、科学という男女平等をルールとするパブリックな空間に持ち込まれようとしていることである。それを持ち込むことによって何が起きるかというと、科学の信頼が揺らぐだけでなく、セクシャルハラスメント、アカデミックハラスメントといった問題も起きるのだ。
それゆえ、小保方さんは、なんちゃらかんちゃらのユニットリーダーというパブリックな立場としては、男女平等の厳正な処分を受ければ良いのであり、その後、( 略 )ケアするのは、プライベートにおいて彼女のそばにいる、( 略 )男の役割なのである。
私が日本に住んでいて違和感を持つものは、「男性は加害者であり女性は被害者である」という決めつけである。
そしてその決め付けは、女性をとても鈍感にさせてしまっているのではと私は考える。
生まれつき我々の股間には汚らしいものがついており、特別なトレーニングをしていなくても女性よりも遥かに筋力がある。
女印良品 - リベンジポルノ男の扱われ方
http://www.lovepiececlub.com/lovecafe/mejirushi/2014/03/17/entry_004997.html
「やっていない(やるはずのない)男には、お前もやるかもしれないから気をつけろと言ってはいけない」「男の子のことはまずは信用してあげなければいけない」空気が濃厚に漂っている。触れちゃいけない雰囲気、まずはそこから変えたほうがいいと思うし、もし本当に「リベンジポルノをする奴」が男たちの中でそんなにハッキリと異質な者として存在しているんだとしたら、直接その人たちへ防犯アクションを起こしたほうが被害が減るんじゃないだろうか?
そうではない。我々男は常に『リベンジポルノをする奴』に自分が豹変してしまうことを恐れている。
レイプをする男と一般の男性は地続きである。私たちは何かの拍子でその一線を超えてしまうのかもしれない。
そしてその欲望に抗えるのかどうかは「神のみぞ知る」である。私たちはテストステロンに操られている。
女性が絶対に体感することはない、あの衝動的な性欲に男性は悩まされている。
もちろん大抵の男は、本当に愛する人との営みや、または自慰でテストステロンを発散している。
しかしそういうことができなくなったとき、またそれで満足できなくなったときに、我々がどうなるかは我々もわからないのだ。
decimal
不安を煽る番組を真に受けて気が変になる人たち。オレオレ詐欺は老人に警告するばかりで若者を責めず不公平だろうか。お前は詐欺師か?と若者に聞いてまわるべきだろうか。
自分の性別に伴う加害性に苦悩をしているときにさらに他者から「お前レイプするんだから気をつけろよ」「お前リベンジポルノするんだから気をつけろよ」
などと言われたら、真面目な男性が女性との接触の一切を絶とうと考えるのも無理はない(異性関係の放棄)。
草食男子の存在が叫ばれるようになったのも、『お前は詐欺師か?と若者に聞いてまわ』った人間の尽力によるものだろう。
一方、女性は自身の性別に伴う加害性で苦悩することは無いと思われる。
女性は女性で大変なこともたくさんあるだろうし、日々匿名ダイアリーに投稿される女性の苦悩を吐露する記事には私も共感している。
だが、私が現実世界やインターネットで見る女性の言動の中には、ときたまとても嫌悪感を催すものがある。
「それ聞いたら絶対怒る人いるよね?」というようなことを、ごく一部の女性は公の場で大声で話す。
たとえば昨年起きたはてな女子騒動もそうだったが、
「30過ぎてもオシャレがんばってる女はみっともないから私はああはなりません」
というようなことを、ブログで書き連ね、それがホットエントリ入りしてしまうのだ。
それは多くの人の目に入り、多くの人の心を傷つけた。
はてなユーザーたちは怒り、バッシングした。結果、そういった一部のはてな女子たちははてなから姿を消したり、言動を鎮静化させたりするなど、それぞれの始末をつけさせられている。
私が一部の女性を見て不思議に思うのは、反撃されることなど全く考えずに加害行動をするその姿勢である。
私の母の場合は、それは加害行動ではなかったが、のぼりエスカレーターを降りた後に、急にその場で立ち止まって「忘れ物してないかしら」とカバンを探り始めたことなどがあった。
そのとき私は慌てて母を引き寄せ、エスカレーターの前の降りるスペースを空けたが、もし母のすぐ後ろに人が続いていたら大事故が起こっていた可能性もある。
一部の女性はときに、「こうしたらこうなる」を深く考えずに行動することがある(捨て身で動ける)。
それは女性の強みでもあり、街中で人が倒れているときにテキパキとその場で動けるのは実は女性であったり、
ここで恐ろしい顔をした男性に立ち向かって行くのは圧倒的に女性の方が多いのである。
しかしそういった女性の強さは、一方では「後先考えずに加害行動に移れる」ということでもある。
しかもその加害行動は実際の暴力ではなく、言葉であったり、思わせぶりな間接的な行動であったりする。
私が生きてきた人生の中で、そういった光景はたくさん見てきた。
http://megalodon.jp/2014-0325-2150-14/anond.hatelabo.jp/20140325195902
私が悪いの?
http://anond.hatelabo.jp/20140326001403
元増田です
だから、「女性は反撃されることを想定しているから加害などしない」などという言説は、余りにも現実が見えていないもののように思える。
女性だって醜い男性を撮影してネットに晒すことはあるのだ。それを、最初から「ありえない」と決めてかかる人たちは余りにもオカシイ。
私は問いたい。なぜ女性の間接的な加害行動は問題視されないのか。
暴力が伴わないものの、それは非常にタチが悪く、加害された側の心にいつまでも留まり続ける。
暴力的な加害と何も変わらないのだ。
そしてまた女性は、その間接的な加害行為を行うことに鈍感すぎると思う。これは特に日本で顕著だと私は予想している。
日本では女性はいつまでも被害者であり、加害者扱いをされることはないのだ。
男性が悪いことをした場合には、それは男性の自由意思であり、男性の心が汚いからであるが、
女性が悪いことをした場合には、それは社会のシステムの問題であり、心の綺麗な女性が悪事をむりやりさせられたのだ、となるのだ。
それは本当なのだろうか?私は女性の自由意思を認めているから、そういった言説には同意できない。
女性は自分で考え、自分で行動しているのである。動物ではない。であるのならば、女性の責任もきちんと問うべきである。
男性だけではない。女性だって加害者になることはあるのだ。女性も加害責任を問われるべきである。
私は誰かに「女性に嫌なことされた」と相談されたときには、「それがお前が悪いんだろ」や、「女の子に責任は問えないからお前が我慢しとけよ」や、「女は怖いな~」
などと言って済ませることはしない。私は加害者の性別に一切の区別はつけない。それは被害者には何の関係もないことだからだ。
私は、男性が被害者になることも、女性が加害者になることも知っている。
たとえば、今まで私が述べたようなことはほとんどの大多数の女性には一切関係のないことである。
ほとんどの女性は自身の加害責任についてしっかり認識しているし、加害の欲望も無い。
そもそも女性は加害をする以前に、暴力の被害を受けることの方が圧倒的に多いであろう。
であるからして、私が今まで述べたことは全て、「デリカシーの無い鈍感な」女性に向けたものであることを理解してほしい。
またそういった鈍感な女性を擁護し一人前扱いをしない一部の男性たちや、日本社会に向けたものでもある。
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結局いま問題にされているのは「アスペルガーや自閉症などの行政ケアが受けられるほど重度ではなく、訓練によって改善できる程度のコミュニケーション能力不足の人間」なわけだよね。
かれらをコストをかけてケアする必要は、重ねて言うけれど、無いと思うよ。
なぜかというとそれらのケアはすでに十分にあると思うからだ。素直にハローワークにいって職業訓練受ければ良いんだよ。ハローワークに行かなくて済む、すでに職を持ってるのならば職場の人間と話せばいいでしょう。仮に話せなかったにせよ、生活費を稼げているのなら社会不安を誘発する要素ではないと言うことになる。
確かにそれらの層を救わないよりは、救った方が良いとは思うよ。
でも、では「障害や傷病などが無いもしくは何らかの理由により生活保護を受けることは出来ないが、結婚出来ないほど収入が低い人間」なんかより優先して救うべきか? ――と問を立てれば、あきらかにこっちの方が救うべきなんだよね。社会不安の意味でも将来の国力としても、他にも予算を必要としている問題はたくさんある。
既にある制度の範囲を今以上に広げないことによって、本人の工夫や努力任せで放置されている人が、現に少なからずいると思うんだけど、それで将来もっと大きなコストを支払うことにはならないか?という話。
このまま行けば将来孤独死する人間が激増しそうだし、そこまで行かなくてもぼっちをこじらせることで、社会不安が増大する可能性は高い。
それにコストの問題はいつだってあるけど、一人一人がより幸福感を持って生きるためにも、何かケアできる仕組みはあっていいでしょ。
既にある制度そのままじゃコストかかり過ぎなら、もっと軽いやり方でもいいだろう。
勿論再教育にかかるコストとのバランスの問題だし、そのコストは誰がどう払うんだ?という議論は絶対ある。
だけど、議論してでも何か教育する仕組みは必要だろう。そういう風に生まれ育った人は知りません、誰も面倒みれませんというのは・・・という感じ。
いや、必要ないんじゃね?
そもそも「コミュニケーションが下手な人(軽度)」の下には「コミュニケーションが下手な人(重度)」がいて、かれらは障害者としてもうすでにコストをかけてケアされてるわけだ。全員じゃないかもしれないけれど、申請すればケアが受け取れる制度がすでにある。
つまりその議論って言うのは「すでにある制度の範囲を広げるべきか?」ってことになるんだが個人的にはいらないと思うよ。コスパ悪すぎ。
http://anond.hatelabo.jp/20140309163116
よこから失礼。
でも感じない人がいると聞いて
そこで働き続けるのもある意味立派だとも思う…。
移動するしないは、各人の自由だし。
感じないし、気にしないし、そして
すぐ移動できるんだから。
他人をどうこうは言わないけれど。
ただ将来の地震など想定されてるんだったら
少しずつ一極解消するきっかけにすれば
いいんじゃないかな。
それが最大の安全対策。
そして、やばいと思ってるけど、我慢して
働いてるひとがいるとするなら転居転職転校したら
いいんじゃないかな。
反○○の方が支援すべき方がそちらの分類の方かなと。
全体でコンセンセスとろうとすると難しい時代。
ロリコンに痴漢されたことがあるが、痴漢が発生したのは相手が「ロリコンだったから」じゃない。
ロリコンでも痴漢しない人は居るし、ロリコンじゃなくてもロリは人生経験値が低くて通報しにくいからロリばかり狙うという人も居るのだろう。
だからロリコンに痴漢されたからロリコンを差別する、っていうのはなんか違う。
ロリとされるような年齢じゃなくなっても、私は何回か痴漢された。
美人でも美乳美尻でもない、女性として特別に魅力的な容姿をしているわけでは決して無い。
露出の多い格好をして性をアピールしていたわけでもない。
それなのになぜ私は痴漢されたのか?
なぜ私以外にも、お世辞にもかわいいとは言いがたいような容姿の女性が痴漢をされるのか?
通報された痴漢の第一声は「お前みたいなブス、誰が触るか!」なのだという。
(冤罪の場合、おろおろして、通報した女を罵倒するどころではないらしい)
そして痴漢同士が集まる掲示板などのコミュニティでは「痴漢OK子」という概念があるらしい。
その辺にヒントがあるのではないかと思った。
痴漢掲示板にウソの書き込みがされて逮捕者が出た事件があったが、それもヒントになった。
私は「あらゆる行為は本人にとっては善行だ」と思って人の行為を見ることにしている。
痴漢にとって、痴漢されることを必要としていない痴漢NG子と、痴漢されることを必要としている痴漢OK子の、二種類の女が居るのではないかと思った。
痴漢をするということは、痴漢にとって「恥ずかしくて言い出せない痴漢OK子を見つけてあげる善行」なのではないかと思う。
私は「痴漢は魅力的な子を狙って痴漢しているわけではない」と感じていたので、痴漢された経験を話すのは恥だと思って言わなかったが、
痴漢は魅力的な子を狙って痴漢すると思っている子にとっては、痴漢に遭うということは「女性としての価値が評価された」ということになる。
そういう子にとって痴漢に遭うことはプラスになる。それが「痴漢OK子」ってやつなのだと思う。
ようするに私は、見た目で「自分の女性としての価値への自信が無さそうな女」だと判断されていて、
自信をつけてやろうとした痴漢から痴漢されていたのだろう…と思う。
もっと痴漢されたいのなら、もっと自信が無さそうに見られる工夫をすればいい(皮肉ではないです)。
私は痴漢されたくなかったので、自信が無さそうに見られる理由は何だ?と考えて、姿勢を良くしたり、女性らしいコンサバな服を着るようにした。
姿勢が悪く、「失敗した森ガール」みたいな格好をしていた頃は痴漢にあっていたが、現在は遭わない。
加齢によっても痴漢には狙われにくくなるものだけど、見た目を意図的に変えてからくっきりと遭わなくなったので、効果はあるんじゃないかと思う。
現実として私は可愛くないし、モテるほうでは全くない。でも彼氏は欲しかった。なんか不安だし、居ないと彼氏持ちの女友達に下に見られるような気がした。
生まれつきの女性としてのスペックが低い以上、自信の無さそうな態度をとるしか、男性に興味を持たれる方法は無いと思った。
ブスに迫られても男性からしたら迷惑だろうし、自分から行くなんてことは選択肢のうちに無かった。
結果としては、「彼女持ちの男性や既婚者の男性からアドバイスを受ける」ということしか得られず、フリーの男性からはガン無視された。
アドバイスっていうのは「男は女のこういう髪型が好きなものだ」とか「男は女のこういう仕草が好きなものだ」みたいな感じ。
かわいそうな生き物として下に見られているのをひしひしと感じて、不快だったので素直にアドバイスを実行することは出来なかった。
そもそも彼氏持ちの女友達に下に見られたくないから彼氏が欲しい、が原点だったのに、結果的に下に見られているのは何なんだと思った。
彼女持ちや既婚者にしか構われないというのも全く本意ではない。
「自信の無さそうな態度をとる」というのは彼氏を作るという目的に見合った方法ではないと思うようになった。
荒れていた髪や肌をケアするとか、運動不足で太った脚を運動で改善するとか、自分の顔の長所と短所を分析して改善可能な部分を化粧で誤魔化すとか、
とにかく見た目を改善することだろうと思うようになり、実行した。
するとまずアドバイスをされなくなった。そして私が変わったのは、タイプの男性を怖がって避けずに済むようになった。
彼女持ちや既婚者にしか構われないのは、私にとって彼女持ちや既婚者は「彼氏対象外」で、対象外の人からは何を言われても傷つかないので、
萎縮したり避けたりせずに話すことが出来ていたから、こうなっていたのだなと気付いた。
タイプの男性から否定的なことを言われたら傷つくから、まともに会話もできず、露骨に避けてしまうくらい恐れていたのだけど、
傷ついたからといって死ぬわけではないし…と思うようになってから、恐怖感がなくなって、相手を直視することも相手に直視されることにも耐えられるようになった。
見た目が改善されることによって自信がついて、というわけではない。
自信がないころにも「ふられたからって死ぬわけではない」みたいな言説は散々見た。
でも性的魅力における弱者でも「ふられたからって死ぬわけではない」を活用した方が得だと思う。そのほうが生きてて楽だから。
そして彼氏出来た。友達の彼氏の友達を紹介してもらって付き合うことになった。
「彼氏持ちの女友達に下に見られたくないから彼氏が欲しい」とか、「彼氏に愛されることによって自分の価値を確認しないと死んでしまう」みたいな心持ちだと、
せっかく彼氏ができてもふられるのが怖くて、彼氏の顔色をうかがい続けて、付き合う楽しさより不安が上回るときが来てしまったのではないかと思う。
実際、可愛くてモテて当然彼氏が居るけど不幸そうな女性とか、安定収入のある人と結婚して専業主婦になって生活安泰なのに不幸そうな女性とかは居るので、
その原因は何かというと、「ふられるのが怖い」とか「家事を頑張っているのに夫が褒めてくれないのは私が愛されていないからだ」とか
「夫が私を抱く頻度が落ちたから私の価値が下がったように感じて悲しい」とか、そういう理由なのではないかと思う。
せっかく私より若かったり可愛かったりオシャレだったりスタイルが良かったり頭が良かったり収入が良かったり色々と恵まれていても、
評価されないことや、評価が下がることを恐れている限り、何を得てもおそらく不安から逃れられない。
男性でも同じことで、「自分は男としての価値に自信を持てないから女に無条件に愛されないと不安でだめなんだ」みたいに思っている限り、
彼女が欲しいのに出来ない場合、性の対象になる女を攻撃するか、性の対象になる女に無関心になる努力をしなきゃいけないし、
彼女が出来ても「ふられる不安」や「彼女は金が目当てなのではないかという不安」から逃れられない。
だから、金が無くなっても彼女が一緒に居てくれるかどうかを試そうとしたりする。
殴ったり暴言を吐いても彼女が一緒に居てくれるかどうかを試すのがDVやモラルハラスメントなのだと思う。
試すような行為をしない人でも、彼女にふられても大丈夫な精神状態で居るために、わざと彼女以外の人間関係や趣味や仕事などに固執する人も居る。
友達が居ること、仕事にやりがいがあること、趣味が充実していること自体は、良いことだと思う。
ただ彼女に振られたときの精神的な保険としてそういう方向性で動いていたら、彼女との関係で何も得られないと思う。
友達や同僚からバカにされるのが怖くて保険かけながら接していたとしても、友達や同僚との関係で何も得られないと思う。
いや、何も得られないってことは無いか。もっと得られるものは大きいはずなのに勿体無い、と思う。
ようするに差別するのは対象への攻撃で、攻撃してしまうのは恐れているからで、何を恐れているかというと対象からの否定的評価を恐れているのだと思う。
なぜ否定的評価を恐れるかというとその人が自分の欲望の対象で、肯定的評価を求めているから恐れるのだと思う。
でも肯定的評価は、あればより良いのであって、無いと死ぬわけではない。
肯定的評価に依存していると、依存している相手に否定的評価しかされなくなったときにメンヘラになったり、自殺するしかなくなってしまう。
肯定的評価に依存しなくなったら、誰のことも差別したり攻撃したりする必要が無くなる。今の自分には何が出来るかだけ考えて生きられるようになる。
そういうことをしだすとね、どういうことが起こるか、分かるかな?
金持ちは金持ちの高度な教育、貧乏人は最低限の教育だけ、上に這い上がることは出来ない、とこういうことになるわけ。
6歳の時点で脳を科学的に検査してそれでその人の能力を確かめてその上で配分する、とかならある意味「平等」なのかもね?
だが、そんなことは今は出来ないわけで。まあ、そもそもそれが平等かどうか、って話もあるが。どっかの小児性愛馬鹿と一緒だけど。
少なくとも、中学までの義務教育、これは子供が「学ばなくてはいけない義務」ではなくて、「子供に学ばさなくてはいけない義務」を周りが持っている、ということね?
勿論、その義務教育の内容は完璧ではないし、変更は可能だろう。
だけど、あのおばさんが否定している様なことは別に不必要なことではない。
あのおばさんの論理をそのまま持ってくれば、上辺だけの知識を植え付けられてその通りに従いなさい、ということ。
それこそ、あのおばさんがいつも言ってる「自分のあたまで考えよう」に反する。
まあ、あのおばさんが言ってることは全部反するから笑えるんだけども。
そもそも、なんで理系科目?
小学校で習う地理も歴史も一切「役に立ってない」と言うことは出来ると思うが?
まあ、俺はそういうことを知っておいてよかったと思うけど、このおばさんの理論なら別に知らなくても生きてけるじゃん、意味無いじゃん、になるわな?
それから、上の方を伸ばす、についても一部の例外を認めることはある程度は可能だろう。海外みたいに飛び級とかね?
でも、それをグローバルな観点で断続的にするのは制度上不可能。誰がどういう基準でどうやって判断する?
で、その後のケアは?
様々な生き方が許されるのは良いとは思うけど、社会は規律がなきゃ成り立たないし、皆が皆、てんでバラバラで生きてたら成り立たない。
ある程度はまとめて「平等」に同じく扱わないと同しようもない。
ネットリテラシーの高い声ヲタの皆様に置きましては周知のことかと存じますが、声優・阿澄佳奈さん(以下、アスミス)は未婚女性であられます。
誤った報道に情弱が煽られ、局所的に阿鼻叫喚の地獄絵図が展開されるという、先進国水準では考えられない事態が生じております。
今後の再発防止のため、事の経緯を整理してみましょう。
このように書きますと、「俺はイベントでアスミスを見たぞ!」と反論される方がいらっしゃるでしょう。
生身のアスミスと、ファンが憧憬の眼差しで愛でるアスミスを混同してはいけません。
正確さを期して言えば、前者(生身のアスミス)は「たぶんそういう女性がいるんだろうね」といった感じの、極めて輪郭が曖昧な存在です。
逆説的ですが、前者から湧き出た後者(声ヲタ脳内のアスミス)の方が、ファンにはハッキリとイメージされ、実体(前者)よりもリアルな存在として認識されています。
2. アスミスは心の中だけにいる
このように、虚像が実像よりもリアルに感じられる状態が続くと、いつしか実像の存在意義は薄れ、やがて実像は雲散霧消し、「認識上の存在だけがこの世に存在する」という独我論に行き着きます。
声ヲタ1軍の皆様なら独我論の境地に達していることでしょう。もしくは自己防衛本能が働き、無意識のうちにアスミスを抽象化・永遠の処女にし、心の傷を最小限に止めているはずです。
したがって、メディアがいくら『実像』のアスミスについて書き立てたところで、独我論的アスミスは永遠に不変であり、声ヲタの精神的ホメオスタシスは維持されます。
今回の結婚騒動で少しでも心を掻き乱されてしまったアスミストは、これを奇貨として精神鍛錬を始めてみてはいかがでしょうか?
初歩的な訓練プログラムですと、『井上喜久子17歳』といったテーゼが独我論入門としては易しい部類に入ります。
阿川佐和子ばりの独身芸がウリの松来先輩も、そろそろネタが笑えなくなるので、積極的な心のメンテナンスを強く薦めます。
例えば『寝起きにポテトチップス』で、乙女ゲーにハマっている話を延々とすれば、イマジナリーな伴侶を容易に獲得できるでしょう。心優しいファンも松来先輩の妄想もとい自己ケアをサポートしてくれるはずです。
命を金で手に入れる行為
精子提供、卵子提供、代理母反対です。私は精子提供で産まれました。いくら親が愛してるよと言ってきても、その言葉は私にとって救いにはなりません。臓器提供等と同列に語る人もいますが、体の一部を移植されるのと、自分の命を操作し無理やり造り出されることは違います。私は自然崇拝者ではありません。 しかし、科学が踏み込んではいけない領域だったと思っています。可能性という言葉にしがみつき、ほしいモノはどんな手段を使ってでも手に入れる、私達にはその権利?があるのだから、という諦めを知らない大人の究極のエゴです。産まれたことを感謝しろ?いい加減にしてください。親には私の心境など一生理解できないでしょう。 こんなに愛してるのに何が不満なんだ、と喚かれる日々です。産まれてきた、いえ、生み出された子供のことは後回しですか。悩んでいるなら後で私達がケアしてあげればいいでしょってことですか。生殖医療がビジネスとして確立している時代に生み出されたことを非常に残念に思います。
http://anond.hatelabo.jp/20131212072624
HIV検査は意外と簡単だし証明書とか不要なら無料なので行っとくといいよ。
元カノとつきあいはじめた時のことだけど。俺が風俗通いやってたの彼女知ってたので、
都内某区の保健所がやってる即日検査だけど、他府県からもオッケーだった。つーか匿名検査だから当たり前かな。
電話で予約して予約番号もらって当日は予約番号告げればオッケー。
保健所の中だけど「HIV検査」なんて表示じゃなくて「なんとかセンター」みたいなよくわからない表示で偽装されてて、
万一知り合いに目撃されても簡単にはバレないようになってた。
検査場のスタッフはボランティア団体の人なのかな?お役所の人って感じじゃなくてみんなやたらとフレンドリー。女性スタッフが多かった。
検査受けにきてる人たちは男女様々。若い人が多かったけど、みんな普通の人に見えた。
時間予約してるので待ち時間はほとんどなかった。血液検査なので採血されるけどたいした量でもないのですんなり終了。
結果待ちは二時間ぐらい。保健所の外に出て待ってた。確率低いとは知ってても結構緊張感が出てきたのでゲーセンとかで時間つぶした。
保健所に戻ってセミナールームみたいなとこにスタッフと二人きりで入って結果を聞くと、封筒に入った紙に番号と結果が書いてあって、結果は陰性だった。
ほっ、と胸をなでおろしたところで、スタッフから感染予防について簡単なレクチャーを受ける。20分ぐらいかな?
HIVの基礎知識、コンドームの使い方、持ち歩き方、保存方法、装着が簡単なタイプもあること、女性用コンドームもあること、など。
実物を見せて一部実演(俺の棒じゃなくて木の棒につけるんだが)も交えて丁寧に教えてくれた。
帰りにゲイ・レズビアン関係のイベントのチラシとかくれたから、スタッフはそれ関係の団体のボランティアの人かも。
そういうわけで、
同じ悩みを持ってる人がいっぱいいること、
それを笑顔で支援してくれる人がいること、
陽性の結果が出た時の事は俺の体験ではないからよくわからないけど、たぶんスタッフが真剣にケアしてくれると思う。
だから悩み続けずに行ってみるといいよ。
どんな会社にも一人は「何でこの人、うちにいるの?」と思う社員がいると思う。
うちの会社の察してちゃんもそんな感じ。
とにかく痛い。
うつ病を隠して入社したのに「病人だからケアしろ!」などと怒り出す。
遅刻と休みばっかりで、みんなに迷惑かけてるのにそりゃないだろ、と思う。
あと、残業が多いのわかってて入社したのに「主婦なのに帰りたい」と言い出す。
何度も教えたことをちゃんとやらず「●●さんのせい」と逆ギレする。
意味不明なこだわりに時間かける前に、言われたことちゃんとやれっての。
挙句にこっちが三流大卒だと「●●さんはやっぱり学歴が低いから」などと言い出す。
関係ないだろ!
ちょっと注意されると「統合失調症になりそう」などと斜め上の発言をする。
勘弁してよ。
優先順位がつけられず、資料も根拠ないし、報告会も意味不明なことばかり言う。
何でこんな子に振り回されたんだろう。
ずっとひとりの女の子に片想いしてて、その子に渡すものなんだけど。
ちなみに相手は彼氏持ち。
でも最近ちょいちょい二人でご飯とか行ってる。
唯一の相談相手である、社内でその子と一番中のいい女の子によると「いまチャンスだよ!」とのことである。
まぁとはいってもいいとこ補欠の一番なので、あんまり高すぎたり、後に残るものだと問題も大きいだろう。
今までもその子が好きなキャラクターのキーホルダーとかマグカップとかあげてて、それはすごく喜んでくれた。
(思いっきり後に残るものじゃねーか!というツッコミはさておき...)
余談だけど、会社でそのマグカップ使ってくれてるところを見るとメチャメチャ嬉しかったりする。
(俺からのプレゼントだということは、もちろん会社の皆には内緒だ)
日用品なんだけどちょっとオシャレでいいもの、ってことで、ちょいお高めのリップケア用品とか贈ろうと思うんだけど、どうだろう。