2014-02-19

http://anond.hatelabo.jp/20140219174316

あなたがかわりに育てることができるんですか?」と問う時点で石を投げる連中と同じだろう。

社会保障としてケアすべきところを、個人に押し付けて萎縮させるのは、単なる脅迫だ。

「育てられないから中絶する」であるなら、「国が代わりに育てるなら中絶しないんですか?」ということになるし、

それでも「妊娠中は大変だから」「出産母体危険があるから」と言うなら、じゃあそれも含めてどうやってケアしていこうかという話になる。

そういう議論を最初から放棄してただ「中絶を認めろ」と言うのもおかしいだろう。

記事への反応 -
  • そういう人でも子育てできるように支援すべき派とか、 自分で育てたくない人のためにベビーシッターを増やすべき派とかなんじゃね。

    • つまり赤ちゃんポスト推奨派ってことか 鹿児島だか熊本まで行くのめんどくさいから各県に設置してくれないもんかね でも子供って老後のためのものだけでは無いのはわかっているけ...

      • 「中絶=子供を殺す」ということについての精神的負担も考慮すべきじゃね。 「子殺しなんて全く気になりません」という人もいるだろうけど、社会としてその感覚を是とするかという...

        • 横だけど。 ・ 精神的負担、肉体的負担、その他リスクが中絶にはあるけど、社会としては中絶を受け入れる土壌を作らないと行けないと思うね。 中絶を実行した人に対して、理由問わ...

          • そう、その石を投げる人間が一番不快な存在だ その石を投げる人というのは「じゃああなたがかわりに育てることができるんですか?」と問うたところで責任のある回答は絶対にしない...

            • 「あなたがかわりに育てることができるんですか?」と問う時点で石を投げる連中と同じだろう。 社会保障としてケアすべきところを、個人に押し付けて萎縮させるのは、単なる脅迫だ...

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