はてなキーワード: アウグストゥスとは
紀元前18年: アウグストゥスは「結婚規制についてのユリウス法」を制定
紀元後9年: パーピウス・ポッパエウス法により、婚姻法がさらに強化
主な内容
結婚の義務化: 25歳から60歳までの男性と20歳から50歳までの女性に結婚が義務づけられる
再婚の奨励: 寡婦は1年以内、離婚した女性は6カ月以内に再婚することが求められる
多子家庭への優遇: 3人以上の子供がいる自由人家庭には、官職への優先権や後見人義務の免除などの特権が与えられた
罰則規定: 独身者や子供のいない夫婦に対して、相続財産の取得制限などの罰則が設けられた
影響
ああ、そうやって「極端な意見」を求めてる気持ちも分かるけどさ、それって、結局歴史の中でも何度も繰り返されてきた誤解や偏見のパターンなんだよね。
まず、歴史を見てみろよ。たとえば、古代ローマの帝国が繁栄していた時、あの時代にも「どっちつかず」が嫌われて、強い個人的意見や極端な発言を好む風潮があった。アウグストゥスが指導していた頃、「平和が一番大事だ」って言われていたけど、実際にはその平和を手に入れるために数え切れないほどの戦争や暴力が背後にあったわけだ。それに、アウグストゥス自体も政治的には非常に慎重な態度を取って、公共の場では常に調和を強調していた。
でも、ここで注意したいのは、過度に極端な意見っていうのは、最終的には社会に対する不安定要素を生むことが多いんだよ。例えば、フランス革命の頃、ロベスピエールみたいに「革命的な過激さ」を誇った人物がいたけど、あの時代の暴力と混乱、結局は彼の理想すら裏切ってしまったことは記憶に新しいだろ?
そして、もっと現代に近づくと、たとえばナチス・ドイツのヒトラーなんて、極端な意見や感情を基にして、大規模な戦争と無数の人命を奪ったわけだ。極端な意見が何を引き起こすか、歴史は教えてくれているんだ。
だから、「極端な意見を読みたい」って気持ち、分かるよ。人は時に感情に流されて、過激な意見に共鳴しがちだ。でも、そういうことって、歴史的には一度成功すると、一度暴走を始めたら取り返しがつかないことになることが多い。聖書にも「言葉には力がある」と書かれているように、何を言うか、どう表現するかっていうのは、相当重要なんだよ。
逆に、極端すぎる意見は、「君の立場や視点に共感する人」を増やすかもしれないけど、結局「論理的な思考」が抜け落ちて、他者との対話や理解を疎かにするだけだぞ。共感は大切だが、歴史や哲学が教えてくれているのは、「対話」や「折り合い」が鍵だってこと。君が求めているのは、ただの激情や暴力ではなく、本当はもっと深いところでの理解じゃないのか?
最後に、孔子の言葉を借りるなら「愚者は過激に反応し、賢者は冷静に考える」。極端さを求めて無駄に感情に走る前に、少し立ち止まって自分が何を本当に求めているのかを考えてみることだよ。
古代ローマの共和政は、ローマが都市国家、あるいは都市国家連合である時代には有効に機能した。
しかしながらローマが地中海世界のほとんどを支配する巨大国家になると、システムとして限界を呈してきた。
このような巨大国家の指導者の地位は、都市国家ローマの有力者の集まりにすぎない元老院や、首都ローマの市民の選挙によって選ぶ執政官には、とうてい務まらなくなったのである。
小規模な国家であれば市民や元老院の利害関係の調整も何とか機能したのであるが、国家が大規模化するとそれが機能せず、元老院議員たる貴族は私利私欲を優先させるようになった。
また市民集会への参加権利の無い属州民は、国家運営から完全に排除され、属州まで含めた大局的な見地での国家運営は、到底遂行しえない状態であった。
古代ローマは、主に貴族からなるパトロヌス(親分)が、主に平民からなるクリエンテス(子分)を従え、かつ保護する相互関係があった。
ローマが都市国家の段階では、貴族たるパトロヌスがクリエンテスを保護する事により、私利私欲を追求する存在ではなくノブレス・オブリージュの体現者となっていた。
しかしローマが巨大国家になると、貴族たるパトロヌスが保護するクリエンテスは国家の構成員の少数派となり、結果、貴族は自分に近い身内だけを利益を優先する存在となり、大局的な国家運営よりもクリエンテスの利益代表者としての立場を優先した。
この現状を打破するには、個々のパトロヌスとクリエンテスの複雑な上下関係を、ただ一人を頂点とする単純な上下関係へと整理する必要があった。
しかし、かつて王を追放し共和制に移行した歴史を持つ古代ローマでは、君主制は最大のタブーであった。
「内乱の一世紀」と呼ばれる動乱の時期を経て、終身独裁官に就任したカエサルは、共和政ローマの伝統を守ろうとする者たちによって暗殺される事になる。
その後を継いだオクタウィアヌスは、紀元前27年に元老院より「アウグストゥス(尊厳なる者)」の称号を受け、古代ローマ最初の「皇帝」となったとされる。
だがそれは後世の認識であり、アウグストゥスは建前上は君主の地位に就いたわけではなく、共和政の守護者として振る舞った。
このような、実質上は皇帝の地位に就いたものの、建前としては古代ローマの伝統を墨守し共和政の体裁を守ったこの体制を、後世になって元首政(プリンキパトゥス)と呼ぶ。
アウグストゥスの統治はあくまで共和政の継続という外面を持っており、その権力も独裁官という非常時大権ではない、共和制平時のさまざまな権限を一身に帯びるという形で構成されている。
一つ一つは完璧に合法でありながら、それらを束ねると共和制とはひどく異質な最高権力者の地位となる。
こうした地位についてアウグストゥスは「私は権威において万人に勝ろうと、権力の点では同僚であった政務官よりすぐれた何かを持つことはない」と自身で表向きの説明をしている。
プリンケプスの地位を構成したうち、主要なものは執政官の権限、上級のプロコンスル(属州総督)権限、トリブヌス・プレビス(護民官)職権の3つで、プリンケプスの権力は基本的にはこの3つから説明される。
これら3つの権限はアウグストゥスがローマを合法的に統治する根拠であると同時に、執政官権限、上級属州総督権限の2つは合わせると実質全ローマ軍の統帥権を意味し、アウグストゥスが軍事力を掌握する根拠でもあった。
以上の行政権、軍事力のほかにアウグストゥス自身が述べるように圧倒的な「権威」が重要な要素であった。
アウグストゥスはポンティフェクス・マクシムス(最高神祇官)という神職にも就任しており宗教上の最大権威者となってもいたが、それ以上に「内乱の最終的な勝者」という軍事的実績を伴った権威は正面からの体制への挑戦者を寄せ付けなかった。
帝政期とはその貴族たちによる議員政治の制度を利用して独裁的な権力を行使する仕組みのことだ。
共和政ローマにおいての首長は、独裁を避けるために二人の執政官が選出され元老院をリードする形を取られた。
しかし有事に際しては一人の独裁官が選出される仕組みとなっていた。
国家の存亡(といっても当初はローマ周辺の小さな都市国家だったのだが)の危機にあたって合議していては遅いからだ。
素早く決断して、素早く行動する。
しかし、共和政ローマにおいて常に危惧されていたのは一人の人間が権力を握ることでやがて王政への道を開くことだった。
ということは常にそのようなことを夢想する輩がいたということの反証でもある。
彼はその前時代に独裁官の権力で政敵を粛清したスッラのやり方を見て着想を得た。
スッラは内戦により権力を握ると独裁官となり、自身の政治信条に基づいた元老院の運営体制を築いた後に独裁官を退き元老院へと権力を戻した。
なぜなら元老院による貴族制政治がスッラの理想とするところだったからだ。
彼はその支持層が貴族ではないことから、権力を握るためには元老院による寡頭政治ではなく、より独裁を必要としたからだ。
これは彼自身の野心であると同時に、対立したポンペイウス派に対抗するための手段でもあった。
カエサルはルビコン川を超えてローマに帰還したあと独裁官に就任、その後内戦に勝利したあと、永久の独裁官に就任するところで暗殺された。
元老院派にとって、共和制の原点であり拠点とも言うべき元老院において、ひとつの政体を退けるために暴力が行使されたというのは元老院議員にとって如何に王政に対する忌避感が強かったのかの現れであろう。
これを見ていた後継者のアウグストゥスは、永久の独裁官という地位を求めることはせずに、様々な制度を複合することで実質的な独裁権を得た。
テストの問題文の理解ができなかったり、問題文の日本語は読めるが表現が気になってその所を何度も確認して先に進めず1問目以降白紙などもあった。
このような状態だと学校や集団塾では改善はしないだろうと感じたので、自分が勉強につきっきりになることにした。
幸い、私はある程度勉強はでき、中学レベルなら英国数ならほぼ満点はとれる。
まず、問題文を読んで頭がパンクしてしまうことに関しては、深く考えるとパンクしてしまうということなので、そのパンクの兆候がでたらその問題から離れる訓練をした。
日々の家庭学習で問題集をとかせ、それが発生しそうなら知らせてスキップする。
そのあと、問題文でパンクする問題を一緒に説いて、問題文は何を求めているのか2人でじっくり考えるようにした。
そうすることで、問題文の表現のパターンが分かり、次第にテストの問題文の意味が分かるようになってきた。
もともと息子は社会や理科は興味があるので、問題文が読めればある程度テストでも点数が取れるようになった。
(一部追記)
なぜ小6から勉強ができなくなったのかというと、小学校の頃は雰囲気でやってもなんとかなっていたから。
しかし高学年だと英語もはじまり、内容も高度化して遅れていった。
私も「小学生なら特に何もやらなくても大丈夫だろう。」という楽観もあった。あまりテスト結果もみてなかった。だがそうならなくだんだんと置いていかれるようになっていた。
よって、6年からできなくなったというわけではなくて、表面化したという表現が適切かもしれない。
算数は小学校時代は苦手だったが、中学にきて意外にも好転してきた。
正負の計算や方程式が最初の関門だが、正負の計算で今まで『0より小さい数字になるような引き算はできない』というルールに感じていた気持ち悪さが解消され、調和した四則演算ができるので一気に数に対する理解度が増した。
方程式はやり方を教えて何度かやっているうちに、四則演算の理解度が高まっていたので難なく扱えるようになった。
その流れで、連立方程式も進んだ。
一次関数は数学の第2の関門だが、これは科学史への興味が効果がでた。
デカルトについてと、代数と幾何学を同じ計算でできるということを教えたら、興味が増し。
交点が連立方程式でとけることに感動していた。二次関数も自主的に予習していた。
興味がある本はどんどん買った。
私が持っている本も年齢的に理解できないとしても貸した。
はじめは音読で読んでいたが、次第に黙読になりスピードもました。
たまに私が読んでいた本を息子が読んでいるときに、理解をしているか要約させたりしている。
これが今もできない
元々、文章を理解して意図を汲むというのを苦手としていた上に、日本語と構造が違うので理解の糸口が見つからない教科だった。
ラテン語から、ゲルマン語、ノルマンコンクエストでフランス語が入ってきたといういくつかの文明の交わりで言葉が変わっていったというところ教えた。歴史が大好きなのでこういうので覚えてくれる。
曜日とローマ神話、月名とラテン語の数詞とカエサルとアウグストゥスなど、そういった言葉の語源も添えると覚えてくれる。
そのあとで、主語と動詞、特に中学校では後半にやるけど5文型は先に教えた。この子は構造を理解したら先に進めるタイプなので、文法構造からやった。
そのかいあって、単語並び替え問題等では最初は全くすべてをランダムにおいていたのに、今は少しずつ文法の構造はわかってきた。
文法は言われればわかるが、単語がどうも覚えられない(覚えてくれない)
単語の効率の良い覚え方はレクチャーしたが、英語以外の教科では理解をした後に一気にすべてがわかるブレイクスルーを体験したがために、どこか暗記に銀の弾丸があると思っている節がある。
1年1学期の白紙よりかは良くはなってきているが…今後、改善が必要なポイントだ。
テスト直前になると問題集を解くだけに忙しくなると勉強ができないので、2週間くらい先を進めて予習して問題集をやらせている。早めに課題を終わらせて、自分自身の問題点に向き合える時間をふやす。
余談だが、学校でもその問題集を使うので毎日持って帰るのが大変だ。今は学校では置き弁がゆるされているが(じゃないと運べない量)、ちゃんと勉強するとなると荷物が大量になるというジレンマがある。
インプットとアウトプットの間隔を短くさせるために、1ページごとに採点・間違えたところの確認・再度問題を解く・というサイクルを持たせている。
最終的に、独力で自分の課題の発見と解決のサイクルができればいいが、まだそこは難しい。問題がとけない原因を言語化させるように努めている。
採点の際には私も一緒にやって理解度を確認している。その際には、あてずっぽうで答えて当たったことをさせないために、回答の根拠をちゃんと聞くようにしている。
今やっている範囲以外のことの理解も足りているかの確認もここでする。英語だったら授業範囲ではないが、以前やった単語や表現が出てきたらちゃんと理解しているかを聞く、
学校で指定されている問題集以外にも、たくさん解かなければ身につかないので、市販の問題集で補ってやっている。
試験を想定した実戦形式の問題の場合は時間を短めに設定して、制限時間内に終わらせるようにしている。
これはなるべく家庭学習で実戦より難しい状態にしておくことで、実戦が楽になるためだ。
それどころか、学校の教科書も体系立てて書かれておらず、そのまま読んでも理解がしづらい。
特に英語に感じたことだが、読む・聞く・話す・表現する を重視するあまり、文法や単語に関してはサラっと先に進んでいる。
指導要領が増えているため時間がないのかもしれないが、とにかく内容がスカスカだと思う。
to不定詞を例にとれば、名詞的用法・形容詞的用法・副詞的用法 があるがそれをまとめて説明しているページがなく、
旺文社の『中学総合的研究』など総合的な説明が書かれている本を買って、体系づいた知識にアクセスできるようにする必要がある。
これに関しては数学も同じだ。
また、受験に関しても中学校の教師はあまり良いアドバイスをしてくれない。問題の傾向などの情報も持っていないようだ
私は塾はなるべく通わせたくなかった。本人の集団学習に馴染めない傾向というのもあるが、それだけでない。
高校は義務教育でないにしてもほとんどが進学するようになった現在、進学への対策は義務教育の範疇だと思う。
貧乏でも義務教育をちゃんとしていればいい高校に入れるべきなのだが、塾に通わせなければならない現状はおかしいとおもう。
また、塾と部活をやると大人でも過労死基準の労働時間に相当する拘束時間になってしまう。それを子供に強いるのはおかしい。
なので、社会の歪みをそのまま迎合するのも避けたかったので、学校がクソなら親の私がその穴を埋めようとしていた。
だが、今年の春から中三なのだが、学校は高校受験に関する良い情報を何一つ持っていないので不安しかない。
また、英語がやはり伸びない。
私は勉強はできても教えるプロではないので、やはりプロの力は必要だと思い、個別指導に通わせることにした。
受験の開幕前だが、今までを振り返ってみるとまあ親としてちゃんとできたかなとは思う。
反響があって驚いている。
読み返してみると、勉強のことばかり書いていて詰め込みさせ過ぎなんじゃないかという印象を与えそうなので、一応勉強以外のことも追記しておこうと思う。
私がゲームをするし不公平だし、禁止したところで不満が出るだけだ。
ただ、ゲームも「負けて・リプレイをみて・問題点を改善して・試合に挑む」という姿勢は学校の勉強と同じだということ。成績の上位層の生徒はゲームも大体うまい。ということは教えている。
ただ、ゲームはカジュアルにやってほしいので、介入することはない。
スマホは問題をとく15分か30分はLINEをしないという制約をつけている。やることは一つに絞れと。
どうでもいいことなんだけど、どうして2月は28日までしかないの?って考えたことあるよね?
ローマ皇帝アウグストゥス(オーガストの語源?)が8月生まれで8月を31日にしたから2月の日数を減らしたとかどうとか。
ま、それは置いといて。
普通に考えれば、1年は365日だから、ひと月30日だとすると12つきで360日。
2月4月6月8月10月11月12月を30日にすればいいわけ。
うるう年だけ奇数月が31日、偶数月が30日になって、ちょうどいい塩梅になるのよね。
で、今のカレンダーって2月だけが極端に短くなってておかしくない?って思うわけよ。
ユリウス暦とかグレゴリオ暦とかカレンダーの歴史ってあるわけだけど、もうそろそろ新カレンダー作ってもいいころじゃない?
20××年1月1日から全世界一斉に新カレンダーに移行ってならないもんかね?
みんなそこんとこどう思ってるんだろうって思って。
ま、どうでもいい話なんだけどね。
-
「シャアを殺して欲しい」って願うんだよな。
アムロはそれを聞いて、ああそういうことかって思うんだったっけ?
よく覚えてない。
セイラさんはセイラさんで実の兄を殺してほしいなんて願うには赤の他人にはいえないから
あまりにもアニメのガンダムが強すぎてどうしてもストーリーが記憶に定着しないんだよ。
アムロが装甲が厚そうだからガンキャノンに乗りたいんだけどなあと思いながら渋々ガンダムに乗ることとかセイラさんのオッパイに手のひらを乗せて幸せを噛みしめるとかそんな些末なシーンしか覚えられない。
後の初代皇帝アウグストゥスであるオクタヴィウス少年が恋慕する姉であるオクタヴィアと思いを遂げたあと、姉は少年に秘密を話すように要求する。
なるほどとはなんですか?と問う姉に
オクタヴィウスは
貞淑な姉上が近親相姦をするなど何事かと思ったらそういうことだったのですね
オクタヴィアは貞淑だが恋多き女でそのときかつてのカエサルの愛人であったセルウィリアと同性同士の恋人となっていた。
自分を捨てたカエサルに深い恨みを抱くセルウィリアはオクタヴィアを通じてカエサルの弱みをつかもうとする。
オクタヴィウスがその秘密を知っているようだと推測したセルウィリアはオクタヴィアに秘密を聞き出すように命じる。たとえ弟と寝ることになったとしても。
結局オクタヴィウスは秘密を話すことになるがそれはカエサルの秘密ではなかった。
しかし、その秘密がきっかけとなって最終的にカエサルの暗殺は成功する。
アウグストゥスの少年時代は天才少年と描かれていてとても魅力的だし吹き替えの白鳥哲が名演している。
このドラマは大ヒットドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」の雛形となっている部分が多くあって同ドラマが好みの人なら好きになると思う。
彼は簒奪をしなかった。
皇帝を操って影の実力者となったわけだし。
実質的には簒奪だろうけど、あくまで自分が皇帝になったわけじゃない。
同様のことはフランク王国のカール・マルテルと子供のピピン3世でも同じ構図があるし、
共和政ローマを乗っ取って帝政にしたアウグストゥスも似たようなものだろう。
実質的には皇帝や議会を上回る力を得たのに、簒奪はせずに第一人者みたいな地位に収まる方が都合が良かったのだろう。
そしてそれを長期間続けて事実上認めさせた上で、次の世代で名実ともに簒奪する。
そちらのほうが反発が起きなかったのではないかと思う。
安易に簒奪した結果、反発を起こされ反乱が起きると面倒だしね。
平家の場合、彼らの支配が長く続かなかったのが最大の誤算だったように思う。
じゃあなんで長期間続いた江戸幕府は天皇から簒奪しなかったのか?っていうのも面白いところなんだろうけど。
(2019/12/04) 追加しようとするとテーブルの表示が崩れるようになってしまったので新エントリに移行
(※12/1、12/2の2件は前エントリのテーブルに追加していたのだが、12/4に確認したところ表示が崩れていたため分割した)
ID | いらすとやタイトル | いらすとやURL (h抜き) | 追加日 |
---|---|---|---|
b:id:sweet-journey | アウグストゥスの似顔絵イラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/12/blog-post_599.html | 12/1 |
b:id:dafujii | 洗脳のイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2018/07/blog-post_501.html | 12/2 |
b:id:boomerangj | ブーメランのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/11/blog-post_7370.html | 12/8 |
b:id:higo-tec | いきなり団子のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2014/12/blog-post_61.html | 12/12 |
b:id:yattaze-krmjsn | いろいろなハロウィンのシルエット素材(※いちばん右・いちばん下「コウモリ」) | ttps://www.irasutoya.com/2014/10/blog-post_27.html | 12/16 |
b:id:yukidorix | シマエナガのイラスト(鳥) | ttps://www.irasutoya.com/2014/05/blog-post_85.html | 12/24 |
b:id:sontakuhukunosuke | アンクルサムのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2019/06/blog-post_638.html | 12/24 |
b:id:madogiwahirasyain | 窓際族のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2014/07/blog-post_2844.html | 12/25 |
b:id:sukaropu | ホタテの貝殻のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/03/blog-post_2173.html | 12/25 |
b:id:uefi | 暇な人のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2015/01/blog-post_948.html | 2020/1/1 |
b:id:tn2106 | 動物のアイコン「アルパカ・豚・ハムスター・ヒヨコ・犬・クマ・ミツバチ・猫・パンダ・ペンギン・ウサギ・象」 | ttps://www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_9165.html | 1/1 |
(※左から2番目・上から3番目「猫」) | |||
b:id:himagineforthepeople | スマートフォンを使うペンギンのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2019/07/blog-post_4.html | 1/3 |
b:id:ESTR | 寒くて布団が出られない人のイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2020/01/blog-post_43.html | 1/6 |
b:id:hizaitako | 猫の顔のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2014/12/blog-post_412.html | 1/22 |
b:id:oldboy-elegy | 音楽を聞きながら寝る人のイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2018/04/blog-post_99.html | 1/23 |
b:id:chanyu_eng | コンピューターを使うペンギンのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2019/07/blog-post_43.html | 1/25 |
b:id:chibisuke557 | 万歳をして喜ぶ人のイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2017/12/blog-post_476.html | 1/26 |
b:id:yoroikabuto | 鎧兜を着た男の子のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2014/04/blog-post_6885.html | 1/27 |
b:id:fp-investor-info | いろいろな男性会社員のアイコン(※いちばん上・いちばん右) | ttps://www.irasutoya.com/2015/10/blog-post_59.html | 1/28 |
b:id:cat_bird_wind_moon | コジュケイのイラスト(鳥) | ttps://www.irasutoya.com/2018/11/blog-post_68.html | 2/1 |
b:id:EngineerYtr | パソコンに飲み物をこぼす人のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2019/07/blog-post_513.html | 2/7 |
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b:id:tnktnk420420 | 男性の顔のアイコン(※中央の列・上から2番目) | ttps://www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_9098.html | 2/26 |
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b:id:umikaze | 猫の顔のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2014/12/blog-post_412.html | 3/4 |
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b:id:gigausa | アマビエのイラスト(※下側、・ヒレ耳がついてない方) | ttps://www.irasutoya.com/2020/03/blog-post_30.html | 3/20 |
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b:id:skobaya | 寝る羊のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2020/03/blog-post_38.html | 3/23 |
b:id:usrpkt | VRゲーム中に怪我をした人のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/07/vr_21.html | 3/23 |
b:id:kyobachan | 梅干しを食べている女性のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_9372.html | 3/24 |
b:id:dkdgnbr79hero | 傘でゴルフの練習をする人のイラスト(※上側、・クローズ) | ttps://www.irasutoya.com/2018/06/blog-post_1.html | 4/1 |
b:id:kynokb | 指差し確認のイラスト(男性会社員) | ttps://www.irasutoya.com/2019/12/blog-post_73.html | 4/5 |
b:id:annoy | 薄毛の男性のイラスト(中年) | ttps://www.irasutoya.com/2018/01/blog-post_70.html | 4/6 |
b:id:mimi7tan | 白い猫のキャラクター | ttps://www.irasutoya.com/2018/10/blog-post_70.html | 4/12 |
b:id:hocopi | チョコレートケーキのイラスト「ザッハトルテ」 | ttps://www.irasutoya.com/2014/03/blog-post_4636.html | 4/23 |
b:id:orbital_velocity | オリーブの枝をくわえた鳩のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2014/04/blog-post_8413.html | 5/23 |
b:id:sakurasaku2490 | 落ち着くアマビエのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2020/04/blog-post_776.html | 5/26 |
b:id:chabooooo | ニワトリのキャラクター(※顔のアップ) | ttps://www.irasutoya.com/2017/09/blog-post_839.html | 5/28 17:10頃 |
b:id:chabooooo | いろいろな表情のアマビエのイラスト(※左上)(※顔のアップ) | ttps://www.irasutoya.com/2020/04/blog-post_466.html | 5/28 17:20頃 |
b:id:komorida01 | カワウソのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_8218.html | 6/2 |
b:id:YoRHa17 | アジのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/03/blog-post_962.html | 6/3 |
b:id:netnagurareya | 子供の喧嘩のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/03/blog-post_303.html | 6/3 |
b:id:osukisuki | 立っている男性のイラスト(ポーズ)(※上半身のみ) | ttps://www.irasutoya.com/2013/09/blog-post_1347.html | 6/4 |
b:id:ika_cyan | 心に闇を抱えた人のイラスト(女性) | ttps://www.irasutoya.com/2016/05/blog-post_941.html | 6/27 |
b:id:okami-no-sacchan | 接客をするアマビエのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2020/06/blog-post_30.html | 6/29 |
b:id:ehon-life | 目からうろこのイラスト(女性) | ttps://www.irasutoya.com/2019/11/blog-post_271.html | 7/7 |
b:id:MIYOSHIN | タップダンスのイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2018/07/blog-post_616.html | 7/7 |
b:id:jumbochokomonaka | アイス最中のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_9504.html | 7/7 |
b:id:bentsuu_c | 『ソフトクリームのイラスト』と、 | ttps://www.irasutoya.com/2013/06/blog-post_2205.html | 7/14 |
『ハエのイラスト』の組み合わせ | ttps://www.irasutoya.com/2014/02/blog-post_3883.html | ||
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の組み合わせ(※背景の文字は判別できなかった) | |||
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b:id:kumazooo | トキのイラスト(鳥) | ttps://www.irasutoya.com/2015/04/blog-post_806.html | 8/28 |
b:id:otakudust | 腐女子のイラスト(冬) | ttps://www.irasutoya.com/2017/12/blog-post_233.html | 8/29 |
b:id:anman90 | あんまんのイラスト(中華まん) | ttps://www.irasutoya.com/2014/11/blog-post_185.html | 8/30 |
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b:id:lovebookskun2 | 指し棒を持った博士のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2014/04/blog-post_8189.html | 9/6 |
b:id:ochanonde | 抹茶のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/11/blog-post_66.html | 9/12 |
b:id:canteenofvodka | 「静かにして下さい」と口に指を当てている男の子のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/06/blog-post_73.html | 9/15 |
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①アジアで農耕開始。1年が365日と約1/4だと判明。
・365日を12ヵ月で割って奇数月を大の月として31日。偶数月を小の月として30日に。足りない最後の月を29日に。
※この時の春一月は現代の3月。冬12月は現代の2月。「8番目の月」オクトーバーはこの時の8月で現代の10月。
②ローマ帝国で月の名前に神様の名前が入る。ついでにちゃっかり皇帝の名前も入る。
建国の父ユリウス・カエサルの誕生月7月がユリウス=ジュライに。カエサルの後継者アウグストゥスの誕生月8月がオウガストに。
※導入したアウグストゥスが、カエサルが大の月でアウグストゥスが小の月だと嫌だってんで、両方大の月で31日に。12月を1日削って帳尻を合わせる。
キリスト教では一年の始まりを春ではなく冬至で始めるため、暦も冬至の次の月を1月に、冬至のある月を12月にずらす。
で、現代の暦の完成。