はてなキーワード: はてな界隈とは
こんにちは。2016年のMyはてなブックマークオブザイヤーが決まりましたので、その前の3年分と合わせて発表いたします。
http://blog.yuco.net/2012/10/net-addiction/
ネットを全くやめてしまうわけにもいかず、さりとてやりすぎは避けたいというネットユーザーには馴染みのある悩み。
はてな界隈で見ていたyucoさんがネット利用を制限している様子が自省的に書かれており、何度も思い返すことになりました。
今改めて見るとサラッと出てくる「その代わりに本を読んでいる。」という一文も刺ささり、読書の愉しみについて前より意識的になりました。
「いい歳して美人に嫉妬する私」 雨宮まみの“穴の底でお待ちしています” 第12回
http://cocoloni.jp/culture/49213/
「大人になる=処女喪失が怖い」 雨宮まみの“穴の底でお待ちしています” 第13回
http://cocoloni.jp/culture/51530/
人の悩みにここまで寄り添えるものかと感嘆したのを憶えています。
雨宮まみさんは昨年亡くなられました。書籍版を何度か読み返したらTwitterで感想を伝えたいと思っていました。言葉を届ける機会はあまりにも突然失われてしまいます。
ドコドコドコドコドコ ドン!
グーグルが突きとめた!社員の「生産性」を高める唯一の方法はこうだ(小林 雅一) | 現代ビジネス | 講談社
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48137
Googleが、チームをエフェクティブにするものは何かを調べた結果、一番上に来るのが心理的安全性というものでした。心理的安全性が低い状態では、チームのメンバーは他のメンバーに責められたり低く評価されることを恐れてミスをしないよう常に気をつけており、他方、心理的安全性が高い状態では仕事用ではない本来の自分を出すことが出来てリスクをとれるのだとか(詳しくは検索してみてください)。職場で後者のように過ごせたら素敵ですね。心理的安全性、なんて良い響きでしょう。
上記記事は読むために会員登録を要求されたことがあったので別の優れた記事も示しておきます。
https://www.infoq.com/jp/news/2016/10/google-perfect-team
そして、心理的安全性といま流行りのけものフレンズを結びつけているのが次の記事です。職場にいるのがサーバルちゃんだったら、安心して自分を出すことができそうです。
技術フェローが「すごーい」「そうなんだー」「たのしー」しか言わなくなった件 - Misoca開発ブログ
安倍晋三記念小学校の疑獄やら、保護者にヘイト文書を配布した塚本幼稚園やらではてな界隈でもホットな学校法人ですが、
Google検索で「森友学園」と検索して出てくる中に下記のサイトが上位に表示されます。
http://www.shinseiwadai.ed.jp/angel-o/sp/concept.html
自分だけではないと思いますが、単に名前が似てるだけの別物なんじゃないかな、と思っています。
理由は2つ。
そして、お互いのサイトの組織構成に、どちらも入っていない。両者のサイトを確認すればわかります。
なるほど確かにそういう観点でサイトを見直してみると、明らかに毛色が違います。
大阪の方は政治家の挨拶が載っていたり、いかにも日本の伝統礼讃なメッセージに溢れている。サイトの造りも凝ってて、お金をかけてる感じです。
一方、名古屋の方はそういった内容が一切なく、ちょこっとずつ可愛らしいアイコンを使ってあるなど、サイトの造りも全く違う。
以上、繰り返しになりますが名古屋の「学校法人森友学園認可保育所」というところは、安倍晋三記念小学校とか塚本幼稚園とかとは無関係と思われます。
ひょっとすると誤解した「良識ある市民」の皆さんが正義感にかられて電凸やらなんやらしてしまうんじゃないか、そうしたら子ども達も職員さんもかわいそうだな、と老婆心ながら心配しまして、このようなエントリーをしたためた次第です。
ADHD診断済の者です。
ここ最近、借金玉氏のブログ(http://syakkin-dama.hatenablog.com/)が立ち上がったり、そこでの記事が話題を呼ぶのを見て、にわかにはてな界隈でも発達障害に関する話題が盛り上がっているのかなと思っていた所、
http://anond.hatelabo.jp/20170206102543
↑こちらの中学受験の話と、それに付いていたブクマコメントが、あまりにも「そうッ!」という思いだったため、少し乗り遅れた感ありますが思わずキーを叩いてしまっています。
そのコメントとは、id:Outfielder 氏の
知能に遅れのない高機能発達障児は、中学で内申が出ないから高校受験で詰んでしまい人生終了がほぼ確定してしまうから少々無理してでも中学受験すべき、という体験談は聞いたことある
というもので、まさに自分がそれだった、その通りや…と瞠目してしまいました。
自分がそれ、と言っても結局中学は公立に進んだのですが、幸いなことに人生終了は(おそらく)しておらず、今は自分にとっては環境面・経済面でも充分有難い場所で働かせてもらっています。
でもそれはたまたま、運が良かっただけという気がしていて、振り返るとこれまでの人生の中で、ADHDのせいとは一概には言えないけれど、幾つかの「挫折ポイント」があったので、もしこれからの進路にお悩みの発達障害傾向のあるお子さんを持つ方などが居たら、参考になればと思いつつ振り返ってみます。
(多分あんまり参考にはならないですし、それよりも自分が整理して書き出してみたいというADHD的衝動によるものが本心です)
子供の時から、自分は周りとは違う人間だ、という自覚は多少なりともありましたが、それは割とポジティブに捉えていました。運動は苦手だけど、勉強はわりといいところ、そして休み時間や家ではマンガを書くこと、それを披露することでクラスで固有のポジションを得ていた覚えがあります。
(絵師の皆さんなどもどこかで記憶のあるような体験なのではないでしょうか)
問題のポイントが、中学受験。親の方針もあり、自分もなんとなく説得され特に断る理由もなかったので(通学が遠くなるのはめんどくさいなあくらい)小4くらいから中学受験に向けた塾通いをするようになります。
しかし、それがだんだんキツくなり、小6のいつ頃だったか、日曜も朝から夕方まで模擬試験、しかも提携してる友達も居ない知らない塾まで通っての体制になり、多分その環境に自分のストレス耐性がピークに達してしまった気がします。
と同時に、なぜ今の小学校の友達と離れてまで、遠い中学に通わなきゃいけないのか、さっぱり意味がわからないと涙ながらの突然の抵抗。自分が覚えている限りの自我の芽生えその1です。
結局、これ以上は無理と親も理解したらしく、中学受験は断念、塾も同じ塾内の進学コースから普通コースに移動しました。この時の迎えてくれた友達の安心感たるや今でも思い出します。
この公立中学が地域圏内では割と悪評の高い、まあいわゆる「荒れてる」と言われるような学校だったようなのですが、幸いなことに僕が入学する直前辺りから目立って悪い行いは無くなっていったようで、中学の3年間は気の合う(ヲタクな)友達も狭い付き合いながらも出来、全体的には、例えばいじめに遭うなどという特段嫌な思い出もなく平和に過ごせました…
が、
心境的には、中学2年辺りから周囲との違和感を強く感じ始めていました。
まぁこれは、誰にでもある思春期の訪れだとも思うのですが、良くないことに同時期に、インターネットに桃源郷を見出してしまいました。
テレホタイムは親のPCでこそこそチャットや掲示板に入り浸り…(なんとなくこれで年齢が分かりますね)
今思えば、このあたりもADHDの衝動性、過集中にフィットしてしまい、その後にやってくる虚脱によって学校を休むことが増え、やがて内申はどんどん悪くなっていきました。。
はい。ここで2度めのポイント、そして最大の「人生終了」感を味わいました。
中学での内申に引っ張られ、「お前はここにしか行けない」という公立校にヒィヒィ言いながら入りました。(試験の点数だけで言えば中の上レベルの人たちと張ってたのに…と今でも悔やむことがありますが、まあしょうがない)
なんで辞めたのか。今でも正直言ってこれといった理由が言葉に出来ないのですが、幾人かの「いやなタイプ」の人の顔、そして、排外的な雰囲気、それに合わせることの絶対できない自分の中の何か。
気づいたら高校に行けなくなっていました。僕みたいな人間は、居心地が良くないとマジで死ぬんだなあ、ということが身に沁みてわかりました。
多分この時ほど親は、上記のコメントと同じことを思ったことは他にないでしょう「少々無理してでも中学受験すべきだった・・・」
その後、半年ほど引きこもりをしてから、今度は底辺私立校に一年から入り直すことになります。
ぶっちゃけ誰でも入れるような所で、周りを見渡せば一目瞭然の発達障害、ヤンキー、そしてほぼ知的障害とも言えそうな人まで、ワケアリな人種ばかりが揃った愉快な空間でした。
それでも、そんな所に高いお金を払って再チャレンジさせてくれた親には大変感謝しているし、また学校行けなくなるのではという恐怖も乗り越え再びやり直すことを決めた当時の自分も、割とがんばってたと思います。(引きこもってた時分は外に出るだけで怖かったです)
そしてこの私立校が、思いのほか自分には合い、割と気ままに過ごすことが出来、大人になった今でもLINEでくだらないことを言い合うような親友も出来ました。
特にその学校ではPCを使った授業に力を入れていて、もともとネットにハマってたくらいなのでPCに触ることは自然だったのですが、その中で自分の特性に合ったジャンルを先生が見出してくれて、「大学受験してみないか?」という運びになります。
その高校での先生たちの手厚いサポートのおかげで、(あの悪評高い)AO入試制度を使い大学への入学を果たします。
2ちゃん等ではFランと呼ばれるランクでしょうが、世間的にはそこそこ名だけは知られているところでした。
そして自分の学生時代を見返してみても、この大学時代が一番輝いていたように思います。
興味のある授業内容、自由な雰囲気のキャンパス、そしてどことなく普通じゃない人達の集まる文化系サークルに出会い、居場所と夢中になれることの両方が目の前に広がり、自分の人生が本格的に始まった感じがしました。
色々あったけど、特にここで語るべきことはこれ以上ありません。
就活は例に漏れず苦痛でしたが、それでも思ったよりあっけなく、自分に合いそうな所に内定を得ることが出来ました。
そして、光に満ちた4年間が終わり、ここから暗く長い旅の始まりです・・・。
といっても、第3のポイントは1年目序盤にあっさりと訪れます。会社に数日行けなくなりました。
体が動きません。会社のメールも見れません。連絡したくありません。何もかもから逃げ出すことしか考えられなくなりました。
それでもなんとか数日休んで、這うような思いで出社し、耐え、またしばらくすると行けなくなる、を繰り返しました。
メンタルクリニックにも行き、「抑うつ状態」の診断書を突きつけたりもしつつ、それでも時には自分に合った業務に携われる期間もあり、何より会社の人が良い人だったので、なんとか辞めたり休職したりはせずに、自分の心と身体を騙し騙し、一つの仕事に人より何倍も時間を浪費しながらも、続けられていました。
ADHD的に特に難しかったのは、やはり外部とのコミュニケーション、スケジュール管理、企画書作成といったところでしょうか。
これらを、自分を無理に奮い立たせながら乗り切っていたため、やがてそういった業務をすればするほど、図太くなるどころか気づいた時にはストレス耐性が全く無くなり、再びしょっちゅう休むようになりました。
それがここ1年ほどのことです。
再びクリニック通いを再開し、軽うつに対応するような薬を飲みつつも、相変わらず同様の環境で仕事を続けており、このままじゃどんどんダメになるのではという漠然とした不安と焦りが募っていました。
そして約半年前、同じクリニック内で医師が代わり、その医師の診断方針もあり状況を見直した所、「ADHD」という判断を受けました。
それまでもネットで色々情報は見ていたため、あ~やっぱり、という感じでした。
その後、自分はADHDであり、こういう業務はどうしても脳の形状的に難しいのだと諦めがつくようになり、まずは環境を変えなければどうしようもないと思い、同じ社内ではありますが異動を相談したところ、あっさり通り、そして始めのほうに記したような、落ち着きつつある現在の状況があります。
中学受験・高校・社会人と何度も「周囲との違和感」「やってみてはダメになる」「周りと同じような適応は出来ない」を繰り返してしまっていたのですが、それでも、親や教師の理解やサポート、たまたま巡り会えた環境に恵まれ、なんとか人生終了せずに、今は地道に日々の幸福度を回復させていけるようになりました。
中学受験に成功していれば全てが上手くいった、とは思わず、結局はどこかで周囲とのギャップ、そして挫折を経験していたと思いますが、それでももっと早くADHDという認識を与えられ、それに対応した生活の見直しや進路を定められていたら、もうちょっと楽に歩むことが出来たんじゃないかなと思います。
一歩間違えれば人生終了待ったなしだった気がするので、それを回避するためにも、もし自分が、そして自分の子供がちょっとあやしいなと思ったら、診断を受けてみたり歩み方を普通の人とは変える、認識を良くも悪くも諦めるようなタイミングが、必要なんじゃないかなと思うのでした。
はてな界隈でもその他ニュースサイトでも話題になっていますね。
スカートはいた女性署員にプロレス「つり天井固め」 長浜署懇親会…滋賀県警、セクハラの可能性調査
http://www.sankei.com/west/news/170127/wst1701270037-n1.html
ロメロスペシャルなんて無用の長物、トラブルの温床、諸悪の根源、なくしてしまえばいい?
ロメロスペシャルは技にかかる人の協力がなければ、形が完成しない。
膝を曲げて足をからめることも、掛け手の合図で、手を後ろに差し出すことも、
後方回転で吊られるとき嫌がらないことも受け手の協力が必要になるはずです。
こんな風に、さらっと書くとさらっと技をかけたように聞こえるかもしれないけれど心身ともに本当に消耗しました。
それが長浜署の懇親会にとって必要だと思うからこそ、男性署員たちも、
ロメロスペシャルの力をかりて女性署員に豊かな経験をさせたいと思っているんです。
それを警察の怠慢、セクハラに対する意識がおかしいというのはちょっと違うと思う。
志をもって
プロレス技を変えよう、安全な技にしよう、時代とニーズにあった活動にしよう、不要なものは切り捨てよう、改革をしよう
そう行動を起こす人は署内部にいます。
だからこそ
知りもしないのに
世論に便乗して
ロメロスペシャルに対する偏見を助長するのはやめてほしいんです。
まず知ることからなんじゃないですか?
知りもしないで
知ろうともしないで
かつての私のように、警察署員さんたちを斜に構えた目で見るのはやめてあげてほしい。
まっっったく裕福じゃないんだけどなんで??
1000万プレーヤーの子供って車買ってもらったり、いいマンション住んだり、ブランドの服着たりしてるんじゃないの?
なんで俺は車も買ってもらってないし、家賃3万のボロアパートに住んでるし、ユニクロの服着てたりしてるわけ?
いや別にさ、車買えとか家賃10万出せとか言ってるわけじゃない、というか大学行かせてもらえたのは感謝してるけどさ、これって年収1000万プレーヤーの子供の生活らしくなくないですか?
それなりに忙しいし料理好きでもないのに毎食自炊して、多少の病気と怪我しても病院も行けなくて、壊れた家電・家具も買い替えできないって一般的な大学生の生活レベルですらないような気がするのですが
JAFがパークブログというニュースとコラムのメディアサイトをやってて、現在ライター募集中だ。
http://jafmate.jp/blog/campaign/park-blog-article-campaign.html
会員向けに毎月JAF Mateという冊子を配ってて、そこで連載しているコラムや記事、JAFからのお知らせを掲載するサイトなのだが、
この度オリジナルコンテンツを強化したいのか、プロ・アマ問わず原稿を募集しだした。
採用されると、掲載されてから2ヶ月で5000pvを達成すれば1pv=1ポイント換算でAmazonギフト券が貰え、5000pv以下なら1000円分のクオカードが頂けるそうだ。
増田で度々ホッテントリ入りした俺なら、ちょっとした小遣い稼ぎになるかなぁ、と思ったのだが
応募に関する注意事項を見るとキュレーションメディア、バイラルメディアの無断転載パクリ記事が絶賛炎上中の昨今、そのパクリに関する注意が一切されていない。
よる署名記事ばかりで、さすがJAFというべきかお堅い記事ばかりが並ぶ優良メディアといったところで、だからこそエンタメ色を増やそうと外部ライターを募集しているのだろうが
そこを一番注意しなければならないのではないか。
署名記事で公開されるとはいえ、絶対外部からコピペ・語尾を変えただけの丸パクリ記事を寄越す輩が絶対出てくるだろう。
JAF編集部側もチェックするだろうが、素人ライターを使うからには今だからこそ要注意しなければならないところだ。
そのトラブルを見越してか、
「掲載によりなんらかの紛争、損害賠償問題などが発生した場合、
との一文が添えられているが、要は「外部のライターが勝手にやったことで、ウチの編集部は知りませーん」ってことだろ。
この対応って他のキュレーションメディアと全く同じで、無責任すぎやしないかなぁ。
がほとんどで、 SIer で働いてる人や、 SIer で働いていたが辞めた人というのはあまりでてこない。下請けごときの労働環境が劣悪なのは当然だし、下請けの下級労働者がその業界について語っていてもそこにあまり意味のある情報はない。
は結構よくて理想と現実についていろいろと触れられていた(が id:ryoasai が SIer 出身なのか、下請け出身なのかは俺はよく知らん、記事の内容的に SIer 側の人だとなんとなく思っている)。
これはわりと直球であろうか。ちなみにこの記事で従業員数 8000 人ぐらいとあるのは 7000 人の勘違いないし誤記でこの方は http://www.slideshare.net/devsumi/201413d2-html5si-31559002 などからわかるように NTT コムウェア出身である。
では現に SIer 所属者が SIer について何か言ってる記事があるかというと、あまり見ないと思う。固いところが多く所属を公開しながら話をできないという人は多いのだろう。せっかくの匿名ダイアリーなので SIer の人の SIer の話が聞きたい。それとも、 SIer の従業員というような人はそもそもあまりはてなにいないのだろうか。
増田だし。
http://www.jimpei.net/entry/intai
はてな界隈ではおなじみの、ヤギ・・・やぎなんだっけ・・・ヤギ。
そもそも劣化するほど品質が高かったかどうかはわからないんですが、少なくとも最初見たときはなんていうか、その、そう
残念ながら私は、はてなを追い出された彼のブログの読者になったことは、ただの1度もなかったわけですが、
どこかの層を引き寄せられるようなカリスマ性を持っているなと感じたことは確かにあったと思うんです。
でもこの記事は本当にひどい。
もう見た目からしてヨッピーでしかない。(ヨッピー氏を引き合いに出したくはないけど、見た目が同じ過ぎてどうしようもない)
もっと他に似ている対象があるかもしれないけど、それはとりあえず置いておこう。
他人の劣化パクリな上に、記事自体も「辞めました」の一言だけで済むような、本当にどうでも良い内容。
なんかこの人のことだから「こんなとこだと誰の邪魔にもならず迷惑もかからないで車泊できました」とか、「キャンピングカーでしかできない体験が日本には沢山ある」とか
世界中を旅してみようとか。
言い出してくれると思ったのに。
この、溢れ出すことをすっかり辞めてしまった彼のカリスマ性は今どこに居るんだろうか。
あ、キャンピングカー手に入れた今この瞬間にもう満足したわ
だったら手に入れた瞬間に賃貸マンションの駐車場料金だけ払って自宅に置いておいて欲しかった。
既に満足していて、「とりあえずアクセス数が稼げそうだから」という理由だけで行われたキャンピングカー生活は何の意味があるんだろう?
そんなことを彼に聞いたって、答えは1つしか無いんだ。
日頃からやってみる大切さを主張しているぼくですが、こればっかりはやらなくても良かったです。
そうだろうよ。
皆知ってたよ、それ。
そんなの始める前から分かってたっていうか、当たり前だよね。
別に本当にやりたくてやり始めて楽しいから続けて、本気で苦しくなったからやめることにしたっていう内容なんであれば、
色々苦労したんだね、お疲れ様でしたって言って次に期待することもできたかもしれない。
でもこんな状態の彼を見てしまうと次があるとは到底感じないし、これからはただの「過去の栄光にすがりながら教祖として生きる角のある白い動物」になるようにしか思えない。
一部の人を巻き込むことは得意そうだし、Google先生達のお世話になりながらブログで収益をあげているのだろうし、収入だけで見ればそうそう落ちぶれた生活にはならないだろう。
だからきっと彼の教祖的立ち位置は、これからしばらくは不動のものだろうと思う。
しかし彼のカリスマは、少なくとも私から見れば確実に、消えてなくなってしまった。
もともと読者ですらないブログがこんな状態になっているだけで、なぜ自分がこんなに悲しく感じてしまうのかはわからない。
赤の他人に悲しまれても、本人はどうとも思わないのはよくわかる。
中学の時に、アトピーゾンビウイルスと虐めと虐待が原因で、自己肯定感がゼロになり、対人恐怖がひどくなったため、一時期不登校になった。
すると、親が「こいつが不登校なのは、こいつの精神がおかしいからだ!」とか言い出して、アトピーゾンビは精神科に行くことになった。全部で十か所くらい行ったと思う。
正確には無理やり連れまわされたんだけど。
「不登校だとまともな学校は面接で落とすからろくな高校いけないね」と言ってきた余計なお世話だよ基地外。
俺、人の心が読めるんだよ、という顔をしながら「今こんな感じのこと思ってるでしょ?当たってるでしょ?(ドヤァ」ってやるだけのナルシスト基地外。
「不登校?甘えてんじゃないよ!みんな頑張ってるんだ!」と大声でキレる基地外。
「ふーん。とりあえず薬出しときますね」と、三分診療で薬だけ出す基地外。
「男なんだからしっかりしなさい!男なんだから!男なんだから!」と、そんなアドバイスなら俺でも出来るわって思わせてくれる、性別に執拗に拘る基地外。
「君、○○(有名人)に似てるね!」と、お世辞で患者のご機嫌を取り、リピーターにしようとする基地外。
「頑張って学校いきましょうね~」と、人を小馬鹿にしたような態度をとる女医基地外。
彼らを見て、「精神科医って糞だな。患者じゃなくてあいつらが治療の対象だろ」と子供ながらに思ったのであった。
シロクマとかいう奴がはてな界隈でブイブイいわせてるみたいだけど、こいつも奴らと同類なんだろうな。
精神科医達は誰一人として、アトピーゾンビと一緒にいた親をカウンセリングするということが無かった。
だけどそんな高尚な話じゃない。
10年以上前の職場で、たまたまスプレッドシート上に示されたなんかの値を整列させないと上手くいかない事があって、マクロを組まざるを得なくなり、ちょこちょこっと勉強してみてソートアルゴリズムなるものがあることを知った。
それ以来プログラムなんか書いた事はなかったのだけど、またしても書かざるを得なくなった。
「その振込み用データって名前のあいうえお順にならない?」って頼まれて「簡単に出来るよー」と安請負したからだ。
最初はエクセル上で普通に整列させれば良いと思ってたんだが、表形式上のデータの取扱いに難点があり、エクセルの操作だけでは出来ない、あるいはかなりややっこしい事が判明した。
そこで、昔取った杵柄、マクロ書いてやろうかと。
クイックソート使わなくともバブルでも全然問題なかったんだけど、何故かクイックソートに拘った。
しかし、そのクイックソートのアルゴリズムが思い出せない・・・
こんなことここに書いたらバカにされるのは分かりきってて書いてるんだけどね。
ググれば済む話なんだけど、歳食って頑固になってきたからか、意地でも思い出そうとノートに数字書いて並べたりして考えて。
・・・よくよく思い出すと、10年前の当時、そもそもクイックソートのアルゴリズムをそんなに知らずにただただソースコードを拝借しただけだった事を思い出した。
でも、なんとなく、なんか左右に入れ替え続ける図みたいなのがあったなぁってのと、再帰アルゴリズムってーのを使うというところを思い出して、1時間くらい掛けて独自にクイックソートをするコードを書き終えた。
テストして、勘違いなどのバグを直し、整列に問題ない事を確認。
我ながらやるじゃん!・・・と思ったのも束の間、付随するほかのデータを同じ順に並べなおさないといけないことに気付く。
てことは、元の配列の添字を別の配列に入れて、ソートするときに一緒に入れ替えて元の順序を保存するようにすれば良い?・・・と思ってやってみたがこれが上手くいかない。
結局、ほんの些細な勘違いをしてたことに気付くまでに2時間も掛かり、頼まれてから計3時間後、「簡単に出来るよー」と豪語してしまった相手を呆れさせてしまった。しかもその間他の仕事放ったらかし。