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はてなキーワード: 震災とは

2012-03-15

人助けしたい少年

先日、テレビで「震災時の自衛隊活躍に感動したので、ぼくも大人になったら自衛隊に入って、ああいう活動をしたいです」と答えていた少年がいた。

ちょっと待て。

確かに、あのとき活躍が素晴らしいものであることは間違いない。

だが、自衛隊の本来の活動ではない。

「救助」を目指すのであれば、入るべきは「消防」だ。

人を助けることを目的とする、さまざまな組織が、どのような活動を本分としているのか、よく考えてから将来を決めてくれ。

2012-03-14

http://anond.hatelabo.jp/20120314000729

はやぶさ先生の公演聞きに行ったら震災後だったもので質疑応答で原発事故をどう思うかという話がちょっと出た。

「話を聞いてびっくりした。なんでそんなつくりになっているの、と思った」

相談してくれればもっとちゃんとした良いものができるのに」

とか言ってた。

でもまあ、すごい古い原子炉からねえ。

2012-03-13

カネがすべてではない

GREEが儲かってmixiが儲からないただ1つの理由

このエントリ趣旨は「稼いでいる奴は儲けようとして実行に移している」ということだよね。

それはその通りだ。

短絡的

このエントリ趣旨は、「事業はカネだけではない」だよね。だから、論点が違っているだけであって、親エントリの批判にはなっていない。

ちなみに、結論としては正しい。しかしこのエントリの2行じゃあ、世間で言われている有り体のことばのコピペみたいで、なんか負け犬の遠吠えみたいな印象すらあるね。

また、たとえがよくない。震災とか言われても、それは説得力がない。災害対策のためにミクシィつくったのではない。たまたま結果論しかないよね。

けどともかく、世の中、カネだけがすべてではない。カネだけですべてが計れたら、公益法人NPO法人も要らない。国家さえ要らない。自由主義の原点のレベルの話で、夜警国家っていうやつだ。

現実には、そういうものではない。多くの人間にとっては、カネよりも、生きること自体の方が大切なんでしょ。さら人間立場から言うと根本的には、カネなんかより人類が滅亡しないことの方が大切だよ。

から正直に言って、そこまでしてカネ儲けすることなんか、目先のニンジンいかける未満だと思っている。カネは食えないから、ニンジン未満だよ。

いまはカネのしくみが失敗しているから生きづらくて、不景気だだのなんだのといって、苦しい苦しいとあえいでいるんじゃないか

いま、なにがなんでも稼いでやろうと思ったら、生活が苦しい奴からも、病んでいる奴からも、むしりとればいいんだよ。

だって悪魔に魂売ったみたいにしてなにがなんでもカネを稼ごうと思ったら、いくらでも稼げるよ(笑)。それこそマジで、「ブラック企業なめんな」ってそういうことだよ(笑)

けどさ、私は、それはしたくないわけさ。

ちなみに、「ルールにさえ反していなければ」という理屈だったら、「焼肉酒家えびす」みたいになるんだよね。

あるいは、かつてのライブドアもそんな感じだったのさ。金儲けはゲームだったわけさ。書いていないルールがあったら困るよね。

ちなみに、かつてのライブドアはさ、「ホリエモン」はどっちかというと、夢想家であって、生粋エンジニアの類なんだよ。だから、金儲けよりかは、なにやったら面白いかっていうことを考えている。それに対して、とりまきのほうが、その面白い夢がビジネスとして機能する、金儲けとして機能する理屈を装飾してやるわけ。

本来のビジネスっていうやつは、人間の生活のためにあるんだからさ、金儲けの理屈が後付けで来るはずなんだよ。たいがいは、誰かの生活に役立ったら、その誰かから対価を受け取っていい。そういうしくみだよね。

現実にはそのしくみが失敗しているからさ、対価が受け取れなかったりして潰れる企業があったりさ、たいしたこともしてないのにたかってむしり取るブラック企業があるわけさ。たとえば、サラ金とかだってそうだよね。最近銀行までサラ金やっているけどさ(笑)無縁社会からサラ金から借りる奴は増えているのだろうけど、借りてもそれを元手に儲かんなきゃあ、利子は返せるのかい

先日、クリプトン・フューチャー・メディアのひとがTwitter電通に対して嘆いていたけれど、クリプトンって結局は、なにがなんでも稼ごうとは思っていなくて、音楽づくりの支援をすること自体が本望なんだろうね。自分とこで出した道具で、音楽がつくられて、それで感動したら、それが本望なんだろうね。初音ミクをダシにして稼ぎまくってやろうとは、あんまし思っていないんだろうね。

初音ミク開発者がTwitterで電通に激怒 - NAVER まとめ

けれど、「カネを稼ごうと思うのが当たり前」「ビッグになりたいと思うのが当たり前」って思っている人間からすれば、そういう想いをもっている人間のことはわからないわな。

結局いきつくべきジンテーゼはやっぱり、世の中カネではない、って結論にはなると思う。その結論に行き着いていないから、みんなカネのしくみにとらわれてばかりで、いまの日本人は生きづらくなっているんだよね。

ところで、だいたい、固定観念にとらわれずに、生活に役に立つことを見つけ出してビジネスにすりゃあいいんだよ。

vs元ライブドア取締役・熊谷史人氏(4) もし、フジテレビの買収が成功していたら|藤沢数希の金融対談日記|ダイヤモンド・オンライン

↑この記事みて思ったんだけど、やっぱり、固定観念にとらわれていて発想が柔軟でなかったら、儲けられない奴になるか、しくみを利用して儲ける奴どまりなんだと思う。

すんげー発想をする俗に言う「天才」みたいな人間がいて、そこに、その発想を収益化するための裏付けをする人間がいて、はじめて画期的かつまともなビジネスとして回るのだと思う。

ちなみにふと思ったが、M&Aのデューデリも、買収者の買収するという結論が先にありきで、コンサルが後付けでペーパーを書いていることも多い。それと似ているかもしれないな、となんとなく思った。

以上は、一介の零細経営者研究者あがり)のたわごとです(笑)

短絡的

http://anond.hatelabo.jp/20120313001659

書いてある事はまぁその通りなんだけど、利潤追求だけが企業ではないからね。

震災の時、mobageやらGREEよりmixiのが役立ったわけだし。

そういう奴がいるか

震災前は「原発安全なの!」と言って議論を打ち切るしかなかったんだろうな。

http://anond.hatelabo.jp/20120313130806

2012-03-11

1年前の今日のこと

ちょうど今くらいの時間だったな、とふと気が付いて1年前のことを思い返してみました。

 

1年前の今日は6時に市ヶ谷に着いて、そこから神奈川まで団体で行動していました。

マイクロバスで移動して、すべてはスケジュール通りでした。

 

お昼に会食を済ませてバスで移動中、建物の中からたくさんの職員が走り出てくるのが見えました。

私たちはバスに乗っており、揺れには全く気が付いていませんでした。

速度を落とすために設置されているデコボコの上を走っているのかな、程度にしか思っていませんでした。

緊急地震速報なども鳴らず、建物から人がわらわらと出てくるのを見て

呑気に「今ってお昼休みでしたっけ?」という会話を交わしたほどです。

 

一度目の揺れはほとんど体感していなかったこともあり、危機感はあまりありませんでした。

外出先でしかも移動中、TVはありませんし、ネットにも繋がらない状況でした。

辛うじて繋がったYahoo!トップページを見て震源地は福島震度5強らしいということを知った程度でした。

震源地や震度が分かっても、やはり危機感はありませんでした。

 

揺れも収まったのでミーティング会場の建物に入り、

さぁこれからミーティングという段になって二度目の揺れがきました。

二度目は建物内にいたこともあって、一度目よりも危機感がありました。

それでも私は「この程度の揺れなら心配ないのではないか」と甘いことを考えていました。

建物内にいた人が“Everybody get out!!”と叫んだことでようやく現状を認識しました。

あぁ、これはどうやら非常事態らしい、と。

 

二度の大きな揺れがあったことによって、只事ではないという雰囲気が周囲を漂っていました。

緊迫感と焦燥感、戸惑いが溢れる中、私の携帯には祖母から電話がありました。

今思えばこの段階で電話が繋がったことは奇跡的だったのですが、

この期に及んでも正しく事態を認識できていなかった私は、

祖母に自身の無事と現在地家族とは別行動であることを告げ早々に電話を切ってしまいました。

 

すべての予定はキャンセルされ、とりあえず東京まで帰るということになりました。

マイクロバスに全員乗り込み、帰路に着いたのでした。

 

しかし、交通麻痺し、徒歩での帰宅者が溢れる中の移動は想像を遥かに超えた時間を要しました。

行きは2時間半程度だった道程も、帰りは9時間以上度かかりました。

それでも、ガス欠になることもなく車で安心して都内まで帰ることができたのは

不幸中の幸いだったと思います

 

帰路の間、家族と連絡を取ろうと試みましたが電話メールパンク状態でした。

神奈川にいる間は普通にメールができていたのですが、都内にいる人とは連絡が取れませんでした。

こちらから発信できても、あちら側が受け取れない状況が続いていたように思います

 

都内に戻ってからは、電話メールも繋がらない状態が続きました。

このとき、従姉が災害伝言板を活用し連絡してきたことで親戚一同が災害伝言板存在に気付き

メールが不通の間は災害伝言板でお互いの現在地や安否を確認していました。

 

私が帰宅したのは午前1時を回った頃でした。

帰宅してテレビを付けて驚いたのは、想像すらしていなかったレベルの未曾有の大災害であったこと。

何度も何度も繰り返し放映される津波映像を見て、放心状態になったことを覚えています

 

とは言うものの、私は都内の住まいなので食品の買い占め等以外は特に切実な問題はありませんでした。

震災直後、「物流が滞っているのでガソリンがいつなくなるか分からない」と

タクシーの運転手さんが話しているのを聞いて、そこまで緊急の事態なのだな、と再認識しました。

 

 

ここからは余談です。

 

当時、災害派遣中に自衛官が「やっと税金無駄遣いが役に立ったな」と言われたという話があります

自衛官の誰一人、感謝してくれとは言わないと思いますし、思ってもいないと思います

私が話した自衛官も「仕事から当然のこと」とさっぱり言い切っていました。

殉職するならそれも本望」とも言っていました。

そこに至るまでにどれほどの葛藤があったのかは民間人たる私には量ることはできませんが、

覚悟責任感、使命感を持って、自身の寝る間も食事の時間も惜しんで災害派遣に勤しんでいた自衛官

非常時にあってもなお、そのようなことをいう人がいるのだなと知り、悲しい気持ちになりました。

 

「我々が活躍する日なんて来てほしくなかった」

新聞に掲載された陸曹のこの言葉がすべてを物語っているのではないかと思います

震災未来について考えたこと

震災から一年がたちました。これから日本はどうなっていくのでしょうか?悲しみにくれ続けるしかないでしょうか?

私はもっと楽観的に考えています

なにも破壊は「終わり」だけを意味するものではありません。逆に創造のはじまりだと考えることもできます地震、そして津波既存フレームワークを壊すという人間ではとてもなしえないような役割を果たしました。今は(原発の問題があって完全ではないにせよ)まっさら創造の可能性が広がっています。ただ単に復興するだけではなく、復興以上の前よりいい未来都市を作ることも可能でしょう。

 もちろん被災者が必要な犠牲だったとは思いません。それぞれに言葉にできないような感情があると思います純粋被災者でない私にはそれを語る資格はないので深く言及することは避けますが。

 しかし、黙祷をささげるだけで死者の魂や悲しみがいえるわけでもないと思います

きっと今の日本に必要なのは視点の変更、つまり「辛い状況だからがんばろう」から「新たな可能性が開けているんだからがんばろう」ということではないでしょうか?テレビで放映されるような「苦難のドラマ」ではなく、これからの「未来」を一歩一歩作り上げていく必要があるのです。

自然災害が今も昔もこれだけ多い国で発展し続けてきたのですから、これからも(政治の迷走などを含め震災以外の問題も多いですが)日本が発展すると信じています

震災一年後の再評価

http://anond.hatelabo.jp/20110602193012

もう一回この記事を引っ張り出して、現状を見なおしてみようかな・・・

 

原発の状況

 これについては各論が出ることはもうなくなったからいいか

 原発チェルノブイリ匹敵する事故を起こし、各地に放射性物質を撒き散らしました。

 おわり。

被災地の状況

 原発に隠されて、この情報が本当に出なくなってしまったのが残念だ。

 治安の悪化はもうなくなっていて、日常と同じくらいの犯罪率になったんだろうから

 あとは経済的なケアだけかな

 阪神大震災みたいに、不当なデマが出ないことを祈る

今後のエネルギー政策に関して

 結局計画停電は起こらなかった。

 原発は今後は東電管内以外でも稼働しないでしょう。

 スリマイル以上の事故を起こしたんだから住民感情スリマイル以上に悪化するのは当然だよな

 で、原発停止の影響だけど、原油輸入の影響で貿易赤字国になったくらい。今のところ赤字だけでは日本経済に大した影響はないっぽい。

 

 当てが外れたのは、再生エネルギー利用が思ったより進んでないこと。

 火力で予想以上に頑張ってるからかもしれない。原油高で火力の経済メリットが消えたら、芽が出てくるかな

 あと、原発の輸出がそんなに減ってないこと。

 発展途上国、なんで懲りないんだ・・・

 

2012-03-09

http://anond.hatelabo.jp/20120309173038

福島とか震災の問題がクローズアップされて、

「本当にだいじなこと」がおろそかになるとか言ってたからね。

平たく言うと俺に注目しろ、なんだよね。

2012-03-08

自衛隊って世界で一番実戦経験豊富なんじゃないか? 

戦争時の軍隊役割は、戦地整備や大規模輸送などの交戦以外のところが重要と聞く。

これを考えると、度重なる震災にて駆り出されている自衛隊員経験値世界一なんじゃないかと思うがどうですか?

2012-03-07

1周年を機に、被災体験を後世のために各自ブログ化して欲しい

 以前阪神大震災10周年の時(2005)に

 「京阪神地区在住者1,600万人は、記憶が風化しない間に、経験ブログ化せよ」と

 自分ブログで主張した。

 で、今回の震災から、まもなく1周年である

 2005年時点ではポピュラーになってなかったツイッターが、

 今ではポピュラーになっていて、震災当日は大量にツイートたから、

 今更改めて震災を記録する必要もない・・・という人もいるかもしれない。

 しかし、瞬発的発信手段であるツイッターだけでは、

 当時の様子や、自分の思いを、100%網羅するのは、

 なかなか難しいのではないか

 1年近く経過しているので、冷静になって書けることとかも、あるはずだ。

 ※瞬発的なツイッターログ化(ツギャッター)も、それはそれで重要ではあるが。

 ということで、東北被災者200万人の方々、あるいは首都圏の4,000万人の方々に、

 「1周年を契機に、震災時の出来事や思いを、自身のブログで取りまとめて欲しい」と

 呼びかけたい。

 これはきっと後世への貴重なアーカイブになるはずである

 これは何も自分が言いだしっぺなのではない。

 亡くなった小松左京が、阪神大震災から2ヶ月経過時に

 「記憶が変質しないうちに、皆さんノートに書きとめてくれ」と毎日新聞紙上で呼びかけていたのである

 小松左京は8月14日の大阪城空襲でえらい目に遭っていて、戦後その資料を

 分析しようとしたが、殆ど資料が残っていなかった、という苦い経験がある。

 だからこそ「個人レベルでもいいから、災害の記録を必ず残すべき」が氏の主張だったのである

2012-03-06

18歳の君たちへ 東北の海を感じに行こう

渡辺憲司・立教新座高校校長埼玉県新座市

 海を感じなさい。五感を震わせて海を感じなさい。その目で波頭を見て、その鼻で潮の匂いをかぎ、肌で東北の海の冷たさを感じなさい。自然体感しなさい。科学進歩意味を、海や自然が教えてくれるだろう。

 新聞テレビで分かった気になってはいけない。今からでも遅くない。震災から1年たった東北を訪ねなさい。今は静かな海、人の絶えた街、うずたかく積もったがれき、動物の死骸。すべて見てきなさい。

 君が大人になった時、後の世代から必ず問われるだろう。「あのころ、どうしていたの」と。関係なく生きていたよと、君は答えるだろうか。2012年3月の東北の海で感じたこと、考えたことを自身の生き方に反映させなさい。次の世代へ、次の次の世代へと語り継いでいきなさい。これは君たちの義務なのだ

 人に会いなさい。会って話を聞きなさい。いろんな人が、いろんな考えを持っていることを知りなさい。それが社会幸せにすることだと知りなさい。

 究極の人間らしさとは何か。他人へのやさしさだと、私は考えている。やさしさの語源は「痩せるである。他人のために自分の身を細らせるという意味を含んでいる。

 いろんな人と会い、身が細るほど相手の身になって物事を考えられる。他人と不幸を分かち合える。そんな人間になりなさい。戦後はみんなが貧しかった。今、悲劇は一部に集中している。だから分かち合うことが必要なのだ。弱っている人にやさしくなりなさい。それが人と会うことの意味なのだ

 理想を掲げなさい。老人には描けない、何十年先の理想を掲げなさい。理想を実現するために何をすべきか考えなさい。

 敗戦から1年後。日本国憲法が発布された。日本が掲げたのは、戦争放棄という新しい理想だった。戦争から帰ってきた、あるいは戦争へ行くはずだった若者たちが、その理想に夢を託した。戦後日本の繁栄は、彼らがつくったのだ。

 震災から1年が過ぎようとしている。今、君が夢を託せる理想があるか。震災後の日本をつくる理想を描けたか。私たち老人も考えよう。君たちも考えなさい。自身に問いかけなさい。

 今、海を感じなさい。人と会いなさい。新しい理想が、理想社会が、きっと見えるはずだ。描けるはずだ。

(『朝日新聞2012年3月6日朝刊に掲載)

スマートフォン

震災の時、携帯電話の電池の持ちがあれほど重視されてたはずなのに、どうして猫も杓子もスマートフォンなんだろうな。

帰宅難民とかになったらほぼ確実に電池切れると思うんだが、気にならないのかなあ。

2012-03-05

3・11政府発表の無い日本

私たちは、3・11の政府発表をフィルタリングされていたものだと知りました。

[震災1 件1年 民間事故調報告] 混乱1 件深めた官邸の介入

http://www.373news.com/_column/syasetu.php?ym=201203&storyid=38795



当時から海外情報との差は何なのだろう、と。振り返って考えてみると、

海外情報は正しかったと理解できます

ここで、ふと考えるわけです。

政府発表って誰のためのものなのだろう。

無くても良いのでは?!

って。


仮に当時政府発表が無かったらどうしていただろう。

・TVを見る

ネットで調べる

ツイッターなどで聞く

おそらく大多数はテレビかと思われますしかし、そのテレビ政府発表を終始流していました。

しかし、そのTV海外から情報自分たちで調べた情報を流していたらどうだっただろうかと。


混乱する?

一方で、その後差別により入園出来なかったり、受注が減ったりなどは無かったのではないでしょうか。

当時の発言に責任を持てるならば、発表もありでしょう。

しかし、責任など取れるはずはありません。ならば、いっそのこと発表しないほうが良いのとさえ思います

私達はメディアを既に持っています。その取捨選択は自己責任になりますが、大昔とは違うわけです。

それを自ら使わせることをさせないから、いつまでたっても民度は上がらないのではないかとも思います


震災1年を迎えるにあたって、ふと日常の当たり前を考えなおしてみました。

政府発表の無い日本ってどんななんだろう。

皆さんはどう思われますか。

震災が起こって一年が経ったことを契機に、ここぞとばかりに悲劇を掘り下げて震災を忘れてはならないとか言うのは違うと思う

センセーショナル情報でもって観衆を引き付けるのは、それこそ冒涜的な行いじゃないのかな

もちろん手法としてそう言った方法があることはわかる

取り敢えず人を集めないことには、どんな情報だって宝の持ち腐れになってしま

でも、だからこそ安易な手法に頼ってほしくない

感情論に過ぎないけれど、忘れてはならない情報からこそ、消費を促すようなやり方はしてほしくない

2012-03-04

宝くじ本質

http://anond.hatelabo.jp/20120304074106

ギャンプルは何でもそうだが「胴元」が儲かるように出来ている。競馬だろうと競輪だろうとオートレースだろうと宝くじだろうと同じこと。だから、開催している団体が儲かるのが嫌な人は、そういったギャンプルに手出しはしない。

宝くじ」は寄付金集めが主眼だ。億万長者が出るのはおまけだ。通常、宝くじ愛好家はそこを踏まえて宝くじを買う。集まったお金は、宝くじの売っているおねえさんたちの給料になったり、震災復興に使われたり、宝くじの振興団体に流れたりする。

世の中の大半の人は「当てるため」じゃなくて「寄付するため」に宝くじを買うんだよ。自分にも見返りがある可能性がある寄付なんて、そうそうない。だから人気がある。最近宝くじ人気が落ちてるのは、お金を回すだけの余裕が社会にないからだ。震災はみんなで乗り越えなきゃな。私は三千円買ったよ。有意義に使われるといいなと思ってる。

2012-02-19

http://anond.hatelabo.jp/20120219202720

東北電力は同じ震災でも同じような事故になってないか

少なくとも東電よりましなのが一つはあると思うし

仮に世界中探して東電よりましなのがないのが本当だったとして

それがなぜ原発を使い続けようという結論になるのかわからん

現実に使わないでやってる国はたくさんあるわけだが

この国に原子力発電所が作られ初めてから数十年経過しているわけだが、その間に原発反対派などが電力会社や推進した政府関係者にその安全性を直接問いただすチャンスが一度もなかったとか思ってるんだろうか。

何度もあったに決まってるだろ。

そしてそのたびに反論できない位に言い負かされてきたんだよ。今いる反対派の「放射脳」っぷり見てれば分かるだろ。

それが昨年の震災で、自分たちの今までの勉強不足をチャラに出来る絶好の機会がやってきたというだけなんだよ。

本当に原発に存続に反対なら、自分最初から勉強するしかない。表だって騒いでる連中は無視するしかない。

2012-02-18

http://anond.hatelabo.jp/20120218001008

複雑に考えすぎ。もっと単純に考えればよい。

たとえばこれ。

 

預かったお金を貸した結果、いざ利用者が金を引き出そうとした時に「ごめん今他の人に貸してるんだー」じゃ利用者が困るわな。

 

「利用者が金を引き出そうとした」という仮定は議論しなくてよい。

なぜなら、引き出しの意思表示が示されるなら、その時点で「休眠」ではなくなるから

引き出しの意思表示が示された時点で、その口座は「休眠口座」ではない。だから、その口座に存在するお金は所有者に引き出される。問題ない。

引き出す権利を持つ人が金を引き出そうとしないままになっている口座のお金をどうするのかが、休眠口座テーマ

 

それじゃあ倉庫お金を今より減らして本当に大丈夫なの?お金下ろしたいときに本当にすぐに対応してもらえるの?

 

前述の通り、「お金下ろしたい」という意思が示されるなら、その口座は「休眠口座」ではない。「お金下ろしたい」という意思が示された時点で、お金は所有者に引き出される。問題ない。

 

そもそも休眠口座は、何らかの事情で取引手続きができない人の預金を想定している。取引ができる人を想定していない。

取引行為ができない人というのは、具体的に言うと次のような人。

 

まず死者。正確に言うと、相続されない死者の口座。

口座所有者が死んだあと、その財産相続する人が相続手続きをせず、国庫にも入らずに、凍結したまままの口座がある。

相続人が皆無の財産国庫に入ることになっている。しか相続人がいる場合国庫には入らない。通常、相続人相続手続きをして、死者の預金を受け取るなら名義変更するなりの手続きをとるが、なんらかの事情相続人相続手続きができない(しない)ことがある。

相続手続きをしない理由は様々だが、相続人相続すべき口座の存在を知らないために手続きを行われないという理由がまずひとつある。たとえば、故人が通帳などの書類を紛失し、再発行手続きをする前に死んでしまったりすると、相続人はその口座の存在を知ることが困難になるので、その口座の相続手続きが進まない。

典型的な事例が、震災による死亡で発生する休眠口座だ。阪神大震災の時にも発生したし、東日本大震災でも大量に発生している。家が津波で流されたとか、家が倒壊したとかで口座所有者が死んでしまうと、通帳などの書類もいっしょに消えてしまうことが多い。相続人は通帳などを探すが、簡単には見つからない。火災による預金者死亡の場合も、通帳が一緒に燃えしまうので口座が休眠になってしまうことが多い。

もう一つの典型は、犯罪者犯罪行為などによって取得した財産が眠っている場合だ。

犯罪で手に入れた財物は、普通、なんらかの方法資金洗浄して現金に換金し、それを隠し口座に入れておく。通帳などの書類も隠しておく。そういう状態のまま犯罪者が死んでしまった場合は、隠し通帳・隠し口座の存在相続人発見することは極めて困難だ。

組織暴力団に限らず、普通会社役員とかが組織に黙って裏でシノギをやって裏金を作っていた場合組織が知らない口座ができてしまうので、そういう役員が死んだり組織から離れると、休眠口座が発生する。こうした裏金休眠口座の金を全部集めると、巨大な金額になると言われている。

それから、金額は多くは無いが、普通の人の病死でも休眠口座が発生する。

孤独死事案では、いわゆる“特殊清掃”の業者が通帳を発見できずに、廃棄物にまぎれて通帳などが消えてしまうことがよく発生する。また、相続人はいるけれど連絡がとれない、連絡をとる身内がひとりもいない、などの理由で相続手続きが中断し、相続人も死んでしまって休眠状態になるケースもある。

孤独死者の口座が休眠になるか発見されるかは、“特殊清掃人”の練度によって大きく左右される。練度の高い“特殊清掃人”が探せば発見率は高くなるが、最近は“特殊清掃人”への依頼料金が高いので、家主が清掃費用を出し惜しみして自分で始末してしまうこともある。そういう場合は、口座が休眠になってしまう可能性は高くなる。

それから、死亡犯罪者災害死や孤独死とも関係するが、逃走犯罪者災害行方不明者、失踪者が持っていた口座も、通帳紛失などの理由で、休眠になってしまうことがある。

逃走犯罪者は、逃走の足取りを隠すために、通帳を紛失しても再発行手続きをとらないことがある。

災害行方不明者の場合は、「みなし死亡」制度で死亡による相続手続きをとることはできても、通帳消滅などの理由で相続手続きが不能になりやすい。

 

失踪のケースで相続手続きが進まない理由の多くは、遺族が「まだどこかで生きているのではないか」などという気持ちを持っている場合だ。

失踪者の相続は、まず失踪者遺族が失踪手続きを進めて裁判所が死亡宣告を出さなければ相続手続きを進めることができない。

遺族が通帳の存在を知っていても、遺族自身が失踪手続きを拒否している場合は、当然に相続手続きも進まない。凍結した通帳だけが「いなくなった肉親の生きている証」になっていることがある。

そういう失踪者口座のお金を遺族に黙って使ってしまうのは、遺族にとっては酷なことなのでなんらかの救済措置が必要だという議論がある。しかし、だったら早く失踪手続きを進めてお金相続すれば、失踪した人のお金を手元に置いておけるしみんなそうしているじゃないかという議論も当然ある。それについては、遺族の中には「自分は必ず戻ってくると信じている。戻ってきたときお金ではなく口座を渡したい」と思う人もいるという反論があって、そういう人に対する何らかの制度的な配慮は必要かもしれないという議論もあるけけれど、それは仮定に仮定を積み重ねた議論で実際にはそんな奴はほとんどいねえよという反駁があるのも事実だ。

 

いずれにせよ、法律上も、実体上も、休眠口座については、「利用者が金を引き出そうとした場合」を積極的に議論することの意味は、ほとんど無いと言ってよいだろう。休眠口座について議論すべき点はあるが、そこではない。

 

2012-02-13

記事の内容・ブクマ面白いのは〜250ブクマまでだなぁ

ブクマ数毎に記事・ブコメの質が変わってくる

はてなウェブ上を巡回していると気づくが、ブクマ数毎に記事・ブコメの質が変わってくる。ただブクマが多ければ記事の質も比例してよいというわけではなく、数に応じて傾向がある。


1〜3ブクマ

人気ブクマには上がらず、その情報を探していた人にとっては有用情報が記事になっている。またはブクマする癖のある人がふらっとブクマしただけ。


4〜30ブクマ

その情報を探していた人にとっては「非常に」有用情報が記事になっている。特定の人ではなく、特定の分野(カテゴリ)に属する人が集まりコメント属性の近い人同士で有用意見が集まる。


31〜100ブクマ

この辺りからホッテントリに表示されるようになり、特定の分野に関係の無い人、また同じ分野でも記事の意見に否定的な人が集まってくる。id指定のディベートも起こるようになるが、「あなたはこういう意見、私はこういう意見」という互いに頬をひっぱたき合って互いに納得する、調和が取れた状態で落ち着く。


101〜250ブクマ

ブクマが二分している状態または片方の勢力にドヤ顔ケチをつけ、「多数勢力になびかない俺かっこいい」的コメントを残す人(はてな村中級者に多い)が段々出てくる。

※ただ、既に31〜100ブクマで議論が交されたところにいきなり踏み込むと、その議論が起きるまでの経緯なしに目にすることになるので「何こいつら熱くなっちゃってんの」となってしまう心情は理解できる。


このような流れなので、せいぜい250ブクマまでが記事、ブコメ共に楽しめるバランスのいい状態。これ以上ブコメがつく記事については、そのブクマ数に達するまで短期(0〜2日)か中長期(3日〜)かで質が分かれる。


250〜ブクマ(短期)

割と常識過ぎてその筋の中上級者には記事にする気すら起きないような内容(Excel で If の空白処理とか)だが、初心者には目からウロコとなるような記事はホッテントリに上がるや否や凄まじい勢いでブクマがつく。こうなると、「やり方が間違っている。正しくは○○だ」という親切心や「こんな適当な記事でブクマ数集めやがって」という嫉妬、「なんでこんなブクマついてるの」という、ブクマするお前が言うなっていう大衆忌避のブコメダイソン状態で集まってくる。こういう記事は内容だけ軽く頭にとどめておき、ブコメ阿鼻叫喚ぶりをサラっと眺めてページを閉じるのが精神衛生上ちょうどよい。自分も熱くなってしまったら負け。


250〜ブクマ(中長期)

こちらは、記事の内容がよく推敲されておリ、脊髄反射的によさげ雰囲気だけでブクマされたものではなく、内容を丁寧に読んだはてな村民が丁寧にブクマした結果で時間を掛けてブクマ数が増えているため、内容が自分に合っているのであれば素直に便乗してブクマしておくべき記事であるブコメも(ブコメ数)/ 100 ぐらいの数で記事に新たな視点を加えるような建設的・効果的な意見が上がっていることも多いので、はてな村民としては「ブクマが多いページをブクマして多数になびいたら負け」という気持ちからブクマをせずに閉じてしまいたくなる衝動にも駆られるがそこは我慢。新しい知識を得るための痛みだと思って恥を捨ててブクマした方がいい。


結論

2011.3.11震災以降、情報に敏感な人が増えたのか、昔よりも記事のブクマ数が増えてきたように思う。ユーザ数が増えることは称賛すべきことだけど、(どんなサービスでもそうだが)多くなりすぎるとノイズが増えすぎてコンテンツの質を損なってしまうことが多々ある。

だけど読むべき記事、読まなくていい記事、コメントしなくていい記事など一人ひとりで基準を持って使っていれば、(時代の流れやユーザ数の遷移に伴って基準は修正しなければならないけれど)自分が得たい情報以外に無駄感情精神力を使わなくて済むので、はてな村の皆様もぜひはてなリテラシーを高めて過ごして頂きたく。

2012-02-12

http://anond.hatelabo.jp/20120212134238

様々な悩みに対応する窓口を紹介するサイト

○ いきる・ささえる相談窓口 (独立行政法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 自殺予防総合対策センター

さまざまな問題で悩んでいる方や、その方のことを心配しているご家族や友人の方のために作成された都道府県指定都市別の相談窓口一覧があります

http://ikiru.ncnp.go.jp/ikiru-hp/ikirusasaeru/index.html

いのち暮らし相談ナビ (特定非営利活動法人NPO法人自殺対策支援センターライフリンク

相談窓口情報検索できるサイトです。対象地域は、順次拡大中です。

http://www.lifelink-db.org/index.html

悩み別 相談窓口情報等を紹介するサイト

○ 働く人のメンタルヘルスポータルサイト こころの耳 (厚生労働省

-心の健康確保と自殺過労死などの予防-

専門の相談機関医療機関のご案内、悩みを乗り越えた方の体験談、心の病や過労死に関する基礎知識、心の健康度や疲労の蓄積度を診断するセルフチェックリストなどがあります

http://kokoro.mhlw.go.jp/index.html

 

10代・20代メンタルサポートサイト こころメンテしよう (厚生労働省

10代、20代の方向けのメンタルヘルス情報サイトです。ゆううつな気分、やる気がなくなる、不安な思いなど、こころSOSサインに気づいたときにどうすればいいのか、など役立つ情報を分かりやすく紹介しています。ご家族や、教職員の方々向けのページもあります

http://www.mhlw.go.jp/kokoro/youth/index.html

○ みんなのメンタルヘルス総合サイト厚生労働省

こころの不調・病気に関する情報をまとめた総合情報サイトです。病気や症状の説明や、医療機関相談窓口、各種支援サービスについての紹介など、治療や生活に役立つ情報を分かりやすく提供しています

http://www.mhlw.go.jp/kokoro/index.html

 

○ 返済に困った場合相談窓口一覧 (金融庁

債務整理借金問題)についての相談先、ヤミ金融についての通報相談先、登録賃金業者にかかる苦情・相談先、その他の法律相談についての相談窓口一覧があります

http://www.fsa.go.jp/soudan/index.html

配偶者から暴力被害者支援情報内閣府

配偶者から暴力に関する支援情報をまとめたサイトです。法律や支援制度相談窓口などを紹介しています

http://www.gender.go.jp/e-vaw/index.html

暮らし相談窓口のご案内 (内閣府

子育てについてのご相談犯罪被害等についてのご相談交通事故被害者やその家族の方で、損害賠償問題、生活福祉問題等でお困りの方からのご相談等、内閣府が所管する分野のうち、特に国民の皆様が日々の暮らしを送る中で直面する悩み事についての相談先をまとめてあります

http://www.cao.go.jp/soudan/soudan.html

いじめ相談の窓口 (文部科学省

24時間いじめ相談ダイヤル(0570-0-78310)、いじめ相談機関情報、全国の児童相談所相談窓口等の情報があります

http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/06112210.htm

○ ひとりで悩まずにご相談ください。 (法務省人権擁護局)

毎日の生活の中で、これは人権上問題ではないだろうかと感じたり、あるいは法律上どのようになるのか、よく分からなくて困ったことはありませんか。そのような場合に気軽に相談できる場所として、法務省人権擁護機関が開設している人権相談所があります相談無料で、相談の内容については秘密を厳守します。

http://www.moj.go.jp/JINKEN/index_soudan.html

 

電話相談

こころ健康相談統一ダイヤル内閣府

0570-064-556(相談対応曜日時間道府県によって異なります。)

電話をかけた所在地都道府県政令指定都市実施している「心の健康電話相談」等の公的な相談機関接続します。

平成241月現在、31都道府県政令指定都市北海道岩手県宮城県福島県茨城県栃木県群馬県東京都神奈川県石川県福井県山梨県長野県静岡県愛知県滋賀県京都府兵庫県和歌山県広島県山口県徳島県愛媛県福岡県佐賀県長崎県宮崎県鹿児島県沖縄県札幌市京都市)に共通の電話番号を設定しています

http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/link/kokoro/kokoro_dial.html

日本司法支援センター法テラス

コールセンター 0570-078374(おなやみなし)

通話料:全国一律3分8.5円 (PHSIP電話からは、03-6745-5600)

平日 9:00-21:00、土曜日 9:00-17:00

法テラスは、労働問題多重債務問題など法的トラブルの解決に役立つ法制度や、相談窓口を紹介しています

http://www.houterasu.or.jp/index.html

警察安全相談窓口 (警察庁

#9110(対応時間都道府県警察によって異なります。通話料がかかります

警察では、犯罪等による被害の未然防止に関する相談その他国民安全と平穏についての相談に円滑に対応することができるよう、警視庁及び各道府県警察本部に警察相談専用電話を開設し、全国統一番号「#9110」番に電話をかければ自動的に接続されるようになっており、相談の利便を図っています

http://www.npa.go.jp/safetylife/soudan/madoguchi.htm

金融サービス利用者相談室 (金融庁

0570-016811ナビダイヤル) (IP電話PHSからは03-5251-6811

平日 10:00~16:00

金融行政に関するご意見・ご要望貸し渋り貸し剥がし、口座の不正利用、金融の円滑化等の各種情報提供を承ります

http://www.fsa.go.jp/receipt/soudansitu/index.html

行政相談総務省

0570-090110 (おこまりなら まるまる くじょーひゃくとおばん)

通話料:全国一律3分8.5円

PHSIP電話などの場合は、リンク先にある管区行政評価局及び行政評価事務所の電話番号におかけください。)

総務省行政相談は、国の行政全般について皆様の苦情や意見要望をお聴きし、公正・中立の立場から関係行政機関などに必要なあっせんを行い、その解決や実現の促進を図るとともに、皆様の声を行政制度及び運営の改善いかしています

また、ご相談無料で、特別な手続もなく、お気軽にご利用いただけ、相談者の秘密は、固く守ります

http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/hyouka/soudan_n/kyokusyo_madoguchi.html

自殺予防いのちの電話日本いのちの電話連盟)

毎月10日にフリーダイヤル無料)の電話相談0120-738-556)を行っています。(午前8時から11日午前8時まで)全国のいのちの電話一覧もあります

http://www.find-j.jp/network.html

http://www.find-j.jp/

東京自殺防止センター特定非営利活動法人NPO法人)国際ビフレンダー東京自殺防止センター

電話相談が中心ですが、必要な場合面接手紙による相談にも応じます

03-5286-9090

年中無休

夜8時から 翌朝6時まで

ただし 毎週(火)は夕方5時から翌朝6時まで

http://www.befrienders-jpn.org/index.html

チャイルドライン (特定非営利活動法人NPO法人チャイルドライン支援センター

チャイルドラインは18歳までの子どもがかける電話です。

0120-99-7777(フリーダイヤル

通話料:無料携帯PHS OK)

毎週月~土 ごご4時~ごご9時

http://www.childline.or.jp/

震災関連情報電話相談心のケア等)

首相官邸 災害対策のページ (首相官邸

首相官邸災害対策のページです。首相官邸から災害関連の政府活動情報を掲載しています

http://www.kantei.go.jp/saigai/index.html

東日本大震災心の相談電話東日本大震災心理支援センター一般社団法人日本臨床心理士会

0120-719-789(フリーダイヤル

(従来の 03-3813-9960 もご利用いただけます。)

実施期間】7月1日(金)~未定

実施曜日】月、火、木、金(※水、土、日は休み

実施時間】夜7時から9時まで

【ご相談頂ける内容】

被災者の方々の、被災に伴う精神的な悩み・問題に関すること

支援活動に関係する方々の精神的なサポートに関すること

PTSDに関する啓発的支援

原発損壊に伴う各種不安に対する啓発的支援

相談員臨床心理士

http://www.jsccp.jp/center/tel.php

いのちの電話震災ダイヤル一般社団法人日本いのちの電話連盟)

不安な気持ち、つらいこと。話してみませんか。

発信地域限定岩手県宮城県福島県茨城県にお住まいの方の相談窓口です。

0120-556-189(こころ いちばんやさしく)(フリーダイヤル

通話料:無料

毎日13:00~20:00(9月11日(日)~)※毎月10日は除く

いのちの電話では、毎月10日は、自殺予防いのちの電話0120-738-556(フリーダイヤル)を実施しています

http://www.find-j.jp/free.html

http://www.find-j.jp/

こころ無料電話相談社団法人日本産業カウンセラー協会)

全国の避難施設に移っている被災者の方々とそのご家族関係者のための無料電話相談です。

0120-216633

毎日13時~20時(4月1日(金)から6か月間の予定)

http://www.counselor.or.jp/news/110331.html

東北地方太平洋沖地震メンタルヘルス情報サイト独立行政法人国立精神・神経医療研究センター

災害時のこころケア等に関する情報が掲載されています

http://www.ncnp.go.jp/mental_info/index.html

○ 大震災支援情報サイト日本トラウマティック・ストレス学会

心理的支援(こころケア)を行うために必要な情報を集めたサイトです。

こころケア活動は、被災地域のニーズに応じた持続可能なものであることが重要で、十分なアセスメントと準備が必要になります

http://jstss.blogspot.com/

○ ほっと安心手帳内閣府

災害経験した方、家族や友人を支える方向けの心のケア手帳です。

http://www8.cao.go.jp/souki/koho/anshintetyo.html

ボランティアこころケア だれもができる災害時のこころケア (PDF形式) (日本赤十字社

http://www.jrc.or.jp/vcms_lf/care1.pdf

災害時のこころケア (PDF形式) (日本赤十字社

http://www.jrc.or.jp/vcms_lf/care2.pdf

東北地方太平洋沖地震等による災害激甚災害の指定及び被災中小企業者対策について (PDF形式) (経済産業省

上記災害は、広い範囲で甚大な被害が発生しているため、激甚災害法に基づく激甚災害として指定されることとなりました。本指定等を受けて、被災中小企業者対策として、災害関係保証の発動、小規模企業向けの設備金融資の償還期間の延長、事業協同組合等の施設の災害復旧事業に係る補助、災害復旧貸付の金利引下げ等の措置を講ずることとしました。措置の対象は「全国」となります

http://www.meti.go.jp/press/20110313003/20110313003-1.pdf

 

相談窓口 - 内閣府http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/link/soudan.html より転載

2012-02-11

ツイッター

ツイッターは「たまたま震災時に落ちなかった」というだけで過大評価されたんだなと思う。

ツールとしてはリスクあり過ぎ。

http://anond.hatelabo.jp/20120211094900

横だけど、単純に「お金の使い所」が違うだけだと思う。

そういうお金持ちには「自分が寝たきりになっても、死ぬまで他人雇って面倒みてもらえるだけの資産」は貯めといてもらわないと。介護保険とか貧乏人用なんだから、そういう金持ちは使うなと思う。

いつ死ぬか決まってないし。だいたい、そういう人たちは医療にはお金を惜しまいか長生きするし。

それに、普段の洋服は質素でも、パーティー用のなんとかは、一着200万円とかやってるかも知れないし。

他のことには使わなくても、震災寄付は1億どどーんといってるかも知れないし。

普段ドケチでいることにも、それなりの意義があるのかも知れないってことも考えておいていいんじゃないかな。

2012-02-09

はてサがっかりした話

http://d.hatena.ne.jp/scopedog/20120207

http://d.hatena.ne.jp/D_Amon/20120208

こんなくだらない口げんかで相手に脅し掛けるためだけにいくら使ったんだこの人。

時間と金を掛けてこんなことやりにいって、楽しかったんですか。何か元が取れたんですか。

本人すら何も得ていない、当然周りも何も得られない、本当に完全に金と時間をドブに捨てただけだよね。

どうせ捨てる金なら、震災復興やら恵まれない子供やらのために寄付したりとか、他にもっと有意義な使い方はあったろうに。あるいは、東北の被害の少ない地域旅行に出かけてお金落としてくる方がはるか有意義だろうに。

Midasに「殺せるもんなら殺してみろ」と言いに行くことがそんなに大切だったのか。チャイムがちゃ押しして誰も出てこなくてさあ帰ろうかって時、さぞドヤ顔をしていたのだろうな。

交通機関に何使ったかしらんけど、新幹線かな? こんなくだらないことのために電力を浪費。馬鹿じゃなかろうか。

そしてこんな馬鹿な戦果を喜んでるブクマお馬鹿さんたちも実に馬鹿だなあと思う。

まりにも虚しい気分になったので、どこかに募金にでも行くわ。貧乏なもんで神戸東京間の交通費ほどには出せないけれど。

2012-02-06

日経エコ探偵団、脳内妄想見出し詐欺を産む

最近、ウチの日経宅配が時々配達忘れる日があって、

回文句言おうと思うのだが、配達忘れあった土曜日の「エコ探偵団」に

脳内妄想全開な記事があったのを「はてなブックマーク」経由で知った。

「今年はベビーラッシュ震災で実感「一人は怖い」」

http://b.hatena.ne.jp/entry/www.nikkei.com/news/topic/article/g=96958A96889DE1EAE7E1E0E1EAE2E2E1E2E0E0E2E3E085E3E6E2E2E2;q=9694E0E3E3E2E0E2E3E3E7E2E3E4;p=9694E0E3E3E2E0E2E3E3E7E2E3E1;n=9694E0E3E3E2E0E2E3E3E7E2E3E3;o=9694E0E3E3E2E0E2E3E3E7E2E3E0

この見出し「だけ」を見た人は、

「今年はベビーラッシュなのか!?」と早合点してしまいそうである

しかし、記事の中身をよく読んでみると、

「街で妊婦をよく見かける」という「個人の観測範囲内での出来事」を

出発点として取材開始するものの、結局出産数増加は確認できなかった、というお粗末記事である

恐らく、

「昨年、家族の絆が再認識されたことだし、出生率も上がるのではないか?」と

「仮説」を立てた日経記者が、仮説を立証すべく各方面に取材に走ったが、

結局芳しい結果が得られなかった・・・そんなところじゃないか

であれば、この脳内妄想な「ベビーラッシュ」なんて見出しは、「見出し詐欺」もいいところで、

紛らわしいので改訂すべきでは?

>「街で妊婦さんをよく見かけます。今年はちょっとしたベビーラッシュになるんですかね」。

>近所の主婦の話に、探偵の深津明日香が身を乗り出した。

>「東日本大震災で人との絆が見直されたそうだけれど、出産につながっているのかしら」

震災後の妊娠出産の状況を調べた統計はまだない。「そういえば妊婦向けの雑誌があるわね」。

明日香リクルートに問い合わせると、雑誌『妊すぐ』の実売部数は昨年3月以降、前年よりも24%増えたとの答え。

編集長佐々木寛子さん(36)は「芸能人妊娠出産が昨年多かったことが影響しているかもしれません」と推測する。

妊娠しやすい体づくりなどの情報を発信する「妊活・net」へのアクセスも増えていた。

>月間で数千回だった閲覧数が昨年7月には3万5000回超に。運営する医薬品会社

メルクセローノ(東京都品川区)は「最近子どもを欲しいと強く思う人が多くなったように感じます」という。

>「出産を控えた女性の声も拾ってみよう」。東京都文京区母親学級を訪ねると、この日は満席

>小中あゆみさん(32)は「地震で一人は怖いと実感しました。先でいいと思っていた入籍を5月に早めると、

>すぐ子どもができました」とほほ笑む。結婚を前倒しし、妊娠したと打ち明ける女性は他にもたくさんいた。

>「震災結婚出産に変化が出てそうね」。家族の現状に詳しい中央大学教授山田昌弘さん(54)に聞くと、

山田さんは首を振った。「結婚についていうと、予定を早めた人はいるかもしれませんが通年では増えませんでした」

厚生労働省によれば、2011年婚姻件数は推計で67万件と戦後最少。

派遣社員フリーターなど非正規社員を中心に未婚率は上昇している。

>「生活に不安があると、結婚に至らないことが多い。現在経済雇用環境では難しいですよね」

以下略

出生数増加の「唯一のエビデンス」は、「妊娠雑誌妊娠サイトアクセス数増加」だけだが、

これはむしろ「放射能妊娠医学的関係を確認したい」という需要が増えた、

それだけのことじゃないか、と思う。

しかし残念なのは日経エコ探偵団って、

「その程度の薄弱なエビデンスで以って、毎週記事を「量産」している」

という「実態」が暴露されたこと。

多少なりとも日経新聞一定クレジットを置いていた自分がバカだった。

震災後の妊娠出産の状況を調べた統計はまだない。」としれっと書いているが、

少しでもアタマを使えば、いくらでも調べる方法はある。

例えば自治体は「妊娠届け出数」(=母子手帳交付数)を集計しているが、各自治体妊娠届け出数を電話取材すれば、

カンタンに傾向を予測できる。

実は自分

放射能問題を嫌悪して、カップルが子作り行為そのもの自粛する結果、2012年は相当数出生数が減少する」

という仮説を持っていて、知り合いの週刊Pの女性記者に各自治体に取材するように頼んでいるのだが、

なかなか動いてくれない。

市井の個人である自分自治体妊娠届け出担当電話取材しても、相手はマトモに応対しないだろう。

マトモに取材できるのは、マスコミ名刺を持った記者だけなのだ・・・

と思ってたら、以下のような、エコ探偵団を完全否定する記事が飛び込んできた。

日経エコ探偵団、赤っ恥(笑)

http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20120130170603835

国立社会保障・人口問題研究所は、30日に公表した将来人口の推計に当たり、

東日本大震災東京電力福島第1原発事故への不安から

>「全国的な『産み控え』が起きている可能性も考えられる」として、2012年の合計特殊出生率が下がると仮定した。

研究所は、47都道府県の約800市町村に10年と11年の母子手帳の申請件数を問い合わせ、

>約500市町村から回答を得た。

>その結果、11年の申請件数が10年に比べ全国的に減少していた。

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