はてなキーワード: 長所とは
二、三ページ読んで「あ、駄目……」と思った。
古い文豪を気取ってむやみに堅苦しい文を書いている又吉は見込みが無い。
太宰に影響を受けたというなら、そんなコスプレ文体を頑張るより、
読み手の生まれ育ちによって解釈がきれいに二分される騙し絵的な表現に挑んだらどうだ。
読まずに叩くなという意見があるが、読まずに叩いてもいいんだよ。
芥川賞は長らく有名無実のままであり、候補作がどれも低級なのは自明のこと。
わざわざ読む必要は無いし、読まなければわからないのはただの間抜け。
芥川賞の長所といえば無名の新人作家を売り出してあげられることぐらいだが、
又吉はお金と知名度に恵まれた芸能人でありながら、インテリの箔を得るために
本を読まない人種とはそもそも気が一定以上合わないってことがわかった。結果論としてね。特にちゃんとした理由はない。
読みまくってる人ってわけでもないし、たまに読むってだけでもいい。全く読まない人とだけ、気が合わないんだと思う。
別に自分がめっちゃ文字に対するこだわりだとか、愛があるわけでもなく、また別に自分が論理的な思考に長けているとも思わない。
この文章に関して言っても、自分の言語表現と思考のアウトプット能力の低さを感じるし、別に自分が本を読んでいて論理的な思考を得たとも思っていない。
そもそも論理的な思考ってはたして自分が頭の中でしている「これ」なのかもわかってない。
まったく本を読まない人って、ほぼ例外なくほんと直感的に生きている感じはすごくする。
湧き出した感情だけで行動する人、いるじゃん?
A「手伝ってよ!」B「え~」みたいな。
で、本を読むと鍛えられるのは言語能力はもちろん、情報処理能力、多角的な思考力の上昇に効果があるといわれているし、すごく実感している。
たぶん本を読まない人って、本を読むことによって得られるコミュニケーション能力を、失ったことに気付きたくないんじゃないかな。
やはりこうまとめていて思ったけど、たぶん本を読まない人って、ある意味頭が鈍いって言い切っていいと思う。
おそらくもう慣れすぎていて本を読むことにすら脳がその疲労に耐えられないんじゃない?
それが「本読まないんだよね」っていう言葉に隠れているけど、
ようは「本を読むの耐えられないんだよね」っていうことだよたぶん。
また、本を読む人は本を読む人とレベルが合うし、本を読まない人は本を読まない人とレベルが合うんだろうね。
良し悪しはない。
結構この読書するかどうかによる人間の分け方は信用できると思う。
本を読む人って、やっぱり論理的な思考、そのアウトプットにも優れているから、
それが本を読まない人にとって「理屈っぽい」「冷たい」っていう言葉になって表わされるんだと思う。
本を読まない人にとって本を読む人の言葉というのは感情を感じないんじゃなかろうか。
「冷たい」「理屈っぽい」って、ようは少しでも文語的な表現になるのに慣れてないだけで、
ただ、本を読む人っていうのも、そりゃもともと人間うまれたとき「ほん」なんてものは知らないわけだし、
文字を読むことを知ってしまってから脳みその構造が変わってしまっているだけで、
もしかしたら生物的に見たら本を読む人の方が、毒されているというか、普通じゃない可能性もあるね。
要するに本を読む人は文語的な表現を口語でするようになるから、
本を読むことに脳が耐えられない人にとって「冷たい」「理屈っぽい」という表現になる、
しかし本を読むことってはたして常識かといわれると、本当は人間は本を読まない状態が自然であるといえる。
さぁいったいどっちが正しいのか?
そりゃ本を読む人だよ。
だって1900年以降の現代社会の進化って、論理的な思考なしには不可能だからね。
いまのこの世を回しているものに、自らの価値を反映させるには、論理的な思考が絶対的に必要だからね。
この言葉が持つ意味は現代では広すぎるけど、これ以外の言葉もないんだよね。
一般職や専業主婦を目指す女性か、人と接し続ける仕事をする男性にのみ効果があって、それ以外の人が感覚的に生きると、
自分の意見がない、周りに合わせる、協調性があるとしか言えない、自分の長所短所がわからない、
そういった事態に陥るので、決してよくないと俺は考える。
一番なんとなく腹が立つのは、こういう人間に限って自分の長所を「情に熱い」っていうんだよね。
その熱さ、みんなあるよ。
本を読まない人に告ぐ。
君らが思う、「あいつは何考えてるわからない」という言葉って、
要するに「俺には理解できない。俺に合わせろ。」って言ってるのと、同じことなんやで。
本を読む人からしたらね。
ただ、本を読まない人にとって、本を読む人がそれに対して立腹すること自体が理解できないから、
俺ほんと頭悪い文章書くな。
小学生のとき、多分文集か何かだったと思うけれど、名前の由来や長所短所を書く親の欄に「長所・なし」と書かれたことがある。
母は私の長所が思い浮かばずにしばらく悩んでいて、どうしよう何を書こうと私に相談してきた。
何も思い浮かばないんだったらなしでいいんじゃないの?と言ったのは覚えてる。それもそれで面白いからいいや、と子供心に思ったのも覚えてる。
母は私の言葉通りに書き(え、ホントになしって書くんだと驚いたことも覚えているから、おそらく本当にそう書くとは思っていなかったのだろう。なんだかんだ言って最後には長所を書いてくれると思っていたのだろう)、それが文集になり皆の目にさらされるとは思っていなかったらしく、知らなかった「なし」と書くんじゃなかったと後から言っていた。
ああ、何も思い浮かばずに子供の言葉通り「なし」と書いたのに、それが文集にのると知ってたら違うことを書いたってこと?嘘を書いたってこと?
あ~思い出すなぁ。あの時感じた母への違和感。信頼感がなくなっていく感じ?
数年後かな。弟の部屋で何故だかわからないけど文集をパラパラと見ていて、そこに同じものがあった。両親が書く欄。名前の由来と長所短所。弟の長所は、もちろん「なし」なんかじゃなくてきちんと書かれていた。確か優しいところ、だのなんだの。泣きそうになったなぁ、あの時。ショックだった。ああ私の良いところなんて考えても出てこなかったのに、「なし」と書かれたのに、弟はこうやって書くんだ、と。当時の私はヒステリーが激しくて、機嫌が悪いときや嫌なことがあるとすぐにギャーギャー騒いでいたから、母はかなりしんどかっただろうと思うけれど、あれから20年以上たつのに未だにふとした瞬間に思い出すよ。これだけじゃない、今までのうらみつらみ。(って言葉は大げさ?)
不思議だよなぁ、してもらって嬉しかったことももちろんあるはずなのに、傷ついたことばかり思い出して、忘れられない。
女の子が欲しい、と素直に無邪気に言える人って、母親との関係が良好だったからじゃないのかなと思う。幸か不幸か分からないけれど、男の子をふたり授かりました。ひとりごと終了。
正直、予想していたよりずっと良かった。
ニューヨークに渡ったとき、μ'sボケ勢が「ティファニーというところで朝食を~」なんていうシーンでは『ニューヨークと言えばティファニーで朝食を』なんて中年思考を無理にぶっこんでくる製作者(花田?)のことを少しい愛おしく感じたりもした。
テレビシリーズで欠点だと思った部分が改善され、長所だと思った部分が伸ばされていたのである。そりゃあ評価せざるを得ない。
というわけで楽しく見ていたのだが、終盤のラブシーンで欠点の改善はまやかしだったことを突きつけられるわけである。
テレビシリーズのラブライブ(大会の方)でμ'sは、他の出場者などいないかのごとくアンコールをやってのけた。ラブライブは全国のスクールアイドルが競い合う場ではなくそこで生まれる他校のドラマも無く、あくまでミューズが夢をかなえる場に見えてしまう。それが本当に座りが悪かった。
この度の劇場版では、それ以外のスクールアイドルのドラマを垣間見せてくれた。それが非常に嬉しかった。しかしである、終盤、やってくれるだ。秋葉原でスクールアイドルが集結し、スクールアイドルのための歌を歌うという圧巻のシーンだ。これが映像的に、どう見てもミューズとバックダンサーのみなさんにしか見えない。
ああ、やはりそうかと、このシーンでは本当に落胆した。確かに正しいのだろう。周りのアイドルと一緒になってた映像より、μ'sが大きく取り上げられていた方がファンは嬉しい。商業的に正しいつくりをして、狙った通りの評価と収入を得るのであろう。
熱心なファンがいる作品というやつは、それ以外のファンが見ても面白いと思わせるクオリティを持ち合わせていることが多い。ラブライブの評価がファンとそれ以外の人間とで乖離しているわけは、根源的な部分を信者に向けチューニングしたことにあるのだろう。
というわけで、ファンでなかったので楽しめなかった。くやしい、という話でした。周囲が絶賛ばかりで冷や水をぶっかけるのもなあと思ったのでここに投下しておく
辛そうだな。
働き始めて一ヶ月たったか。傍で見ていた感想だが、お前さんはよく頑張ってきたと思う。
もし俺が同じ立場だったとしたら、きっと途中で挫けていたよ。
お前さんに向かって、頑張るな、とはいえない。それは今まで頑張ってきたお前さんの努力を否定するような気がする。
でもなんていうか、ちょっと頑張り過ぎじゃないか。仕事量はわかんないけど、俺が言いたいのはそうじゃなくて、意識の高さのことだ。
素直さと真面目さはお前さんの長所だと思う。きょうびはてなで、お前さんくらいの奴は見かけない。
だがなんというか、もう少し肩の力を抜いてもいいと思う。仕事の仲間が時に、キツイ言い方するときがあると思うけど、そういう時はお前も悪態をついていいんだ。クソッ! あのファッキンプロジェクトリーダーなんだよあの態度! むきゅーむきゅーしてやるっ! 位の事言っていいんだ。もちろん面と向かっていうと向こうも傷つくかもだから(言ったほうがいい時ももちろんあるけど)、例えばここで吐き出してもいい(迷惑に思う増田たちはいるだろうが、その分逆にみんなの愚痴を聞いてあげればいいんだ。…いや、ダメかな? 無責任なこと言ってゴメンな皆 汗)。
ダメな自分(失礼)を許してあげていい。今日俺が食べたミスドのポンデリングとコーヒーはセット価格にならなかったけど、それを教えてあげたら店員さん必死に謝ってた。一昨日のモスバーガーでは釣り銭が少なかった。
でもいいんだぜ。それでいいんだ。皆頑張ってる。俺は知ってる。ちょっとくらいのミスでは困らないよ。他の人が(客の俺とかが)カバーすればいい。
社会人なんてそんなもんさ。ちょっとくらい頑張らなくたって、構わないんだよ。
あるいは俺は甘やかしているのかもしれない。厳しく言ったほうが店員さんのためかもしれない。そうしなければ他のお客さんが迷惑するのかもしれない。
でも知らないよそんなの。どうでもいいんだよ。
俺が嫌なのは、嫌だったのは、心をすり減らすことだ。自分の心をアスファルトに引きずって摺りおろしていくこと。頑張る、頑張る、つってどんどん自分を見失っていって、自分をいたわることさえ忘れてしまうこと。危険を知らせる非常ベルを、自ら叩き壊してしまうこと。俺達は社会人だ。社会人は仕事をして対価としてお金をもらう。だからその分ピッタリの労働力を提供すればいい。ピッタリ。ジャスト。それだけでいい。自分の本当に大切な物まで差し出すことはない。
そういうことは俺はもうしたくないし、俺の周りにいる人たちにも、してほしくない。
俺はエゴイストだ。勝手にマウントをとってエラソーにアドバイスを押しつけている。きっとお前さんの現実は、俺がぼんやり考えているのよりもっと切実だと思う。
だがなるべくなら、出来る限り、自分を大切にしてほしい。人はしばしば、誰かのために何かのために、自分自身を無視する。価値基準を知らず捨て去ってしまうことがある。少なくともかつての俺はそうだった。
無能なら黙っておけばいいのに!(でも、無駄口だけは叩きたくなるんだよね、どうしてだろねwww)
(他人ごと勢)
htnmiki めんどくさいからEさん以外はクビで
class-11-design 運よくどのタイプも遭遇してなくて良かったです・・・。
xevra 全部クビでいいんじゃまいか? メンドクセー
(ディスり勢)
tamtam3 わざわざ悪い面を見ず、その人の長所や良い面を見るだけも、大分仕事はやりやすくなるわけだが・zanac-ai これは居酒屋でドヤ顔で語るべき内容で、ネットに放流すべき内容ではないと思う。
penguaholic これあれだ、出来の悪い自己啓発系ののにおいがぷんぷんする。出来はすごく悪いと思う。
minaka_saikyo これを読んでいたらイラっとしてきた。「思いどおりにはいかないよ」と誰もから言われるようなタイプだったんじゃないか?
luccafort なんだこのゴミ記事以上の感想が出てこない。
higejr 飲み屋で上司から話されたら「まじですかすごいです勉強になります」って相槌打ちながら帰りたくなるタイプの話題
IzumiMihashi この中で問題のある主張をしているのはセクハラ人間だけで、他は全部まっとうな主張なので、むしろ上司というだけで自分の言うことを従順に聞かせられるものだと考えているブログ主に問題があるんじゃないかね。
(よく読めば補足を加えてる勢)
mojo_nobu 手持ちのカードを書き換えようとするのはあまり良くないんじゃないの?管理職のことはよくわからないけど。
kaz_the_scum 年上の部下といっても、階級差がある場合(正規と非正規)と異なり大変なんだろうなぁ・・・まぁ・・・私のような雑魚労働者は使えない年上の部下になることしかないので、精精雑魚としておとなしく働こう。
sakura_123 だいたいこういう場所に回される「年下の上司」って、『厄介者のクビ何人か切っておいてね。汚れ仕事の代わりに役職あげるから。何人クビ切ったかでお前の今後も決まるけど』ってパターンだと思ってました。
(ディスらない勢)
・よくできてる。攻略は実際にはなかなか難しいけど、「心を開きたくない年下の上司のタイプ」も当たってると思う。
・目指しているのはここなのだが…対象の価値観が学歴・家柄みたいな権威なので今からだと難易度高い “業績、技術、資格等の絶対的な能力で(ry”
・部下なしだけど。その通りと思うことも多々。もちもん自分にも、上司・先輩にも。
・“自分が辞めると会社が潰れると大きな勘違いをしている。残念なことにこういう人が辞めると大体会社は業績が上がり人が育つ。” ああ……
・これから先、人口分布の関係でこのような『年上の部下』を抱える企業は特定の業種に限らず増えていく筈なのだが、なぜかそれへの対処法を説いた書物は少ないので、貴重な指南ブログ。
自分のプライベートを人様に晒しすぎるのもどうかと思い、一時期よりもTwitter等の投稿数を減らしていたら…いつしか「何かに気付く」ことも減っていたりする今日この頃。
単純に気付く事が減っているのならばそれはそれで構わないけれど、実情は、日々細々と無意識に拾っている「何か」が未整理のまま頭の中に溜まっているだけだったという。
若い頃ならば、その得体の知れない溜まった「何か」をエネルギーに表現(のようなモノ)をしていた所だけど、今現在環境も自分の力量もそこまである訳でもなく。
話は飛ぶけれど、今までのSNSの長所にして短所なのは、人間関係の更新速度が遅いことだと思う。(私が改めて言う事でもないのは十分承知しているけれど)
長きに渡って本当に繋がっていられる人はそんなにいる訳がなく、出会った時は共通の話題や悩みを共有出来ても、いずれお互いの成長速度、方向に向かってバラバラになっていくもので、一旦そうなったならば、近況報告などは数年に1回でもして、共感はまぁともかく、へぇそうなのかと少しでも興味を持てれば良い方なんじゃなかろうか。
自分の周りの皆がそれぞれ歳を重ねて、自分自身も彼らとは異なる道を歩んでいる。今歩んでいる道は、間違いなく自分で望んでいた方向でもある。
それでも、まだまだやり足りない事はあるのだ。
贅沢な悩み事なんだろうが、自分が燻っていると感じていることを身近な誰かもしくはかつての仲間に訴えたところで、皆自分の生活でいっぱいいっぱいなのだ。
夢をみるだけでやれている気でいた若い頃とは状況は違う。
加えて私もプライドが邪魔する上に1年や2年で解決しそうにもないことなので、口を開ければ燻っているフラストレーションが…という訳にもいかない。
かくして、冒頭に書いたように、プライベートは晒さないように、晒さないようにしてきたところ、自分の気持ちが自分でも判らなくなっている始末。
幸い、このはてなの匿名ダイアリーは、自分が何者でもない状態を特別気にしないで済む上に、オーディエンスがいると仮定してアウトプットすることになるので、一定の自己満足感も味わえる。
何かに気付いきアウトプットする事は、きっと呼吸をする事と似ていて、深く深く吐き出せば、沢山の新しい空気を身体に取り入れることが出来る。新しい空気が取り入れられれば、気分も前向きになるものだ。
あくまで自分の希望でしかない考え方だけれど、何もしないで燻っているよりはいくらかはマシなはずだと思いたい。
…と、こんな所で、かつてアーティスト気取りで絵を描き、勢いにまかせてバンド活動などしていた、現お母さん歴3年の自分は、さっさと現実に戻って残った家事を片付けることにしよう。
ストレージだけで十分なんだよ!
共有とか誰かと編集しあったりとかもしないんだよ!
共有とか余計なめんどくさい機能付けるんだったら、別のサービス作ってそっちでやれよ!
俺を巻き込むな!
主な使用用途は、デスクトップとノートの2台持ちなので両方でファイルを触りたいってのと、バックアップ
ちなみに使ってるのはSugarsyncとDropbox、あとオンラインストレージじゃないがEvernote
どれも有償版を使ってる
マイドキュメントとかそのまま同期できる
同期が遅い。ファイルが多いといつまで経っても同期が終わらない
基本1つのPCしか使わないならバックアップとしてそれほど問題ないかもしれないが、普通は複数台で使うだろう
同期が2、3日も終わらないのは不安になる
同期、早過ぎ!一瞬!エラーなし
余計なこざかしい機能がついてきた
昨日は画面に変なポップがずっと出て、何やっても消えないもんでキレそうになった
新しい機能とかヘルプとか書いてあったが、こんなウザいものを二度と表示しない機能を付けてほしい
なんかGmailからDropboxにファイルを送れる機能を追加してしまった
そうでもしないとポップが消えそうもなかったもんで
まあ別にかまわないが
色々メモができる
ワードやエクセルファイル、PDF、画像なんかも貼りつけることができる
同期が遅い(といっても長くて1,2分だが)
すぐフリーズする
うっすらとしたフラグだと、これはフラグだという自信が持てなくてスルーしてしまい、
あからさまに口説かれる、ゴリゴリ来られる場合しかフラグを育てられなくて交際に繋がらないのだけど、
これまで付き合った人全員、ボダっ気があるというか、年齢不相応な構ってちゃんというか、精神が不安定な人だった。
彼女が絶え間なく居る。浮気はしないが、関係がダメになりそうになると次の好きな女を作る。女友達もたくさん。
コミュ力が高いというより顔色を伺う。自尊心が低い。過去の暗い話を良くする。営業職で、飲み会でははしゃぐが、根は暗い。
精神が健康な人(承認欲求過剰でない人)と付き合おうと思ったら、うっすらとしたフラグを嗅ぎ取って、
ある程度は自分も積極性を持たなきゃいけないのかもしれないな。
健康な人はそこまで恋愛に餓えてないもんな。渇望がないから積極性にも欠ける。
ChieOsanai よほど変なコミュニティにいるのか、よほど増田が鈍いのか、よほど増田がブs………あ、ごめん。なんでもない。今の忘れて。
学校や、仕事で知り合う営業職の人で、変なコミュニティで知り合ってはいないと思うんだけど…。趣味では男と知り合わない。
あと私自身も学生時代はカフェ店員などの接客バイト中心で、今は営業職、とんでもないブスだったら回されない仕事だと思う…。
ボダって言っても、大量服薬するとか、手首切るレベルの本物ではないと思う。
自己憐憫っぽい物言いがすごく多くて、演劇くさい喋り方をするというか。デートは演出してくれるけど、私はそういうのあまり必要としてない。
愚痴っぽい。女々しい。最初はわかりやすい好意の表現に引っ張られて付き合うけど、根暗さに辟易して突き放すように別れるパターン。
好意の「表現」はオーバーだけど、実際は自分に酔ってるだけで、自分にしか関心が無いのが見え見え。別に自分に酔うのはいいけど。
あと清潔さや、容姿に気を遣うのは長所だと思う。でも性格が……根が本当に暗くて……愚痴聞くのがしんどくて付き合ってられない。
すぐ泣くのも鬱陶しい。女々しい以外に形容しようがない。うざい。重い。それがボダっぽいと感じる。
それそれ。追えない。そもそも、追いたくなるほど好きになる人も居ない。
物事をなんでも自分の認めてもいい欠点のせいにしたり、時には他人の目もそらそうとその欠点を大きくして破滅に向かう。
この行動なんか名前ついてる?
自己評価で性格はいいと思ってる人がなにもかも顔のせいにして、見た目に配慮せず変な格好をしたり太ったりしてさらに見苦しくなったり。
自己評価でコミュ力はいいって思ってる人がなにもかも頭が悪いせいにして、勉強せずどんどん落ちこぼれていったり。
自己評価で頭はいいと思ってるけどフリーターやニートの人は発達障害のような行動をエスカレートさせたり。
自己評価で顔はいいと思ってるけど恋人や友達がいない人がキチガイのふりをしたり。
かなり多くの人に当てはまると思う。
略称はジコジコ。
わたしの学生生活を振り返ると、明らかにスクールカーストは下位だった。
いじめられたりとかハブられたりといったことはなかったが、運動が苦手で目立つことが苦手なグループに属し、
自意識過剰なため男にもてようとする行為は一切できず、スカートも化粧も苦手で男友達も彼氏もいない女子高生だった。
成人して社会に出てからほんの数人彼氏ができたこともあったけれど、お互い「いけてない学生時代を過ごした」という共通点があり、
リア充に対する僻み意識や人とは違う自分に酔った時期があるなど、打ち解けるのに時間はかからなかったが
いずれも同族嫌悪で大嫌いになって別れるという結末を迎えていた。
そんな中30代になって知り合った男性が、おとなしそうで共通の文系趣味もあって、
すっかり今までと同じように「いけてない学生時代を過ごした」人だと思い込み、なんやかんやでおつきあいすることになった。
今までに会ったそういう男の人は童貞とか女性経験が少ないことが多くて、わたしも相手のそういうところをマイナスポイントだと思っていなかったので、
わたしのほうがちょっとだけ経験あるっぽかったら、誘導してあげないとな~くらいに考えていた。
ところが、デートで食事をするとトイレに立った際に支払いを済まされたり、車で送り迎えが当たり前だったり、人気のない場所でこっそりキスをしたり、
あれあれ?もしかして女の扱いなれてる?というような行動が多々みられ、
いよいよ初めてセックスするときになって、空気の読み方から始まり方から最中の体位の変え方からどう考えても対戦経験が豊富すぎる、
(つーかセックスってこんなに体位変えるもんなんですか!!AVだけかと思ってた!!)
その実はスクールカースト上位の男だったと判明したのであった。
よくよく話を聞くと、小学生のころから彼女がいたり高校ではヤンキーとも仲良くして、
ギャルの友達ともつるみ童貞卒業していたようで、もし同じクラスだったら接点が全くないタイプの人だった。
というかその話を先に聞いてたら怖くて付き合ってなかったかもしれない。。
イケてる男というものはわたしのようなイケてない女のことはバカにしていると信じて疑わなかったから。
しかし正直なところ、モテてきた男というのは一緒にいてとても楽しい。
愛情表現もするし、気の遣いどころもわかっているし、自分本位ではない思いやりがあるし、
「自称長所はやさしいところ」と言いつつ行動するのが怖くて何もしない男とは全く違う、行動力を伴うやさしさがある。
世の女性が恋愛に夢中になるのは、こういう男が相手だからなのか!!と目からウロコだったし、経験をつめなかった男に勝ち目がなさすぎる。
そして本来わたしのメンタルはモテない男に非常に共感してしまうため、
就活中。
できる気がしない。
気がついたら、こればっかり考えるようになってた。
受かる気がしない。
働ける気がしない。
ああいう人になれる気がしない。
大学入って、ぼーっと過ごしてて、今。
学業はそれほど悪くなかった。
けど、それ以外の学生生活では、いろんなことから、ずっと逃げてきた。
頑張らなくて済んだ。逃げていても大丈夫だった。
コミュ力もない。
何になりたいのかもわからない。
どう働きたいのかわからない。
ES書けない。
面接辛い。
準備することからも逃げてきた。
「そんなんで社会でやっていけると思ってんじゃねえぞカス」って言われると思う。
全くもってそのとおりだと思う。
この先、社会で生き残れる気はしない。
ぜんぶ自業自得だと思う。
もう逃げたい。
できる気がしない。
人とこの本面白いとか話すことはあっても、読書の時どうやってイメージしてるかまで話したことはないから面白い
想像しないで読むってことを想像できないけどきっと想像しないで読む人たちからはこっちのことがよくわからんのだろうなあ
本を読むときのイメージの仕方で好みの本の傾向も変わりそうな気がする
例えば私は理屈寄りの実用書の類があまり好きではないんだけど、それは登場人物を想像できないからかもしれない
想像力が豊かと言えば長所にもなり、一般的な話になると具体例みたいな一つのイメージに固定しないで考えたほうがいいだろうから短所にもなるね