はてなキーワード: 都市伝説とは
(敬称略)
昨日噴火した御嶽山の山頂の写真を、噴火1分前にツイートした @setori_ 。
https://twitter.com/setori_/status/515695458128101376
噴火後、 @setori_ からのツイートはない。そのため、安否が気遣われている。
しかし、今日の未明に @setori_2 (以下、別アカ)がツイート。
この別アカは、@setori_ と同一人物によるものなのか、それともなりすましなのか。いま出ている情報では判断しかねる状況だ。
@setori_ の仮アカウントです。 避難の際、スマートフォンを紛失してしまい パスワードを忘れた為、ログインできなくなりました。 現在はPCからのログインです。
とは言うものの、Twitterはパスワードを再発行できるため、@setori_ にログインできない証拠としては弱い。
たしかに、再発行できることを知らない、もしくはやり方が分からないという可能性も考慮すべきだ。
しかし、なりすましである可能性の方が高いだろう。理由はいくつかある。
なりすましではなく本人だという可能性もあるが、ここではなりすましということにしておく。
で、なりすましだとすると、 不謹慎であることを心のなかで詫びつつ、@setori_ は一種の都市伝説になり得るのではないかと妄想を抑えられない。
今回の件で、噴火1分前の画像付きツイートとともに @setori_ は人々の印象に強く残った。
そして、なりすましに対して、驚くほど多くの人が無事を喜んでおり、なりすましと主張するユーザーを非難する光景すら見られる。
もしも、の話。最悪の事態に至ってしまったと仮定すると、 @setori_ からのツイートは途絶え、Twitterアカウントとしての @setori_ の安否情報はこのまま明らかにされないことも十分想定される。
そうすると、 @setori_ の存在が、シュレディンガーの猫よろしく箱を開けるまで不確定の状態に陥り、そして、その箱が開けられる日はやってこない。周囲の人間にとって、@setori_ が実体を伴うアカウントなのか、そうでないのか分からなくなってしまうのだ。
一方で、なりすましを本当の @setori_ だと信じる(信じたい)人々が現れている。見たいものを見るのが人間の本性で、信じるに足る根拠がないものを信じてしまうのも人間の性だ。
このまま、なりすましの別アカを「なりすまし」であると断定することができなければ、 彼らの中で @setori は無事であるとの認識が固定される。断定できたとしても、@setori_ が無事なのか無事でないのか、見解が分かれ、全てはあやふやな場所に私たちは叩き込まれる。
こんな妄想を吹き飛ばしてくれる「無事の報せ」を受け取れることを願ってやまない。
#無事という情報あり https://twitter.com/B0reus/status/516090875655368704/photo/1
# @setori_から「皆さん、ご心配おかけしましたが、今朝無事に下山しました。このアカウントは削除します。」とツイートあり。 https://twitter.com/sakaikunlovelo1/status/516131841233801216
ツイッター界隈をにぎわしていたつよし47歳。
メッシーは飯をおごってもらうだけの存在。それ以上を望めないの。アッシーは足、車の運転手ですなあ。
あ、ミツグ君もいた。奴らはだいたいティファニーのオープンハートを貢いでいた(印象)
日本じゃ地味でもサイパンじゃ美人~どうでもミラパルコ90♪の時代に、バブル姉さんたちはつよしみたいな男に飯をおごらせていたのだよ。諸君。
えー髪の毛はトサカで、口紅はサンローランの丸の内ピンクな。でティエリーミュグレーのスーツですよ。ええ。8センチヒールとかはいてたかな。うん。
(自分はやってねー)
当時は、「タカビー」と言ってなぜか上から目線のエラソーな女がモテていた稀有な時代なのです。
愛され?はあ?ですよ。バブルですよ。ジュリ扇ですよ。パンツ丸見えで踊ってたんですよ(伝聞)
同世代バブル女子の発言「えー20代の頃ってお財布もってなんて出かけませんでしたよ。ねえ」(いやねえって言われてもな)
バブルを知らない子どもたちの皆さんはたぶん信じられないと思う。
当時のトレンディドラマを見ればわかるように若い子の脳内は恋愛でいっぱい(メッシーが出てくるドラマってあるっけ?
見た目をかっこよくして。女の子の好きそうな店をリサーチして、すべてはモテるためである。
つよし47歳はそのころの生き残りなのか、独自路線で身に着けたモテ術なのかそれはわからない。
作中のセリフを見るとどうも後者のようではあるが、彼が若いころに読んだモテるための秘策雑誌にまったく影響を受けなかったといえばそれはわからない。
なんにしろ、つよしは、今や絶滅危惧種となった尽くす男であることは間違いない。
そしてかつて尽くす男は日本中にいたのだ。UMAでも都市伝説でもなく。
アッシー、メッシー、ミツグ君がほしい女子はこれを読め。http://howcollect.jp/article/5493 (使えない感満載だが)
補足
ちなみにそんな女性が強かったわけではないですよ。
女性の時代なんて言われてるけど、見た目だけの女性尊重。均等法2年目でも歴然と職場には男女差別がありましたし。
男が女に惜しみなく金を使うことが男のステイタスでもあったから生まれたスタイルともいえますな。
若い人の給与水準は今よりも低いくらいであっても、安定した雇用スタイルで消費こそがよいとされた時代なので惜しみなくお金を使っていた感がある。
(追記しました。長くなったので別エントリ→http://anond.hatelabo.jp/20140728214143
あと半ナマ=映画やドラマ等で実在の人物が演じた架空のキャラを元にした二次創作、です。すみません。)
最近、中古同人誌ショップがウェブで大々的にナマ同人を宣伝し問題視されました。ショップはすでに謝罪し宣伝ツイートを削除しています。
これに関して、ナマジャンルで活動する者として普段から思っていたことを書くいい機会だと思ったので匿名で投稿することにします。あくまで個人の主張であり、こうすべきなどの押しつけではありません。あと長いです。
なお、以下は「同人そのものに反対、全同人は滅びろ」という方向けの文章ではありません。ナマは二次より危険だと考える人に、本当にそうだろうか、と問いかけるためのものです。
※この文章内では
同人=権利者が許可していない同人活動
とします。許可を得た二次創作同人や一次創作は含まれません。あとほぼ女性向けの話題です。
ナマ=実在の人物を元にした同人、二次=二次元キャラを(以下同)。
店頭でもウェブでも、ナマ同人誌は今までも販売されていました。現プロ作家が過去に出したナマ同人誌も写真付きで宣伝されていたり。念のため言っておくと、当方の観測範囲ではこれらはすべて中古同人誌ショップであり、書店での委託販売ではありません。もちろんヤフオク等でも作家に無断で売買されています。
同人誌にはほぼ全て「中古書店やヤフオク等への出品はご遠慮ください」と明記されています。しかし、この注意書きはナマに限ったことではなく二次同人誌にもあります。ナマだけを問題視し騒ぐのはおかしい。
問題視するとすれば中古ショップが禁止されている同人誌を扱うことや、該当店舗で売買する購入者たちについてでしょう。言うまでもなく、これもナマか二次かを問いません。中古売買は同人を楽しめる建前かつ大前提のはずの「個人の趣味の範囲」を逸脱していないか?という問題であり、ナマのルールを守れ!とかナマ独自の問題ではないはずです。
「ジャニーズ同人を出していたサークルが事務所に呼び出され土下座させられた」という噂はかなり昔から耳にしますが、ソースとなる情報を目にしたことは一切ありません。(当該ジャンルに詳しい方でソースを示せる方はご提示いただければ幸いです。)ジャニーズ以外のナマジャンルでも似たような言説が飛び交っていたりしますが、どれも都市伝説の域を出ません。そしてこれらの言説の多くは実際にナマをやっているジャンル者ではなく、他ジャンルの人たちが「~らしいよ」という伝聞調で広めている印象があります。
→wiki(※この件は情報ソースが錯綜していることで有名らしいので、一応こちらも→ポケモン同人誌事件の情報ソースについて)
→wiki
wikipedia:Legal issues with fan fiction
国内でも海外でも権利者から通告が来たり逮捕に至ったのはすべて二次または半ナマジャンルです。ナマの事例は見つかりません(※もし海外ナマの事例をご存知の方は補足お願いいたします)。
いいえ、ナマモノは危険です。ただし、二次ジャンルと同じように危険なだけです。言うまでもなく、無許可の二次創作は訴えられていないだけで全て権利侵害には変わりありません。「ナマだけが特別に危険」という思い込みは間違いです。ジャニーズだからよりいっそう危険、ということにもなりません。
実在の人物を対象にするから名誉毀損では?との考えもありますが、これも判例はなく個別の判断になると思います。少なくともはっきりナマは二次より危険、と言える根拠は乏しいです。
上で見たとおり公に問題視されたのは二次・半ナマだけです。仮にこれがナマジャンルでは主流である「サーチ単位で検索避け、イラストSNS等を使わない、ツイッターでは鍵をかける、同人誌専門店への委託販売はしない」etcの自主的ルールを徹底してきた結果としたら、そのルールは一概に無意味とは言えないのかもしれません。
ちなみに過剰な検/索/避/けや当て字伏せ字は2ちゃん同人板の文化であり、ナマ同人の文化ではないです。同人板では週刊少年ジャンプ=飛翔など二次も伏せ字されますし、801板では伏せ字への反発も強いです。
ブコメにナマジャンルで掟破りすると苛烈な制裁をされる、とありました。 たしかにナマでは極力露出を控える活動方法が主流なので、そこから外れる人は目立ちます。しかし目立つことをして叩かれるのは二次ジャンルでもよく見ますし(人数が多いから叩きも多い)、実際に当該ジャンルで活動してもいない人が狂信的な魔女狩り集団かのように言うのはただの偏見です。ちなみに私のジャンルでは.htaccessの検索避けすらしていないサイトさんもいますが叩きはありません。
「ナマはルールが厳しい」というのもまた、内部をよく知らない外野が勝手に一括りにしてレッテル貼りしているのではないでしょうか。
他ジャンルのことは分からないから無知としても、都市伝説が一人歩きするのはなぜか。もしかしたらそれは、ナマに比べれば二次は安全!と思いこみたい心理ではないのか。ポケモン、サンライズ、ディズニーなど、危険といわれるジャンルを自分から切り離し、「私たちは(○○と比べて)安全だからいいんだ」と心の中で言い訳をしてはいないか。…このへんは想像ですが。
言うまでもなく、このジャンルは大丈夫、などはただの思い込みです。ジャンルは免罪符になりません。
「権利者に見つかって訴えられる危険」程度の意味としたら、繰り返しますが、過去の事例からすると二次ジャンルでも同じく危険です。「架空のキャラを作った作者や関係者に見つかるより、実在の人物本人のほうが危険」と言える根拠ははっきりしていません。肖像権が関わるからというブコメもありましたが、断言できるほどではない。
もちろん実在の人物が見る可能性があると拒否感が強いという心情は理解できます。しかし心情だけを根拠にナマだけが危険危険と騒ぐのは正しい態度ではありません。「当人が見ると気分を害するから」という理由にしても、二次キャラの作者や関係者なら気分を害してもいいとは私は思いません。
同人は自由にやれるからこそ楽しいものです。しかし、同人の自由は常に違法性を抱えています。ニトロプラスの同人ルール改定からも読み取れるとおり、現在の同人界隈は巨大化しすぎており、ともすれば「趣味の範囲のファン活動」という大原則が忘れられがちです。将来的にはTPPの影響などもあるだろうし、都市伝説やデマではなく、海外の事例も含めて正しく判断すべきです。
個人的にはごく小規模な活動でも同人の楽しさはじゅうぶんに味わえています。こういう活動はしない、と決めたのも自分の考えであり、ナマだから、ルールだから、ではありません。
誰かが決めた「ジャンルのルール」や「空気」に盲目的に従っているのは二次者も同じではないでしょうか。SNSに作品を発表したり、同人誌を委託販売したりする前によく考えなければならないのはどのジャンルでも同じです。自由な活動だからこそ、一人一人がよく考えて行動していければいいと願っています。
女の性欲のピークが30代って都市伝説だよなあといつも思う。
どう考えても10代~20代前半がピークだよね。男と同じだよ。30代になると枯れ出す。
たまに30代でも元気な人もいるけど、それは30代でも元気な男がいるのと同じ。
この都市伝説が支持されるのって、「10代の少女は清純()で居て欲しい」「でも女にも男と同様の性欲があって欲しい」と言う男の幻想を
同時に満たすからだろうなあ。
セックスなんてどうでもよくなるぞ。
浅野いにおは大嫌いだけど、うみべの女の子でリアルのセックスはどうでもいいものだと思わせてくれたことだけは感謝している。
勘違いしないでほしいんだけど、もともとオナニーで十分だとは思っててそれを補強してくれたってだけ(ドヤ
基本的にジュブナイルものでセックス描写出されると途端に白けるんだよね。
若い人間は早熟でマセてて高校生も半分以上セックスしてるみたいなアンケートとかたまに見るけど、実際そんなことねーと思ってるから。
俺だけ?俺の周りだけ?別にそれでいい。俺が思考の中心なんだから。俺の主観が世界。
中学生とか高校生がメインキャラでなおかつセックスが絡む小説は一気にファンタジー臭が出て嫉妬マックスになる冷めるからほんとやめてほしい。
とりあえずジュブナイル全般、未成年のセックス入れとけば箔がつくみたいな風潮あるだろ。
大人のやつでもそうだな。とりあえず濡れ場入れてーみたいな。
貴志祐介の童貞臭いセックス描写なんかほんと見てて笑っちゃうレベルだよ。
俺も童貞だから同族を嗅ぎ分けられちゃうのよね。(作者にとっては)悲しいことに。
思うにセックス描写を入れるのは作者の非童貞非処女アピールにしか感じられないんだよね。
別にセックスを描けるからって人間として偉くもなんともないんだけど。
セックスくらい知っとかないと人間じゃない的なオーラまで感じるわ。
結局自縄自縛なんじゃねーの?
いきなり浅田次郎の『お腹召しませ』の跋から引用するんだけど「貴き母国語の司祭たる小説家は、その記す言葉の一句一行に責任を負わなければならぬ」って、これなかなかカッコイイこと言ってるけれども、浅田次郎の文章だってたいがいひどいときはある。語彙は豊富だけど脂っこすぎるから格調が損なわれちゃって、なんだか下品だなーって思っちゃう瞬間も多いよねってわりと共感してもらえると思うんだけどどう?
で、こういう話をしてると必ず横から口を出してくる手合いがいて、言うことには「最近の小説家は文章のレベルが低すぎる」。こういうやつには気をつけなきゃいけない、なにしろこいつはそんな侮蔑的なことを言いながらむかしの小説をあんまり読んでないからだ。たしかに百田尚樹はおそろしいくらい下手な文章を書くし、現在まで残ってるむかしの小説家の作品の多くはたしかに文章が上手くて、そのうえたとえば川端とか百閒とかの異常な怪物がぐーんと平均値を上げちゃってるもんだから勘違いする。ひどい文章を書く作家の作品は当然のように消費されただけで現在まで読み継がれてるものは本当に少ないってことくらい考えればわかるんじゃないの? 面白いことは否定しないけど、三十年後の子供が『永遠の0』とか『ビブリア古書堂の事件手帖』とか『容疑者Xの献身』とか読んでるわけないじゃん。だいたい残ってるひとでいってもひどい文章の作家ってのは残念ながらちゃんと存在していて、ほら太宰治とか田山花袋とか小林秀雄とか超ひどいじゃん。あ、でも内容は面白いと思うよ、田山花袋以外の2人はね。
まあ浅田次郎は「小説家なら上手な文章を書け!」とは言ってなくて、素直にちゃんと読むと「小説家の文章は日本語を使うひとにとってはお手本なんだから、せめて間違いのないように書かなきゃいけないなあ」って意味でしかないんだよね。だから話はもうとっくに逸れてるんだけど、なんか言いたいこと思い付いたから文章のうまいへたの話を続ける。
そもそも無機的な文章と小説の文章のうまいへたってぜんぜん別問題で、都市伝説レベルの話で好きなんだけどさ、三島由紀夫ってもともと官僚だったんだけどすぐ辞めたのね。ちゃんと東大出てたくせにぜんぜん仕事できなかったんだって。なんでかっていうと三島の書く文章がかっちりしすぎてて、官僚にとっての必須スキルである「余地を残す」文章を書くってことがまったくできなくて、まあ言ってみれば文章がうますぎて向いてなかったんだってさ。これはさすがに誰かが作った伝説というかいたずら話だと思うんだけど、三島の文章って異常に人工的でみっちりしてるから何となる「あーわかるー」ってなっちゃう。改めてなかなか好きな作り話だ。
たとえば誰だろう、最近でいうと朝吹真理子って年齢のわりに文章がうますぎてサラブレットってこういうことかあって感心するんだけど、このひとがふだんの小説やエッセイで使ってる文章で書いた報告書ってたぶん読みにくいよね。いや、なんでそこでひらがなつかうんだよって苦笑いしてる上司の図ってめっちゃ想像できてかなり笑える。だいたい文章(文学)ってのは芸術なんだから美しくなければ嘘でしょう? ってみんな大好き古井由吉先生も松浦寿輝との往復書簡でさらって書いてたけれど、まあそこまで大上段からカッコイイことは言えないけれども、まあ言ってることはわかるじゃん?
芸術なんだから判断は割れちゃうんだよ。日本人はフェルメールが好きってよく言われるし、高校生はなぜか「はしか」のようにラッセンを好きになっちゃう時期を迎えるものだけど、美醜の基準なんてひとによって違って当たり前なのよ。モーツァルトとサリエリの格付けは「アマデウス」がしちゃったけど、ヴェートーベンとシューベルトのどっちが上って難しくない? って書くと「おまえさっき太宰が下手だって言ってたじゃん!」とかひどいのになると「山田悠介! 山田悠介!」なんて連呼されちゃうんだけど、山田悠介はうまいへたじゃなくて「間違ってる」からダメだよ。とかいうと「保坂和志! 保坂和志!」って返ってきそうでキリがないのでいいわけをやめる。
何が言いたいかって実はまったくの逆で、それでも文章のうまいへたって、きっと存在してるんだよね。いや少なくとも自分のなかでは間違いなくあるんだよ。同じことを何回も言わないで済ませられるかとかね。何気ない言葉の選び方とか、リズムとか句読点の位置とか改行のタイミングとか語順とかセンテンスの長さとかほんといろーんな要素が絡み合いすぎてて、たとえばリーダビリティって文章のうまさに入るのって言われちゃうともう答えはまったく出ない。でも個人的には入らないと思ってるって結論だけはちゃんとあるんだ。
そろそろみんな気付いてると思うけれども自分なりにうまい文章を書きたくて書きたくて、読み返して「わあ、おれって文章うめーじゃん!」って思いたくて自分なりに努力してきたんだけどまったくダメで、下手でどうしようもない文章なんだけど文章を書くのは好きで、だから深夜にこんな下らない長文を書いてストレスを発散しているんだけど、まーまず間違いなくこの文章は読み返さないよね。ひどいから。
文章書くのってなんていうか心地よい行為だと思うし、こんなところに文章書いてるくらいだからみんなもきっと文章を書くことが好きで、だからさー、なんていうのかな、小説家とか関係なくってこうやって日常的に文章を書いているおれたちなんかはさ、上手な文章を書きたいなっていう欲求を誰しも持っているんじゃないかって思うし、その欲求には忠実になってもいいと思うんだよね。
あー、文章うまくなりてーなー。
http://anond.hatelabo.jp/20140722001658
上で意味不明なことを言ってるので指摘しておく。
こういう勘違いする奴が多いが、これはMySQLサーバーが、デュアルライセンスだから大丈夫だという話。
ちなみにMySQLのGPLはv2なので、そもそも間違ってるが、内容は対して変わらんので、細かい指摘は無し。
クライアントにある。
MySQLの接続は独自でドライバでも実装しない限り、limbysqlclient.soやそれをリンクしたConnectorを利用することになる。
・商用ライセンス
商用ラインセンスを選ばない場合、GPL(FOSS除外規定)になるが、これを選択した場合、お前らの納品物はGPL適用になる。
もしお前らの納品物に、プロプライエタリのライブラリとの結合があれば、その時点でライセンス違反だし、そもそも納品物を勝手にGPL適用してよいか確認して契約しないと完全にもめる。
これは、MySQLが許可したオープンソースライセンスを適用するならGPLv2にしなくても良いという例外規定だ。
許可一覧はこれ。
http://www.mysql.com/about/legal/licensing/foss-exception/
これはGPL汚染を防ぐための例外規定で、詳しくはここを読め。
http://nippondanji.blogspot.jp/2009/05/foss-license-exception.html
このおかげでPHPからMySQLを使ったりするのはセーフになってる。
だが、FOSS除外規定は、あくまでもMySQLが許可したオープンソースライセンスに限る。
お前らの納品物をオープンソースライセンスにするなら許す。という意味だ。
結局のところ、
プロプライエタリのライブラリとの結合があれば、ほぼ間違いなくライセンス違反だ。
それりなりの規模の案件でオープンソースライセンスなんか適用できない。
結局、納品物をプロプライエタリライセンスにするためには、お金を払う必要がある。
ユーザー企業のみなさん、糞Web屋は平気でオープンソースライセンスにして
安心ですと言い切るでしょうが、待ってください。あいつらは作り逃げしようとしてますよ。
http://anond.hatelabo.jp/20140722142248
そもそもFOSS除外規定で使えてるケースが多いのに、GPLで縛っちゃダメだろ。という無粋なアレは置いといて
今後絶対に、プロプライエタリなライブラリとリンクしない前提の
MySQLに限らないけど、「GPLは営利目的では使えない的な思い込み」は止めて欲しい。
先週、システム開発の提案で客先に行ってきた。
当方、30前半のSE。対応してくれた担当者は40代後半の情報システム部門の方。
提案したシステムの規模はそれほど大きくはなく、お客さんからもあまり予算はないと言われていたため、RDBMSに「MySQL」を使ったWebシステムを提案したところ、「それほど可用性は求めてないし、無料で使えるDBの方がいい」と言われた。
あぁ、商用ライセンスを購入すると勘違いしたんだな、と思ったので、「MySQLはGPLライセンスもあるので無料で使うことができますよ」と説明したところ、担当者の顔が険しくなった。
「GPLだとソースコードを公開しないといけないんだよ?たとえMySQLのソースコードを改変していなくても、MySQLを使ったソフトウェアであればソースコードを公開しないといけないし、それを企業で使おうとすると犯罪になるよ。」
「だからウチでは重要なシステムはOracleを使っているし、重要度が低いシステムPostgreSQLを使ってる。」
「たまたま提案先がウチだからいいものの、他の企業にそんな提案すると恥をかくし、あなたの会社の信用も堕ちる。」
いろいろ言われたけど、要約するとこんな感じ。
「確かにGPLだと他の誰かにMySQLを使ったソフトウェアを頒布する場合はソースコードも渡さないといけないですが、今回は御社に導入するWebシステムですから問題ないですよ」
とは返したものの、
「Webシステムなのが問題なんだ。システムを使う人にソースコードを公開しないといけないんだよ。TOPページとかにリンクを貼るの?ソースコードはこちら、みたいなの。ありえないよね?」
「システムを使った社員がソースコードを持って帰って公開したらどうなるの?機密情報の流出だよ。」
と捲し立てられてしまった。
心の中では「Webシステムだと利用者全員にソースコード公開とか、なわけねーだろ」と思いつつも、相手の勢いがスゴいし反論するための明確な情報を持っていなかったので一旦持ち帰って再検討することになりました。
http://www.ipa.go.jp/files/000028332.html
英語が苦手なのでIPAが公開しているGPLv3の日本語訳で確認したところ、「0. 定義」の項目に以下の文言があった。
著作物の「コンベイ」(convey)とは,プロパゲートに当たる行為のうち第三者が複製すること又は複製物を受領することを可能にする行為をいう。ただし,コンピュータネットワーク上での単なるやりとりであって複製物の伝送を伴わない場合は,コンベイに当たらない。
そりゃそうだよね。てかWebシステム利用者にソースコードを公開しないといけないとか誰が言い出したんだよ。
で、結局提案はPostgreSQLに変更しました。ライセンス云々関係なくPostgreSQLに統一されているんだったら運用コスト面でその方がいいし、MySQLを提案したのは俺がPostgreSQLより得意だからってだけだから。
ライセンスについては調べたことを担当者に伝えるかどうか思案中…。
ここまで捲し立てられたのは初めてだったけど、今までもお客さんから「GPLだけど商用ダメなんじゃないの?」って言われたことが多いんだよね。
もう一度言うが
わたしはきっとトイレ恐怖症だ
3番目の(学校の)トイレに悲劇的な死を迎えた女の子の霊がいる、というもの
アニメもやっていたので、わたしが小学生当時の知名度は全国区だったと思う
都市伝説では、3回ノックすると、天井から血みどろの女の子がこっちを見てるとかいう内容だった
アニメの花子さんは正義のヒーローだが、たまに救いのないマジもんのホラーをやるので、これがまたいけなかった
「人食いランドセル」を見てしばらく、みんなランドセルを怖がって、親や先生を困らせたものだ
3番目のトイレは絶対に使われることはなかったし、トイレをする時は大丈夫?と励ましの声をかけあったものだ
しかし夢で尿意を覚えたとき、私が向かうのはあの薄汚く古い学校のトイレか、同じくらい気味の悪い公園の公衆トイレなのだ
私はトイレをしながら、幽霊に怯えているし、実際に幽霊を見てしまって泣きながら逃げ出すこともある
疲れると膀胱炎気味になって夢で尿意を覚えるので、ここのところこんなのばっかりだ
しかも夢でいくらトイレを済ませても実際に排泄されないので、尿意は残ったまま、また怯えながら汚いトイレに向かう
今朝もうなされながら目が覚めた。カウンセリング行った方がいいのかもしれない……
仕事の合間にエロゲをやりつつ無聊を慰める日々のなかで、ふと疑問に思ったことがあるので、この場を借りて聞いてみたい。ちなみにいまやってるのは「くるくるくーる」だ。けっこうおもしろい。
エロゲには数多くの定番シチュが登場する。たとえば水着イベントだが、俺にはあれがよくわからん。どうせエロシーン出てくるわけだし、水着ごときで抜くわけにもいかぬ。そもそもだ、俺は学生時代を通じて彼女と呼べるものは一人もいなかった。つまりエロゲで出てくるたいがいのシチュエーションは経験したことがない。エロゲのなかには実在が疑わしいイベントも多々ある。そこでだ、以下のイベントに関して、実際に経験がある人がいるのかどうかを知りたい。
海、プールを問わずだ。そもそも中学生や高校生の男女がグループで、あるいは2人で海とかに行く状況というのがまったく想像できない。どこの国のお伽話だそれは。
・サンオイル塗る
これはもっと実在性が疑わしい。おかしいだろう。公衆の面前で、その、異性の肉体に粘度の高い液体状のものをにゅるにゅると塗りつけくすぐったいけど我慢したりときどきくすぐったいのでは済まなくなったりそれはなんというか端的に言ってセックスなのでは? いや、むしろセックスだろう。
あるのかこれ。そもそも俺は自宅に幼なじみがメシ作りにくるシチュエーションにも懐疑的だが、これは家族同然のつきあいがある幼なじみがいるとするなら理論的にはありうる。しかし弁当は。「買わなくていい」「学食を利用しなくていい」以外にあんまりありがたみを感じないんだが。しかし自分が女の子になったらやってみたくはある。
・「あーん」
これもわからん。つーかこれこそは実在を疑う。魅力に関しては、自分が食わせてやる側ならばなんとか想像が追いつくが、食わせてもらう側としてはよくわからない。楽しいか? あとスプーンならともかく、箸だと、おかずはともかくごはんについては食わせるのにかなりの技術が必要なのではないか。落下の危険性が高い。ここで実際に試されているものは愛情とか恋人どうしとしてのアレとかではなく、箸を使う技術なのではないか。
最近のエロゲはぱんつ見えるまでの時間が短い。どうかすると初登場からぱんつ見える。まあそれはいい。場合にもよるが基本的にぱんつはありがたい。しかし実際になんらかのハプニングによりぱんつが見えたとか、おしっこしてる現場に出くわしたとか、空から女の子が降ってきてお尻から顔面に着地とかはそうそうあるものとは思えない。あれ見るたびに頚椎とか無事なのか気になってしょうがないんだが。まあ実際は作劇上の必要性によって生じたものだろう。しかしどうなんだ、扉を開けたら女の子がおしっこしてて「いやぁ、止まんないよぉぉ!」とかリアルに存在するのか。
・お医者さんごっこ
これについては、どうやら都市伝説ではないらしいという傍証を過去に得たことがある。一例がある以上、ひょっとしたら人の記憶の闇に葬られたお医者さんごっこは無数にあるのかもしれない。なお、せっくすごっこは後藤寿庵先生がマンガで実現してくれた。思い残すことはない。
以上、実在するかどうかを問うのが野暮なことはわかっている。また上記のシチュに自分が興味がないからといって、だれもがそうではない、ほかのだれかにとっては「あーん」がかけがえのないイベントであることだってもちろんありうるだろう。もとよりフィクションの話だ。
しかし推理小説における「殺人」などとこれらのイベントが違うのは、恋愛関係の表現として描写されていることだ。そして世に恋愛関係は腐るほどある。物理的にも倫理的にも可能である。ならばどこかでだれかがやっているのではないか。俺はそれを知りたい。知ってどうなるものでもないが、知りたい。