はてなキーワード: 都市伝説とは
彼女が小学生だった当時、サンタさんが届けてくれた「毛糸のカービィ」を期に、カービィ沼に填まり始めた娘も、この春から高校生になってしまった。表現が「なってしまった」と残念形である点は父親共通ではないだろうかと思う。
一軒家で物置になってる部屋が3つほどある我が家なので、ちゃんと整理すれば子供部屋が作れるんだが、(ギャグではないが)今は居間が彼女の部屋となっていて、ピンク色をした球体が増える一方である。
高校生にもなると父親と出歩きたがらなくなるという風評を耳にするので、いつ我が身に降り注ぐことになるか心配で仕方ないのだが、そんな娘にせがまれて大阪までカービィオーケストラを観に行くことになった。会場は別であるものの、そう遠くないところで「プププトレイン」という物販イベントも開催されていて早い時間から並びたいという。
関ヶ原のあたりで車の調子が異常になるというアクシデントに見舞われつつも、米原駅前の打止め駐車場に車を捨て置き新快速で入阪を果たし、物販イベントの会場である毎日放送の社屋へ移動する。
ところで米原に着く前、助手席の娘に電車の時間検索を依頼したところ、「14000円もかかるんだって、どうしよう!」って困惑していて、聞けばマイバラがマエバラに聞こえたらしく、千葉の前原を起点にしたせいというオチだったんだが、中部地方に住む身として交通の要所たる米原くらいは覚えなさい。
開店(入店)まで90分くらい待つ羽目になったが、何とかお目当てのグッズが手に入って娘は御満悦の様子。それはそれでいいんだが、会場に多数潜伏しているらしいカービィクラスターのフォロワーさんを見つけようと、手にしているタブレットからメンションを飛ばしているのは画面を見ていない私からでも分かり、それがまた不安で仕方ない。
キリがないので「オーケストラに間に合わなくなるぞ」と引き剥がし地下鉄に潜る。本町が最寄駅なので、梅田から御堂筋線で2駅だ。
工夫すれば近い出口まで地下で行けるみたいだが、後ろ寄りの車両に乗ってしまったことに加え土地勘もないため、自動的に出口④に排出される。ちょうど娘と同じくらいの女の子が一人で駅員に道を尋ねていたので、「おまえの同業じゃないのか」と耳打ちすると「ちょ黙って」と叱られた。娘からはカービィの映ったスマホの画面が見えたらしいので、同業であることは確定なはずだが、見ず知らずの人に声をかけること(相手からみたら声を掛けられること)自体が「不審者」という認識らしい。
とりあえず、その女の子が先行したので、距離を置いてついて行くわけだが、中央大通りを横断することなく彼女は左折してしまう。「おーい、そっちじゃないぞー」と大声を出そうとするも、またや娘に制止される。今どきの若者の心理構造は昭和世代には理解し難しい。
開演の30分も前に着いたんだが、会場前の公園に入場待ちの列が既に何重にも出来ており、「開演まで30分も前」じゃなく「開演まで30分しかない」に変わり、付近でランチを取る作戦は未遂に終わった。
昭和世代のお節介焼きとしては、さっきの女の子が気にかかるところだが、スマホがあるのだから徒歩ナビできるだろうし、道に迷いながらも辿り着くというのも後になれば良い思い出になろうと、自分を納得させる。
一応は今回のコンサートに備えて過去のゲームを予習しておくべく、2週間ほど前からゲームボーイを手にして夜な夜な挑み、なんとか初代と2はコンプリートしておいた。2の最後のデデデをどうしても倒せず娘に攻略法を聞くと私がコピー能力という機能を使っていなかったせいだったことが判明。つまり、デデデよりも前のボスまでは全て吸って吐くだけで倒してきたということになる。
オーケストラの内容については、語れるほどの知識を持ち合わせていないので割愛するが、幾度かコックリしそうになりかけたということは内緒である。たぶん気がつかれていまい。
初めてお目にかかったカービィの父親たる桜井氏は私の同じ歳か一つ年上くらいの、ほぼ同年代の方で、初期のカービィのプログラミング上の技(メモリー節約術)を講話して下さった。PC-8001mk2からパソコンに触れていた私にとっても、その話は非常に懐かしいものがあり頷きながら聞いていた。ゲームボーイは背景との重ね合わせ処理をハード側でやってくれていたようだが、それを手動で(マスク用のビットマップ用意した上で)やっていた世代からするとちょっと羨ましい。
コロコロカービィだったっけか、カセットの中にモーションセンサーを内蔵した型破りゲーム。ゲームボーイアドバンスで遊びにくいということで、娘に頼まれてICの天地反転をやってあげたが、最近のゲーム筐体ではあーいう着眼が不可能になっている点、21世紀になって失った物の一つに数えられる気がしてならない。
アンコールが終わりウルウル感動している娘の横顔を見ていると、それだけで幸せな気分になるものの、会場を出たら、先ほどの物販イベントと時と同じようにメンションを飛ばし始め、父親としてはなかなか辛い。女性フォロワーさんはともかく、男性フォロワーさんにまで「会いたい」は自制してほしいと父親としては強く要望したいが、中学4年生と言っていい田舎の天然系女子高生が納得する説教を垂れる自信もないので、眼球の隅で監視するに留める。
昼夜2回公演の夜の部を待つ人が会場に吸い込まれてから公園は落ち着きを取り戻し、先ほどまで長蛇の列だった撮影向けオーケストラの看板の周囲は片手で数えられる人しかいない。看板をバックに記念写真を口実に公園から踏みだし、乗じて地下鉄の駅に足を向かせることに成功した。
さて、これからどうするか。娘としては難波・心斎橋あたり徘徊したいみたいだが、強い希望はないようなので、父親が主導権を握る。ずばり、海遊館だ。結婚前に嫁と来たことがあるが、今度は娘を海遊館に誘う。
大阪港駅から随分と(15分くらいだが)歩くのは予想外だったが、特徴ある外観は20年以上たった今でも鮮明に覚えていた。
館内では、タブレットを使って水槽の中を撮る娘 を撮る父親、の構図であったが、傍から見て親子に見えたかどうかは興味深い。(年の離れた兄妹 もしくは カップル くらいに見られていたのだとしたら嬉しいところだが、さすがにそれは自惚れすぎか)
エイやサメに触れるコーナーでは、一瞬だけ小学生に戻った娘を見れた気がする。
見て回るのに2~3時間かかるという前評判とは裏腹に1時間ちょっとで退出。母親への土産を買うというので「あいつはジンベエザメが気に入ってる」と助言してやったが、これは感謝されてよいと思う。ただし支払いは私だ。
まずは梅田に戻るわけだが、朝から食べ物を全く口にしていないことに気がつく。
もし米原に置いた車が動かないとなったときに備えて、車が使えずとも終電まで家に着ける時間を逆算すると、あまりゆっくりしていられないのではあるが、駅ビルの中の「カフェ ラ・ポーズ」で少し小腹を満たす。なぜその店であるかの説明も割愛するが、嫁とはファミレスや定食屋ばかりで、いわゆる「カフェ」には行ったことない気がする。
20時台の新快速は朝と違って凄い混んでいたが、長浜行きのその電車は米原に近づくにつれて空席が目立つようになる。「駅に着いたら運転なんだからパパは寝てて。起こしてあげるから。」と最初は気丈だった娘だったが、草津に差し掛かるよりも前にウトウト始め、ついにはオーケストラの続きを見始めてしまった。長浜まで行っちゃうと後がないのだが。
「絵師は幼い頃に頭を強打している」みたいな都市伝説を耳にしたことがあるが、この娘も小1の時に家族での登山中に滑落した経験が幸いしてか、今は絵師の端くれをしているようだ。一ノ越から黒部平に向けてタンボ平を下山中、先頭でハシゴを登っていた娘があと数段のところで手を滑らせて崖側に転落したのだ。学生時代から山をやっていた私はとっさに死を覚悟し、気を失いそうなくらい動転したが、落石の音が止んだと同時に泣き声を発してくれたのだ。1ミリたりとも動くな、と声をかけて落ちていった場所に近づく。ちょうど2階建の屋根から落ちたくらいの高さだったが、付近は鋭利なガレが窪地を埋め尽くしていて、重登山靴を履いてるからこそ何とか歩けるような状態。そんな中に半畳だけ、あきれかえるほど平らな岩があって、その平らな岩の上に娘が倒れていた。これまでに見たことのない巨大なタンコブを額に作っていたが、出血もないしタンコブが出来るのは大丈夫な証拠でもある。平らな岩がなかったら、落ちた場所が50cmでもズレていたら、尖った岩々が確実に娘の頭蓋骨を叩き割っていたはず。
黒部平のロープウェイの駅まで1時間ほど負ぶって下山し大町の病院のCTで異常なしを確認。翌日は包帯を巻いたまま登校し、そのまま9年間無欠席を続け義務教育期間皆勤賞を得るに至ったが、あのとき奇跡が起きてなかったら、いまこうして電車に乗ってることもなかったのだと思いふけっているうちに長浜行きは米原駅に滑り込んだ。
駅に置いた車は何とか動きひとまず安堵だが、また調子が悪くなるといけないので、深夜の名神はトラック並のスピードで。そういえば、嫁と結婚する前は、やたら高速をゆっくり走っていたなぁ。いまなら2時間のところを当時は3時間かけて。
https://anond.hatelabo.jp/20170612021707
これで「童貞を求める女を不快に思わないの?」みたく意見してる方がぽつぽつ見られたのですが
まあ気持ちはよく分かるのですが、「処女性を求める男」が女性にとって不快なのに比べて
「童貞性を求める女」は男にとってあんま不快にはならんと思うのですよね。
いや「歓迎!ウェルカム!Foo!」とは行かなくとも「絶対イヤァ!拒絶ぅ!」とまで行くのは少数と思うのです。
女性は実際に処女な方も非処女な方も関係なく概ね「処女を求める男はイヤ」なのに比べて
男は実際に童貞なヤツも、もしかしたらそれなりに女性経験ある…いや、もしかしたら超絶ヤリチンですら?「童貞を求める女」はウェルカムなのではないかと。
理由はまあ「リアリティ」「エンカウント率」の問題でしょうね。
女性にとって「処女性を求める男」というのは一定の確率で「エンカウントしてしまう存在」であって(いや男の俺には実感は湧かないが、そうなんでしょう、知らんけど)
だからこそ「実在感あるリアリティ」を感じて、「恐怖の対象」たりうる。
しかしその一方で「童貞性を求める女」というのは、正直全くリアリティがない。勿論そんなヤツぁこの地球上に一人もいるわけねぇとまで言う気はありませんが、エンカウント率はツチノコレベルで低い。都市伝説じゃねぇの?と思えてしまう。
つまり「実在感ないファンタジー」としか思えず「恐怖の対象」たり得ない。
出くわすことが無いのだから、いくらでも妄想は膨らむ。(ビッチが童貞おっさんを優しく筆おろし~的なエロ漫画多いし)
(…ああ、「美人局」「高価な壺の押し売り」とかの危惧から来る恐怖はあるなw
でもそれは「好意を騙られたことへの恐怖」であって「童貞性を求められる恐怖」ではないw)
だから大体の男にとっては「童貞を求める女を不快に思わないの?」と聞かれたら、平均して「いやぁ~ウェルカムウェルカムっすよ~wwwうひょ~~ww」なのではないかな、と。
まあ他の要因としては「童貞をバカにされることに被害者意識を感じるなんて女々しくて情けない」という規範が
転じて「童貞を求められるなんてむしろラッキーと思わなきゃならん」となってしまったとか、
或いは「女性から求められるならどんな好意であろうと受け止めな男じゃねぇ!」みたいな感情もあるんかな。
ああなんとなくたった今、「女性は経験関係なく精神的に非処女、男は経験関係なく精神的に童貞」って言葉を思いつきました。
いや思いついただけだけど。
http://anond.hatelabo.jp/20170529005228
(前回終わりと言っていたが、コメント返しをしたい。I'm easily triggered。書きたいものもまた出来てきた。そのうち理想の英語教育について書いてみたい。ただし、この書き込みを始めてから痔が痛くてしかたないので、まず体調を戻したい。
これは元記事に追加しようとして書いていたものだが、更新しても全然反映されないので新規記事として書くことにする。それと、前回最初に書いた記事は長すぎて入り切らなかったので削除したのだが、トラックバックは消えずトラックバックの依存関係がめちゃくちゃで、それも直せていない。増田の仕組みはよく分からない)
なぜ日本の英語教育が嘘まみれなのかわからない、というご意見を頂いている。
日本の英語教育で教えられているのは、日本人に教えられている英文解釈の方法論で理解できるように調整された、英語のように見える英語でない言語だ。日本の英語教育は、最初から英語でないものを教えている。それはものすごく罪深い嘘だと考えている。
論文を読み書きできればいいじゃないか、という意見もいただいた。科学の共通語は"Broken English"だ、という考え方は広く浸透していて、ならば英語は適当でもいいんじゃないかという考え方は根強い。
しかし、たとえば東京大学文科3類のTOEIC平均点は730点というデータがある。これはソースが見つからないので都市伝説のたぐいかもしれないが、神戸大のTOEICの平均点のデータは見つけることが出来た。
http://www.solac.kobe-u.ac.jp/2013/04/toeic-iptoefl-itp.html
神戸大は国立の立派な大学であるが、上級生でも600点付近をウロウロしている。下級生はもっと低い。
https://www.slideshare.net/sixaroundtheworld/report-on-test-takers-worldwide 8ページ
TOEICは日本人にとっては難しくても、世界的に見れば簡単すぎて、受験者の大半が日本人と韓国人で占められるようなテストだ。上のデータを見ると日本人が65%、韓国人が12%となっている。TOEICは900点あっても、Wikipedia英語版でまともに情報収集できるかも怪しい程度の英語力でしかない。たとえばこんな記述を見つけた
そういう意味でwikipediaの英語版はとても良質な英文の宝庫と言える。また、単語レベルもNewYorkTimesなど英文誌のようにバカ高くなく、TOEIC900点を目指すものにとってちょうど良い。自分が興味のある分野か、TOEICでよく出る経済用語がオススメだ。
http://www.iibc-global.org/iibc/press/2014/p016.html
ちなみにここを見ると、中国人の平均点は713点、韓国人は632点、日本人は512点となっている。他にも、留学経験のない人の平均点は539点だが、2年留学すると762点というデータも見え、2年留学してるのにたいして出来てない実態が浮かび上がってくる。
TOEICはかなりレベルの低いテストで、その中での神戸大の平均点600点というのは、英語は基本的にわかりませんというレベルだ。論文を書くだけなら、(Broken Englishが許される学問領域ならば)中学レベルの英文法を駆使して簡単な文を作り、大学が雇っているネイティブに添削してもらえば一応形にはなるだろうが、論文を読むのは、たとえそれがノンネイティブが基本的な文法だけを用いて作ったBroken Englishであっても難しいはずだ。
日本の英語教育は、最初から英語は教えておらず、教えているのは英語もどきでしかない。そこを誤解しないようにしないといけない。そしてそれはいくらやってもほとんど実用にはならないのだ。
「freaky soup guy」「soup torture」という、2本の謎の映像が存在する。
「freaky soup guy」
https://www.youtube.com/watch?v=nuquIZsYVqU
「soup torture」
https://www.youtube.com/watch?v=5RElvUNvKag
かなり奇妙で恐怖感のある映像なので、鑑賞する際は要注意。
「freaky soup guy」は2005年にrenaissancemenというアカウントが、「soup torture」は2006年にadanaというアカウントが、それぞれアップしている。
「soup torture」は恐怖感を煽る様に演出・編集された感があるが、「freaky soup guy」は作り手の意図がまったく読めない映像になっている。
ちなみに、「freaky soup guy」はネット上では、「blank room soup」という呼称で呼ばれることが多い。
この2つの映像は、それが誰によって作られたものなのか、誰によってアップロードされたのか、そして一体何の目的で作られたものなのかの手がかりが全く無く、ネット上で様々な憶測を呼び続けている。
所謂深層ウェブから発掘された映像だとか、誘拐されたカップルのうち女性が殺され、その女性の内臓をスープにしたものを男性が食べさせられている映像だとか、様々な都市伝説が発生している様だ。
ところで、この2つの映像には、どちらも奇妙な着ぐるみが登場する。
これは「RayRay」というキャラクターだ。
RayRayはRaymond S. Persiというアメリカのアニメーター(現在はウォルト・ディズニー・アニメーションスタジオに在籍しているらしい。ちなみに、映画「ズートピア」のフラッシュの声優は彼。https://en.wikipedia.org/wiki/Raymond_S._Persiを参照)が作ったキャラクターで、RaymondはDailymotionに「RayRay」の動画を多数アップロードしている。
https://www.dailymotion.com/RayRayTv
上記サイトにアップされている「RayRay」の動画は、「freaky soup guy」「soup torture」とは違い、コミカルでポップなもの。
少なくとも、グロテスクな要素は無い。
ちなみに、Raymondはyoutubeにもアカウントを持っている。
https://www.youtube.com/user/RayRayTV
ここでひとつ、気になることがある。
(その2へ続く)
別に間違いや都市伝説が広まり続けるのは「精神障害」とか「面白いから」とかいうわけではない。
デマとされる間違い情報は、疑問に対する回答として出てきたものであり、間違いを指摘する場合には「それはデマだ」で終わらずに正答を示す必要がある。「~でない」ではなく「~である」が必要である。
しかしデマ指摘は往々にして正答を示すことは少ない。なぜなら正答を示すには相当な熱量で取材や調査をする必要があるからだ。専業ライターや専業記者でない限り、一介のデマにそこまでやる人は少ない。そもそもいくら調べても正答が出て来ることも少ない。せいぜい「~の可能性が高い」までしか示せない。
退職するまで希望有給なんか使わせてくれたことなかった。3月いっぱいで退職させてほしいっていっても、「新人指導で人手がたらない」とか意味不明な理由で退職させてくれなかった。
新人も夏くらいにはある程度一人立ちするだろうから、それを目途に師長に退職希望の話をしたら、
は?
なに言ってんのこいつ。なんなの。
使わせられないと思うってなにお前。
わざとか。
退職金もロクにないくせに。
これまでも有給たまりすぎて消えていったのに。返せ。労基チクってやろうか。
病院ほど福利厚生クソな環境ないんんじゃないだろうかって思うくらい労働環境地獄すぎる。
こんなクソみたいな労働環境で誰が働き続けたいと思うの?バカじゃないの?
潜在看護師60万人くらいいるのに。
なんでみんなが臨床を続けられないのかってしっかりアセスメントしろよ。
賞与も減らして、何あほみたいに金かけて求人ばっかだしてんの?
離職率数字にしてみてみろ。匿名で労働環境アンケートとってみろ。改善点がクソほど出るわ。
サービス残業してね、
って、死ねって言われてるに等しい。ほんとにあちこち体も悪くなった。
看護師無理。続けれないわ。
一般企業ならあり得ないブラックさが当たり前すぎて怖い医療系。
給料もでない、休みだけ奪われる看護研究だとか地域ボランティアとかいうイベントもクソ。
二度と看護師なんかしない。
絶対しない。
刑務所とか自衛隊宿舎とか男子校とか、そういった閉鎖的な空間で男だけで過ごしてると、次第に同性を性的な視線で見るようになる。そういう話があります。
はっきりいって、全然信じてませんでした。そんなわけないと思ってました。都市伝説みたいなもんだろうと。
でも今は完全に認識が変わりました。
男はいとも簡単に男に欲情します。環境次第で簡単にぐらぐらになっちゃう生物です。それを僕は身をもって体験しました。
3月末まで夜勤のデータ入力のバイトをしてたんですが、そこがまさに男の園みたいな職場でした。ビルの一室にスーツ姿の男が50人以上集まり、ひたすらパソコンに向かってデータを打ち込む。そういう環境でした。女性はひとりもいませんでした。
働き始めて数週間すると、どうも周囲の僕に対する接し方が不自然になっていることに気付きました。異様に冷たい人、あからさまに避ける人がいる一方で、照れくさそうに顔を赤らめながら近づいてくる人や、舐めるように全身を眺め回まわす人が現れ始めたんです。
どうも距離感がおかしい。今までの職場と明らかに違う。どういうことだろうと不審に思っていると、ある日、帰りの電車で一緒になった同僚に言われました。
同僚は顔を赤らめていました。若干鼻息も荒かったようが気がします。
これはもしや....。
僕は職場で感じている違和感の正体が掴めるかもしれないと思い、彼を夜勤明けの朝マックに誘って色々と話を聞きました。
驚きました。なんと僕は職場でゲイだと噂されていたのです。「立ち居振舞いが女っぽい」「股間をじっと見られた」「手が触れた時に女みたいにビクッとした」デタラメな噂が色々と飛び交っていました。
さらに「フェラだったらさせてやってもいい」「今度みんなでカラオケに誘ってガンガン飲ませてみよう」などという話も出ているようでした。
マジでびびりました。100歩譲って僕が若い美少年とかだったらまだわかります。全然そんなことないのです。ごく普通の男で、当たり前ですが女装もメイクもしてません。年齢は30才。完全にただのおっさんです。強いていえば、痩せて顔がつるんとしてる。その程度です。それだって人目を引くようなところは一切ありません。これまでに同性から性的な目で見られるようなことは一度もありませんでした。
全ては環境のせいだと思います。閉鎖的でストレスフルな状況の中、妙な力学が働き、なぜか僕が集団的な性の対象になってしまったんでしょう。深夜、朦朧としながらデータ入力をしているうちに、みんながちょっとずつおかしくなっていったんだと思います。イジメの力学や悪ノリに近い要素もあったかもしれません。
マックで話をしてくれた同僚は、僕がハラスメントの被害者になることを危ぶんでいました。もし不愉快なことがあったらいつでも相談に乗ると真顔で言ってくれました。顔を赤らめながら。すでに彼も集団の力学に感染していました。
驚きはしたものの、僕は事態を冷静に受け止めました。ショックで仕事に行けなくなるというようなことはありませんでした。特に実害はなかったし、毅然としていれば何の問題も無いだろうと思いました。刑務所の中で同じような状況に陥ったら恐怖におののいたと思いますが、夜勤のバイトなら問題ない。契約期間も決まっています。むしろアカデミックな興味が湧いてきたほどです。どうせならこの特殊な状況を仔細に観察してやろうかと思いました。結局、奇妙な思い出になっただけでしたが。
それから僕は数ヵ月ほど、集団の中で歪なセックスシンボルとして過ごしました。大勢のスーツ姿の男達が毎晩僕にジトッとした眼差しを向けてきました。僕はそれを不思議な気分でやり過ごし、そのまま契約期間を終えました。
特に酷い目に遭ったりはしませんでした。彼らも自らの「性のゆらぎ」に脅えていたのかもしれません。大胆な暴走に至る人間はいませんでした。
春からは別の職場で正規雇用で働いています。オフィスには女性もたくさんいます。僕に「ジトっとした眼差し」を向ける男はひとりもいません。そのギャップに軽い目眩をおぼえるほどです。
あの数ヵ月を振り返ると、シュールでグロテスクな夢を見ていたような気分になります。おそらくあの職場にいた男達も、どうかしていたと首を傾げていることでしょう。
子猫を飼いたいのだけど、どこに行けば生まれたての野良の子猫を拾える確率が高いですか。ネット情報で、今から夏にかけてが繁殖期だと見たのでチャンスだと思って本気で探しているのですが。段ボールの中に子猫がいて「かわいがってください」の貼り紙が貼ってあるとか、今まで一度も見たことがないのだけど、あれはやはり都市伝説でしょうか。
Windowsの産みの親、ビル・ゲイツ氏が学生時代につけられたあだ名が「プリン(prn)」で、それがとても嫌だったから。
http://www.7key.jp/computer/winref4.html
>Windowsで、「PRN」「AUX」「CON」などを含む名前をファイルに付けようとすると「ファイルまたはフォルダ名の変更エラー」(ファイル を作成または置換できません: 指定されたファイル名は、無効かまたは長すぎます。別の名前を指定してください。)などのエラーが出る。
>Windowsには「予約デバイス名」と呼ばれる予約済みの名称があり、以下で示す名称はディレクトリ名やファイル名に用いることができません(拡張子を付けてもだめ)。
嘘とか釣りとか言われる
世の中には色々な人間が存在している、なぜそんなことが分からないのか
たとえば
車の中に子どもを置き去りにしてパチンコに行く親がいる、置き去りにされて車内で死ぬ子どもがいる
ブラック企業で夜遅くまでタダ働きする人がいる、タダ働きするよう命令する上司がいる
通り魔に刺される人もいれば見知らぬ人を刺す人がいる
急用で旅行の予定をキャンセルしたら乗る予定だった飛行機が墜落した
何十人にひとり、何万人にひとり、確かにそうそういるものじゃないけど、そのひとりが増田に現れたって何もおかしくないじゃないか
お前らマイノリティ側じゃなかったのか?
どうして「世の中色々な奴がいる」って分からないんだ?
へえ、ちょっと珍しい体験をしたんだね、どうしてそれで済ませられないんだ
それともなにか、ほんとは「○歳まで童貞なんてありえないから。嘘乙」「普通に生きてたら友達できるから。ぼっちなんて都市伝説」とか言う心ないマジョリティ側だったのか