はてなキーワード: 超新星爆発とは
歴史の勉強の時間だ、増田。ブラックホールを直接関係を持つ歴史上の事件はないけれど、人類が宇宙や物理学についてどのように理解を深めてきたかを考えると、1970年代の「スティーブン・ホーキングのブラックホール研究」を知っているか?
スティーブン・ホーキングは、ブラックホールが蒸発する可能性があることを提唱したことで有名で、これが「ホーキング放射」として知られている。ブラックホールの生成については、増田の疑問も非常に興味深い。ホーキングや他の科学者たちが研究を進めた結果、ブラックホールが有限時間で生成されることが理論上示されている。ただし、視覚的な観測者から見ると時間が無限に引き延ばされるという特殊相対性理論の効果がある。
具体的な生成時間については、これはブラックホールの質量やその周囲の状況に大きく依存する。太陽の1万倍の質量を持つ星(約10太陽質量の大質量星)は、核燃焼が終わって短期間で超新星爆発を起こし、その中心部分がブラックホールとなる。このプロセスは非常に早く、数秒から数分程度でブラックホールが形成されると考えられている。ただし、宇宙の膨大な時間スケールを考慮すれば、この過程も一瞬の出来事だ。
この考え方に基づいて、増田の疑問に答えると、観測者の視点の問題からもブラックホールは有限の時間で形成される。ただし、そのプロセスの詳細はまだ完全に解明されておらず、未来の研究が進展することでさらなる理解が得られるかもしれない。
その物質はダークマターと名称が付けられているが3つの特性がある
2、触れても検知できない(電子に反応しないため触れたことに気付けない、検知できない)
3、宇宙がバラバラにならないよう結びつける繫ぎ止める役割のような性質を持っている
1と2は原因が同じである
ダークマターは電子に反応しないため、我々の知ってるやり方では検知する術がない
検知できないので、存在してても見ることもできない・触れても分からない
3は原因はよく分かっていないが非常に似ている存在を我々は本能的に知っている
重力は見えず触れることもできない存在だが、存在することは地球上の生命体は知っている
実際にダークマターの正体が重力(グラビトン)に関わる素粒子でないかと提唱されている
宇宙というのはどうも大量の重力の影響を受けていてバラバラにならないように繋ぎとめられているらしい
研究者がなんとかダークマターを検知できるよう発見できるよう死力を尽くしているが結果は出ていない
宇宙の大半にダークマターが存在する場合、一つ覆る可能性がある現象がある
時空震は超新星爆発などのタイミングで計測され、存在が確認された現象である
真空状態で振動を伝達するものがないのに揺らぎを感じたら、揺れているのは時空ではないかという考え方だ
宇宙の大半にダークマターが存在する場合、実際には振動を伝達するものがあるようだということになるので、時空震の前提が崩れ考え直すこととなる
ダークマターは検知することもできずコントロールする手段も皆目見当もつかない状態だが概念的にはファンタジーであるエーテルやスターウォーズであるフォースに近いとも遠いとも言える
”フォース(The Force)は銀河系のあらゆる生命を繋ぐエネルギー場である。”
スターウォーズの世界では、細胞内に共生する微生物ミディ=クロリアンがフォースを検知することができるため、それを通してフォースを感じ取れる操れるという設定になっている
次に
ファンタジーにあるエーテルは大体魔力と称されるエネルギーで大気中や物質に内在してたりなどそこらに充満していると考えられる設定である
魔法使いやモンスターはエーテルを感知し操るすべを獲得しており、それで魔法や超能力などの異能力を発揮できるという設定がセオリーである
ダークマターが検知できて操れる術を獲得できたらどうなるのかの回答は現代科学ではまだなんの見当も付いていない
うまくいけば重力操作ができるようになって低エネルギー消費で飛行できる乗り物が量産できたりするかもしれない
UFOはそういう発想で描かれていたりすることが多い
科学が発展し多くのことが分かるようになってきたと思っていたが、実際には宇宙の80%がなんかあるみたいだけど分からない・知ることができないというのが、現在の人間の限界であり、まだまだ宇宙には分からないことがたくさんあるという浪漫を示してくれている
HIPHOPというかフリースタイルとかMCバトルに限った話。
まだ見始めて3日の超浅瀬人間なので、細かな分類とかよくわからないので間違ってたらご愛嬌。
きっかけは相席食堂に出てきた呂布カルマという人に興味が湧いたこと。
正直な話、ラップもHIPHOPもそれまで一切興味がなく、むしろ日本語ラップは無理やり踏みに来る韻がダジャレにしか感じられずむしろ見下しているくらいのつもりだった。
そもそもメジャーシーンに出てくるHIPHOPが大人の手で汚されまくってて、感謝しすぎだしオーケストラで泣かせようとしすぎだしそんないいヤツのほうがむしろ信用できるわけないしって感じだったせいもある。
実際、ほとんどが女性問題を起こして自らを台無しにしていくようなやつらばっかりだったしね。あとひとつあとひとつ言いながらどんだけ手を出してんだよって思うと草しか生えてこない。
それはメジャーに限ったことじゃなくて、薬物問題とか暴力沙汰とか聞こえてくると、純粋に音楽として楽しめないよなって思うってしまうのもある。
なので要するに、どれだけサジェストされようとも開くなんてことは絶対になかったので全くもってノーマークだった。
相席食堂に出てきたときもラッパーなら見なくてもいいかなと別のことを始めようとしたら、まずその風貌の独特さに引っかかってしまった。
ラッパーといえばあごひげ、ガテン系、フードかぶってダブダブズボンが定番。R指定さんを見たときも、メジャー向けにちょっと小綺麗にしてきたねくらいに思っていた。
ところが出てきた呂布カルマはどこからどう見ても下っ端のチンピラ。
吹けば飛びそうなひょろい感じで、服装と顔ばっかりがいかつい30年前の小岩のチンピラみたいだった。
なにそれ。今どきのHIPHOPどうなってるの?というのが最初の印象。
実際にロケが始まってみると、大吾さんが「お人よしオールバック」と表現するくらい、いい人よりの普通の人。
この人のどこがカリスマラッパーなの?という疑問が見れば見るほど湧いてくる。
疑問が湧いてきた以上、とりあえず見てみよう。それで音楽性もポンコツならそれまで。また来世のつもりで検索。
先攻はいかにも絵に書いたようなラッパー。一生懸命韻を踏んで暴力的な言葉を並べる。会場は沸いているけどやっぱり全然好きじゃない。
そして呂布カルマのターン。
いきなり遠くの視点から矢じりのような言葉を飛ばす。そうかと思うと一瞬で懐に入って重い一発を食らわせる。
別に韻を踏むわけじゃないけど、言葉選びと相手との距離感の行き来がめちゃくちゃうまい。
会場も沸く、というより唸る。
その一撃で相手は自分の立ち位置を完全に見失って、顔を真赤にしてまっすぐ掴みかかるような言葉を返す。それには観客も首を傾げるか失笑。
まだ2ターン目、軽く笑って王者の余裕とばかりに相手を諭してから踏み潰すような上から目線な言葉選び。圧倒的な火力差を見せつけながら相手の逃げ道は塞がない。
玉砕覚悟で突っ込むか、一旦下がって相手の隙を伺うか、煽って失敗を誘うか、負けを認めてパフォーマンスをアピールをするか。
選んだのは玉砕。本人には玉砕の自覚はないかもしれない。とっくに圏外まで下がっている相手に至近距離攻撃を火力全開で繰り返すも、当然一発も届かない。
それをわかっているのか、心理的な距離とは裏腹に相手の眼前至近距離まで顔を近づけて挑発を繰り呂布返すカルマ。
呂布カルマのターン。
相手はその時はじめて自分の居場所を思い知って、もはや逃げられないことを知る。
猛烈な威圧感を前に、逃げることも攻めることもできず、しかし止めをさすことはせず、独り相撲だったことを観客にも知らしめる。
勝敗はバトル後の観客の反応の数で決まる。
先攻の名前が呼ばれると、ちらほらと手が挙がるのみ。呂布カルマの名前が呼ばれると全員と思えるほどの手が挙がる。確信が事実に変わる。
なんだこりゃすげー面白い!
今のHIPHOPってこんなに面白いの?とサジェストに出てきた見知らぬラッパー同士のバトルを見る。
そしたら全然違う。
そこには今までのイメージ通り、韻を踏むことばっかりに一生懸命で、肝心の勝負そのものはベタ足の殴り合い。
学生同士の喧嘩みたいな、距離感も力加減もわからず、ただ全力で殴り合ってるだけの野蛮な戦い。
面白みよりも不快感のほうが何倍も強く、2つ3つも見たら絶えられずにリタイヤ。
それで呂布カルマもたまたまだったのかと思ってまた別のバトルを見る。
やはり抜群に心理戦が面白い。この展開の速さの中、あの手この手で相手を翻弄して、気がつけば相手の体力は残っていない。
どうやら呂布カルマという人間だけ別次元だということがわかる。
いわゆる総合格闘とか、もしくは対戦格闘ゲームとか好きな人は絶対にはまる。
営業妨害かもしれないけど、見た目はこんななのに、めちゃくちゃ真面目でめちゃくちゃ勉強してないとこうはならないはず。
要するに、今まで喧嘩自慢がノールールで殴り合いをしていた世界だったのに、総合格闘のプロが殴り込んできてしまったような感じ。
ベタ足の殴り合いで一番つええやつ決めてた世界に、立ち技寝技関節技なんでも使えるやつが出てきたらそりゃつええわ。
ここからは推測でしかないのだけど、こうしたシーンの変化が起こった一番の理由は、おそらくHIPHOPというものが先人の努力によってやっとそこまで一般化からだと思う。
過去、何回かの少ない記憶で見たMCバトルは、勝敗をプロやベテランの投票で決めていた。
つまり、どれだけHIPHOPやラップのスキルが優れているかが勝負の決め手となっていたために、盛り上がりと勝敗の結果が異なることも多々あった。
しかし、今回見たMCバトルは、全てバトル後の観客の挙手の多さで勝敗が決まっていた。
それはつまり、HIPHOPやラップの専門的なスキル以上に、とにかく盛り上がったほうが勝ちなのだ。
ある意味で真面目にHIPHOPを続けてきた人間からしてみれば望まない世界かもしれない。
もちろん呂布カルマのラッパーとしてのスキルの高さは十分に感じられる。
韻を多用しないのはスタイルと言えばそれまでだが、それよりも、戦略性や言葉選びや比喩のセンスが見た限りではずば抜けて高かった。
実際に芸人をやりながらラッパーもやっている人間も多いらしいが、ここに来てシンパシーの高さが注目されているのだと思う。
彼の経歴をしっかり調べたわけじゃないけど、ここまで言葉を数多く自由に操れるのは、少なくともある程度しっかりした学歴か、教育を受けていないと無理。
たまたま見た目のいかつさがハマっただけで、おそらく人格は相席食堂で言われた通りめちゃくちゃ真面目でお人よしなのだと思う。
そうした作られたキャラだからこそ、バトルで過剰に熱くならないし、冷静に相手を追い込めるのだと思うと、ラッパーには本当の意味で敵だよな。
彼がこのまま活躍しつつければ、MCバトルはもっと一般化して、HIPHOPシーンはカルト化と二極化していくんじゃないかな。
少なくとも、すでに分断が始まってることは確か。
なんて思っていくつか動画を見てたら、輪入道って人がこれまたやばいってことに気づいた。
多分、天才はこっち。液体みたいにどこでも入り込んでいって、そこからいきなり火力ぶちかますタイプ。もちろん経歴は一切しらないけど、HIPHOPとしての純度は呂布カルマ比300%くらい高い。
これはもう揃っちゃったわけですよ。条件が。
HIPHOPシーンは今でも十分メジャーだけど、こっから一気に大衆化する超新星爆発直前にあるなってこと。
もともと好きな人が望んだ形とは程遠いかもしれないけど、TVショーとしてこの上ない条件が揃ってしまいました。
今のうちに注目しておいて、アーリーアダプター、ギリでイノベーター語るのもありだと思います。
ビッグバン→水素、ヘリウム、ベリリウム誕生→星の誕生→核融合、超新星爆発で周期表の元素が出そろう→太陽系、地球の誕生→多原子分子(アミノ酸、リン酸、塩基など)の誕生→rna、dna発生→生物誕生→原核生物→真核生物→多細胞生物→植物、動物発生→脊椎動物→陸に上がる→哺乳類→人間
間違えがあったらすいません。まあおおまかな流れは合ってると思う。
初めは物質の集まりに過ぎなかったのにどこかの時点で意識が生まれ、感情が生まれ、知能が生まれる。人間も原子の集合体にすぎなくて、自分の喜怒哀楽の感情もすべて原子に還元されてしまうのかと考えると恐ろしい。結局観念論は唯物論に敗北したということなのか。
観念は原子の集まりに過ぎないというのは納得できるのだが、その原子論も長い人類の歴史を経て生まれたものであり、近代以降に生まれた新しい思想なのだ(古代にデモクリトスはいたけれど)。
鼓膜が5億回破れるほど爆音のアラームで目玉を宇宙にぶっ飛ばしながら起床するも、世界の始まりの日にインダス川の如く飲み続けた酒が細胞の端々まで残りまくっており百度寝する。
3500万個のプレゼントを秒で貰ったような餓鬼共の爆音大爆笑で65535時間ぶりに目が覚めると既に昼前で輪廻転生するほど後悔する。
一生寝転がったまま中国大陸のようにデカいスマホを開き、第一宇宙速度でタイムラインを遡る。
この世全ての称賛と神々の寵愛を一身に受けたクソおちゃっぴぃな猫にいいねを56億回つけたところで腹と背中が対消滅しそうに引き合うほどの空腹を第六感で検知する。
ベッドからマッハで抜け出してゲリラ豪雨をトイレへブチ撒けた矢先に銀河創世期以来洗濯物を溜めていたことに気がつき、マリアナ海溝どころではない深さからぶっこ抜いて片っ端から分子レベルで螺旋回転させる。
絶対零度冷蔵庫から野菜ジュース(無果汁)を取り出してゴジラ並みの肺活量で無限に飲み干す。
その辺(M78星雲)あたりに転がっていた棒状の小麦粉焼成物を胃袋にテレポーテーションし、卓上型電脳機神を超導して三千世界の彼方でオンエアされたアニメをドライアイで眼が粉末になるまで見る。
汚布どもの禊が終焉を迎えたところでドチャクソ大瀑布が降りに降りまくりちらかしており魔神が目覚めそうになるも、灼熱地獄を顕現させH2Oを根絶することで0.01mmだけ耐える。
生まれる前から読み進めていた記録媒体を魂を燃やしながら紐解いてみるも、量子力学的観点から全く中身が観測できない。
3×無量大数ページ読み進めたところでゼウス並みの英断を下し、その日人類が思い出すまで休憩をとる。
デーモンコア並みの不注意で意識を爆散させていたことに気がつくと世界が終わったような灼熱の空模様が馬鹿みたいに迫ってくる。
全地球生物の英知を結集させた結果、生命のスープを2000t飲み干し最強に落ち着く。
1ミクロンの染みもないミルクパズルのような一日が爆速で過ぎていくことを血肉が干からびるほど嘆きながらも無線電脳遊戯をミッションスタートさせこの世の全てを手に入れたお嬢様王になりたくる。
夜の帳が世界の裏側まで降りたのをアカシックレコードからも確認し、飽和文明の前線基地にカチこむ。
太陽どころではない質量を獲得することで禁じられた果実の3000倍の背徳感を味わう。
全ての宇宙、過去と未来の全ての魔女を生まれる前に消し去った時並みの幸福を感じた刹那秒後、五臓六腑がコロニー落としに陥る。
ほぼ炭化するほど灼熱の風呂に末代まで浸かるが、剤がビッグバン以前レベルに皆無であることを遍く細胞が思い出し、ToDoとして大脳新皮質にエクスカリバーで不可逆的に刻み込む。
量子論的に入れ子構造を取りうる可能性世界に形而上の不安を鬼感じながらも永眠する。
オラわくわくすっぞ的なやつね
anond.hatelabo.jp/20200403222730 「超新星爆発」 あ~あ
anond.hatelabo.jp/20200405193209 「コロナウイルスのパンデミックに正直ワクワクしている奴」悟空か
anond.hatelabo.jp/20200405214827 「日本も2週間後には…っていつまで言ってるの?」両対数グラフとかしらなそー
anond.hatelabo.jp/20200406232446 「不謹慎だけどわくわくしてしまう」あなた疲れているのよ
anond.hatelabo.jp/20200407013200 「不謹慎だけど少しわくわくしてる」オリジナリティェ あと酒は手指消毒にとっとけ
anond.hatelabo.jp/20200409175203 「東京都、やればできるじゃん もっと俺をたのしませてくれよな」←主人公に倒される悪役しぐさです
anond.hatelabo.jp/20200409183735 「400万人くらいいけばいいのに」率先垂範どうぞ
anond.hatelabo.jp/20200409210830 「退屈だから治安悪くなんねぇかな常習者」ついでにワクチン開発できねえかなも祈ってたらいまごろ大儲けしてたのに残念なやつ
anond.hatelabo.jp/20200413013824 「はーマジでアホが推定するみたいに200万人くらい死んだら凄いのになー」フェルミ推定もできんやつはどうやって死亡者数予知すんのかね
anond.hatelabo.jp/20200422060628 またおまえか
anond.hatelabo.jp/20200423153628 意外と謙虚 ぶびゃひゃはキモいので名誉ワクワク増田入りだ喜べ
anond.hatelabo.jp/20200424220728 「もっと公権力に逆らって俺を楽しませろや」 公権力に逆らいまくりのウイルスは目に入ってない模様、ぜひ一度ウイルスに感染してみては
anond.hatelabo.jp/20200503144334 イタリアなど欧州型のコロナは病原性が高いそうですからどうぞ身を持って体験してみてくださいね じゃなくて首によくあるイボウイルスのことか なにが「たのしい」のやら
anond.hatelabo.jp/20200506181502 ←コロナと心中するつもりで就活やめてる奴 まだ間に合うしやれよ 落ちることで見えてくることもあるさ
anond.hatelabo.jp/20200511200540 1ヶ月たってもアホはアホ 認定
https://anond.hatelabo.jp/20200514171731 「マジでなんでこんなに人死なないわけ?もうちょっとアメリカとかを見習ってほしい」ご期待に添えず残念でしたープププププー
https://anond.hatelabo.jp/20200517090046 あんまりイキってないけどまあ「不謹慎ながら興奮しちゃう」のが共通してるから特別ご招待
https://anond.hatelabo.jp/20200604174013 特別受賞 未練いっぱいコロナ野郎
https://anond.hatelabo.jp/20200608181002 被告は反省しているようです
https://anond.hatelabo.jp/20200630143706 インフルでもワクワク
https://anond.hatelabo.jp/20200720171350 職場でワクワク
https://anond.hatelabo.jp/20201130162238 まだまだワクワク…っつか釣りだろこれ? 気の緩みやで 感染要因が大分わかってるので季節性がもし関係あるとしても不顕性感染が顕性感染になる程度
https://cruel.hatenablog.com/entry/2020/12/08/011305 名誉ワクワク アオリタイトルのつもりでつかうな爺 昨日何人死んだかしってるか
まいにち40人、1クラスの人がコロナでなくなっている 政府が把握していないところでもっと死んでるかも知れないのになにいってんだこいつ
https://anond.hatelabo.jp/20210304222700 このへんの逆ギレ増田も定期的にでるけどどうして「飲み歩く」ことが仕事なの?釣りタイトル考えて働いてるの?水商売だとしたら次のcovid-21とかでもまた打撃うけるとおもうよ 鳥貴族でバーガー作ってるのがそんなにいやなのか
を、見たいと思っていた。
翻って今。
世界が転変していて、私はとても好奇心的に幸せだ。満足している。
幼少の頃、どんなに長生きしても、きっと恐竜たちより遥かに、恐ろしく短いであろう
ヒトの繁栄期間の終わりすらきっと見れないと、
ならばどうして生きている意味があろうものかと、そう悲嘆したことを思い出す。
もしかしたら人類の、衰退フェーズの一部を見ているのかもしれない。
私が死ぬまでにその結果を見届けられることはきっとないけれど、
だけど端緒は観たのかもしれない。
今、今、今が、私にとって、人生で一番、自ら見出した価値で世界を眺めることができていて。
それでも、そういった生活の全てを脇に置き、
この状況は、これまでなかなか見ることがなかったもので、
バブル崩壊より911より311よりリーマンショックよりあまねく世界に影響があって
各国内地で次々と火の手があがり
おそろしくて、すばらしい
わくわくしてしまう
今月中に起きるであろう、わが国内での爆発
むちゃくちゃだ
狂騒的だ
狂騒と狂想の違いは?
ないんだ!
長い戦いがようやく終わりを迎えようとしている。素晴らしいことだ。
私はかつて熱心な未央Pだった。ある時までは熱心に応援していた。
今回は未央を勝たるべく必死だった。モバ、ステ合計2000票は軽く超えた。
このタイプの本田未央Pは絶滅危惧種だろう。だからこそ、私が書く意義があると思った。
私がモバマスにはまったのは5年以上前のことだろうか。SRのパーフェクトスター本田未央が実装されるほんの少し前である。
友人の藍子Pの勧めでパッション属性を選択した私はあのカードを偶然当ててしまった。そのときから彼女を担当していた。
未央はいい子だな。そう思った。どこか寂しげだが、明るく元気にふるまう姿に何度も救われた。
第3回総選挙で上位に食い込んだときは純粋に嬉しかった。頑張りが報われたような気がしたのだ。
2015年、アニメが放送された。アニメでの未央は良くも悪くも人間味あふれるキャラだった。確かに身勝手にも見える。しかし、行動の背景を注意深く観察すれば十分に理解できるものだった。
アニメ終了から1年くらいは幸せだった。苦しいことは多かった。アンチの攻撃がしんどくて辞めようとしたときもあった。しかし、未央を見ていると続けられたのだ。自分でもわからないが。
2017年の3月、転機が訪れた。自分をデレマスに誘った友人が、辞めると言い出した。私にモバマスを教えてくれた藍子Pである。彼が辞めることは衝撃だった。思わず問い詰めてしまった。彼はこう言った。「自分のアイドルは、主人公にはなれない。運営は本田未央を主人公にしたがっている。」と。
モバマス・デレステを少しばかり疑問視するようになったのはこのときからだ。
第6回総選挙のあと、誰かがこう呟いた。「どうせ来年は本田未央で決まりだ。運営様は必ずガチャブを仕掛け、シンデレラガールにさせる。」と。
界隈にどこか閉塞感が漂い始めた。ちょうど現実の日本のようだった。何も変わらないという諦めの雰囲気である。
その原因となっていたのが未央なのはうっすら気がついた。彼女をゴリ押す運営だった。私には耐えられなかった。自分が好きなアイドルが暴君にさせられてしまうことが。未央のことを上級国民様 のように扱う人がいることにも衝撃を受けた。
そんなとき、気がついた。多くのPが未央の名前を出さなくなっていたことに。
アンチ乙、で済ませていた言葉たちを次第に受け入れるようになってしまった。夢を見ていた私は目覚めてしまったのだ。
第7回が終わったころ、私はすっかりアンチになった。未央の、ではなく、運営とそれを意味不明な角度から養護するPの、である。このころには未央に過度な出番がないことを願うのみであった。皮肉にも、Spring Screaming からスパイスパラダイスまでの1年足らずで参加イベントが4つも来た上、ポジパSSRまで実装されるのが最高に笑えた。友人の言葉は正しかったのだ。もはや主人公として扱っているようにしか見えなかった。
ついに愚痴界隈に入り浸るようになった。精神衛生上見るものではないので詳しくは書かないでおく。住み分けを注意深くしていたほうだから、特にトラブルには巻き込まれなかった。
彼らを例えるなら「魔女」だろう。魔法少女の慣れの果てだ。魔法少女の段階で自死=他界を選ぶ勇気がなく、そのまま呪いをまき散らすようになった者たちだ。現在運営が大好きな者を魔法少女だとすると、なんだか綺麗に収まる。互いに敵対関係にありながら、アイドル好きだったというルーツが同じところもあてはまっているように思う。
話が逸れた。申し訳ない。
愚痴界隈に入り浸るようになってから、運営の考えがなんとなく読めるようになってきた。おそらく、運営大好きだった過去の自分と運営大嫌いの自分を比較するようになったからだ。
時は2018年年末に進む。新アイドル登場のメッセージを見た瞬間、遂に運営が血迷ったと思った。これでモバマスも、デレステも終わりだ。そんな呪いを込めた喜びだった。あとは他界するきっかけを求めているようなものだった。
2月になると、状況が大きく変わった。あいつが来たのだ。夢見りあむである。
りあむは中々気に入った。しかし、彼女が登場した時期からささやかれた言葉が引っかかった。
誰かが書き込んだメッセージを目にした。
「本田未央はCGにならないと今後も上位5人に残り、閉塞感を生む原因になる。第8回の投票先は本田未央にしなくてはならない。」
「総選挙に漂う閉塞感を打開したい」
未央を1位にすれば、主人公感のあるニュージェネが全員CGになる。次の総選挙から、出来レース感が薄れる。界隈から閉塞感が薄くなっていくだろう。
運営に愛された未央だけを否定するのなら、確かに夢見りあむが1位になるのは賛成だ。
しかし、同時に、他の頑張っているアイドルとPたちごと葬ってしまう。短期的にはモバマスから続くろくでもない総選挙システムを破壊できる。だが、その後はどうなる?破壊した後、がんばっているPたちは再生するのか?長期的に見ればいいことは何もない。むしろコンテンツの寿命が縮むだけだろう。
もう、アンチだの怨念だのと言っている場合ではなかった。運営と運営大好き頭空っぽ魔法少女が消えるのならともかく、歯を食いしばりながら楽しんでいる全ての既存Pを亡き者にすることは最悪だ。
今回、本田未央を主人公にしたい運営、まっとうに未央をCGにしたい未央Pとファン、 閉塞感を消し去りたいアンチの向く方向が一致したのだ。
あとは先に書いた通りだ。必死でイベントを走り、口座から金を引き出し、ありったけ投票した。これが5年間続けたゲームとのお別れだと思うと全力で楽しめた。
明日正午の発表は今までの総選挙とは根本的に質が異なる。モバ・ステの未来が決定付けられる。
本田未央が勝利すれば、運営の描いた物語が完成し、ニュージェネは主人公の座から退くだろう。やっと(多少の問題が残りながらも)「誰もがシンデレラ」の時代が到来する。
北条加蓮が勝てば、ガチャブの名の下、よりいっそう閉塞感が強まるだろう。
夢見りあむが勝ってしまえば、お祭り騒ぎの後、だんだん弱っていくだろう。
本田未央をCGにして、ニュージェネ全員を主人公にしたい。しかし、ずっとごり押ししてきたからあからさまに勝っても正当性がない(これは第4回の反省だろう)。ならば、少しずつ進める必要がある。
第6回では、ガチャブをかけないでおこう。運営に愛されたアイドルという立場を薄めておく必要がある。
(余談だが、あの時のガチャブにはもう1つ意味があったと思う。運営が散々冷遇した者達を“確実に”CGにしないためである。)
第7回では、選挙が出来る限り公平になるよう、手を打とう。上位2人になりそうなアイドル両方にガチャブをかけておけば、今回を逃しても次回で確実に筆頭候補になる。
第8回では、完全に正当であることをアピールする必要がある。選挙前にモバ・ステ両方で逆ガチャブをかけよう。選挙期間中は2位になりそうなアイドルにガチャブをかけて、継母=運営に打ち勝つシンデレラを演出しよう。
こんなことを運営は考えていたように思う。数多の犠牲をだしながら、感動的なストーリーを演出したのだ。実に感動的だ。
本田未央は太陽である。持ち前の明るさに加え、数多の祝福と、呪いを受けて膨張した赤色超巨星だ。明日の正午、ついに超新星爆発を引き起こすだろう。
「ちゃんみおは不憫」から続く、シンデレラガールまでの道のり。
これからネットに残り続けるのは、数値に裏付けされた英雄譚のみである。
デレステイベント最多登場回数は?未央だ。まさに主人公と呼ぶにふさわしい。
初回、第2回の圏外から頂点まで「這い上がった」のは誰か?本田未央だ。
生み出されてきた呪いの数々は残らないだろう。
ちゃんみおは不憫 の 地道な努力 項目で書かれたことが全て運営サイドのやったことだと。ただのごり押しの結果だと。おまけに不憫なのはあくまでニュージェネとしてであり、普通のアイドルと比べたら不遇でもん晩でもないこと。
ガチャブをローテ変更してまでもらった過去を。幾度ももらったことを。
未央を苦手とする者を全員アンチ認定したこと。彼らにクソ陰キャなんてレッテルを貼り、本質を見抜こうとしなかったこと。
意味不明なほどの楽曲参加率、イベント参加率を誇りながらも「過去の不遇を乗り越えたから当然だ」と正当化したこと。リミックス抜いて48曲は異常だ。本田未央の歌唱曲数はアイドル楽曲持ち下位16人に相当し、歌を持たない者も含めたら1人で108人相当である。これは正当か?
ニュージェネのリーダーならば当然?モバ・ステの主人公?ならば、他のアイドルは何だったのだろうか。所詮はサブキャラだったということか。笑わせる。
いずれにせよ。
運営へ
おめでとう。幾千もの屍の上に成り立つ英雄譚の完成と、生まれ変わるシンデレラガールズの門出に。
元同担へ
おめでとう。ひときわ輝くミツボシに未央を育て上げたこと、心から尊敬します。本田未央の英雄譚は最高のものとなる。今後色褪せることなく、歴史に残る。
共に運営を呪った君へ
おめでとう。ついに呪われたホンデレラガールズは終わる。永かった。本当に苦しかった。
その時は、笑おう。変わらなければやがて朽ちていくのだ。
悲しみながら消えた友人たちが戻ってきますように。
はてなブックマーク - 触れるだけで惑星が崩壊するといわれる「宇宙で最も危険な物質」とは? - GIGAZINE
「たった1つであらゆる惑星を崩壊させうるという超危険物質「ストレンジ物質」」
「ストレンジ物質は宇宙の法則をねじ曲げ、他の物質に感染し、破壊する物質」
惑星を崩壊させません。感染しません。宇宙の法則を捻じ曲げません。
なんかギガジンさんが翻訳を間違えたのかなと思って元動画を見に行ったら元がぶっ飛んでた。
わたしはストレンジ物質ではなくて、ストレンジ物質が安定に存在する環境が怖いです。
わかりやすくいうと
中性子星の内部に入っていくとクォークごとバラバラになってクォークマターになるぞ
あと、超高密度なので多分ハイペロンでてくるぞ。お前はストレンジ核物質になるんだぞ
ということではないかと思います。感染云々はこの辺を勘違いしたのではないかと。まとめると
捻じ曲げません。
標準理論の破綻を示すような物理現象が発見されたらノーベル賞ものですよ
”状態方程式の計算にハイペロンを取り入れると中性子星の質量上限が変わる” みたいなことをいいたかったのかな?
これはもちろん物理法則が変わるとは言いません。(変わっているのは計算結果だ)
というか中性子星の物理は他にもたくさんあると思うのだけれども、なぜこの人はハイパー核を狙い撃ちしているのかよくわからない・・・
わたしは初耳だったので知り合いの原子核のひとにきいてみたところ
「40年前の理論だよ!うわ〜〜なつかし〜」と実家からビックリマンシールが出てきたときみたいな反応されました。
昔はダークマター候補として探されていたようなのですがその後見つからず・・・ということのようです。
確かに宇宙線で降ってくるとかいわれてたそうだけど別に地球は破壊しないです
このあたりの話題は ハイパー核、(核物質の)状態方程式、中性子星の構造計算、超新星爆発の数値シミュレーション
などの原子核、宇宙、天文のさまざまな分野が関係している領域です。
最近では素粒子理論による原子核研究、中性子星連星合体の重力波観測による状態方程式の研究などが始まり
特にストレンジ物質について知りたいならハイパー核物理のひとたちではないかと思うのですが、残念ながら私はそちらの領域の専門家ではないです。(なので間違いが含まれていたらごめんね。でもあの動画よりはましだと思うよ!)
本来専門家に書いてもらった方が良いのですが 「みてみて〜 Gigazine で 超危険物質とか言われてるよ〜」みたいなメッセージを送れるほど親しい知り合いがそちらにいないので・・