はてなキーワード: ウイッグとは
合理的に考えるとそうなんだけど、実際に体験すると「病気にかかって大変な上に貯金が減る」という体験、結構メンタルに来る。「貯めといて良かった」と思える人はすごく心が強いと思う。
身内が保険受給してて思ったけど、実質的にかかる費用の補填というよりは、あれは、すごく辛い時にもらえるあぶく銭だね。
退院したら良い寿司でも食べようとか、入院中使うから高いノイズキャンセリングイヤホン買おうとか、そういう気分転換するにはよさそうだった。
病気にともなって発生するちょっとした出費、ちょっとした贅沢、たとえば放射線治療の時に使うウイッグをおしゃれで可愛いのにしたいとか、そういうところで貯金を取り崩すのではなく、あぶく銭が使える良さってある。
そして、その日イベントのMCさんが同じAのコスをしていました。
わたしは心からAが好きで「Aがいる〜!」って大喜びしてたんですが…たとえそのMCさんのウイッグの被り方がおかしくても、多分愛があってやってるわけじゃないんだろうなと一目瞭然でも、それでもAがいるのがうれしくて手をふってみたりしたのですが無視されました。(他の方には愛想良くニコニコしてらっしゃいましたのでわざとでしょうね)
そしてMCさんはAとよく組み合わせられるキャラIに対しては異常に近づいていたのでこの段階で「あ、この人は同担拒否なんだな」って気がついたんですが仕事としてそこにいる以上はオフ会がはじまれば大丈夫だろうと思っていたのですが…
ゲーム中にわたしの名前が出たので手を上げたらあからさまに微妙な顔しましたよね。
それでもまだわたしにはAがいる嬉しさが残っていたのでやっとこっちを見たMCのAに手を振ったんですけど苦笑いしてましたよね。
ここで本当に近寄らない方がいいんだなと感じたので交流タイムでも距離を置いてました。
交流タイム中に同じグループ的なキャラを集めて集合写真撮りましょうと誘われたので行くと、もちろんMCのAがいるわけで…話しかけない訳にもいかないので先程までの「Aがいる〜」テンションをなんとか持ち直して接したのですがその時にMCさん、ウイッグをなおしながら「(わたし)さん見てここのぴょいんが出てないの思い出したんですよ」って言ったんですよね。
ツッコミどころはふたつ。
そのキャラが好きなら忘れるはずないんですよそれ…ほんと愛なんかないんだろうなって気がついてしまった事と、
オフ会中みなさんキャラの名前出呼んでたんですよ。でもMCさんわたしのことはAとは呼ばずコスネームで呼んだんです。自分のことは「Aです」って名乗るけどわたしの事はAとは認めてないって事ですよね…
うん、同担拒否なんだね。多分メジャーカプのI×Aは大好きなんだろうね…めっちゃアクティブにIに絡んでましたもんね。
同じ参加者であれば同担拒否の方は本人の意思なので距離を取ればいいだけなのですが。相手は司会進行するMCなんです。塩られてるのを感じながらずっとMCさんの話を聞くのは途中から苦痛でしかなかったです。
わたしはこのオフ会に参加するのにハコアムの入場料とオフ会参加費で4500円払っています。この金額、決して安くないと思うんです。
あのMCさんはお金もらって仕事でやってるんですよね?仕事である以上これはどうかと思うのです。
わたしはコスをはじめて8ヶ月ほどなのでいろんな同じジャンルのレイヤーさんなお会いできるのを楽しみにしていました。実際楽しかったです。
ていうか二度と行くか。
22歳で脱童貞後は遊びまくった。
当然普通に出会うのでなく、出会い系やナンパ、適当なバーに行って適当にからんで適当に連絡先交換したりデートで機嫌とってセックスとか。
おしゃれメガネ、おしゃれヒゲ、おしゃれウイッグ(女物のかつら)、黒一色の上下(キモデブでも影が見えにくくなってからだのライン間径なくなる)
がしかし、普通に大学や就職後に出会う女にはとことん受けが悪い。
受けが悪いというか、ノリが通じないという感じかもしれない。
そりゃ職場結婚は多いみたいだけどさ。俺は無理。
二次元に走ってたのは、人間とまともに付き合いができないという部分が大きかったみたいだと改めて自覚した。
遊びでやるのはいくらでもできても、普通に他人と生活するとか恋愛するというかそういうのが根本的に面倒くさい。
面倒くさいと感じる理由は、多分いじめられたから根本的に他人を信用できない感じになってしまって、かかわると面倒が起こるだろうなというので嫌なんだろう。
じゃあ恋愛どうするの?というと、結局は二次元最強。リアルでやりたきゃナンパしてラインでいちゃいちゃっぽいやり取りなんていくらでもできる。つか、こえ部とか、ニコ生とかスカイプとかのがはるかに青春できる。リアル10代が恋愛してくるのいいぞ。
職場恋愛とかそういうのはある程度人付き合いできる人種じゃないと根本的に無理だと思った。
現実を見てもあんまうまくいかないもんだなあ。