はてなキーワード: 自責とは
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 199 | 18423 | 92.6 | 38 |
01 | 106 | 8627 | 81.4 | 41 |
02 | 45 | 4833 | 107.4 | 44 |
03 | 48 | 2878 | 60.0 | 30 |
04 | 43 | 4890 | 113.7 | 63 |
05 | 50 | 7846 | 156.9 | 60 |
06 | 52 | 5681 | 109.3 | 42 |
07 | 42 | 5487 | 130.6 | 38 |
08 | 116 | 11454 | 98.7 | 50 |
09 | 128 | 16346 | 127.7 | 42.5 |
10 | 113 | 15614 | 138.2 | 60 |
11 | 152 | 24058 | 158.3 | 46 |
12 | 189 | 20831 | 110.2 | 41 |
13 | 176 | 12860 | 73.1 | 32 |
14 | 215 | 13391 | 62.3 | 32 |
15 | 137 | 12725 | 92.9 | 39 |
16 | 153 | 15822 | 103.4 | 54 |
17 | 178 | 20878 | 117.3 | 49 |
18 | 178 | 28858 | 162.1 | 48 |
19 | 178 | 11498 | 64.6 | 36.5 |
20 | 196 | 18304 | 93.4 | 37 |
21 | 732 | 38184 | 52.2 | 29 |
22 | 306 | 20567 | 67.2 | 13 |
23 | 252 | 25938 | 102.9 | 40.5 |
1日 | 3984 | 365993 | 91.9 | 31 |
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https://anond.hatelabo.jp/20201205203230
婚活敗北増田なんか典型だけど、正直自由恋愛においては容姿や所得といった恋愛資本の乏しい人は敗北・撤退を余儀なくされるわけよ
俺はこれ自体は仕方ないと思う
これを解消するには個人が恋愛・結婚の対象を選好する権利を取り上げる、則ち自由恋愛を禁止するしかない
でもね、いくら恋愛不能者だからといって自責することはないでしょ
自由恋愛に敗北して不平不満を口にする彼等に対して自責を促すポリコレの民達の態度っていうのは
「パートナーを得たいだなんて贅沢な望み!」
お前でなんとかしろや!っていう実際そうする以外どうしようもない事実を詠唱するだけ
だけどさ、彼等は実際に自分でどうにかせざるを得ないことがどうにもできなくて苦しんでるわけじゃん
その苦しみに寄り添わずとも、「大変だったね、辛かったね」って、それくらい言っても何か減るわけじゃないだろ
自由恋愛市場でぼこぼこにされて撤退した奴等に更に追い討ちかける様子はちょっと見るに耐えないわ
かつての見合い制度ってのは「お家」の存続って点だけ見れば合理的な制度だけど、人権の観点から見れば非常に非人権的な部分のある制度だったわけで、故に退潮したんだろうけど、 換言すればあれくらいの非人権的制度でもなければ恋愛不能者は結婚なんて到底できないってことだろ
恋愛不能者達の怨嗟ってのは高度に文明化された社会では救い様のないものなんだよ
だからこそ、「辛かったな」くらい言ってあげてもええやん
もう救われない運命にある者達を虐げるなよ
寄り添えとは思わん
せめて滅びゆく者達の末期の叫びくらい黙って看取ってやれや
私は、「ブサイク&吃り→いじめられる→積もった怒りで数回暴走→強い自責→対人恐怖症→不安障害」の流れで、引き籠りになってしまいました。
学生時代にされたイジメと孤独から、癇癪持ちになってしまい、その時は自衛行為と思い込んでたのですが暴走してしまって(犯罪ではなく、叫んで暴れたりとかくらい)、
何回か関係のない人にまで迷惑をかけてしまって、強く罪の意識を持ってしまい、怖くて外に出れなくなってしまいました。
家族もいないので、たびたび勇気を出して外の世界のアルバイトをして、ある程度稼いだらまた引きこもっています。
そんな生活を8年くらい続けているうちに、幸いにも、適正のある仕事を見つけて在宅で内職するようになりました。
なので、死ぬまで一応生きる事はできそうです。
ただ、不安障害がひどいんです。
なにか仕事で成果出しても、誰かに「でもアイツって昔あんな気持ち悪い暴走したらしいよ」とか、「あいつなんて何もしてないよ、ちょっと関わっただけのくせに」と言われそうで、恐ろしくて口に出せません。
リーダーにチャットでひっそりと報告するだけです。自己肯定感が高くなるような事に、とても恐怖を感じるのです。お前は一生日陰から出るなよと。
外食しようとしても、「おまえ外食なんてしてるの?あんな気持ち悪い暴走したのに」「言いふらしてやろうか?」と言われそうで、バチがあたりそうで何もできません。
服を見ても、何もワクワクしません。これを買ったらバチが当たりそうだな、としか思えないのです。
これって、どうすれば治るのでしょうか?
こうなったのは、自分が最終的に暴れてしまったからなので、全部私が悪いんですけれども、せめて、イジメられたうえに今もずっとずっと救いがないのなら、せめて怖さだけは取り除きたいです。
神様を信じてませんが、どこか神頼みしています。一生日陰から出ようとは望みませんが、怖さだけはどうにかなくす方法ないでしょうか。
病院に電話で聞くと、「不安を言葉にしてしゃべると、不安を司る扁桃体が刺激されて、和らぐ。書くだけじゃだめ。」と言われました。
あまりジェンダー意識が強くないほうのトランスジェンダーの者です。
ぶっちゃけみんな好きなようにしたらいいんじゃないのと思っている派の方ですね。
自分についていうと、良くも悪くも中性的なほうだと思います。実はかなり「らしい」部分はあるんですが、セルフブランディングとしてあまりジェンダーを前面に押し出したくないので、おそらくかなり中性的に見えていると思います。
他人とコミニュケーションした場合、自分は移行先の性別と認識されていて、「中性的な人」「ジェンダーレスの人」と思われているときは悪い気はしないけれど、移行前の性別を強く意識されていて、シスジェンダーの「中性的な人」「ジェンダーレスの人」と思われているとイラっとします。
他の人がどうか走りませんが、自分の場合は移行前の性別の人というカテゴリで扱われた場合に感じるのは、「辛さ」「苦しみ」等の落ち着いた感情ではなく、反射的な「怒りのような」「(相手が自分の本質を誤認したという)失望」の感情なので、自分としても有害だなあと実感しています。
自分は本質的にはトランス先の性別の存在ですし、また、多くの人にとってもある種の説得力があるように映っているようなので、逆に自分のジェンダーをかたくなに認めない相手については、「この人は目の前の人とちゃんと向き合ってるのか?」「状況や雰囲気を察知して臨機応変に判断することが苦手なタイプの人なのかな?」という風につい認識してしまいます。そう思われることは相手にとっても幸せなことではありませんね。
そのため、悪意なく振舞った相手に対する不要な猜疑を未然に防ぐためにも、
(本当はあまりジェンダーにさほど拘らなくてもいいと思っていますが)現行のジェンダーにのっとったふるまい等を最低限は心がけ、「移行先の性別であること」について、最低限の説得力を持たせないといけないという自責があります。そのあたりのバランス感を社会に合わせてどうとるかみたいなことが課題ですね。
自分みたいな「ジェンダーレスであることに価値を見出している」タイプはこういうややこしいことをしていますが、そうではなく無難に過ごしたいタイプだったら普通にジェンダー規範に乗るのが自他ともに誤解を招かない、社会にとってwin-winなやり方になるでしょうね。
1.もともとの単価が安い。
仮に人月100万としても年間1200万の売上でまともに教育したり新技術を追い続けるのは正直難しい。
150万でも微妙。あの人月は一人を雇うために出てるお金じゃなくて管理したり事務する人の分も込み。
ちなみにトラブルやSESの待機分(SIer→SES SIer→派遣は月or3か月単位で雇ってるので)も全部ここから出る。
2.需要予測が難しい
トラブル(自責だけじゃない)を見越してある程度は余裕をもって要員を確保しないといけない。
仮に顧客の都合でスケジュールが少し遅延したとしても追加料金はそうそうでない。
SIer側は月を跨いだらその分の要員を抱えないといけないので予算に余裕がないとあっさり赤字になる。
検討して見積して準備してたら、予算なくなったのでやっぱりやーめた! 発注しなかったからお金は払わないよみたいなこともわりとある。
浴室干し用の除湿機を切り忘れたせいで室内はひどい暑さだった。昨朝干したバスタオルは水分という水分が奪われて干物のようだった。そんな浴室の天井に黒くて小さいそいつはいた。
私は虫が苦手だ、掴むことはできない。ホウキではたいて自分の頭上に落ちてきたらこのサイズでも少し怖い。シャワーで流してしまう手もあるがこんな手合いのためにせっかく乾いたこの部屋を濡らすのも馬鹿らしい。
後で殺そう
ベッドに腰掛けた私の顔の高さに張り付いていたので確実に目が(これが目なのか定かではないけれど)合った。
小さな前足をこしこしとこすり合わせ安っぽい賃貸のビニールクロスに張り付いていた。
こんな至近距離でクモを見たことはない、不思議と恐怖はなかった。
それどころか私のことを恐れる様子もなくマイペースに身繕いをするちいさなそいつを不覚にも可愛いと感じた。
ここ最近、何もする気が起きない。
仕事にはなんとか通っているがこの土日は家に引きこもっている、やれGOTOだと言われても外に出る気が起こらない。食欲もない、眠りも浅い、というか人と関わりたくない。つまり病んでいた。
引っ張られまいと気をつけてはいたのだけれど最近立て続いた悲しいニュースにかなりダメージを受けている。
私の母は自死だった、精神が不安定な彼女に長年振り回されたので亡くなったと聞いた時は正直安堵した。
それから最後まで身勝手なあの人に腹が立った、そして不器用な彼女なりに自分を愛してくれていたことに感謝した。
それでもまだ彼女に対する複雑な想いは拭えないけれど、私はついに誰にも縛られず自由に生きられるのだと思った。
それも長くは続かなかった。
この時勢、短期間で様々なことが起こりすぎて『何でどうして』を明確には語れないのだけど、とりあえず何もする気が起こらない。
ただ部屋でぼんやりとする時間が増えている、意味もなく涙が出る。ここ数週間それが顕著になってきた。ネットで調べてみると先ほどの状態を含め鬱のはじまりはこんな感じらしい
『だろうな』と思った。
理由は後述するがこの状況から抜け出したいという危機感はなかった。
私はずっと容姿にコンプレックスがあった、実際何度か顔にメスを入れた。
仕事をしつつ、自責癖のある母に悟られないようにやったので劇的な変化は望めなかったがそれでも元の顔に比べれば多少はマシになった。
身なりにも気を配った、歩き方ひとつも美しくあろうとした、親に教わらなかった最低限のマナーは本で学んだ。生まれ持った容姿をそんなことで補正しようとあがいた、所詮全て付け焼き刃だったが奇跡的に分不相応の異性と知り合えた時期もあった。
(母には捨てられるに決まっていると酷く嘆かれた、実際長くは続かなかった、それ以来彼氏はいない)
とにかく今の自分の生き辛さのすべての原因は自分が馬鹿で醜いからで、配られたカードを最大限生かし切ることの出来ない己のせいだと自分を責めた。
一番にはなれなくても”普通”になりさえすればきっと人並み程度の幸せが手にできると盲信していた。
みんながうらやむような華やかで素晴らしい人生を送って欲しかった。そんなものはエゴだと分かっているけど。
あんなに美しい人たちが、私にとって雲の上の美しい人たちが、多くの人に愛されるあの人たちが、母と同じような死に方をする、信じたくなかった。
母の遺品を整理した時、古いアルバムを見つけた。若いころの彼女は客観的に見てもとても美人で可愛らしかった。
精神を病んでしまった晩年はそれはそれは酷い顔だったと記憶しているけれど、写真に写る彼女はキラキラ輝いていた。
学生時代は多くの異性に言い寄られたという武勇伝はあながち嘘ではないんだろう、なんで私は母に似なかったのかと亡き父を恨んだ。
しかしこれほど愛らしい容姿を持って産まれた人間でも決して幸せにはなれない。あんな酷い最期を迎える。
うまく言えないのだけど自分の信じてきたもの、アイデンティティがそこで崩れてしまった。
最近のその想いが否応なしに強まった。
TLに流れてくる生前の美しいあの人たちの姿を見ると在りし日の母の笑顔を重ねてしまう。
私は人と上手く人間関係を築くことができない。
親友と呼べる人はいない、親戚とは疎遠で母以外の身内もいない、彼氏もいない、先述した通り無条件で愛されるような容姿もなければ、以前のように愛嬌を振りまく気力もない。
最近はとても口が悪くなっている気がする、まるで晩年の母のようだと思う。
このまま自分も母と同じ道を辿るのだろうと考えることが多くなった。
母はあんなめちゃくちゃな状態になりながらも子供のことは愛していた、彼女の残した日記には私を一人遺しては逝けないという想いが書き殴られていた。(それを読んだ時あまりに生きることが不器用なあの人を哀んで泣いた)
ただ私には誰もいない。この状態を抜け出したいと思えない理由はこれだ、私にはこの世に未練がない。
強いて言えばこれまで恥ずかしくて書けなかったファンレターを推しに一通だけ書きたい。置かれた状況も、身の上話も一切書かず、ただお礼を述べたい。
あとは身の回りの整理
こんな生活感丸出しの部屋を人に見られるのは嫌だ。それは私の最後の美意識というか、最後の最後まで人に本音を見せることのできない人間の悲しい性なのだと思う。
だからこの土日で部屋を整理しようと試みた
私は虫が嫌いだ。なので部屋に観葉植物は置いていない。(以前はあったが水受けの皿に黒いあいつの死骸があったことがトラウマでそれ以来置いていない)
切り花を飾った時期もあったけれど日々しおれていく花を見るのが悲しくて辞めてしまった。
だから今、私の目の前でぴょこぴょこと動くこいつはこの部屋で私以外の唯一の生き物だ。
いや、ダニやノミだって生物なので厳密に言えば間違った認識なのだけど、私の目に見えないものはいないことと同じなので、やはりこの部屋にいる生き物は私とこのクモだけなのだ。
そう思ったらこいつが無性に愛おしく感じた、そして自分はなんて寂しいやつなんだろうと今度は己を哀れに思った。
こんな私の部屋にやってきてくれた小さな客人、彼(彼女?)は大人なのか、赤ちゃんなのか、そもそも本当にハエトリなのか、もしかして成長して私の世界で一番嫌いなあいつをモリモリ食べてくれる軍曹なのか(このネタが分からない人は「クモ・軍曹」で、ググってほしい)、皆目検討もつかない。調べようかと思ったけれど画像が怖いのでやめた。
今は床に散らかしたままの服や下着に囲まれこの文章を打っている。
さっきまで部屋中央の照明のあたりにあいつはいたはずなのだけど今はその姿は見えない。多分エアコン付近の死角にあたる場所にいるのだと思う。こいつはずっと動いている気がする。
あの小さなクモの方が数十年生きている私なんかよりよっぽど強くて生きるのが上手だ。
よく見たら造形もスタイリッシュだし、目(?)もくりっとしていて結構可愛い。
どうも彼らの多くは無害で虫を食べてくれる益虫らしい。
負けている。私なんてクモより役立たずで、クモよりずっと醜い。あんなに美しくなりたかったのに虫にすら負けた。
もともとマイナスだった自尊心だけどまだ底があった。笑うしかない。
元気が出たので散らかった服をゴミ袋につめこんだ、死ぬ前に出したい推しへのファンレターの下書きをした。(思いの丈を書き散らかしたらめちゃくちゃ長くなってしまった、どうしよう)
あとはこれまで集めたグッズを価値のわかる人に譲らなければいけない。
せめて死ぬ前に荒れた肌を直したい。髪を染め直したい。ベリーショートにしてみたい。健康問題と思われたくないからジムも再開しとこうか。
のどぐろを食べてみたい。寝台特急に乗って一人旅をしてみたい。全く理解出来なかったテネットをもう3回くらい観たい。
そういえば推しの出演作も来月に控えている、
ああやっぱりグッズを手放すのが惜しい、服もまだ捨てるの勿体無いかも、他にも何かあったかな、多分ある。
この文章を打っている途中は死ぬことしか考えていなかったのだけど私にはまだ未練が山ほどあった。
自分の根幹に関わる重大なことから先延ばしにしていたことしょーもないものまで山ほどあった。
これは母の自死までをリアルタイムで見た自死遺族としての経験則だけど、死にたい衝動は長くは続かない。希死念慮と自殺衝動は違う、後者は発作のようなものだと思う。
その瞬間にたまたま悪い条件が全て揃ってしまうと最悪の結果をもたらしてしまう。それを本人の意思で止めることは難しいし、周囲の人間が止めることはもっと難しい、本当に難しい。
逆を言えばその一瞬踏みとどまればいい、ほんのささいなきっかけで命は繋がるのだと思う、例えば小指の爪ほどの小さなクモ1匹の存在でも。
事実私はこいつに現在進行形で救われていて、今は部屋の隅っこで泣きながらこの文章を打っている、病んでいる。やっぱり病院へ行こう。まだクモの姿は見えない。
私は虫が苦手なので、これ以上君が大きくなったら同居はできないかもしれない。けれど絶対に私は君を殺しはしないから安心して欲しい。
些細なきっかけで人は死ぬ、些細なことで人は生きる。けど結局人はいつか死ぬしこの世は碌なものではないという考えはもう私の心に根付いてしまって、これを変えることはできない。
このまま鬱が本格的に悪化して今度は本当に死にたくなるのかもしれない。そればかりはわからない。
母と同じように首に縄をかける瞬間が来たら、私は天井を見上げるとおもう、見上げたいと思う。
ちいさな友人を探すとおもう、縋るとおもう、さよならの挨拶をするために君を探すとおもう、その時に今日のことを思い出して最悪の条件が揃わないことを祈る。
死んでいいタイミングなんてない、私には未練がごまんとあるのだ。
夫婦二者間のすれ違いなんてどっちが悪いとかそういう問題でもないだろ
常識、価値観、コミュニケーション方法の齟齬の問題であって、両方に解決の義務があるだろう
「やや「無頓着」な部分があり、「あまり恋愛には熱心ではないし、女性の気持ちがわからず怒らせたり別れを切り出されたことも何回かある。来るもの拒まず、去る者追わずという感じだった」」
増田夫もこのような自分を自覚しているのなら「察せないので言葉にしてほしい」というべきだし、
実際に「〇〇に行きたい」と提案しても「いいよ、めんどくさいし遠いし」など却下され、毎回むなしい気持ちになり自分の生きたい場所は殆ど言わず、彼の行きたいところ、興味のあることは誘われることが多かったので私自身に興味がなくても付き合いました。
提案を無下に却下されたら誰でも提案する気を無くすだろう。元増田が「思ってることを言い出せない」関係性を築いたのは元増田と夫両方だ。個人的な見解としては、増田夫はコミュニケーションにコストをかけなさすぎだ。「言わなきゃわからない」ならば聞くべきだろう。「何も言わないから同意しているのだろう。」と決め付けて相手を思いやらないのは怠慢だ。夫婦なのだからお互い「が」歩み寄るべきだ。察する文化、主張する文化といろいろあるが、そこに優劣はない。言わないと同様、察さないのも「サボタージュ」だろう。
増田を読んだだけなのでなんとも言えないが、元増田夫婦の間には夫>元増田の力関係があるように思う。元増田が勝手に遠慮しいしいで生きてるだけかもしれないが。なんにせよ夫相手に萎縮してないか?「夫は共同体意識がない」に尽きると思う。夫に違和感感じてるのはそこなんでしょ。元増田の中で結論出てると思うよ。俺は離婚したほうがいいと思う。
精神科医気取りで「虐待の過去があるでしょうね」「あなたはおかしい」「あなたに問題がある」「あなたは自立してない」「あなたは自他境界が曖昧だ」と断罪するのは異常だし、一見正論のように見せかけながら元増田を責め続けるのはモラハラの手口だ。正しいことを淡々と述べているようだが、よく読めば決めつけが多く、相手の非ばかりあげつらっている。
普通に考えて恋人持ち、既婚者で配偶者が元恋人と仲良くしてたらいい気はしないだろ。嫌と思う奴もいて当然だろ。こいつのモラ気質は「わたしは思いませんけど?」といちいち挟んでくるところによく現れてる。モラハラ人間は絶対これやるんだよ。相手がおかしいことにする。
「夫はいい人です」とか俺らにわかるわけないだろハゲ。適当言うな。その言葉が追い詰められた人間にどう作用するかなんて自明だろ。「あなたの幸せのために」と思ってるやつが「夫は全く悪くない。あなたが全て悪い。あなたはおかしい。夫はいい人だ」とかいうか?言わねえよ。モラハラ人間と暮らしていたからよくわかる。
まあこの増田自体半分私怨に近いわ。でも良く考えてみて欲しい。こいつは本当に正しいか?よく読め。
普段夫はとても優しいです。優しいんですが変なところで徹底的に「冷たい」です。夫の中では「結婚した!仕事がある!家族みんな適度な距離感にいて安心!」で、すべて自分自身の中でのみ完結してしまっており、私自身が「別の生き物」として認識されていないように思うのです。
と書いてるじゃん。矛盾してるだろ。夫は変なところで冷たいとわかってるじゃん。(上手く言葉に出来てないけど夫に対して違和感を抱いてるというのはよくわかってちょっと同情した)
ここだって、元増田からしたら夫は明らかに他者として区別されてるだろ。自他境界が曖昧という言葉は適切か?
あなたは罪悪感が強く、自責も他責も濃いパーソナリティのようです。推測ですが「虐待を受けていた」「親に過干渉され、ありのままの自分を認めてもらえなかった」など、自尊心を毀損された過去があるのではないでしょうか。
本当にそうか?罪悪感が強いか?離婚の危機、適応障害ときたら自責なり他責なり出るのは当然だろ。自責と他責強いか?離婚相談なんて大体こんな感じじゃないか?
脅迫的なアプローチはとってないだろ。今までずっと溜め込んできて、最後にタガが外れて責めてしまったとしか書いてない。そもそもアプローチしてない。
つか全体を通して人格否定が過ぎるだろ。節々が元増田の人格否定をするために構成されてて読んでて胸糞悪いんだが。不必要に責めてる部分多いよな?何があなたのためだよ。
元増田だって、「夫は優しい、夫は察してはくれない、でも言い出せなかった」と内省してるし決して何にもわかってないわけじゃないじゃん。本当の本当に、元増田は増田が言うみたいに「自立してなくて虐待の過去があるのか自他境界が曖昧で自責的で他責的で罪悪感が強い察してちゃん」か?
最後に、これがロジハラだとは思わんよ。というか、ロジックじゃねえもん。「察してちゃんが悪い」っていう大前提を置いて、それに沿って相手を非難してるだけだから。論理が何か説明してみろよハゲ。
その1
「傷ついた」はないとして、「傷つけた」はあるのだろうか
その2
「親に愛されたいが愛してもらえない3歳児が、わざと他の兄弟を愛する様子を見せつける親に抱く不満」と、
「宝くじがはずれた不満」は異質に思える。
どちらも生涯他言しないものとして、前者を表現するのに「傷ついた経験」と私は使いたくなるが、後者にはならない。増田なら前者に「傷ついた経験」とするのはなぜ嘘の表現なのか、解説できるのではないか?
その3
少女漫画に詳しいのなら、「わざと傷つけようと画策する描写」と、「傷つける事を目的としない加害描写」を両方読んだことがあるかもしれない。イメージでもかまわない。もしあったら、両者の違いを解説してほしい。
以下、ダラダラと脈絡なく。
「傷ついた」と表出することで他人をコントロールしようとする行動はありふれているが、それが主題なのだろうか?いやそうでもなさそう?
「不満」は、「ムカつき」も「傷つき」も経由しなくても解決できると思うので、はじめの方でこの3つが一緒くたになっている?のは違和感があった。
増田の主張が正しいとして、増田以外の「傷ついた」と思ったことのある人が多数を占めるだろう世の中に、増田は何を望むのだろう?
考え方の誤りを認めさせたい?
同じ考え方の人が居るか知りたい?
ただバーカ言いたい?
それとも世の中ではなく、「私は傷ついた」と増田に言った特定の誰かを想定している?
これらのどれでもない…?
誰かのトラバかブコメにあったけど、「自責の念を抱くようになった原因が他者にある」のが「傷つき」では、というようなのを見た。これは、「原因はあの人だ」と思うのが傷ついた本人の場合は確かに「他者のせいで自責する不満」とも言える。
しかし本人が自責の念を抱いた原因について意識していない場合もある。その自責は傷つきを含まないのか?
まあこれは、傷つきと自責が関係あると増田が言ったわけじゃないから、考えても仕方ないけど。
不満があっても傷つかない場合と、不満を傷つきと捉える場合が同一人物の中で両方あると思うけれど、その差はなんだろう?
理不尽さの違い?
不満解消可能性の違い?
自責の有無?
尊重されてない感の有無?
これは不満をムカつきと捉えるかどうかについても同じか?
増田の言うことは、そうだなあ、と思うような、そうかなあ?と思うような、もう少し考え方を詳しく知りたみがあるので、私のイメージする色々な「傷つきシーン」に「不満」や「ムカつき」を代入して想像してみているのだが、イマイチすっきりしない…。
同人女の感情というのはこないだはてブでもホットになったおけけ中島パワーの漫画の事だ。これがタイトルらしい。
俺は同人制作もしたこともないし神を追っかけたこともないオタクに毛が生えた程度で、そもそも男性だ。
しかしこの漫画が世に出たことで意外な形で被害を被ってしまった。
それは付き合っている彼女がまさにその漫画に出てくるような人(神の方ではなく、取り巻きの方)だからだ。主に女性向けの作品を嗜み、二次創作も貪るようにチェックし
神と呼ばれる存在を追いかけているどこにでもいるオタク女(と本人は自称している)だとは思う。
しかし、唯一違う点があった。それが彼女にとって致命的なものだった。それは彼女は創作がどうしても出来ないのである。
過去に何度か試みたことはあるが結局挫折してしまい、もう自分は消費専だと開き直ることにしたらしい。おけパを読むまでは。
あの漫画に登場する人物は最終的に創作しているのである。ド素人から一つの作品を完成させるなんてそこは多少のフィクションも入っているとは思うが
厄介な事に好きであるからこそ創作する、この脳内にある妄想を形にしたい、という動機で二次創作をするのが彼女にとっては重くのしかかってしまった。
好きなのに二次創作すらできない私は作品に対してそこまで好きなのではないのかと自責をするようになってしまった。
あきらかに前のように一体どこからそんなエネルギーが湧いてくるのかとハイテンションで作品と向かい合ってた彼女はいなくなった。
今は作品に対しても脳内で何か妄想しようとしてもそれを世に出せないのなら意味はあるのかと自らそれを考えないようにしているみたい。
俺からも形にしなくても妄想する権利はあるし、そもそも創作はやりたい人がやるもので無理してやらなくてもいいのではと説得も試みた。
しかしそれはおけパの呪いをかき消すには至らないのも自分もわかっていた。彼女は本当は創作がしたいのだ。したくてもできないから苦しんでいる。
創作したい、そんな呪いを抱えている人は表面上はわからなくてもきっと多くいるのではないかと思っている。俺もそうなのだから。
だからこそ彼女の気持ちは痛いほど分かるし、俺もあの漫画を読んでて最終的に作品が完成して報われるところを見ると何故だか胸が締め付けられる。
あの漫画はその呪いを増幅させる力はあると思う。それは悪い事ではなく作品として優れている証だろう。
増田が「ちゃんと」してると思ってる他の人も、見えるところがそうなだけで、だらしなかったり不誠実だったり、実は世の中ろくでなしばっかりだよ。まじで。だから「ちゃんと」してないのが普通なの。それがデフォルトなの。
空気読めない発言しちゃったり、やる気おこらなかったり、よくあることでしょ。普通普通。
仕事きつくてやめてしばらく休むのも普通だし、勉強してると言いながら実はしてなくて実は興味すらないとかも普通によくある話だよ。
とりあえず「それは異常じゃない」って理解して、毎日ダラダラ過ごせばいいと思う。増田、休んでるようで実は全然休めてないように見えるよ。自責をやめてまずは自堕落に生きよう。気力が少し回復したら「堕落論」とか読んでみてね。
と思ってしまうことがあるが収まるとしても「この場」だけであり将来的にはよりこじれることもどこかでは予想できている
でも急場を凌ぐために譲歩や我慢をしてしまいその後はずるずると流され自分で選択したという意識もあるから相談も出来ず自責ばかりになる
自分が我慢しているという意識とストレスがあり周りには察されないので突然爆発したりストレスに圧し潰されたりして場所や人間関係をまるごと失うことになる
っていうのを繰り返してる
恋愛というか性愛の関係に限らないけど それらはとくにその場に限れば一対一のことが多いので自分が我慢すればのパターンが多くなる
ちなみに人間関係は毎回リセットされているので関係性が深まっておらず相談できる相手はいない
というかどうやって相談したらいいかわからないし相談しても想定範囲の返答がくるだけとか迷惑だろうとか思ってしまう
去る者追わずで人間関係を修復できたためしがないのでそもそもの性格や対人スキルの問題もある