はてなキーワード: 瑕疵とは
これから観るつもりの人は回れ右!!観るつもりない人もこれだけ読んでもおもんないし回れ右!!観た人だけスクロールしてくれ!!!
すずめの戸締まりを観てきた。ネットでネタバレを踏みたくないのと、たまーにレイトショーで映画を観ると気分が良くなるので公開初日にレイトショーで。感想としては「すずめちゃんカッコイイな」とか「やっぱ映像綺麗だな」とか「今回はPV演出やらなかったんだな」とか「ドライブしてるあたりが一番面白かったな~」とかそんなところ。個人的には君の名は。と天気の子には及ばないけどなかなかいい映画だった。ネットでもいくつか既視聴者の感想を検索してみたが、刺さった部分の感想は人それぞれでありつつ、それなりに好意的な評価が多かったように思う。また、劇中でははっきり名前こそ出さないものの、「東日本大震災」が起こった世界を正面から描き、主人公の追悼と成長を描いている点も、今のところはおおむね評価されていた。一方で、事前の予告では東日本大震災を直接的に取り扱った物語であることは示されておらず(私の知る限りでは、緊急地震速報の流れるシーンがあるとかその程度の周知だったと思う。小説読めばわかったらしいけどまぁ読まないよね)、物語後半に割と不意打ち的に311の描写があることへのある種の懸念と、個人的な嫌悪感を示す人も多少見られたと思う。これらのレビューについて、皆それなりに首肯できる部分もあり、個人の感想と照らしあわせながら楽しく読ませてもらった。でも、これらの世に出てきたレビューを読みつつ、個人的に気になった点が一つある。
みんな「世界観と設定」について、全然話題にしてないな?ということ。この映画の最大の瑕疵、というか問題点になりえるとしたらこの世界設定の部分だと感じていたので。
あまりにみんな何も言わないので、匿名ブログを書いてしまった。匿名なのは卑怯といわれるかもしれないが、そもそもブログやってないので…。
すずめの戸締まりの世界観と設定について、私が映画をみた限りでの理解を以下に記す。あくまで私の理解なので、誤っていたらご指摘ください。
どうだろうか。列記すると滅茶苦茶カルトな設定だなと思う。作中ではもう少し自然に描いているのは確かだ。でもそもそもこの映画を観たら、「映画として面白かったかどうか」とは別に「この設定が受け入れられるか否か」がかなり心に引っかかるのではないだろうか。個人的にはちょっとウェッという感じで、この設定使うなら311じゃなくて君の名はのように架空の災害として扱うか、もしくは311はミミズ由来のものじゃなかったことを明示しとくべきじゃないかと思った。福島で地震に遭遇するシーンでミミズが現れないことから、「あぁ、すべての地震がミミズ由来ってわけじゃないのね…」と少し安心したら、そのあとの「草太さんが抑えてくれてるんだ!」というセリフでずっこけた。ほんとにカルトだよ。
「結局創作なんだからいいじゃん、現実と創作は別だよ」という意見もあるかもしれないが、311は実際に起こった災害であり、それを作中で扱ったにも関わらず原因ミミズなんです、はちょっとなんか、私はイヤですね、という感じ。
ちなみに「作中では311は止められなかったのか?」という至極当然の問いに対しては作中では特に答えはないが、ファンコミュニティ間では「そもそも震源地が海だから無理だった」とか「草太の父世代の閉じ師が出てこないことから察せる」とか色々考察があるようである。まぁ書いててむなしくなるような話題である。
なお、現実世界の話をすると阪神淡路大震災は震源淡路島南部の直下型地震、関東大震災は神奈川県西部、東京湾北部、山梨県東部が震源の三つ子地震だったといわれている。作中でもふたつの震災は起こっているっぽいので付記する。
上のような設定について、私は「みんな特に何も違和感をもたなかった」とはあまり思えない。みんな「違和感があるけど口にだしていないだけ」なんじゃないか……と、他人の心中を勝手に想像している。ツイッターやインスタ等の短文SNSだったら確かに「面白かった!芹澤いいわ~」で終わりだろうけど、ブログやレビューサイトで長文のレビューかいててこの世界設定に触れないとかあるの?と思っている。ただ一方で、確かに語りにくいよなと感じる部分もあって、これもその理由を列記する。
1について、実際の被災者の方はどう思っただろうか。上記の不意打ち的な311描写も含めて、東北の劇場では結構トラウマえぐられた人も多いのではと勝手な心配をしている。ちなみ当時東京に住んでいて被災といえば計画停電くらいだった私でも、日記のシーンと燃え盛る瓦礫のシーンはちょっと心にきた。
2については皮肉抜きに新海誠を尊敬する。「シン・ゴジラ」も「君の名は。」もアフター311の映画ではあったが、東日本大震災そのものとしては取り扱わなかった。押しも押されぬ超人気監督として、期待のかかった商業映画で東日本大震災をメインテーマのひとつに据えた心意気は本当に見上げたものであると思う。扱い方は個人的にはうーんではあるが。また、ここで難しいのが、すずめの戸締まりにおいて311はメインテーマの「ひとつ」でしかないところである。311の映画ではない。
3については、これからファン層以外にリーチしたときにどうなるのか気になるところ。例えば金ローで放送したときとかさ。
現在ネット上で閲覧できるレビューはほぼファンによるもので、おおむね好意的なものが多い。これから本職の映画評論家や、メディアによるレビューが始まるだろう。彼らはおそらくこの世界設定について、ファンレビューのように目をつむることはできないのではないかと思う。上記1のような問題もあり、どのような評価がされるのか気になるところである。
ちなみに、IGNJapanの11月12日(公開翌日)付レビューでは以下のような一文がある。
>> しかし僕が気になったのは別のことだ。3.11後の物語性や震災の歴史、そして天災を鎮める世界観として神道を引っ張ってくる意図についてはこれから他メディアでの評論やレビューで嫌になるほど言及されるだろう。そこに自分の関心はあまりない。 <<
この筆者本人は関心がないそうだが、記載の通りよくもわるくも嫌になるほど言及されるだろう。
みんなどう思った?俺はめっちゃ違和感あった。映画のできそのものを否定するわけじゃないけど、世界設定については滅茶苦茶やんけって思った。気にならないって人のほうが多いのかな?
あの事故の映像見ると、加害者側の車は白いBMWで側面にラインが入ってるのが見えると思う。
「時速194キロ」とかで画像検索するといくらでも写真が出てくる。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000267160.html
この側面にライン入れるのは「Mシリーズ」っていってチューニングカーなんよ。
レーシングカーみたいなエンジンの改造をしてあって、更にそれに見合った足回り、変速機、差動制限装置(LSD)が装着されている。
そういうのを改造車ショップとかじゃなくてBMW社が手作業で行って保証をつけてあり非常に速い上に信頼性もある。アウトバーンで250km/h巡行とかニュルブリンクに走りに行くような車なんやな。
そして速いだけじゃなくて非常に高価。BMW純正チューンだからな。
一番最低グレードのM4ってやつのその更に最低グレードには800万程度のもあるが。とにかく高い。
加害者は最高速を出してみたかったって供述してるけど、スピード出したくなるのは判る。但し日本国内じゃ無理だ。
19才がなんでこんな高価な車手に入れられたのか?って考えると疑問なのだ。
ニュースじゃ「危険運転致死罪の構成要件に瑕疵があるのでは?」って感じで扱われているがそうじゃないのでは?
ハーレム(プラチナ)エンドが見たいために分岐まで戻ってフラグを折ったり、そこまでしなくて良くない??という気持ちが抜けない(精一杯人生をやってもどこかしらで瑕疵は出てしまうので)
マルチエンディングでやったことはないが覚えているのがあって、
「どこかの部活の主将キャラを攻略しないでおくと、主将キャラが全国インターハイで勝ってめちゃめちゃ強い選手になる感じの恋愛ゲーム」
これのタイトルが思い出せない。
この作品の良さ(やってないが)はヒロインとして選ばなかった女の子たちも主人公が不在の人生をやってるところで、シノアキルートの結婚まで進んだならそれ人生としてかなり良い方では??という気もするしシノアキが@KIとして活躍していたら、結婚(人生の理解者を得る)はしていなかったし、家事もできないままでどこかでドン詰まる気がしてならない。
なんなら主婦やって再活動しようとしてるシノアキのほうが積みから遠そうだし、活躍できそうな気がする。これはこれでシノアキの幸せな気もする。
以下の記事の追記です、もう前回でだいぶ書きたいことは書いたのであれが最後でいいかなとは考えていましたが、ブコメを読んでいてふつふつとこれだけは書いておかないといった思いが沸き上がり書き散らします、これで最後の追記です。
まだ山上の安部暗殺事件はテロじゃないっていってるアホがいる話
https://anond.hatelabo.jp/20220910005727
続まだ山上の安部暗殺事件はテロじゃないっていってるアホがいる話
https://anond.hatelabo.jp/20220910153218
新まだ山上の安部暗殺事件はテロじゃないっていってるアホがいる話
https://anond.hatelabo.jp/20220911020227
似たようなコメントは最初の記事でもたくさんいただいてたのですが、ここに来てだいぶ意見が強くなってきたのでこれは書かないとといけないなとは。
もう何度か書いてますが、実際にテロなのにもかかわらずテロじゃないというのは、この事件の本質を覆い隠すような、本当に解決しなければならない社会の瑕疵から目をそらしてるような気持ち悪さを感じてます。
まさにプーチンが戦争を軍事作戦といいかえ狂気に走ったようなインチキさ、統一教会から世界統一家庭連合と名前を変えてかつての罪から逃れようとしたように誤魔化している、そんな気がしてなりません。
私怨で安倍晋三と山上との個人的な関係の話だから事件とは自分たちは関係ないんだといった無責任な態度はもうとれないのです、この事件、人が死んでいることをもっと重く受け止めた方がいい。
はてなではテロではない私怨だといって安倍晋三は殺されて当然みたいな意見が憚り通っていることには勿論許すことができませんがメディアの記事や一部ジャーナリストまで言っていることに危機感を覚えて定期的に啓発をするようになりました。
例1 この記事では銃の乱射事件であってテロではないとよくわからない論理を持ち出してる
<凶弾に倒れた安倍元首相>「テロ」と呼ぶことに疑問、「暗殺」は?=国際定義から考えるhttps://www.excite.co.jp/news/article/Recordchina_900837/
例2 この記事は海外メディアはassassination=暗殺と報道しているからテロではないとしている、しかし前の記事でも言ったが暗殺とはテロの一形態だ
安倍元首相銃撃は「テロ」ではない 事件めぐり出回る2つの誤解https://news.yahoo.co.jp/articles/db2b787d0a9dbc1da2df323039f74cd69b3e2f61?page=1
※ちなみ少し検索してみたら海外メディアが暗殺かつテロリズムと報道している例はすぐ見つかった‘
Terrorism’: Abe killing seen as attack on Japan’s democracyhttps://apnews.com/article/shinzo-abe-crime-tokyo-freedom-of-speech-b6a34a5269f6c90097eb677071aeb11c
例3 日曜討論で遮られたのが話題になったジャーナリストの江川紹子氏は発言の中で政治テロというよりも統一教会への恨みとしている
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1548680986384220165/pu/vid/640x360/IG9lWLZpbjHBIDV2.mp4
以上のようにテロではないと言い換えるようなことがメディアでも行われていることに危機感を抱いたのです。
onesplat “定義の話をし始めたら死ぬほど面倒な言葉遊びに” いやいやw 「AはXである」という主張はまずXの定義について合意が取れていないと何の意味もないことは理解できるか?まさにその言葉遊びを始めたのはお前なんだよ
最初に定義を書かなかったのは、これまでの記事では最初にテロの定義について書いていたのですが、あんまり伸びなかったからです。ある程度ツッコミポイントを作っておいた方が記事が伸びるのでは?といった狙いもありました。言葉遊びの不毛さに嫌気がさしていたのは事実ですがね。
それに最初に言葉遊びを始めたのは安倍暗殺事件をテロではないとして山上を英雄視しているような身の毛もよだつような連中です。
lady_joker 内容よりなんでこんなエントリを書き続けているのかのほうに興味があるかな。いちいち「自分は統一教会の関係者ではありません」という旨を表明し続けているあたり、他人の目を怖がっている人なんだろなとは感じる
書いておかないとお前は統一教会関係者だろ!って赤狩りし始めるのが目に見えてたのでね、主題とは違うことに論争を費やすのはあまりにも無駄。増田に書き散らすのはただのライフワークです。普段は映画とか漫画とかアニメのエントリ書いてます。
ackey1973 まだ“テロかテロじゃないか”で消耗してるの? 山上容疑者は殺人犯で、統一協会は悪質なカルト。そこがブレなければ、まあいいかな。
分かってない人達の声が大きい限りは言い続けます。山上は頭のいかれた殺人鬼でテロリスト、そして統一教会は悪質なカルト集団これに変わりはないです。
aLa 政治目的ではなく私怨なのでテロという表現には違和感があるね。国葬を強行したい自民党からすれば、「私的なトラブルが演説中に起きた」より「元総理を襲ったテロ行為」と表現した方が都合が良いだろうけど
安倍晋三をテロによって命を落とした悲劇の政治家にしたのは政府や自民党ではなく山上なのです。それがわからない限りはあなたとは平行線のままでしょうね。
koo-sokzeshky 「あの事件はテロだ」は発言者次第で色々な事実認識(山上の目的等)や価値判断(いま何を問題視すべきか等)が埋め込まれるので、テロか否かの論点は単純に遠回りですね。「問題点」のくだりに注力するとよいのでは
遠回りでも本質を覆い隠すようなことにはNOと言い続けます。それが私ができる反暴力、反テロ活動、山上が言論に力はないと凶行に走ったことへの意趣返しです。
itochan 「結果として○○だからテロ」というのは変かと。「○○するために行動したからテロ」と、犯人の意図を重視したい。でないと殺人と業務上過失致死が別けられない。テロ未遂事件も結果がでないなら無罪になる。
起こした状況や関係性によって呼び方が変わるのは当然です。上司が部下に殴ったのならそれはパワハラ、夫が妻を殴ったならDV、政治活動中の政治家を殴ったのならそれはテロです。
kotobuki_84 現状まあ少なくとも「テロリズムの信奉者たちに担ぎ上げられるという形で、あれはテロだったという既成事実が後から形成されつつある」という所までは確実だと思う。https://b.hatena.ne.jp/entry/s/smart-flash.jp/sociopolitics/200133
過激派にはつける薬がないのでどうしようもないですが、私怨だから山神というような気持ち悪さに与するのは勘弁ですね。記事を読む限りテロリストという側面は強調していないみたいですが
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.sankei.com/article/20220909-BVUEMMQDZJJHPPBPERFKNQA4NM/
IthacaChasma 正直、犯人の動機が「民主主義を破壊する」だったら、国としてテロなんかに負けない! という意思表示としての国葬はアリだと思うんだけど、実際はカルト宗教権威付けへの私怨だったからなあ。
明らかに私怨含み山上は安倍晋三を殺すことによって社会に反統一教会のメッセージを送ろうとしたテロです。あれをテロじゃない私怨だとかアホみたいなこと言う人はテロだとすると都合の悪い人達なんでしょうね‥‥。
https://www.theheadline.jp/articles/659
苦々しくは思っていましたが、安倍は本来の敵ではないのです。あくまでも現実世界で最も影響力のある統一教会シンパの一人に過ぎません。(中略)文一族を皆殺しにしたくとも、私にはそれが不可能な事は分かっています。分裂には一挙に叩くのが難しいという側面もあるのです。
手紙を読めば安倍晋三に私怨はなく、社会的な影響を狙って銃撃したのは明らかでテロ以外何ものでもないです。
そもそも演説中の元首相で国会議員を銃撃してテロでなかった事件などないです。世界中どこへ行ってもテロで、テロじゃないって言ってるのは
明らかな戦争を軍事作戦といいかえるような、鹿を馬というようなただのあほです。
事件後何度も似たようなことを啓発するようなことをしてきましたが、未だにテロじゃないって意見がはばかるような状況に悲しいです。
朝起きたらブコメが少しのびてた、読んでみるとテロじゃないと必死に反論してるコメントにスターが集まっていて朝から暗い気分になったよ…
yas-mal 引用した部分、「社会には反統一教会のメッセージを送ろうとした」と読めるか? 僕には「「現実世界で最も影響力のある統一教会シンパの一人」を失わせて統一教会へのダメージを狙った」ようにしか読めないが。
山上本人も”安倍は本来の敵ではないのです。"と書いてあるの読めないのかな?安倍晋三本人に恨みはなくを殺すことによって社会的な影響を狙い統一教会へのダメージを狙う、どう考えてもテロ以外何ものでもないです…ここまで誤読してると、学校教育の敗北とか、日本の途上国化とか色々頭に浮かんじゃったよ…
el-condor 故元首相がいたことで起きていた各種の「政府による権力の不当な不行使」の存在を考えるに、「テロ」の側面よりは抵抗権の行使に重きを置く方が妥当そう。
すんまんせん、ガチ過激派な人はお呼びでないです。民主主義的な手段は他にも今話題の弁護団に相談するなり、いくらでも方法は残っていたにもかかわらず、暴力によるセンセーショナルな手段を志向されてる方々は昔の学生運動の時代、連合赤軍による一連の事件から何も学んでいないんですね…
Gelsy 素人の犯行を防げなかった警察の力量不足に社会が不安を覚えたのは確かだからテロでいいよ。
これは同意っすね、どう考えても当日の警察の警備には瑕疵があった。まあただプロのテロリストや殺し屋なんてものが日本に蔓延っても困りますが
他にもこんなの議論する意味あんのかとか多数同様なブコメいただいていますが、明らかにテロであるものをテロではないと言うのは、まるで政治家の答弁のような歯切れの悪さとインチキさ、欺瞞を感じてます。そして何よりも暴力が肯定されることがあってはならない、自分の思いはそれだけすね。
https://anond.hatelabo.jp/20220910153218
また追記書いた
https://anond.hatelabo.jp/20220911020227
https://anond.hatelabo.jp/20220912010626
>車の修復箇所は、後部の、トランクの縁辺りのとこ
修復歴って不動産で言うと事故物件みたいなもんで客に告知義務があるんだわ
義務にしなくちゃいけないくらい大きな瑕疵になりかねないわけで、増田はそもそも「修復歴」と「修理歴」の違い理解できてる?
ボディをこすったくらいじゃ修復歴って扱いにはならなくてそんな簡単な傷を治しただけならそれは修理歴があるだけで告知義務なんて無い
だけど大きな事故で車体フレームが歪むような過去がある場合は告知義務が生じるわけよ
なんでかっていうとそういう車は修理したとしても、まっすぐ走らない(タイヤが片減りする)とか雨漏りするとかそういう小手先の修理じゃどうにもできない大きな持病を抱えてるケースが高確率であるからなの
だから大抵の場合「修復歴あり」になるような事故を起こした車は全損扱いで廃車にするよ
だって高い金額をかけて修理してもそれに見合う価格で販売できないからね
だけど希少車だったり年式が浅かったり元々が超高額な車の場合はフレーム修理までやってもリセールできるからやるけどね
正直MRワゴンで修復歴ありになるような事故を起こしてそれを修理するかなっていう疑問がある
元増田です。一点、ちゃんと訂正(と追加的な説明)および指摘しておきたいことを話します。
いくらかコメントを頂いた中でBhuller et. al. (2013)は「インターネットと性犯罪の関係を見ただけで、ポルノグラフィと性犯罪の関係を見ているわけじゃないだろう」というコメントがありました。これについて少し説明します。
まず一点謝罪と訂正からです。私はBhuller et. al. (2013) のAbsractの最後の文章”Our findings suggest that the direct effect on sex crime propensity is positive and non-negligible, possibly as a result of increased consumption of pornography.” を引用したうえで、「つまりインターネットによって性犯罪は増加したことが示唆され、おそらくそれはポルノ消費の増加によるものだろう」と訳しましたが、指摘もらった通り、Possiblyをおそらくと訳すのは間違っていました。Possiblyは恐らくよりもっと蓋然性の低い”もしかしたら”という訳のほうが適切だったように思います。この論文はインターネットと性犯罪の影響をメインに扱っているもので、ポルノグラフィの影響はあくまで示唆的なものに留まるわけですね。
ではこれが何故、私の論旨に影響しないのか、という点に進みます。端的に言えば、Kendall (2007)も全く同じ限界(Limitation)を抱えているからです。Kendall (2007)は分析において、あくまでインターネットの普及と性犯罪の関連を扱っています。Kendall は本文で"Nevertheless, it must be admitted that from this analysis one cannot fully distinguish between the effect of pornography and that of other content available online"、つまりこの分析では(インターネット上)のポルノグラフィの影響と、その他のインターネットコンテンツの影響を識別することはできない、と述べているわけです。この二つの論文は同じ論点とその示唆を持っています。この二つの論文が同じ限界に直面している以上、Bhullerらの論文がKendallの論文に比べてirrelevantとはいえないと私は考えます。
私は特に査読至上主義者ではありません。トップジャーナルに掲載された論文が辛辣に批判されされた例はたくさんあります。私自身、そのような論文に瑕疵を見つけたこともあります。ただ蓋然性の観点から、15年未査読である論文と、トップジャーナルに掲載された論文の信ぴょう性を同等に扱うことはできないと主張しています。この二つにおいて前者より信ぴょう性がある(+重要である)ものとすることは、経済学研究の価値規範を逆さまにしない限り、ありえないことです。
なんか素人がいろいろ勉強して家を建てました記事が多いんだけど
素人が手を出しても碌なことにならないからやめた方がいいと思う
例えば住んでみて初めて分かるような不具合がある
こういうのはプロでも見逃すのでちゃんとしたハウスメーカーだと複数人でチェックしてる
この辺が町の工務店とかだとチェックできないところで、出来上がって住んでみて初めて不具合に気付く
当然ながら瑕疵にはならない範囲で、例えばパントリーが使いにくいとかドアが動線の邪魔になるとか
コンセントの位置が上下違うかったとかクローゼット作りすぎたとか、そういうやつ
他にも一人でやると客観的視点を得にくいのでゴチャゴチャとやりすぎてしまう場合もある
アクセントっていうのは少しだけ入ってるからアクセントになるのであって、やりすぎると単にゴチャゴチャした家になる
飾り天井、タイル張り、小上がり、ダウンフロア、ペンダントライト、などなど
一生に一度だから!となってやりすぎる人がいるんだけど何でも詰め込めばいいってもんじゃない
工務店とかの受注する側は基本的にお金が貰える方がいいので何でもやるけれど
アフターサポートまで必要なハウスメーカーはちゃんと「必要無いですよ」と止めてくれる
この辺りは何軒も家を建てて図面と仕上がりの関係性を熟知しているプロに任せた方が最後の出来上がりが全然違う
3DCGとかVRとかでは分からない部分が結構あるし、しばらく住んでみないと気付かない部分も多い
未だに欠陥住宅は結構起きてて基礎にひび割れとか基礎深が足りてないとかザラにある
ローコスト住宅は基本的に基礎をサボる傾向にある(上物の原価はそんなに変わらない)
ちゃんとしたハウスメーカーかもしくはしっかり実績のある工務店を選ばないと不安な毎日を送ることになる
こんな感じで素人が生半可な知識をもって家を建てるとかは非常に危険だと思う
ある程度知識を身につけた上でハウスメーカーなり工務店と交渉するのが良いと思うし、こっちの要望が通らないなら理由を聞くのが良いと思う
せいぜいがロシアへの制裁に反対しない程度の効果しか思いつかないが。
良し悪しはさておき、ウクライナがゼレンスキーという情報戦にたけたリーダーのもとで結束したこと、
決してウクライナのNATO入りを認めようとしなかった欧米がウクライナを支持し、アメリカが大量の武器供与を行ったこと、
どれか一つ欠けても早期に決着が付いていたという意味では、奇跡というしかないと思うがね。
増田はウクライナが望めば簡単に停戦できると思ってそうだが、その方がよほどお花畑だな。
占領された地域であれだけの虐殺が行われたことで、停戦後の世界の方がいくらかマシかも知れないという見通しがウクライナから奪われている状態だ。
[B! 事故] 知床 観光船沈没事故 つられた状態の船体が182mの海底に落下 | NHK
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20220524/k10013640701000.html
・サルベージ作業のことを何も知らないのに「サルベージ会社の瑕疵と思われる」と書いちゃう奴
・「〇〇できないもんなのか」と専門家が既に検討していると思われる案をしたり顔で書いちゃう奴
・サルベージの歴史を知ってる訳ではないのに「日本の弱体化がここにも。」とか書いちゃう奴
・『朝までは「日本の技術力はすごい!」って言ってた奴が「難しいんだから仕方ない!」と絶叫してて笑える』と誰かを叩きたくて仕方ないやつ
その他いろいろ。