はてなキーワード: 民意とは
747 :ソーゾー君:2014/02/23(日) 11:02:54 ID:plES/Utg
「官僚は欧州の銀行家の命令に従って日本の国家運営をしている」←次これ
「官僚が裏切らない為とアジア破壊の為に傀儡国家の米軍を駐屯させて支配している」←次これ
民主主義=主権国家=議会主義=民意に基づいた国家運営をやる為には
上記の三つを何とかしなきゃならん。
コレキヨは理由を答えられない・・答えられないのに反対する。
2「有利子システムでなけれはならない理由」
3「特別会計と天下りを維持して官僚主義を維持しなければならない理由」
4「戦後から日本に居座る寄生虫=米軍に日本の国防を任せなければならない理由」
1~4の理由を工作員は一度も答えた事はない・・理由もなくデメリットしかないのに維持する必要はない
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10043/1387207762/
188 :ソーゾー君:2013/09/29(日) 09:14:25 ID:hcwwnSrs
↑単なる宗教じゃねーか・・
税制改革を推進する民主党に猛烈に反対して「消費税増税を認めないなら復興費の予算会議はボイコットする。」
「消費税増税にメリットは何一つない!民主党は売国奴!」と大騒ぎ。
民主党が官僚主導で推進しているTPPをこのまま丸投げは不味いから交渉参加を表明したら
俺の予測=警告通りに自民党=安倍は与党に返り咲いた途端に消費税増税とTPP推進路線に掌返し。
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10043/1387207762/
http://www.youtube.com/watch?v=N8UC1RjSvMg
【三荻祥】報道されない名護市長選の実態[桜H26/2/12]
上動画を見た。見る前から大体、内容がどんなものか予想がついていたのだけれど、まあ「やっぱり」って感じ。要約すると:
1)名護市長選は、辺野古移設問題が「反日メディア」やサヨクの操作によって、戦争賛成か反対かにすり替えられた。
2)住民の七割は辺野古移設に賛成だと思われるのに、賛成派は反対派からの嫌がらせ等に苦しめられている。
3)マスメディアでは、辺野古移設反対という住民意思が反映されたと報道しているが、それは正しくない。
といったもの。
問題点を列挙しておく。
1)「反日メディア」とか「サヨク」って言葉を使ってそこで思考停止するのはやめよう。そうやってレッテル貼りをして対話の機会を逃しているのは自分たちじゃないのか。
2)今回の選挙戦が辺野古移設賛成/反対を問うものであったことは火を見るよりも明らかな事実だ。三荻祥氏の話には、それに対する客観的な反論根拠がない。住民全員から話を聞くくらいのルポ精神を持たずして安易に沖縄を代表するな、と言いたい。
3)もし「七割が賛成」であるならば、賛成派が反対派から「村八分」にされるわけがない。それは力学的に間違っているでしょう。そこを説得的に述べなければならない。
4)七割を超える投票率をほこった名護市長選において「選挙に民意がただしく反映されていない」と考えるならば、五割以下の投票率であった都知事選についてはどう考えるのか。田母神票もまたデマゴーグ票ではないのか?(違うと言うでしょうが、名護市長選を説明するときと同じ姿勢をもって接してください。あるいはその二つを説明する原理に齟齬がないようにしてください。無理でしょうけど)
上の諸論点が解決されない限り、私はご都合主義的だと思うし、あるいはダブルスタンダードを持った言説である、と思っている。「動画を見る前から大体の内容の予想がついてて、それを裏切らなかった」って最初に言ったけど、それってご都合主義的だからなんだよね。ようは、沖縄という現実を見ずに、国防や保守思想という空想と戯れているわけ。私たちは正しく思考するためには、現実主義的思考をつらぬかなければならない。自分たちにとって都合の悪い事実から目を背けて、逆に自分たちにとって都合の良い事実ばかりを強調するご都合主義的思考には注意をしなければならない。「現実を見る」ということは自分の思考が不意に裏切られる経験、つまり思いもよらなかったような新たな発見をするという経験ではなかろうか。そうした精神のないところには、私は頑迷な原理主義者や空想家の姿を見出さずにはいられないのである。
田母神氏は都知事選を終えて会見を開いた。田母神氏は「保守運動をこれからも盛り上げていきたいと思っている」と締めくくっていた。それを承けて、記者から「それはどのような保守政党になるのですか」と問われて、次のように答えている。
「日本の政治家はね親中派、中国派の政治家がいっぱいいますよね。それに対して保守派と言われる政治家がいる。でも、この保守派の大半というのはアメリカ派なんですね。アメリカの言う通りにしなきゃいかん、と。だから日本の政治状況は中国派とアメリカ派が喧嘩しているような政治状況なんですよね。で、日本には日本派の政治家なんてほとんどいないんですよ。で、よその国を見ればね、アメリカの政治家ってみんなアメリカ派なんですよ。イギリスはイギリス派、フランスはフランス派です。つまり、日本だけ日本派の政治家が大変少ない、という状況だと私は思うんですね。だから、日本派のたくさん集まった政党が出来ないと、日本を取り戻すことは出来ないと私は思いますね。」(http://www.youtube.com/watch?v=LwEMM349-SQ 45:00付近の発言)
もちろんこの記者会見の場は、「日本派」とは具体的にどのようなものであるのか、を打ち出す場所ではないので、こんな大雑把な説明になっているのは致し方ないとして、それでもなお「日本派」が一体何を指し示すのかサッパリ分からなかった。いや、感覚的に言わんとしていることは分かるんですよ。でもでもね、右翼にせよ左翼にせよ、「日本という国がよくなってほしい、日本国民が幸せになってほしい」という動機から行動しているんじゃないのか、って思うんですよ。そういう意味では政治家には基本的に日本派しかいないし、その日本派がどのようなものであるのかを解釈する点において異なっているんじゃないの、ってね。「あいつは親中派で日本のことを考えていない」なんて意見を聞くことは往々にしてあるけど「おまえが考える"日本"のことはかんがえてねーよ」っていう話に過ぎない。例えばですけど、アメリカと融和的である政治家はたしかにいますけど、それって段階論でしょ? つまり、究極的な理念においては肯定できなくとも、現時点においては仕方ない、と容認するような、ね。米軍基地を保守派が認めているのもそうじゃないか! もし田母神が親米じゃなくて「日本派」であるならば、米軍基地を日本から全て追い払わなければならない。「普天間基地移設問題」について石破がよくやるような偽善的態度、つまり「沖縄の皆様には本当に申し訳ないと思っているけれど…」なんていう、気色悪い芝居は一切やめて米軍基地を一掃してほしいね。三島由紀夫だって自決する際の檄文で「アメリカは真の日本の自主的軍隊が日本の国土を守ることを喜ばないのは自明である。あと二年の内に自主性を回復せねば、左派のいう如く、自衛隊は永遠にアメリカの傭兵として終るであらう」と言ってるよ。もし原理主義的な日本派が存在するならば、喫緊の課題である米軍基地問題を対処せよ、と私は声を大にして言いたい。(http://www.youtube.com/watch?v=ZgyRYLkGFVU こういう"親米派"と独善的人間がいる限りはね。この動画で話している人物は、「戦後レジームの脱却」をあらわすどころか、沖縄返還前への逆戻りを進んでいるぞ、と怒りを込めて言おう。 http://www.youtube.com/watch?v=7bi5ZZrG62g こっちの動画では「選挙に民意が反映されていない」等と言っている。投票率77%だよ、なに言ってんの、こいつ。沖縄を馬鹿にするんじゃない。 http://www.youtube.com/watch?v=4lwpRSMvL6Y ここでは水島氏が一人の漁師から話を聞いて、彼にあたかも名護市民の”ホンネ”を代表させようと、プロパガンダを企んでいるけれども、実際の選挙結果を見ると、いかに”偏向報道”であるのかがうかがえる。「日本派」はこういう不逞な輩を一掃するところから始めなければならない)
☆
それからもう一つ。「戦後レジーム」を脱却して、「真の日本」を取り戻そうという試みはじつによろしい。じゃあ、「真の日本」って何? そもそも「日本」が「真の日本」であった時代ってあるの? 具体的に何時代? あのね、そういったことを言うためにはやっぱり歴史を勉強しなければいけない。竹田ナントカみたいなトンデモはやめてくれよ。神武天皇が実在したかどうかなんていうバカみたいなハナシは聞きたくないんだよ。それは純粋に歴史的学問としては興味深いが(竹田が興味深いわけじゃないよ。念のため。)、今の日本を考える上では少なくとも参考になるものは少ないね。歴史を論じるならば、むしろ江戸時代とは何であったのか、明治と江戸の間にいかなる断絶/連続があったのか、っていうのを「日本派」の人びとには考えていただきたい。「日本派」の人びとは、日中戦争や第二次世界大戦を(陰謀論的に)語ることは大好きだ。で、それを説明するために、だいたい明治以降の歴史を考察するのはだいたい常道といってもよかろう(http://www.ganbare-nippon.net/official.html 例えば、この綱領を見ても明らかである)。でも、「明治」っていう時世自体そもそも薩長という田舎者にでっち上げられた「捏造品」だったことを忘れはいまいか? それに、江戸生まれの知識人達の身につけていた教養のたいていは、和文よりも、唐山仕立ての「漢籍」なわけですよ。ようは、きみたちの嫌いなシナこそが絶対的だったわけ。田母神氏がフランスの話を引き合いにだしていたから、ちょっとフランス語の事情から言ってみると、「歴史histoire」という言葉は同時に「物語histoire」でもある。お察しの通り、「ストーリーstory」という言葉も歴史historyからきている。「真の日本」っていう歴史的問題は、つまりストーリーの問題でもあるわけ。「天皇」だってストーリーの問題でしょ? で、ストーリーっていうのは、小説家や歴史家なら当然知っているように、始点と終点がすごく重要なんですよ。例えばフランス革命だってロベルピエール処刑を終点とした一定のストーリーをもとに語られることが多いけど、ナポレオンの時世までをフランス革命の物語として考えたら、少なくとも、ロベスピエールの立ち位置っていうのは少ならず変化する。「真のフランス革命」を探究しようとしたって、じつはそう簡単に出てくるものじゃないし、歴史をストーリー抜きに語ることの困難さっていうことは歴史家が身に染みて分かっていることだ。私は「真の日本」にも同じ問題を感じるよ。もしね、もしだよ? 「日本派」の人びとが、自分たちの語るストーリーだけが真実だって言い出したら? うん、それはカルトと呼ばれるもののはじまりです。だからね、私はカルトになんてなってほしくないわけですよ。「真の日本」なんてそう簡単に見つかるものではないんですよ。それは江戸時代の複雑な歴史をちょっと知っていれば分かるはずなんですよ。だから、戦後レジームとか、そういうカルト的言動は慎んで、とりあえず江戸時代に沈静して、マトモな日本人になってほしいな、と思うわけです。
☆
追記。ちなみに、「日本派」の原理性をここでは言いたかったのだけれども、そうした右派原理主義をおしすすめると結局左派原理主義ともつながってくる、ということを確認しておく必要がある。どっちも現実を見ずに理想に邁進してしまうから当然だよね。だから、アナーキズムとファシズムには融和性もあるのだし、石原莞爾みたいな人を一人考えてもそれは分かるでしょう。あるいは、三島だってそう。でもこの話は長くなるのでまた今度。
追記その2。「中国派とアメリカ派」っていうのは、行動原理の奥底に、「中国に利するように」等の陰謀をその人が持っている、と田母神氏は考えている、ということだろう。いわゆる「田母神論文」もそうだったけれども、思考法が基本的に「陰謀」に帰着するという単細胞ぶりには、思想が右であれ左であれ、注意しなければいけないと思う。「陰謀」で全て片づけてしまうと事象の繊細なニュアンスを捉え損ねるからだ。「チャンネル桜」では、サヨクという言葉で全ての悪を表象しているわけだけれども、こういうマニ教的二元論によって自らが思考停止しているということに気がつかなくては、ネトウヨ=新右翼のコミュニティを脱して「民意」を掴むまでにはほど遠いと言わざるを得ない。これは戦術上そうなのだ。
早朝インターネットでニュースをチェックしているとある記事を見つけました。
その記事が文句の付けようのない糞記事だったのでこの胸くそ悪い気持ちを皆さんに共有したい。
「大阪市民よ怒れ!!橋下市長無責任自爆選挙 東京と大阪の、恥ずかしい首長選挙?」
http://toyokeizai.net/articles/-/30408
私は大阪市民なのだが東京で恥ずかしい首長戦を繰り広げているのは存じてます。
大阪市でもあまり誇れないような経緯で市長選が行なわれようとしてます。
しかしまだ告示もされてない選挙に対してなぜこの方は”自爆”と言い切っているのでしょう。
とりあえず記事を開いてみる。
東洋経済オンラインは新聞とは違って多くのインターネットメディア同様筆者の名前が記名されている。
ブラザー・キムという人が書いてる記事らしい。(だれだよそれ・・・)
そして記事冒頭
わたくし、黒春エリトは日本の政界に辟易してかれこれ35年目に突入するわけだが、それは政治家の質が低いことと、馬鹿な順に政治家が当選していくことに嫌気がさしているからだった。”
文章構成がメチャクチャ、前フリと本題が合ってない。
ここで3ページ構成の1ページ目が終わる。
続いて2ページ目
いやいやいやいや・・・
この方は結果を事前に決めつけてしまう傾向にあるようですね
もしくは舛添氏が当選して橋本氏が爆死する未来が見えているのでしょうか。
そしてちょこっとだけ橋下氏批判
”橋下氏は一連の未熟な言動やメディアに対する幼稚な攻撃性で国民からは単なるコメンテーターに戻った方がいいと思われていると思うのだが、既にどうあがこうと政治家としてのパワーの源泉である信頼と民意を失っていることに気づいていないのが、不思議でならない。”
「思われてると思うのだが」ってどうしようもない決めつけが再び炸裂
民意を失ってると書いてあるが橋下氏を選んだのは我ら大阪市民の民意なんですけどね
他の政党が負けるのが怖くて候補者を擁立しないので今のままだと橋下氏の不戦勝です。
そう大阪の首長戦が恥ずかしいことになってるのは橋下氏よりもはるかに
”橋下氏は、「世界中のエリートの働き方を一冊にまとめてみた」を読んで、反省すべし”
http://www.amazon.co.jp/dp/B00HD09Z1K
著者:ムーギー・キム
ステマのために大阪市民よ怒れとか言って煽ってきてることに猛烈に腹が立ちました。
”常に敵が必要で、名指しで批判して記者やメディアに圧力をかけるという暴力的な手法で有名な橋下氏には、ぜひ名指しでこのコラムを批判していただきたい。そうすれば炎上商法でまた私もヒト儲けできて大歓迎なので、次に名指しで大げさに批判される際はぜひ、このコラムと「セカエリ」を批判していただくようお願い申し上げたい”
ようするにメチャクチャな批判をして橋下氏が釣れたら本の認知度が上がってラッキーってことですよね。
東洋経済オンラインはビジネス系の質の高い記事を配信してくれるので大好きだったんですけど
こんな意味の分からない質の低い糞みたいなステマ記事を載せるとは・・・
という東洋経済オンラインにガッカリした話。
・
南斗五車星は、全員が全員、なぜかラオウとタイマンを張って散っていった。
でもね、と思うわけです。
おまえらのやることはそうじゃねえだろ、と。
・
ただし、五車星と言っても横の繋がりは薄く、各人自由裁量であったので、組織的な行動には向いていなかった。
そもそも戦意のない者もいた。
五車星が動き出したときにはラオウの遅滞行動が必要で、それに殉じた。
五車星がユリアの親衛隊的な性質を強く持つ集団なので、戦略的行動に不向きだった。
まあ、それはわかるんだけどさ。
・
その上で。
せめて、リハクくらいはもっと根本的な対策を練ってもよかったんではないか。
いや、別に独裁の主権保有者を誘き寄せてドカンて戦法も嫌いじゃないけど。
・
①外部勢力と結ぶ
基本的な話です。
拳王軍が強大だと言っても在野に対抗勢力が全くないわけではありませんでした。
それらをうまく誘導して、拳王軍に向かわせる。
反拳王同盟を結成し多正面を強いれば、拳王軍運用に掛かるストレスは増加します。
②収奪地を奪い取る
物語の舞台は概ね荒野です。所々に点在する集落からの上がりが軍を養っているとすれば、これらを押さえていけば、自然拳王軍は困窮していきます。
食えない軍の末路なんて哀れなものです。瓦解して、いくつかの群盗に化けるでしょう。
ただし、拳王軍の特色として、各地の守備隊の頭には強力な駒を配置している事が多いので、気を付けます。
勝てるヤツは潰して、難しければ逃げればよいのです。
③補給路を潰す
ここを襲います。
収奪地を押さえることが出来なくても、そこから出る資源を拳王軍本営に届けなければ結局は同じ事です。
④反撃に対して
お互いに運動戦特化の軍事力であるので、向こうに同じ事をされるとこっちも似たような状況に陥ります。
また、補給が困難になり、収奪可能地から余分な収奪を行えば、民意も離れていき、ゲリラ戦の展開は難しくなっていくでしょう。
更に、ラオウという無敵のカードが向こうにはあるのも大きいです。
流浪の将であるユリア率いる五車星は拳王軍の接近を関知し次第逃走を図ればよいのですが、本拠地をもつ勢力は、おそらく順繰りに潰されてしまう可能性があります。
それはそれ、他人同士の流血は望むところなのですが、規模の小ささから、五車星のみでは収奪地の運営は困難が予想されます。
基本的には同盟勢力に運営を任せ、友軍として補給を受ける形になると思いますが、これが困難になるでしょう。
しかし、逆に好機でもあると言えます。ラオウは唯一無二であるから、同時に二つ以上の場所には存在できません。
ラオウ不在のエリアでは支配域を大幅に広めることでこれに対抗します。
⑤ここまで書いておいてナンだけど
ラオウが面倒になって拳王軍を解散、ラオウ個人に戻ってケンシロウのように風来坊然として迫ってきたらどうしましょう。
その場合、逃げればよいのです。
こちらも地下に潜伏して逃げ回れば遭遇する危険性は低いでしょう。
北斗の拳の初回で、同じく風来坊でバカ強いケンシロウも水の入手に難儀していました。
ラオウを監視し、行く先の井戸を潰し、集落を焼き払うことで殺せるかもしれません。
・
タイトルだけだと語弊がありそうだけど、
ツイッターで「デモはデモクラシーのデモであり、それを抑えつけることはデモクラシーの危機だ」
みたいな文章があった。(その人への特定攻撃がこわいので文は若干改変)
そもそも「デモ行進」「デモ活動」みたいな言葉の「デモ」って「デモンストレーション(示す、証明する)」だよね?「デモクラシー(民主制)」ではないよね。雰囲気で類推解釈して叫んでる人が疑問。
たしかに、デモクラシーは国民の声によって政治を機能させる制度だし、「デモ活動」は政府の方針に反対する人の「民意」なわけだけども、、「間接民主制」じゃん。
選挙によって(「民意」によって)選んだ政党、議員がその方針を示してるわけだから、過剰なデモを抑圧する分にはいいんじゃないカナ。
だって、今回の法案反対デモに参加してる人って選挙の時に自民を選択した人もきっと大勢いるんでしょう?なのにあんなにムキになっちゃって変じゃない?
プラカードの中にはものすごくエゴイスティックな言葉が書かれてたりするし、そういう人ってまず法案に目を通したのだろうか。選挙のときマニフェストをしっかり確認して投票したのだろうか。
メディアを作っているのは人だし、その個人には思想があるわけで偏向報道するのはもはや前提条件だと思うけど、あきらかにそれに流されて自分自身の意見を持たずにメディアから受けた言葉を「民意」だと思い込んでる人が多い気がする。
法案にしっかり目を通す、わからない文言があったら辞書を引く、それでもわからなかったら賛成派、反対派の意見(感情的な論調のものを除いて)両方に目を通して自分なりのロジックを組み立てる。そうやってはじめてデモクラシーが達成されるんじゃないのかな。
「民意」が届かない!最低だ!って叫んでる人はさ、民意が直接届いた1933年のドイツを振り返ってみてよ。ツイッターでも感情的に賛否の議論をして白熱してるのをよく見かけるけど、そういう意見の多数者によって物事がどんどん決まっていったらそれこそ衆愚政治になってしまう。
選挙によってフィルターを通し、与党野党がさらにそこで議論を行って慎重に決めている現在の日本(確実にそうかと言われると疑問だけど)は、直接「民意」が届かないからそれなりの生活ができてるんじゃないかな。
民主制なんて国のリーダーが全部きめるわけじゃないんだから、確実なベストはありえないし国民が冷静に落ち着いて議論しつづければ「そこそこイケてる」国でありつづけると思う。条件反射的に「それはだめだ!あぶない!死ぬ!」とかやめようよ。
188 :ソーゾー君:2013/09/29(日) 09:14:25 ID:hcwwnSrs
安倍の擁護が気持ち悪すぎる。
↑単なる宗教じゃねーか・・
税制改革を推進する民主党に猛烈に反対して「消費税増税を認めないなら復興費の予算会議はボイコットする。」
「消費税増税にメリットは何一つない!民主党は売国奴!」と大騒ぎ。
民主党が官僚主導で推進しているTPPをこのまま丸投げは不味いから交渉参加を表明したら
俺の予測=警告通りに自民党=安倍は与党に返り咲いた途端に消費税増税とTPP推進路線に掌返し。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1378650618/l50
188 :ソーゾー君:2013/09/29(日) 09:14:25 ID:hcwwnSrs
安倍の擁護が気持ち悪すぎる。
↑単なる宗教じゃねーか・・
税制改革を推進する民主党に猛烈に反対して「消費税増税を認めないなら復興費の予算会議はボイコットする。」
「消費税増税にメリットは何一つない!民主党は売国奴!」と大騒ぎ。
民主党が官僚主導で推進しているTPPをこのまま丸投げは不味いから交渉参加を表明したら
俺の予測=警告通りに自民党=安倍は与党に返り咲いた途端に消費税増税とTPP推進路線に掌返し。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1378650618/l50
国家の恥はどうでも良い
が、外交問題にはなりうる
それがどっかの小国なら相手にされないだろうけど、
あと、議員というものはヒラだろうがなんだろうが議員である以上、
その議員が「不適切な発言」をしているのに国内からカウンターが入らないとしたら
周辺が警戒するのも当たり前ではないか?
さらに言えば、その「不適切な発言」をしたというニュースが海外に流れる際に、
発言をした議員がどんな立場にいるかなどという情報が付属することは稀
それが他国をけなす発言であったなら、けなされた国の国民が反応してしまい、
けなされた国の議員も動かざるを得なくなる
政治家の仕事は、民意を吸い上げてまとめて、官僚を正しく導くこと。
官僚が政治を動かしてるように見えてしまうのは、圧倒的な政治家の指導力不足なんだと思うんだけど。
挙句の果てには手を組んじゃって。
で、別に手を組むのは悪いことではないと思うけど、いっそのこと、それをきちんと認めて、
逆に他の人が言ってるように、アメリカみたく、政治家と官僚同責任で回せばいいだけだと思うな。
そうすれば政官癒着も何も、そこは元々ひっついてるもの、になって、
たとえば、ある中学校の生徒300人全員の身長を測って、その結果を見るときに、
「一番多かった最頻値は、154㎝、これが11人」
なんていう報告が、生徒の身長という情報を抽出するうえで正しい処理方法だろうか?
普通に考えて、出すべき代表値は『最頻値』ではなくて『平均値』だろう?
『平均値』、あるいは『中央値』が、この中学校300人の身長を表す数字として、適当ではないだろうか。
票の頻度で、議席を振り分けたら、ある政策に賛成の政党が9つ、反対の政党が1つだったとして、獲得した票数が例えば
1,1,1,1,1,1,1,1,1,2
現実問題として、民意をどの政党を支持するかといった方法以外で数字にすることは難しい。
どのくらい原発反対なのか、TPP参加に賛成なのか、消費増税に賛成なのか、それらを5段階で書けばいいのだろうか?
それをどう選出に、政策にいかせというのだ?
そこで、現時点での最善の策は比例代表制。
若者の投票率を上げようというキャンペーンがいたるところでやっていた。
もう32歳にもなる自分も、まだ若者のうちだろうか、などと考えながら、投票所にいった。
前回とも前々回とも変わらない、入場券と引き換えに投票用紙をもらって、紙に書く古典的なシステムだった。
タッチパネルにでもすりゃあ集計が楽でいいのに、と思った。
陶片追放の頃から進歩したのは、陶片が紙になったことくらいか。
入場券で投票用紙をもらう時に、本人確認もなにもなかったので、
「これ、本人じゃなくても投票できないですか?」
とクレーマーになってみた。
「入場券は住所にお送りさせていただいてますので…」
「でも、普通郵便ですよね?悪意さえあればマンションの郵便受けから何枚でも盗めると思うんですけど。」
「ええ、しかし、ひとりひとり全員の本人確認というのは難しく」
ところで、思ったんだけど、投票率が低いのがなにが問題なんだろう?
そんなに世代ごとの民意を抽出したいんだったら、世代ごとに投票箱をわけて、世代ごとの得票数を世代ごとの投票率で割ってから合計すれば、世代ごとの意見が反映されるじゃないか。
そうしちゃうと、自ら選挙に来る人間の意見が拡大されすぎると言われる気がするが、選挙ってそういうもんだろ?
選挙権がある人全員のなかで、投票したい人の意見だけあつめるより、適当にランダム抽出した人に支持政党聞いたほうが、民意を反映してんじゃないの?
ランダム抽出した10万人で選挙した結果と、全員で選挙した結果で差なんかでないわけで。
ランダム抽出のやり方がまあネックではあるけど、とにかくも10万人くらいならさ、投票率90%以上にするのも可能なんじゃないか?
くらいの大盤振る舞いしたって、1億で済むわけで。
ああ、もう、国会議員そのものを全国民のなかからダーツで決めりゃいいんじゃね?
衆参あわせて700人もいれば、だいたい民意を反映するよ。
どうせ議員立法なんて滅多ないんだし、閣僚にその道のエキスパート集めればなんとかなんじゃね?
話を戻そう。
あのキャンペーンは、誰が金を出してるんだ?
若者が投票しないと、若者に不利な政治になる、とか言われてるけど、若者があのキャンペーンをやってるとは思えないんだが。
これが、40年くらい前なら、若者の票を結集すれば、社会主義革命くらいやれたかもしれないけど、ねぇ。
第一、若者の支持政党って、そんな特異な偏りを示してるとは思えないんだけど。
若者よりの主張をしてるのは維新と幸福あたりだと思うが、若者から絶大な支持って感じだとは思えない。
他の世代と一緒で、第一党が自民党で、あとは団子だと思うけどな。
とにかく、若者が選挙に来なくても、大きな問題はないし、それでシステム上の問題があるってんなら、なんでシステムを変えないんだ?
わからん。
だから経済的強者が経済的弱者を経済的に搾取してる現状はその意味で当たり前なんだ。
もちろんそれが善か悪か是正すべきかどうか議論の余地はあるよ。でも善悪の議論で弱者が強者の意志を変える方法はない。弱者の意見が通ったように見えたとしても、それは強者側が譲歩したのであって弱者が己の意見を通した訳じゃない。トートロジーではあるけれど、相手の意志にかかわらず意見を通すだけの強さがあればその人は強者だもの。
日本の法分野においては、基本的にどの個人も平等だとされている。だから、法的強者、法的弱者というのはいないという設定だ。だから喧嘩できるんだよ。個人が会社を訴えて時に勝利を収めることが出来るのは、法分野が経済分野に比べて、比較的公平だからだ。
でも現代社会において経済分野の方が法分野よりも大きな力を持っている。だから経済的強者は、立法に働きかけて己に都合の良いルールを作ろうとする。時間が経てば目立たない形で、経済的強者は法的にも強者になっていく。これは先進国に多く見られる特徴で、日本でも例外ではない。
今後ますます経済的強者はほとんどの分野で強者になっていくだろう。
じゃあ、経済的弱者が、経済的強者に対して互角あるいは有利に意志を通せる土俵はどこかというと、それは暴力なんだ。経済的強者だの弱者だの言っても、裸ん坊で殴り合いをすれば、たいして差がない。人間だもの、肉体性能は五十歩百歩だ。経済的強者は数が少ないから百人で囲んで棒で叩けば殺せるよ。
いま世界中で起きてるテロや暴動は、要するに上の図式の上で起きてる。イスラムのそれもそうだし、EUのそれもそう。宗教的価値観とかはデコレートだよ。そのほうが都合の悪い部分を見せないから「あいつら狂信者の群れだからこわいねー」で済ませてるだけ。
民意とか、民主主義って言うのも、上の理解を元にしないとずれた認識になる。選挙により大衆多数の意志をくみ上げてというシステムは、最終的に「もし大多数の意見を無視して物事を進めたら、大多数が怒って、お前らを棒で殴る」っていうのを下敷きに設計されてるんだ。いまの日本は暴力を否定(忌避とすら言える)した社会だけど、民主主義が暴力革命から生まれたってのは忘れるべきじゃない。
この記事は別段暴力を推奨する意図はない。けれど、その覚悟や理解無しで生きていくと、弱者は弱者のまま搾取されて死ぬ世界なんだ。というか世界は最初からそういう場所だったんだけど、ここ数十年の日本は幸運なことにそのあたりぼんやりしててもOKだったと言うだけの話じゃないか。
自民党は憲法改正案で、日本をまるで中国のようにしたいらしい。国民が政府に文句言えない系国家の仲間入り。すると児ポ禁法には色んな思惑があるんだなー。
1.ロリコンやオタクなどけしからん気に食わんヒステリー系の頭悪い人たちの気晴らし
規制すると鬱憤が増えるなんてことは国も分かってると思うんだよね。でも鬱憤が増えれば犯罪も増えるので、警察がノルマ達成しやすくなるんじゃない?つまり、国民に「分かりやすい犯罪」を起こさせ、それを逮捕することにより、分かりやすく「さすが警察だ」という印象を与えたいんじゃないのかな。国家ぐるみのマッチポンプに国民を利用しようとしている。メンツにこだわるという動作原理を考えれば必然だよね。それも4への布石にもなるし。
もうとっくに民主主義の理想システムなんて崩壊してて、投票率とか低いし、市民による政府の監視機能も弱い。本当の民意が反映されない代議士が政治をする状況が続いたら、そりゃあおかしくなっていくのは必然で。芸能人や有名人で票あつめし始めて何年たつんだろ?そういった、壊れたシステムを治すことが善人のすることだと思うんだけど、それをせずに壊れたシステムを悪用、濫用してやりたいほうだいやってるよね。
本来、「独裁ってダメじゃね?なんとかならね?」っていう大きな目的があって、手段として民主主義というシステムができて、でもそれが壊れてきたなら、もう一度目的に立ち返って手段とシステムを作り直すのが人道だと思うのだけども。それをせずに壊れて正常に機能していない古いシステムを使い続けるというのは罪だよ。憲法にそんな条項ないと思うけどさ。
国民の監視が緩いことをいい事に、目立たないようにコソコソ法案を通したり、他のおおごとで目くらまししている間に通したりさ。やりたい放題。システムの濫用です。まあ、そういう悪事がなるべく減らせるような仕組みもシステムの中にはあるのだけども、その抜け穴。逆にいうと、今の自民党がだしているディストピア案みたいな(あとその第一段階である児ポ禁単純所持違法化とか)悪意全開のやり口を今まで実行に移さない、ほどほどにしかシステムの濫用をしてこなかっただけ日本の政党もお人好しだってことなのかも?まあそういう問題じゃないんだけどもさ。
誰が悪いかというと、「政府を監視してない人」が悪いことになるんじゃないのかなあ。監視があってバランスとって成立するシステムなのに、その監視側の人間が監視を放棄したことが発端なのだから。監視し続けることを後世も継続できるように教育してこなかったことも悪い。マスコミに流されて浮動票があちこち行くような「軽い票」が増えてしまったことも悪い。投票システムも本来の通りに機能してないのなら、これももっと早く直さなければならなかった。
民主主義が日本にやってきたころは国民と政府の関係はもっと険悪だったんじゃないの?そのときの既存システムを変えざるを得ないほどなのだから。険悪なのはいい事で、国民による政府の監視がちゃんと働く原動力になる。ところが今は票あつめパンダとか印象作りとかでどこもフレンドリーになってしまった。だから険悪でなく安心信頼になってしまった。だから監視せず丸投げになっているんじゃないの?そんで、ちゃんと監視してないから政党は国民から自由を奪って行こうとしてる。とても危険な状態だと思うけど、そんなに危機感を感じてる人は少ない感じ?すごいヤバイんだけど。
自分は「監視機能が働いていないから悪い方向に向かっている」と見ているけど、実はちゃんと機能してたりするの?すると国民は望んで自由を放棄することを選択したってことになるけども。
2012年12月の選挙は票が分散したので、固定票が多かったから政権とった政党って、それは本当に国民の意思を反映する代議士として適当なの?でもいまのシステムではそういうことになるね。仮にそうでないとしても、そういう事になってしまうね。いまの投票システムでは。憲法を変える時は国民投票があるらしいけど、それも今の国民の投票に対する意識だと期待できないでしょう。人気あるパンダやマスコミに「憲法を変えよう」と言わせればいいのだから。あ、マスコミは憲法改正反対だっけか?