はてなキーワード: 歯磨きとは
お疲れさま。私は9/27に第二子産んで大体似たような頃合いの赤ちゃんを抱いている。
授乳しながらスマホという僅かな自由時間に辛そうな増田を見つけたので少しだけ先輩風吹かすのを許してほしい。反省を活かしつつ新生児期2周目してるので。
第一子の時に同じくしんどくてしんどくて、産後うつになった。少しの過失でも赤ちゃん死なせてゲームオーバーという不安から夫のご飯まで手が回らなかった。そもそも台所まで2ヶ月くらい行ってない。
日中トイレにも行きたくなくて亡くなった祖母の残りの紙オムツで寝ながら放尿していた事もある。これは隣で寝ている赤ちゃんを起こしたくないのと、骨盤がガタガタだったから。
食べ物は朝の内に夫にお握りを2合分握ってもらって、それを食べながら母乳に変えていた。水は水道水を部活用みたいな2リットル水筒に入れて飲んでた。夫の飯なんか知らん。
風呂なんか遠い世界の話で、3日に一度のシャワーだった。夫の風呂なんか知らん。
授乳Tシャツから乳を放り出してずっと添い乳で寝かしつけ、赤ちゃんに向き癖がつかないよう数日おきに左右入れ替えるくらいしかしていなかった。
不安になってはスマホで検索、斜視に怯え、黄疸に怯え、SIDSに怯えていた。
それに比べて元増田はどうだ。ご飯を作って夫をおだてている。そして他人が読めるまともな文章を書く。無理をし過ぎているのではないか。
うちの夫は母性が強いタイプで、私が交通事故だの病気だのと寝込む度に世話をしていたので、妊娠出産はイレギュラーではない分安心して看病?できたらしい。
元増田も一度寝込んでみるのはどうだ。立ちたくない、横になっていたいと布団の中で言ってみるんだ。
下手に元増田が立ち働くから旦那さんもわからないんだろう。戦場なんだから参戦させろ。旦那さんに頼むのは沐浴ドキドキ体験ツアー参加じゃなく、自分の事を自分で済ませるという一人暮らしの大学生がやるやつだ。
日々の洗濯、埃取り程度の簡単な掃除、炊飯器で飯を炊く、惣菜を買ってきて並べる、風呂に入って歯磨きして寝る。ちゃんと間違えずできるようになったら増田の分も頼めばいい。
寝込め寝込め。
赤ちゃんがかわいくない、泣き声が怖いと思い始めるとお世話するよつらいぞ。もしかしたら既にそう思ってるかも知れないけど、余裕のある状態で見る我が子はかわいいぞ。
朝6:30起床、パンをチンして口に突っ込んで、弁当を10分で作り、歯磨きして着替えてゴミ出して出勤
電車では寝てる
仕事を定時でダッシュして帰宅して、19時。買い物して帰ったらもっと遅い
家族の夕飯を作り、洗濯機を回し、皿を洗って、風呂をやって家族に入らせ、日によってはアイロン掛ける、洗濯物畳む、翌日に出すゴミをまとめる
これで早く終わって21時
汗をかくので風呂に入る
スムーズにいってこの時間。名もなき家事や買い物が発生した場合は24時。
時間がない。積んでる本も読めないし、据え置きのBoWやりたいけど、時間なさすぎでできない
土日は土日で、でてきた不要品をメルカリで売る手はず、通院、美容院、こたつとか出す、あれこれあれこれしていると終わる。あと平日寝られない分寝てる
いやもうほんとさ、隙間時間ガーとかいうけど、移動は車だし、英語の勉強とかも隙間で出来る勉強と出来ない勉強があるわけよ
たとえば長文読んで書き写して聞き取りチェックするとか、家じゃないと無理だし
削るのは睡眠しかないので削ってきたが、睡眠は8時間とりましょう!とかいやもう無理だわ
これ、子供がいなくてこれだから世の中の共稼ぎの子持の奥さん達ほんとすごいわ
コロナのおかげで化粧しなくてよくなったので時間が少し浮くようになった
あとはアイロン掛けるのがしんどすぎるからワイシャツとかの文化なくならんかな
旦那がブルーカラーの友達は毎日大量に洗濯物が出るからそれもそれで時間かかるそうだ
はー
某日、仕事が早く終わったため、何かやることを考える。晩飯を食うには早く、すぐ帰るのも面白くない。帰りの電車で何かないかと探っていると風俗街のある駅が次の停止駅だった。思い立ったが吉日、ソープに行くことを決めた。この時点でノープランである。とにかく目的の駅で降りたはいいものの行くべき場所も何もわからない。道端でググって紹介サイトを巡り良さそうな店を探し、昔の記憶を頼りに「そういう区画」を目指す。縁がないと思っていたが「そういう区画」特有の暗さの中に目立つ明るさのおかげで掘り当てることができた。
初ソープなので無難に60分で22k。店はおっぱい重視で系列店もある規模も小さくないという初心者にしては悪くないところを選んだと思う。足を運んでドアを開ける。今まで見たことのない向こう側はピンク色だった。
あれよあれよという間にテンションの高い黒服に説明をされながら女の子を選ぶことに。写真とその他数値を見つつ選べた。ここで表示されるパラメータ、実物と違うやつだ。顔も加工がありそう。本物がモビルスーツみたいな人かもしれないこともある。これらはTwitterで学んだ。写真と数値の補正を脳内で解除しつつ、よさそうなOさんを選ぶ。運良く一番待ちも短く、入浴料を払ってから30分ほど待ち。
待合室に入ると30-40代の男性が3人ほど。平日の夕方、ちょうど仕事終わりたてか?彼らは呼ばれた瞬間、そそくさとこの部屋を去っていく。わかる、見られたくないもんな……。目の前のテレビは大統領選のニュースをずっとしていた記憶がある。俺の心は初めてのソープでこんなに緊張しているというのに、アメリカのトップなどどうでもいいのだ。この時の緊張具合といったらない。以前、気まずさとか気持ちの問題で全く勃たなかった事があったのでトラウマになっている。今回もそうなれば金払って何しに来ているかわからなくなってしまうので友人へのウザ絡みLINEでテンションを普段に戻しにかかる。「いきなりソープ来た報告をする狂った人間にどうコメントしろと言うのだ」と一蹴された。
お手洗いを済ませ、少しすると番号を呼ばれた。向かう先ににOさんがいる…。廊下に出るといくつかの確認。運命の瞬間。「はい、ではごゆっくり〜」とスタッフの掛け声とともにカーテンが開けられる。「どうも〜Oです!私で良かったですか?」顔を向けるとカーテンの奥にはカワイイ系のお姉さんがいた。モバマスの誰とか言われても履修してないしテレビは数年見てないので例えろとか言われてもわからないが可愛いと思った。細くはないくらいの体型で好み。服うっす。おっぱいでっか。見ていいんか?倫理観おかしくなるぞ?電車でも目の前に女性がいたら目を逸らすし近寄られたら逃げるくらいの気概でいる俺が見てもいいのか?
敬語の抜けないたどたどしい挨拶を返すと差し出される手。これは何だ?戸惑っているとどうやら手をつないで移動するようだ。指を絡めて、一歩を踏み出す。どんな距離感で行けばいいのかわからない。初めてのソープであることをネタにすることと手が冷たいことをネタに無言の間を埋めつつ、部屋に向かう。
初めて入った部屋は異世界だった。寝床と風呂場が合体した部屋は普通の物件にない構造なので常識の違うパラレルワールドに迷い込んだかと思った。しかもここで本番までするわけで。倫理観の壊れた世界に来たのかと思ってしまう。
湿気と倫理の高低差にやられている間にそそくさと服を脱がせてくれる。Oさんと身長差が結構あるので上は自分で脱ぎ、下は脱がせられた。下を脱がせられるのはいつ頃ぶりだろうか。親よ、俺ソープで服脱がせられてるよ。
今度は逆に脱がせる。パッパと済ませ、ブラジャーもホックを外して。ブラジャーのホック、構造が見てわかりにくい。外すのに力入れていいんですか? おっぱいでっけ〜。外した瞬間にかさが増したかのように広がるおっぱい。でっか。これ見てていいんですか?でけえ。スタイルも悪くない。ちょうどいいくらいの肉付きでむしろ好きなくらい。なんかいい匂いするし肌もきれいだし世の中にこんな生き物いるか?という気持ち。五感で生と性を実感する。
お互いが裸になった段階で二人で風呂場へ。といっても2歩歩けば風呂場である。バスタブ、シャワー、そしてあの椅子がある。流されるままに噂に聞くスケベ椅子に着席。スケベ椅子そのものは別のところで座ったことがあるので初めてではない。玉袋が宙にある感覚が面白い。
泡で身体を洗ってもらう。体を洗われるのも何年ぶりか。全身ということでちんこも含めて洗われる。それはそれとして、手持ち無沙汰なのが困る。手を動かせば胸に手が当たるし。いやこのあとそういうことするんだろうと思うけどそういう雰囲気ではないし。仕方ないのでめちゃめちゃおっぱいを見る。でけー。ロケット型、とか呼ばれるタイプだと思うが、生で見ると構造と動きからそういう形になるのも納得する。重くて密度があるのだろう。
この辺までの雑談で自分と年が同じことが判明(20前半)。ちょっと話しやすくなる。雑談の内容はとりとめのないもの。「仕事帰りに思いつきで行きたくなって初ソープ」とか「一人〇〇で何かする行動力がほしい話」とか「冬に入るから上着のお金がほしい話」とか「お店の子みんな仲いい話」とか。思ってたより普通に日常してるんだな、と思いつつ。
バスタブに浸かりつつ歯磨きとうがい。実家みたいなムーブだが、目の前には体を洗うOさん。動作と光景による日常と非日常のコントラストが美しい。後からバスタブにOさんも入ってくる。俺の図体がでかいので足でマルを作り、Oさんを囲むようにして密着、絡むように二人で入る。狭くねえか?これ大丈夫なやつ?やわらかいけど。この間もちまちま雑談。話すのが好きじゃない俺に対してOさんは話すのが上手い。気まずくなりたくない俺が開いた間を埋めようと話を振ってもほどよく返してくれる。会話のキャッチボールの返しやすい場所に玉を投げてくれる。ちらっと大変そうな話もした。
そしてこの段階でちんこは全く反応していない。とてもエロい環境にいるのは間違いないし実際そう思ってはいるけど勃たん。申し訳ないしもったいないよ…。前日全く予定に入れていなかったので普通に昨日シコったのも良くなかったか?
プレイの希望は「初めて」をタテに攻めてもらうことに。ベッドで横になり、Oさんが上からかぶさる。この時点でOさんの陰毛がないことに気がつく。胸を見過ぎ。キスから始まり、体重はかけてもらいつつ(好き)乳首舐めと手コキ。きもちえぇ……。俺は強めに扱いてもらうのが好きかと思っていたが、ゆるくしてもらう方が好みだったのかもしれない。そもそも普段の自慰圧が強すぎたのか。勃ってきてからそのまま咥えてもらう。 体で感じる柔らかさと刺激でちんこも元気になる。あんなに「いや、俺は清純派だから」みたいな顔してちょこんといただけだった息子が存在を主張する。自我の芽生えか?それもそう、ちょっと顔を下に向ければいい匂いするしくちゅくちゅ音するし全身にほどよく圧かかってるしすごい光景がある。性の宝石箱である。途中でおっぱいを触らせてくれと懇願。やわらけ〜。こんなに柔らかくてモチモチしたものある?安心感しかない。片乳を乳首舐めさせてもらいながら片乳揉む時間で一生を埋めたい。
ほどよく中断してフェラの続き少しと本番。慣れた手付きでテロテロ(このオノマトペが最適)とゴムをつけ、挿入。あったけえよ……。挿入の感覚を口頭で説明するのは難しい。ちんこがヌププ…と包まれていく。どちらかというとビジュアルを楽しむやつかもしれない。胸も一生揺れてる。騎乗位で足を開いてもらいつつ腰を振ってもらう。耳元には吐息がかかる。天井のシミを数えていると終わってしまう。景色を目に焼き付けた方が良かったが、インパクトが強すぎて逆に忘れた。
一度止まって、再びちょっと触らせてもらいつつ感動。肌も綺麗だし体のメンテ大変なんだろうなとか考える。Oさんも手コキで続けてくれていたのでちんこも全然余裕だった。開始前の心配は杞憂であった。
ちょっと出そうな感覚があったため、ペース配分の意識のため報告。すると突如競馬の最後の追い込みの如く腰の振りを早め、深くまで腰を落としてくる。え、自分今から射精するんですか?急にガチ射精させるモードに切り替わった。腰の運動がうますぎる。もうちょっとのんびりと行こうと思ったがこれは耐えられない。唐突すぎて「えっ!?ごめん!!!」と大きめの声を出して腰を抱えて奥に入れさせてもらいながらそのまま果てる。めっちゃ出た感覚を残してしばらく繋がったままでいてくれた。
それはそれとして唐突に出そうになった謎の驚きでちょっと声が大きくなってしまった。それに射精の瞬間に謝るのもなんかやばいやつな気がする。でかい声については謝った。
終わったけどここから何するんだろうか……。ちらっと見た時計は微妙に時間がある。大体のソープレポはあまり事後の話を書いていなかったのでここからは未知のエリア。終わりにはベッドで添い寝してもらいつつちょっとおしゃべりをする。手を繋いでもらいつつ足を絡めて抱きついてくれた。人肌を感じるのも久しぶりだ。「初めてで緊張してたけど普通に楽しめて良かった」と伝えると「普通の兄ちゃんって感じだったしわかんなかったよ」と返され、まだまだ俺も人として生活できる権利はあるなと安心するなど。他のお客さんの話とか帰りの話もしていた気がする。聞いてまずいことは無かったが、知らない世界があった。
そんな感じで雑談をしているとタイマーが鳴った。馴染みの深いカラオケの内線コールと同じ音だ。音を聞いてOさんが起き上がり、そそくさとシャワーの用意を始めた。ベッドに入る前の流れと同じように体を洗うようだ。先ほどより軽めに洗い直す。股間周りのみさっぱりするように少し念入りに。洗うためと言えどもイった後に触られるやつ、明確に性器を触りにきている感が強いのでまた別の趣がある。体も拭き服を着る。人がシャワーを浴びているのを直に見ながら服を着るのも新鮮である。
荷物を整理してお金を払って退室。致した後の虚無の時間に財布から出る野口と漱石は重みが違う。部屋を出る。帰りも手をつないでカーテンのあったところまで戻る。服を着て自分のにおいが戻ってきたこともあり、Oさんの甘い匂いが引き立つ。長い階段を降りていくと現実との境目が見えてきた。「またきてね?」「もちろん。ありがとう」などと社交辞令をしつつキスとハグをして出た。『キスとハグをして出た』などとあっさりした一文で済ませるべき事象ではないのだが、感覚が麻痺している。受付には最初に見た黒服の人にアンケートを差し出されたので記入し、そそくさと退店。外にはすっかり冷えこんだ街の空気と外套からふわっと現れるOさんの移り香がそこにはあった。明日もがんばろう。
・「行くとなんか変わるよ」というのをどこかで読んだがあれは嘘。陰の者は陰の者
私は役所の事務職員、相方は公立病院の勤務医、子は認可保育園に通園中の2歳児、の3人家族。
夫婦二人とも正職員としてフルタイムで働いてて、18時までに保育園に行けることは滅多にないので、私の実家が近いこともありほぼ毎日私の両親に保育園の迎えに行ってもらい1時間ほど預かってもらっている。
二人とも帰るのが早ければ手が空いてる方ができることをやるという形で、毎日の家事・育児はほぼ同量で分担してる。
相方が当直やオンコールで一晩中帰れないことが週に2日あり(これでも子供が産まれる前に比べれば減らしてもらっているが、全体的に人手不足でこれ以上減らすと同僚の負担が重くなりすぎ、完全になくすのは正職員である限りは無理なようだ)、
そのときは私の実家で私の母に作ってもらった晩御飯をみなで食べ、家に連れ帰って入浴させて歯磨きして寝かしつけ。
子供が寝たら洗濯機をまわし、前日から干してあった洗濯物を取り入れてたたみ、翌日の保育園の準備をして、洗濯物を干して、それからメールチェックしたりネットのニュースを見たりして、寝るのは12時ごろ。
相方の帰宅が朝方になると、翌日が休日だと日中はグタッとしてる。
相方は家を綺麗に保つことに関心がなくて、週末の各部屋の掃除機かけ、玄関前や門前道路の落ち葉掃除、布団干し、月1のトイレ掃除などはほぼ自分の役割。その間に相方は子供と一緒に公園に行って遊んでいる。
相方の帰りが遅かったり帰れないことに、最初は「医師で多忙だから私の家事育児の負担が重くなるのは仕方ない」と思って納得していた。
子供は毎日毎日かわいくなっていって言動を見ているだけで笑えたり楽しいので地獄の育児というわけではないし、
私の両親も初孫ということもあり毎日「ほんとかわいいねぇ」と言ってニコニコ子供を見てくれるので負担にもなってないと思う。
でも、だんだんと「なんでこっちばかり家事育児の負担が重いの」と不満を覚えることが多くなってきた。
仕事から帰ってきた相方が「疲れた」とソファーで目をつぶってる横で子供の相手しながら夕食作ってると「こっちだって仕事帰りで疲れてるのに」と思ってしまう。
私の両親のサポートが得られてたり、私の今の配属先は残業少なめで7時前には必ず帰れたり、世間の育児家庭より恵まれてる点があるのは自覚してる。
でもね
相方は多忙なぶん稼いでいて(年収だと私は500万ちょっと、相方は当直・オンコールの量によるが1200~1500万)、
それに見合う家計の負担をしているのならまだ納得できるんだけど、お互い社会人だからってことで家や車を買うときは折半で出して、光熱費なども折半。
稼いでるのに普通の消費しかしてないから貯めこんでるはずだが、それ将来子供の学費に使うんだろうな?と心配。
月々の保育料は相方の収入の高さゆえ一番上のランクになり高額なので相方が負担してるのと、
休日に3人で外食したりお泊りに行くときは相方が全額負担してるけど、
掃除機などの家電は私が必要に迫られて買ってるので相方ばかり負担してるというわけではない。
先週の日曜、私が家の周りを掃除してる間に子供と公園から帰ってきた相方に「ゴミ箱のゴミ集めといてね」と言うと「自分は好きなことやってたくせに」と言われてイラッときた。
いや、掃除好きでしてないから!家の周りの掃除しないと近所迷惑だから!
うちの周りだけ平日は掃除してないから落ち葉が多めなの見えるでしょ?って。
これまで何度か家事分担をめぐってケンカしたこともあって、相方から家事代行サービスや家政婦を頼もうかという話も出たが、
たぶん子育てが大変なのは子供が小さいうちで、成長するにつれ楽になってくると思うけど、このまま数年何事もなくすごせるのか不安になってくる。
20代学生独り暮らし。オールオンライン授業時間通りに出席しなければならないがカメラはオフ。
元々家事が滞りやすい。課題の状況や低気圧、生理なんかで体調が落ちやすい。駄目人間の自覚あり。
6月頃から長期の課題が溜まり続け何から手を付けて良いかわからなくなる。
とりあえず授業に出席しながら別の科目の課題を進める。ノートを取る。進めるを繰り返す。どっちにも集中していない。
課題が終わらないので家事の時間をとにかく減らしたがる。食器がシンクに貯まる。洗濯物を干すのが特に苦手なのでまず洗わない。トイレはブルーレット置くだけのみでだんだん黒ずんでくる。床には髪の毛が目に見えるほど落ちている。
中間テストの勉強を始めた結果複数の課題の期限が過ぎてしまう。捨てる科目を選び出す。それでも提出物が提出まで漕ぎつかない。パソコンで課題を開いてそこから手を動かさない。
手が動かなかろうが課題はやらなければならないので課題をするための時間がいる。家事を放棄する。ゴミが袋3~4個放置されている。風呂に入る時間も惜しいので1日おきにする。飯はコンビニやスーパーで2日分買い溜めする。
7月中旬ぐらい?授業にも課題にも全く集中できなくなってくる。風呂に4日入らないくらいが常で飯が無いときはチョコとか齧って過ごした。とにかく体が痒くて薬を塗っても痒くて全身掻きむしった。シンクにはひと月前から洗っていない食器が積んである。カビが生えてコバエが飛んでいる。シンクが洗面台を兼ねているので近づきたくない。歯磨きをどうしていたか覚えていない。
トイレには縛ってすらいない生理用品を放置している。こちらにもコバエが湧く。トイレに行くのも虫との戦いで嫌だった。
部屋中に授業の資料と洋服と弁当類のごみが散乱している。数分ごとに耳元で虫の羽音がしてイライラする。虫を殺すスプレーを撒いても撒いても湧き続ける。虫は本当に昔から嫌いだ。電気ラケットを振り回してもコバエは網目をすり抜けるのでほぼ意味が無い。
授業はパソコンを付けるだけでスマホで増田や5ちゃん、ツイッターを眺めて時間を潰した。なにも面白くないのに。pixivで昔読んだ漫画や小説を3回位繰り返し読んだりした。内容は覚えていない。
課題は手を付けないのが当たり前になった。コロナで受けられなかった本来の大学校舎での授業を留年して受けてやろうと思った。単位が足りていないわけではなく必修を落とすから留年になる。必修は特に実習系の科目なのでそれが良いと思った。
夜に眠くならない。何をしてても面白くない。好きで録画しているお笑いのネタ番組を見ても笑えない。自担が出演したクイズ番組を見ていてクイズが解けない。体が痒い。期末に近づいて課題が多い。やらないが。家に食べ物が無い。パスタはあるが茹でる食器が無い。フライパンも鍋も耐熱皿も全部使用済みだから。買いに行くにも風呂に入ってない。着替えも無い。洗ってないから。
8月中旬ごろにこの生活を脱した。結局留年は決まったし11月になった今でも首の炎症と硬質化?、色素沈着、痒みは治まっていない。4キロ太った。筋力がかなり低下した。
改めて考えるとおぞましい部屋だった。元から畳んでいない洗濯物を積んだり、食器を数日放置することは良くあった。でも流石に虫が湧くほど放置したことはない。月経周期的に家事をやれる日が来ることを理解していたので今は駄目でも仕方ない来週の自分がやると考えて実際それでうまく行っていた。何処から駄目になってしまったのかきっかけは思い出せない。
特に虫だ。再三、昔から虫が駄目だ。小さなやつも大きなやつも全て駄目だ。コバエや蚊とか気持ち悪くてティッシュ越しでも潰したくない。最近は少し頑張れば潰せる。常にトイレと玄関のゴミ袋とシンクにコバエが止まっていて、寝るときも羽音がするからイヤホンして、そんな生活に耐えられるわけが無い。
毎日無駄に死にたいと考えていた。まあ生きていても何になるわけでもなく無価値だから死んだほうがいいんだが、死ぬ元気も無かったので生きた。今は生きているのが楽しいので死ななくて良かったと思う。人に迷惑をかけ続けてでも生きたいので強欲になった気がする。
独り暮らしをしていた家はそのままで実家に住んでいる。何よりも犬と猫が生きがいになっている。もう10歳も超えて老犬と老猫だけどあと50年生きて欲しい。動物テラピーなのかもしれない。朝起きて動物の姿を見ると本当に幸せだ。
ちゃんと毎日風呂に入って顔を洗って歯を磨いている。外に出ない日は着替えないけど地域のサークル活動で運動もしている。課題は存在を忘れていた一つを除いて提出期限に間に合うように提出できている。
ただブランクが埋めきれないものがある。クイズと小説が本当に下手になった。クイズは知識が飛んでしまった。初夏から夏の情報はほぼ入っていないしそれ以前のベタ問すら押せなくなっている。小説はよく書いていたのだが表現が稚拙になった。この日記を読み返して実感しているはず。どちらも勉強し直したい。春休みまではとにかく必修を落とさずできるだけ単位を取ることに集中しなければならないので暫くはおあずけなのがチェだぜ。
35過ぎたら全く日々の疲れが取れなくなってイライラがひどくなった
サプリ飲んだり夜早く寝るようにしても、有給とって昼間ゆっくりしても回復しきらなくて、
どうしても気持ちをコントロールできず、子供らに強く怒ってしまうことが増えた。
夫は土日祝いなくて平日も帰りが遅いから、このままじゃイカン、自分で自分を何とかしないとってずっと焦ってた。
特に、夕方とか夜はイライラしがちで、仕事して子供2人保育園と学童へ迎えに行って、買い物してご飯作って…と、ひと休みする時間が全くないから、疲れ切ってるのに動き回るしかなくて、それなのに、非効率で無駄な動きをする子供たちにイライラしてしまう。
やっぱ疲れてるとイライラするってことは、体力つけて疲れないようにするしかないのでは…ということで、運動しようと思った。
今までも運動したいと思ったことはあったけど、ジムは子供いるし時世柄ますます躊躇するし、
家の周りを歩いたり走ったりするのも子供置いていけないから無理だし、
しかし、ママ友の家に遊びに行った時にエアロバイク見せてもらって、これだ!となった。
雨の日も風の日も雪の日も猛暑の日も、エアロバイクなら問題ない。ちょうど身体を鍛えたがってた夫も一緒にその気になってくれたので、スムーズに購入に至った。
買って1ヶ月、生理中以外は毎朝、毎晩ちょこちょこやって、1日トータルだと30〜1時間くらいの運動ができるようになった。
ほんと、これでめちゃメンタル楽になった。
しんどい、疲れた、泣きたいってなってるのに運動なんてできないと思ってたけど、騙されたと思って5分10分漕ぐと、身体は疲れるのに心がすっきりするんだよ。子供の頃、部活や体育の後はこんな気持ちだったと思い出した。
育児でまとまった時間がとれないんだけど、子供がおやつ食べてる隙の10分、テレビ見せてる隙の10分、歯磨きする間の5分、寝る前の5分…てな感じでちょこちょこやってる。ほんとは20分くらい続けてやると脂肪燃焼とかするんだっけ?
20分はうちの場合だと結構むり。3歳の下の子は私がエアロバイク乗ってると邪魔しにくるから、ペダルにしがみつかれたりして途中でやめることも多々ある。
あー今泣きたい、死にたい、家飛び出したい、子供に怒鳴りそう、ってなったら何もかも放り投げて、とりあえず全力で10分漕ぐ。
ご飯作りも、後片付けも、着替えも、とりあえず火の元だけ止めて下着でもいいから漕ぐ。
ここで子供に邪魔されたらハイパーイラっとしちゃうから、YouTube見せたりチョコ与えてでも漕ぐ。
そしたら、漕ぎ終わると、とりあえず、よっしゃ疲れた、運動したったぜ。一休みしよ ってなる。
麦茶飲んだら頭がスッキリして、身体はだるーんとして、頭が動き出す。
やっぱ疲れてるからアレは省略しよう、これだけやっちゃおう、やる気になったからここまではやっとこう、みたいに、整理と決断ができるようになる。
身体の疲労は、当たり前だけど、エアロバイクしたぶん余計に疲れる。だけど、全くイライラのない疲労って別に心地いいだけなのね。不愉快なもんじゃない。子供に怒鳴らなくても、言い聞かせて終わりにできるのって最高だ。
そんな感じで、初めて1ヶ月、エアロバイクとの付き合いがなかなかうまくいってる。
私のように、運動習慣なくて、時間もなくて、心のキャパシティのない人ほど運動って効果あるんだと思った。
まあ、エアロバイクは場所も取るし重たいからハードル高いのはある。ステッパーとかのが導入しやすいかも。
あと、生理中は腹痛頭痛が起きやすい体質なのと、やっぱ経血出てんのにサドルに座るのがしんどいから、エアロバイクできないのが難点。
生理中もイライラしやすいんだけど、ピルは副作用強くてダメで、命の母ホワイトとかすっぽん小町などのサプリ系はすでに飲んでる。ここだけ今後の課題。
早朝、ごはんくれの盛大なドン。親が起きない時は壁をざりざり。独り言ブツブツ。
金が好きで、親の財布に入った金も自分のものだと思って横取りして使う。
オナニー中に顔を近づけるとついでに俺のチンポもシコシコ。なぜかその勢いで陰毛を食べようとする。
ニートタワーに置いてある屑のぬいぐるみをよく毛繕いしている。仲間だと思っているらしい。
Gを退治するのに親たちが必死になっていると、ニートも!と寄ってくる。野次ニートである。
円になって会話をしている親たちが居ると中央に陣取って誰かかまってアピールをする。
乾燥機から出したばかりのふかふかの洗濯物を颯爽と踏んでいく。
親の足も踏んでいく。
すぐに親の後ろをついて回る。振り向いて目があうとブツブツブツ。
ニートが満足するまで相手をすると後ほどサイレント床ドンしてくれる。
親の姿が見えないとギャァギャァ鳴いて呼ぶ。
物陰に隠れて、親が通りがかると腹パンチをかまして驚かせようとしてくる。社会に出ていないのでモサッとしている。
自分でドアを開けられるのに、ぼく開けられないよ…というか弱い自分を演出し視線で圧をかけてくる。
だっこは嫌いだけど親にくっつくのは好き。
自分の体より小さい段ボールが好きらしくミチミチになっている。段ボールは変形しているがニートは満足している。
やたらと仰向けで床に落ちている。そばを通るとブツブツ言いながらこっちを見て、撫でてーとアピールをしてくる。
仕事から帰ったらブツブツ言いながら玄関で待っている。靴を脱ぐなりスリスリ。リビングに入れば足元グルグル。
親がお風呂に入るとドアの前で座って待っている。出てきたところをすかさずスリスリ。足が陰毛まみれになる。
ドライヤーが気になるらしく、髪を乾かす親のそばでじっと見ている。
ベッドに横になるとニートも乗ってくる。枕に頭を乗せるとニートも乗ってくる。頭を尻で押してポジション取りしてくるので譲る。
早朝、ごはんくれの盛大なニャー。人間が起きない時は顔をざりざり。鼻息フンフン。
水が好きで、人間のコップに入った水も自分のものだと思って横取りして飲む。
毛繕い中に顔を近づけるとついでに人間もペロペロ。なぜかその勢いで前髪を食べようとする。
キャットタワーに置いてある猫のぬいぐるみをよく毛繕いしている。仲間だと思っているらしい。
Gを退治するのに人間たちが必死になっていると、ねこも!と寄ってくる。野次猫である。
円になって会話をしている人間たちが居ると中央に陣取って誰かかまってアピールをする。
乾燥機から出したばかりのふかふかの洗濯物を颯爽と踏んでいく。
人間の足も踏んでいく。
すぐに人の後ろをついて回る。振り向いて目があうとゴロゴロゴロ。
ねこが満足するまで相手をすると後ほどサイレントニャーしてくれる。
人間の姿が見えないとニャァニャァ鳴いて呼ぶ。
物陰に隠れて、人間が通りがかると猫パンチをかまして驚かせようとしてくる。爪は出ていないのでモフッとしている。
自分でドアを開けられるのに、ぼく開けられないよ…というか弱い自分を演出し視線で圧をかけてくる。
だっこは嫌いだけど人間にくっつくのは好き。
自分の体より小さい段ボールが好きらしくミチミチになっている。段ボールは変形しているがねこは満足している。
やたらと仰向けで床に落ちている。そばを通るとゴロゴロ言いながらこっちを見て、撫でてーとアピールをしてくる。
仕事から帰ったらゴロゴロ言いながら玄関で待っている。靴を脱ぐなりスリスリ。リビングに入れば足元グルグル。
人間がお風呂に入るとドアの前で座って待っている。出てきたところをすかさずスリスリ。足が毛まみれになる。
ドライヤーが気になるらしく、髪を乾かす人間のそばでじっと見ている。
ベッドに横になると猫も乗ってくる。枕に頭を乗せるとねこも乗ってくる。頭を尻で押してポジション取りしてくるので譲る。
「チョコミントは歯磨き粉の味」「ガム食ってるのにチョコ食わんだろなんでミント味のチョコ作ろうとかおふざけでしょ」みたいな使い古されたダサい罵倒はしないまでも、心のなかではチョコとミントは合わんやろ、っていう立場だった。
ある日、からすみ+大根に出会って、カラスミも大根もまあ好きくらいの感想しか持ってなかったにも関わらず、掛け合わせたらビビるくらい好みだった。その楽しみを知ってから、生ハム大根とか牛乳と煎餅とか熱い日本茶にチョコレートとか、ちょっと不思議な食べ合わせが好きになっていったんだ。
そしてチョコミント。さっき久々に食ったぞ。なるほどな、これはチョコ+香草なんだ。チョコ+日本茶の味わいには似ても似つかないが、方向性は近い。そういうことだったのだ。決しておふざけじゃない、ここには確かに、チョコとミントでしか味わえない食べ合わせの妙がある。
今日この世の中に、私が楽しめる物がまた一つ増えた。とてもいい日だ。