はてなキーワード: 平行線とは
最近見はじめた「ちはやふる」「ちはやふる2」がもう、なんだか心をわしづかみにして放してくれない。切なくて切なくて、見てて辛いんだけど、でも気になるし、なにしろ面白いから見ちゃうんだけど、いいかげん黙っているのが苦しくなってきたので、ここで思いの丈をぶちまけさせてください。
具体的になにがって言うと、真島部長がとってもせつないです。結論としては、真島部長はあの新しく入ってきた後輩の女の子と付き合っちゃったりすればいいと思うの。だからそこまでの紆余曲折を書きます。
千早ちゃんは恋愛とかあんま頭の中にないんです。いるよこういう子。天然なんです。。カルタのことしか頭にないの。許してあげて。そんな女の子の千早ちゃん、一つのことに一生懸命になっている千早ちゃんに惹かれる男子、真島部長、あんたは素敵な男子です。おれはあんたが好きだ。応援する。たとえ、にくまんくんとかつくえ君にあれはないなとか言われちゃっても、真島部長、あなたの純粋なおもいはとても美しい!!自分に素直にいてください。くぅ、青春だぁ…。
でも残念、千早ちゃんは天然だからね。ずっとひとときも忘れずに千早ちゃんを思っている真島部長の気持ちは、いつまでたっても届きません(断言)。そりゃー真島部長が一念発起して、千早ちゃんの両肩に手を置いて、目をまっすぐに見ながら、好きだと伝えてキスの一つでもしてやれば、そこまですりゃーまー、きゃーってな感じで、一応一般的な意味で好きらしいっていうことには気がついてもらえるかもしれませんし、そんな展開も、いや、それはそれでいいか。そんな男前の真島部長もみてみたいか!よし、いけーっ!真島ーッ!!…いやいや、そうじゃなくてですね、それは漫画の展開的にもありませんし、真島部長的にもカルタに集中している千早ちゃんにそんな無粋なアタックはしないでしょうから、あり得ないのは分かってます。でも、逆にそれくらい流れをぶった切る行動でも起こさない限り、思いが伝わらないのも、分かってるんでしょ、真島部長。あー切な。
新入生が入ってきてすぐのミーティングで、太一がA級とることが大事(のうちの一つだったわけだけど)って言われた後、自分のことに集中するようになりましたよね。自宅で部活のみんなで名人、クイーン戦を観戦している時に、千早ちゃんの言葉を聞いていながら、聞こえていないふりをしましたよね。振り回されまいと覚悟しては、気がつけば見つめていて、また覚悟しては惹かれていて…。真島部長、うふぅ~、せつない。千早ちゃんは、もうホントかるく殺意を芽生えるくらいに悪女?小悪魔系?天然だからいかんともしがたい。いや千早ちゃんは悪くないんだ。むしろそういうトコまで好きなんだ!真島部長、あなたが言っていたのは、すごく、すごーく分かります。恋なんて全然思い通りにならなくて、よくもなんともないみたいな、あれ、なんて言ってたんだっけ?忘れちゃったけど新幹線の中で言ってたそんなやつね(まぁ案の定千早ちゃんにはまったく響いてませんでしたけど、千早ちゃんったら、て・ん・ね・ん!(ハート))。だから、いいんだよね。だからこそ、いいんだよね。真島部長は千早ちゃんのことが好きだけど、それを追いかけるだけじゃなくて、ただ自分を磨いて、結果的に千早ちゃんが振り向いてくれるかもしれないけど、それはとりあえず脇に置いておいてカルタに集中すんだ!ってね。あーせつねぇ、青春だ…。おれは真島部長こそ正当派青春青年だと思うね。まぁ千早ちゃんもあれはあれで青春を謳歌してると思うけど。
はい。でも千早ちゃんは天然だから真島君のことは振り返りません(ジャジャーン)!残念!てかね。それとは別におれ一つ思うことがあるの。たぶんだけど、もしかしたらだけど、ちょっと思うのはね。真島部長は認めないと思うし、こんなこと言うのもしょうがないと思うんだけど、でもおれがここでお節介なこと言ったとしても、幸い真島部長はアニメの中の人だから夜な夜なエゴサーチとかしてないじゃん、だから言っちゃうけど、真島部長ってカルタに一生懸命な千早ちゃん、その横顔とか後ろ姿とかが好きなんじゃんないのかしらね。ちはやちゃん本人よりもっていう意味よ。いやもちろん千早ちゃん本人のこと好きなのは分かってるけどさ。で、その上でね、でも千早ちゃんカルタやってる最中は真島部長の気持ち気がつかんよ、って言いたい、もちろんそんなこと言ってもどうしようもないけれども。だって真島部長じゃなくて新君だ、とかそういうようなもんでもないわけじゃないですか。それでね、気がつくとしたらカルタ一息ついた時って可能性があるわけですけれども、つまりもう負けちゃって燃え尽きちゃったときとかに、カルタと違うものが目にはいるとかはあるかもしれませんけれども。でも、千早ちゃんのいいところってそうじゃないじゃん!今、このとき、カルタ以外目に入らないで、回りの声も聞こえないで、この世にあるのは読手の声とあたしだけみたいなそんな千早ちゃんじゃないですか!!だからさ、真島くん。そんな千早ちゃんでいるうちは千早ちゃんは振り向かないし、振り向いた時はそんな千早ちゃんじゃなくなってるってことじゃん。そんな千早ちゃん、たぶんあれよ、もちろん相変わらずすごく可愛いとは思うけど、でもちょっと違う…。分かるでしょ。あぁ、切ねぇ。
千早ちゃんはね、もうああいう子だから、無理なの、真島くんあきらめて、もうこれ以上自分を傷つけないで…(涙目)いや、いいんです、これも青春ですから、真島部長は精一杯、自分の思うとおりやればいいと思うの。あぁどうなるんですかね。どう決着をつけるんですかね。作者さんはどうしてくれるのかしら。もう目が離せないのね。どうなってもいいと思う。おれはオープニングの「離れては寄り添って」っていうところを聞くたびに切なくなるんですけど、でもね。なんていうかな。いや、真島部長・千早ちゃんハッピーエンド的なのも見てみたくないかって言われたら、そりゃー見てみたいよ。真島部長が報われる瞬間がきたらいいなぁって思います。でも、少なくともいまんとこ想像できん。まぁそんなのっていくときゃコロっていくもんだから、ころっていってもいいです。でもね、やっぱ、こういう酸っぱいのって、酸っぱいまま終わるんじゃないかな…。だからね、真島部長は千早ちゃんとの距離をたえず模索してるわけなんですけど(そして千早ちゃんはそういうのガン無視してもうすごい勢いでタオルとかなげちゃったりするんですけど。あーっくそっ!千早っ!おまえいいかげんにしろ!)、そんでそれはとっても甘く苦しい過程なんですけど、そんな揺れ揺れの青春の中でも、やっぱ時間は着実に過ぎていっているわけ。それは真島部長にとってはまずは何よりも時間だけが過ぎていってしまうという焦燥なんでしょうけれども、でも同時にみんな成長してっているってことじゃん。なにしろ真島部長が。そしたらね、これまたすっごく切ない話なんですけど、きっといつかは真島部長も千早ちゃんとの距離をうまくとれちゃう日が来ちゃうと思うんだな。なんか、あきらめるんともちがうと思うだけど、なんだろ、あれ?なんでおれ千早のことなんか必死に追いかけてたんだろ、みたいな、そういうふうにふと冷静なるときが。おほーぅ切ねぇ、見てられない…。そういうふうに、ぐふぅ、真島くんにとって、千早ちゃんが、特別じゃなくなっちゃう日が、いつかはきちゃうんじゃないかなぁって。うぅ…。そんで、それは少なくとも千早ちゃんが真島くんに気がついて振り返ることになる時よりも早く。
あぁぁぁぁぁ切ねぇー。
それでね、さいごは千早ちゃんにスポットが当たるんですけど、千早ちゃんだっていつまでもカルタバカじゃないんですよ。もちろん、ずっとカルタやってくんでしょうけど、この青臭い青春のカルタというか、ちょうどあの何だっけカルタ会のボスの知恵のあるゴリラとかひどい呼ばれようをしていた先生が、これだから高校生は目が離せないとかおっしゃっていた、その特別な時間、というのが、いつか終わりを迎えるんです。そのときに、千早ちゃんにはなにが残っているか。そこにはもちろんカルタ部の仲間が、当然真島部長だっているんだとおもうのですけれども、その時になってはじめて真島部長の存在というに気がついて…。となったとして、仮に、なったとしてですよ。仮にですよ。そのときは、もうね。真島部長は、千早ちゃんにね、振り回されてはいないんだ。そこにもう歯車はない。人生ってだいたいそういうもんじゃない?
だからね、もうおれはですよ、ちはやふるから目が離せなくなっちゃったのは、決して交わらない二人の人生(っつったら大げさだけどさ、そう見えちゃうんだよね)を見せつけられてるようで。切ねぇなぁって。もちろん、そうじゃなくて、うまい具合になんかいくのかもしれねぇ。それはそれですごくいいってか、その積んだ状態からの一手を(あれ、ここにきて将棋アニメに…)むしろ見せてくれって期待もあったりとかもするし。ただ、おれは、おれの中では、そういうのはもう絶対交わらないまま平行線ってか、平行ですらなくてねじれてるって言うか、自分の経験上そういうことになってるみたい。なんかみてて色々長い間使っていなかった感情の箱があくのな、具体的になにがあったとかじゃないんだけど。だからこっからどうなんのかなーって、興味津々。真島ぶちょー、もうさー、千早ちゃんとかいいからさ、後輩の名前忘れちゃっけど、あ、すみれちゃんか(ニラちゃんかじゃねぇよ…もう千早ちゃん最高だぜ)、あの女の子とかと付き合っちゃえばいいじゃん。別にやけでってわけじゃないんだよ。あの子だってきっとすごくいい子なんだぜ。じゃなきゃもう苦しすぎるわ。
はじめに。ちょっと今辛いので吐き出し。
野郎同士のおはなしです。
付き合って8年、同棲して7年になる相手がいる。家賃、その他光熱費は折半。
それなりに長く続けば、それなりにツーカーにもなり、それなりに飽きもでてきて
そしてやる事やらない、枯れた関係になる。
みんながみんなそうじゃないと思うけど、ウチはそうなった。
毎日仕事行って帰って、海外ドラマのDVDをだらだらと二人で観て、寝るの繰り返し。
そして夜も一緒の布団で寝るは寝るけどそんだけ。
昔ミスチルの歌にあった
「つじつま合わせるように、抱き合って眠る」
自分としてはまさにそんな感じだった。
かと言って別れたいか?
というとそうでもない。刺激はないし、つまらない、恋人から家族としての
情みたいなものに変わりつつあって、きっとこのまま続くんだな、という安心感と、
そして永遠にこのままなのかも、というある種の恐怖を感じた。
この辺、普通のカップルみたいに、結婚とか子育てとかマイホームとか
親戚とかのしがらみとか、そういうのが降りかかってきて
二人で対処していく!てのがあればまた違うのかもしれないけど。
そしてセックスレスになれば、同然、外で発散してくる。
相方はどうしてるかわからない。自分が外で遊んでる手前、相方が同じことしてても
咎める権利はないし、咎める気もないが、確実に相方は自分が外で発散しているのは気づいていたと思う。
そんな時、某所で知り合ってちょくちょく会うようになった奴がいた。Aとしよう。
Aは同じ30代。身体の相性が良くて、何度やっても何時間やっても全然飽きなかった。
というか今でも身体の相性は過去最高だと思う。
Aは素朴な顔立ちだけどキリっとしていて精悍さがあった。
そしてAのモノはすごくデカくて太っとい。
恐らく今まで見た中で形も色合いも質感も完璧だった。
見てるだけで惚れ惚れした。
肩幅はがっつりあるのに腰はきゅっと細くて、
ぶら下がってるモノが一段きわどく目立っていた。
自分の手首ぐらいはあるソレを握って、じっくり愛撫して
根元まで入りきった時の充実感、
そして繋がったまま、Aの細い腰を
太腿でしめつけながらずーっとキスをしてると、
ほんとに幸せだと感じた。この為に生まれてきたとさえ思った。
正直慣れるまで相当痛かったが、
そんなの関係ねぇと思えるぐらい脳が痺れまくった。
それだけならそれで、まだお互い「遊び」の範疇だった。
でも次第にAも俺の事が好きだ、ずっと一緒に居たい、早く相方と別れてよ
と言い出すようになった。始めは相手にしなかった。
誰にでも言っているリップサービスだろうと思った。
でもその内、Aの事が好きで好きでたまらなくなった。
絶対心が動く事はないと思っていたのに、
毎日でも会いたい、でも会えない、それでも会いたいけどあなたはいない。
朝まで一緒にいたい、もっと一緒にいたいと言われ
気づいたら相方に「別れたい」と口走っていた。
まさに「寝耳に水」だっただろう。
「他に好きな人ができたの?」
とっさに
「違う、ただ今の生活が窮屈になった」
と誤魔化した。
この時の誤魔化した事こそが、事実だったと今は思う。
そして、
「いつか自分から切り出すかもと思っていたけど、先に言われるとは思ってなかった」
と言って、その日は相方は元々地元民だったのもあって実家に帰った。
一人で部屋にいると、
ほんとにこれでよかったのか?
Aの事は好きだけど結局今の勢いだけで
すぐに駄目になるんじゃないか?
好き好き言ってきていても、他にも男の影があるAに
若干の不信と嫉妬もあった。
わざわざ同じ道を別の人と歩く意味はあるのか?
二人用に揃えてた食器や家具を眺めて
相方との思い出ががんがん頭をよぎって責めて、
その日は眠れずにずっと同じ考えがぐるぐる頭を回るだけで終わった。
結局、後日話し合って、家庭内別居になった。
30越えると1発完全別居はお互いにしんどいし…という話で。
別々の布団で寝て、相方はちょくちょく実家に帰るようになっていった。
Aは
「その内自分のとこに来てくれるまでずっと待ってる、俺ちゃんの事以外はもう考えられないよ」
「自分が転勤になってもずっとついてくればいいじゃん」
そう言って俺に抱きつきながらさくっと寝落ちしていた。
今思うと口だけ感ありありだけど、
その時はラリっていたのもあって心を鷲づかみにされた。
Aの寝顔を撫でながら、永遠に続けばいいのに…と思った。
早くきっちり別れてAと一緒になりたい。
そう思いながらも踏ん切りがつかなかったのは、
いわゆる「オカマの勘」という奴で、
Aは俺に合鍵を渡し、俺の事は特別な部分もあるのだろうが、
いまだに他所でも遊んでる感があった。
本気だと言ってくるからには、その言葉に裏はないと信じたかった。
Aは転勤族だし、結局離れ離れになったり、
Aが他所で遊ぶようになって捨てられたらたまったもんじゃない。
結果今の生活を失うのが怖かった。
家に帰れば相方がいて、相方とAと、どっちにも罪悪感と後ろめたさで
薬を飲まないと眠れなくなった。
そんなある日、Aがシャワーを浴びてる間、携帯が光った。
と出ていた。
頭が真っ白になった。
Aが寝た後、
よくない結果があるのは120%わかっていて
「オッケー、楽しみ」
「まだAくんデカ○ラかな?俺の相手もよろしくね」
こいつ、ただセクフレがいるだけじゃなく
乱パ参加してやがる……!?
ほんとになんというか、
悔しいというか悲しいというか、
アタシの事好きって言ったじゃない!とか、
そもそもちゃんと付き合ってないから
とか、
色んな野郎をブッ挿して気持ちよさげにヤリまくっているのを
妬ましく思う男としての自分と、
誰にも渡したくない、独占したい、アタイの恋路を踏みにじりやがって!氏ね!
Aに対する怒りや失望と自分自身のエゴの自己中毒でとにかく吐いて吐いて吐きまくった。
Aに言えば携帯見た事がバレる、
かといって言わずにいるのも到底無理。
そんなモヤモヤ全開でもAは相変わらず
耐え切れずに、
Aにそれとなく他の奴と遊んでいる事、
今夜妙な集まりに参加するつもりなら
やめてほしいと訴えた。
Aはもちろん知らばっくれた。もうこのばっくれを
見切れないオンナは女失格!てくらい解りやすいばっくれ方で。
そもそも俺も男なので、男の嘘の付き方は解っている。
携帯を見た事を言えば、確実に落ちる、
このまま関係を続けるのなら、
ほんとに心中せめぎ合いだった。
でも、
「ずっと一緒にいようね」
「何十年たってもこうしてたいね」
本心であってほしいと思っていた俺は、
Aを許せずに携帯を見た事をぶちまけた。
結果、Aはだんまりを決め込んだ。
このまま責めてもしょうがないとその日は帰った。
正式に付き合ってる訳でもないし、
俺とは使わないハズのゴムがなぜか買い足してあり、
その使用先を不審に思った俺が問いただした。
その時は、
「もとからあった物だよ」
と言っていた。
今思えば
「アンタバカ?」
級の言い訳だが、
「別に俺とは使わないんだし、そんなもんあると他に使ってそうで嫌だから捨てて」
「だったら相方とは早く別れてよ」
Aと一緒にいる心地よさが捨てられずなんとか収めた。
そして乱パ疑惑の後日…
Aが家の近くまでやってきた。
Aはなにか問題があって自分が渦中に立たされると
計算なのか天然なのか
火に油を注ぐタイプだった。
でもその日はゆっくり、
A自身の考えと、俺の気持ちとを話す事ができた。
Aは自分の事は反省してる、でも俺ちゃんは結局相方とまだ住んでるし、でも俺ちゃんともっと一緒にいたい。
そして、むしゃくしゃして結局乱パは行ったけど、結局何もする気にならずに帰った。
(普通ここは嘘でも行ってないゆうし、そもそも行かないよな…)
でも携帯を見られた事は許せないし、信用が回復するのにしばらくかかると思う。
一瞬?
と思ったが、こちらにも元々の立場や非があるので
携帯を見た事は心から反省し、もう二度と見ないし、見たくもない。
と謝った。
その上で今の状態で相方ときっぱり別れて、Aと…てのはない、と。
ここで本来ならお開きにするべきだったのだが、脳内麻薬は恐ろしい。
Aとの蜜月に心身ともにやられていたので
関係を続行することになった。
Aの事も好きだし、男癖悪いけど、治してくれるだろう。
俺とAとお互いに信用回復したら、
ちゃんとしようね、と。
ほんとバカ。キング・オブ・ザ・バカ。
バカに付ける薬が仮にあっても効かないレベルのバカ。
旅行にいったり遠出して買い物したり、鍋をしたり、
正直もう相方とは同居してるだけなもんだった。
気の置けないルームメイトと化して数年たっていたので
「それ言うんだったらアンタもアタシの洗顔勝手に使ってるじゃん」
「また流行モン買って、結局すぐ着なくなんのに勿体無い!」
ほんとにチンコついてるのあんたら?
つか男相手にオネェこいた時点でその恋は終わらせるべきですね。
兎にも角にもしばらく妙なバランスを保って続いていた。
年が明けて、しばらく経った頃
カマ友が集まれば、無論話す事は男の事。
いわゆるテレビで見るオネエ系ではなく
あーでもないこーでもないとキャッキャ言い合うという
久々の旧友とのガールズトークを楽しんでいた。
と友達に聞かれたが、覗いて見るのは楽しそうだけど
色こいてる相手がもし乗ってたらショックだから。
と話していた。
そんな中、帰りの新幹線。
アプリをDLしてみた。
まぁ驚く事はなく、普通ーに色々な人が色々な事を書き連ねてアピールしていた。
そして降りるべき駅に近づいた時Aを見つけた。
二人で行った海で俺が撮った写真で。
「こら、何してんの?」
次の日
「俺ちゃん?」
めまいがした。
次の日、お土産を渡すべく
Aと飯を食べながら詰問した。
出会い系やってるのも嫌だし、あの画像、あの文言はなんなんだ、と。
実際会ったりとかはしてないから!信じて!
ただの息抜きに見てるだけ!
との事だった。
その上で俺ちゃんはもうそのページ見ちゃ駄目!
と。
もう腰がくだけ落ちそうだった。
そして
「じゃあ俺ちゃんは元相方に俺の事紹介できるの?」
とボールを打ち返してきた。
やましい事があるからこそ痛い所をついてくる。
結局、見ちゃったもんはもう見ちゃったんだから
載せるのやめるかせめて画像とか変えて。
じゃなきゃ俺から閲覧できないようにブロックしてよと言い合うと…
ほんとにブロックしやがった。笑
今までAが遊んでるっぽい事実をつつくと、いつもAは俺の事を悪魔!といって攻めていた。
いつまでもちゃんとしてくれない。どうせ俺ちゃんは自分のこと好きじゃないんでしょ!と。
正直、自分の立ち位置でAに寂しい思いとかやるせない感情を抱かせていたとは思う。
俺はAにほんとに好きというならばきちんと他を精算してほしい。
Aは俺にきちんと別れてくれないなら、やりたいようにやるもん。
俺がきちんと付き合うと声高々に周りに触れ回っても
Aは絶対に男遊びを止めない確信があった。
セックスレスになろうがアツアツだろうが
正直遊ぶ分には甲斐性だとも思うし
解らないようにしてくれれば全然良かった。
しかし、遊び方が派手なくせに始末が下手すぎだったのだ。
隠す気があるんだかないんだか。そこだけはいつまでも素人気分。
Aとこの先続けるんならどのみち黙認しないといけない。
お互い見てみぬふりをしていた。
絶対どっちかが折れるだろうと。
Aに閲覧をブロックされた時、
「ワレなんぼのもんじゃ!」
絶っっっっ対クロ、真っ黒の癖に
俺ばっかりせめやがって!
アンタ生意気なのよ!小娘が!
完全に自分の事を棚上げ状態だった俺は
この時まだ甘い期待があった。
言い合った手前ブロックされたけど、
そしてやるなら別人になりきったれと
Aのページを踏んだ。
画像も何もかもそんままだった…
そして、それでもう見るのをやめておけばよかったのだ。
Aからは、
「そんなに心配しなくても俺ちゃんしか見てないから安心してよ!」
ラリった脳にはほんとに心地よく天にも昇るその文字列。。
「ヤリたいす!」
まさに高低差キーン。
今まで、こんなに脈をうった事があるか?
というぐらい心臓が爆走した。
胸は早打ちなのに手足が冷たくなっていくのを感じながら
なぜか返信していた。
「いきなり積極的ですね」
A「すっげえタイプど真ん中なんで!」
「あはは、そっかー」
A「よければ会いたいす!」
「いつ頃が都合いいん?」
A「今夜とかどーすか?なーんて。土日祝休みです」
「さすがに今夜は急だなぁ」
A「俺んち、○○駅近くなんで、□□さんちか俺んちでヤロ!」
なに軽くヤリメッセ楽しんでんの?
え!?
さっき俺しか見てないよ!
って書いてた人だよね????
「ああ、やっぱりこういう奴だったんだよ、だから言ったじゃん…」
頭の中でドヤ顔のもう一人の俺。
Aにどう言えばいいのか、そもそも知らなくていいことをほじくったのは自分…
でも俺と平行してヤリメッセを送っていた事実をなかったことには絶対に、絶対にできない。
目をつぶれば、まだしばらくAとの甘い生活を満喫していける。
かといって裏でのAをこれでもかと思い知らされた。
いくら俺の目の前のAが大好きで心地よくても
これだけ揃うともう、押さえ込むことができなかった。
世の中には心と下半身は別って男は沢山いる。
人は単純じゃない。絶対的に清いままの人なんていない。
頭では解っているつもりだった
Aはそうじゃない、と自分自身に思い込ませていた。
それでもAは俺がはっきりしないから
ほんとに息抜きで、最悪、魔がさしたとしてもそれぞれ1回限りだろうし!
ほんとにパンチドランカーな考えで自分を諌めAに会いにいった。
ベットでぎゅうっと抱き合った時のAだけがほんとのAだとまだ信じ込ませていた。
コンビニに用があるというAを置いて先にAの部屋に帰った時、
ふと
と頭によぎった。
見つけたくないのに、見つけたかった。
前回の隠し場所にはもちろん無い。
あー、やっぱり出会い系も見てる分なら
もういいじゃん、と思いつつ
普段触ることの無い棚に目をやると
封の空いたゴムの箱があった。
数を数える。6個
12個入りなので少なくとも
6回はなにかしらで使い、
合鍵をもたしてる
部屋に連れ込んでヤッってる。。。
なんかもう全て真っ黒真っ黒真っ黒けじゃん
なーにがいつまでも一緒だ!
自分の間抜けさ加減とAの性欲の限りなさに笑けてきた。
残りのゴムを引きちぎりながら
トイレに隠れた。
Aが帰ってきた。
ゴミ箱には気づいてない様子。
テレビを見て笑っているAに
「またゴムみつけちゃったんだけど」
とかます。
「!なんで部屋さぐるの?」
「もー、あれは前からある奴っていってるじゃん」
「前回のは俺が隠した。今回のは明らかに新しいし、別のモノだった」
「そんなわけないでしょ、気にしすぎだって」
「じゃあ捨ててよ」
「なんで捨てなきゃいけないの?」
(なんか書いてて腹立ってきた上に可笑しくなってきた)
そんなやり取りを続けながら沈黙が続き…
Aは寝やがった。
なんか、もう言葉がなかった。
そりゃ、たしかに、
せめる立場じゃござんせんけど?
寝るってなにさ?
いいくるめる気もないわけ?
普通なら横っ面ぶん殴って
起してでも続けるんだろうけど
なんかそこまでの労力を使う気になれず
テレビもなにもかもつけっぱなしで帰った。
A「そっか、わかった…」
俺への手前なのか、認めたくないだけなのか。
Aには
「もうAはやりたいようにやればいいよ」
と送った。
「だから、好きだけど、もうAは好きにしなよ、俺よりもっと懐ふかくて
A「何を偉そうに、結局相方と居る癖に!」
相方と居る俺へのあてつけで遊んでるとは思えないし
いてもいなくてもやるんじゃんか…
もうこれで終わりかな…
しんみりしていたら
「今夜遅く、会えませんか?」
もう笑った、声を出して。
とにかく食らわしたかった。
俺「言うつもりなかったけど、嫌われる覚悟で言うね。別アカウントとれば、Aのページ見られるんだよ」
俺「でさ、俺の事、悪魔悪魔ってせめてたじゃん、ほんとに悪魔かもね」
俺「別アカとって、俺がなにすると思う?」
「信じられなくてごめんね」
と送信した。
しばらくAからはなにもなく
2時間ぐらいして…
A「お互い心底失望したね、もう連絡とりあうのはやめましょう。相方さんとお元気に。」
俺「結局お前の言ってた好きだなんだってこの程度じゃんかよ!」
A「はぁ?何年間も同棲してるくせに自分の事棚に上げてよく言うわ!つーかここまでするとは思わなかった。
ほんっといい性格してるね、君。」
俺「カギは置いてきたから。」
後日、
なんだかんだいって1年あまり一緒にいたのに
こんな形で急に途切れるのは辛すぎる…と
最後に会いにいった。
そして帰り道メールした。
「なんだかんだ、俺のやり方はひどかったかも。」
「知らなくていいことわざわざ知ることなかったね、ごめん。やっぱり一緒にいると心地よかった事思い出したよ」
A「自分もそんな風に思ってた。でもあの件はとにかく驚きと恐怖で。。。。」
A「しばらく時間が欲しい。」
結局Aは遊びちぎってた事も
単純に自分の性欲処理は恋愛とは別回路で、攻められる筋合いはないから?
チンポの根っこから腐り落ちればいいのに
本気で思った。
これを書く前、正直まだ未練があった、ほんとに馬鹿、自殺モンの馬鹿。
なんか書いてるうちにひでぇ…と思えてきた。
もちろん自分が一番最低最悪糞野郎だけど。
Aの真意は結局なんだったんだろう。
ほんとに俺とずっと付き合っていく気があったんだろうか。
たしかにAの俺への気持ちは本物だったと思う。
はじめに。ちょっと今辛いので吐き出し。
野郎同士のおはなしです。
付き合って8年、同棲して7年になる相手がいる。家賃、その他光熱費は折半。
それなりに長く続けば、それなりにツーカーにもなり、それなりに飽きもでてきて
そしてやる事やらない、枯れた関係になる。
みんながみんなそうじゃないと思うけど、ウチはそうなった。
毎日仕事行って帰って、海外ドラマのDVDをだらだらと二人で観て、寝るの繰り返し。
そして夜も一緒の布団で寝るは寝るけどそんだけ。
昔ミスチルの歌にあった
「つじつま合わせるように、抱き合って眠る」
自分としてはまさにそんな感じだった。
かと言って別れたいか?
というとそうでもない。刺激はないし、つまらない、恋人から家族としての
情みたいなものに変わりつつあって、きっとこのまま続くんだな、という安心感と、
そして永遠にこのままなのかも、というある種の恐怖を感じた。
この辺、普通のカップルみたいに、結婚とか子育てとかマイホームとか
親戚とかのしがらみとか、そういうのが降りかかってきて
二人で対処していく!てのがあればまた違うのかもしれないけど。
そしてセックスレスになれば、同然、外で発散してくる。
相方はどうしてるかわからない。自分が外で遊んでる手前、相方が同じことしてても
咎める権利はないし、咎める気もないが、確実に相方は自分が外で発散しているのは気づいていたと思う。
そんな時、某所で知り合ってちょくちょく会うようになった奴がいた。Aとしよう。
Aは同じ30代。身体の相性が良くて、何度やっても何時間やっても全然飽きなかった。
というか今でも身体の相性は過去最高だと思う。
Aは素朴な顔立ちだけどキリっとしていて精悍さがあった。
そしてAのモノはすごくデカくて太っとい。
恐らく今まで見た中で形も色合いも質感も完璧だった。
見てるだけで惚れ惚れした。
肩幅はがっつりあるのに腰はきゅっと細くて、
ぶら下がってるモノが一段きわどく目立っていた。
自分の手首ぐらいはあるソレを握って、じっくり愛撫して
根元まで入りきった時の充実感、
そして繋がったまま、Aの細い腰を
太腿でしめつけながらずーっとキスをしてると、
ほんとに幸せだと感じた。この為に生まれてきたとさえ思った。
正直慣れるまで相当痛かったが、
そんなの関係ねぇと思えるぐらい脳が痺れまくった。
それだけならそれで、まだお互い「遊び」の範疇だった。
でも次第にAも俺の事が好きだ、ずっと一緒に居たい、早く相方と別れてよ
と言い出すようになった。始めは相手にしなかった。
誰にでも言っているリップサービスだろうと思った。
でもその内、Aの事が好きで好きでたまらなくなった。
絶対心が動く事はないと思っていたのに、
毎日でも会いたい、でも会えない、それでも会いたいけどあなたはいない。
朝まで一緒にいたい、もっと一緒にいたいと言われ
気づいたら相方に「別れたい」と口走っていた。
まさに「寝耳に水」だっただろう。
「他に好きな人ができたの?」
とっさに
「違う、ただ今の生活が窮屈になった」
と誤魔化した。
この時の誤魔化した事こそが、事実だったと今は思う。
そして、
「いつか自分から切り出すかもと思っていたけど、先に言われるとは思ってなかった」
と言って、その日は相方は元々地元民だったのもあって実家に帰った。
一人で部屋にいると、
ほんとにこれでよかったのか?
Aの事は好きだけど結局今の勢いだけで
すぐに駄目になるんじゃないか?
好き好き言ってきていても、他にも男の影があるAに
若干の不信と嫉妬もあった。
わざわざ同じ道を別の人と歩く意味はあるのか?
二人用に揃えてた食器や家具を眺めて
相方との思い出ががんがん頭をよぎって責めて、
その日は眠れずにずっと同じ考えがぐるぐる頭を回るだけで終わった。
結局、後日話し合って、家庭内別居になった。
30越えると1発完全別居はお互いにしんどいし…という話で。
別々の布団で寝て、相方はちょくちょく実家に帰るようになっていった。
Aは
「その内自分のとこに来てくれるまでずっと待ってる、俺ちゃんの事以外はもう考えられないよ」
「自分が転勤になってもずっとついてくればいいじゃん」
そう言って俺に抱きつきながらさくっと寝落ちしていた。
今思うと口だけ感ありありだけど、
その時はラリっていたのもあって心を鷲づかみにされた。
Aの寝顔を撫でながら、永遠に続けばいいのに…と思った。
早くきっちり別れてAと一緒になりたい。
そう思いながらも踏ん切りがつかなかったのは、
いわゆる「オカマの勘」という奴で、
Aは俺に合鍵を渡し、俺の事は特別な部分もあるのだろうが、
いまだに他所でも遊んでる感があった。
本気だと言ってくるからには、その言葉に裏はないと信じたかった。
Aは転勤族だし、結局離れ離れになったり、
Aが他所で遊ぶようになって捨てられたらたまったもんじゃない。
結果今の生活を失うのが怖かった。
家に帰れば相方がいて、相方とAと、どっちにも罪悪感と後ろめたさで
薬を飲まないと眠れなくなった。
そんなある日、Aがシャワーを浴びてる間、携帯が光った。
と出ていた。
頭が真っ白になった。
Aが寝た後、
よくない結果があるのは120%わかっていて
「オッケー、楽しみ」
「まだAくんデカ○ラかな?俺の相手もよろしくね」
こいつ、ただセクフレがいるだけじゃなく
乱パ参加してやがる……!?
ほんとになんというか、
悔しいというか悲しいというか、
アタシの事好きって言ったじゃない!とか、
そもそもちゃんと付き合ってないから
とか、
色んな野郎をブッ挿して気持ちよさげにヤリまくっているのを
妬ましく思う男としての自分と、
誰にも渡したくない、独占したい、アタイの恋路を踏みにじりやがって!氏ね!
Aに対する怒りや失望と自分自身のエゴの自己中毒でとにかく吐いて吐いて吐きまくった。
Aに言えば携帯見た事がバレる、
かといって言わずにいるのも到底無理。
そんなモヤモヤ全開でもAは相変わらず
耐え切れずに、
Aにそれとなく他の奴と遊んでいる事、
今夜妙な集まりに参加するつもりなら
やめてほしいと訴えた。
Aはもちろん知らばっくれた。もうこのばっくれを
見切れないオンナは女失格!てくらい解りやすいばっくれ方で。
そもそも俺も男なので、男の嘘の付き方は解っている。
携帯を見た事を言えば、確実に落ちる、
このまま関係を続けるのなら、
ほんとに心中せめぎ合いだった。
でも、
「ずっと一緒にいようね」
「何十年たってもこうしてたいね」
本心であってほしいと思っていた俺は、
Aを許せずに携帯を見た事をぶちまけた。
結果、Aはだんまりを決め込んだ。
このまま責めてもしょうがないとその日は帰った。
正式に付き合ってる訳でもないし、
俺とは使わないハズのゴムがなぜか買い足してあり、
その使用先を不審に思った俺が問いただした。
その時は、
「もとからあった物だよ」
と言っていた。
今思えば
「アンタバカ?」
級の言い訳だが、
「別に俺とは使わないんだし、そんなもんあると他に使ってそうで嫌だから捨てて」
「だったら相方とは早く別れてよ」
Aと一緒にいる心地よさが捨てられずなんとか収めた。
そして乱パ疑惑の後日…
Aが家の近くまでやってきた。
Aはなにか問題があって自分が渦中に立たされると
計算なのか天然なのか
火に油を注ぐタイプだった。
でもその日はゆっくり、
A自身の考えと、俺の気持ちとを話す事ができた。
Aは自分の事は反省してる、でも俺ちゃんは結局相方とまだ住んでるし、でも俺ちゃんともっと一緒にいたい。
そして、むしゃくしゃして結局乱パは行ったけど、結局何もする気にならずに帰った。
(普通ここは嘘でも行ってないゆうし、そもそも行かないよな…)
でも携帯を見られた事は許せないし、信用が回復するのにしばらくかかると思う。
一瞬?
と思ったが、こちらにも元々の立場や非があるので
携帯を見た事は心から反省し、もう二度と見ないし、見たくもない。
と謝った。
その上で今の状態で相方ときっぱり別れて、Aと…てのはない、と。
ここで本来ならお開きにするべきだったのだが、脳内麻薬は恐ろしい。
Aとの蜜月に心身ともにやられていたので
関係を続行することになった。
Aの事も好きだし、男癖悪いけど、治してくれるだろう。
俺とAとお互いに信用回復したら、
ちゃんとしようね、と。
ほんとバカ。キング・オブ・ザ・バカ。
バカに付ける薬が仮にあっても効かないレベルのバカ。
旅行にいったり遠出して買い物したり、鍋をしたり、
正直もう相方とは同居してるだけなもんだった。
気の置けないルームメイトと化して数年たっていたので
「それ言うんだったらアンタもアタシの洗顔勝手に使ってるじゃん」
「また流行モン買って、結局すぐ着なくなんのに勿体無い!」
ほんとにチンコついてるのあんたら?
つか男相手にオネェこいた時点でその恋は終わらせるべきですね。
兎にも角にもしばらく妙なバランスを保って続いていた。
年が明けて、しばらく経った頃
カマ友が集まれば、無論話す事は男の事。
いわゆるテレビで見るオネエ系ではなく
あーでもないこーでもないとキャッキャ言い合うという
久々の旧友とのガールズトークを楽しんでいた。
と友達に聞かれたが、覗いて見るのは楽しそうだけど
色こいてる相手がもし乗ってたらショックだから。
と話していた。
そんな中、帰りの新幹線。
アプリをDLしてみた。
まぁ驚く事はなく、普通ーに色々な人が色々な事を書き連ねてアピールしていた。
そして降りるべき駅に近づいた時Aを見つけた。
二人で行った海で俺が撮った写真で。
「こら、何してんの?」
次の日
「俺ちゃん?」
めまいがした。
次の日、お土産を渡すべく
Aと飯を食べながら詰問した。
出会い系やってるのも嫌だし、あの画像、あの文言はなんなんだ、と。
実際会ったりとかはしてないから!信じて!
ただの息抜きに見てるだけ!
との事だった。
その上で俺ちゃんはもうそのページ見ちゃ駄目!
と。
もう腰がくだけ落ちそうだった。
そして
「じゃあ俺ちゃんは元相方に俺の事紹介できるの?」
とボールを打ち返してきた。
やましい事があるからこそ痛い所をついてくる。
結局、見ちゃったもんはもう見ちゃったんだから
載せるのやめるかせめて画像とか変えて。
じゃなきゃ俺から閲覧できないようにブロックしてよと言い合うと…
ほんとにブロックしやがった。笑
今までAが遊んでるっぽい事実をつつくと、いつもAは俺の事を悪魔!といって攻めていた。
いつまでもちゃんとしてくれない。どうせ俺ちゃんは自分のこと好きじゃないんでしょ!と。
正直、自分の立ち位置でAに寂しい思いとかやるせない感情を抱かせていたとは思う。
俺はAにほんとに好きというならばきちんと他を精算してほしい。
Aは俺にきちんと別れてくれないなら、やりたいようにやるもん。
俺がきちんと付き合うと声高々に周りに触れ回っても
Aは絶対に男遊びを止めない確信があった。
セックスレスになろうがアツアツだろうが
正直遊ぶ分には甲斐性だとも思うし
解らないようにしてくれれば全然良かった。
しかし、遊び方が派手なくせに始末が下手すぎだったのだ。
隠す気があるんだかないんだか。そこだけはいつまでも素人気分。
Aとこの先続けるんならどのみち黙認しないといけない。
お互い見てみぬふりをしていた。
絶対どっちかが折れるだろうと。
Aに閲覧をブロックされた時、
「ワレなんぼのもんじゃ!」
絶っっっっ対クロ、真っ黒の癖に
俺ばっかりせめやがって!
アンタ生意気なのよ!小娘が!
完全に自分の事を棚上げ状態だった俺は
この時まだ甘い期待があった。
言い合った手前ブロックされたけど、
そしてやるなら別人になりきったれと
Aのページを踏んだ。
画像も何もかもそんままだった…
そして、それでもう見るのをやめておけばよかったのだ。
Aからは、
「そんなに心配しなくても俺ちゃんしか見てないから安心してよ!」
ラリった脳にはほんとに心地よく天にも昇るその文字列。。
「ヤリたいす!」
まさに高低差キーン。
今まで、こんなに脈をうった事があるか?
というぐらい心臓が爆走した。
胸は早打ちなのに手足が冷たくなっていくのを感じながら
なぜか返信していた。
「いきなり積極的ですね」
A「すっげえタイプど真ん中なんで!」
「あはは、そっかー」
A「よければ会いたいす!」
「いつ頃が都合いいん?」
A「今夜とかどーすか?なーんて。土日祝休みです」
「さすがに今夜は急だなぁ」
A「俺んち、○○駅近くなんで、□□さんちか俺んちでヤロ!」
なに軽くヤリメッセ楽しんでんの?
え!?
さっき俺しか見てないよ!
って書いてた人だよね????
「ああ、やっぱりこういう奴だったんだよ、だから言ったじゃん…」
頭の中でドヤ顔のもう一人の俺。
Aにどう言えばいいのか、そもそも知らなくていいことをほじくったのは自分…
でも俺と平行してヤリメッセを送っていた事実をなかったことには絶対に、絶対にできない。
目をつぶれば、まだしばらくAとの甘い生活を満喫していける。
かといって裏でのAをこれでもかと思い知らされた。
いくら俺の目の前のAが大好きで心地よくても
これだけ揃うともう、押さえ込むことができなかった。
世の中には心と下半身は別って男は沢山いる。
人は単純じゃない。絶対的に清いままの人なんていない。
頭では解っているつもりだった
Aはそうじゃない、と自分自身に思い込ませていた。
それでもAは俺がはっきりしないから
ほんとに息抜きで、最悪、魔がさしたとしてもそれぞれ1回限りだろうし!
ほんとにパンチドランカーな考えで自分を諌めAに会いにいった。
ベットでぎゅうっと抱き合った時のAだけがほんとのAだとまだ信じ込ませていた。
コンビニに用があるというAを置いて先にAの部屋に帰った時、
ふと
と頭によぎった。
見つけたくないのに、見つけたかった。
前回の隠し場所にはもちろん無い。
あー、やっぱり出会い系も見てる分なら
もういいじゃん、と思いつつ
普段触ることの無い棚に目をやると
封の空いたゴムの箱があった。
数を数える。6個
12個入りなので少なくとも
6回はなにかしらで使い、
合鍵をもたしてる
部屋に連れ込んでヤッってる。。。
なんかもう全て真っ黒真っ黒真っ黒けじゃん
なーにがいつまでも一緒だ!
自分の間抜けさ加減とAの性欲の限りなさに笑けてきた。
残りのゴムを引きちぎりながら
トイレに隠れた。
Aが帰ってきた。
ゴミ箱には気づいてない様子。
テレビを見て笑っているAに
「またゴムみつけちゃったんだけど」
とかます。
「!なんで部屋さぐるの?」
「もー、あれは前からある奴っていってるじゃん」
「前回のは俺が隠した。今回のは明らかに新しいし、別のモノだった」
「そんなわけないでしょ、気にしすぎだって」
「じゃあ捨ててよ」
「なんで捨てなきゃいけないの?」
(なんか書いてて腹立ってきた上に可笑しくなってきた)
そんなやり取りを続けながら沈黙が続き…
Aは寝やがった。
なんか、もう言葉がなかった。
そりゃ、たしかに、
せめる立場じゃござんせんけど?
寝るってなにさ?
いいくるめる気もないわけ?
普通なら横っ面ぶん殴って
起してでも続けるんだろうけど
なんかそこまでの労力を使う気になれず
テレビもなにもかもつけっぱなしで帰った。
A「そっか、わかった…」
俺への手前なのか、認めたくないだけなのか。
Aには
「もうAはやりたいようにやればいいよ」
と送った。
「だから、好きだけど、もうAは好きにしなよ、俺よりもっと懐ふかくて
A「何を偉そうに、結局相方と居る癖に!」
相方と居る俺へのあてつけで遊んでるとは思えないし
いてもいなくてもやるんじゃんか…
もうこれで終わりかな…
しんみりしていたら
「今夜遅く、会えませんか?」
もう笑った、声を出して。
とにかく食らわしたかった。
俺「言うつもりなかったけど、嫌われる覚悟で言うね。別アカウントとれば、Aのページ見られるんだよ」
俺「でさ、俺の事、悪魔悪魔ってせめてたじゃん、ほんとに悪魔かもね」
俺「別アカとって、俺がなにすると思う?」
「信じられなくてごめんね」
と送信した。
しばらくAからはなにもなく
2時間ぐらいして…
A「お互い心底失望したね、もう連絡とりあうのはやめましょう。相方さんとお元気に。」
俺「結局お前の言ってた好きだなんだってこの程度じゃんかよ!」
A「はぁ?何年間も同棲してるくせに自分の事棚に上げてよく言うわ!つーかここまでするとは思わなかった。
ほんっといい性格してるね、君。」
俺「カギは置いてきたから。」
後日、
なんだかんだいって1年あまり一緒にいたのに
こんな形で急に途切れるのは辛すぎる…と
最後に会いにいった。
そして帰り道メールした。
「なんだかんだ、俺のやり方はひどかったかも。」
「知らなくていいことわざわざ知ることなかったね、ごめん。やっぱり一緒にいると心地よかった事思い出したよ」
A「自分もそんな風に思ってた。でもあの件はとにかく驚きと恐怖で。。。。」
A「しばらく時間が欲しい。」
結局Aは遊びちぎってた事も
単純に自分の性欲処理は恋愛とは別回路で、攻められる筋合いはないから?
チンポの根っこから腐り落ちればいいのに
本気で思った。
これを書く前、正直まだ未練があった、ほんとに馬鹿、自殺モンの馬鹿。
なんか書いてるうちにひでぇ…と思えてきた。
夫は、捨てるな、もしくは絶対に捨てるな、と言っている。
妻は、同意の上で捨てるか、それとも勝手に捨てられるか、選べ、と言っている。
お互いの主張は平行線で交わらないのです。
捨てることを主張する妻の態度は、夫にとってはただの雑音。
そして捨てることを拒絶する夫の態度は、妻にこっそり処分するしかないと確信させる効果しかない。
女性の「説明して」は「私は何を聞かされても納得する用意がない、いいから私の言う通りにしなさい」の意味なのですが、男性は言葉の裏の意味が読めないので、「ああ、大事なコレクションなんだ」と説明して要求にちゃんと応じたつもりになってしまう。
で、その結果。
妻が譲った場合、捨てられない。
妻が譲らなかった場合、捨てられる。
夫「大事なものであると何度も繰り返し伝えておいたから妻が悪い」
妻「分かったから捨ててよと何度も繰り返し伝えておいたから夫が悪い」
実は、妻が我慢していることの方が圧倒的に多いんです。体感99%以上。
妻が我慢せずに捨てるのは1%以下。
だけど妻が捨てた場合だけが動きがあるから表面化するわけですね。
本当は妻の方が圧倒的に多く我慢しているんですよ。
5年半ぶりに、作画崩壊の話。
有村さんのこの記事を読んで、忘れかけてたある事件を急速に思い出した
秋になりました。秋アニメの紹介もどんどんしていかないとなぁ・・・。
今日は昨晩「とらドラ」のキャラデザに関してJC staffさんに抗議した内容のレポートを報告したいと思います。
まずは三日目でのようやくの実現でした。やはりアニメ放送開始まで一ヶ月を切り、みなさん大変と思われる中、三日目でお話をさせていただけるようになりました。
僕が主に質問したのは「あなたの会社は原画を大事にするというスタイルを持っているか」ということです。これの回答はyesでした。それは顕著に、シャナ、ゼロ使、隠などに表れているでしょう。だけど言いました。
「じゃぁ今回のキャラデザはこんなにも原画と違うんですか?」と。
これには皆さんの投票で集まった大部分の「キャラデザに違和感を感じる」という意見を使わせていただきました。僕だけでなく、大部分の「とらドラ」ファンは思っているわけですよ。でも向こう側はもちろん
「今回のキャラデザを自分達はおかしいと思わない」というわけです。当たり前ですよね。まぁ最初から話は平行線になると予想はしておりました。
向こうは「今からアニメ企画の変更はできないから話を聞くだけになる」というわけです。まぁこれも予想していた通り。でもすると、僕が電話を掛けた意味が全くなくなってしまうので最後にJC staffさんという会社に以下のように言いました。
「JC staffさんは日本でも有数のアニメ製作会社の筆頭にあると思います。(これ、本音です)だから、せっかく今まで全く問題を感じていなかったあなた方制作のアニメに今回違和感を感じ残念。二チームの製作グループがあると聞くが、
どちらもアニメを見る側にとってはJC staffが作ったもの。
だから、これからも成功していくために、どうかファンが満足できる、そしてアニメを大事にする姿勢を貫いてほしい」
こんな感じで、キャラデ、キーイラスト発表直後にJCに抗議電話を起こした奴がいた
この頃はネット上での作画マニアブーム全盛で、この彼の行いに反発する声は多かったと思う(単純に引いた人も)
彼はブログでそれらに対していちいち斜め上の反論をして、更に2chの当該スレッドで晒され続けた結果、突如ブログを削除してしまった
丁度削除した瞬間僕はそのブログ覗いてたので、いきなりNot Foundになってビックリしたのを覚えてる。
彼の言い分だと「JCはゼロの使い魔など原画(彼は、オリジナルの原作イラストを"原画"と誤用していた)を尊重する会社だったのにとらドラは原画(くどいようだが誤用)を大切にしない、幻滅した」とかそんなんだったが、
そもそも、ゼロの使い魔ってオリジナルの兎塚エイジ氏のイラストと、アニメ版キャラクターデザインの藤井昌宏氏の設定はかなり絵柄がかけ離れてるのだが
彼の脳内では、アニメ版は元の原作絵を尊重したデザインだと思い込んでいた様子なのだ。
本当にこれはビックリした。その上で「とらドラはヤス氏のデザインを無視した=原作を踏みにじったものだ」と言い張った。支離滅裂だ。
このようなモンスター思考で絵の良し悪しを量ってなおかつ凸電までかます人間がいるのかと、非常に厭で暗い気分になった。
その後の経過として、第1話放送後「とらドラ舐めてた、スマン!」と手の平返ししたのだが、そんな振る舞いが火に油を注いだようなもので、更にコメント欄で非難を呼んでいた。
そののち2chの当該スレに管理人が来たり、管理人の片割れが来たり、管理人の成り済まし?が来たりして色々あったのだが割愛。そして突然のブログ削除。残念ながらウェブアーカイブにも残っていない
当時の状況は、上記スレッドでのみ一部伺えるだけだ。
■余談 その後とらドラのキャラデザ担当田中将賀氏は、同じくとらドラ!原作イラストのヤス氏作画の漫画「じょしらく」でもキャラデザを担当。今度はヤス氏の画風を尊重した設定でアニメ化された。因果なものだ。
■追記
kaitosterさんいただきました~
もうこれは平行線だな。
その考え、理論はまったく俺と異なる。時代の空気感とか、そのときの文化とかそれの普及率とか庶民の暮らしとか、そいうものの前提にしている資料とか統計とかがまったく異なる。
同じ資料を当たっても俺はこれは庶民にとっては影響があったにせよ無視できる程度だから無として考えてる、が、君はその逆だろう。俺からは針小棒大にしすぎて時代感の把握の仕方を誤っているように見える。だがこれは俺の信じている見方であって、君は君の見方を信じているのだろう。
例えば昔の女性は働いていたが、俺はこれを無視できるものと考える。女性が働き出すのは80年代後半からで、ここから同時に性的な不寛容さはどんどんなくなって寛容になって行き、「娘を傷ものにする」「お嫁にいけない」などという感覚が死んでいくと解釈する。そういうのが俺の時代感である(実は70年代でもこの感覚はある程度死んでいたのであるが、俺はそれを無視できるものと解釈している)が、おそらく君が「女性が働く」と言ったときまた違うことをさしているのだろう。たぶん、その情報を出しあってああでもないこうでもないやるのは増田という仕組みでは向いてない。
実際に向き合って話せば、「ああ、それってそういう意味だったの?」とかすぐわかるようなことも、増田だとある程度の論にして書くという動作を経なければならないから、内容の情報の断片一つ一つに食い違いが出ているときに、その差を埋めようとすると、食い違いポイントの発見→情報の出し合い→解釈のすり合わせ→これを複数回繰り返すと言う作業をしなければならず、実際無理だ。発見の段階で相当な漏れが出るし。
済んだことを一方的に後から蒸し返して問題にしてるのは日本の一部の政治家の方じゃん。
事故の例なら、一度謝罪をして解決したはずが、後から「相手は本当は当たり屋だった」などと相手の名誉を毀損するようなことをこともあろうに政治家クラスが言ったり海外に対して意見広告を出したりするからそういう態度が問題視されてる訳であって。
戦争犯罪については日本から蒸し返しているようなことはしていないと思う。
日本が謝罪する側であって解決したことを、わざわざ蒸し返しても得にならないし。
韓国に行った国家賠償を返せとか、そういうことは言ってないよね。
増田の知る限りでは、本来韓国政府が行うべき個人賠償をなぜか日本政府に請求してきたことが戦争犯罪云々の発端じゃない?
具体的にどんなことが蒸し返した行為だとされているのか教えてほしい。
仮に一部の政治家がそう言ったとしても、日本政府として声明を出したわけでもないしね。
政治家が発言に気を使うべきなのは当然だけど、国民の代表としての政治家が多様な意見を持つこと自体は思想の自由だと思う。
それと相手の名誉を毀損というのは、相手が当たり屋じゃなかった場合の話。これも勝手な仮定だよね。
本当に当たり屋ならまっとうな主張だよね。
たぶん元増田とは認識している事実が違って平行線になっちゃうんだろうけど増田としては
↓
日本の一部の政治家が反発、しかし一方で他の政治家が全面的に韓国の主張を認める旨の発言をしたりもする
↓
こんがらがる
と認識してる。
元増田のいう政治家クラスがどうのとか、意見広告がどうのっていうのが
どのレベルで行われていたのかにもよるね。
ただそれにしたって、どのレベルならまずいかという問題がその先にあるよね。
態度が問題になるレベルのものだったとしても、過去の精算自体には影響がないよね。
その態度について新たに謝罪するかどうかは別の問題。
http://anond.hatelabo.jp/20120808115345
1週間ほど放置してましたが、「アートディレクター雇え」と進言した増田です。
あなたの場合は、外注の絵師さんとのコミュニケーションがうまくいってないようですね。あなたを含めて大抵のクライアントさんの場合、自分たちが欲しい絵のイメージは漠然とはあるものの、実はあまりよくわかってない場合が多々あります。サンプルを見ても「コレはダメ」「コレじゃない」とコメントするのは簡単ですが、「じゃ何がいいの?」と聞かれるとよくわからない。よくあるケースです。あとあなたと絵師さんの中で絵としてほしいイメージを統一するのも簡単なことじゃないです。例えるなら、『遊戯王っぽいモンスターを20,30体ほしい」ってお願いしても、この『遊戯王っぽいデザイン』の定義があなたと絵師さんの間では往々にして別物なので、数回にわたってサンプルを描いてもらってその際にミーティングでお互いのイメージのブレを修正していくって作業が必要になります。
こういった作業はたしかに新人の絵師さんには酷です。なにせいままでは自分の好きな絵ばかりを描いていたのにいきなり他人の描いて欲しい絵を描くというのは難しいですし、なによりクライアントが実際に何を望んでいるのかを理解するのは経験がないうちは雲をつかむような要求になります。こういった中で経験を積んだ絵師さんやアートディレクターさんはあなたの意向を汲みつつ、あなたの中の漠然としたイメージをはるかに凌駕するサンプルをスパーーーーんと出して一発OKもらえたりするんですけど、これは高いセンスと技術、そして経験を積んだ人にしかできない技です。こんな高度なコミュニケーション能力を当たり前に求められても無理です。そういった技量を新人くんに求めるのはやめてください。
あとあなたともう一人の同じソシャゲ零細の増田さんにいいたい。アートを本当に甘く見ないでください。もう一人の方なんかは「難しい技術論はいいから、とにかく売れる絵を描いて欲しい」といけしゃあしゃあと言ってましたが、そんな「売れる絵」とやらが簡単にかけるんだったらどこのソシャゲ企業さんも一夜で億万長者ですよ。現在の日本のソシャゲ業界では、イラストのクオリティが売上を大きく作用する重要なファクターになっていることはお二人ともわかっているはずなのに、なのになぜそのイラストを描く絵師さんへの扱いがそんなに低いんですか?すでに激しい競争下にあるソシャゲ業界で、ユーザーの目を引けるようなインパクト・オリヂナルセンスもある絵(売れる絵)を他の業務の片手間に描けるわけないじゃないですか。
これだけ議論をしてもあなたと私とでは議論が平行線で終わる可能性のほうが高いでしょう。ただプロ・アマ含めて数十万の絵師はいるであろう日本で、いまだにあなた方が探す絵師さんが見つからないというが現実です。つまりあなた方が無茶な要求をしているからなんです。現実を見ましょう。そして本気で売れるソシャゲを作りたいのでしたら、お金がないならせめて時間をかけて新人絵師さんと二人三脚、四苦八苦しながら作業していくほかないと思います。
うーん、あくまで幸福感しか表していないあいまいなデータから、お互い原因を勝手に推測しあって、それが食い違っていると言う感じなので、なんか平行線になる気がしますが。
とりあえず、家庭に入ることを望む人が多いという現象は他国の例を見ても分かるように、女性に備わった先天的な本能と言うわけではないですよね。
(そもそも女性が家庭に入る生き方自体が、近年以降に発生した新しいものですし)
ということは、家庭に入るほうが幸せになると感じさせる社会的な要因が確実にあるわけです。何かを経験して学習した結果、その嗜好をとる。
少なくとも日本の女性はどこかで、「就業するより家庭に入った方がマシな現実」に突き当たって学習するからこそ、その選択になる。
就業することは幸福度を上げた。でもどこかでガラスの天井か何かは分からないけれど、何かに突き当たっているからこそ、家庭の方がマシと学習することになるわけで。
で、現実問題として、いくら就業率が上がっても、相変わらず出世しづらい、出世しても女性だと色々と面倒な状況に陥るように出来ている環境、といったものは依然として確かに存在しているわけです。
だったらそれを取り除くことは、それなりに有意義だと思いますよ。
あるいは逆に、家庭に入るのが極端に恵まれる環境が整っているのかもしれませんが、それはそれで今度は男性に対して不平等と言う問題があります。
もとネタがトンチンカンなので、当然パロった方もトンチンカンになるな、と思っていたが、ものの見事にミソジニーにありがちなトンチンカンぶりを再現していて良かった。
と同時に、そーゆー人にありがちな思考をこうして並べられて思うのが、
「あぁ、ミソジニーって本質的には『女性的な気質を持って生まれてしまったことで、行き詰っている男性』なのかな」と。
だから『男性的な気質を持って生まれたことで、行き詰っている女性』が状況を打開するために行う『フェミニズム』という活動に反発するのかも。
『女性だって男性的に生きていいじゃないか』というフェミニズムは、良くも悪くも男性性を肯定している。
だから『女性的な気質を持って生まれてしまった男性』は、ただでさえ男性という性と自らの気質が齟齬をきたしている上から、さらに女性性を否定するフェミニズムに反発する。
で、困ったことに、積極的に物事を変えていく姿勢ってのは、「男性的」な気質のなす技なんだよな。
だからフェミニストは積極的に物事を改変していくし、実際に活動して社会を変えた実績も持つし、これからも変えていくだろう。
だから女みたいに、慎ましく、謙虚に、しかしそれでいて「陰口」を叩く、そういう形でしか動けない。
本当は女性的な生き方をしたいのに。誰かに愛されたり、拾い上げてもらうような生き方したいのに。愛されることで自分を肯定する生き方がしたいのに。
だから「お前ら本当は、女であることを武器にして社会でいい目見てるんだろ!!」
という風に思ってしまう。
逆に男性的な気質であるフェミニストは、そんな目線に腹を立てる。
誰かに媚を売ったり、拾い上げてもらったり、みたいなことは男性的な気質である彼女たちは出来ないし、やろうとも思わない。それをしろというのは侮辱とさえ思う。なのに、勝手にそれを羨ましがられている。と感じて腹を立てる。
平行線だが、もう少し距離を詰められればいいのにな。
これでは、いつまで経っても平行線なままのはずだ・・・・・・・・
弁護士被害者の人の中には、給費制反対を主張したり煽る人もいますが、私は給費制維持の方が良いのではないかと思います。
パレードも良いけど、弁護士の人たちは、自分がしてないからと言って放って置くのではなく、弁護士憎けりゃ袈裟まで憎い(造語)状態に陥ったような人たちの心のケアを考えたり
人権を守る仕事を快く引き受けたり、懲戒処分されたらお金を返す事を取り決めたり、親が弁護士でお金が余ってる人は、給費制の対象にしないなどの制限も考えたりした方が国民の支持や賛同を得やすいのではないかと思います。
給費制を無くすと、今でも困窮してる声がネット上でも読めるのに、益々困窮する人が出てくるのではないかと思います。
お金がある人しか目指さないようになったら、益々良くない事になるとのではないかと思います。
入ってたのは、これ
1 ■ありがとうございます!
情勢は厳しいとは思いますが、先生のお力をお貸しできたらと思います。
よろしくお願いいたします。
これ読むと妖怪どっちもどっちの血が騒ぐんだけど、書きたい事が上手くまとまらない。
ネトウヨの相手が面倒になった一部サヨクが全部差別って事にし始めて、泥沼の平行線っぽくなってるのが納得行かない。
もっと別方面にも炎上しろと言いたい。
フジが韓流ゴリ押ししてても、ネトウヨが大騒ぎしてても正直どうでもいいけど
貴重な電波の利用権が糞安く放送局に売られて、営業は代理店任せ、番組は制作会社任せか輸入で済ませていても、
マスコミの癖に不動産でも儲けてるし。お台場合衆国宣伝し過ぎだろ
電波利用料増大でネトウヨ大喜び → 制作費大幅減 → 安い韓流ドラマと通販番組がさらに倍 → ネトウヨ涙目で発狂
のコンボも是非見てみたい。
最近目にする分量は減ったけれども、一時期非常によくみかけた主張
原発反対派のおかげで原発の新規建設が困難であった。それがなければ福島第一原発をこんなにも延命させる必要がなかった。したがって、今回の原発の事故の責任は原発反対派のそれも大きい。
まぁ、これはじつにけったいな議論である。では、ここにまつわる論点を整理してみる。
第一に、私も、「原発反対派の反対運動が新規建設を困難にした」という「因果関係」については、ある程度存在すると認めている。これを科学的に立証するのはいろいろ文献を引いてこなければいけないが、さすがにこれを否定するのはナンセンスだろう。
しかし、一般論として「因果関係が生じている場合、原因となったものに結果責任が必ずある」という命題は明確にNOであることも議論の余地はない。
さて、今回それが当てはまるか、という風に考えてみる。原発反対派と一口にくくっても、「自分のところに原発をつくるな、ともかく」な人たちから「原発は廃止にもっていきたかった」人までいろいろある。
これはこれで当初の命題に大いに関係がある議論だが、詳細な論証は私はやめておく。論じるだけのデータがないのが最大の理由であるが、以下の指摘だけは私の印象からしておく
・冒頭の「原発反対派論」を言う人間は、大抵(例外はあるかもしれない)、原発の新規建設が困難であった理由のさまざまなものの中で(一つではまさか、ない)、反対派の運動がどれだけ寄与しているかなどどうせ検討していない。
・そして、「原発の稼働期間延長」の理由も同様である。原発をあまりに長く稼働させると、老朽化によるメンテコストの上昇はあるが、一般的に原発は一度稼働してしまうと、他の発電所と比べても「使えば使うほどコストが下がる(変動費が相対的に低い)部類に入るのは明らかである(水力とかもある意味そうなんだけど、火力と比べれば…。いくら原発は廃炉後や使用済み燃料のコストが高い、と批判があっても、一度動かしてしまったら、早くとめた場合と延長した場合の差が劇的には違わないことは素人概算でもある程度言える)。新規建設ができなかったら電力会社は運転延長をしなかったなどと言い切れるかどうか。
・因果関係と責任の関係も今回の論証では結構やっかいであると考えられるが、科学的に検証してこの手の主張をしている人はほとんどいないので、そんなの抜きに自分の真実を述べたところで、まぁ少なくとも議論は平行線だわな。
さて、ここからが本題である。さて、仮に「原発反対派が新規原発建設を困難にした主因の一つであり、老朽化した福島原発の運転延長の責任を十分に問える」まで認めたとしよう(私は大いに疑問があるが、その仮定を滑稽とまでは思ってはいない)。
冒頭のロジックの一部を切り出すと
・原発の運転を延長しまくったのが被害拡大の大きな原因である。
ということになる。
しかしながら、私が一番ひっかかるのはここだ。
今回の原発の事故原因について、まだ不明な点も多々あるが、あえて以下の三つにおおむね分けられる
1)そもそもの福島第1の1~4号炉の「構造上の問題」(作った時から抱えていた問題)
2)原発運転上の問題(通常運転時にどれだけ事故に強い運転をしていたか、運転後に施された防災対策や事故後の処理のよさ、悪さ等)
3)老朽化故に事故に弱くなっていた点
で、…ええと、私が今までの情報を総合すると、どうも3)もゼロじゃあないっぽいんだけど、事故拡大要因は1)と2)の方がずーーーーっと大きいんですけど。
私からすると、今回の惨事は、「原発の運転延長をしていなくても、もしこれがじゃあ1985年に震災が起こっていたとしても」やっぱりあったんじゃね?ということ(老朽化問題さえなければ少しは被害が小さかった可能性をまったく否定するものではないけれど、当時は当時で他の条件もいろいろ違っていた)。
つまり、「これって今回の震災へ対応できたかどうか、という観点でいうと、はじめから動かしてはいけなかった原発であったという指摘もあるんだど、これは否定できるの?」「運用面の問題も捨てきれないのでそうも断言が難しいのだけど…」と。
結論に移ろう。
少なくとも、私に言わせれば
・「福島原発事故は反対派が新規建設の邪魔をしたから論」を言うのであれば
A)運転延長前の震災であれば今と比べて劇的に問題は小さかった
B)運転延長前には地震が起きないことが明らかであった(=地震を予知していた)
といううちのいずれかでも満たしていないことには、かなり無理筋の責任論ではなかろうか、ということだ。
こういう論点をあまり見かけないので書いておくが、まぁ異論反論もあろうから煮るなり焼くなり好きにしてくれ。
※公平を期すために1点だけ論点を追記しておくなら「十分な事故対策の準備が整わなかったであろう理由の一つは、原発反対派の批判があったから」というのがある。詳細の記述は避けるが(書きたい人は色々と反論に持ち出すだろう)これはある程度私も同意する。しかし、それだけがなければ事故はたいしたことがなかったとまで言えるのか?という疑問と、(311以前の)原発反対派の動きをろくにしらない人は気づいていないかもしれないが、(311以前の)原発反対派の批判等で改善された原発の安全対策というのもこれはこれでいろいろあるというのも記しておいていいだろう。
正直に言いますと、私が言いたかった内容はもう全て語ってしまいました。引き返して語る気はあまりしません。
それに私はあなたと殲滅戦をする気はありませんよ。この平行線の先は見るからに広がってませんか?
多分議論を続け最終的に意見を完全交換しきった瞬間、理解100%に対して共感0%、最も遠い所へ…やった!最遠記録達成!ですよ。
まあ、もう砕き直さない方が粋でしょう。
「好きの反対は嫌いじゃなくて無関心だよ!」ってよく言うじゃないですか。あれどう思います?
確かにその通りですよね。初めて聞いた時は感心しました。無関心、極端に言うと一切存在を認知してないのに好意は発生しませんね。
でも…よく考えてみたら「嫌い」は好きの反対じゃなくなるのは変な気がしませんか?
なぜ「嫌い"じゃなくて"」と捨てるのでしょう。好きと嫌いはやる事なすこと…実際"反対"だし、一つしか選べない決まりがあるわけじゃなし…
好きの反対は嫌い。好きの反対は無関心。両方反対で良いゃないですか別に。ねえ。
じゃあ嫌いの反対は?やっぱり好き、と、無関心。頭の片隅にもないものを嫌いになるのは難しいです。
三角形を想像して左上から時計周りに…▽ 好き、嫌い、無関心。まとまった。
でも、またふと考えると、無関心の反対って何…?
希望の反対は絶望、一本のどこまでも歪みの無い軸ですが…もう一つありませんか。
希望も絶望もない…無関心…無望(字面重視型)…それは「無」。喜びが無い、悲しみが無い、楽しくない怒ってない。望みも無い。
正に何も"無い"事ですよね。心が全く何も動かない状態。希望は心が動いてますし、絶望も心が動いてます。
現実的には植物人間であったり、心の病であったり、強いショックや痛みの蓄積、理由は色々あり心が動かなくなる、心の死。
絶望という言葉で語ろうとしていたのはこれなのかな、とか思いました。でも絶望と無は違います。違う所に立てば、違うものが見えるでしょう。
人間は命を落とす以外にも、精神的な死、社会的な死があります。どれも死です。また無です。
恐らく近い将来に情報死という新しい死が予想されています。やったね! 色々死にます。無なのに増えます。
そういえば無関心の反対って何と思います?私は分かりません。強いて言うなら無限…としか
ところで、こんな動画見た事ありますか。ここにいる以上、ネットの世界はお詳しいでしょうから既に見た可能性高いですが…