はてなキーワード: 大企業とは
Disney+のPCアプリは今だとブラウザ版と全く仕様が同じで、そしてブラウザ版ではどんなに良いプランに入っていても画質はFHDまでだし、音質も悪め。
少し前まではPCアプリはネイティブアプリだったらしいのだが一体なぜこんな仕様にしたのやら。今の社会、改悪したりユーザーに嫌がらせしたほうが儲かるっていう構造になってるのカス
だから色々試した。アプリの旧バージョンを試す、エミュレーターで起動、スマホからミラーリング。まぁ当然全部ダメだった。大企業だからその辺は流石に対策している。
分からねえなあ、結局PC使うようなヒョロヒョロアメンボのオタクくんには見てほしくないってことなのかね。
予想される返信:
「いいから鍬持って畑をたがやせ」
「TVで見ればええやで」
など
五桁の登録者も 更なる高み遠し
紅花の咲く庭に 男Vの身は薄く
男の心掴む術も無く
彼等興味は 面白さのみにあり
争うリスナーに 心痛む時あり
構われぬ者 去りゆく様もまた
「一生推す」と言いし者も 短命なり
行路は大企業か 流れに乗るや
個人V、茨の道を歩むべし
https://anond.hatelabo.jp/20240817215752
興味深い増田だったのだが良く分からない点があったので書く。なお本文章は山田太郎議員を擁護する意図を持たないが、結論としては「ワード規制を行わないと言質を取ったこと自体は、やはり暫定的に正解だったのではないか」になってしまうこと御了承頂きたい。もちろん私の書いていることが全部間違っててトンチンカンな可能性はある。
まず元エントリは(うがった読み方で恐縮だが)CSAMなら自動的、いっそ自然現象的に止められるようにも読めてしまうが、それは違う。誰かが声を挙げなければどんなCSAM(か何か)でも野放しにされてしまう。
だからある人は声をあげ、またある人や組織は声をあげられる面倒を怖れて自発的に規制する。空気や忖度(この言葉は好きではないが)、大企業が勝手にびびるのもGoogleがなんか言い出すのも、「現実的には野放しになるわけねーだろ」も、立派な「声の結果」なのだ。
言い換えれば、VISAだろうがアクワイアラーだろうがなんだろうが堂々と「fanzaやDLsiteはCSAMを扱いまくってるので抑圧します!」といくらでも公言していいはずなのだ。人を助けたり守ったりすることの一体何が問題なのか。もちろんVISA本社はやってないんだから公言もクソもないだろというのが正解なのだろうが、だとすれば誰が具体的に声を挙げた(あるいは架空だが重要な声をおそれた)のか。
とらのあなの例では『決済会社様より』と、VISA本社ではないにしてもプラットフォーマー側から文句が来たことは明言されている。だから我々が本当に要望しなければいけないのは、『犯罪とみなす基準を変えろ、である。』ではなく、『お前らのやってることは犯罪だから諦めろ、という主張を、隠さずきちんと署名入りで公言してほしい。』ということなのだ。生活や尊厳のために匿名性を必要とする個人や集団なら、そのような暴きは許されない場合も多く強くあろうが、クレジットカード関連のプラットフォーマー側企業なら署名入りでいいはずだ。
結果としてホッブズ的なつまらん万人泥試合が起きるかもしれないが、本来「話し合おう」とか「相互理解」とか「対話を拒否するな」ってそういうものである(そして繰り返すが相手は企業であり人間ではない。人間の集合体ではあるにせよだ)。まあ単に理念面ではなく実装面で難しいということもありそうだが(なんせクレカでお金を直接やりとりする界隈なれば、守秘義務はいろいろ大変だろう)。
もうひとつ気になったのは、CSAM(か何か)の具体的な抑圧方法についてこそ、ワード規制が十分有効と思われていることである。思われているってまあ私とかその辺のオタクが勝手に思っているだけかもしれないが、少なくとも「あいつらワード規制してるに違いねえ!」と推測(あるいは誤解)するに至った経緯ははっきりとある。DLsiteの用語言い換え問題だ。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2403/27/news095.html
元エントリの例えと推測を借りて言えば、DLsiteは「コカインを”雪だるま作ろう”に、LSDを”TB-303なかよし”に……と淫語じゃなかった隠語に置き換えればなんとかセーフでは?」とあくせく努力していた訳だ。そもそもそういう手段に至ったことからも、ワードとCSAM等が密接に関連していた(あるいはDLsiteがそのように勝手に判断する事情が生じた)ことは伺える。
そもそも、あるコンテンツや表現がCSAMやそれに類する要規制表現であると——どちらかといえば理念より実装的レイヤーの話として、また基準が甘くなる売り手側ではなく厳しくあるべき規制側として——断定するにはどうするのか。いちいち一個ずつ動画やCG集を開いて確認するのか。確認者の価値観や倫理観(あと健康)はどう担保するのか。もちろん世の規制や確認には、マジで人力頼みでやってるケースがかなりあるそうだし(本当に健康を崩す人もいるという)、これをAIに代替させようという話は(2024年8月現在の日本国内では)実例あろうともまだまだ発展途上で「話を逸らすな」になる。
確実性はある程度妥協するとして、素早くCSAMっぽいものを一網打尽にするにはどうすればいいのか。というとやはりタグ、タイトル、それらに紐づく検索性……言葉を狩るのがもっとも効率的だろう。素早く、というのは社会に於いてクソ大事であり、表現で傷つく人を一刻でも早く助ける必要もあれば、その辺の暗黒メガコーポ風情の株価が分単位で傷つけられるのを防ぐ必要もある。
以上から、とりあえず心当たりのあるところ、のそれも上位から、「お前ワード規制した?」と聞きに行くこと自体は、そこまで無意味やナンセンスではないと考える。二次元CSAMが規制されて当然というのなら(まあ当然っちゃ当然だとは思う。程度問題に留めたいところだが)、堂々と「この基準と理由により我々が規制してやりましたぁ!!!」と首を獲った旨叫べばいいのであり、そうでないから我々オタクが「えー、基準が不明瞭ですと、CSAM以外の表現の自由も危ういのであり……」などとダラダラと騒いではいるのだ。
「元県常任委員の神谷貴行氏が日本共産党員としての資格を自ら喪失したと判断し、除籍を決定しました」
すげぇな(笑)
デジタル赤字なんかよりも外国人投資家比率について思わないのが謎。
実際は半数以上が外国人投資家が持っている。
つまり、配当金がもし1兆円出たとして、半数以上は外国人に持ってかれる。
日本人が汗水流して過労死しながら、必死に稼いだお金の半数を外国人に持ってかれる。
あと、昔は創業者でも大企業の社長の報酬は1億、2億程度だったのに、外人に合わせて何十億も出るようになったよね。
例、
セブン&アイ・ホールディングスは29日、
2024年2月期のジョセフ・マイケル・デピント取締役専務執行役員の役員報酬が前期比2倍の77億円だった事をあかした。
とかさ。
Zホールディングス 慎ジュンホ 2023年 48億 前年は43億
とか
逐一書いてたらキリがないほど、みんなウン十億円、何人もの外人が貰ってるけど、
ほならさせてもらいますけど。
お前が「圧」って呼んでるのはさ、70年代から80年代の若者が感じていたとされる、抑圧のことなんだよね。
誰もがムラ社会だから、勉強しなさい、地域に貢献しなさい、早く結婚しなさい、仕事の跡をつぎなさい。
そういうのに全員がウンザリしていた。
都会に出ればムラじゃなくなるから、そういうしがらみからは自由になる。
というわけで全員が上京(に類するもの。大企業就職など)を目指したわけだ。
この流れは、日本のことじゃなくて、全世界にあったわけ。何しろムラは全世界にあったからな。
ムラのしがらみを排除しようとする方向性、思想的にはこれを「リベラリズム」と言います。
で、その次の俺の世代になってくると、全員が都市産まれなわけ。ムラのしがらみとか皆無。
全員がリベラリズムの影響下にある。
お前もそうなのよ。だから、圧をかけるのは悪、と思ってるだろ。
この方向性で俺らはやってきたのよ。教育カリキュラムから圧を取り払うために、「ゆとり教育」をやったりね。
結局のところ、"圧"は必要だったんだんだと思うよ。ほとんどの人類は賢くないから、自由にされたらバカになるわけ。
70年代に必要だったのは、不必要な圧を適時改正することで、圧を取っ払うことではなかったんではないか。
ほとんどのやつはバカになるけど、それは放置する。バカは被害出すけど、最終的には勝手に死ぬからな
理屈上の正しさはそれでも成り立つけど、俺はやだね。
https://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2024/08/post-49dbcc.html
なんか全然脆弱性を突いてない感じの記事だったので本当の人事制度脆弱性ハックを教えておく
近年、大企業になればなるほど女性の管理職比率向上が求められている
いきなり新入社員を登用することはないが最速管理職登用を目指して女性はメキメキ昇進する
そして優秀な人は転職してしまうので無能の中年がどんどん社内で停滞する
管理職にならないままの中年が増えるとそれはそれで困るので我慢した年数の長い人から順に登用される
そうなると若手は更に割を食らって流出するといった悪循環が起きている
この脆弱性を突いて男性諸君は女性に性転換することをお勧めする
生殖器を切除せずとも性自認が女性であれば良いので「私はLGBTQのアレです」と言えば良い
昔であれば女性は妊娠すれば退社が多かったが今は産休・育休が当たり前になっている
加えて人事上の昇進において産休・育休期間での機会損失が無いようにも求められている
そのため産休・育休があっても昇進が認められるので取らない手はない
オススメは一人目の産休+育休で2年取得し、半年間だけ復帰して二人目で更に2年取得する
半年間の間に昇進してラスト3ヶ月の給与を向上させることで育休手当も向上する
男性が性転換した場合は基本的に本人ではないので産休は難しいかも知れないが
社員就業規則などの書き方によってもいけるかも知れない確認して欲しい
コロナ以降で減ったとはいえいまだに全国各地に転勤をさせる会社は少なくない
例えば子供が障害児であったり身内に障害者がいる場合は該当するが
日本の離婚率は50%近くになってきているのでもはや珍しくもなんともない
他にも支援があったりするので是非とも活用するために離婚して子供を引き取って欲しい
親を認知症にする、自分を鬱病にする、国際結婚する、などいろいろあるが
是非試して欲しい
https://t.co/hsNOcDD6RmのVISAが再開されたのはコンテンツを削除したからでは? https://t.co/dnLkK6RMAf
getchuで販売停止作品が販売停止のままvisa取り扱い再開しているので、visaに勝って再開ではなくてvisaに屈して再開なのではないか?という話— 肉ネーム (@mn38ka) August 17, 2024
中小零細の社長って経営者としてはアレなので(じゃなきゃ大企業になってるよね)
うっかり時流に乗って最高益とか出ちゃうと後先考えず支店増やしまくって
にしても、酒の席で意気投合して事業譲渡みたいな、その場のノリで事業経営してるオッサン爺さんが割といて
それでも潰れず雇用維持出来てるのは偉いよ
価値観が違いすぎる。
ただ単に彼らのモノやサービスが現時点で優れてて便利だから警戒しつつも利用してるだけ、よい選択肢が育ち次第切り替える、という姿勢を貫くべき。
向こうの人間はやたらとこちらの人間にとっては不可解なポリコレでうるさいが、裏を返せばそうやってポリコレ棒で叩きまくらないといけないほど邪悪で支配的で空気を読めない「強者男性」が幅を利かせてる地域だということ。
特にアメリカは、事実として世界中に争いの火種を振りまいている。
大企業はそういうマッチョで残虐な「合理主義」的本性を美辞麗句で包み隠すのに長けているというだけで、優越的な地位を作り上げて合法的に搾取することに躊躇いがない。
そういう土壌を持つ国や組織のプロダクトをもてはやすくらいなら、同じ東アジアや東南アジアの国々をもっと贔屓してやるべきなのだ。
政治思想や体制に違いがあるとはいえ、それはアジアに共通する、カオスと共存できる国民性のおおらかさという美徳の前では些細な違いだと俺は思う。
Pixelのレビューを信用するな!Googleべったりインフルエンサー以外を打ち切れる、不当な契約条項が明らかに - すまほん!!
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/smhn.info/202408-google-pixel-review
フワちゃんは倫理に反することをしたからグーグルにキャンセルされたんだよね?
じゃあグーグルも倫理に反することをしたからキャンセルされるべきじゃね?
おかしくね?
むしろフワちゃんよりも計画的で意図的で企業レベルでやってて、より悪意が強いよね?
キャンセルした奴らはキャンセルされる覚悟を持っているべきじゃね?
とりあえずオレからの提案は、グーグルの日本での業務1ヶ月停止と、スマホ部門の分社化な。
これくらいはやられるべきだろ。
[B! 山田太郎] 山田太郎議員、クレカ規制の撤回に成功。次回参議院選挙の出馬は白紙…
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2419641
クレカ規制の本質は大したことではないのだが、その簡単なことを理解してないアホが多すぎる。
GAFAMにしろ、クレカ会社にしろ、こうした企業が行なっているのは、犯罪に関連するものにはサービスを使わせないのが利用規約、それだけだ。
殺人、詐欺、麻薬などの犯罪に関わるものにはサービスを提供しない。ここに異を唱えるバカはいないだろう。
このところ頻発しているクレカ規制は、単にそうした犯罪である非同意性行為や児童ポルノを扱っているので、プラットフォーマーにサービスの利用を拒否されたに過ぎない。
ワード規制は行わないと言質をとった?アホすぎる。最初からプラットフォーマーはワード規制など行なっていない。違法コンテンツにサービスを提供してないだけだ。今回、VISAのVP(Vice President)は、そもそもやってないことを、やってないと明言したに過ぎない。
ところで、VPは副社長と訳されることがあるが、日本人のイメージする副社長とは全然違う。何人もいる事業責任者の1人に過ぎない。欧米の大企業ならVPと名乗る人は2桁は必ずいる。VisaのVice ChairはKelly Mahon Tullierでこの人が日本語でいう副社長に近いと思うが、山田太郎が会ったのはVice President Payments Policyだと言っており、単に支払いポリシー部門のトップということだろう。少なくとも以下の経営陣のメンバーではないように思われる。名前を出してくれたらわかるのだが、突っ込まれたくないから敢えて名前を出してないという見方もできる。
https://investor.visa.com/corporate-governance/board-of-directors/default.aspx
話は戻るが、結局プラットフォーマー基準で犯罪だから、使わせない、それだけに尽きる。直近だと、とらのあなのニュースがわかりやすい。
「とらのあな」で作品掲載停止、作家の報告か話題 決済会社の「児童性的虐待コンテンツに該当」削除要請が背景か(オタク総研) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce62d6bb70e3dc04c102220587b154ec3bacd94f
先日、決済会社様より貴サ一クルの下記作品が児童性的虐待コンテンツ(CSAM)に該当するとの通知があり、販売停止ならびに通販ペ一ジの削除の要請がございました
国際的に犯罪だとみなされるCSAMを扱っているから止められる、それだけである。
同記事にまた的外れなコメントが載っていて、ただ、これが日本で一番誤解されている、理解されてない部分だと思う。
該当作品は年齢制限付きのアダルトコンテンツとなっているが、アーカイブページなどを参照した限りでは記録物ではなく、イラストによる架空の創作物だった。そのため、この報告を見た一部ユーザーからは「CSAMには該当しないのでは」と決済事業者側の要請内容に疑問を呈したほか、とらのあな側が「要請内容の伝達ミス」の可能性も指摘するなど、さまざまな意見が飛び交っている
架空の創作物ならCSAMでない、そんな常識は世界的にはない。イラストであろうとCSAMはCSAMである。
例えば以下はGoogleの一部のポリシーだが、「子どもの性的虐待のすべての画像(漫画も含む)や、子どもを性的に表現したすべてのコンテンツ」と明言されている。
https://support.google.com/faqs/answer/7425194?hl=ja
子どもの搾取に関連するコンテンツ: 子どもを搾取または虐待するコンテンツは禁止されています。これには、子どもの性的虐待のすべての画像(漫画も含む)や、子どもを性的に表現したすべてのコンテンツが含まれます。Google ではこのようなコンテンツを削除し、アカウントの無効化や関係当局への報告など適切な措置を講じます。
ここが世界と日本のギャップを生んでいるところなのだが、日本では実在の児童に関わるものでなければセーフとされている。しかし、それは世界では非常識なのだ。日本でコンテンツを楽しんでいるあなた方には文句があるだろう。しかし世界的には犯罪とみなすのが標準なのだから、あなたが要望しなければいけないのは「ワード規制をするな」ではない。そもそもワード規制はされていないのだから。
あなたが要望しなければいけないのは、犯罪とみなす基準を変えろ、である。
あまりいい例ではないかもしれないが、覚醒剤やコカインは麻薬だから規制されてしかたないが、マリファナは麻薬じゃないと主張するようなものかもしれない。ちなみに欧米を始めとしてマリファナが合法化された国や地域が増えているが、クレカ決済は使えない。おそらく合法でも、プラットフォーマ基準では麻薬だからだと思う(これに関しては完全に推測)
なので、クレカ規制をされたくないのなら、マリファナはハードドラッグではないので麻薬とは区別して扱ってくれ、と主張するような努力が必要なのだ。イラストや漫画のような非実在の児童ポルノはCSAMではない、という国際的な合意をとらない限り、今後も日本の各サービスではクレカ規制が発生すると断言する。
山田太郎のやったことは何の意味もない。ワード規制はそもそも行われていない。今後もイラストや漫画であっても、国際的にCSAMとみなされるコンテンツを扱うサービスは、クレカ規制を必ず受けるだろう。
id:coper 「山田が聞いてきた現状の説明のことを執拗に“言質”と言い張る世間知らずがここにも登場している」言質を取ったと言ってるのは私ではありません。このポストは https://togetter.com/li/2419641 に対する投稿であり、まとめの中で言質とおっしゃられている方々がいるので、それを引用しています。なので「“言質”と言い張る世間知らずがここにも登場」と書かれていますが、「ここ」ではなく、該当Togetterと書きたかったのですよね?そちらにもコメント残されているようですし
id:proverb 「本当に犯罪ならクレカ会社の前に警察が動いてる」警察が動いてなければプラットフォーマーが何もしないなら意味のあるコメントかもしれませんが、そんなことないですよね?例えばGoogleに垢BANされた人は警察に追われていたのですか?CSAMが取り締まられる理由を犯罪だから、と雑に括ったからこういう反応が出てると思うが、とらのあなが具体的に明かしてくれたように現実としてCSAMだからクレカ規制は行われている。
id:Winston_Smith2b 「非実在が合法なのは日本だけでは無い。台湾やアメリカなども合法」アメリカが合法とも言い切れません。 https://en.wikipedia.org/wiki/Legal_status_of_fictional_pornography_depicting_minors プラットフォーマーの利用規約は違法行為にはサービスを提供しないことを謳っていますが、無駄なリスクを取ってもしかたないので、グレーゾーンは厳しめに扱うのが一般的です。合法な国があるからOKとはならないのがこの問題。
色々コメントいただいてますが、一部に緩い国があっても、非実在でもCSAMっていうのが流れで、この流れは全体的には進む方向なので、山田議員が何をしようとクレカ規制の現状は変わらない。DL.Getchu.comにしてもこのポストがぶら下がっている anond:20240817073400 が指摘するようにCSAMコンテンツは復活していない。
このポストは国際的なプラットフォーマーがCSAMに非実在を含むことの是非は問うていません。私個人としては被害者なき案件は表現の自由を鑑み慎重に扱うべきとは思いますが、現実として国際的なプラットフォーマーがCSAMに非実在を含めている以上、解決策はローカルな手段を使うか、プラットフォーマーに縛られない手段を使うことしかない、ということになります。
本人が自覚的か否かは知りませんが、山田議員のやっていることは問題解決に何ら貢献しないという事実を指摘したまでです。意味がなくても支持者向けにパフォーマンスする人もいるよね。
登大遊っていうけしからんおじさんが、日本とアメリカでは「エンジニア」って言葉の意味が全然違う、日本では「言われたものをつくる人」だけど、アメリカでは「ソフトウェアが使われるであろう全ての領域についてだいたいなんでもわかっていて、自分で決める人」だと言ってたのを思い出した。
https://www.youtube.com/watch?v=Uww1CZTXfXs&t=1459s
ITがつまらなくなったってよりは、ITなんてものはもともとつまんないよ。
ITがなんでつまんないかというと、(自分たちの課題がなんなのかもよくわかっていない阿呆な)顧客に要求されたものをつくるのが仕事だから。
それが90年代くらいからなんでおもしろくなったかというと、「IT」をやめたから。
コードを書ける程度に頭の良い人たちが、他人に言われた通りにコードを書くのではなく、自分たちで自らビジネスを営むことに目覚めたから。
「ビジネスパーソン」が試しもしなかった新しいやりかた + 動くコード で古いビジネスの習慣をどんどんディスラプトしたから、シリコンバレーみたいな面白いうえに儲かる世界ができあがった。
これは「テック業界」みたいな言葉で、(特にSIer的な意味での、顧客に要求されたものをつくることが仕事の)従来の「IT」とはやんわり区別されてることからもわかる。
つまりコードを書くことを「IT」だと思ってて、「IT」を一瞬面白いと思って、今は「IT」がつまんないと思うようになった元増田は、もともとつまんない奴だったわけ。
(余談だけど、ここ2,3年のシリコンバレーの崩落も、儲かった結果「ビジネスパーソン」の割合が増えちゃって、「他人の言う事を聞かず自らビジネスをやる、コードを書ける人たち」の割合が減っちゃったからかもね)
せっかくソフトウェアを書く能力を持ちながら、その能力を僅かな給金で他人に売り渡してしまうのは勿体ない。
だいたい、ソフトウェアについて知らないどころか、普通のビジネス日本語会話ですら怪しい阿呆な「ビジネスパーソン」の要求通りにソフトウェアを書くのって苦痛じゃない?(それについては元増田も同感のようで、マネーの虎だとか胡散臭いだとかさんざん馬鹿にしてるけど。このへんに関しては自分も結構同感で、最近はほんとつまんないtoB SaaS増えたなって思う)
最近では「つまんない「IT」」の象徴だったデカいSIerですら、「顧客に言われたとおりにソフトウェアをつくる」のではなく、「顧客と一緒に課題を深堀りして、新たな価値を創造する」を商売にするところも増え始めた。
かつてはスタートアップの専売特許だと思われてたリーン・アジャイル・デザイン思考を使いこなす大企業も増えてきた。
この先鋒にはみんなが馬鹿にしてるデジタル庁や東京都デジタルサービス局の姿がある。
つまり、かつて「スタートアップ的」とされてたツールやマインドセットが浸透するところには浸透してきて、世界が「大企業とスタートアップ」ではなく、デカい小さい若い年寄政府民間に関係なく、シンプルに「面白い奴とつまんない奴」って構造になってきたってわけ。
元増田の言う通り、つまんないものはつまんない。なぜならばそれは偽物だから。
壊れたエアコンは何年も直せてないからこのクソ暑いのにクーラー無しで生活してるし、キッチンの蛍光灯も壊れてるけど修理に3万もかかるからって放置してる
自営業の経営が上手くいってないんだと思うけど、もう両親も歳いってるから転職もそうそうできない
兄も働いてるけど給料安くて実家から出れてないし同居の祖母も国民年金しかもらってない
兄が実家で生活するにあたって、生活費を月にいくらか収めていて、
兄が就職したてだった数年前、親は「このお金は貯めておいて兄が結婚する時に渡してあげるんだ」と言っていた
あのお金いくら貯まったの?と昨日聞いたら「もう全部ないよ、使っちゃった」とのこと
数年前よりやっぱり財政状況悪化してるんだー、と思ってすごい不安になっちゃった
私は小さい頃から貧乏が嫌だったから勉強して学費免除で国立大の院までいって大企業入ってそこそこの給料もらえてる
これでもう金への不安はないなと思ってたけど全然そんなことなかった