はてなキーワード: 同業者とは
メンタルを病むのは生活リズムが崩れるから。12時間なら残り12時間あって生活リズム崩れないのだから病むわけがない。文句言ってないで12時間は勉強しろ
とある塾の講師はこのように高校生に声をかける。ちなみに講師はyoutuberで、千葉大学医学部在籍で普通の人よりは多少医学に明るい。
自分は同業者だけど、この発言には疑問しかない。たとえば勉強というのは好きなことを我慢して行う労働のように感じる受験生もいるだろうし、それを12時間、毎日自分に強いていたらメンタルやられる人は普通にいると思うんだがな
だって社会人で考えてみてもさ、完全リモート在宅ワークでも12時間労働を毎日続けたら高確率で人って病むんじゃないかって思うんだよなあ。仮に1年とか2年限定でもさ。
もちろんそういうのが全く苦にならない人がいるのも知ってる。コンサルとか働き方やばいけど別にメンタル病んでない人もたくさんいるし
でもなあ未成年にこういうのを大人が言うのはちょっとなと思うんだよな。でも受験産業全体がそういう感じになってて、10時間勉強じゃ少ないぞオイって感じ
うーん
ITにおけるフリーランスというのは、基本的には企業から仕事を請ける、受託開発の仕事だ。稀に、発注主が個人事業主ということはあるかもしれないが。だから、仕事を獲得するためには、企業と契約に至らなければならない。言い換えれば、企業から信頼を獲得しなければならない、それ以前に「知ってもらわないといけない」のだ。
案件紹介サイトみたいなのはあるけれども、そういうところを経由すると費用がかかったり、契約内容に制限がかかったりすることがあるので、できるなら案件紹介サイトのお世話にはならずに仕事を獲得したいものだ。
多くの場合は、フリーランスになる前の会社員勤めなどを通して、同じ職種の人間と仲良くなるだろう。同じ職種の人を経由して入ってくる仕事というのは、以下のケースが考えられる。
仕事してお金が入って生活できればそれで良いんだって話もあるけど、同業者から回ってくるお仕事って、多少の例外はあるけれども基本的に「おこぼれ」なんだ。
一方で、「企業の偉い人たち」という人脈があると、以下のような話が舞い込んでくる。
こういうお仕事を良い案件にするのもクソ案件にするのも自分の実力次第なのではあるが、私にとっては絶対にこっちの方が楽しい仕事だ。
私は、いわゆる旧帝大に入ったものの家庭の事情(主に経済的事情)で中退してしまい、派遣会社(今は亡き「特定派遣」の会社)に就職した。それでも3年間は大学にいたので、サークルなどを通して多くの人と知り合うことができた。体育会系ではないものの活動量の多いところだったので、それぞれの人となりは十分にわかるところだ。
30代前半のときに独立してフリーランスになり、仕事に困る時期も時々あったが、今は40手前。同世代の仲間たちの多くは大企業で偉くなっていたり、士業として開業していたりする。人によっては自ら起業している者もいる。彼らから仕事の相談が沢山あるので、最近では仕事に困ることは無くなった。仕事をくれる皆さんに本当に感謝だ。
以下の点が重要だと思っている。
これらの人脈があったら、フリーランスでなくて会社員をやっていたとしても、いろいろ有利に働くだろうし、フリーランスを目指していなかったとしても人脈は大事にするのぢゃ。
この団体が政経研究会を立ち上げてロビー活動を行なってきたことがこのところ大きな成果を上げています。
それが認定経営革新等支援機関です。設備投資や経営計画など中小企業向けの補助金はまずこの認定支援機関を通さなければ申請できません。
認定される機関は税理士だけではありませんが、これは間違いなくその某団体によるロビー活動の成果です。今のところ中小企業庁とのパイプは強く、庁内において中小企業の業績向上に会計は重要と位置付けられており、その会計を中小企業に広く活用させるためには税理士の力が必要という認識を頂いております。ただ実際これは現会長の個人的な尽力によるところが大きいですがね。
インボイス、電子帳簿保存法においては某団体の反対意見は全く通らないどころか、あの偽不眠症賄賂男を怒らせてしまったのですが、税理士の未来のためにもこれからも意見を直接通せるパイプは維持、強化しなければなりません。
野党は旧民主党の時は議連があったのですが、その後はロビー活動する価値無しとなってしまいパイプが無いのが現状です。
私には自民党に投票するメリットが大きいことは分かってもらえたと思います。
しかし基本的に利権は競争を阻害し、一部の人にしか恩恵をもたらさないという意味で税金の使途として不適切な面があります。また癒着の温床ともなるため大半の人にとってはデメリットの方がはるかに大きいと思います。
利権を握り、30年間給与も上がらずに経済を低迷させ、国会答弁では不誠実さを隠そうともせず、公文書は改ざん廃棄、金銭が絡む不祥事も多く、夫婦別姓やLGBTなどの対応からも旧態依然とした家族観以外は認めず、法律を自らに都合良く解釈して違法行為も問わない政党を支持する理由が思いつかないんですよね。
私は何よりも自分の金のためです。だって某団体議連の会長は城内実ですよ?
でもこれを否定される覚えは、はてなを見てる限り無さそうなんですよね。野党批判に生活向上に重きを置いていないと言う人は多い印象です。
世間的には利権が絡む仕事の人って案外多いのでしょうか?それか自らの生活より安全保障という愛国心なのでしょうか?
私もサラリーマン経験者ですが、ここまで賃金が上がらずに格差ばかり広がってれば、仮に低賃金労働者であれば何かしら変化を望みそうなんですよね。
また学生であれば将来的な賃金のことを不安視すると思うのですが、それはいわゆる就活を経験していないので、まず就職率という考えに理解が及ばないためかもしれません。
低い意識で現状維持と言うと言葉が悪いのですが、それも事業主を選んだ自分の意識と差があるからだとは思います。
まぁ私としては自民党に支持が集まるのは好都合なのですが。
当落ライン上と言われている赤松健の選挙活動が素人目にもヘタクソに見えて辛い。
氏はマンガ家であるから選挙活動についてのノウハウは乏しいだろうが、それにしてもひどいと感じてしまう。
既に関係のある同業者と連携して、なんとか偉い人を言いくるめれば良い訳だ。
しかし、選挙活動とは「対・誰とも分からない大勢の一般人」相手の活動だ。
たぶん、この差は決定的である。
筆者は大学でも政治系の講義は取っていなかったレベルのド素人であるが、政治とは綺麗事では済まない世界だろう、という想像くらいはできる。
清濁併せ呑む、とにかく損得勘定で考える、道理よりも利害関係の調整、胃の痛くなるような根回し、そういう世界なのだろう。
例えば、与党で大きな権力を握っている人間が、法に触れなきゃ何やってもオッケー、関係各所との利権で私腹を肥やす『大悪人』と世間から称されるような人物だったとする。
プライベートでは絶対に関わりたくないような相手、自分の中の道理と照らし合わせても唾したくなるような相手でも、ロビイングをするとなれば話は別だ。
なんとかこの偉い『大悪人』のご機嫌を取り、言いくるめ、時に何らかの利害関係を調節し、自身の主張に賛同してくれるように関係を築かねばならない。
無論、『大悪人』以外に働きかける方法もあるだろうが、活動可能な人手や政権への影響力を総合的に判断した時に「一番偉く、一番ヤベー人格の輩」に取り入るのが最善手という事もあろう。
さてロビー活動として『大悪人』と関係を結ぶことを、世間の人々はよく思わない事だろう。
政治は綺麗ごとではないと言っても出来ればクリーンな若手に力を伸ばして欲しい、そう思うのが人情だ。人間、わりと感情の獣である。
しかしロビー活動の内容は世間の人々にはあまり届かないし、届いた少数の人がその活動を非難しても、ロビー活動そのものには大した影響はないだろう。
何故ならロビー活動で一番大切なのは「偉い人との関係」だ。世間からの非難など、活動そのものに支障が出ない範囲でなければ、あまり問題にはならない。
同業者やオトモダチではなく、自分を知らない人、自分の意見と対立するかもしれない人に、いかに話を聞いてもらうか。
いかにして「ハジメマシテ」の人に良い印象を持ってもらうか、そしてなるべく敵を作らないようにするか――
ド素人なりに、そういう事が大事になってくるのではないか、と想像する。
マンガで例えるならば、既にいる自分のファン向けに描くのではダメなのだろう。
自分は世間の流行には媚びない、ウケ狙いなんてしない、自分の描きたいものを描いて、それに共感してくれる人がきっと居る筈だ! ではダメだ。
新規の読者を獲得し、或いはアンチを取り込み、世間の流行に乗っかり、商業的な成功を収める事に全振りしたマンガを描かねばならない。
まして赤松氏は今回が初出馬、政治の場に彼のファンは少なく(支持母体が無い)、ちょい売れ同人作家が商業に売り込もうとしている状態に等しい…と思う。
「行き過ぎたジェンダー論」その他、是非はともかく燃えそうな気配のある言動。
実績アピールとして、世間一般からの評判があまりよろしくなさそうな人物との関係を強調。
様々な言動に対する様々なツッコミを(勿論、中には揚げ足取りやただの茶化しもあるが)総スルー。
売り込みは既存のファン、或いは「自分と同じタイプのオタク」向けで、「タイプの違うオタク」の一部を敵に回すような言動も見られる。
選挙活動が本格化したから可視化されているだけかもしれないが、ツイッター上のアンチ赤松の増殖速度はマジでヤバい気がする。
ロビー活動時代は応援していた人が「ちょっと今回はダメだわ」みたいな感じで離れていく例も割と見た。
ツイートを見る度に「なんでまたそんな新たな敵を作りそうなことを…」と辛い気持ちになるばかりで、筆者自身そっとフォローを外した。
政治は綺麗ごとではないと思う。当選したとして、表現の自由を守る為には評判の悪い議員と付き合う必要も出てくるだろう。
そのワンイシューをどんな手を使っても貫くため、大衆ウケの悪い言動を取って党内のポジション取りをすることを強いられるかもしれない。
ポジション取りだの根回しだのの前に、世間一般の人々の人気取りをしなければいけない状態の筈だ。
だというのに、赤松氏は今日も既存ファン以外の好感度を下げアンチに悪評の口実を与えそうな「身内向けアピール」を繰り返している。
それでも筆者は赤松氏に投票する、たぶんする、たぶんきっとおそらくする。
その一票が無駄にならない事を、切実に願ってならない。
今現在数年間の付き合いがある同業者の異性Aが居るのだが、Aのことは別段異性としては意識しておらずあくまで友達以上恋人未満のスタンスを数年間貫いていたのだが、あろうことか最近多分異性として好きになってしまった。
Aは今でも自分の事を友達以上~の目で見ているので、遊びに誘えば喜んで着いてくるし何なら「同業者として」数年間ルームシェアでもしようじゃないか、みたいな計画さえ二人の間で立てていた程だった。
Aは、自分の事を「同じ夢を追いかけていて、時に切磋琢磨できる関係」と見ており、そこに異性としての特別な感情は存在しない。
そして、恥ずかしいことに自分とAの間ではその仕事の腕前にかなりの差がある。勿論、自分がスキルが低い方だ。
Aはよく自分にアドバイスを求めてくるのだが、正直高次元過ぎて何も言えない、という返答が少なくは無かった。
で、最近Aに同程度の高いスキルを持つ友人Bが出来た。Aとは性別が違う。つまり自分とBは性別が一緒という事になる。
Aは自分より、そのBに意見を求める事がとても多くなった。たまーにこちらから誘って通話などしても、Bの話題をよく出すようになった。
それに対してどす黒い感情を抱くようになってしまった自分が何よりも嫌になってきているのが現状だ。
ちなみにBには交際相手が普通に居る。そしてAもBに対してさして特別な感情は抱いていないというのは本人の口から聞いた。
それでも、それでも自分は辛いのだ。なんで自分を頼ってくれないのだ・・・というあまりに理不尽で気持ち悪い感情を抱えてしまう自分が嫌過ぎて、辛いのだ。
そういう関係になることはありえないと頭ではわかっているのに、嫌な気分になる。その心の余裕の無さがとにかく辛い。
自分のスキルの低さが招いた事態であるというのは知っている。萎えてその道を諦めようと思っても居ない。
読者や同業者が「行き過ぎたジェンダー平等」とか「トランスジェンダー叩き」のツイートをしたり、
「自分もトランスジェンダーなんだよなあ…」とちょっと落ち込む
もちろん生殖器の機能を欠いて戸籍上の性別も変わっているけれど、身体の都合上どうしても小便所が使えなくて個室を待ってたりして、
「よくお腹が痛くなる背の低い男性」として「埋没」して生きている
与えられたページ数の問題や、読者のとっつきやすさもあるから、典型的なジェンダー描写を良くしてしまう方だから、
創作におけるジェンダー問題についてツッコミを入れることはできないから何も言わないけど、
単純に「トランスジェンダーはゴミ」とか「ジェンダー平等はゴミ」みたいなツイートだけ見ちゃうと落ち込むし、
万が一トランスだとバレた時、どういう反応になるのかとても怖い
最初に言っておくが、私はミサンドリーを拗らせている。世の中の女性みんながこんな考え方をしてるわけでは全くないことは、大前提としてほしい。
そのうえで私の拗らせの話をするのだけど、本当に本当にぶさいくな男が嫌いで、憎い。なによりぶさいくな男が自分の同業者で成功していると、言いようのない嫉妬を覚える。
ぶさいくというのは、なんかやたら鼻がでかかったり、やたら身長が低かったり、へたれた犬みたいな目をしていたり、逆に目がやたらぎょろりとしていたり、似合わない坊主だったり、そういう類の男だ。チー牛みたいな男はそんなに憎くない、彼らはぼんやりした顔はしているがべつにぶさいくではないと私は感じる。あと年齢が20歳以上年上になるともうおじさんの枠に入るのでそんなに美醜が気にならなくなる。
とにかく同世代のぶさいくな男たちが嫌いだ。
彼らに対して私は仕事上にこやかに接するし、飲み会にだって呼ばれたら行く。仕事のためだから。でもそういうやつらが仕事で自分と同じように成功しているのをみると、なんとも言えないむかつきが胸を襲う。
ほんとは飲み会にもできるだけ行きたくない。交流もしたくない。笑顔なんて振り撒きたくない。でも仕事のためだから行く。そういう仕事のためになることをやらずに、彼らが成功しているのをみるとさらにむかつくであろうことは分かってるからだ。
彼らはやたらこっちに気をつかう。そういう態度も内心むかついてしょうがない。気を遣われることに吐きそうになる。
どうして見た目だけでこんなに嫌いになるんだろう、人を嫌いになることはストレスしか生まないのでできるだけ嫌いになりたくない、なんも思わないようになりたい、と心から思う。でもやっぱり彼らをSNSで見ると嫌な気持ちになる。
これは同業者でもなんでもないけど、youtuberでぶさいくな男が人気になってるのを見てもやっぱり嫌な気持ちになる。なんでこんなにぶさいくなのに人に人気があるわけ?って思う。
自分が見た目に対してコンプレックスだらけで、でもそれをどうにかしようといつもお金と時間をかけている。だからたぶん容姿に対して何もせず、人気や成功を獲得してる彼らが嫌いなんだろう。ダイエットしてる人がダイエットしてない人に苛立つみたいなやつかもしれない。
どうしたら彼らを嫌いにならずにストレスなく生きてけるんだろう。
それは結局偶然性によるものを下手な弾数撃ちゃ当たる式でカバーしてるということなのか。
特に技術もなく漫然と見ている量が漫画通よりも多いというだけのことなのか。
やっぱりそうじゃなくてなにがしかのコツも駆使してると思う。
それは言語化は難しくて、職人が師匠から技術を目で見て盗むようなタイプのものかもしれない。
今は一生涯を録画するみたいなものもあるそうだから、そのうち仕事中に彼らが見ているものとそこに視線の軌跡の情報を被せた動画が1日分でも公開されれば、目の付け所というかそういう勘所みたいなものが身体感覚的にわかるというか、参考になるんじゃないか。
まあ脳波の情報も追加して、しかも思考内容の翻訳までできるようになったら、何かを見つけようとするときの発想の飛ばし方というか、熟練の独特の連想のリズムみたいなものが掴めるかもしれない。
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あと同業者が発掘しても売り出しとか商業化とか断ることは普通にありえてそういう漫画は結局受け身では認知する術はないんだから発掘スキルを培うのはやはり無駄なことじゃないな
そういうインディーズ的なところで出てくる作品を一番チェックしている、
元増田が個人的に面白い漫画を探している以上に、彼らは仕事でそれを探している。
弱小版元はもとより、コミティアなどの即売会、TwitterなどのSNSにいたるまで日々目を光らせている。
で、仮に既存のヒット作の10倍も面白いような作品が個人出版みたいなところから出てきたとするじゃん。
さてどうなるか?当然、そんな作品が出てきたらメジャー出版社はほっとかないわけよ。
そんなこんなで、結局文句なしに面白い作品ってのは日の目をみることが多いし、
正直に白状する。
納品したイラストの大半(特に背景の全て)がトレスで成り立ってるが一切バレない。
何故ならば、トレス元が3DCGだからだ。このために35万程度するゲーミングPC買ったけど本当に正解だった。
英語圏のCG制作系サイトを練り歩くと、本当に高確率で最近のゲームからブッコ抜かれてきた完成度の超高い背景モデルが落ちてる(もちろんキャラモデルも多数落ちてるが、拾うのは背景モデルがメイン)から、それを拾ってBlenderで表示し、自分の自由にカメラ位置調整しHDRI入れて好きにライティングを施してCyclesレンダリングするだけで、「世界に一枚しかない(=Google画像検索に絶対引っかからない)イケてる背景画像」が完成する。あとはそれをトレスするなり、または、その画像をそのままイラスト風加工を施すだけで、もう堂々と商用イラスト制作に使っていける。
ゲームからブッコ抜かれてきた背景モデルは、普通に商用3DCG販売サイトで50ドルも100ドルも出して買う背景モデルより圧倒的にクオリティが優れてる。それなのに完全無料。(拾ってるだけだから)
100ドルの商用素材よりハイクオリティな完全無料素材からハイクオリティなイラスト背景を生成できるんだから、イラスト制作においてこれほど楽なことはない。
世の多くのトレスがバレてるイラストレーターは、「Google検索して見つかる画像からトレス」なんてことやってるからバレてボコボコに叩かれるんだよ。
頭の良いヤツは、ググって見つかるような安易な素材からは絶対にトレスしない。
おおよそそんな感じだろうなと私も思います。
同業者と結成している協会の会長という立場にありながら自分の会社だけ抜け駆けして集客しようとしていた社長です。余程の悪天候で無い限り出航はマストだったと思います。仮に船長が中止を進言していても天候が悪くなったら引き返して来ればいいぐらいに言ってたのだと思います。社長は何が何でも出航は譲らないと知っていたから行方不明の船長は漁師さんの呼びかけにも反応が薄かったのだと思います。
肩書きは船長でも経験も知識も足りない上に権限は無いのに全ての責任は負わされる。これ程気の毒な話はありません。そして行方不明になった今、会社のスケープゴートにされそうになっています。同僚の方や元従業員さん、地元の漁師の方々の証言だけが頼りです。
社長の言動からのブラックさ、貪欲さを考えると、「出航について話し合い、引き返すかの判断を船長に任せた」なんて話はデタラメで、責任を船長のせいにして逃げ得を謀る算段だ。
出航の朝、「今日の乗客の予約は何人だ?」、「当然、3時間の岬コースだろ~な」、「途中で引き返せば運賃半分を返さなきゃならんからなっ」などと、船長にプレッシャーをかけ、船長が自分の判断で欠航や半航を決められない上下関係にあったと推測する。同業者からの中止のアドバイスに、船長が生返事だったことからも分かる。全てを社長が取り仕切り、自分で決められない状態に陥っていたのであろう。
既に証拠となる運行記録や船長との通話記録は抹消され、公判に備えて凄腕弁護士を手配済みだろうが、是非とも有罪にして収監し、このような事故が二度と起きないよう、行政共々万全の安全対策を構築して欲しい。
https://www.hbc.co.jp/news/8d11c46b90e60b9557fd21c932e7eaec.html
アニメ映画や洋画で芸能人が吹替をすると、だいたい「下手くそ」「合ってない」「餅は餅屋」等の意見を見かける。勿論観てそういう意見が出るのは分かるが、ひどい時は見る前から決めつけている人もいる気がする。
だけど「そんなに酷いのか?」と思って観てみると、案外そうでもないことがある。その芸能人だけに絞ってみたら技術的には周囲から劣っているとされても、作品の持つ雰囲気や演じたキャラクターのことを考慮したら合ってるというか。
前提として、オンエアされていたり公開されているということは、作品を作る上で責任者(監督になるのか音響監督なのか、はたまた原作がある場合は原作者なのかよく知らないが)がOKを出しているはずだ。
下手くそと言われている芸能人(時に本職の声優も含めて)は、あくまでもオーダー通りに演じているだけのはずである。
世に出ていないだけで、演者が「こうかな」と思って演じていたとしても、(それがある程度のニーズに応えられるものだったとしても)、上がNOと言ったら演者はプランを変えるしかない。あの人たちはあくまで下請けで、上からの指示に応えられないなら他の同業者に仕事がいくだけだ。
勿論そこに大人の事情が絡んでいることもあるだろう。芸能人は尚更。しかしその辺全てすっ飛ばして、演じた側に全て非がある、とするのは、そろそろ難しいのではないかと思う。知らんけど。