はてなキーワード: 救命胴衣とは
前、瀬戸内海で遠足の子供のせた船が沈んだときは、ちゃんと人数分の救命胴衣あって全員助かったんだよね。(子供2人=大人1人で定員カウントするから、定員分の救命胴衣だけだと足りなくなるんだけど、その船は子供の数だけちゃんと用意してあった)
増田いいこと言ってると思うけどあんま響いてないっぽいので支持トラバ
俺も今回の事故について、別報道できになったコメントがあったので補足させてもらおう、と言っても増田と違って素人だが(ちょっとだけそういう学校で航海術とか勉強したことのあるリゾートダイバーです)
…
あれは浮くのがいいんだ
頑張らなくても浮いて救助を待つことができる
救命胴衣がなければ頑張って浮いて救助を待たなきゃいけない(一応何もしないでも人体は浮くが、救命胴衣をつけたほうが圧倒的に楽に「なにもしない」をできる)
生存のボトルネックが「いかに楽に浮いて救助を待てるか」のときは救命胴衣が生死を分けるぞ!
今回のボトルネックは低い水温だった
保温のための機能はついてないので、結果的に救命胴衣があってもだめだったね…
あと救命胴衣をつけてない状態で見つかった乗客がいたが、可能性としては
・つけてたけど脱げた
あたりで、救助要請から考えると後者のほうが可能性高いんじゃないかと思う
きちんと装着できればそこまで簡単には脱げないはずだけど、続報によると船に異常が起きてからあわてて装着させた様子が伺えるのでそういうこともあるだろう
とにかく救命胴衣は悪くないよ
「救命ボートはなかったのか」
…
あのサイズの小型船舶ならまず載せないだろうなあというのがひとつ
あと救命ボートそんなに万能じゃないよ
まず今回一番やばいと思われる高波や寒さにはそれなりに無力(ぺらいし軽いし)
あと広げるの大変だし、5人くらいしか乗れないから船員2人じゃ手が回らない
素人考えだが、その時間をきちんと救命胴衣を装着するほうに費やしたほうが生存確率高くなると思う
他にもあった気がするけど忘れた
同じような状況でも幸運が重なれば楽しく帰ってこれただろうし、不幸が重なるとこうなってしまったって状況に見える
人災要素があったとして、自然相手の事故で、まだ報道も乱立して一部の遭難者を救助した段階では明らかにおかしい!みたいな単純明快さはないと思うな
素人でしかない俺は、船も人も全部見つかって、情報が整理されて、再発防止につながることを切に祈るのみだ
みんなも素人だろ?一旦落ち着いて、救助にあたってくれてる人たちを信じて見守ろうぜ
船は大きい方が波に対する復元力が高いし、1人ずつバラバラに流されるよりまとまった方が安全だろうと思うと、個別の船にする利点はどんなもんかなーとは思う
幼い頃から機会は何度かあったものの全てフイになっていました。
マリンジャンボの抽選は外れたし、スーパーの懸賞旅行は「金がない」と両親だけが行った。
狂人のハイジャック事件が起きて、修学旅行は長野県のスキー場になってしまった。
送迎や仕事で空港へ行った事は数あれど、家族の中で空を知らないのは僕だけとなっていました。
もうこりゃ空と縁がないのだろうと思っていたし、「今更何だってんだ」と意地にもなっていました。
職は変われど働き詰めであまり余裕も暇もなかったのです。
無人のカウンターで発行されたチケットは簡素なレシートのような紙。
画面や本の中で数え切れぬほど見て聞いて読んできた風景です。
現実感の無さと過去の巡り合わせの悪さと興奮がない交ぜになりつつ搭乗を待ちます。
椅子は硬めで前後は広いとは言えませんが、おっさんは車が好きなのでこうしたタイトな空間は苦になりません。
アナウンスが鳴り安全の確認、続いてCAさんの救命胴衣の実演。
時間にして数分後、後ろから轟音が響き窓の外の風景がゆっくりと動き始めました。
これがジェットエンジンなのかと思っていたら、続けてさらなる轟音が響き渡ります。
窓の外の景色も移り変わり、そして止まる。
いや、それ以上です。
僕にとって飛行機は今まで乗ったのりものでは最速のはずですから。
縦揺れを感じながらの加速を経て、浮遊感を感じました。
あっという間に窓の外から地面が消えて離陸。
すごい、飛んでいる。
それまで自分が情報とデータでしか知らなかった速度で、みるみると機体は上昇していきます。
窓の外の風景はあっという間に航空写真や衛星写真のような風景に…
こうして初めて、おっさんは空を飛んだのでした。
隣席の同行者曰く、まるで子供を見ているようだったと。
座席を譲ってくれた同行者には頭が上がりません。
こんなよくわからない文を読んでくれて有難う。
被災者がなぜ「軍服」を着なければならないのか - アリの一言
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/blog.goo.ne.jp/satoru-kihara/e/f45f4782a03ab73c31fda67add76de65
アパグループ、西日本豪雨の被災地に1億円と「アパ社長カレー」1万食を寄贈(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180710-00000070-sph-soci
id:bottomzlife おれ、これが届いたら死んでも喰わねえ。ネトウヨ差別歴史修正主義者ババアのカレー味のうんこ喰うより、うんこ味のうんこのほうがマシだわ。人間には捨てられない信条というものがある。
かつての私は、上記のようなコメントを災害関連のニュースで見つけると、この非常事態にまで党派性に溺れる愚か者が、、、と批判的に捉えていた。
だが情勢が目まぐるしく動き、政治経済を含む多種多様な続報が入る中で、数多の論者がダブルスタンダードや詭弁話法に陥る姿を我々は目にしている。
私は今や、先ほど述べた見解の軽薄さを恥じ、自分こそが愚か者だったと反省している。
どれほど情勢が変わろうとも、たとえ自らの命の危機が差し迫ろうとも、相容れない政敵から手を差し伸べられるぐらいなら潔く死を選ぶ。
食糧であろうが救命胴衣であろうが、日々の言動を捨て置いて目の前の甘い蜜に日和る者こそ恥ずべきなのだ。
ネットの膨大な情報の海から、圧倒的な支持を集める無名の書き手が浮上する。
そんなプロ顔負けの評者は「カリスマブロガー」とあがめられる。
個人投資家で情報系企業への辛口の経営批評が人気で、一日八万件の閲覧を誇った。
ところが昨春、経歴詐称などと疑いをかけられ一転、攻撃を受けた。
山本がブログに書くたびに批判が数百件書き込まれ、閲覧数は三割も減った。
ネットは不特定多数で匿名性を持つ世界。群集心理は熱しやすく冷めやすい。
堀江貴文(Takafumi Horie) @takapon_jp 2011年6月9日 14:22
まあ彼も誇大広告吹聴ネット芸人系ですからねw 本人も自己認識してるのでは?
@TeddyEddy663 二ッポン放送事件のころ、切込隊長さんが、
「両社の息詰まる攻防のまっただ中にいた自らがついに、両社の仲介に動いているのだが…」
■切込隊長の凄まじい経歴
http://anond.hatelabo.jp/20100205133048