はてなキーワード: 単語とは
一般化線形モデルは基本中の基本なので、「暗に仮定」も何も、知ってて当然現れたらスッと解釈できて当然の内容だと思うんだけど。
いや、だからy=aφ(x)+b型の回帰なんて一般化線形モデルに限らないのになんで「知ってて当然現れたらスッと解釈できて当然の内容だと思うんだけど」なの?
俺は一般化線形モデルを普通に勉強したことがあるし解釈できるが、俺のコメントはモデルが明示された後にそれを解釈できるかどうかを問うているのではなく「何も言及されていないのにφと書かれた関数だけをみて一般化線形モデルだと判断できないだろう」ということを言っている
なおあなたがそれしか知らないから「基本中の基本だしわかるだろ」って言ってるだけで基本中の基本でこの形の関数なんていくらでもあるからな
ガウス過程回帰かもしれないし、カーネル回帰かもしれないしスプライン回帰かもしれないし最近ならニューラルネットを使ってるかもしれない それこそどれも基本中の基本だ どれを想定しているかなんて神にしか分からんだろう
例えばX~Pって書かれたときに「Pは正規分布。これは基本中の基本なので、「暗に仮定」も何も、知ってて当然現れたらスッと解釈できて当然の内容だと思うんだけど。」とか言われたらあなた納得するの?
(書かれている文章のレベル感的に本当に納得しそうだから怖いんだよな・・・)
俺は一般化線形モデルの解説を求めているわけではなく断りなしに一般化線形モデルをいきなり持ち出してくるのがおかしいって言ってる。
上にも書いたけど、X~Pって書かれたときに何も言及なくPは正規分布を想定するって言われたらそりゃ文句を言うでしょ 候補は他にもいくらでもあるんだから
「相関を持ち出すなんて平均しか考慮していない!外れ値や分散を考慮していない!」とかご高説を垂れておきながらy=aφ(x)+bでは一般化線形モデル以外の候補は想定しなくてよい、みたいなこと言っちゃうのダブルスタンダードなんじゃないかぁ
一般化線形モデルの非線形部分は決定論的な項の話なので、加法的ガウスノイズを仮定しているならば非線形部分がどんな関数だろうと相関の強さは一意に定まる。
問題点がわかってないな・・・偉そうに上から目線でご高説を垂れてきた割にこのレベル感とか頼むよマジで
この人は専門ではないけど修論で一般化線形モデル周りだけ勉強して統計を使ってましたくらいのレベル感か?多分
リンク関数を一つ定めれば相関が定まるのはあなたがいうところの「当たり前」の話 その程度の話は問題にすらしていないことを文章から読み取れてほしい
読み取れてないならあなたの勉強不足だよもう 単語の使い方も雑だし
ただ一般化線形モデルでリンク関数にどれを使うかで相関が変わるの。線形相関を使う場合ならリンク関数はφ(x)=xで定まっていて特に議論なく終えることができるけど、非線形を許容し始めると「どのリンク関数を使うのか?」で相関が変わってしまうのにいったいどうやってリンク関数を定めて、そのうえで「相関が強い」ということを示すつもりなんだということを聞いている。リンク関数の選び方によっては同じデータでも非線形相関を0にもほぼ1にもできたりするんだけど。
夜遅くまで返信返してくれてありがたいことだけど返信されていない俺のコメントを再度貼っておこう
他の都合悪そうなコメントについても何一つ返信ないですよ? 頼むでホンマ
他人にはわざわざ予防線を張った単語にまで都合よく言葉尻を曲解したつっこみを入れておいて、自分の時は一言も言及なく一般化線形モデルを暗に仮定ですか?
知らないかもしれないから書いておくけど、非線形回帰モデルは一般化線形モデルだけじゃないんですよ?
「何をどうモデリングした想定でどの量に確率的扱いが関わっているのかをしっかりイメージすることが大切だ」とか偉そうなこと言ってるわりに自分は何を想定しているかさえ明示しないという
都合よすぎるよマジ頼むよホント
ところで線形でとどめておけば話はさっさと終わったところ、唐突に一般化線形モデル経由の非線形相関を出してきたけど、リンク関数をどう決めるの?
自由度を上げた分だけ相関の定義が一意に定まらなくなっちゃったけど、最終的に「相関の強さ」をどう定義するの?
他人にごちゃごちゃ言ってきた以上、他人の言葉を曲解して的を外した鬱陶しいつっこみを入れるだけじゃなくて言葉をきちんと定義できるんですよね?
あと他の都合悪そうなコメントについても何一つ返信ないですよ?
頼むでホンマ
ネットミームになって久しく、そのうち読むか~と思っていた作品。すこしごたごたもあったけど搾精研究所先生はサクセスしてるっぽくてなによりです。
まずこれは新参者全員が思うだろうけれど…アマミヤ先生の出番おっそいわあああああああああああ!?いついつ出会うかと思えば終盤の域だった。だけど待った分だけインパクトも大きくて一挙手一投足笑わせてもらった。後半はシリアスな展開で暗さに拍車がかかっていたからやっぱアマミヤ先生の存在は偉大なる味変カンフージェネレーションだと思うっす。ウッス。黙っちゃうところ可愛いっす。ウッス。
評価されているシナリオはちゃんとよかった。概ね三段階に分かれていて、ヒラ看護士たちとその上のお局たち。そしてさらに上に師長が存在している。性格最悪と銘打ちながらも「最悪」は上へ上へとインフレを描き、それでいて各キャラは抑えている風はなく多種多様な「最悪」さを表現しているのには感服した。
ヒラ看護士編はそれ単体で各キャラで上手く最悪な責めを実現している。単体でも活きている作品だが、 だんだんと、特にお局編に入ってくるとヤマダとそれまでのヒラ看護士たちが(非性的な意味で)絡み合いキャラクターの奥深さを描き出していく。お局たちの最悪さと同時にまさに二重の意味で「可愛く見えてくる」のだ。そしてそんな彼女たちと結託し病院の巨悪へと立ち向かって行く王道ストーリーいいぞ~。
しかし黒幕にも悲しき過去が……。勝利者などいない。そんなエンドであった。看護士たちは性格が悪いままだし。いうなれば全員にきっかけが起きたお話だったぬ。そのきっかけのきっかけがあのヤマダの勇気と機転というのも笑える話である。
シナリオの妙といえばタチバナさん。初回ナースということもあり後発組にくらべると随分スタンダードな「性格がキツい」という最悪さで、シナリオ進行に伴いマジメな仕事人という面が押されて単純に好感度が上がってしまうキャラに仕上がった。しかーし!そんな素直に惚れてまうやろー!と比較的言えそうな彼女に対して搾精研究所先生がお出しした答えが彼氏持ち。うーんナイスですねぇ!安易に惚れない惚れさせない。
実用性の面でも触れておくと、M属性がない私がイケそうなのはタチバナ、師長がスタンダードでなんとか使えそうで、ギリギリでクロカワ・ヒラマツペアがいけるか…?といったところ。お局さんたちはムリです…。
属性を差っぴいてもキャラの多様性とは正反対に展開が一発抜く→ヤマダが一回ではちょっと…→怒って再度イジメられる。というようなテンプレート進行なので連続で読むとかなり食傷します。キャラ造詣と比較してなんでこんな単調なんだと疑問がわくが、これが作者の王道なのかエロは最重視してないのかテンドンの妙技なのかよくわからない。まあ各回序盤でこれを通すことでキャラがつかめるという点では優れている気もする。それに大興奮とまではいかずともエロくはあるしリビドーを感じないわけでもないので…でもまあその後作画担当をつけたのは成功かなぁ。
ヌマジリの長文台詞回しはどれもガチですごくてもう脱帽する文才で大好きなんですがけどね。この毒舌ってエロいんでしょうか?教えてエロイ人。
話題作というわけで読んだら話題になった部分が順当に面白かった。
ユニークな才能は十二分に伝わるがハネたのは時の運というか茶化しながらも話題にされ続けた愛され力の結果かなと感じる。
その後も青水庵みたいなコースに行かまいか不安だったけどツイッターを見る限りではアマミヤ先生をアバターにすることで楽しくやってるみたいでなによりです。何気に淫獄団地のネームが好きでCG集よりこっちの形式のほうがもっと好きになれそう。
https://mangacross.jp/comics/haruka
一巻。
サクラダリセットみたいなタイトルだぁ。と読んだ。サクラダどころか河野裕作品知らないけれど。語感がなんかいいよね。リセット。
作者の野上武志はうーん新人かな?と思ったがリボンの武者の作者。
リボンの武者いいよねぇ。いやこれもまったく読んでないけれど。表紙のデザインがいいのだわ。
和装の女性表紙ということでんーまた女性棋士モノかな?と予想したものの中身はぁ、日常系?ジャンルがわからない。グルメだけでない孤独のグルメ系。公式ジャンルは「日常系 趣味 料理・グルメ」
こーいうジャンルの主人公は自由業に限る。時と場所に縛られない自由さが必要なのだ。というのが自論なのですが。この作品は文筆業ということでOK。かと思いきや、「リセット」≒息抜きをテーマにしているのでわりと近々に済ますことが多くなりそうな懸念。自宅~東京近辺の話が中心かな。商談で国内外を転々とするゴローちゃんシステムは偉大なのだった。でも成人女性の自由さはよく出てると思います。
肝心の内容は。うーん。なんかうっすい!各スポットを実にうまく紹介していてそこがすばらしい!だけどはるかのリアクションがちょっと表面的すぎるかなぁって思うの。
だけどな!そのゆる~さがちょうどいい。だらだら何も考えずに漫画を読みたいときってしょっちゅうあって、まさに息抜きに読める漫画としてちょうどいい。
女性ばかりだけど百合百合してないし服装は毎回違って楽しいし白目大きいの好きだし!
あ、なんか浅そうって書いちゃったけどそうじゃない気に入っている部分があって、「小物への嗅覚」みたいなのが良い。内装や香りを楽しんでいるのはいいよねぇ。
食事や観光地など特定のひとつのジャンルに固定化してないから次はどんな話だろうかと飽きが遅そうな形式なのでしばらくは楽しんで読めると思う。
んーしかし。この作品、どうしても個人的にダメな点があります。
食事の「優勝」や黄桜っぽいのはギリセーフとしても自分ですらわかる露骨そうなのは
「ゆくぞ私 財布の中身は十分よ」(Fate)
「うんうんこういうので良いんだよこういうので」(孤独のグルメ)
「僕が来た」(ヒロアカ)
うーーん…こういう作者やオタクが知ってるようなネタを結構頻繁に突っ込まれると萎えるんよねーー…。
これロボコみたいな漫画じゃないし。「主人公が知らなさそうなパロディ」って嫌い…。
主人公は会社員経験はあるものの成人女性で小説家で文豪が好きでレトロ趣味があってモニターが苦手で執筆にパソコンをあまりつかわずスマホを持ってないってキャラなんですわ。
そんなキャラが漫画のセリフばかりひっぱったりエロゲだかアニメだかから引用したりネットコラまで駆使してるってのは違うんだよぉ~って悶絶する。チョイスも男オタ傾向だし。
せめて乱読家として自宅に漫画やジャンプでも転がしてくれればまだ飲み込むけどね!
さらに古い小説作品の引用っぽいセリフが見つけられないからキャラがブレてんだわ!あっても自分には気付けないだろうけど!
現代舞台でも作者や読者の一般知識とフィクションの作中の人物の知識は違ってほしいという願望。キャラが知らなさそうな(知っていてほしくない)知識が描かれると「作者が漏れてる」と勝手に表現してる。
んーしかししかし。ミリオタでありがちなミリタリー知識は漏れ出してないからそっちの制御は出来てるわけで。ウケる戦略、なのかなぁ。
9話
サンデーうぇぶりの打率が高いから苦手ジャンルに挑戦してみたよ。けど…。
う~ん、この手のゲーム系異世界ってなにを楽しめばいいのかわからないんだよね。避けてきた文化圏の理解度が足りないせいだと思ってる。
技があってチャージ時間があってシステマチックな発動条件があってバランス調整があって読者から見るとゲームだけど中の人たちには日常的な。それってつまりメタに現代世界の我々の価値観を持って見ないと突っ込みも発生しないから転生でゲーマーな主人公にそういう発言させてるんだよね。知識チート系もそうだけどそういうのはノれない肌に合わない系。
バランス調整というもの自体はとても楽しいものである。現代のそれはもはや完璧なバランスを目指すものではなく一種のお祭りや課金を煽るものか後付インフレの帳尻あわせなどで、ゲームとしての完成を目指さないものと認識している(格闘などの競技系やMMO系)。
固定化した環境を変化させてメタが動き試行錯誤を楽しみ不遇だったところは不満を解消される。
しかし強くなったところも弱くなったところも不満の声をあげしばらくしたらまた両者ともに調整が入る。終わり無き闘争である。
LOLなどのMOBA系はキャラ数に対して変更が多すぎてとても参入する気が起きない。よく観戦も成立してるe-sportsになれてるなと感心している。
でもそれは触ってないゲームだからという部分が大きくて、結局バランス調整は差分を楽しむものではないかなと思う。「前」を知ってるからこそ変化が面白いんじゃないかな。個人的にだけど。(使う予定のソフトウェアのリリースノートを見て変更を楽しむ趣味もあるけどゲームじゃないので無視)
遊んだことがないゲームのパッチノートはつまらないけれど昔に引退したゲームのパッチノートは今みてもわりと楽しめる。「あれがそうなったのか」が重要なのでは?
そろそろ漫画に戻って。勇者は弱体化されました。他の職は概ね一律アッパー調整を受けました。
出てくる職は強化された部分でイキってくるんだけど…。結局私は強化される前を知らないので。そうなんですか以上の感想がない。弱体化も強化もされたあとが読者のスタート地点だから。何が面白いの?と真剣に悩んでしまう…。
ゲーム系の異世界なのでおそらくこういう修正内容を楽しんだりそれにゲーマー目線でつっこむ主人公を楽しむと思う…んだけど…。そういう解釈で合ってます?
「何を楽しむか」が読者の力不足で受け取れていないので読むのがやや辛い。
ゲーム系で読んでいる漫画と言えば「この世界は不完全すぎる」という作品があるのだけれど、これはど直球に「ここを楽しむ!」って部分がわかりやすいと思う。とりあえずバグによる不自然さと執拗なデバッグを楽しめば良いんだと素直に理解できたけど、弱体化勇者には今のところそういう理解がない。
あと読み直したら主人公は転生者だから「クソリプ」「リプレイ」「マイオナ」とかの単語はたぶん異世界住人には通じないんだけど、それはそれとして「人権」「産廃」「地雷」「オワコン」はみんな使ってるから主人公が現代知識からメタ的に突っ込む部分はさして重点を置かれてない気もしてきた。じゃあ主人公が異世界転生の意味ねーじゃんという嫌うパターンになりそうだから深くはつっこまない…。
以上悪い点をあげたけど、作品としてはいいと思います。勇者サキは可愛いしドラまたっぽくて好き。黒スーツ竜人執事なんてわかり味がマリアナ海溝すぎてよき以外の感想は無いしもっとイチャつけ。巨乳腹筋褐色は盛りすぎてこんなのいただいてよろしいのですか?ありがとうございますと土下座してもかまわない。
バトルもゲームシステムを絡めつつ戦略的に描けているんじゃないかな。
しかしながら心を惹きつける魅力がない。今のところ引き付けられる謎はほぼ無いし、物語の目標も一応「真の勇者になる」とあと多分「魔王を倒す」があるけれど…。
「真の勇者になる」は現状、世界が職の性能が個人の能力を大部分で決めて+知略(+アイテム)で少し補える感じなので鍛えるのか精神的に資質を得るのかにしても職性能調整の影響が大きすぎていつでも返せるちゃぶ台がある感じ。調整だけで最強の勇者が最弱になる世界で、それで落とされたものが上れる階段ってなんぞや?どこまで上れるの?また最強まで?と疑問が残るのでさっさと何か提示してほしいところ。レベル制でもなさそうなので、知略でもアイテムでも「職調整で大変動」の前提ゆえに歪になりそうで納得が難しい予感がしている。
「魔王を倒す」も調整前に魔王を倒す直前まで行ったわりには世界にその面影はないし「神」がバランス調整の名目で魔王軍(の職)も上方修正されましたって時点でこの作品はコメディだと諒解しました。もはや何のために転生させたの?ボーナスあげたの?って部分はお約束過ぎておそらく突っ込んだらダメなんでしょうね。
だからゲーマーあるあるな読者との共感ドリブンな作品。でも共感だけじゃ強い読書への動機付けには個人的にならない。絵もキャラもバトルも上手いがその評価を覆すほどのものではなく、結局惹きつけられる魅力が惜しくも足りない作品の域から脱することはできなかった。
続きが読みたくなるストーリーか謎か飛びぬけたセンス。(増田が読むには)そういったものが大事なのです。
3話まで。
命令者ちゃんの人の新作が読めるってぇ!?ネットの熱気のようなものに押されて俺は読む決心をした。
すマホって主人公が勝手に略して言ってるだけなのか…。ダサい…。
すマホ・マスターのネーミングセンスといい高校生の秀才さと乖離があるので今から中学生に変えませんか?
あ、でもグーググは謎のなにかの自称かぁ。作者とのセンスが合わないのがネックになるかも。
それはさておき!2022年になって東のエデンのような作品が見れるのか!?が重要っすよね。AIとのバディ!燃える!
まー今のとこ「君」にジュイス並のポテンシャルは感じませんね。
…
んーまーその、うん、うーん、ノリきれるのかこのノリに?
「すごいスマホだ…!」「俺に何をさせたいのか?」「すマホの功罪は俺次第…」「もしやばいヤツだったら世界がやばい」
キメの場面?がことごとく肌に合わなくてお寒い!シリアスとギャグの配分ならギャグが大分勝っている!!
んぁ~でも作者はこれは狙ってそうやってるんだよねぇ。食い気味の天丼とか。デスノートみたいなのを意識して、バクマン。でいう「シリアスな笑い」をやってるんだよね?
自分のこの反応は成功なの?失敗なの?いやややややわざとやってるならこの引きぎみの困惑は想定通りか。しかしなぜこんな反応を狙ったのかわからない俺はゴミだよ。
良い点はデスノートでは話を進めるためにテイラーとベンパーを殺させちゃったけど、すマホは週ごとのポイントノルマを課すことで強制的に動かすだろう設定になってる点かな。
このノルマがだんだん増えるんだろうから必定過激なことをしなくちゃいけないんだろうね。現状は情報を知るだけでポイントを得られるから主人公が通常取得不可能な情報を検索するだけでよくて、能動的な行動を取る理由はまったくないんだよね。んー主人公は「俺に何をさせたいのか?」とか言ってるけどその時点では何もしなくてもいい。ポイントを獲得してくださいという催促には知的好奇心を満たすだけでクリアできる。となると今度は主人公を能動的に動かす動機付けが必要で、デスノートなら新世界の神というか公平公正な世界が動機にあったわけで。すマホは弟を探す、は結末として、そのためのポイント稼ぎでどう主人公を動かすのは作者の手腕にかかっている。そりゃそうか。
東のエデンと違ってモノや人を直接動かせないからすマホ持ちの対決、騒動ってどうするのかなと思ったら3話でハッカーや暴徒500人動員もできちゃって。IDとパスワードの取得でハッキングは納得だし、提案に乗る資質がある人を検索して提案、をすれば人も動かせるということで。検索と通信のみが縛りに見えて結構なんでもできちゃいそうだよね。すマホの検索使って株とかで金を稼いで、「金でなんでもする人」を検索して依頼する。でOKなのかな?
んなぁ~面白い作品になりうる可能性は感じる。凪ちゃんはとても可愛い。でも台詞回しや間の取り方とか節々から原作者の不穏な空気があふれ出ているんだ!わかれ!わかってくれ!!
ま、本誌連載なので続きを見れる機会は遠そうなのでお元気で。
凪ちゃんの可愛いコマがネットで流れてくることを期待しています。
「霊掃業の洗井くん」は話も絵もよかったんだよね~。祓沢さんも凪さん系統でドストライクだし。幼馴染のデザインは大人しいからサブキャラでがっつりせめて欲しいですね。
…そういえばジガのヒロイン知らないなぁ。
説教に限らず、自然言語のコミュニケーションなんてのはお互いの単語の理解も違うし同じ言葉に込める意味も人それぞれ全然違うので情報量としてはほとんどない場合が多い。
定型発達傾向バリバリの人間同士の会話を観察すればわかるが、お互い具体的な意味なんてほとんど伝わってない雰囲気だけの会話をしてるぞ。雰囲気より詳細な情報の交換は一般的な社会生活に必要でない(というかその程度の情報交換で成立するように社会ができてる)。そんなもん。
考察する必要があると言ったきり、私自身の見解を述べていなかったので追記に記した。
思索の結果、悩む必要のある事が隠れていると解った。ぜひ読んでいただきたい。
警戒しろという要請が「単に女がムカつくから叩きたいだけ」ではない場合がある。
その解説はここに書いた。
https://anond.hatelabo.jp/20220907021026
確かに言うとおりミソジニーによる性差別攻撃の場合があって、元増田からのツリーでもそれは明白に見てとれる。しかし差別にマスクされている奥にも、差別的構造が隠れていて、それが表面上のダブルスタンダードを引き起こしてるんだ。
最近のAIブームで、色々と得心が行った。私の行動はAIと同じだったんだと気づいたのだ。
自分は今まで生きてきておそらく全く思考というものを行っていないのだ。ただ今まで学習してきた何かしらの文書から得られた学習の結果としての何らかのあやふやなデータから、ただ周囲から与えられている入力に対して反射的に出力を行っているだけなのだ。
仮に、思考というものが存在するというのなら、それはおそらくNSFWフィルタのようなフィルタリング機構であって、それ以外は私の身体には実装されていない。普通は、実装されているのかもしれないが、少なくとも私には実装していない。
お絵かきAIに絵を描かせている人がつぶやいていた「AIはてっきり論理ばかりがわかって感情がわからないのかと思ったが、むしろ逆で感情ばかりわかって論理がわかっていない」という言葉が芯を得ていると深く感じた。本当に得心が行ったのだ。物理的な構成も論理的なパースも完全に無視されていながら、反射的には極めて『美しい』とされているような描写を導き出しているということが、結局論理を理解できていなくとも、感情だけが出力された結果として生じうる、そんなふうに思ったのだ(もちろん、この感覚も極めて『感情的』で、欠片も『論理的』ではない)。
私は会話にしても行動にしても、何にしても反射的な行動を繰り返しては『どうして○○(Ex.人の気持ち)を考えられないのか』という返答(あるいはそれに類される言動)を返され、絶縁・嫌悪などの反応を受けてきた。
私は何も考えてなどいなかったのだ。文章を書くにあたっても、私はこの文章を書くときすら、何も論理的な思考など行っていない。ただ脳内に浮かび上がる単語を、文章らしく整っているらしく思われるこの文字を打ち込み続けているだけで、それが伝わるように構成されているのか、それとも構成されていないのかすら理解していないし、理解できない。読解する時にも、いつも表層しか読み取っていないし、下手をすれば表層すら読み取れていないのかもしれない。ただ、文面上にある単語に対して今までの学習データから想像される言動を引き出しているに過ぎず、それに対する何らの論理的整合性を有していないのかもしれない。私は論理的な整合性を考えることなど出来ていないから、私には他の人がこの文章を読み取ることができる文章となっているのかを理解できない。古いAIが行うマルコフ連鎖(この言葉の意味についても正確に使えているかなどわからない)と、結局のところ何が違うのかすら理解できない。単なる脳内に学習されてきたらしいデータ的な何かの違いだけではないか? 私には意味が通っているのか通っていないのかを単なる違和感でしか説明できておらず、それに対して反射的な言動を返すことはできるが、その反射的な言動が正しいかすら理解出来ていないし、理解することは(論理的に)できないように思う。
私はただ、キーボードの上で踊る指先を眺めて、ただ出力されている文字を眺めているだけだ。誤った言葉を打ち込んでしまったときにだけバックスペースキーを押し、それを消しているだけだ。私は何も考えることなく、ただ脳が命令したように指先を動かしているだけに過ぎない。これはどこまでも反射であり、論理的な思考などどこにも存在していない。
だから、私は他人のことなど考えて発言などしていないし行動などしていない。なぜなら私は今まで何も考えてなどこなかったからだ。ただ学習データの中から一定の方向付がなされたデータのなかから反射的に言動を引き出しているだけだから、初対面の相手までならそれなりの行動が返せても、そこから継続的な関係を結ぶためのあらゆる行動が学習されていないし、それに対して考えて思考することも当然できていない。AIが継続したデータの出力が出来ないこととあまりにもそっくりで笑えてしまう。
私は人生で何も考えてなど居なかったのだ!
強いて言うのであれば、AIのプロンプトに適切な表現を打ち込めば求めた答えが返ってくるのと同じように、うまいこと「どんな入力を行えばどんな反射が返ってくるのか」を自分自身をハッキングしていくことが大切なんだろう。
これを理解してからいわゆるマインドフルネス的な瞑想もすごくうまくいくようになった。私はただ反射でしか動いていないから、反射しているということだけを認識していれば、これは反射だとすぐにわかる。SNSで優れた人を見たことに対する反射であったり、不幸なニュースを目にしたことによる反射であったり、他人が近くにいたことによる反射であったりすると思うと、自分がどれだけ単純な出力を行っているのかが信じられないくらい整理できる。
こんな簡単なことに気づくのに30年もかかったのか。
今までの自分のような人間が、今の自分のように、誰にも殺されることなく傷つけられることもなく良いものを食べ屋根のある場所で暖かく眠ることが出来たとは到底思えないが、そんな贅沢を尽くした上で、なお、言うとするのなら、できれば生まれたくはなかったし、今も生きていたいとはあまり思わない。
23億枚学習に使用したとのことだが、低品質の物も多く含まれている。
「犬」、といった物はスマホで撮影したと思われるので、品質が保たれているようで上手く出せる。
例えばあるアニメのキャラクター名を入れたとして、デフォルメした画像や3D、公式から同人まで色々あり、
平均を取るとなんだかわからない物になっている、気がする。
kawaiiというのが日本人が感じるものと、外国人が感じるもので違うということもあり、
服や髪型、メイクといった流行があり、プロンプトを入力する側はあまり意識しない。
「Japanese」といったら、普段見慣れている今の流行なはずだが、データベースがフラットなのか、戦後とかの白黒写真が混ざる。
日本より韓国文化の方が英語圏で勢力があることもあり、髪型だと韓国圏の英語での言い回しを使わないと出来ないといったのもある。
画像の一部が気に入らないとして、シード固定して、プロンプトを変更すると、大きく画像が変わってしまう。
数値を変えるだけだと構図は大きく変わらない。
気に入った単語とか好きなタレントや変わった食べ物とかのドメインを取得するのがちょっとした趣味。
大抵は公式やアフィサイトとかに取られているんだけど、中には手つかずのものもある。
そういうものを年に数個取得している。
トップレベルドメインは基本的に.comしか触れない。.tokyoとかいろいろあるけど、多すぎるしつまらない。
ローテーションしながら10個程度を持ちつつ、ブログとかに利用している。
現役最長は10年近い。最初に取得したものは興味を失ってもう破棄してしまったが、今も持っていたらどうなっていたんだろう。
そもそもそういう遊びをしようと思ったのは、Gmailが手違いで失効してしまったから。くだらない理由でとめられるのは敵わない。そんなわけで半永久的に使えるであろう独自ドメインの方がいいんじゃないかなって思った。
Gmailなら無料で手に入るけど取得数に限界があるし管理が大変。ドメインならGoogleDomainとかで一括管理できるし、期限に気を付けて金さえ払えば基本的に失効することもない。お名前.comやムームードメインとかいろいろあるし、必要なら移管することもできる。
とはいってもしょせんはGoogleアカウントと紐づいているので、おおもとのGoogleアカウントがBANされたら元も子もない。
それにセキュリティ的にはGoogleの方がずっといいし、メアドという観点からはGmailに勝るものは少ないと思う。
維持費だって一つにつき年1500円程度はかかるわけで、決して高くないけど安くもない。
それでも10個もっているとしたら月々2000円の維持費もしないと考えればサブスク並みだとは思うけどね。
結局、使い勝手より取得して一時的にでも自分のものとして所有することが嬉しいって理由がほとんどを占めている。
今はTwitterとかのアカウントが現実の名前と近似しているけど、こういう維持費とちょっとした手間がかかるものを持つってもの悪くないと思う。