はてなキーワード: 単語とは
https://www.youtube.com/watch?v=7QperOuGrzQ
この単語を好んで使う媒体もある、所謂"自称愛国保守系メディア"だ
https://www.sankei.com/article/20220807-DPRCJVM3YNPQVMZ5XCECX53CDA/
https://twitter.com/HANADA_asuka/status/1561988696827887616
https://twitter.com/YzypC4F02Tq5lo0/status/1569093936760881154
https://twitter.com/KadotaRyusho/status/1569665136469876736
問1
?「魔女狩り!魔女狩り!!統一教会への批判は魔女狩りなんだぁあああああああ!!!」
この?に当てはまる単語を答えなさい。
ゲシュタルト崩壊とはあるものの全体像が捉えられなくなること。文字(や単語)についてよく使われる。
これは見た目だけではなく、概念についても同様な崩壊を起こす。
ひとつの命題を何度も何度も考えていると全体像が捉えられなくなり突拍子もない答えに辿り着くことがある。
ほとんどの場合、出てきた答えはおおよそ現実的ではない。つまりは全体像から切り離されたことで現実からも切り離されている。
会社でだらだらと会議をしていると、たまに集団で概念的ゲシュタルト崩壊を起こす。そうなると手に負えない。
議題は迷走を始め収拾がつかなくなってくる。何について話をしているのかさえいつの間にか忘れてしまう。
1人の概念的ゲシュタルト崩壊が切っ掛けとなり周囲の人間に感染した状態だ。
…。
逆にどのくらいの学歴の人がこういう文章を書いているのか知りたい
例えば一文目からして、アファーマティブアクションが馬鹿な人を大学に入れることを正義だと思うことの例 と書いているが逆だ
馬鹿な人を大学に入れることを正義だと思うことがアファーマティブアクションの例だ 一般に、概念は小さい方が大きい方の例になる
(なおもっとややこしいのは、厳密にはこの二つの概念に包含関係がないのでどちらがどちらの例でもない)
途中まで階級移動の話をしてるのに急に人間ランキング(?)の話にすり替わったりもな 人間ランキングというのは造語っぽいが未定義だし、前者が給与などを含む身分など人間の社会的な一面を表しているのに対して後者は想定できる意味が広すぎる 急に含意が広がりすぎでなんとでも解釈できてしまう
あと早速消されてるけど
大学行った人間の文章にしか読めない。自分も行ったが 自分は人間ランキングにぬけぬけ迎合しときながら必要悪としてアファーマティブアクションを求める人たちに悪態つこうと思わ..
みたいなコメントも謎だったし(そもそも「大学に行った人間の文章にしか読めない」とかわざわざ書く奴いるか?俺にはこれで学部を卒業できたとは到底思えないしなんで俺がコメントした後に消えてるのかも不思議だが)、
別のコメントにあった、「いっせーのでで変える」って何だ?とかもな
正直にいうとすごく頑張って読めば何と無く言いたいことが雰囲気だけは分からなくもないんだが、言葉の使い方が雑すぎて俺には厳しかった
普通に読めている人を凄いと思った
自信がどこからくるのかなと言われると困るが、全体的な単語の使い方の雑さからおそらくあまり作文のトレーニングを受けていないことが推察できるからとしか言えない
親には子供を学校に行かせる義務がある!不登校になってもなんとかして学校に復帰させなきゃ!
みたいな発想を産みやすくしてる気がするんだよな。
「子供の教育をうける権利」を起点に考えれば、登校すると体調崩すような場所に無理やり通わせよう、とはならんよな?
さてだれか義務教育にかわるええ感じのネーミング考えてくんねぇかな。
教育を受ける場所はいわゆる一条校(義務教育、って聞いて思い浮かべる学校)のほかにもいろいろあるんよな。
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1422155.htm
ここの1-2あたりに列挙してある。
Danbooruの素性に注目が集まっているが、ここでは議論しない。
promptを英語で書く必要があり、闇雲に入力しても意図した画像が出てこない。
promptチェッカーのような、正しいpromptが書けているのかどうかをコンパイラで確認できず、自身で画像を見て反映されているか判断する必要がある。
promptに記載した内容が1枚の画像に全て反映されているわけではなく、複数枚の画像を出力してみて、promptがなんとなく反映されているかな、といったものになる。
Danbooruのタグが使えるということが正しいように広まっているが、半分正解で半分間違っている。
「bow」というタグがあるが弓を表しているわけではなく、女の子キャラクターの髪の毛が弓なりの形状をしていることを示すのに、Danbooruではタグ付けされている(ように見える)。
「hair_bow」というタグもあり、こちらも髪留めリボンのことを示す。「Waifu Diffusion」に書いて出てくるのはこちらになる。一般的に使われるのもこちらだろう。
面倒なのがここからなのだが、「Waifu Diffusion」は修飾子がどこにかかっているのか曖昧な判断をする。
弓を描きたいわけではないので、何かしら髪にまつわる単語が「bow」の近くにあることになるが、「Waifu Diffusion」はリボンを描く。
どうも「Waifu Diffusion」は英文法を知っているわけではなさそうだ。
また「hair_bow」をつけたキャラクターの代表的なのが東方の霊夢なのか、霊夢要素がそこかしこに現れる。
もう一つ例を出そう。
Danbooruのタグに「small_breasts」という胸の小さいタグがあるが、「Waifu Diffusion」は胸の大きな描写をする。
「xxxx, small_breasts, xxxx」といったようなpromptを書くと、胸の小さいキャラを描きたいのだなと判断すると思うが、
「Waifu Diffusion」は胸という単語があるから胸を描画した、となる。
どうもアンダースコアでつながっている単語を1単語とは認識してない。
「breasts」という単語が入っている限り、巨乳が描かれ、さらに胸をさらけ出した描画がなされるので重々注意されたし。
小さい胸のキャラクターを描きたい場合は「breasts」という単語をpromptに入れてはいけない。
上記のこともあり、Danbooruタグはあまり効かない。!!!やカッコ( ) で括った単語は強調されるらしいが、あまり意味がない。
またDanbooruのタグの詳細を見てみるとわかるが、1kを超えるような数の多いタグは曖昧なものが多くなり、詳細な分類がなされたものは数が少なくて効かない。
「floating_hair」というイラストでよくある髪束をウネウネさせるタグがあるが、「Waifu Diffusion」は認識せず、キャラクターは空を飛ぶ。
「short_hair_with_long_locks」という、ショートだが頬の横の髪が長いというタグがあるが、まず認識されない。
では日本人女性が現実でしている髪型に対応する英語があるかというと、Googleで検索して出てくるような和製英語を入力しても描画されない。
アイドル系だとツインテールがメジャーだと思うが、英語圏の人は「twintail hair は pigtail hair」だというが、pigtail hairは日本人の感覚からすると編み込みが多くリボンが沢山付き、どうも違うとなる。
他に、現状「Waifu Diffusion」では指を描くのがかなり苦手だ。
promptを工夫すれば出来るのかもしれないが、色々試した結果、顔との両立が出来ない。
先の事例と同様に、手を隠すといったpromptは指定しようとしても、promptに指や手といった単語が入っているだけで問答無用で画面に出てくる。
「Stable Diffusion」では本当に効くかどうかはさておき、検索できるサイトがいくつか出てきている。
しかし「Waifu Diffusion」で、アニメを描きたい場合の参考はない。
「Waifu Diffusion」を作った人達のDiscordにtext-to-imageがあり、画像とpromptが載っているが、多くがクオリティの低いものであり、高速で流れるチャット欄から見つけるのは困難だ。
Danbooruデータベースで学習しているということで、実際にダウンロードして中を見てみたが、
玉石混交というか、説明がしにくいが、少なくとも自分の描きたいものとは違っていた。
テイストが揃ってないので、同じ単語が示す物でも画像ごとに違い、そりゃアーティスト名で絞りたくなるよなってのは気持ちはわかる。
(「Waifu Diffusion」でDanbooruのアーティスト名を入れても、狙ったテイストにはならないが。絵が多いアーティスト名でもならない。)
また「Waifu Diffusion」はキャラクターの顔については崩れないので凄いと言われるが、
実際に使うと、「full body」といった全身を描きたいと思っても顔のアップばかりが出力され、全身が描けたと思っても顔が崩れて描写されない。
アニメのような演出をしようと思った場合、エフェクトをどう指定するか、という問題にぶち当たる。
アニメならではの光の演出があるわけだが、どう指定するのかわからない。
最近のイラストで多い、逆光で顔の前面は薄い影で、なぜか鼻の高い所にはハイライトが入っているが、前髪の影は額に落ちているという、
どこから光が入っているんだ?というのも指定できるのだろうか?
まだ3Dでやっているような顔前面セル塗りの方が指定しやすかろう。
「Waifu Diffusion」には70ワードという制限があり、細かく指定していくと軽く超えていく。
超えた分は無視され、絵を文字で表現するとなるのは難しいのを実感する。
img2imgによって、ポーズの指定、髪の毛をどこで括るかといった指定はしやすくなるが、それでもpromptが必要となる。
Danbooruタグが反映されない問題が解決されたとしても、タグの細分化はされているようでいて、実際使うとなると足りてない。
使いこなせる人はいるのだろうか?
https://togetter.com/li/1943716
「検索ワードが簡潔でも検索できる」からそうしてるんじゃなくて、「検索ワードは簡潔でなければ検索できない」ことに慣れているからそうしてるんじゃないかな。
現代みたいにファジーなデータで検索できるのって実はすごくて、100%一致じゃないと検索できなかった時代には、単語の間にスペースを入れない日本語は検索と相性が悪かった。
例えば、「ババロアのレシピ」という検索で、「今日はババロアを作りましょう。レシピは以下になります」というページにヒットするようになったのは、比較的最近のこと。以前は「ババロア レシピ」と、あえて簡潔に検索することによって、ヒット数を増やすのが賢いテクニックだった。このような悩みは英語では最初から起こらない。
名前の漢字を電話越しに説明するときは、部首ごとに説明するか、一般的な単語を用いて説明するのが基本だろう。
田中さんなら「田んぼの田に、真ん中の中」、佐藤さんなら「にんべんに左と、藤の花の藤」だろうか。
まあこれくらいメジャーな名字なら「名字でよくある一般的なヤツ」で通じるだろうけど。
では「貞」という漢字が名前に入っている人は何と説明しているのだろう。
ただ私はほぼテレビを見ない20代で、「おうさだはる」という字がパッと出て来なかった。
パソコンで変換して確認したから問題は無かったが、若い世代だと王貞治はすぐ出て来ないことも多いのではないか?
私が「貞」が使われている単語を思い浮かべても、どうしてもビジネスの場では向かない単語しか思い浮かば無い。
ビジネスの場で使える単語でも、電話越しに伝えることを考えると、世の中一般的に知られている単語でないとあまり意味がない。
「何故引っかかるのか」と言われれば、「"やり尽くした"というのは単に"満足した"という意味ではないと思っているから」としか言いようがないな…。
定型発達傾向が強い人って単語の選択がテキトーだよね…。気持ちが重要であって(しかもそれが伝わるかどうかは本質的にはどうでもよくて)言葉はなんでもいいんだろうなって感じる。
ITエンジニアと一言で言っても東大博士もいれば専門卒底辺エンジニアもいるわけですよ。
「エンジニアは〜」と適当なことを言う底辺低収入エンジニアは本当に黙っていて欲しい。
高学歴高収入エンジニアのほとんどはSESなんて単語を聞いたこともないんだよ。
お前らの常識はガラパゴスで底辺世界に閉じてることを自覚してほしい。
一緒にしないで欲しい。
https://togetter.com/li/1943194
私もメモとるのすんんんんごい苦手だった。
メモ帳を持たない習慣は、私の未熟さ故だったけど
よく「知らない単語が2つ3つあったらその説明は何もわからなくなる」って聞くだろ?
○○さん → 知らない
○○という技術 → 知らない
○○という手法 → 知らない
って感じでなった時点で、脳みそが「メモを書くこと」じゃなくて「会話を理解する」モードに自動的に移行していくんだよな
そうなったらそのメモが使い道になる可能性は断然減ってて、結局先輩に二度聞きすることが多くてご迷惑をかける。
自分がメモを取れるようになった時、思い返してみても「メモが取れるようなった時」と「業務がなんとなく分かるようになった時」って一致していると思う。
だから私、新人がメモ取れないときは新人がなんとかさせるより、先輩サイドが多少なんとかしたほうがいいと思うんだよね。
ってのを思い返しながら書いている
https://anond.hatelabo.jp/20220831133407
これの続き
本当は見出しつけたりで色々整形したほうが見やすくなるのかもしれないけど、気楽にゆるだら書きたいのであえて文章だらだら書く。
読みにくかったらすみません。
結論から先に書くと、会社はセクハラだとは認めなかった。ただ、もしかしたら今後訴えられる可能性はあるかも?
前回の投稿のコメントで自分もいろいろと考えさせられたところもあり、話し合いの中で「配慮が足りなかった」という点をNGリストをいじった子に謝った。
ただ、NGリストをいじった子は話し合いの中で一言も話さなかったので話し合いとは言えないかもしれないし、許してくれてないかもしれない。
前回書いたときはいろんな人に意見を貰いたかったのでなるべく専門用語とかを出さないように書いたんだけど
それが原因でうまく伝わってなかったりいろんな憶測を産んでしまったみたいなので、ここから先に書く文章は文章量の関係で専門用語を使って書く。
今回はGitのPRが送られてきただけでリリースはされていない。運営判断を勝手に語ってPRを作ったのが問題。結構誤解されてるっぽかったので一応訂正。
事実確認という名目で話をしたけど、NGリストをいじった子は一言も話さなかった。
途中で「今の説明で間違いない?」みたいなことを人事の人が聞くんだけど、それにも返事がなかった。
自分がいると話しにくいのかなぁ?と思ったので開始から30分ぐらいしてから他の参加者の合意を得てMeetから抜けたんだけど、それでも話さなかったらしい。
しばらくして同じように運営の人も抜け、人事の人だけになっても話さなかったらしいので合計1時間ぐらいで話し合い?は終わった。
なので以下はその後にNGリストをいじった子以外で集まって話し合った大まかな問題点。
誰かの参考になれば嬉しい。
本当にごめんなさい。
5つとも初耳の単語やでという話
Zガンダムのことだ。
一応TV版のほう。
「暗さ、重さ」をあそこまで突き詰めた作品はなかなかないので、見ると世界観が変わること間違いなしだ。
とはいえ実際には万人向けではないどころか相当に見る人を選ぶ、割と問題だらけな作品になってしまっているのが残念。
4クールという、今世紀になってからの深夜アニメではあんまり見ないエピソード数もさることながら、一番の問題は極端な説明不足だろう。
前作(1st)を承けた各勢力が織りなす政治情勢からモビルスーツ(以下MS)の技術解説まで、作中でまともに説明されていることが何一つない。
これは劇場版でも大して変わらないので、全編見る場合は副読本やWebに転がっている解説による予習復習が不可欠となる。
もちろん、こうしたナレッジ収集はネタバレの危険を大いにはらむものだが、本作品に限ってはネタバレになっても本編の凄まじい内容は全く色褪せることないので、そこは安心していい。
そうはいっても「できの悪い名作」というのはなんとも悩ましい。
というわけで読んでくださった方のために、三枝成彰氏が担当した劇伴の中で、事実上本作品のメインテーマとファンの間で言われる「ゼータの発動」という一曲を紹介しておく。
悲痛としか言いようのない曲調が、劇中に数多ある凄惨な場面を彩ってきた名曲なので、これで少しでも作品の雰囲気を感じてもらえれば幸いである。
さて、以下はネタバレ含む個人的に感じた、Zガンダムの魅力について。
前作の主人公アムロに輪を掛けて自閉傾向強めでありながら、ニュータイプとしての能力は間違いなくアムロ以上と、視聴者の誰もが認める少年。
これは女っぽい名前に対する反発という理由から空手に取り組んでいた事で、発達障害者特有のウィークポイント(注意と集中のコントロール、身体感覚の未熟さ)が少なからず補完された結果だろう。
そんなカミーユの前に各クールごとに現れるヒロインが、皆カミーユの前で死んでいく(なんならカミーユ自ら手にかけていたりする)という筋書きは、ヤバいと言う以上のヤバさがある。
更にカミーユが慕うお姉さん的存在で、物語後半に敵の黒幕シロッコの手により寝返ったレコアさんが、逆に最序盤で敵方からガンダムを強奪し味方として合流、カミーユのもう1人のお姉さんになったエマさんとラスト2話で相討ち、エマさんカミーユの腕の中で死んでいくとか、たまらんわー。
そういう心を折りまくるイベントが積み重なった挙げ句、TV版の場合は最後に、今で言う「重篤な二次障害」を発症したところで幕切れという、アニメ史に残るバッドエンドを記していくのだ。
ここに至って、当時の富野監督の正気を疑う人が出てきても不思議はない。
これまたアニメ史に残る裏主人公にして噛ませ犬だったジェリドも非常に印象深い。
この男、カミーユに対し「女の名前なのに、なんだ男か」と絡んだことがケチの付き始めだった。
以後は仕事を通じて懇意になった同僚を次々カミーユに殺され、恨みを募らせていく。
しかし日に日に増す恨みの強さに反するかのように、物語では次第に頭角を現してきたシャアや、悪役シロッコやヤザンに見せ場を取られてどんどん影が薄くなり、最後は用済みとばかりにあっさりカミーユにやられてしまう。
それでいて負け犬でもヘタレでもないどころかMSパイロットとしては間違いなくエース級、ただし運が全く彼に味方しなかったという感じ。
さっき「次第に頭角を現してきた」と書いたが、それでも「逆襲のシャア」の頃の彼と比べたら全然振り切れていない、色々悩ましい人なのが魅力だったりする。
最後は「ノーマルスーツも着ないでMSに乗り込む変態男」シロッコと「変態女でシャアの元カノ」ハマーンの2人からボコボコにされ、ニュータイプ勝負でも完敗。
その際に吐いた「まだだ、まだ終わらんよ」というセリフのいじましさといいヘタレっぷりといい、個人的には最も共感できる立ち位置だったり。
そこに元祖「ノーマルスーツも着ないでMSに乗り込む変態仮面」だった面影は微塵もない。
ついでに言うなら搭乗するMSも赤くなかった。
まあ百式もこれはこれで全身金色塗装でインパクト溢れてはいたけど、主人公MSがMK-IIからΖになって以降は完全に「お前いたの?」的な地味脇役に(MK-IIもGディフェンサーで存在感を補強されたことを含めると、二重に蚊帳の外)。
というかこのアニメ、変形メカがやたら多い時点でだいぶ派手なはずなんだけど、見ていてそんな印象は全く無い。
あと、本作品のお陰で「修正」という単語が有名になったけど、これ元々旧日本陸軍の隠語だったそうで、要するにこの作品はその程度に野蛮であるということを暗示しているのは凄い。
流石お富さんは違う。
自分のtwitterアカウントに載せるにはあまりにアイタタタなのでここに吐き出し
.
この間インターネットで「20年くらい文章書いて収入を得ているが日本語がおかしくないのに直されることが多くなってきた」というツイートに「文章のリズムなどが時代とともに変化しているのでは?」とレスがついているのを見かけ(レスて…)そうなんだ〜と思った
.
文章のリズムとか気にするのは文字書きガチ勢だけなんじゃ、という気もするんですが、
私商業小説って幼少期の公文式と児童文学と、残りはほとんどミステリしか読んでないし(しかも還暦前後の大御所作家の作品ばっか)、若い作家の文章でも読んでみるか……どんな風に違うんかな?と純粋に思いました
ミステリ小説って要素が色々あって、ロジックとかトリックのマニアの人もいるから(パズル的な側面が好きな人ってこと)、あんまり文章がどうとか気にされてない…かも。大御所作家の文章は、この出版不況を生き残ってきただけあってマジで読みやすいですけども…。(有栖川先生とか法月先生とか?)
多分若いと思うシャセンドー先生の本買って積んでるから読んでみようかな?(結局ミステリかい)
.
.
そういや、こないだ読んだしじんそとか同志少女〜とかも多分若い作家さんだけど、確かに雰囲気違うかも。なんか、柔らかいですよね。ラノベっぽいのかなと思った程度だったけど、そういうことなのかも。いや、わからんけど。
.
ちなみに私は文章推敲してる時って、延々単語を並べ直して遠←→近と紛らわしい表現を紛らわしくなくなるように程度しか出来ないのでリズムマスターへの道は程遠いです。よくわかんねえです。
という雑感でした