はてなキーワード: メンタリティとは
今日ニュース見てて、いろいろ面倒な話は置いておいて日本に皇室があって良かったなあ、 的なことを思った。理由もなくそんなこと思ったりするのは子供の頃の自分ならムキー! てなった感じの話なんだけど、とにかく素直にそう思ったんだから仕方ない(笑) 自己分析もやればできるけどしないでおこう。 倉本圭造 https://twitter.com/keizokuramoto/status/459326054490853376
倉本圭造の言論には
たとえばこんなふうに
「今日ニュース見てて、いろいろ面倒な話は置いておいて日本に倉本圭造殺せと主張する人たちがいて良かったなあ、的なことを思った。理由もなくそんなこと思ったりするのは子供の頃の自分ならムキー!てなった感じの話なんだけど、とにかく素直にそう思ったんだから仕方ない(笑)自己分析もやればできるけどしないでおこう。」
防衛線張りまくるあたりも小物感を醸し出している
倉本圭造がツイートで書くのをためらった「良かったな」と思ったこととは
もちろん皇室ではない
それによって形成された戦後民主主義だ それを「皇室」と呼んで
戦後民主主義に対して、子どもの頃の倉本圭造はムキーと反発していて
素直にあって良かった 日本国憲法あって良かった
素直に思えているけれど それについては
やればできるはずの自己分析を 倉本圭造は、したくない(嘲笑)
倉本圭造のメンタリティは 大日本愛国ナントカ的な昭和陸軍的なものから
一言で言うなら「倉本圭造の団塊の世代化」「倉本圭造の永六輔化」だ(爆笑)
これだけは言える
日本人ならカッとなっても衝動的に暴力をふるうなんてことはありえない
こういう殺人鬼予備軍が平然と紛れ込んでるかと思うと恐ろしい
「※ただしイケメンに限る」というウソ言説を、ここ10年以上ずーっとネット界隈で見聞きする。
これを本気に捉えてる男は、そいつにとって「※ただし美人に限る」メンタリティが意識しないくらい当たり前で、女も含めた世の中皆そう考えていると思い込んでいるのだろう。
全く以て凄まじい認知の歪みだわ。
普通ではあり得ないレベルの認知の歪みはコミュ障によくある特徴の一つなので、※を信奉する男は多かれ少なかれコミュ障の気がある、現実ではめんどくさい奴だと自ら吹聴しているという。
そしてコミュ障にこういう筋金入りの面食いが多いのは、コミュ障故に幼少時からコミュニケーション機会に恵まれず、人を見た目で判断する以外の方法を知らないからなのかなーと。
異性であっても気が合うというだけで自然と一緒に遊びに行きたくなるし、それを特定の1人とある程度以上頻繁に続けていれば、結果的に付き合っていることに他ならないし、そういう経験をすることで「女の見た目なんて、基本的に髪と服と化粧がそこそこ似合ってて今風で、BMIが平均より上じゃなければそれでいい」という結論になる。
でも気が合うか合わないかすらも判断できないくらいコミュニケーションスキルに乏しい男が、そんな経験をする可能性は無いに等しいので、遠目から「可愛い」「可愛くない」を判断するのに終始しつつ今に至るわけだ。
ましてや女が上述の「普通」を維持するだけでどれだけコスト掛かるかなんて、まず想像できない。
こういうことはコミュ強者か、或いは後天的にコミュニケーションの教育を受けた人にしか分からず、一番に理解すべきコミュ障男には半永久的に分からなさそうなのが悲劇的。
ポリシーとしては、
・下ネタは極力ふらない
みたいな。
もちろん、匿名SNSで美人かどうかなんてわかるわけないが、俺は本物の美人だなって思ったんだ。
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送ってきてくれた写真は、
よくできた美人じゃんって。
こう、こういう人って明るいし豊かなんだよな、いろいろ。
みたいなことを素で言えるっていうかさ
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で、俺はそういう人とどうこうできるとは思わないから、てきとーにやってたんだ。
あっちが靴買った、とか言ってきたら、ええのう、ええのう、って返したり、
あっちが母親くらいの男に番号渡された、って言ってきたら、ええのう、ええのう、って返したり、
あっちがから揚げつくった!って言ってきたら、ええのう、ええのう、って返したり。
まーそういう感じだよ。
で、ある日その美人ナースがさ、オイスターBAR行ったんだけど、あたしビール飲みたかったーおいしそうだったー、とか
へえ。
妊娠。
だから俺は、おめでと、栄養とって安全に過ごしてよね、って返したんだけど、
その美人は「たまにはなそっ?^^」
みたいなメッセージ俺に送ってくるわけだよ。
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俺が思ったのはさ、
ちやほやされたいのかい?
ってこと。
俺はその日までその娘が孕んでるって知らなかったけど、
もし知っていたらここまでやりとりしなかったろうなー。
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で、わかってる。
俺の考えが歪んでいるって。
そうじゃなくて。
強欲すぎない?って思ったんだ。
ほしがりすぎじゃない?
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俺、心が貧しいんだなって。
それぐらいくれてやればいいのに、って。
だから貧しいんだなって。
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謝ろうかなって思ってる
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ごめんなさい、ぼくは貧しい
2chでもはてなでも、東京vs地方みたいな罵り合いがよくあるけど、こないだ俺のそばで起こった出来事。
ちなみに居住地とか出身地とかフェイク入れてます。悪あがきかもしれないが、女性相手のネタなので、特定されるとめんどくさいので。
俺は数年前に広島から出てきて、今は足立区の下町住まい。当初は関東の水に馴染めず、生活も家と会社の往復だけで友達もいない。そして人が冷たい。「お・も・て・な・し」という言葉が当時あったなら、全力で否定したくなる感だった。俺は元々酒が好きだから、会社帰りに駅近くの店にいってみたことがあるけれど、どこもイマイチで楽しくなく、もっぱら家飲みばかりで鬱屈とした気持ちがあった。ぶっちゃけ2chで「トンキンが!」と煽ってた時期であった。
ある日、地元の人が書いているブログに出会った。書いてる人は大島さん(仮名)という40代後半のおばちゃん。自称「足立区の女王」。この人のブログが、俺の行動範囲をカバーするように飲み歩いていて面白かった。しかしこのブログは、普通じゃ一見さんは入らないような場末の雰囲気の飲み屋から、通過するだけじゃ気づかないようなマニアックな居酒屋まで幅広くカバーしていた。内容も、下手な食べログの記事以上にお店の詳細が載っていて、あちこちのお店とも仲がいいらしく、お店のおすすめ料理はもとより特色や店長のキャラクターまでも紹介されていた。
後に大島さんがTwitterをやっていることもわかり、早速フォローして、色々と雑談や情報交換するようになった。銀座のホステスをやっていたというだけあって、話も軽妙で聞き上手。そして下町に住んでいるからか、豪快でサバサバした感じが「40代女子(キャピッ☆」みたいなのとは対極なキャラクターで、話をしても楽しかった。
そんな大島さんと交流するようになって、足立区の、いや東京での生活が好きになってきた。それまで生活するにあたって不安で不満だったのは、その土地で住む人々の顔がみえなかったから。ブログを通して、そんな人々の顔が見えるようになったことから安心感が生まれ、ブログに出ていた色々なお店を覗くうちに、足立区での友達も増えてきた。2chで煽ることもなくなり、むしろ煽りを醒めた目で見られるようになっていた。
そんなある日大島さんが広島へ行くという話をTwitterで聞いた。道中、リアルタイムで流れてくる広島での居場所に対して、こっちが知っている限りの情報を提供した。今までブログに助けられた恩返しのつもりもあったが、なにより自分の故郷である広島を楽しんで欲しい気持ちでいっぱいだった。
「広島は楽しかったけど、東京人は冷たいと言われて寂しかった」
「僕も当初はそう思っていましたが、大島さんのブログを見て、そこにリアルに生活する人たちの息遣いを感じて、東京人が冷たいという考えは間違っていると知りました。そう思ってしまう人は、大島さんのような人もいるということを知らないんですよ。冷たい人はいるかもしれませんが、少なくとも大島さんのことではありません」
そんなレスを返そうとした矢先、
「東京でスカしてるのも地方出身者!東京で犯罪を起こすのも地方出身者!」
吐き捨てるような勢いで流れてきた。
スカしてるのが地方出身者?俺の知り合いで、日本橋の卸問屋の四代目がいるけど、バブルの頃は毎晩六本木でブイブイ言わせていたの自慢してたけど?
結局このおばちゃん「東京人=冷たい」とレッテルを貼る地方出身者と同じメンタリティで、逆ギレしてるだけじゃん。てゆーか、最初の頃方言が抜けなかった俺に対して、わざと言葉が通じないふりしていた「冷たい東京人」そのものじゃねーの?
俺は、大島のブログをブックマークから削除し、Twitterから大島をブロックした。狭いエリアなので会うことはあるかもしれないが、どのみち顔を知らない間柄。一説によれば、大島のバナーはボディービルダー時代のむきむきな体だが、悪あがきも虚しく連日連夜の飲食がたたって、ジャバザハットになっているらしい。どこかの飲み屋でたまたま隣り合ってもきみまつかないだろう。そこで仮に俺が地方出身者だと紹介してみたら、一体どんな目で見るんだろう。
そうかなぁそういう人もいると思うけど、これに合わせていいグラス、カップ!!みたいになるかねぇ。
ある程度はなるかもしれんが、食器類は場所とるから限度がある。調度品を変えたくなるのはわかるけど、そしたら家まで変えなきゃいけない。そこで大抵の人は妥協するか、やめる。もしくは好きなものだけを手に入れる「ミニマムだけど贅沢な暮らし」みたいなのに移行してくわけだ。
ちょっと高めの皿買うってのはさぁ、ていうか高めの皿買って使うってのはサブカルの人たちとおんなじメンタリティなわけだよ。人とちょっと違う、自分はわかってるって言う。
佐村河内とか小保方とか、文字通り恥を知らないわけで、行動・言動にブレーキがかからない。
おそらく今の今になっても顔から火が出るほど恥ずかしいとかそういう感情はなくて、
ちょっと不利になっちゃったな、畜生、くらいにしか思ってないだろう。
だが、日本社会は(というか他の国の事情は知らないんだけど)、
結構こういう奴らに甘い気がする。
学校でも会社でも、なんでこんな奴がパージされてないんだろうと思うような
厚かましい人間が意外とのさばっている気がする。
彼らは常に自信たっぷりで、批判されてもまったくブレない。
一部の人からは避けられるが、逆に信者のような取り巻きがつく。
異常なくらい自分を好きになり、自分が口にしたでまかせを誰よりも強く信じること。
嘘がばれたり、色々整合性がとれなくなってきたら、自分に嫉妬する誰かが
自分を嵌めようとしてやってるんだと考えること。
何かが人より優れているから、とかそういう偉さの根拠はいらない。
そもそも他人より自分のほうが偉いんだと信じること。
嫌そうなそぶりを見せても、それは相手が悪いと思うこと。
そして、なるべくでかいことをぶち上げる。
一応誰もが「そりゃ、そうなったらいいよね」と頷くようなこと。
で、そのためにいろいろとしなければならない作業が生まれるが、
そのいろいろな実行を、自分ではなく少しメンタルの弱そうな相手に
やらせるようにする。いかにその人が泥臭いことをすべきか、熱っぽく語る。
嫌がったりしたら、その人が崇高な目的に対して後ろ向きであることを
非難する。
自分は、一番最初に「やろう!」と言った人、ヴィジョンを示した人としてふんぞり返る。
こんなところだろうか。
先ほども書いたが、あなたが思っているよりもみんなはこういう奴に甘い。
相容れない人間は、こういう奴を嫌っても潰しにはこない。
よほど自分が害を被りそうにならなければ、陰口を叩いたりはするかもしれないが、
「いるよね。ああいう人。ほんと困るよね」とか言ってそれで終わりだ。
http://anond.hatelabo.jp/20140312171400
http://anond.hatelabo.jp/20140312162614
一応、自分は理系の教育を受けたので、放射能怖いとか言う人たちに、非科学的なことを言う人が多いと思う。彼らの主張に思わず笑ってしまうことも多い。
なぜなら、リスクに対する感覚およびそこから来るリスク判断は高度にプライベートなものであり、尊重されるべきであるから。もし、ウンコを食わなければいけないとか、嫌悪感を感じる異性とセックスしないといけない状況になったらどうか?そして、それをしないことで、間接的に傷つく人がいたとしたらどうか?
「このウンコは殺菌されているし、有毒な物質も十分少ないことが確認されている。食べたくないとか言われて傷つく人がいるんだぞ!」「この人は性病検査済みで、避妊もしているんだから、嫌がらずにセックスしなさい。あなたがセックスを断ることで、相手は傷つくんだぞ!」
架空の状況ではあるけれど、もし、こんな状況になっても「科学」や「社会的利益」を取るのか?放射能の問題も同じで、これは個人のプライベートの問題なのだから、間違っていようと何だろうと、その「感覚」は尊重されるべき。
もちろん、科学的に間違った認識は修正されるべきだと思う。というより、放射能怖いという言説のほとんどは、明らかに科学的におかしい認識とセットなので、説明してあげたいとか、教えてあげたいという気持ちはもっともだと思う。でも、根本的なところで、「個人のリスク判断はプライベートな問題」という認識があれば、その感覚そのものは尊重されるべきものだし、「放射脳」という言葉で揶揄することが、非生産的な行為であることくらい分かるだろう。
ちょっと話が変わるが、震災直後、「原子炉の温度計が壊れているかもしれない」「そもそも空中放射線量の測定方法が正しくないかもしれない」という話があったときには、恐怖に震えたのだが、この怖さは実験科学をきちんとやったことがない人間には分からないのだと思う。それまで正しいと思っていたことが、全部ひっくり返ってしまう。それも科学の怖さだし、おもしろさ。
自分は、そういう数字では表せないリスクも含めて、「安全」と判断しているわけだが、これは「何パーセントのリスク」と言うような単純なものではなく、他人に伝えるのはものすごく難しい。自分の頭で科学的に考える習慣があれば、この難しさは分かると思うのだが、科学的権威に寄りかかるようなメンタリティの持ち主には分からないんだろうな。そういう意味で、「非科学的といわれるものを感情的に攻撃する人」と「非科学的なものにだまされやすい人」には、奇妙な共通点があるのではないかと思う。
なので、元増田も、「放射脳」とか言って、他人をバカにするやつは「こいつアホなんだな」と思って無視すれば良いと思う。メンタルな病気はネットでのコミュニケーションでも「うつる」ので気をつけたほうが良い。
ただ、有用なことを言ってくれる人もいると思うので、そういう言葉だけピックアップして読めばよいのではないか。芸能人の死と放射能の関係については、おもしろい視点だと思うけど、もう、震災後3年も経っているわけだし、死亡統計を見れば関係ないことが分かると思う。10年後とか知らんが、とりあえず今ニュースになっている芸能人の死はおそらく関係ない。
参考:
日本人女性には、「趣味が恋愛」→「結婚」→「趣味が育児」になってしまう女性が多い。
(喪女オタクでリアル恋愛に疎い女性でも、イケメンキャラ萌えやBLには耽溺していたりする。
そういう人は恋愛という人間関係を描いたコンテンツに依存しているので「趣味が恋愛」の亜種と言えると思う)
そのため、子供が育つことを心の奥底では望んでいない。
無能で可愛い赤ちゃんのまま、わたしに依存し続けて欲しい、という母親が多いのだ。
夫や子供に依存されることで、自分の価値を自分で認めようとする心理的なはたらきなのだと思う。
我が子を能力の低い、向上心の無い、漠然と不安でさびしい大人に育ててしまう。
さっさと育って、なんでも一人で出来るようになれよ、と思っている。
だから子供は育たざるを得ない。有能な子は同級生に尊敬される。尊敬を得た子の心は健全に育つ。
(ただし萌えオタクの男性は「趣味が恋愛」だ。美少女に愛される感覚に依存しているので恋愛依存症の亜種。
性的魅力に難があって現実の女性と恋愛できないだけで、求めているものやメンタリティはヤリチンと同じ。
日本の子育てが失敗するのは、母子が密着しすぎているからだと思う。
子育てをするのは母親の仕事という意識があるせいで、母子の共依存関係が全く改善されない。
共依存は両方を不幸にする。「趣味が恋愛」な女性は子供を育てるべきじゃない。
ハフィントンポストの「ドイツ人は1か月休むのが当たり前、部下が1か月休める環境を整えるのが上司の仕事」という記事を見て思い出した話。
数年前に亡くなった柿沢こうじ衆議院議員は元大蔵官僚なんだが、彼が著書(霞が関の大蔵官僚はドブネズミの・・・という長いタイトル)で開陳していたエピソード。
大蔵官僚達が「諸外国の役所では、どうやって省益を拡大してるのか、そのノウハウを吸収しよう」と海外視察団を組んだのだが、
「なぜ省益を拡大する必要があるんですか?」と逆質問されて、柿沢氏達は返答に窮したらしい。
反論にならない反論を柿沢氏が試みてみたが、
「そもそも、部下をキチンと定時に帰さないと、上司の監督責任になります」と返されてしまい、
人間というのは、「経済的に明確に有利」とわかってる場合でも、
「よく知らない」「めんどくさいから」と言う理由で、有利な選択肢に乗り換えないケースが、
案外あるんじゃないか、と思う。
例1
クレジットカード経由支払いの方がポイント貯まって経済的に有利なのに、「カード申込がめんどくさい」と現金払いを続ける人がいる。
そもそも、「カード払いの方がポイントが貯まって(現金払いより)有利」という基本的な事実すら、
「そもそも知らない」老人も多いんじゃないか?
例2
大阪市の市営住宅って、平野区辺りで徒歩15分程度だと、内風呂なしだが1万円台のがあるらしい。しかも結構空室あるそうだ。
大阪市が年齢制限や保証人制限見直せば、大阪に関する限りは脱法ハウス問題は解決する。
案外、首都圏の築古不便公営住宅なら安くて空きがあるんじゃないか?
役所側も制限規定廃止が望まれるが、脱法ハウス入居者側(ワーキングプア)も、
そういう行政サービスの広報、啓蒙を「知ろうとしない」「見てもスルーしちゃう」というメンタリティな気がする
以前立ち寄ったネットカフェに、やたら自己啓発書籍ばかりあったが、そんなクソ役に立たない本置くよりも、
公営住宅の案内を置くべきだが、そんなことしたらネカフェの「お得意様」が減っちゃうんだろう。
住宅難民向けに公的機関が用意してる各種メニューを、そもそも知らなかったり、「どうせ自分は対象外」と決め付けて無視したりしてる。
例3
最新の省エネ家電の経済メリット、白熱灯→LEDの経済メリットとか、
経産省やヤマダ電機は「啓蒙し尽くしてる」と思ってるが、高齢者とか、全く知らなかったりする。
こういうところを啓蒙工学でリーチするだけでも、結構省エネ化が進んだりする
例4
阪神大震災の時、国道43号線沿に持ってた家が被災した人に(不動産屋の自分は)住宅営業した。
その際、幹線道路沿いの土地を神戸市(国かも知れない)が買い上げる制度を自分が調べ上げたら、
「知らなかった」と喜ばれ、成約になった。
案外、「役所の使える制度」は住民に知られていないんだな、と感じた。
例5
マンションの管理組合単位で電力を購入し、それを各戸で配分する「高圧一括受電」というサービスがある。
大口電力単価と小口電力単価の差分だけ、消費者は「トク」するんだが、
そのためには管理組合の決議&個々の電力契約の切替という事務作業が伴う。
各戸には「経済的に確実にメリットある」スキームなんだが、一定比率で決議に反対したり、切替契約にハンコ押さない人が現れ、
一括受電会社が苦労している。
で、高圧一括受電導入にハンコ押さない人が、確固たる理由で反対しているのならまだしも、
その多くは「めんどくさい」とか「なんとなく」とか、脱力する理由なケースが大多数らしい。
男慣れしてる女に惚れてしまった。
背丈普通の痩せ型で、いつもベージュのストールを纏っている印象。
しょうゆ顔で豆腐のようにカロリー低そうな彼女をAさんとする。
正直暗そうな女だなとしか思っていなかったし、スタイルも貧相。ぜんぜんそそられなかった。
なんか冷え症で便秘気味の女なのだろう、と寒そうにストール巻いている彼女見て思った。
可もなく不可もない内容で。「旅行のお土産のお菓子うまかったっす」とかそんな。
そして11月某日、社内のエレベーター待ちしている時一緒になったので、
A「……見られてたんですか、お恥ずかしいww」
ここでエレベータが来たので、会話終了(中に人いた)。こういう隙間時間にちゃんと話振れる俺社会人として合格だと思う。
A「チッ」
俺「あ、観たんですか?どーですか?」
今度はこちらから探り入れてみた。
俺「Aさんはコミケとか行くんですか?腐ってる人なんですか?」
いつもそうなんだが、俺は聞くべきことじゃなく、聞きたいことを聞く。
A「いえ、私は行かないです……っていうか腐っているってどういうことですか?」
と猫かぶったA氏。詳しくヒアリングすると、
・腐女子ではない
・そういう友達が多いだけで、決してオタではない
A「もし増田さんが萌え系好きでも、べ、別に男の子だからいいと思います!」
どうやらAさんの周りにはオタ男子が多かったらしく、オタ趣味の許容範囲が広い模様。
そこで思った。
「相当男慣れしてるぞこの女」
別の日。
アニメトークを仕掛ける。
Aさんはあの花やピングドラムが好きらしい。いい趣味のような気がする
(両方とも観てないがなんとなくネットで高評価なのは知ってる)。
俺はDVD1枚だけ観て続き観る気失せたことを伝えたら、こら!とがっかりした表情で言われた。
その後ももにょもにょなんか言ってた。
その日の帰り近所のGEOに寄った。
ピングドラムは置いてなかった。
別の日。
Aさんがマスクして体調悪そうにしてた。その上どうやらチームで残業らしい。
労わりの言葉をかけたら、
とのこと。公衆の面前それ口にするか?
A「違ッ、さっきの言葉に対して言っただけで――」
その時まわりの人が一斉に笑った。///なA氏。
俺もなんで彼女が自分からそういう自虐ネタを振るのか意味がわからなかった。
そのこと思い出して、その日は一日中ニヤニヤしていた。
別の日。
たまたま帰りがAさんと一緒になり、予想外のシチュにドギマギしながら失礼なこと言ってみた。
俺「えっ、群馬出身なんですか?あの、グンマーなんですかwww」
A「どういう意味ですか?(怒)」
怒った目が良かった。突き刺すようなジト目で俺を見てる。大満足で帰った。
そんなこんなで俺は彼女のことを毎日考えるようになってしまったのだ。
彼女が他の男と仲良くしてるだけで軽くしねる。
Aさんとすれ違う時、俺の意識は遥か彼方ジュピターまで飛んでる。過剰なほどに意識してる。重症だ。
こういうケースは俺の過去何度かあって、俺は何度もそのチャンスを潰してきた。舞い上がって、
KYに拍車が掛かり、いくら謝っても返事がもらえなくなる。自爆装置抱えてるみたいなもんだ。今回もダメになりそうな予感がする。
信じられるか?俺33なんだぜ。友人は子持ちのパパなんだぜ。それなのに俺ときたら……。
多分大学生の頃からメンタリティ成長してない。未だに匿名ダイアリーに書き込んでる。わろえない。
へー。そうなんだ。
そういえば最近吹っ切れた顔でやり切った感だしてた。髪をひとまとめに結ったりして……いつも下ろしてるのに。
とりあえず忘年会には参加だとか。
そのあとは?そのあとはどーなの?
その後のことはその後のことだ。
彼女の事を冷静に考えてみて。
何が好きでどんなこと考えていてどんな風に接すると喜ぶのか。
また話しかけてみよう。
★昨日の日経朝刊社会面、スポーツクラブに入ってる成人が3割「しかいない」と問題提起記事。
自分はそういう成人が3割「も」いることに、逆に驚いた。
自分の観測範囲内だと1割未満。まあ運動嫌いには運動嫌いの友人ばかり集まる、類は友を呼ぶ。
★記事の中に「スポーツクラブに属している人の運動能力は、そうでない人より高い」とあるが、これは因果関係が逆。
「運動能力高い人はスポーツクラブに入りたがり、低い人は入りたがらない」から、そういう結果が出る
★文部科学省は「週1回以上スポーツする成人比率を65%以上にする」政策目標は、案の定未達に(48%)。
強権を以てスポーツを強制できない民主社会においては、カネをつぎ込んでも政策目標実現は覚束ない。啓蒙工学が必要
★啓蒙工学とは「嫌がる人をその気にさせる啓蒙メソッド」。行動心理学や行政経済学の応用。
今の文部科学省は、「そもそも市民は、運動が好きに違いない」と言う大前提から出発してるから、政策目標は達成できない。
「クラブ活動は高い体力水準維持に役立つから、是非参加して欲しい」。
スポーツクラブに行きたがらない人は、そもそも「高い体力水準なんて、別にイラナイ」と思ってる。余計なお世話
★ここは
「スポーツしないと脳卒中発病リスクが●倍に、糖尿病発病リスクが●倍に、ガン発病リスクが●倍に」
★その意味では、市民スポーツ行政を文部科学省が所管していること自体が間違ってる。厚生労働省が所管すべき。
★文科省スポーツ行政の本流はトップアスリート養成。五輪メダル数で自身の功績が評価される。
「スポーツが好きな人」が大前提の行政だから、スポーツ嫌いの存在を皮膚感覚で理解できない。
その点、メタボ検診や介護予防事業とかで「運動嫌いばかり相手にしてる」厚労省は運動嫌いの気持ちが判る
★運動好き、運動うまい人ばかりがスポーツクラブに入ることで、クラブメンバーの技能レベルが益々アップする。
一見望ましいことのようだが、運動嫌い、運動下手にとっては、入会する為の心理的ハードルが引き上がってしまい、
益々参加したがらなくなる。
「恥ずかしい、自分が足引っ張る」
http://d.hatena.ne.jp/takeda25/20131201/1385863661
こういう「正しさに縛られない俺かっこいい」みたいなのは高校で卒業してくれよ。
なぜ正しい日本語を使おうとしている奴が、誤用している奴に「知ったか」扱いされて馬鹿にされなきゃいけないんだよ。
真面目にテスト勉強する学生をいじめるヤンキーのメンタリティかよ。
てか100年前の本を出して「ほーらこの頃から使われてたんだよー」とか言い出すほうがよっぽど知ったかぶりだと思うが自分で恥ずかしく思わないのかよ。
そりゃさ、正しい日本語を絶対に使えってのもおかしいけど、敢えて積極的に誤用しにいきますってのも同じくらいおかしいだろ。
どうして「通じることを優先するが誤用もなるべくしない」くらいのスタンスでいられないの馬鹿なの死ぬの。
元記事の方で書かれてるのも
辞書で調べたところ、「間、髪をいれず」と区切るようです。
「綺羅、星の如く」や「五里霧、中」と同じで、意味的にそこで区切るものだよ。
発音するときに「間」のあとに一拍置けとかって言ってるわけじゃないだろ。
ちゃんと文章読めてんのか馬鹿。