はてなキーワード: ベッドタウンとは
わざわざ都内まで出る苦労を買って出てまで、安い給料で働く馬鹿はいない。
東京とその近隣県(千葉、神奈川、埼玉あたり)では給料に絶対的な差ができる。
通勤の苦労を考えれば、多少の安さに目をつむって都内を選ばない人も多いだろうな。
だけど、近隣県ではそもそも仕事の絶対数が少ないから、近隣県でまともな仕事を見つけるのは案外ハードルが高い気がする。
さて、都内に通うとしても、都内に住むことが出来る人は限られている。なにせ高い。
最近ではベッドタウンもそう安く住めるわけではなく、都内へアクセスが本当に良いエリアは高い。
駅徒歩10分圏内のマンションでは5000万はくだらない物件も多い。一戸建てなんてまずありえない。
①都内で働いて、価値ある仕事をして、それに見合った対価をもらっている人は、都内に住む。(住める)
②大して価値のない仕事をしている人はベッドタウンに住む。(都内には住めない)
ここまでは普通だと思う。
しかし、更に酷いケースがあることに気が付いた。
当たり前すぎて気が付かなかったけど。
千葉でも、神奈川でも、埼玉でも僻地。安い場所から都内に働きに出ている人たちがいる。
彼らは一体何をしているんだろうか。
仕事がいっぱいある都内でしか仕事が見つからないけど、能力もないから給料が安くて、僻地にしか住めない。
こういうこと?
千葉になりたい。さっさと切り捨ててほしい。
茨城南部の生活は都心のベッドタウン的な位置付なのだ。会社も買い物も都内だし。東京の人からすると茨城〜と聞くだけで田舎であるのはわかる。常磐線とかほんと田舎くさいもんな。
そんな私だが、水戸まで行くと同じ県とは思えないほど田舎なのがつらい。というか行きたくない。遠すぎて関わりたくない。
数年に一回行かなくてはならないのがイヤ。茨城在住者は皆車持ってるからあんまり問題にならないけど、私は車持ってないから水戸まで90分かけて電車乗って、駅から一時間バスに乗らなければならない免許場がイヤ。免許場で説明するおじいさんとか、どう考えても無理やり不必要な仕事している田舎の公務員を見るのもイヤ。ネット配信にしようよ。
さっさと切り捨てて欲しい。千葉になりたい。
地下鉄に近い → ビル街、あと地下鉄のホームまで遠い(駅徒歩1分なのに、ホームまで4分とか)
いい立地だ → 見た目ビルやんけ、住みづらそう
お、広いな → 港区
お、ここアクセスいいな → 交通の便が良い地域 → 人気スポット → 高い(いっそ会社の徒歩圏の方が安い)
やっぱり電車通勤30分(ドアtoドアで50分)くらい見込んだほうが余裕ある暮らしができそう
予算18万まで見てるけど、それでも不満が出る(奮発したつもりだが、これでも足りないのか・・)
あと、みんな港区に集まるのってアクセスとかじゃなくて広いからなんだな
私の住むA市は昔から貧しくて住民のガラが控えめに言っても悪い事で知られているらしい。(私自身は他県出身者なので伝聞で知るのみなのだけれど)
あまりにもA市が不人気なので地価が周りの市よりも大分安く、お陰で家賃も安いので、助かるが。
実は地価が安い事以外にもA市には良いところがあって、それは子育て支援が手厚いことだ。
狭い市なわりに保育園は充実しているし、料金も安価。ちゃんと機能している児童館があり、学童保育もあり、子育て支援センターがあり、公共のスポーツ施設では子供向けの安いスポーツ教室が多数ひらかれているなど、子育て世帯にとってはここは穴場だ。
それでも全体的に印象が悪いし、ベッドタウンとしては優秀でも仕事も無ければ遊ぶ場所もないので、あまり住みたい人は多くないらしい。
「こんな所に住んでると同僚達に対して格好がつかないので、地価が高くても保育園がなくても境界を一歩跨いで隣のB市に住みたい、と、旦那がゴネてて困る」
のだそうだ。
(ちなみに知人の家はB市との境界線のすぐ側にある)
子育て支援は充実しているが市は不人気で段々過疎りつつあるので、私の育児ライフは最初の数年はかえってとても快適だった。
運動公園、子育て支援センター、児童館、市立幼稚園、市運営する習い事etc.どこに行っても空いているので、のびのびと子供を遊ばせる事が出来た。各所にいる指導員さんや先生達も気持ちに余裕があって、おおらかに子供達と接してくれる。その為か土地の子供達もまっすぐで穏やかな子へと成長していっている様に見える。
ところがここ二年ばかりで状況が急激に変わりつつある。
というのも、子育て支援センターや児童館や市の習い事がやたら混む様になった。
その原因はというと、各種子育て支援事業がフリーペーパーやインターネットなどを通じで広く宣伝されるようになったからではないか?と私は見ている。
市運営の習い事に通う子供達のほとんどが他市の子供達で、A市の子供達が応募に受からないという事態になった。
元々A市は貧しく情弱の多い地域である。実は市内の幼い子を持つ親達はA市の子育て支援事業が充実している事を意外と知らない。
何もしらずに昭和みたいな密室育児や祖父母頼みの育児で頑張っている人が多い様だ。
A市の保護者は他市の保護者に情報戦で負けて各種サービスを受ける機会を逸している、ということ。
多くの子育て支援事業を納税者ではない人達が好きに使っている、というのがどうやらついに問題として行政から認識されたらしく、次年度からは多くのサービスで市外出身者の利用を制限する事が決まった。
子育て支援センター等で無料で開かれていたイベントや講習会などが一部取り止められたり有料化され、市民と市外民とで応募枠と料金が差別化された。
市運営の習い事にも市外民の利用には大きな制限がかけられる事になった。
そういう訳で、来月からはまたA 市の子供達とその保護者はガラガラな施設でのんびり遊んだり学んだり出来るという訳だが、今度は人が来なさすぎてせっかくのサービス予算が着かなくなったり廃止心配が出てしまう……。
A市の保護者で乳幼児を0歳から保育園に入れて朝から夜遅くまで働かなくて済む人は多くはなく、よって市営のベビーマッサージだの親子水泳教室だのは間違いなく閑古鳥が声高に啼いてしまうだろう。
そんな状況にもモヤモヤを感じずにはいられないのだけれども、それ以外にもとても気になるのが、市外から子育て支援センターや児童館を利用しに来る人々の事だ。
そういう人は殆どが職を持ち一年前後の育休中である。子供は小さい子は生後一ヶ月に満たず、大きい子は一歳くらい。
そういう保護者の話を聞いてみると、大体の人が沢山の施設をハシゴしてまわっている。
ある人は周辺数市の支援センターを全部周り尽くして、ここが最後の一軒だと言っていた。
一年程度の限られた期間そうしてベストな支援施設を探して放浪の旅をすることに費やしている。
ハイハイもままならない赤ちゃんをたった一、二時間遊ばせる為だけに、車で往復一時間以上かけて、育児道具フルセットを詰めた荷物を背負ってやって来る。
どこもかしこも気に入らないと言う。
曰く、どこも数人のママ友グループが出来ており、誰も話し掛けてくれない。
要は、一見でパーフェクトに快適な施設でなければ二度目はないという事らしい。
なんだか、受験戦争や就活的な逼迫感があり、育児の楽しさが無さそうだ。
一体何がそんなに彼らを追い立てるのだろう?
フェイクあり。文章へたなんで許して。もう我慢限界の話をひとつ
高齢過疎地域のある町。そこそこスーパーもあるし、特急1時間かければ都心にアクセスできるむかしのベッドタウンの話。
48歳のダウン症の利用者がわがままで暴言、癇癪、過度の引越し癖(本人の母親が障害年金、生活保護のお金を求めて利用者に近づくため(DV歴あり)事業所近くに逃げるために引っ越してきてる事態)、クレーム難癖つけてヘルパーを人格攻撃
心疾患併発で体調不良もあるのにガイドヘルパーを呼びつけ何度も外出(止めても行くとわめき警察まで呼ぶ)、近隣住民にこのヘルパーに虐待されたとか叫んだり被害妄想を公衆の場で叫んだり・・・
体調不良でやめていったヘルパー、1日でこの人気に入らないから変えてって言われてやめたヘルパー、いっぱい この5年で100人以上と。困難物件らしく役所もどこの事業所もこの利用者を受け入れないらしい
利用契約断るように行った事業主は本人に泣き喚かれて「いなくなったら困る死んでやる市役所に講義しに行くんだ」と永遠の人的リソースを夢見て叫んでいる。役所に言ってもどこも受け入れないから頼まれる始末。事業主がずっとかかりつけでいたがとうとうストレス心労で倒れた。このままどうすればいいのか。役所は市内に受け入れる事業所ないからって見放してるし、最近は市長室にまで乗り込んでクレームを伝えに行ったらしい・・・トラブルばかりのこの利用者はひどいモンスターとなった。もう施設しかないのに行きたくないってずっといってて限界まで事業主は面倒見てひっぱってきた。こらもう、施設で消えてもらうしかないね。うんもうこんなんで人生終わるのもおかしいし介護福祉関係の人間が重病にかかるだけの日本4ね
覚えられない。
最初はど田舎に住んでいた。車社会と言っても近隣どころから町全体が知り合いのような。
その時は知り合いの車が色も車種も同じような車が無く、仮に同じだったとしても、汚れ方というか、へこんだ後というか、そういうところから知り合いの車かどうかを判別することは可能で、すぐに「お、あいつか」と分かった。
去年4月、少し発展しているベッドタウン的な所で一人暮らしを初めた。ど田舎の同級生はど田舎の不便さからみんなこの街に来る。
今の職についてもうすぐ1年立つがなかなか良好な関係でいられていると思う。
休日明けて出社すると同僚に「お、おまえ昨日○○所ですれ違ったな!」と言われてもわからない。
車の車種も色も同じ、汚れてる感も同じような車、どうしてそんなに見分けがつくのか。ちなみに自分が乗っているのは黒色の軽なので特別なわけじゃないし同じ車種・色・汚れ具合も同じような車を見る。
そう考えるとやはり車のナンバーで覚えているのか?と思う。でも、自分の車のナンバーは覚えているものの他人の車のナンバーなんて覚えない。自分は運転中の眠気を覚ますために前の車やすれ違った車のナンバーを見て、その数字で10を作るとかやってるしナンバーは見てる方だとおもう。
東京は人が住むスペースをオフィスビルに奪われてるんだからそりゃ密度低くなるに決まってんだろ
バカか
昔こそ団地開発とかあったけど今はそこに好き好んで住むやつなんていない
大阪ってぶっちゃけ難波から梅田圏内での移動で自分の住処に帰れるんだよ
東京ってさ
大阪は都会→都会の移動で済むのよ
住んでるところと働いてるところがほとんど変わらんのよね
東京で電車止まって歩いて帰るっていったら巡礼みたいになるから毎回テレビみて面白がってる
まともに人が住む部屋、最低でもキッチンとトイレ風呂つき(Notユニットバス)で四畳半以上
気軽に借りれないでしょ
その点大阪は草ボーボーのところで家買ったり借りたりしなくていいの
そんなやついたらアホだと思われる
東京とは名ばかりの糞田舎や糞狭い囚人のような生活をさせられる
金があれば違う?
そんな金出せばどこででも美味い物食えるぜ!みたいな当たり前のこと言われてもな
別に東京に住んだり、東京に通ったりしなくても、普通はある程度の都市に住めばある程度の都市生活を送れるものなんだけど、
なんか東京以外は全部ど田舎みたいな論調の人が大量にいるのはなぜなんだ。
関西圏の都市部なんて規模が小さいだけで普通に東京と同じだし、愛知県なんて工業生産高から考えるとむしろ工業地域としては上なぐらいだ。
その他福岡仙台札幌広島の四天王的存在を始め、地方都市はいくらでもある。
なんで東京以外全部山奥の農村みたいな扱いになるのかよくわからん。
ど田舎だって全部が全部「農村」じゃない。漁村もあれば温泉地みたいな観光地もある。
首都圏の東京以外だって、全部が全部100%東京のベッドタウンではない。千葉市とかも割りと独立した経済規模がある。
日本人は家事をしすぎじゃないか問題 - phaの日記 を読んで、家事を頑張ってない家庭の状況を書いてみたくなった。
夫 30代 会社員
妻 30代 個人事業主
掃除代行を頼んでいる、隔週2時間半で月1万5,000円くらい。そんなに広い家じゃないので、お風呂、トイレ、洗面台、キッチン、床など全般をカバー。
軽い掃除やゴミ出しは気づいたほうがやる。だいたい半々の割合だと思う。
お風呂は1年に1回、業者をお願いしてピカピカにしてもらう。1回8,000円。
夫婦それぞれが自分のものだけを洗濯している。もちろん洗濯乾燥機付。自分の洗濯物を入れて洗濯機の容量が余ってそうなら相手に声をかけ、一緒に入れることはある。
平日朝はスティックのカフェオレ、昼は近場の野菜が取れる定食屋、夜はセブンプレミアムやCOMPで一日1,000円ちょっとですませている。
家のキッチンを使うのは2ヶ月に1回あるかどうか。冬場はIHコンロを出して鍋をすることもあるので、少し多い。
料理をしないのでほとんど出ない。主に飲み物を入れるコップを詰め込めるだけ詰め込んで食洗機を回している。棚にしまうのは、そのタイミングでコップを使いたい方がやる。
結婚当初は料理していたけれど、二人だと意外に高くつくし材料が使い切れずに週末が終わってしまうしレパートリーがマンネリ化して嫌だったのでやめてしまった。
よくよく考えたら手料理を食べたい・食べさせたいという発想もなかったので、アウトソーシングしてみたら、家事負担に関するつまらない喧嘩もなくなり夫婦仲も良くなった。多少支出は増えるが、旅行に行ったりする予算を減らしてでも日々の心の平穏と自由時間を手に入れるために必要な経費だと割り切っている。
私は県庁所在地に住んでいる。
といっても学校の知人などは、同じ市の住民もいれば、隣町から通ってくる人も多い。
当然県庁所在地とその隣町を比べれば、後者のほうが若干田舎ではあるが、別に大都市と山奥のような差はほとんどなく、
ベッドタウン市町村の中心駅の駅前は、市内のはずれよりもむしろ栄えている方だ。
しかしながら、同級生の中に、この隣町というか郊外から通ってくる人を田舎者というか未開の人間のように扱って暴言を吐きまくる人がいる。
はっきりいって理解不能だ。この前機動隊が土人発言をして問題になったが、あの事例のような売り言葉に買い言葉というわけでもなく、ストレートに隣町への差別感情をむき出しにしているのである。
売り言葉に買い言葉だとしても土人発言は許容されない。況や一方的な差別的取扱をや。
ネット上では地域差別をたしなめる発言が多いが、「一般民衆」はストレートに他地域への差別感情を発露しているという事実がありありと示されていて、どうにかならないのかと思った。
先に言っておきますが、これは別に地方の方を馬鹿にするような意図などは含まれておりません。
予めご了承のうえ、興味を持たれた方はお読みください。
ちなみに書いている人間は東京生まれ東京育ち、親戚もみんな東京という生粋の江戸っ子です。
東京の人は冷たいっていうし……
水道水はまずいし……
とか、いろいろあると思います。
確かに東京はひとがめちゃくちゃ多いです。
朝の山手線(特に池袋・新宿から渋谷・品川方面に向かう電車)や、
そのせいで買ったばかりの鞄の形が思いっきり崩れたり、
乗降客の押し合いへしあいでバッグの取っ手部分が壊れたこともあります。
同じく新宿の靖国通りをまたぐ交差点なんかもひとがたくさんいますよね。
こんなにたくさんの人間がどこから出てきたんだー!! と思ったりもします。
麻布で一人暮らしをしている友人は、9畳ワンルームの部屋で家賃が12万だと言っていたので驚きです。
だけどひとつだけ物申したいのです。
いわゆるメディアに出ている「東京」って、23区のなかでも本当に一握りで
「渋谷区」「新宿区」「港区」「千代田区」「中央区」辺りだと思うんですね。
そこは本当に人も多くてごみごみしていて、確かに慣れていない方なら歩くだけで疲れるような場所でもあります。
「杉並区」「練馬区」あたりは住むにはもってこいとも言われるのんびりとした場所です。
メディアによって切り取られた一部しか見ていらっしゃらないような気がするんです。
さて、話は変わりますが。
以前私は仕事の関係で数か月間A県はB市の某ビジネスホテルで暮らしていたことがありました。
一応伏せてはおりますが、このB市とは
福岡県で言うところの博多市のような場所です、といえばニュアンスが通じますでしょうか。
もちろん出張ということで、A県支社の方々と触れ合う機会もあり、楽しく過ごしておりました。
そして初めてのB市、有名ないわゆる歓楽街でも楽しい思いをさせていただきました。
A県はごはんもお酒もとても美味しいし、B駅周辺はすごく栄えていたので、
このままA県で暮らすのも楽しそうだなあ~なんて思っていました。
そして出張が終わる直前、会社の方々に送別会を開いていただいたのです。
数か月という時間でみなさんと懇親を深め、緊張や遠慮もなくなってきていたため、私を含め周囲の方々みんなが結構酔っぱらっていたときに、ある言葉を言われました。
よくよく話を聞いてみると、
その瞬間、飲んでいたお酒がすーっと身体から抜けていく感覚がしました。
私は東京が大好きだし、自分が住んでいる都市を誇りに思います。
それは他の県にお住いの方も変わらないことでしょう。
だけどどうして東京だけ、面と向かって馬鹿にされることが許されるのでしょうか。
例えば私が東京を馬鹿にされたときに「A県も住むとこじゃないですけどねw」なんて言ってしまったら総叩きにされていたことでしょう。
東京の人は冷たい? そうかもしれませんが、優しい人だっています。
東京は住む所じゃない? 実際に住んでいる人が1,362万人もいます。
東京には緑がない? 新宿御苑や浜離宮など、都心の方が緑豊かな場所もあります。
他県の方となにも違わないんです。
他県の方がご自身の住んでいる県、あるいは市区町村に郷土愛を持っているように、
それを否定されることはとてもさみしく辛いことです。
少し考えていただければわかることかと思いますが、東京なら悪口を言っても良いという風潮、これはいったいどうしてなのでしょうか。
東京を崇めろなんて言いません。
39歳男。独身バツなし彼女なし。先月、十数年ぶりに中学の同窓会があった。 学校主催ではなく有志が中心となり企画した同窓会だ。 高校卒業後に一人暮らししたので地元を離れて20年以上になる。 地元と言っても東京のベッドタウンだから1時間ちょいで帰れる場所。 同窓会では50人ほど参加していた。男女比は男が20人女が30人くらい。 女は20人結婚していた。独身10人のうち彼氏ありが3人。7人は完全フリーだった。 男も20人中5人が完全フリーだった。 幹事が気を利かせて2次会はフリー同士のテーブルを作らされた。 2次会に参加しなかった女が3人いたので2次会時点で男5人女4人。 男も女も中学卒業以来あってない人ばかりで中学の思い出なんてすべて忘れているため、 心境的には"はじめまして"の気分である。 第一印象は"みんな、おっさん、おばさんだな" 思い出補正がない場合、39歳なんてそんなもんで私もそう思われているだろう。 前置きが長くなったがこれからが本題。 なぜ独身なのか?というテーマに自然になり、どんな人を望んでいるの?と聞かれた。 私は、好意をもってもらおうとは考えてなかったので、本音を話した。 「37歳まで活動していわゆる子どもを持つ"普通"の結婚は諦めた。 子どもを安心して産める年代の人とは話が合わないから。 なので相手は必然的に今なら36歳以上なってしまう。 子どもができない可能性が高いのに結婚にこだわる意味がわからない。 お互い一緒にいたかったら一緒にいて、気持ちが離れたら別れるのではダメなの?」 回答はなかった。
田舎から通える範囲で専門学校まで出て、就職で再度生まれた都市に戻ってきた。
昨日ふと気づいたのだけれど、自分の周りに東京生まれ東京育ちの人間が1人もいない。
東京はあんなに人が多い人が多いって話だし、いくら近隣県が東京のベッドタウン状態とはいっても、東京生まれ東京育ちの人間の数だって結構いそうなものなのに。
神奈川の人とか千葉の人とかは周囲に結構いるし、生まれ育ちは違うけど現在東京在住みたいな友達も5,6人は思いつくのだけれど……。
職場の100人ぐらいの同僚とは大体出身地とかの話をしたことがあるけど、東京の(大学を出た)人(生まれは神奈川)とかばかりだ。
東京生まれ東京育ちの人たちはたくさん存在してるけど、その人たちがあんまり外に出ていかないとすると、
自分から東京やその近郊に飛び込むなどの行動をとらない場合、実は思っている以上に、「東京の人」と自分は接点が生まれなくて断絶していて、
普段は意識してないけど知らない間に思いっきり「世間知らずの田舎者」になっているのかもなあと思った。
ホンマモンの都会モンの感覚とかが、自分は全然わかってないのかも、っていう。
「あー、(都会モンは一般的に)そう思うんだー」みたいな経験値が全然ない感じ。
ちょっと違うけど、駅の券売機が何回小銭を入れても吐き出してくるので、「なんでやねん」と手の甲をペシリとしながら言ってるのを関東出身の同期に見られて、
「うわああああ機械にツッコんでるううううううう(ガタガタガタ)」ってドン引きされたような類の体験が不足しているというか。
なんかこう、東京モンが家に遊びに来たりして、
東「この近くのコンビニどこ?」
俺「10分ぐらい歩いたとこにファミマやったらあるで、セブンやったら15分くらいやで(すぐ近くやで)」
東「えっ(なにそれ怖い)」
俺「えっ(ローソンがよかった?)」
みたいな会話を楽しみたいのだけれど、そもそも東京モンの知り合いがゼロだから、今のところ可能性がないっていうところに寂しさを感じる。
http://dorararpg.hatenablog.com/entry/2016/03/06/110000
ここで書かれている通り、4桁台はほんと庶民。
俺自身は年収1000ちょい、嫁が400万ちょいで世帯年収1400万くらいということになる。
年齢は二人とも30歳で子無し。
車は買えない。買えないというか、駐車場台が払えない。月4万円台なんて無理。
駐車場でそれだから、家賃もそこそこの値段払っても1DKの46平米。
叙々苑とかホテルディナーとか行けなくもないが、まぁ記念日ディナーくらい。
とはいえ、安い店ならしょっちゅう飲みに行っても大丈夫、スーパーだったら値段気にせずかごに入れられるかなぁというところ。
しかし、子供ができると日本死ねでおなじみの通り保育園がないらしい。
しかも世帯年収があるから入りにくいし、会社の同僚達も月3万くらいのところに入れている。
そんなだから、ランチとか忙しい時の飯は吉野家、マック、天下一品全然ありえる。
居酒屋だって一人3000円のとこに行ったり8000円のとこに行くことも。
1100円のラーメン、餃子、ライス定食に躊躇しなかったり、コンビニでエビスビールやプレモルを臆せず買えるくらいの裕福度。
聞くところによると、東京都内だったら世帯年収2000万あればやっと金持ちであると認識できるらしい。
どっちがいいかは人それぞれだが、生活レベルってほんとまちまちだよなぁ。
自分自身は世帯年収2000弱くらいの関西ベッドタウン暮らしの家庭で生まれ育ったので、子供の頃より生活レベルが下がってる気はしている。
で、保育ママ的なことが書かれたエプロンのおばあさんがボランティアで数人いて、健診を待っている間に子育てについての雑談をしていたんだけど。
トイレトレの話になった時、「保育園入れちゃえばいいのよ。先生が上手にオムツとってくださるわよ」
偏食の話になった時、「保育園に入れちゃえばいいのよ。お友達と一緒だとなんでも食べれるようになるわよ」
とにかく全部保育園で解決するという。その場にいたおばあさん四人みんなウンウン頷いている。
そのたびに「うちの自治体って保育園足りないんで」「私いま無職だから点数足りなくって」と言うけれどもいまいちピンと来ていない様子。
もしかしてこの人たちニュース観てないの?と思ったけれども、どうやらそれは都心の話であって、ベッドタウンの我が街には無関係だと思っている様子。
いやいや、都心まで電車で一時間圏内の我が街も保育所相当足りないのに大きなマンション建てまくっててヤバイんですよって言ってもキョトン顔。
もしかしてこういう感じで思ってるお年寄りって多いんじゃないのかな。
ああいう場のボランティアに来るくらい意識の高いお年寄りですらああなんだから、きっと都会の真ん中だけの問題だって思ってる人多いと思う。
3年前の話になるけどね
・妻:正社員 23区内勤務(4月の入園時点で育休中、翌5月復帰予定)
・祖父母:父方母方共に遠方
認可園の入園に関しては自治体が仕切っているためか、4月一斉入園申し込み開始の半月ほど前に全認可園の見学会が行われた。
大学のオープンキャンパスのようなイメージを持ってもらえるといいと思う。
妻はまだ子供につきっきりだったので、自分が休みをとって2日間で10の園を回った。
あちこち回った際に耳にしたのが「1歳からの入園は難しい」ということ。
例えば「0歳児10人・1歳児12人」という定員数だった場合、1歳児クラスの12人の内10人は0歳からの持ち上がりであり、実際に募集される枠はたったの2人。
これが「1歳の壁」というものになる。
妻は子供が低月齢のうちから預けることに不安があったようだが、上記を話して0歳での応募に至った。
で、第2志望に受かった。自治体仕切りなので、ちゃんとHPに募集の結果が載る。
第1志望だった園は倍率にして10倍という激戦になっていた。駅隣接ですごく利便性が良いので当然といえば当然なのだが。
余談だけど離乳食以降で子供にかなり食べムラが出てきたため、今では毎日しっかりとした給食を食べさせてくれる保育園に夫婦で感謝している日々。