はてなキーワード: ベッドタウンとは
前から思ってたんですが、なぜこれをやらないと思う解決策があります。
満員電車が原因で痴漢が発生するのであれば、そもそも電車に乗せなければ良いんです。
ベッドタウンの駅など、1つの路線しかない駅であれば十分出来るはずです。
公共交通機関としてのレベルが下がる事や、駅での対応が大変だとは思いますが、
治安の悪い状況を作ってるにも関わらず許されている今の状況が異常なんです。
正直、女性専用車両は差別的な対策とは言っても「暫定措置」としてはしょうがないものだと思います。
何年も前からの問題を放置しておいて差別的な「暫定措置」は許容できません。
鉄道会社にはラッシュ時の入場制限をかけ、満員電車の強制的な撲滅の対応を要求したいです。
地方に高速道路や新幹線、橋などの交通インフラが整備された際に、地方の活力が大都市に奪われてしまう現象。
「コップ」(地方部)の水(活力)が「ストロー」(橋・鉄道など)で、都心部に吸われるさまに例えた表現。
都会から地方部に人が来るのではなく、逆に“地方部から都会に”人が『逃げ出す・通う』ことで、地域の商店や企業の存続意義が失われる例がしばしば見られる。
はてなブックマーク - 「つくば市をアジャイル行政に」——26歳財務省官僚がつくば副市長に転身した理由 | BUSINESS INSIDER JAPAN
の下記ブコメ
eirun つくばは駅周辺がストロー効果で苦しんでいるけれど、だからこそ不動産とかは多いし、TXのおかげでベッドタウンとしての伸びしろもおおきい。チャレンジのしがいのある場所だから頑張って欲しい。
ここ2年位、定期的に考えてる
農村、鉱山、工業地帯、学都、観光地、どこかの都市のベッドタウン
しかし、地域で完結していた産業がどんどん消え、企業が国レベル、世界レベルとなっていった
支柱を失って側だけ残ったような感じだ
もちろん全地方がそうではないが、多くの地方はもはや「そこに人が居る」以上の存在意義がない
産業、仕事が国・世界レベルから地方レベルに戻ることはもう無いだろう
「そこじゃないとできない」よりも「どこでもできる」方が有利なように
戦っていけば自ずとそうなってしまう、それはどの国でも同じだと思う
それでも「そこに人が居る」だけで何らかの意味を持たせられるのか
あるいはそれを諦め、人がより固まって住む未来を目指すべきなのか
はたまた地方が地方として復活する目はあるのか(つまり地方密着で新たな産業を作れるのか)
そこら辺がよく分からない
というか、よく分からないのを受け入れないまま「地方創生」が先行している気がする
長い目で見れば人は生きるために、いろんな場所に移り住んできた
特別な話ではない、とは思うのだが、そんな割り切れる話でもないか
__
ちなみに何でこれを考えているかと言えば、故郷の地場産業が少ないからだ
それなのに、チェーン店がどんどん増えてくるのを見ると、一体この地方は何のためにここにあるんだろうと気になった
でもそんな故郷でさえ、周りの町村からは栄えていると見られているのが何かもうアレだ
これが例えば東京から車で1時間とかならまだいいんだが、生憎新幹線で数時間の距離だ
大阪人です。
大阪バッシングしてるのは大半が関東平野に住む非・東京ネイティブの出稼ぎ労働者たちです。
「なぜ?」
憎いから。
「なんで憎い?」
よしんば大阪人でなくとも周りの他県は大阪に住んで大阪で働けるから。
特に輸入輸出関連の商社は規模に関わらず高利益好待遇が多いので魅力的です。
東北に仕事がなさすぎて永遠に東京に集中し続ける出稼ぎ労働者。
その人たち全員に住処を与えるのは広い関東平野でも無理。
結果、糞みたいな条件で近場で住むか、
遠い遠いベッドタウンで寝に帰るだけで通勤ラッシュに神経すり減らして消耗していく。
通勤にいちいち消耗したりしないし、遠かったら勤務地近くに引っ越すのは当たり前。
金で。
さらにベッドタウンで寝泊まりして通勤で毎日消耗しているというのに
大阪人はヘラヘラして生きているのを見て毎回ストレスをため込むわけです。
大阪人が常識的な生活を送るだけで非・東京人からの印象は悪くなる一方です。
これは出稼ぎ労働者たちが勤務地≠居住地である問題を解決できない限りは収まりません。
「じゃあ、大阪に住めばいいじゃん」
ところがそうはいかないわけです。
根本的に文化が違うので大阪の文化が非・東京人にはまるで合いません。
関東平野のようにストレス社会だと何も事を荒立てずにおくことが美徳とされます。
大阪では毎日小さな楽しいことを探すことを無意識に行っており、
仕事で役に立たないことや世間話や笑いを共有しようとしてきます。
これが非・東京人には余計なストレスになり不真面目な人間であるとレッテルが貼られます。
一方、大阪人からは非・東京人のつまらなさやユーモアの無さに愛想を尽かします。
これが非・東京人である出稼ぎ労働者たちが大阪にやってこれないファイアウォールとなっています。
毎日人ごみの中に混ざっていれば余計な情報ばかり入ってきてしまう。
なのでストレスから身を護るための殻が必要になるというのも当然の流れだと思います。
全く違います。
所詮東京にあるものは典型的な日本人であれば商機のあるようなアイテムしか並んでいません。
そういったものは規模の大きい都市ならばどこででも手に入ります。
工芸品や珍しいものであればむしろ神戸の方が皮産業が盛んであったり
観光目的でも京都や奈良、四国から近い大阪の方が圧倒的に有利です。
東北は何もありませんし。
そして一番の特徴が東京はクオリティが低くても商売が成り立つという点です。
成り立つというと語弊がありますが、ようは買い手の人口が多いので売るという観点では非常にイージーモードです。
しかし売るだけでやっていけるかというとそういうわけでもなく、
新しい店は多いが潰れていく店もまた多いのが東京の特徴です。
一方、大阪は土地代が比較して安いですが買い手が少ない上に地域に密着しているケースが大半です。
そのためクオリティの低い店と認識された時点でその地域でそれ以上の売り上げを伸ばすことはできません。
長く続いた店が安く美味いのは地域住人から愛されるだけの創意工夫をしてきた結果です。
客から愛されない限りは大阪ではやっていけず、話題性を重視する東京とは正反対です。
・住みやすさ
であり、この2点において劣等感を持ち続ける非・東京人たちに永久のコンプレックスを与え続ける存在になっています
なお、京都人や名古屋人、九州人、北海道人は故郷にプライドを持つだけの要因が多いので
大阪と比較する理由が少なく大阪コンプレックスを持つことは少なくなります。
PS:
利益率は置いておいて。
長文なんてここ数年来書いていないので見苦しい点も多いと思うがご了承願います。
どうしても、ここ数日心に重くのしかかる思いを吐き出したくなり、いてもたってもいられず文を書きました。
座間9人連続殺人事件(ざまくにん れんぞくさつじんじけん)は、2017年10月に神奈川県座間市で発覚した複数死体が遺棄された事件
神奈川県座間市は、東京都心から約50km離れたベッドタウンだそうで。名産品や観光名所はあったのだろうか?
関東在住ではない私には、座間という地名は、推理小説のタイトルさながら、目と耳を覆いたくなるような猟奇的な事件が起こった場所、としてインプットされてしまった。
3ヶ月で九人。本当にその”一人目”が初犯なのかと疑われる。
生首の入った複数のクーラーボックスのそばでの衣食住など普通なら考えられない。
事件が発覚したのは、被害者の兄が行方不明になった妹を必死に探したからなんだけど、
どうして、身近にこんなにも頼りになる兄がいながら、SNSで怪しい「首吊り士」なんていうアニメアイコン野郎なんかに引っかかってしまったのか。
そう思う人はすごく多いと思うし、私だってそう思う。
でも、あまりに存在が近すぎて、見えなくなっちゃってたのかもしれないね。
当たり前にあった優しさだからこそ、視界が曇ってると気付けなくて。
気がついていたとしても、心が鈍ると、何も感じなくなってしまって。
結局は、何かのせいにしながら、何かに寄りかかって生きようとする。
そうしないと生きていけない子だったのかもしれない。
肉親でも友人でもないのに、自分の心の叫びを聞きつけてどこからともなく現れる自分を救ってくれるスーパーヒーロー。
そんなものを求めて、そして殺された。
この事件を受けてか、Twitterの規約が一部変更されて、自殺や自傷行為の助長は明確な違反行為と定められた。
この変更に怯え、反発しているのは、皮肉にも恐らく被害者たちが持っていたものと同じようなアカウント。所謂”病み垢”の住民たちだ。
病み垢。Twitterには以前から存在していた、所謂メンタルヘルスを病んでいる人(またはそう思い込んでいる人)が己の心の苦しみやリアルでは吐き出せない気持ちを吐露するアカウントだ。
病み垢は病み垢同士繋がって、傷の舐めあいをする、そんな独自のコミュニティが形成されていた。
自分たちの居場所を奪われるかもしれない、危機感を持った彼らは、#病み垢凍結反対 というハッシュタグを使い、抵抗活動をしている。
そもそもTwitterはWEB上でのいちサービスに過ぎず、Twitter社が彼女らのインターネット上の居場所を確保してやる義務も必要性もないんだから、
いくら権利を主張したところで、運営上マイナスとなる危険性が高ければ非情に冷静に事務的に自動的にそのアカウントは消されて終わる。
だけど、そんな時少しでも、被害者の兄の事を思い出して、自分たちにとって、その兄のように必死に助けようとする存在が意外なほど近くにいるのかもしれない。
そう思えることが出来たら、少しは、被害者も浮かばれるんじゃないか、そう思った。
この文章を最後に、この事件については新しい情報を仕入れないようにしようと思う。SNSでもこの話題は避け、ニュースで流れ始めたらテレビを消そう。
暗く暴力的なこの世界が、思った以上に自身のそばにある気がして。近づきすぎたら引きずり込まれるような気がして、すごく、怖いから。
『とにかく頑なになっている年寄りを否定するのは、サイアクの悪手。』ってのは確かにな。
正直けっこう理詰めで考えてしまっていたけど、『ばーさんのことが心配なんだよ、というスタンスで臨んでみる』っていうのがいい気がしてきた。
(ちょっと反論的な内容になってしまうんだけど、書いてもらったものに触れないのはよくないと思うので書いとく。気を悪くしたらごめん。)
毎年、建物の修繕や原状回復にかなりの金が飛んでいくぞ、固定資産税もバカにならんぞ、という支出面についての脅しの方が効くのではないか。
ばあちゃん戸建てに住んでて、聞いた話だと10,15年毎に数百万かけて修繕してたらしいから、そのあたりの支出については承知してるはず。
(ちなみに80過ぎてるがまだ働いてて、ボケてるわけではない。)
ばあちゃん的にはいまの計算の家賃収入が30年続けば、修繕費を加味しても、ローンも返済できるし、プラスが残るっていう計算らしい。
ただ残念ながら2,3年前から町の人口は減少傾向にあり、近郊都市のベッドタウンなので今後の人口増は見込めないっていう…。
俺も激しく同意。
ただ、ばあちゃん使うよりも「いかに遺すか」を考えるのが楽しいみたいなんだよね。もっというと「税ハック」を楽しんでる感がある。
仕事帰り。
住んでるのは、まあまあ大きい地方都市の主要駅まで電車で十数分の寂れた駅のワンルームで、駅周辺には居酒屋がぽつぽつと。
デスクワークなのと、もういい年なので、朝食抜き、昼食軽く、夜も軽くというリズムになっている。
週に2~3度は、いきつけの焼き鳥屋に寄って帰るのが習慣になっている。
21時ぐらいに会社を出た時だ。それ以外はコンビニで。(弁当は食べきれないので、おにぎりやスープなどと氷結ストロング)
6万ちょっとの部屋に住んでいるのと、特に趣味もないので、ボーナスも含めれば年々貯金が貯まる一方だ。
ギャンブル、女遊びをしないのも浪費につながらない。
さて、その焼き鳥屋だが、私のようなおっさんばかりが通っているのかといえばそうでもない。
先に触れたとおり、そこそこベッドタウン的には優秀な駅なので、20代、30代の若者もそこそこ多かったりする。
そして、大きな病院が2つあり、国立大学からも近く、そこの看護師さん、学生などもちょくちょくおとづれるのである。
そういった若い女の子と、会話することも刺激的で焼き鳥屋に通う理由のひとつではあるのだが、一番の理由はというとせせりなのだ。
ももは油濃く、ねぎまに関しては葱が嫌いという個人的な事情により。
せせり(塩とレモンで味つけ)を4本ぐらいと、気が向いたら肝臓のケアも兼ねて砂ずり、栄養バランスを考え、玉ねぎ、エリンギ、ししとう、豚バラトマトなどを頼む。
だが、死ぬまでひとつの物しか食べられないという呪いに掛かったら、間違いなくせせりを選ぶだろう。
(増田には、おっさんが女子を騙る文化があるらしいので、20代女性のわたしがおっさんっぽく記述してみましたよ。
20代っていうのは嘘だけど。)
マクドが関東コンプレックスからきてるとかお前のほうがきっしょいぞ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まずな、
飯は高いくせにまずいわ
家賃高くて狭いわ
移動にひたすら時間かかるわ
電車乗ると先天的ではないおっさんキチガイがホームで何かわめいてるわ
本当は出稼ぎ労働者で他県からやってきて方言隠してる口で大阪と京都ディスってるわ
絶対仕事振ってこないのに愛想だけは振りまいてハッキリNOと言わずにコネクションだけ持とうとするわ
行列しょっちゅうできる地域なのに毎回運営が行列慣れしてないバイトレベル対応だわ
道は好き勝手歩くから混雑するわ走り回るリーマンがかばんぶつけまわっても平気だわ
あと外人コンプレックス丸出しだから海外ではマクドが主流の略語つったら反論せず無視するか精神崩壊するわ
挙句の果てにこいつら全員が自分らは賢い人種だと勘違いしてるわ
単にお前ら全員いい歳こいてリア充になれなかった中年のキョロミドルでしかないっつーの
お前らが楽しめることとかせいぜい結婚した後の不倫か不倫ドラマくらいだから
そのクソスペックでもかろうじて人口のおかげで食っていってるようなもんだから
お前の家は実家の田舎であってベッドタウンの今借りてる家じゃねえよ
お前の家はお前の「生まれ育った家」だよバーカ
育ちが東京でもお前の両親はカッペ星人だろ、ちゃんとカッペの血統じゃねえか
狭い家から仕事や飯や買い物や娯楽施設行くのに毎回30分以上移動して行列に並ぶとか知能を失ったゾンビとしか言いようがない
仕事がないから?あるけど糞スペのお前にまわってこなくなったから東京に逃げてきただけだろ
近いところに住めば?と、自分は東京とは名ばかりのクソ田舎に借りてるやつが何言ってんだか
コンプレックス持っててすまんのお
ワシ:名の通った排泄器具メーカー勤務 嫁:同会社勤務育休中(保育園入れずMAX延長中)
嫁シチュエーション:首都圏有数のベッドタウン在住のため、待機児童わんさかでなかなか保育園入れれず。現在育休をMAXまで延長して取得中。
人事に有給を使っての延長を申し出て返事待ちの最中に起こった出来事。
「あ、おれだけど」
何事かと思って要件をきくと、すごい剣幕で
課長「おまえの嫁が人事部に直接電話しやがった。当然お前も知ってるよな?!何させてんだよ?!」
ワシ「は?!知りませんけど」
課長「知らねぇじゃねぇだろ!?ちゃんと家庭内で話しろよ!!なにオレすっとばして人事に電話してんだよ!?育休延長なんかさせねぇからな!」
ワシ「いや、てかなんでそれをワシに言うんですか?嫁に言えば?てかあんたらにきいてもラチがあかないとはぼやいてましたけどww」
課長「・・・・お前がサポートしてやらないのが悪いんだよ!!とりあえず面談すっから〇日と〇日で日程おさえろ。嫁のもな。お前も出ろ。じゃ。」(ガシャ)
うちの支社は子持ち女性社員の時短を認めないなど、法的にアウトなローカルルールが昔からまかり通っており、人事にツッコまれるのを極端に恐れている。
そのまま無視して仕事を続けようとしたが、次第にイライラが募り、こちらから課長に直電を入れる。
ワシ「あの、さっきの事なんですが、やっぱりワシが間に入ること自体おかしくないですか?」
ワシ「いやいや、たまたま旦那のワシが同じ会社に勤務してるだけで嫁もイチ正社員でしょうが。直接やってもらえません?」
ワシ「は????じゃワシが違う会社勤務だったとしてもテメェはこーやって電話かけんのか?」
ワシ「そもそも家庭内でどんな話しようが、あんたらにとやかく言われる筋合いなくないですか??」
課長「まぁ、そうだけど・・」
ワシ「てゆーか、ワシは保護者でもなんでもないんで、本来イチ社員である嫁と直接やるのが筋でしょ?」
課長「まぁそうだけど・・・その方が手っ取り早いじゃん・・・・日程調整だけはお願いできる?」
ワシ「嫌です。一切入らないです。てかそもそも話が最初からおかしくないですか?」
数時間後
再び着信アリ
課長「有休を使って育休を延長するなんてのは前例がないことだ。前例がないことはできない。とにかくさっさと復帰させろ」
ワシ「はぁ。じゃ時短は?」
ワシ「なんで????」
ワシ「で?どうしろと?」
課長「育休延長も時短も認めん。嫁の代わりにお前に有休取ってもらうからな。覚悟しとけよ。」
ワシ「はい、わかりました。よろこんで」
ワシ「いや、いいです。そうなったらそうなったで有休取りますからww」
というクソみたいな感覚をもった課長が自称一流企業のローカル人事を回している現状。ちなみに昨日のハナシです。
拡散よろしく。
マクドが関東コンプレックスからきてるとかお前のほうがきっしょいぞ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まずな、
飯は高いくせにまずいわ
家賃高くて狭いわ
移動にひたすら時間かかるわ
電車乗ると先天的ではないおっさんキチガイがホームで何かわめいてるわ
本当は出稼ぎ労働者で他県からやってきて方言隠してる口で大阪と京都ディスってるわ
絶対仕事振ってこないのに愛想だけは振りまいてハッキリNOと言わずにコネクションだけ持とうとするわ
行列しょっちゅうできる地域なのに毎回運営が行列慣れしてないバイトレベル対応だわ
道は好き勝手歩くから混雑するわ走り回るリーマンがかばんぶつけまわっても平気だわ
あと外人コンプレックス丸出しだから海外ではマクドが主流の略語つったら反論せず無視するか精神崩壊するわ
挙句の果てにこいつら全員が自分らは賢い人種だと勘違いしてるわ
単にお前ら全員いい歳こいてリア充になれなかった中年のキョロミドルでしかないっつーの
お前らが楽しめることとかせいぜい結婚した後の不倫か不倫ドラマくらいだから
そのクソスペックでもかろうじて人口のおかげで食っていってるようなもんだから
お前の家は実家の田舎であってベッドタウンの今借りてる家じゃねえよ
コンプレックス持っててすまんのお
当たり前の事でも実際にやってみないとわからないとはよく言ったものだ。
百聞より一見、プティングは食ってみりゃいい、そういうことだ。
とにかく田舎は酷い。
まとめ終わり。
以下は駄文。
田舎と行ってもサマーウォーズや八つ墓村レベルのド田舎ではない。
関東の中にだって人口密度だけを考えればここよりもっと酷い田舎はあるのだが、それでも「東京から離れていて、人口密度がだいぶ低くて、ベッドタウンや都会と比べれば緑が恐ろしく多い」場所に行くことになった。
「行き先が田舎である」という一点を除けば条件は別に悪くなかった。
いきなり田舎に飛ばされるという時点でこんな会社信用できねえだろ辞めちまえ、そう心の中で警告を出す自分も居た。
今思えばソイツの言葉を受け入れるのも有りだったのかも知れない。
だけど、住んでいる場所が田舎で、田舎という環境がクソであるという事以外は本当に特に悪いといえる程の待遇ではないのだ。
世の中には都会にいると物価が高いから都会手当(?)を出すという会社があるらしいが、むしろ田舎の方が生活苦に耐えるための田舎手当を暮れてもいいように思う。
自分も実際に田舎に来るまでは田舎の物価は安いと思ってたけどそうでもない。
企業努力を必要とするほどライバルがいないとか、単純に人口の少なさでスケールメリットの逆版が起きまくっているとか、そういった諸々の積み重ねなのか物価はむしろ高い。
アマゾンで買ってしまう方が安いものだらけなので、急ぎでなければアマゾンに頼ってしまう。
人手不足なのか宅急便の人がいつも同じ人で、時折「またおまえか」という目で見られるからなるたけ愛想はよくしている。
都会にいた頃から郵便屋には愛想が良いほうだったが、こちらではあるときから全力のセールススマイルをプレゼントするようになった。
実際、本当に感謝している。
田舎の物価は別に安くないというより、都会が都会のくせに物が安いという現象が起きているのが今の時代なのだろうか。
そう自分が問われたならばこう言いたい。
ではどんなデメリットがあるか。
住みにくさだ。
生活するのに車が必須だとか、ゴミの分別がやたら細かい上にゴミを出せる頻度が少ないとか、そういった物の積み重ねだ。
都会の人間が想像しうる田舎の駄目な所はだいたい田舎に全部ある。
とはいえ重さは若干軽い。
本当にもっと酷い田舎に行けば、想像通りの絶望が待っているのかも知れない。
それを要求されたらいよいよ断ろうと思う。
むしろ、何かチャンスがあったら都会に戻してくれと頼みたいぐらいだ。
そもそも田舎が田舎になってしまったのは、だいたいが気候のせいだと思う。
平地が多いほうが開発しやすいとか、交通の便とかそういう理由もあるのだろうが、それでも気候がクソであるかどうかはかなり重要なファクターとなっているはずだ。
都会に人が集まるのは人が沢山いるからだ。
それは正しい。
たとえば今は夏だが、自分は週に3回は思う「なんだこの夏は、都会に帰りたい」、と。
関東はヒートアイランド現象によって嫌な暑苦しさがあると言うが、あんなのただ物凄く暑いだけだ。
都会の蒸し暑さの3倍ぐらい蒸し蒸しする。
言ってしまえば、都会から見れば田舎は蒸し蒸し蒸し暑いであり、田舎から見れば都会は蒸し暑い暑いとなる感じだ。
この蒸し暑さは辛い。
都会では自分の部屋で過ごす分なら服を極限まで脱いでしまえば扇風機だけで生き残れる。
だが田舎は強烈な蒸し暑さが纏わりつくので、半裸に扇風機では不快感によって参ってしまう。
これは実際に住むまで理解できなかった。
肌感覚という言葉があるが、まさに肌によってその感覚を理解した。
田舎も一枚岩ではないので田舎によっては違うのだろうが、自分の住んでる田舎はそういう田舎だった。
そして不快感は蒸し暑さだけではない。
エアコンを使っていてもどこからか湧き出した湿気によってカビやダニが暴れまわる。
それらが生み出す毒が時折喉を焼く。
空気清浄機が是非とも欲しくなる。
車の排ガスが吹き荒れる都会は空気清浄機が必須だと言う人もいるだろうが、それならば、湿気によって繁殖した小さな生物が生み出すハウスダストが飛び交う田舎でも空気清浄機はだ。
身体を労る気がないなら別に無くても暮らせるけれど有ったほうが絶対良い。
田舎で湿気と戦う方法を先祖代々受け継いできたプロ田舎者なら不要かも知れない。
だが、都会から田舎に来たアマチュアの田舎暮らしならば持っておいて損はないだろう。
もしも何かの間違いで田舎に来て「湿気に気をつけろ」と聞いたら、エアコンと空気清浄機を用意しよう。
一度辛みを味わってから文明の利器で逆転するほうが楽しいと考えるならば縛りプレイも有りだけど、そういうマゾヒズムや好奇心がないならさっさと買ってしまうべきだ。
田舎は辛い。
都会に戻りたい。
東京は忙しない、ベッドタウンは味気ない、そうは言うが、それでも田舎よりはマシだと思う。
心の目線を少し逸らせば逃れられるような辛さだらけだ。
乗り越えるしかない。
茨城はまだいい。チバラキと呼ばれて一緒くたにされつつもマッ缶の絆で結ばれているからだ。
同じ東京のベッドタウンであるにもかかわらず、千葉と埼玉にはなんの共通点もない。
唯一何かで結ばれているとしたら武蔵野線ぐらいだが、その武蔵野線に乗って埼玉に行く千葉住人は一体どれだけいるのか?
千葉住人にとっての埼玉は、しんちゃんが住んでいるところくらいの認識でしかない。
やはり問題は、千葉も埼玉もお互いにとって東京のベッドタウンであるという役割が被りすぎているため、わざわざ行き来することが考えられないと言うのが一番だろう。
それに実際行こうとすると、武蔵野線以外のルートは東京経由にしかならないので、そりゃみんな東京で降りますわな、と言う問題も出てくる。
そうした問題から、千葉に住んでいると埼玉に詳しくなれないのだ。
自転車も車も持っていないので、新しい自宅から駅まではちょっと歩くのだが、この歩道がかなり荒れている
というか、駅前はそれなりに綺麗だけど、50メートルも歩けばどこの歩道も荒れている
10年ほど前に新しい市としてベッドタウンとして作られたらしく(ちゃんとは調べてない)、その頃に車道も歩道も綺麗に舗装したようなのだが、地方はみんな移動が車で、補修は車道だけが見受けられる
歩道を歩いてみると、両側から雑草が空間を支配してきて半分以上を占拠していたり、黄色い視覚障害者用のブロックがところどころ粉々に砕けて散乱していたり、少し陥没していたりして、ただ歩くだけなのになかなか油断できない
基本的にこのあたりに住んでいる人は車を使うのでその人たちには問題ないのだろうけれど、少しは歩く人のために歩道の修繕にも気を使ってほしいと思ったので書いてみた