はてなキーワード: ジェンダーとは
追記:
なんかこう凄いな……。「トランスジェンダーを理解するために皆で考えましょう」って最近の風潮とは全く真逆だな。「馬鹿は無理に理解しようとするなよ」「トランスジェンダーとかそもそも理解する必要なし」みたいな思想が透けて見える。流石だよはてな。言論の自由が守られていて評価する。
それってつまりは「男だけど休日はゴスロリで街に繰り出したいぜ!」「女だけどスッピンで出社したいぜ!」みたいなこと?まあその悩みは分からなくはない。でもさ、それって性自認が一致してないんじゃなくて、社会が求めてくるジェンダーロールが自分の求めている人生と一致してないだけでは?性自認の不一致というのとは違うと思う。
本文を読まずにコメントする自由が守られていて素晴らしい。はてなって本当素敵。タイパが良いよね。
そうそうそんな話してたしてた俺俺。よく分からんけど男相手でもチンチン大っきくなるからオカズ候補二倍で人生がお得ぞい、とかとは起きてることのレベルが違うんだよなあ。自認にバグが発生していて、その場所がたまたま性別の部分だった人達というか。真っ二つに分けられる性別という分野だからそれをファジーに軟着陸させづらいってのもありそう。
なるほど。逆側からの着眼点だ。性癖と性自認の関係についてそう切り分けていく発想もあるのか。両方行けちゃう人は自分の性自認を両性として認識していて、それなのに肉体はどちらかの性別そのものでしかないことに対して違和感を覚えていないというそれ自体がトランスジェンダー以上に異常である的な?LGBT考察奥が深いなあ。
追記終わり。
「脳のバグ」という言葉を使うべきではないのか、実際にはそれであっているのかまでは分からんけど。
同性愛にしろ異性愛にしろ拗らせていく過程で「これ別の性別の体でセッセッした方が気持ちよさそうだな」ってふとした瞬間に目覚めてしまう感覚は分かるよ。
でもそれが「自分は本当は別の性別だったんだ!」に飛躍するのは理解が出来ない。
なんでそうなるんだよ!?
男はみんなチンチンが勝手に大きくなって前屈みになるのウザすぎね?って悩んでるし、女は生理で悩んでるし、男は乳首擦れ防止ブラジャーを女装扱いされることに悩んでるし、女はちょっと毛深いだけでホルモンが多いんですかねみたいな話しされるのうぜーと感じてるわけだが、そういったヘイトから自分の性別が逆であることを理想に思っても、そもそも最初から性別が逆として生まれてしまったとは思わんやろ。
生理が来て乳首がビンビンになりだしたことに大部分の人は違和感覚えるけどそこでトランスジェンダーだとは感じないだろ。
夢精するようになって乳首がビンビンになりだしたことに身体がおかしくなってチンチンから膿が出たとビビることはあっても自分は本当は女だったんだとはならんやろ。
トランスジェンダー謎すぎる。
マジで謎。
鏡で見るたびに想像してたより100割増しでブサイクだったことに気づいてショックを受けるし、会議の録画見たら自分の声が骨伝導で響いてくるのと違いすぎて電話口の声とかもうちょい抑えるべきなのかなって急に悩んじゃうのは皆一緒じゃん。
今日は5人前食えると思って焼肉バイキング行ったら普段の1.1倍ぐらいで現実を感じ取ってデザート食いまくり元取りモードに入るじゃん。
性自認の違いって本当になんなの?
イメージした顔より自分がブサイクすぎたとして、それはもう現実なんだから諦めて受け入れるだけじゃん。
そこで整形に行かなきゃいけないってなるか?
女子トイレが消えていき、しかも今度はジェンダーレス更衣室とか女にとって危険極まりない頭がおかしい異常事態を招いているのはトランス女性の訴えのせいだよね。
女が安心してトイレに入ったり更衣室に入る権利を、集団でトランス女性のために踏みにじってる。
トランス女性はゲイ男性の店がトランス男性お断りしても何も言わないのに、レズビアンの店が月一日だけ女性限定の日を作ったらわざわざその日に押しかけて、体が男だから断られた差別主義者だ!!って海外に宣伝して、店に差別主義者のレッテル貼り付けて謝罪に追い込み、レズビアンが女性だけで集まる権利侵害してたよね。
>私を含むジェンダー・クリティカルなフェミニストたちが、身体を重要視しているからです。もちろん、LGBTQの活動家以上に、私たちはすべてにおいて同意しているわけではありません。しかし、大まかに言えば、女性の人生は男性との身体的な違いや、そこから派生する文化的な意味によって形作られているというのが、私たちの分析です。例えば、女性の家事や介護労働の搾取は、生殖における女性の役割と関連しています(正当化されるわけではありませんが)。女性の解剖学的構造は、レイプによる妊娠など、性的暴力に対して特定の方法で私たちを脆弱にする。乳房は女性にとって最も一般的な癌の発生部位です。
私たちは、性的差異が人間の経験の重要な側面であることを理解し、それを認識する平等の形を求めます。私たちは、ジェンダー・アイデンティティ(男性または女性であるという感覚)という、より新しい概念を代用として受け入れることはしません。そして、バトラー派のフェミニストたちが提唱するように、「性」を捨てて、より包括的な用語に切り替えるという考えは甘いと考えています。なぜなら、もし「セックス」が語られなくなり、考えられなくなったら、欧米諸国だけでなく、世界中のセックスに基づく抑圧をどのように認識し、取り組むことができるのでしょうか。
ジェンダーだかLGBTだかもてはやしてるせいで若い子が影響受けちゃって平然とネカマやる男が増えた。
これ俺みたいに常にネットで女と話してたい人にとってはすげー迷惑なのよな。リアルと違って判んないからな、ゲロゲロですよ。ホモは嘘つき
自分は女なのだけれど、男の後ろ姿が好きすぎて好きな人ほど顔を見なくなる。
後ろ姿そのものというより、(比喩ではなく物理的に)率先して女の三歩先を歩いてくれる性格の人を好きになる結果、好きだなあと思う瞬間の思い出が後ろ姿ばかりになってしまうのだと思う。
外見で好意を感じる点に関しては面食いと変わらないというか、むしろより古いジェンダー観の押し付けになっていないかとも思うし、昔好きだったはずの人の顔も思い出せないことに申し訳なさも覚えるけれど、やっぱりたくましい背中が男の一番の魅力だと感じている。
最近は男も顔に重きをおいて力を入れる人が多い上、恋人は隣同士で手を取り合って進む方が好ましいようで、そのうち自分も伴侶が出来たら顔を見合わせることが増えるんだろうかとは思う。でもあまり想像も出来ない。
Q:ジュディス・バトラーの主張と批判について教えてください。
A:ジュディス・バトラー (Judith Butler) は、ジェンダー、アイデンティティ、権力の問題に焦点を当てた哲学者、ジェンダー理論家である。彼女の主な主張は、ジェンダーは固定的で自然なカテゴリーではなく、むしろ私たちの日々の行動や相互作用を通じて継続的に生産され強化される社会的構成物であるという考えに基づいている。彼女はクィア理論の発展に影響力を持ち、フェミニズム、異規範性、伝統的なジェンダーの概念に対する批判を行ってきた。
バトラーの主な主張の1つは、ジェンダーは遂行的であり、それは単に生得的または既存のアイデンティティを表現する問題ではなく、むしろ私たちが行動や行動を通じて創造し、実行するものであるということである。彼女は、ジェンダーは私たちが学び、内面化する文化的なスクリプトであり、私たちの日常的な他者との交流を通じて常に再生産されていると主張している。つまり、ジェンダーは私たちから独立して存在するものではなく、私たちが積極的に生み出し、参加しているものであるということです。
バトラーの研究のもう一つの重要な側面は、本質主義に対する彼女の批判である。本質主義とは、特定の特徴や性質が個人や集団に固有のものであり、これらの特徴がそのアイデンティティを定義するという信念である。バトラーは、本質主義は抑圧の一形態であると主張する。それは、アイデンティティには固定的で自然なカテゴリーがあり、それが差別や排除につながる可能性があるという考えを強化するからである。代わりに彼女は、複数の変化する表現形式を可能にする、より流動的で柔軟なアイデンティティの概念を提唱している。
ジュディス・バトラーに対する最も一般的な批判の1つは、あまりに抽象的で理論的であり、彼女のアイデアを現実世界でどのように実践できるかが必ずしも明確ではないということである。批判者は、ジェンダーのパフォーマンス的な性質とアイデンティティの流動性に焦点を当てることは、具体的な政治的または社会的行動に変換することは困難であり、彼女の仕事は不平等と抑圧の問題に対処するための明確な戦略を提供していないと主張している。
バトラーの研究に向けられたもう一つの批判は、個人のアイデンティティと主体性に焦点を当てすぎており、より大きな社会的・制度的構造が私たちの経験を形作る方法を十分に説明していないということである。一部の批評家は、彼女が成果主義とジェンダーの社会的構築を強調していることは、家父長制、資本主義、人種差別のような制度的システムを通じて権力が機能する方法に十分に対応していないと主張している。
最後に、フェミニストの学者や活動家の中には、生物学的な性と女性の経験の重要性を損なうとしてバトラーを批判する者もいる。彼らは、ジェンダーの流動性とアイデンティティの社会的構築を強調することで、バトラーは女性の身体の物質的な現実と、性に基づいて歴史的に抑圧されてきた方法を消し去ると主張している。
Q:トランスジェンダリズムに対する主な批判について教えてください。
A:トランスジェンダーは、生まれた時に割り当てられた性別とは異なる性別と同一視することであり、論争や議論の的となってきた。トランスジェンダーに対する主な批判には次のようなものがある。
ジェンダー本質主義:トランスジェンダーは、ジェンダーが社会的構成体ではなく、固定された固有の特性であるという考えを強化すると主張する批評家もいる。彼らは、これがジェンダー本質主義を強化し、ジェンダーの固定観念を強化すると考えている。
医学化:トランスジェンダーのアイデンティティの医学化は、トランスジェンダーの個人を病理化し、烙印を押すと主張する批評家もいる。彼らは、トランスジェンダーのアイデンティティは精神障害と見なされるべきではなく、そのように扱われるべきではないと考えている。
安全上の懸念:トランスジェンダーの権利は、特に公衆トイレやロッカールームにおいて、シスジェンダーの人々の安全を損なう可能性があると主張する批評家もいる。トランスジェンダーの個人が自分の性同一性に合った施設を利用することを認めると、性的暴行や嫌がらせを受ける可能性があると主張している。
イデオロギー的な懸念:トランスジェンダーのイデオロギーは、特に子供や若者に関して、社会に有害であると主張する批評家もいる。トランスジェンダーの活動は、若者がホルモン療法や手術などの健康に悪影響を及ぼす可能性のある医療処置を受けることを奨励していると彼らは考えている。
まぁそれもなあなあになったわけだが
IT系左派政党が国政選挙初挑戦の際に一番最初に挙げるマニュフェストはIT系らしく「国民の公的申請に関わる時間削減」あたりが良いんじゃないか?
時は金なりと言うが、公的申請に関わる時間削減が進めば自由な時間が増えて、国民は趣味やレジャーを楽しむことや家事・仕事の時間に使うことが出来る
公的申請は何らかの価値・富を生むことが少ないけれども、趣味やレジャー、家事・仕事は少なくとも金銭的取引を生む、市中に資本が流れるわけだ、これは経済に取って良い効果である
という具合にアピールする
少しずつマシになってきてはいるらしいけど
本人が言うつもりはなかったのにLGBがバレてクビになったとかあるし
個人的な感想になるが海外に比べたら比較的差別はされてない方だとは思う。
いや~~~~~~~~微妙。
左派のむりやりなLGBT運動が好きではないので、自分は思想的立場的には差別はないって言いきりたい方の立場ではあるんですが、経験上ではちょっと微妙なんですよね。
少なくとも仕事や就職においてはそうでない人よりぐっとハードルが上がる印象は否めないかなと。
というのも、自分は性同一が原因の履歴書グッバイの経験があるんですよね。
いままでとくに性同一性のことは書いてなかったんですが、そろそろ嘘つくのも厳しくなってきたので性同一性について常にオープンにしていますが、そこから得る知見がいくつかありました。
骨格ノンパスです。100%ノンパスです。ノンパスなので服装や雰囲気から同性愛者だと思われることが多いです。声は男女両方の声が出せますので通話の場合は。
普段の生活→全く困らない。(戸籍との性別からすると常に異性装状態ですが)特に何も言われたことがない。戸籍上同性についての対処は揉まれているのでシスジェンダーの人に比べて比較的対処が得意な上に、多くの人が苦手とする戸籍上異性への共感力の高さ(自分の認識では以西ではないので当たり前だが)が異様に高いという特性からか好印象を与えやすい。
就職→これは方法による。黙っていれば全く問題はないが、性同一性障害について履歴書レベルで触れた際に転職エージェントによっては利用NGになったことがあります。なお学歴は超強いです。
履歴書に書くと転職エージェントからグッバイのメールが来た時は驚いたんですよね。
実績にしろ学歴にしろ平均よりはるかに強い自分の履歴書において、俺を落とすとはなかなかだなって感じ。
この学歴&この公開実績で履歴書で落ちるというのが予想外すぎて、性同一性障害という記載事項がそこまで大きなデメリットに該当しているということにかなり驚きました。
逆にこれで履歴書グッバイなら標準的な人間はほとんどアウトだろうなと思う。
自分は容姿と人当りと第一印象が良いので、会ったうえで属性でグッバイになることはまずないです。
つまり拒絶経験というものの経験があまりなかったのでそれもあいまって、属性にそこまで大きなデメリットがあるんだなーという驚きがありました。
「性同一性?どんなやつなんだろう…そういう異物はうちでは対応できないわ、お断りします。」
→会った場合
「あっなるほど~確かに雰囲気あるわー!納得感!すき!理知的!」
ぐらい印象に差があるように見えます。
でもどうみても既存のジェンダーのTPOから外れた行動をし、外れた服装をしてるけど別にそれが似合ってるししっくり来てるので誰からも問題にされたことはないです。
そこについていちいち戸籍の方のジェンダーに合わせろ!みたいな同調圧力は感じたことはないのでそういう意味では差別はないと思うんですね。
https://twitter.com/tweetsoku1/status/1656898941491748869?s=20
ここのコメントを見ても、異物こわ…って反応をしている人が多い。
なんというか普段の言動や雰囲気、清潔感があって好印象を与える容姿があれば基本的に問題がないなという印象です。
しかしし、そのあたりが人並みレベルだと非常に社会生活が厳しくなるという印象です。つまり人間としての偏差値65~を要求されるかなという印象もあります。
ただ一方で、これらをクリアしている自分でも、書類(※顔写真なし)の属性だけだとかなり異様にキモがられるんだなということも知ったので、差別があるかないかでいうと難しいなーこれはという感想です。「日本では差別なんかないよ」って言いきりたいんですけどね。
https://www.gamer.ne.jp/news/202305120002/
すげぇクソだなぁって思うんだよね
(1)男女いずれかに偏っていませんか
チェックしてみましょう✅
□複数の登場人物の中で女性または男性がひとりもいないか、極端に少ない
□パンフレット等の全編を通じて、女性または男性の登場回数に偏りがある
チェックしてみましょう✅
□海外旅行、文学、福祉は女性、激しいスポーツや科学技術は男性
チェックしてみましょう ✅
□男性がリーダーとして先頭に立つなど強調して描かれ、女性がその後についていくというような男性優位の表現
□いつも指示をしたり命令をしたりする側は男性、指示や命令を受ける側は女性
□男性が大きく頼られる存在に、女性が控えめに寄りかかる存在とする表現
チェックしてみましょう✅
□職場において、男性は中心的業務、女性は補助的業務といった仕事における男女の固定的な性別役割分担に基づく表現
□医師、弁護士、議員、消防士、運転手、警備員はいつも男性、看護師、受付、保育士、栄養士、客室乗務員はいつも女性
チェックしてみましょう✅
いくつか引っかかってるけど、特に(5)な
まぁ、宝塚を考えたら、女が消費するのはヨシみたいなクソな価値観だよな
みたいな判断基準を持ち込むなら
相撲の土俵に女を、野球に女をとはいうが、宝塚に男をとは言わないじゃん
間違いなく認知が広がるわけさ
良い取り組みだよね
ぶっちゃけ、美男美女を客寄せパンダに使おうってのも全然悪くないと思うんだよね
けどさ
明らかにビジュアルでの客寄せとして採用されたこれを叩かないで
控えめに言って頭オカシイよね
萌フォビアとか、ミサンドリーじゃねぇの?
フェミの理屈が薄っぺらく聞こえるのこういう所だと思うんだよね
事実が確定してないとしても、女が被害者だったらこんなもんじゃないはずなんだよ
やってるのは「私の気に入らないことは許しません」でしかないんだよな
そのくせプライドだけはあって、自分たちは市井とは違い高潔なことをしてると思ってる
本当糞だよな
【朗報】 ハフポスト、ジャニー喜多川さんを記事にしまくってしまう
https://anond.hatelabo.jp/20220416094742
当時、2番目に多くジャニー喜多川を礼賛する記事を執筆していた生田綾さん(当時のプロフィールは「1989年生まれ。ジェンダー、女性の生き方、人権、ハラスメントの問題、ルッキズム(ボディポジティブ)などに関心があり、取材しています。ドラマや映画、音楽などのエンタメから社会問題について考えることも好きです。」)は、現在はCINRAの編集長を務めている。このたびのジャニー喜多川に関する報道を受けて、CINRAで記事にしていた
ジャニー喜多川氏の性加害疑惑について、記事を出しました。日本社会でずっとこの問題が直視されてこなかったことの異常さを、自分自身もいま重く受けとめています。ジャニーズ事務所は説明責任を果たして、第三者による調査で被害の実態を明らかにするべきだと思います。
from:ayikuta ジャニー の検索結果 https://twitter.com/search?q=from%3Aayikuta%20%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%8B%E3%83%BC&src=typed_query&f=live
そしてもうひとり。ハフポストでもっとも多くジャニー喜多川を礼賛する記事を執筆していた現朝日新聞の湊彬子さん(当時のプロフィールは「「ハフポスト日本版ニュースエディター。朝日新聞から出向中です。元テレビ局員。 関心分野は、ジェンダー/メディア/LGBTQ/自己肯定感/エンタメ/ファッション…などなど。今の推しドラマは「スカーレット」です。 Twitter @minato_a1」」)だが、、、
from:minato_a1 ジャニー https://twitter.com/search?q=from%3Aminato_a1%20%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%8B%E3%83%BC&src=typed_query&f=live
おっ、完全スルーやん!
核家族かつ主婦が専業ではない子育てのベストプラクティスが確立してないんですよね
人類は多世帯同居・近居だった時期が過去数万年は続いていて、生活単位を夫婦のみで営むようになったのは過去数十年
保守系が伝統的家族観をベースにするのはしかたないとしても、リベラル系も実効性のある解決策を提示できていない
(二項対立は古いよ、ってのはここではおいといて)
ジェンダー間の権力闘争では子育ての問題は解決しないし、欧米パワーカップルみたいにベビーシッターを多用するのも別の格差(貧富格差、移民など)に立脚するのが現実