はてなキーワード: お祈りメールとは
私は就活に失敗した。
3Dの専門学校に進学し、最初はCGの進路に進もうと思っていた。しかし、現実はそう甘くなかった。
2020年4月7日、新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言。
就活を始め2か月の私は大きな影響を受けた。1か月半以上が潰れ、就活をまともに再開できたのは5月中旬の解除直前だった。
再開後も10社、20社、40社とエントリーを進めたが、帰ってくるのはお祈りメールの嵐。
ESも履歴書も何度も書いた。ポートフォリオも仕上げた。面接も何十回もした。適性検査も一生懸命勉強した。
運輸、製造、IT、建築、介護、印刷、事務、教育、営業、物流。
落ち続けていくうちに年も明け、同級生も内定を貰っていく中、自分は学校に行く暇もなくエントリーを出し続けた。
6日連続で面接をした。1日に3回面接をはしごもした。圧迫面接だって何度も受けた。目の前で履歴書を破られたこともあった。
そして3月になり、専門学校を卒業した。結局どこからも内定を頂くことは無く、恥ずかしさのあまり卒業式を欠席した。
卒業式後も就活を続けた。そして何の成果も得られないまま31日を迎えた。
今年の就職率は96.1%だったそうだ。私は3.9%側の人間となってしまった。
今後生きていくためには、「コロナだから」と言い訳することはできない。
これから、私はどうしていけばいいのだろうか。
20代後半まで勤めてた会社が最悪だったけど、自分はスキルもなにもないのでここでアルバイトをし続けるしか無いと思ってた。
その会社では使えないやつと思われていたが、転職したところ成長株扱いされてものすごく褒められるようになった。
最初の会社は就活中に金を稼ぎたいからアルバイトで入った会社だった。
最初に書いてあった業務内容が趣味としてやっていた内容で、これなら気軽にできるし就活に金を使うから少しでも稼ぎたくてで入った。
その後就活は失敗、どこにも内定が出ないまま、大学を卒業しずるずるとその会社に勤めていた。1日8時間。普通の社員と同じだけの時間だがアルバイトだ。
親族経営で、社員が10人程度しかいないがそのうち3人は社長の親族だった。社長と副社長が親子で、経理が副社長の妻といった、本当によくある親族経営だ。
アルバイトとして入った業務内容は、ずるずると長期間やる必要があったが1日の仕事量はそれほど多くない内容だった。
うまく説明できないんだけど、ランチタイムだけ営業しているカフェの厨房業務とでも言うのか。そんで会社自体はそのビルの警備業務がメインとでも言うか。完全に例えで実際は全然違うんだけど。
とにかくそんな感じで、俺のやっている業務内容は会社のメインの業務とは全然違ったし、なんならその部署というかその業務をしているのは俺だけだった。今までカフェは空間はあるものの誰も整備もなにもしていない状態で、俺が入って初めて厨房にガスコンロが置かれたようなありさまだった。
結果的に、俺はバイトとして入った理由である厨房業務から、手があいたときは警備員の業務を手伝うようになった。
どの車をどこに案内すればいいのかわからない。どの人が不審者か見分けがつかない。車種がわからないのであの車が来たかと訊かれても答えられない。何もわからない。
上司からはひたすら使えないやつとして見られていたのがわかった。そうだろう。俺だって俺みたいなやつが部下にいたら使えないと思う。同じようなことを何度も何度も訊くしミスも多い。
最終的に、単純作業なら良いだろうということで、俺は警備で使う機材の整備などをおこなう仕事も多くなった。
本来は2人で1時間かけてやっていた内容を俺1人で3時間ほどかけて行った。そりゃそうだろうな、鉄の棒2mあるやつを2人で運ぶならばまだできるけれど1人で運ぶのはきつかった。ここで腰を悪くしたりもした。鉄の塊10キロを台車もなしに運ばされたからな。
けれども車が多く来る時間帯は警備員業務に回されるしミスをして上司が嫌そうな顔をする。だったら俺に回すなと思う。厨房に帰らせてくれ。
この時期には厨房業務は8時間のうち1時間くらいになっていた。カフェはそれでも回っていた。客がろくに来ないが、それでも少しずつは来るからやめられないという状況だった。
やめようとは思ったことがなかった。
俺はスキルが無い。厨房も趣味としてやっている程度でプロと比べたら全然だろう。だからここをやめたらこの業種で働くことは出来ないだろう。また、1人で好き勝手やれるのも気楽で良かった。
社長は厨房について何も知らないが自分は詳しいぞと社長仲間に見せたいため、俺がヘルシオを買ったほうが良いといえば買ってくれたし、電気圧力鍋だろうと食洗機だろうと買ってくれた。俺以外に使える人間なんていないのに。
俺以外の連中ができるのはせいぜいが電子レンジで温めるぐらいで、調理といえる調理は何も出来なかった。
俺がいなくなったらカフェは終わるだろうとわかっていたのでやめたくないと思っていたのもあった。
会社に対する愛は無かった。
近くに出来たイオンの駐車場がハイテクだという話を1ヶ月に3回は聞いた。社長がクリスマスに床屋にいったところ床屋も急いでいたのか冷ましていないタオルを顔に当てられてやけどするかと思ったという話も、クリスマスが近くなると週1でされる。そこで働いている社員全員の出身中学と高校と大学、現在住んでいる家のだいたいの場所、残ローン年数、家族、家族の仕事まで全部強制的に知らされた。NHKの集金から逃げる方法などは何度も語られていた。
興味がない内容すぎて眠くなるのに無理やり相槌を打つのは意味がない仕事だった。その間にも警備員の業務は溜まっていく。
友達には転職してみたら?と遠回しに言われることは何度かあったが、俺は俺のスキル的に転職できる場所などないと思っていた。就活時期に失敗したのもある。内定どころか面接にすら1度たりとも進めなかった。俺が正社員になれるわけがないと思った。友人たちは優しいからお前なら大丈夫と言ってくれているのだと思っていた。
友達の欲目だ。俺にスキルなんてない。上司にお前は使えないやつだなと態度で示され、他の同じ仕事をしている人たちがお茶をしている時間に一人鉄の棒を運んでいたのだ、自己肯定感など無い。カフェの仕事は進むが、特段俺の作ったメシが旨いと言われることもないので誰がどう思っているかなどなにも知らない。
そんなとき、とある人に酒を飲んだ流れで給料の話をしたところ、転職したほうが良いと進められた。転職について詳しい人で、おすすめのエージェントも教えてもらった。現在俺が厨房でしている内容を話したところ、それなら転職できると言われた。
この人は俺の友達ではない。ネットで出会っただけの人だ。俺は一方的に尊敬しているがこの人は俺に対して好意がどれだけあるか知らない。つまり友人の欲目はない。
その状態でも俺の給与は低いし、俺は転職できるかもしれないスキルがある。
驚いたし、ありえないと思った。
このときすでにアルバイト先では5年勤めていたが、俺と同時期に入った俺より出来る先輩がちょうど正社員にしてくれる会社があったからと辞めていった。あの人すら正社員になれないのならば俺もなれないだろうと思ったのもある。また、GWの休みで給与がどれだけ減るかと恐ろしくなったのもある。盆暮れ正月GWがある月は、手取りが10万を切る。
転職は難航した、ような気がする。
基本的にアルバイトしかしたことがない場合、正社員と同じ時間働き、同じだけ残業し、同じだけの責任を負わされていても、扱いはそれでもアルバイトだ。職歴があるとはならない。アルバイトという名の無職のようななにか扱いだ。
エージェントによっては社内選考で弾く対象なのだろう、同じような文面でお祈りメールが来まくる。
しかし、偶然とある会社で内定が出た。厨房業務に興味があればいい、厨房で働いたことなんてなくたっていい、明るく元気な職場です、ただし作る食品がちょっと特殊です、という会社だった。
業務内容的に転職は難しいだろう。作るメニューが特殊だ。例えばあんこう料理のような、他ではあまり活用する場所の少ないようなものだ。次の転職は難しいだろう。
しかし、正社員だ。今はGW前だ。月の手取り9万は嫌だ。俺はそこの会社に行くことにした。
会社にやめますと伝えたとき、特に何も引き止められなかった。あの厨房はどうなるんだろうなと思った。俺しか使えないヘルシオや食洗機は誰も使えないままなのか、それともいちから取扱説明書を見てなんとかするのか。
おそらくは埃を被るだけだろう。俺が入るまで3年間、ある程度設備の整った厨房をそのままほったらかしてカフェもなにも使わずに放置していたと聞いた。アホだと思った。
新しい会社に入った。あんこう料理は今までやっていたカフェのメニューとは全く違い難しい。しかしまあ、同じ包丁とまな板を使うものだ、なんとかなるだろうと思った。
なお、入社してから半年後ぐらいに大型のあんこう料理イベントがあるため、それまでにあんこう料理をマスターしてくれと言われた。冗談だろう。
新しい会社では、上司は俺をバカにしなかった。使えないものとして見なかった。俺がなにかわからな箇所を聞いたときにちゃんと教えてくれた。嫌そうな顔をしなかった。同じことを聞いても教えてくれた。上司だけじゃなくて他の人もそうだった。わからないものは誰かに訊けばわかった。警備員の業務と違い調理業務なので俺もやっていて楽しかった。腰を痛めなくなった。あんこう料理も楽しかった。徐々に自分ができることが増えるのが面白かった。前は日1時間程度の残業があったのに新しい会社は無かった。前述のあんこう料理イベントの時期だけは休日出勤もして月40時間ほど残ったが、上司が気にしてくれたり、社長がご飯をおごってくれたりして嬉しかった。できると褒めてくれた。褒めてくれることがたくさんあった。わかりやすかった。飲み会が嫌じゃなくなった。上司とお酒を飲むのが楽しかった。同年代の人も優しかった。年下の先輩という微妙な立場だろう人も訊けばなんでもわかりやすく教えてくれた。相手の腰が低すぎて申し訳ないぐらいだった。なおここも親族経営だった。親族だからと社長の息子が低賃金でめちゃくちゃ働かされてた。社長の息子の給料を上げろ。親族経営は前の会社で親が息子に甘すぎて最低だと思ってたのに全然違った。楽しかった。
俺は出来ないやつじゃなくなった。上司に嫌な顔をされる相手でもなくなった。期待していると、世辞か冗談かプレッシャーをかけるためか、なにかわからないけれども言われるようになった。
俺のスキルごときでは転職できないと思っていたが、転職は出来た。年齢的な期限があったのもあるだろう。ちょうどこの会社があんこう祭りを前に人手不足だったのもあるだろう。だとしても、良い会社に入れた。
前の会社は合わないと思いながらもずるずると5年もいたが、新しい会社は働いていて楽しい。
会社が合わないと思ったら転職したほうが良い。もしくは友達に相談して言われた内容を信じたほうがいい。友達の欲目があるだろうと思ってしまうなら、第三者に相談したら良い。それでもやばいと言われるレベルなら転職したほうがいい。できるから。俺も出来たから。
・最後の給与支払い忘れ(給料日過ぎて2週間経っても入金されないから確認したら社長に「忘れてた」って言われた)
・源泉徴収票をくれと伝えたら昨年のを渡される
・正しい源泉徴収票を取りに直接向かったところ、厨房のリニューアルについて相談される
有給の概念もなく、社員もアルバイトも等しく休んだ分は給与引かれる会社だったし、他にも色々あったから労基に突っ込んどけば良かったなと今になってみると思う。
こんなにも長年付き合ってきて心を通わせた熱心なファンを、通告もなくいきなり切り捨てるなんてひどいじゃないですか・・・。せめて注意をするとか、何かあるじゃないですか。
バーチャルの世界でまでも女怖いだなんて感じたくはなかったよ。
わかっていたはずだったのにね。
ピュアすぎたね。心が
思い出すと体調がほんと悪くなってしまうので、思い出さないようにしてる。
一つの懸念は、「客観的に見てとくに問題は見当たらないファンの方が、理由もないまま理不尽にブロックされてしまうことがある」「そういうことをするVTuberだ」ということが公に認識されてしまうと、ファンによる推し活動が萎縮してしまい、コメントやチャットや二次創作などのモチベーションを低下させてしまうのではないか?と・・・。あるいはアンチに武器を与えてしまいかねない。
(・・・だからこそ、理由を教えてくれて、注意して欲しいのだが)
いや、足引っ張りたくはないし自分はアンチにもなりたくないので、そんな放火はしないし、万が一そうなってしまわないためにも、やはり俺は見ないようにして公開の場で言及もせず忘れるのがお互いのためだと思っている。
俺が理不尽なブロックの犠牲になって無言で死ぬことで(元)推しとファンとの蜜月の寿命が延びるのならそれでいいんだ。
しかし、そういった冷静な分析と判断、自己犠牲ができる自分だからよかったものの、そんなことができないタイプのファンが同じようにブロックされたら逆上してアンチ化して放火しはじめてしまうかも知れず、それが心配。
かなりの頻度でコメント打ってたけど、コメントしすぎでダメだったんだろうか?YouTubeって製作側には様々な分析ツールがあるんだけど、「こいつコメントしすぎ」みたいなマークされてしまったんだろうか。熱心すぎたがゆえのNGだったんだろうか。かなしすぎる。
別に自分がコメントせずとも流速は速いので、自分のコメントは埋もれるんだが。
目立とうとはしているね。そりゃコメント読まれたいからね。エサやろうとすると集まってくる金魚みたいに必死に。かといって絵文字入れまくるとか、wwww生やしすぎるとかそういうスパムみたいな手段ではなく、「適切なボケやツッコミ」というハガキ職人的な方向を志向してるけど。というか、このムーブはほかのファンも全く一緒で、特に自分だけ浮いてるわけじゃなかったんだが・・・みんな金魚状態だし。
あー「逆のパターン」というのも確かにあるな、別のVの「これ嫌いだな」って感じる所作をすることがあるんだけど、何も言わなかったりするなーたしかに。嫌い部分は見て見ぬふりしてちょっと離れて、好きだなーと思う部分だけ見るようにしてる、みたいな。
でもそういうのって他のVTuberリスナーでも「あるある」みたいで、「それちょっとマズイんじゃないかな」みたいな本音を書こうとするんだけど、書きなおしたりオブラートに包んだり考えてるうちにタイミングを逃して「草」になってしまう。みたいなツイートがちょっとバズってたの覚えてる。
少し前に俺の書いた増田についたレスに「お断りの連絡って気を遣うんでしたくないんですよ」みたいなのがあって、確かにそうだなって。断る側も気い遣って言葉を選ぶし(オブラート)、断られた側もショックだし、なので「何も言わない」という選択肢を取ったりするとか。「こんなこと言ったら何されるかわからない」という危惧もあるのだろう。推しに嫌われたくないもんな。
セクハラされても苦笑いでやり過ごす女性が多いのはそういうことなんですかね、断るための語彙力が足りなくて(難しすぎて)表現できない状態。
断られる側は理由を言ってくれなきゃわからないとも思うし、聞いたら聞いたで「聞かなきゃよかった」と思うのかも知れない。
断る側も「言わないほうが相手は幸せだし、言い方考えるのが面倒」と考えて何も言わないのかも知れない。
ゲーム理論とコストの問題なのかなあ。でもマジレスが貰えないとPDCAが回らないし改善もされない。
知らぬが仏と考えるか、何があっても知りたいと望むか
否定を伝える側も負荷だし、受け取る側も負荷なんだなあ。
伝える側は負荷が大きいので匙を投げて無言になったりするし、受け取った側は負荷に耐えきれず怒ったりする。
内定が出ないです。就活中です。始めるのも遅かった(今年の1月からです。あーあ)。だから反省した。反省して真面目に就活したつもりだったのにそれすら全然足りなかったみたいだ。
死にたいです。私は甘い人生観で甘い考えで生きてきた甘えんぼなので出来れば殺されて死にたいです。なぜなら自分で死ぬとなるといざって時に「もしかしたら次受けたら今度こそ受かるかも」とか自分への期待とかくだらないことまた思っちゃうからです。そんなことないのにね。バカじゃん。
何十社と落ちた。次こそ通ろうとその度その度頑張って準備して時には気合い入れるために新しくシャツを新調したりして、エージェントに何度も見てもらって、それでも次こそは次にはと続くばかりだったよ。
私が一通一通のお祈りメールで毎度喉が枯れるほど泣いてるのにこれを送った奴は鼻でもほじりながら送ったんだろうな。悔しいよ。でも仕方ないよ私が悪い。何も無いからさ。スキルも頭も学歴もサークル長の経験もカンボジアに学校建てたこともないもん。本当に何も持ってなかったんです。
自己アピールにさ、何書くかっていうやつですよね。自分の今までの人生の虚無っぷり
突きつけられました。就活生で自己アピールしんどかった人はエージェントとか就活サイトのアドバイスとかで「1つくらいなんかやった事あるでしょう」ってよく言われたと思い出しませんか?あれ本当の本当に無い人間がいるってことわからない人多すぎるよね。「今の今までカレカノいなかったとか本当!?嘘だよね!?」って言われてるみたい。この場合の嘘扱いされる存在。土俵にすら上がれない人間が就活にもいるはずです。現に私がそうなのだから。エージェント名乗るならそこら辺もちゃんと考慮して助けてみせろ。これも甘えです。どうせみんな企業紹介してそこに学生送ると報酬が発生するからやってんだろ。ケッ。この世の人間がちゃんと相手を考えてアドバイスしてくれてると思うのは甘えですよ。老人や妊婦さんや体の不自由な方ではない他人相手にする親切というものはこの世に無い。
それでも必死こいて自己アピールを書きますし言います。3Dできます絵がかけますプログラミングも練習してますバイト頑張りましたぜんぶ子供の遊びなんだよ。少なくとも企業はそう思ってますよ。そんなのわかってますよバカバカしいこと書いてるなって思いますよ。でもせめて、せめてそれに挑戦しようと思った気持ちとか、実際にやりとげた根性とかを誰かしらがすくい上げて評価対象にしてくれると信じて提示してるんです。
というか上記のことやれるならそういう仕事すりゃいいじゃんて思うよね。でもね無理なんですよ。これらは作品として提出できるほどすごいもんじゃないんです。専門学校でちゃんと学んだわけじゃない。その仕事がしたいから独学ですごい作品を作ったって訳じゃない。そういう方は本当すごいと思います。でも私はそういう方じゃない。本気でやってきたわけじゃない。ポートフォリオも作れない。だから受けられない。シンプルですね。私が真面目に打ち込まなかったからダメだっただけです。本当に私が悪い。
なら狙うのは総合職とかですよね。でも他に何も無いのでそういうことしか自己アピール出来ない。そんな自己アピールされても万が一そこへの気持ちを汲み取ってくれる聖人のような人事が居ない限り無理です。中途半端なんです。そりゃ落ちます。私でも落とします。落ちる理由はわかってるんですね。
何も無いから死にたいんです。就職してからの方が大変だぞと言われますけれど、その就職してからの困難に晒されていない人間は一般的にはこの世にいらない人間なんです。そもそもこんな就活ごときで死にたいとか馬鹿か?馬鹿ですよ。こんなんで死にたい人間が就職して生きていけるわけないですね。だから今のうちに死んでしまいたい。お父様やお母様に迷惑をかける前に死んでしまいましょう。
お父様は学部卒業後の私にはびた一文払わないそうなので院には行けません。お母様は私が卒業したら離婚したいそうです。
思えば全部私が悪かった。小学校の頃からずっと就活のために何か作ったりし続ければ良かった。中学生からスキルを見につければよかった。高校生の夏休みも大学生活もぜんぶ就活のための自己アピール作りしようって意識すればよかった。今までの人生を全て就活のために使えばよかったんですね。もう遅い。
何もありません。就職しなくても道はあるよなんてそんなものありません。道がある人は自分は才能があるんだと思って驕っていいです。ニートだが?って言う人もニートになれる環境や家の金や才能があったんです。私には何も無いのでどこにもいてはいけません。
まずメンタルが落ちてるときに、「わかるように他人に伝わるよう考える」ということがストレスだ。
そして結局どれだけ言葉を尽くしても「すべては伝わらない」ということもストレスだ。
相談したって愚痴ったって現実はなんにも変わりはしない。明日もまた今日の続きでしかない。
「そうだね、わかるよ」とか「辛かったね」とか同意されてもまったく気持ちは軽くならない。
励まされたって「もう頑張れないからこんな話をしてるんじゃないか」と感じるだけ。
逆に「それは違う」「こうしたら良かったのに」とか言われるともっとメンタルが落ちることはわかりきってる。
落ちてるところに少しでも打撃を与えられればそうなる。
よく、自殺や事件で「どうしてこんなことになるまで誰かに相談しなかった」みたいな話が持ち上がるが、他人に相談すること自体が強烈なストレスになるタイプだっているんだと思う。
自分がそういうタイプだからなのか、例の人がまったくそんな兆候も見せなかったというのがわかる気がしてしまう。
気になる反応があったので拾ってみる。
傾聴してもらっても現状が変わる訳じゃないなら、相談する意味とはなんだと考えてしまう。
どんな素晴らしい対応をしてもらってもこっちが求めているのはあくまで「解決」。でなきゃ相談しない。
認知の歪みを治したいとかいう目的ならカウンセリングもいいんだろうけど、傾聴は求めていないので悪いけど前提から違っている。
カウンセラーから会社に働きかけて改善される訳でもないなら意義を感じない。だから逆にストレスになる。
これは真理。で、相談した人間がその貴重品であることはまずないから逆にストレスになる。
結局現実をなんとかして欲しい訳で話を聞いて欲しいが目的じゃないから、このコメントもズレているような気はする。
これね。ほんとこれだけでいいよ。それなら相談する意義もある。
自分に話しかけてる訳じゃないらしいけど一応拾っとく。自分も普段はしない方だし。
特別なにもしないでいいけど時間と距離(心の方)を置いてくれと思う。言語化しないからって内側で何にも進んでいない訳じゃない。
娘の問題は娘の問題で、親の問題じゃない。親の心配の気持ちまで娘に乗っかると重荷でしかないし、自分のせいで悩ませていると思うと罪悪感まで加わる。
それがわかってるから相談しても解決しないだろうとなにも言わなかったりする。
パワハラがしんどい→辞めるか休職したら?→再就職決まらなかったら生活費どうすんの、みたいな堂々巡りになるのはわかりきってるし、相手が面倒見てくれる訳でもないしそれを求めてる訳でもなし。
一時的な気分の落ち込みじゃなくて、メンタル維持が追っつかなくなってきたとき。
たとえばパワハラ受けながら転職活動してるけど、なかなか決まらない状況だとしたら、パワハラ・お祈りメール・内定もらえない自分のコンボでどんどん落ち込む。
でも余力があったら次行こうとかもう少し改善しようとか、気分転換して忘れようとか自分の機嫌を取っていくだろ。
原因は色々あるにせよ、気分の落ち込みがなかなか自分で持ち直せなくなってきたあたりが「メンタル落ちてる」と感じる。
まったくの超健全家庭であったとは言わないが、っていうか家庭環境に限らずそれを言っても仕方ない、みたいなことは多かれ少なかれあるよ。
だからってそれを全部親のせいにしても仕方ないからやれることはやるし変えると折り合いはつけているけど、まぁタイトル通りメンタル落ちたときはその折り合いがうまく機能しなくなることはある。
そうだよ。それがわかってるから相談しなくなる方にいくんだよ。
話す以前に言語化や思考整理を済んでたりするので、それ以上に他人に話す意義を感じない。
たとえば解決手段が金、ストレス源がパワハラ上司というのが明白だとして、カウンセリングしてもなにも変わらんよな、と思ってしまう。会社が吹っ飛ぶ訳でもないし、その解決に必要な金を使ってカウンセリングしているこの時間とは? という虚無感もある。
吐き出すことで楽になることもないし、生きている他人を壁扱いする方がかえってストレス。たとえ金払ってるカウンセラー相手だとしても。
後学のために聞きかじった話だけ載せている。
・MK省
・GM省
→出口面接で「官庁訪問に来ていただいても難しい」など言われる模様。
・NK府
・KS庁
→面接後のメールで「参加していただきありがとうございました」的な内容だけ送られてきて,次のタームへのアクションが書かれていない模様。
→メールで次のタームのお知らせが来る。
・KNK省
→お祈りメールあり。次のタームへ進む人にはその旨メールが行っている模様。
・K庁
→次のタームへ進む人にはメールが行っている模様。お祈りの場合は参加御礼メールだけが来る。
【選考かな?】
・KZ庁
→ほかの省庁も見てから次のタームの予約をしろといわれたひとが多数。
・NS省
→人によって第2タームのお知らせが来る時間がバラバラ。まだ来ていない人は望み薄なのか。
・BA省
→人によって第2タームを空けておくよう指示される場合があった模様。明示的なお祈りは特になし。
・KK省
→一部技術系が切られたとの情報があるが,全体的には第2まで進ませる模様。
【選考ではなさそう】
・KCH庁
・SS庁
・HM省
・ZM省
【選考ではない】
・人事院
→爆笑
でもそういう手段に出てしまう人間は必要とされてなかったんじゃない?少なくとも俺は一緒に働くと難しい面多そうだなって思ったし
選び放題で減点法的に採点してくならマイナスだと思うよ
先日、ゲーム会社に面接したも落ちてしまったという人がかなりの時間をかけて一つのゲームを作り上げSNSで呟いていた。
その際にお祈りメールと作ったゲーム画像をアップしていたのだが、作成者的には落ちちゃったけど、やっぱりその会社が好きなので作ってみたいゲームを作り上げましたという感じで
落ちてしまったという証明的な意味で画像のアップをしていたようだったが、それにゲーム業界の人間がケチをつけていた。
その一般人の意図を知ることもなく、ゲーム業界人は「お祈りメールを晒す人は性格的にちょっとね」というニュアンスのつぶやきをし、
それに同調した同じ業界人のコメントを読んで「お祈りメールを晒してるのは腹いせだろ」といい始めた挙げ句に「本当にその会社が好きだったのかよ」と嫌味をいい始めた。
人によっては表現が違うわけで、ゲームを作り上げた一般人は、ただ『本当に求人に応募したんだ』という証明としてお祈りメールをアップしただけだった事をゲーム業界人はボロクソに叩いていた。
前回までのあらすじ:
偶然にも去年「使用済みのバスタオルが臭い」と同居の母に言われた増田は、希釈した塩素系消毒液にその都度タオルを浸すことで夏を乗り切ったが、今年もまた同じクレームが来たのだった
主要人物紹介:
・増田
両親と3人暮らしのパラサイトシングル(就活&資格取得の勉強中だけど進んでない)
母が言う、自分が使用したバスタオルのニオイがわからない(嗅いでも何も感じない)
服とかについた、自分の汗のニオイはわかるので、ぶっちゃけ濡れ衣or母の感覚過敏を疑っている
・増田母
60代・体臭なし
増田の使用済みバスタオルが臭いと主張するが、服は臭くないと言う
・増田父
ニオイに鈍感なので今回の記事にはあまり関係ないが、仕事でメンタルやられて退職を決意した増田に「お前の就活は絶対にうまくいかないし、お前はこの先堕落していくだけに決まっている」と言った前科あり
1.ねっとりと春が来た
時期は4月後半頃だったと思う。増田母が「またタオルが臭くなってきたよ」と言ってきた。ついでに
「こんなこと、他人はわざわざ忠告してくれない。親しか言わないから、あんたのために言ってるのよ」
というダメ押しまで、去年と一言一句同じである。だが去年もそうであったように、増田には母の主張するそのニオイとやらがわからぬ。しかし、己の自己肯定感を下げる言葉に対しては、人一倍敏感であった。まして、ニオイとなれば今後の就活にも影響しうる要素である。これからの季節、発汗必至のスーツ姿で満員電車に揺られ、会場に入る前に毎回腋のニオイを確認するような就活は嫌すぎるし、何よりお祈りメールが届く度に「やっぱり汗臭かったのが悪いのかな」と自分を責めるような就活は嫌すぎる。タオルは家の外に出ないからいいとして、現在使用しているデオドラントその他を使ってもなお、人を不快にするような体臭があるのなら、手を打たなければならない。
増田は新しいデオドラントと石鹸を求めて、密林の奥地へと旅立った。
幸い、密林で入手したアイテムは体質に合っていたらしく、増田母からは「もう臭くない」というお墨付きを得ることができた。だが、おわかりいただけるだろうか……「(増田が使った)タオルが臭い」というのは、あくまで増田母の一方的な主張なのである。増田自身にも、同居の増田父にも感じられない、たった1人だけの主張。しかし、そこのお前! 3人家族中1人の意見に含まれる発言力は、家の空気の約3割だぜ! まして、体臭のない『女親』からそうでない『娘』に対して放たれるその主張は、さながら「お前は女じゃない、私の娘じゃない」と言われているに等しく感じられた。まして増田はメンタルやられてからの失職中であり、家の中でも外でも、何の生産性もない存在である。もうやめて! 増田の自己肯定感はとっくにゼロよ!
とはいえ、これは去年の夏にも通過した道。増田はできるだけ冷静に「臭いと言われると、正論であったとしても傷つく」旨を、増田母に伝えた。しかし、あくまで「あんたのためを思って言っている」というスタンスを崩さない増田母。
「においの問題なんて、親が言わなかったら、誰も言わないのよ? 誰にも指摘されないまま、嫌われてもいいの?」
それ去年も聞いたよママン。
それではと、切り口を変える増田。
「じゃあ、もし今のデオドラントと石鹸が効かないくらい臭くなったら、ワキガの手術受けるわ」
これなら賛成する……かと思いきや、何故か渋い顔をする増田母。
「でも、実際臭いんでしょ? なら、仕方ないじゃない。周りにも迷惑かけるし」
すると、ここで何故か突然キレる増田母。
「じゃあ、言わなければよかったの!? あんたのためを思って言ったのに!」
正直、首がもげるほど頷きたかった。あなたさえ余計なことを言わなければ、私は自己肯定感をマイナスに突っ込ませず、せめてゼロのままでいられたんだよ、お母さん。
しかし、それができないのがパラサイトシングルの悲しさ。あと、増田母は追い詰められるとガチ泣きするので、正直めんどくさい。
「じゃあ、せめて柔軟剤を抗菌防臭のものに換えてほしい。お金も出すから」
「柔軟剤なんて、どれ選んでも同じよ! それに、今の買い置きがまだ残ってるのに!」
「わかった、じゃあ次に買う柔軟剤からでいいよ。実際に効き目があるかどうかはともかく、ニオイが出ないようにベストを尽くしたいから。お願い」
「だから、今は臭くないって言ってるでしょ!」
というわけで結局、増田母の怒りは収まらず、会話は何だかうやむやに終わってしまった。
正直、増田母が言う「タオルの悪臭」が本当にあるかどうか、増田には全くわからない。増田母は「自分のニオイはわからないからだよ」と言うが、着てた服を脱いだ時の汗臭さはちゃんと自力で感知できるのに、タオルのニオイだけわからないということは正直ありえないと思う。何ならストレスか認知症か娘憎さか、とにかく増田母の側に何らかの精神的な原因があっての言いがかり、もしくは幻覚(幻臭?)を疑うレベルである。しかし増田が今、この自己肯定感マイナスの状態で家を飛び出しても、セルフネグレクトを経て最終的に床のシミになる未来が見える。つまり「増田母の主張するニオイが、実際にあるかどうか」という客観的な事実は脇に置いて、とにかく「増田の使用済みタオルには不快なニオイがある」という前提で、母のお気持ちに寄り添わなければ生きていけないのが現状だ。自分で書いていても情けないが、これは動かしがたい事実である。
しかしタイトルの通り増田には、その母のお気持ちが理解できない。「増田のタオルに、不快なニオイがある」ことを「あくまで親として、娘のためを思って」指摘する一方で、それに対して増田が傷ついたことを表すと怒り出す。柔軟剤の交換や手術という改善案を出しても、これまた怒り出す。正直、怒られる側としては、メンタルが弱っていることも重なって「ニオイを抱いて溺死しろ」……もとい、「改善しなくていいから、黙って私に殴られろ」と言われているようにしか聞こえないのである(注:『殴られろ』はあくまで比喩です。増田母は言葉の選び方が時々えげつないだけで、身体的虐待を行う親ではありません)。
これから梅雨に入り、夏が来て、汗臭さはいっそう避けがたい問題になるだろう。化繊のブラウスにジャケット、ストッキング、あらゆるものがニオイを発するようになったら、実家から増田の居場所はなくなるのだろうか。ボランティア仲間に、よそゆきの声でLINEの使い方を手取り足取り教えている増田母の声を聞いていると、その情の一欠片だけでも、どうして実の娘に与えてくれないのかと虚しくなる。
夏が、怖い。