はてなキーワード: お祈りメールとは
私立大学文学部スペで、百社近く応募して二社しか内定取れなかったよ。本当に悔しかった。そして転職して、今はそこそこ気楽な32歳だ。
応募以前に資料請求の返事も来なかった御社もあるなぁ。元気ですか?
自分の時も10社出せば内定取れると言われた情勢から一変。特に自分のような人文系学生は死んだ。
コロナで内定取り消しとか、そもそも新卒採用を受け付けなくなったとか、胸糞悪い事態が待ち構えているだろう。
本当に、ほんとうに、まだ社会に出る前の学生さんに世の中はなんという残酷な仕打ちを与えるんだと、哀しくなる。
駅のホームやトイレで10秒チャージ飯を食い、朝昼晩と説明会、エントリー会を梯子した。
それでも就活は続いた。
朝までSE書いて落ちて
朝までSE書いて落ちて
落ちて
通って
SE書いて落ちて通って。
あまりに落ち続け、親が「院に行ってもいいよ」と言ってくれた。
嬉しかったが、研究目的ではなく新卒ブランドキープの院進学は望んでいなかったので、気持ちだけ受け取った。
もう就活辞めたくて行くことにした。
全く興味がない業界だった。
そこは間違い無いし、あの時の気持ちは本物だと信じている。
(しかし配属二日目に辞めようと思い、7年後に辞める笑)
言いたいことがとっ散らかってきたな。
ごめん。
人ごとには思えないけど、自分は人事部ではないし、なにか画期的な採用案で打開することができず、もどかしい。
ごめん。
足掛けのつもりでもいい。
めちゃくちゃこだわり抜いてもいい。
自分の兄弟はリーマンショックの数年後の就活生だが、単純に中途半端な公務員試験対策に失敗して就職浪人した。
また親は泣いた。兄弟揃ってすまん。
大学のサークル同期7人いたが、正社員になれたのは3人だった。
人文系の学生を怖がらせたいわけではないんだ。ただ、事実こうだったんだ。
時には人文系であることを憎んだけど、人文を愛して人文学を学んできたから、憎みきれなかった。
むしろ今、役に立っていると痛感している。
頑張ってるみんなに、これ以上頑張れなんて言えない。
たまには遊んでゲームをして。たくさん寝てくれ。
もし弊社で一緒に仕事をすることになったら、是非気軽に相談して欲しい。
取り留めのないことばっかりになってごめんね。
でも、君たちのことが気になって仕方ないリーマンショック世代が1人いることは、頭の片隅にそっとしまってもらえるといいな。
大丈夫。
ここまで読んでくれてありがとう。
あったかくして寝ろよ!!
まだどこからも内定が貰えていない。まあそれについてはどうでもいい。
タイトル通りでしかない話だがあまりに自業自得すぎてどうしようもないしこんなこと誰にも言えないからここで吐き出す。
合同説明会で紹介されたのをきっかけに就活エージェントを利用するようになったんだけど、似たようなことが数回続いて現在では5社のエージェントから求人の紹介を受けている。
毎回「就職相談とか受けてみませんか~?」とにこにこ笑う運営スタッフを断りきれず無理やりエージェントの相談ブースに連れていかれたものの、最終的には自分から登録して面談予約して~と段階を踏んだにもかかわらず、複数のエージェントとの連絡だけで疲弊している。馬鹿か?
毎日何十通くるメールの確認も、首都圏から離れた田舎住まいだからエージェントとの面談のためだけに都会まで2時間かけてでてこなきゃいけないのも、自己PRとかガクチカの評価もみんな画一で「理由付けもできてるし大丈夫だと思います」だし、あーーなんかもうまとまんない!とりあえず嫌!
エージェントも合う合わないがあるから複数試した方がいい!とか父が言ったのを鵜呑みにして少し嫌々ながら毎回面談行くんだけど馬鹿みたい。いや多分馬鹿なんだな。
面接落ちた時に「交渉はしたんですけどこちらの力不足ですみません.......」とか言われたのに対して「いえいえ私が力不足で.......」とか返すのも面倒。謝らないでくれ頼むから。正直企業からお祈りメール来た時よりもエージェントが謝ってくる時の方が嫌。より“自分のダメさ”を認識してしまう気がする。
あと1社のエージェントの性格がめちゃくちゃ苦手なタイプなのもきつい。悪い人じゃないけど個人的に苦手なだけ。
あとどこも私の希望している職種・やりたくないこと・行きたい勤務地を無視してとある人不足の業界を勧めてくるのも嫌。その仕事は本当に向いてないって自覚してるから紹介されたくない。そう言ってるのに求人紹介のたびにさりげなく求人票に混じってる。やばくね?どんだけ人不足なんだよ。
こんな状況だから信用してる2社以外関わりを断ちたいんだけど内定出てる訳でもないし解約連絡しづらいんだよなーーーーどうしたらいいんだこれ?もう予約しちゃってる説明会もあるしなーーーー1社はまだ説明会予約も選考予約もしてないからこの機会に解約したいけどなんか怖くてできない。なんで私はこんなどうしようもない人間なのか。
なんでこんなことを書こうと思ったかっていうと、大学の同じゼミの女子に「最近内定とれたけど大学の就職課もエージェントも何も使ってない。自分だけで充分内定はとれるから大丈夫!」みたいなキラキラした話を聞かされたからだ。自分から人に頼るって決めたのにそれで疲れて就活も何も無くなってる自分に嫌気がさして泣いた。
その日父に「こんなに決まらないとは思わなかったエージェントいかずにハロワでも行けば」って言われたのも原因かもしれない。元々父は就活に関する意見が一日のうちに2転3転するタイプだからこんなことは慣れっこなんだけどこの日は特別ダメージがでかかった。それだけの話なのだ。
エージェントやめてえ。話を聞いてくれた人はみんないい人だったよ。でもやめてえ。
あとついでに気になるのがネットでたまに見るマイナビ・リクナビ以外も使え理論なんだけど、これってどういう意味?マイナビリクナビ以外の新卒専門求人サイトも見ろってこと?キャリタスとかあさがく的な?
それとも求人ボックスとかはたらいくとかから新卒でも大丈夫って書いてある求人を探して応募しろってこと?
これを人に聞くと「受ける企業が減ってくるから新卒でもOKみたいな企業も一応受けてみたら?」派と「新卒でもOKって書いてあるだけで経験もあるいい中途が来たらそっちとるに決まってんだから新卒専門求人サイトで応募した方が安心」派に別れるんですけどどっちが正しいのかこれもうわかんねぇな。何もわからない。馬鹿みたい。
想像していたよりも多くの方が反応してくださりとても驚きました。厳しいお言葉や優しいアドバイスなどありがとうございます。頑張ります。
・確かにこれまでずっと人に振り回されて依存して生きてきたかもしれない。両親に就職のアドバイスとかを期待できないからほかの大人に頼ってみるかーって考えてたらすごい複雑なことになっちゃった 自分で考えて自分で努力してみます
・就活初期に就職課に相談に行ったら数人のカウンセラーにボロクソに言われたのがきっかけで苦手意識が物凄かったんですが、勧めてくれる人が多いので今度行ってみます。ありがとう
・確かにエージェント経由で採用したらそっちに金払わなきゃいけないからそれだけで確率落ちそうだよなーーーーーマイナビリクナビから行くしかねえな
・エージェントから紹介された企業だけじゃなくて自分でマイナビとかで調べた企業も受けてるんで.......落ちてるけど.......
・今回のエージェントの話に関係なかったからどうでもいいって書いただけで私自身が内定もらえてないことをどうでもいいって思ってるわけないじゃないですか 毎日辛いよ
・サークル入ってないクソぼっちだから就活の話できる先輩とかいないんだよなー就活終わった同級生とかに聞いてみます.......
これはとある就活生が徒然なるままにキーボードを叩きかいたもの。。。
自分の葛藤を、この電脳世界でしか吐き出せない。誰にも。言えない。
その一つは超大量採用しており、お世辞にきちんと選ばれるばれたとは言えない企業である。
周りには「内定があるだけマシ」とか言われた。
でも、自分のプライドが許さない。売り手市場なのに。自分の「行きたい」と納得できる会社には内定をもらえていない。
たぶん周りにも「今内定もらっているところには行きたくない」とずっと言い張っていたから、さらにこのチンケなプライドが増強されてしまったのだ。
結果には当然のごとく納得はいっていない。しかしながら、就活を続ける気力も、胆力ももうない。
「オンシャーオンシャー」「ナットクノイクシュウカツサキー」。哀れな就活ゾンビ。
いや、こんなブログを書くあたりですでに哀れな就活ゾンビなのか。
さらにお祈りされるのが怖い。面接という”処刑台”で。自分の空虚さが曝されるのが怖い。処刑されるのが怖い。
周りの期待に応えられないのが怖い。なぜなら、周りの期待に応えることでしか、自分の承認欲求を満たせないから。
塾のバイトで、自分が苦手な数学を生徒に教えろと言われても、いっぱい予習してなんとか授業ができるようになった。
「売り手市場なのに」「MARCHなのに」「プログラミングが出来るのに」。。。期待に応えられない。自分がつらい。
「シフト ヘラシテ ヤッテイルンダカラ ハヤク シュウカツ キメロ。アナタ ナラ イイ トコロ イクヨ」
やめてほしい。あなたの部下はあなたが思っているほど優秀ではない。そして、優しさに見せかけて圧をかけるのをやめてください。
人にアドバイスをされたくない。たしかにあなた方は優秀な就活生だと思う。尊敬します。でもね。今欲しいのはアドバイスじゃないの。
今私に必要なのは傷の舐めあい。哀れな就活ゾンビ同士で傷をなめあうのだ。
全肯定されたい。すべての自分の行いを。「偉いね」って褒めてほしい。けれどそれもしてもらえない。なぜなら私の心はもうバリアを張ってしまったから。傷つかないための。相次ぐお祈りメールで傷つかないために。
「就活終わったらやりたいこと」をスマホのノートにこっそり書いていた。
でも、ここで実行したところできっと心の片隅にはもやもやが残るだろう。ダッフィー帽をかぶったとて、モヤモヤは残るだろう。
ウェブエンジニアとしてずっと働いてきた。職場は東京だったがいわゆるブラック企業。年収は400万弱で、ボーナス、その他福利厚生、残業代など全く出ないという感じだった。
もう今年で43歳になり、ずっとこのまま定年まで何とかしがみつくしかないのか、、朝の会社掃除の時間に床の雑巾掛けをしながら毎日そんなことを考えていた。
はてなを見れば、退職エントリーだの、この技術を使って改善しましただの、アメリカではこうやってるだの、何とも眩しく輝かしい記事ばかりが目につき、自分とはかけ離れた世界の出来事のように思えた、というか実際そうだろう。
会社は規模が小さな事業会社でECサイトを複数運営している。私はそれらの更新やメンテ、システム移行などを担当するだけではなく、小さな会社のくせに多角経営をしており、建築施工や電気工事の現場お手伝い、ゴキブリ退治、海外からの仕入れ、交渉、通関、検品、接客、梱包、社内ネットワーク、PC、社長の携帯設定、社長夫人の家のテレビの設定などなど、全くウェブの仕事ができない日々が2週間続いたりすることもざらだった。
こんな状態では、持っている技術はどんどん遅れをとるばかりで、転職などというものには全く縁がなく過ごしてきた。
そんなある日、会社社長からのモラハラに耐え切れず、転職する決意をした。履歴書を何社か送ってそのうち3社からの面接を受けることになった。
そのうち1社からはその日のうちにお祈りメールをもらい、それ以外は全く音沙汰がなかった。
あー、やっぱり自分に転職は無理でこのまま一生この会社にしがみついていくしかない、と思った。
内定通知メールだった。その会社は知る人ぞ知る上場企業で、「もしここに入れたら親をやっと安心させられるな」と思っていたが内心、面接で会社ビルに入れただけでも満足であり自分とは縁がないくらいに思っていた。
そんな会社から内定をもらえ心の底から嬉しさが込み上げてきた。そして何よりも無価値だと思えていた自分の人生が急に明るくなったように思えた。
辞める旨を伝えると、社長からは、かなり留まるように説得を受けた。ある時は夜の9時まで。当然残業代などは出ない。
今、新しい会社に勤め始め最初の1週間を終えようとしている。毎日とても充実しているし、上司に罵倒されたり、モラハラを受けることもなくなった。
だけど、私の心の中に、以前のようにぼろ雑巾のようにこき使われ、正当な評価を受けずにそれでもひたむきに毎日働いてきた日々がとげの様にささったままだ。
あの頃と今の自分、一体何が違うのかというと、何も違わない。私がこの会社で働けるようになったのも運によるところが大きかったように思う。たまたま欠員があっただけだと。
ただ、人の評価ほど当てにならないものはないなとつくづく思う。
私は以前の会社社長から毎日のように呼び出され、無限とも思える広がりを持つ私の業務内容に何か欠陥があった時、そこを徹底的に追及されたものだった。私には能力がない、この会社で働かせてもらっているだけでも感謝なのだと思っていた。そう思わないと自分を保てなかった。
だけどそれは違っていた。今の会社からは私の技術、そして語学力を高く評価してもらえたのであった。
つくづくこの世の中は不思議なことがあるなと思った。
大学院行くつもりだったたけど、学部就職(2年後)は売り手だったのに、4年後には絶賛不景気に落ち込んじゃって、また氷河期になったら怖い
高学年頃の民主党就職氷河期で、完全に就活に恐怖しかないし、中高生の頃も「無い内定」「お祈りメール」なんて言葉が流行るぐらいには買い手市場で就活難だった
自分の頭が悪いのもネックで、一生研究職でやってけるか不安だし、かといってadhdの自分に総合職ができるとも思えない
死にたいと言える場がなくなった
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Twitterのメインのアカウントでは言えないことを呟く、いわゆる「裏垢」を持っていた。
ムカつくことを言われたりツイートで言及された時、彼女と険悪になった時、作った作品がなかなか評価されない時、就活で落ちた時、鬱になったら決まって裏垢で吐露した。
他のフォロー/フォロワーもそうだった。表では元気に振る舞う人も、裏垢ではみんな暗いことを言った。
正直、居心地が良かった。
僕以外にも人生にくすぶってる人が身近にいることが実感できて好きだった。
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陰口の温床になりかねないことは認めるしかない。
みんなもなんとなくそう思っていたのか、最近は裏垢でも当たり障りのないことを言う人が増えた。
表で元気に振る舞う彼は、裏垢でもフォロワーを増やし、自身の昔のツイートを「キモいです」と否定した。
ある人はのろけの頻度が増えた。彼女と理不尽な別れを経験したばかりの僕にはつらい。
後ろ向きな言葉や怒りの声は、すっかりタイムラインから消えてしまった。
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平成最後の日、僕は御社(第一志望)からはお祈りメールをもらい、ゲームでは連敗し、新しく作品を作って表垢でツイートしてみるも反応はイマイチ、そんな辛い一日だった。
裏垢を覗くと、友達は令和に向けて決意を新たにしたり、増やしたフォロワーと楽しく会話したりしている。
僕以外の人間は着実に前に進んでいるのかもしれない。
今のタイムラインで「今日はこんなことがあって、死にたくなった…」みたいな事を言っても浮いてしまうだろう。少なくともいいねは貰えない。
他力本願すぎるけどマジでヤバい。助けてほしい。人助けのつもりで読んでほしい。これを読んでくれる人がいるだけでまだ、自分が社会の異物じゃないことを認識できる。相談できる友人も、愚痴を聞いてくれる親もいないから、ネットの世界に逃げるしかなかったのです。
正直ナメてた。まぁどこか内定貰えるでしょ、売り手市場って聞くし大丈夫でしょって。
何が一番強いって、集団面接とかグループディスカッション、つまり、自分以外の受験者と一緒に選考する形式のやつ。だいたい一番最初にあって、多すぎる受験者を切り落とすやつ。
みんな切り落とすやつだって分かってるから、すごく必死なんだよ。大学で頑張ったことたくさん話す。グループディスカッションでまとめ役・中心的役割担おうとする。
ちがう、そういう人たちを馬鹿にしてるわけじゃなくて。むしろ逆。ほんとうに純粋に「すごいな」って思ってしまう。これまでそういうこと頑張ってきたんだすごいなぁ、とか、意見たくさん出してくれて助かるなぁ、とか。
だから、私みたいなダメ人間がこの会社合格するより、こうやって、ちゃんと頑張っている人が合格するべきじゃん、って気持ちになってしまうんだ。
もちろん自分だってこの会社受かりたいから面接もグループディスカッションも頑張った(つもりかもしれないけれど)。でも集団面接ではいつも他の人に発表の順番譲っちゃって一番最後に話すし、グループディスカッションではまとめ役の子の意見に賛同しちゃって自分の意見は言えない(特にまとめ役の子と真逆の考え持っているならなおさら)(対立して意見まとまらなくなるの嫌だし)。
最近なんか、説明会行って「募集人数はこのくらい(たいてい10人以下)です」って言われてこの会場に集まってる人数見返して、あぁこの中の10分の1しか合格できないんだ、こんなに他の人たち、自慢できるところもすごいところも沢山あるのに、って考えて涙が出てきてしまう。嘘ごめんこの前それで大阪駅のトイレで泣いてた。自分が落ちるのは能力の無さだからいいとして、いやなんでや…… 私以外のいい子たちに全員内定出してくれよ……
そんなこんなで、桜が散る季節になっても、内定は1つも貰えていない。
正直一社だけ、半年前にインターンに行ってインターン枠で採用活動進めてもらってた企業があって、なんなら最終面接まで行けた。4回くらい面接あったけど、全部個人面接で、面接の内容を他の受験者にバラされないようにってことなのか、他の受験者とはすれ違う程度で話す機会は無かった、っていうのが助かった。他の人と自分を比べなくて済んだから。
でもその企業も、最終面接からもう2週間以上経って連絡が来ない。サイレントお祈りかなぁ。って。
ちょいブラック気味だったけど、私みたいな人間の受け皿としてブラック企業があるんだなってしみじみ思った次第だから、ここに内定出してもらえたら、こんなにしんどすぎる就活なんてさっさと終わらせて、楽しい卒業論文の研究再開させたい、って思ってたのになぁ。素直に悲しい。
最終面接まで自分のこと面接してくれた社員さんは、私が1話したら「つまりこういうことだったんだね?」って100くらいで返してくれる菩薩みたいな人でそうですそうです!!!って頷きまくってた。
最終面接ではそれが無かったのだよなぁ。
いやまあ、一通りは話すけれど、それ以上の会話がなかった。「これ以上喋ったらウザがられないか?」みたいな余計なこと考えてしまって。初めて会う人なんだからウザいぐらい喋らないと自分のこと分かってもらえんやろ、みたいなツッコミはわかる。自分でも自分でしてる。
でも最終的に「こんな自分の話誰が聞きたいんだ?」に行き着いてしまう。いや行き着かないでくれよ自分〜〜〜!なんでこんな生きにくいクソ面倒な性格してるの〜〜〜?
行きたかった業種はけっこうマイナーだったから、リクナビ、マイナビで求人出てるところにはほとんど説明会行っていろいろやったけど全滅しそう。いま5社くらい、説明会待ちだったり結果待ちのところあるからなんとも言えないけれど、ここまでボコスコ落ちまくっていると人間さ、希望なんか全然湧かなくて諦念ばかりに支配されてしまうんだね。
まだ就活もう少し頑張ろうとは思ってる。大学卒業したら実家は頼れなくなるし(少なくとも金銭的支援は一切受けられなくなる)(これが家庭の事情ってやつだ詳しくは聞かないでくれ)(ありがとう)、奨学金という借金も返さなきゃいけないから、正社員に就かなきゃ人生詰みそうで怖いから。
でも徐々に、お祈りメールが届く一方で、他の企業に挑戦しようと就活サイト見てももう説明会は終了しましたの文字が増えてきて。
苦しい。
なんで自分、こんなに好きなこと我慢して、ダメダメな自分を真人間に見えるように塗装しているんだろう。
明日、交通事故で死ぬかもしれないのに、どうして周りの人たちはみんな、やりたいことを我慢するのが怖くないんだろう。
やっぱりこんな甘っちょろい考えしてるやつよりも、ちゃんと普通な人間として頑張ってる学生さんに内定出すべきだわ。知ってた。
ただ私は、新橋駅であの満員電車には乗り込めなかった。後ろに並んでたサラリーマンのお兄さんが、舌打ちをして乗り込んでいく背中を見送ることしかできなかった。「乗らないんですか?」の駅員さんの苛立った声に、次に乗ります、と辛うじて返事することしかできなかった。
ただ、満員電車、それも慣れた人から見れば、ちょっと多いな、くらいの列車に乗ることすら、できなかったんだ。
私は、この人たちのようにはなれない。
この社会に溶けられない異物なんだな。
ちゃんと普通な人間のレールを走ってきたつもりだったけれど、この異物が弾き出されなかったのはある意味、奇跡に近いものがあったんだなぁ。
さっさと甘ったれたクソみたいな考えは捨てて、異物の角を落として、この社会に馴染めるようにしないと。間に合う間に合わないの話じゃなくて、そうしないと、マジで詰んでしまうからな?
人気企業だし、枠は少ないけど、それでも行きたいと思ってた会社に落ちました。
私は合説でその会社の説明を聞き、webセミナーも見て、インターンシップにも応募して(それも落ちたけど)、割と多くの時間をその会社に費やしたつもりでした。
これでES落ちは6社目です。お祈りメールが来るたびに、お前とは会って話す価値もないと企業から言われている気分になります。
実際自分に他の学生をおさえて優れている点があるとは思えません。特に応募者が殺到しているところではすぐ埋もれてしまうことは分かっています。
その会社で働きたいという思いは強かったのですが、それだけではやはり駄目ですね。
今日の23:59が締め切りのESもあるのですが、そこも志望度は高かったはずなのに、まだ半分も書けていません。どう書けば落とされないんだろうと考え込んでしまい、筆が進みません。
狭き門を抜けられない私は、高望みせず、人手不足で枠の多い業界で会社を探し、志望動機を後付けしていくしかないのでしょうか…。
3月入ってから2週間も経っていませんが、すでに第1志望の会社に落ちました。とても辛いです。
どうせもう縁が無いだろうからぶっちゃけると某アイドルゲームを作ってるB社です。
割と前から就職したいと思っていて、インターンシップにも参加して、早期応募で採用面接等を受けました。
1次面接からずっと「この会社とは何かズレてる気がする。人はめっちゃいいけど、なんか違う。」って心のどこかで感じてたんですよね。
ただ、まあ割と楽に最終の役員面接まで行けたので上手く行くと思ってました。
はい、最終で落とされました。この会社は割と早くに連絡をしてくるので1週間近く経ってる時点で怪しいとは感じていました。
お祈りメールを受け取ったときもそこまで落ち込みませんでしたね。割と自分的には鬱になるのでは?ぐらいに考えていたのですが、あっさり受け入れました。
で、その会社が第1志望ですでに選考を受けていることは親に伝えていましたから、結果を報告しました。
すると「ちょっとゆっくりしてから探したらいい。最悪、院に行ってもいいから。」と言われました。
正直、お祈りメールを受けたショックよりこの親の優しさに泣きそうになりました。
よく考えると僕が何かの選考で落ちるって相当久々なんですよね。
僕は中学受験をしましたが、その学校には割とすんなり入ることが出来ましたし、大学もあまり苦労せずに入ることが出来ました。
多分、そういう事情を知っているからこそ優しくしてくれるんだと思っています。
親って大切にしないといけないですね。昔、迷惑を相当かけたので本当に申し訳なく感じます。
ただ、実を言うとB社を受ける前に某白猫とか黒猫とかが付くゲームを作っているC社も受けて落ちてます。
ただ、ここは第1志望では無いですし、元々インターンシップに応募して落としたにも関わらず新卒採用受けてくれとかいう謎なことを言ってきたので試しに受けたという感じなので、ほぼほぼノーカンです。
さて、ここからが本題です。第1志望を最初に受けて、ここが通れば他の選考を受ける必要が無いと考えていたので、落ちた後のことを何も考えていません。
なのですが、本当にこれでいいのか迷っています。
今までの人生を振り返った時にゲームをそこまでやってきたかと言われたら、やってないとはっきり言えるレベルでやってません。
ゲーム自体は好きなんですけど、自分でプレイするのがとても苦手です。誰かがプレイしているのを見たり、自分でゲームを作ってみる分には結構面白いと感じるのですが。
ただ、今までゲームをそんなたくさん作ってきたかと言われてると、これも作ってないとはっきり言えます。
基本的にアイデア力が無いので、「こういうゲームがあると面白いかも」みたいなのが全然思いつきません。ただ、他人の意見を聞いてそれにアドバイスみたいな感じで意見を出すのは割と得意だったりします。
さて、こんな僕にゲーム業界でゲームを作ることが出来るのでしょうか?もっとゲームが好きで昔から色んなゲームをプレイしてきたっていう方のほうが向いてると自分では思います。
でも、他に興味がある業界がありません。自分で作ってきたものには、機械学習を用いた画像認識やWebアプリケーションなどがありますけど、これを仕事にしたいとは全く思っていません。
自分は飽きやすいので興味が無いことを始めたとしてもすぐにやる気が無くなります。多分、半年ももたないと思っています。
だからこそ、少しでも興味のあるゲーム業界を目指しているのですが、現実はとても厳しいものです。
自分がやりたいことも割とここ数年の間にコロコロ変わっているので、ゲーム業界に就職したとしても5年10年後には多分違うことをやりたいと思っている気がするのですが。
あと、もう1つ悩んでいることがあります。勤務地です。
B社を志望していたときは「絶対東京がいい」みたいなことを考えていたのですが、落ちてから冷静に考えると「別に東京じゃなくてもよくない?」ってなってきています。
正直、東京はたまに行く分には楽しいのですが、住むかってなるとなんか違う気がします。
ただ、イベントとか趣味関係(B社の某アイドルゲームですw)を考えると東京近郊に住んだほうが楽なんですよね。
今は実家の近くである大阪を中心に会社を探しています。あんまりないんですけどね。
いっそのこと全然違う場所に就職するのも面白いと考えています。例えば、金沢にあるD社とかはエントリーを考えていたりします。
どこで就職しても難易度はあまり変わらないとは思いますけど、東京よりかはちょっと離れた場所のほうが楽なのかなとかは思ったりします。
さて、ここまで色々書いてきましたが、多分殆どの人が「こいつ、文章書くの下手くそだな」って思っていると思います。自分でも思っているぐらいですからw
文章力が無いとエントリーシート書くのもなかなか辛いんですよね。
てか、自己PRとか志望動機とかってどうやって皆さんひねり出しているんですかね。正直、第1志望以外はほぼ適当に見つけた会社なので、志望動機なんて書けないんですよ。
エントリーシートを書いていると自分が今までどれだけ何もせずに人生を過ごしてきたかがよく分かります。
結局、自分がやりたいことを見つけることが出来ず、特にこれと言って特別なことをしてこなかった人には就活というのはとても辛いものということを少し実感しました。
「就活なんてまだ始まったばかりなのに何言ってんだ、こいつ」と言われるかもしれません。ですが、第1志望をすでに落ちている身としては今後の就活なんて消化試合みたいなものです。やる気なんて全く出ません。
親に言われた通り、院に進むのも手だとは思っているのですが、今の研究室でやっていることを院に進んでまでやりたいか?ってなるとやりたくないです。