はてなキーワード: 高見山とは
突然だけどファイナルファンタジー始めました!って
もはや夏の終わりだというのにこの冷やし中華始めました!の勢いで言っちゃう私!
サイコロの出た目でどのナンバリングのファイナルファンタジーでファンタジーしようかと思っていてサイコロを振りーの4が出たので、
FFIVを始めました!
私FFIV始めるに至って初めてなので
まるでその世界に産まれたてのバンビで挑む感じで右も左もお箸は左お茶碗が右と私は左利きなのでそういった右も左も分からないって言い方がよく分からないままその産まれたままのバンビで飛び込み挑むFFIVはどうなるのかしら?って思ったの。
私が一番罪悪感を覚えてしまう設定が
私は遠慮して経験値は2倍獲得ゴールドは4倍でサクサク進めるかなーって。
まあおまえは温いな!っていうのは分かっているけれど
熱燗は温めな方がいいっていうじゃない!勘弁して。
波平さんとマスオさんが帰り道に寄った居酒屋で燗は人肌がイイですなって2人がそう言っていたタイミングでゴリゴリの居酒屋の親父が懐から親父の体温で温まった徳利が出てくるのよね。
まさによりぬきサザエさんか!って思うぐらいなそんなプレイの仕方はおまえ温いよ!って言われそうだけれど、
私はサクサク進めてみたいの。
あと、
波平さんとかマスオさんが会社帰り居酒屋で1杯やって飲んで帰ってきても家の晩ごはんの時間に間に合っているってその世界観なに?って思うの。
時空が乱れてない?
なんで居酒屋でいっぱいやってきてご機嫌で帰宅して家の晩ごはんに間に合うの!?って
そんな私のファイナルファンタジーも
獲得経験値1倍獲得ゴールド1倍モードで進めていたんだけれど、
ユー!サクサク進めちゃいなよ!って、
良い天使の方は経験値もゴールドも倍増しちゃえよストーリーがサクサク進んで楽しいぜ!ってそそのかすの。
悪い悪魔の方は獲得経験値1倍獲得ゴールド1倍で苦労して得たゴールドで買う新しい武器の切れ味は感動ものだぜ!それにレベルも思うように上がらないままでボス戦をギリギリで苦戦して勝つ喜びってものもあるぜ!ってそそのかすの。
うーん、
私は迷ったわ
そこでまた頭の上に浮かび上がってきてそそのかしてきそうな勢いのイメージの高見山大五郎さんが2倍2倍!っていうので、
その設定でブースト!
これが苦労して進められてるかっていうのはわからないけど、
道具屋でももちろん武器防具屋でも躊躇なく贅の沢ができて常にハイポーションが99の状態を保って冒険を進められるリッチさ!
物語を楽しむっていう意味ではバランス崩しているすでにそんな世界かもしれないけど物語のストーリーを追体験で楽しめているという意味ではこういうのもありなのかな?って思って楽しく進めているわ。
ただ不思議の思ったのは、
え?こんな設定なんの意味があんの?って2倍!2倍!でお馴染みの高見山大五郎さんもビックリなのよ!
0倍ってなに?0倍。
世の中にはよくわからないことが多いわ。
まあ私は早くもゲーム開始1時間でもう月へ行く魔導船をゲットして、
逆に次どこに行ったらいいのか進路を早速に見失ってしまったところよ。
え?次どこ行くの?
分かんないけど。
えーん、
次どこへ行ってストーリー進めたらいいのか分からなくなってしまったわ。
あともうフィールドの雑魚敵とも戦わなくていいエンカウントOFF機能とかもあって、
ファイナルファンタジーとは?って思ってしまうけど、
宝箱を逃してダンジョンの先に見えていて引き返して拾いに行きたい時とかはその機能重宝してるかも。
全エンカウントOFFはさすがにしないけれど、
こういう時に向こうの壁の向こうに見える宝箱、
気になるじゃない!
だいたいは察しがついてポーションとかだけど
分かっていても全宝箱を見えるものは取り尽くしたじゃない?
どちらかといえば今回についてはストーリー早く進めてみたい派なのよ。
でもなんか雑魚い敵とかはオートバトルとかで何にも考えてないような気がして、
逆にこれでいいのかしら?って思っちゃうわ。
昔の苦労して経験値を稼いだりゴールドを稼いだりするのって幻想なのかも。
あとあまりにも展開がサクサク進みすぎて次どこに行ったらいいのか、
確かに次どこに行くんだ!って言ってるけど
ボーッとしていたらついつい聞き逃しちゃうのよね。
これで本当に楽しめているといえるのかしら?と急に思ってしまうわ。
1~2回の戦闘でみんなそれぞれレヴェルが上がるのよ。
冒険を薦める上でパーティー全体に漂うなんか何かが足りない苦しみながら進んでいる!っていう「ひもじい」感じがないの。
だからクリアしてもクリアしたよ!って霧ヶ峰高原で高らかに公言できない後ろめたいところもあるわ。
とはいえ、
このブースト機能があるからやってみようか!って思ってきっかけにもなってるし
これこれに盛ったシージーの演出過度な部分がないのが私あっさりして好きかも。
あれは感動の押しつけみたいで、
うーん、
どっちが好きだかは結局個人の好みによるわよね。
まあ私に関しては
使ったらまあ苦労せずに進められるのは確かね。
またでもクリアしたら言うわね。
今次どこ行っていいのか見失っているけれど
私のファイナルファンタジーは始まったばかりよ!
うふふ。
ヒーコーだけにしました。
お休み期間中とは言え結構あんまり運動活動することが少なかったような気がするので、
控えめに朝はヒーコーのみってことね。
ともったいぶっていても、
パッケージの通りのレシピで作っているけど私に取ってはちょっと薄い気がするから
ちょっと次は濃い目に作ってみようかしらと思ったわ。
朝の冷たいのが美味しいわ。
水分補給はしっかりとね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
なんだかいよいよお盆休みも終わりの終盤をフィナレーを迎えようとしているグランドなんとか感があるスタンディングオベーションでぱちぱちぱちって感じなんだけど、
まあまだ3日今日も含めてあるんだけど、
結局私は何も成し遂げぬままありのままでお盆休みを走り抜けようとしているわ。
まだ3日あるので一発逆転あるかも!って
何が何に対しての逆転なのかはよく分からないけれど、
確かにそうよね。
でも早寝早起きはやりましたで賞!は受賞に値すると思うわ。
昨日はちょっと遅かったけれど、
だいたい21時に寝て5時に起きるという離れ技をやり遂げるか否かまだ残りの日にちがあるので、
どんどん記録を伸ばしていけると思うわ。
涼しいけれど、
何か外に出なくては勿体無いと感じてしまうこともあるし人間というのは贅沢なものよね。
贅沢な悩みといえば、
私は新しいゲームに挑戦しようとして新しいゲームをまあリメイクのファイナルファンタジーの何かしらのピクセルリマスターなんだけど、
あれって経験値4倍設定ってのができるみたいで、
これを使うか否か葛藤があるのよね。
強い強敵に辛くイジメられて苦戦すると思うとそれも味わいたいと思いつつも、
物語のストーリーのお話ををサクサクと進めるために経験値4倍モードを使う進む優先で進めるのか。
悩ましいところよね。
逆にいえば4回戦う分が1回で済むっていうところもあるけれ、
あれ逆に経験値0倍モードっていうもう井森美幸さんの絶対に当たらない解答で倍率が20倍になるぐらいの逆にビックリするような設定もあって、
あれって低レヴェルでクリアするチャレンジスピリッツの人用なのよね?
話は戻すんだけど、
時間のない現代社会の社会人において社会における時間の損失はとても大きいところがあるので、
VHSで番組を録画した時に標準モードか3倍モードで録画したかは画質で見分けがつくっていう街の巷の港の噂だったけれど、
高度に発達したテクノロジーは魔法と見分けがつかないってどういう意味ですか?って問い詰めたいぐらい
今のリアルタイム本放送と録画した放送を再生させているのと見分けがつかずに、
思わず録画じゃないのに
何度も何度も押してもスキップできないぐらい、
1回のボタンを押すごとで15秒進む間に、
ああ!
これ今の放送分なんだー!って
それを気付いた瞬間の名称をつけるとしたらなんて名付けようかしら?って思わずにはいられない衝動にも名称をつけたいわ。
あと話戻すんだけど、
経験値の話、
スプラトゥーン3の経験値ってあれいる?必要なの?って思ったらギアパワーギアのかけらがもらえるぐらいなので今それ自己解決したわ。
でも無駄にランクが上がるのはスピン気味のセリフにノーサンキューなのよね。
何の話してたんだっけ?
とにかく凄い自信なのよ。
それだけはあるわ。
残りの夏休みを欲張ったら何も成し遂げることができないので
まあ気楽にのんびり夏を過ごすことにするわ。
あといつもカッツスイカめちゃくちゃよく食べてたと思うイメージが自分にあったけど、
気がついたら昨日今シーズン初めて買ったわ。
スイカ今年食べてないなぁーって思ったら
それと比べて今年はキュウリめちゃ齧ってたわ。
思い出すたびにキュウリ。
そんな夏のキュウリの思い出になりそうね。
キュウリまだ齧ってない人は齧ってみてよ。
うふふ。
行くお店は一緒のみかんの花咲く丘公園前駅の駅前商店街の喫茶店。
つまり2つなのよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
今日は鰻の日なのかしら?
今年は鰻の日が2回あるらしいわよ。
鰻の日が1回であろうとも2回であろうとも誰も責め立てはしないから、
たぶん鰻業者界隈の謎鰻を除く、
そう言った界隈の人たちが
今年は鰻の日2回にしちゃう?って言ったのかも知れないしね。
鰻ないない!って言ってるわりには
いつも毎年鰻って出回っているじゃない。
結局鰻はあるの?ないの?
ファンタジーなの?
本当に鰻あんの?って思わせる勢いよね。
逆に訊くけど、
鰻と穴子の食べ比べなんか混ぜたら危険を超えて分からないぐらいだわ。
たぶんアナゴ8と鰻2の配合のひつまぶしと称するアナゴ混在ひつまぶしがあったとしても
うわ!鰻が2割混ざってるわーい!って喜ばしい事態にも逆になるかも知れないわ。
こないだスーパーで私も鰻の日に乗じてフライングゲットでひつまぶし的なちょっと鰻ののったご飯を買ったの。
これ本当に鰻なのかしら?って判定はもはやできないけれど、
パッケージの原材料とかそういう欄の項目に「鯖」って堂々と書いてあって
たぶん何かの間違いだと思うけどさすがに鯖は鰻には化けないと思うけれど
一瞬あれ?って思ったわ。
だって犯人はこの密室で鰻と鯖を入れ替えるのは到底不可能だもん。
ペロ!これは鰻!
私はそんな判定舌はないけれど、
まあ間違って本当に鯖が入っていたら分かるものだと思うわさすがに。
あと私が本格的な上等な老舗の「重なら」鰻を一度でも味わったことがないせいかも知れないけれど
もし本当に鰻が鰻自体が鰻だったら
いや鰻自体がその味が鰻だったら
本当なら白焼きがもてはやされるわけじゃない。
と言うことは結局タレが美味しいのよ。
名推理出た!
まあここは名推理出たけれど
相変わらず
どこからか鰻が来るのかは名推理がでなくって困っているのよね。
それが一番の世の中の不思議でもあると同時に
今年は鰻の日が2回ある不思議でもあるわ。
となると鰻が今年は通常の2倍の量いるってこと?
なに!
倍増とは言ったけれど2倍とは言っていない政治家みたいなこといってんじゃん!
募集はしていないけれど募っていたのと一緒じゃない!
そうじゃなかったらきっと鰻は2倍獲れないもの。
とにかく鰻は鰻の謎が謎を呼ぶミステリーは鰻重のあとでとも言いたいし鰻重というなかれとも言いたいところよね。
うふふ。
軽めの朝の軽食って感じね。
あとヒーコーもあわせていただくわ。
もうこの時期作るの大変手間を掛けたくないと思ってやってる
売り切れだったわ!
ルイボスティーのところだけ!
世間がルイボスティーウォーラーのことに気付いちゃったのかしら?
そんなことを思いながら飲むデトックスウォーラーの水出しルイボスティーウォーラーは一塩ね。
もちろん塩は入ってるって意味じゃなくて、
いっそう格別にいい感じねってことよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
すごい戻ることを謳った広告というか表示ってあるじゃない。
あれって紛らわしい間際らしいわよ。
そう思わない?
2本に1本当たる!購入金額の全額キャッシュバック!とかって良くみたら
4等の当選数は増減します!全額キャッシュバックの上限があります!って
実質全額キャッシュバックじゃ無いし4等の本数を増やせば実質当選確率も2本に1本になるし
ものは言いようじゃない。
そんな凄いみんなに凄い金額が当選戻ってくる感じを感じずにはいられないわよね。
実際蓋を開けてみたら
紛らわしいので注意書き良くみないと張り切った分損するわよね!
たぶん、
ポインツにも良いポイント普通のポイント悪いポイントがあるのよ!きっと!
じゃないとこのポインツ大海原を乗り越えられないわ。
堅実にコツコツと貯めていくしかないのよ。
もう私ポインツのこと全て理解したわ!って言いたい季節訪れる真っ赤な秋!
真っ赤だなー!真っ赤だなー!って謳っているのはモミジだけでいいわよね。
ふとさ、
真っ赤な秋と言えば紅葉って思い浮かべるんだけど、
そう言った類いの紅葉とかには一切興味が無い花より団子派なのかも知れないけど、
神社仏閣に一切興味ないのに
急にそういうのにも興味が湧いてくるとか!
まだ私にはそう言ったシーズンが訪れてないけど
いまのところ、
秋の紅葉とか神社仏閣とかを全て理解した!とは言ってないから、
そんな季節はまだまだ先なのかも知れないわ。
お鍋の中でくたくたになって溶けそうな葉物野菜とか
もうブレンダーでポタージュにしちゃおうかしら?って思うほどだし
鍋の季節と言えども、
その鍋のトーナメント戦で勝ち進むのは肉か魚か豆腐か!ってことじゃない、
いっそのことハンドミキサーでポタージュにしたらクノールだってことを発見できるかもしれないし、
ちょっと今夜試してみようかしら?って思うわ。
だからといって、
リッター1円安い100キロメートル先のガソリンスタンドにガソリンを給油くみに行くほど滑稽なことはしないけど
労力少なく且つ効率よくポインツなりを貯める季節にしたいものよ。
いろいろな季節が巡るわー。
むかし母親が郵便貯金に10年定期で預けたら半年複利で満期には倍になる!って高見山親方みたいなこと言ってた季節もあったけど、
もうこのいまの季節のシーズンじゃ
金利だとかも期待できないじゃない。
だからこうやって
何も考えずに効率よく時間もかからなくて労力も要らない貯まるポイントが真のポインツとして
パーフェクトな賢さは要らないけど、
少しの賢さは小さじ一杯の半分のお塩が何グラムかもう分からないように
そんなぐらいの気持ちでいいのよ。
そのぐらい利口な感じで損はしたくないものね。
はぁでもガソリンスタンドの料金の電光掲示板を見ると100の位の数字が1しか表示できないところが多くって
さすがにガソリンがリッター200円台になるんじゃね?ってところまで誰が予想谷下のかしらの風の谷のナウシカ的に、
きっと私もマスクを取ってほら平気だよ!って肩に乗っている小さなリスみたいな生き物のに言い聞かせたいわ。
でも実際200円台にガソリンがなったらどうなるのかしらあの表示?
もうエラー出ちゃわない?
みんなコンピューター問題がY2K問題があって不安になって世の中が終わっちゃうんじゃない?って思っていたのに
まあ中の人が考えて改修したのかも知れないけど、
実際に表示し切れない溢れ出る200円台のガソリンの表示の電光掲示板問題はYKKでも高見山親方でも解決できないじゃない?
あのガソリンスタンドのリッター金額表示システムを開発した人は想定してなかったのよ。
いまごろ、
まさか200円台に迫るとは!ってあのシステムを開発した人は冷や冷やしている頃よ。
そんで、
100の桁が1しか表示できないシステムを開発した人を抹殺しにそれなんてターミネーター?ってやってきて、
100の桁もデジタル表示で8で出来るようにして!って発注しに来ると思うわ。
でも、
その開発者はまさか未来がそんなことになっているガソリン高騰なんて夢にも現実にも思わないから全く信じていないの。
そもそもとして、
やって来たターミネーターが裸でおまえの作った電光掲示板の100の桁の数字はデジタルで8も表示できるシベての数字が表示できるようにしろ!って言われても何も説得力がないわ。
そんな人に自慢の開発した100桁の位が1しか表示できないガソリンリッター料金表示システムを改修しようとは到底思わないわよね。
分かった!おまえは俺が裸だから俺の言ってること信じないんだろ?
だからすぐ服着てまた戻って来るからな!ってアイルビーバッグ!なのよ。
なるー!
全ての伏線がこれで回収ってわけね。
ところで
私何の話ししてたんだっけ?
まあいいわ。
うふふ。
うーん、
野菜系と迷ったけど
じゃあカツサンドの気分は1日のうちでいつの時刻になるのかしら?
昔時計とか無かった時代の十二辰刻ルーレットってあったじゃない。
あれを食べたい時刻のところに食べたいサンドイッチを書いたら、
十二サンドイッチ刻ルーレットになっていいかも!って思ったわ。
でもこれだと寝てる時もなにかしらのサンドイッチって刻になってるけど
それは夢の中で食べたら良いじゃん!って思ったわ。
ジンジャーとハニーが恋をしそうなほどなホッツウォーラーにしました。
温活に持ってこいだわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
『クイック・ジャパン』『ロッキンオン・ジャパン』以外で、小山田がいじめ自慢していたとされる『月刊カドカワ9月号』の掲載記事について、
メディアが偏向的な切り取りで掲載して拡散され続けているのがずっと気になっていたんだけど、
案の定これを利用して、拡散の元凶となった件のブログが『 小山田圭吾がいじめを語る理由 - 孤立無援のブログ 』という記事で外山恒一氏のnote記事に反論している。
また変な扇動をしかねないので、記事の冒頭から関連する箇所(幼少期から高校時代)までをまるっと書き起こした。
なお、カドカワの記事はフリッパーズ・ギター3rdアルバム「ヘッド博士の世界塔」の発売直後に刊行されたもので、
アルバム発売を受けて、音楽への姿勢を掘り下げるために幼少期から振り返させた全19頁のインタビュー記事のようだ。
月刊カドカワ9月号(1991年9月1日発行)P348〜P352
きっと、ぼくの生い立ちなんて面白くないですよ。やっぱりこういう話が載るんだったら、波乱万丈の人生を歩みたかったですよ。
幼稚園のときに、巨人の土井選手の娘がいてね。土井ヨウコちゃんていう子だったんだけど、餅つき大会があって、土井選手が餅ついててかっこいいって思ったのが最初の記憶ですかね(笑)。土井ヨウコちゃんの顔は覚えてないんだけど、土井選手の顔は覚えてる。今でもテレビで土井選手の顔を見るたびに、餅ついてたなということを思い出しますね。
すみれ三組だった。それは年長組で、その前は忘れちゃった。ぼくはお絵かきを習ってた。シンちゃんていうちょっと知恵遅れの子がいて、クレヨンを投げまくって先生にひっぱたかれていたのを思い出すな。
普通の子だった、おとなしくもないけど。すみれ三組の隣のクラスに「ひらけポンキッキ!」に出たヤツがいて、そういうヤツの悪口を陰で言ってた。出たからって威張るんです、そいつら。ぼくらはイジケたグループで、五人ぐらいいた。女の子もいたな。まだ人間できてませんからね。学芸会も普通にこなしてたな。インディアンの歌を歌うその他大勢の役をやった。
小学校は遠かったんです。同じ世田谷区だったんだけど、私立だったから。それからぼくは高校まで同じ学校に通うわけなんだけど、もうシンちゃんはいなかったんだけど、二年のときにKという知恵遅れの子が転校してくるんです。ぼくらの学校は身体障害者の人が多いんだけど、特別にクラスは作らないで普通に入ってくる。Kは高三まで同じクラスだった。ぼくだけじゃなく、みんなにインパクトを与えたと思う。Kとは小学校のときはわりと距離を置いて付き合ってたんだけど、高校に入ってから意外に密接な関係が出てくる。
小学校のときは成績は良かった。運動会のリーダーとか、班長とか。それから、物が流行るじゃない、スーパーカー消しゴムとか怪獣の消しゴムも流行ったしね。そういう物のコレクトに関してはいつでも一位にならないと気が済まない男でね。それで人気を博してたからね。相撲の消しゴムも流行った。貴ノ花とか高見山とか。ガチャガチャでも、十円入れてガチャガチャでカプセルを出すと効率悪いのね。
ちょっと遠いところに駄菓子屋があって、その店では中身がドンと箱に出してあって、自分でスーパーカー消しゴムを選べる。友達とその店を発見して、他の友達には言わないで、自分らだけでコレクトして・・・ジャーン!!(笑)
小学校のときって、足の早い人とか人気があるじゃない。そういうタイプじゃなかったから、物で誤魔化したり、人気のあるヤツの足ひっぱったりとか。陰で悪口言ったり、変な噂流したり。こすいヤツだったな(笑)。だからすごく嫌われたりすることもあったな。いちばんショックだったのが、小学校五年くらいのときに文集を作ったんだけど、みんな普通のことを書いてるのに、「小山田くんの嫌なこと」とかいうタイトルで作文書かれてね(笑)。別に人気者じゃないヤツに書かれたからね、よけいにムッときて。親にその文集はみせられなかった。ぼくがそいつをいかにして迫害したかっていうようなことが切々と書いてあってね。でも、事実なんです(笑)。まさか文集にそんなタイトルで書かれると思っていない。ちゃんと印刷されてるもので、先生が見るだけじゃないの。みんなに配られちゃうの。けっこう挫折だった。だからそいつには、小学校人生全部かけて復習した(笑)。
運動会のリーダーも五年のときかな。仕事はそんなにしなくて、自分の好きなようにやってた。学校に遅くまで残れたり、プリント刷ったりするのがすごく好きで、そういうことができたからやってた。運動が得意だったていうわけじゃなくて。
音楽は幼稚園から。アニメとかのコレクトがすごかった。幼稚園の頃はコレクトって意識じゃなかったけど。水木一郎って知ってるでしょ。あの人が近所に住んでたの。それで家族でどっかに旅行に行ったら仮面ライダー・ショーをやってて、司会が水木一郎で、うちのお母さんが仲良くなって、家に来たことがあった。そのとき『イナズマン』のLPにサインしてもらった。やっぱり子門より水木だよ、とか言って。ウルトラマンからマイナーのものまでLP集めてた。「鉄人タイガーセブン」とか。よく一緒に歌ってた。その頃から歌手になる資質があったんですね、ねえよ、そんなもん(笑)
超テレビっ子。家に帰ったら、ずっと。アニメの再放送とかゴールデンタイムも。でも三年生ぐらいから「ザ・ベストテン」が始まった。大好きだった。チャートを全部メモるの、点数まで。二十位から十一位まで久米さんが早口で言うんだけど「『いい日旅立ち』山口百恵、九千何百何十点」とかいうのを、早くて書けないから「いい日、山」とか書いて後で清書する。それで学校で「昨日、何位だったよな」って言ってメモ見せて威張るというのが流行った。あとになって小沢もそれをやってたって話をきいて。他にもいろんなチャート番組きいて、どのチャートが信憑性があるとかって。オリコンもずっと読んでる、細かいチャートまで。地方別チャートだとフリッパーズ・ギターは四国が全然ダメなの。だからこれから四国を強化したいなと。
あと、「カリキュラマシーン」が好きだった。鉛筆のジョーとか宍戸錠とか吉田日出子とか藤村俊二とか。変な歌があった。「ねじれてねじれてシャシュショミャミュミョ」とか、そういうねじれる言葉があるでしょう。そういう言葉を覚えさせるためにその曲がある。一緒に歌ってた。それから、「三は嫌いだよ、いつもいつも、二人仲良くなると、ひとり仲間外れ〜」とか言い終わると、二人が真ん中のひとりをギターでボコボコにしておしまいっていうような(笑)。強烈なの。コント55号はもう欽ちゃんがソロでやってたけど、ぼくはダメだった。ドリフの志村のほうが好きだったけど、それより「カリキュラマシーン」のほうがずっと好きだった。よくギャグを覚えてる。ギャグともとれないようなギャグだったけど。きっと当時は笑ってはいなかったと思う。『天才バカボン』の第二巻もすごかった。
中学になると、人当たりが悪くなって。クラスに友達があまりいなくて、すぐにイジケるタイプに変わったんだよね。あまりしゃべらなくなった。休み時間は仲のいい友達とクラス出て、他のクラスの仲のいい友達と遊ぶみたいな感じ。中学になると音楽がすごく好きになって、そういう話もできる人としか話さなくなった。
Kはね、体がでかくて、小学校のときは突然牛乳ビンで人を殴ったりしてたんだけど、中学になるとそういうことはしなくなった。大人になったみたいで。
同じクラスにひとり仲のいい子がいた。その子のお兄さんがパンク系が好きで、ぼくもその人の影響でそういう音楽が好きになっていった。その子にテープ録ってもらったり、貸しレコード屋に行ったり。その頃、ウォークマン・ブームで、そういうのはいち早く察知して、お金なかったけど小六のときにウォークマンⅡを買った。ボディが青くてヘッドホンがオレンジ。すごく大事にしてたんだけど中一のとき電車に置き忘れちゃった。ショックだった。で、二台目はアカイやつ。電車の行き帰りで聴いてた。最初に行ったコンサートは、中二のときのクイーンかな。
その頃、初めてエルヴィス・コステロ『インペリアル・ベッドルーム』を借りて、すごく好きで、そのちょっと後に『パンチ・ザ・クロック』ってアルバムが出た。音楽雑誌のグラビア見るのも好きで、"イアン・マッカロクのお部屋"とかいって、奥さんと一緒に写ってる写真の中にレコードがダーッと並んでて、いちばん前にアズテック・カメラの『ハイランド』が置いてあった。それで貸しレコード屋に行ってアズテックの「思い出のサニービート」の12インチ・シングルを借りて、その友達と二人で「いいね」って聴いてた。それからそっちの方面の音楽にどっぷりいった。
そういうふうにして中学生のときに洋楽を聴いてると、みんな馬鹿で自分は頭いいって思いがちでしょう。案の定、そういうふうになっていた。
ギターは中一から。いとこが弾いてて、クイーンとかディープ・パープルを教わった。教則本とか見て普通に弾けるようになったんだけど、アズテック・カメラは弾けない、コーが難しくて。いろんなコードを知らないから、コピーして一生懸命した。だから我流で、コードの名前なんて知らなくて、指の形で覚えた。
高校になると、すごく仲良かったヤツが違うクラスになっちゃった。そうしたらKが隣の席なの。アイウエオ順で、小山田の次がK(笑)。クラスにいるときは、Kとしか話さなかった。Kって特技がひとつだけあって、学校の全員の名簿を暗記してるの。バスの中で一緒になったとき、「あいつの住所は?」ってきくと、ペラペラペラって出てくるの。見たこともない下級生や上級生の電話番号とか兄弟もわかってる。で、高校になるとみんな色気づいて下敷きの中にアイドルの写真とか入れてくるじゃん。Kも突然入れてきた。何かなと思って見たら、石川さゆりだった。「好きなの」って言ったら、「うん」。それから、Kは鼻炎だから、いつも鼻かんでるんだけど、ポケットティッシュだとすぐなくなっちゃう。だから購買部で箱のティッシュ買ってきて紐つけてあげた。それでKはいつも首から箱をぶら下げてた。難しい漢字にもすごく詳しかった。暗記には異常に強かった。俺はいつもビクビクしてたの。ある日、突然キリッとした顔して真面目なこと言い出したら怖いなって。「本当は俺は・・・」って。だって下敷きに石川さゆりを入れてるのも、ギャグなのか本気なのかわからないじゃない。ギャグだとしたらすごいじゃない。で、ずっと観察してたんだけど、そういうことはなかった。だけど風の噂だと、Kがどこかで森鴎外の小説を読みながら歩いていたという話をきいた。
ぼくは浮きまくりっていうか、クラスのみんなが和気あいあいでやってるんだけど、クラスの集合写真にいなかったり。文化祭の打ち上げとか、集まるときに呼ばれなかったり。でも別に平気。人に相談とかしないし。高校になると他の学校の友達とかいたから。
変な高校でさ。普通、レベッカとかBOØWYのコピーバンドとかが主流としてあるんだけど、先輩が変わってて、メテオーズのコピーバンドとかよくわかんないバンドが多くて、レベッカとかやってると迫害されて潰しにかかられる。学園祭で体育館でやるコンサートにはオフコースとかニューミュージック系のコピーしか出られなくて、パンク、ニューウェイヴ系は音楽室。そこにアズテックとかスミスのコピーやって出てた。授業中はウォークマンのヘッドホンのコードを袖に通して手のひらに隠してきいてたりね。
小沢は中学だけ同じ学校だったんだけど、別に仲良くなくて。高一くらいのときにたまたま友達の家で一緒になって、ぼくの持ってた編集テープ聴いてからそういう音楽を好きになったみたいで電話かかってきた。それから学校の帰りに待ち合わせて、お茶の水のジャニスって貸しレコード屋に行ったり。そこはイギリスのインディーズとかヨーロッパものが置いてあって、泊まって、学校行かないでレコードを全部テープに取って、返しに行って・・・そういう生活してたな。その頃の経験てでかいかもしれないな。エスカレーター式だから大学の試験はそんなに難しくないんだけど、遅刻とか欠席が多かったから一年生の時点でダメだとわかってた。だけど小沢は学校に行くの。ぼくは小沢の家で寝てたり(笑)。
※このあと、音楽の話からフリッパーズ・ギター結成までのエピソード、アルバムに対する思いなどが語られるが、問題となっているいじめに関係する箇所は上記だけなので以降は省略。
読んでわかると思うのだけど、ここでも小山田は外山恒一氏の読みどおり、過去を振り返るときは一貫して”自分自身を自虐的で自嘲的なニュアンス”で語っているんだよね。
そして問題の記事から遡ること3年前にもかかわらず沢田君の話が出てくることから、彼に対しての思い入れが深いのもわかるし、
自分自身を嫌なやつと言ながら、”イジメしていたことは認めたくないけど認めざるを得ない葛藤があったのではないか”とする外山氏の下記視点は、なるほどなと腹落ちする。
まず第一に、これは小山田氏が、自分がいかに情けない人間か、いや、〝情けない〟を通りこして、もはや〝卑劣〟で〝ろくでもない〟と云ってよいぐらいの人間であるか、自虐的に語り続けている過程でこういう話になっているのだ、という点を見逃してはいけません。活字に起こすと単に「(笑)」となってしまいますが、少なくとも小山田氏のセリフに付け加えられている「(笑)」は、ニュアンスとしては完全に自嘲的な「(笑)」です。イジメをやっていた当時の気持ちに戻ってしまって、「楽しかったなあ」と笑っているわけではありません。
ーーー(省略)
それにしても驚かされるのは、小山田氏がイジメの始まりとエスカレートの過程を、事細かによく記憶していることです。さんざん云われるように、イジメた側はそんなことはやがてすっかり忘れてしまって、これほどまでに、「ああ、そういう展開はいかにもありそうなことだ」と情景がまざまざと思い浮かぶような語り方をしうるほど詳細に覚えているというのは、イジメた側としては極めて例外的なことなのではないかと思うのです。このことはむしろ、世間で云われているのとは逆に、小山田氏が自身のイジメ加害経験と真摯に向き合ってきたことを示しているのではないでしょうか? それも極めて稀なレベルで、です。小山田氏の云うとおり、そもそもの最初は〝ちょっとフザケていただけ〟、〝ちょっとからかっていただけ〟なのでしょう。それがいつのまにかエスカレートして、ヒドいことになっていく。小山田氏は「決してイジメているつもりはなかった」という線を頑なに守ろうとしていますが、内心ではおそらく当時リアルタイムで、「これはもうイジメと云われても仕方がないレベルなのではないか?」と不安になってもいたように感じられます。高校生になってイジメっ子を卒業してからか、あるいはイジメっ子時代の末期からのことなのかもしれませんが、「どういう経緯でこんなことになってしまったのか?」ということに強くこだわって、よくよくそれを思い返し、もちろん少なくとも『ロッキンオン・ジャパン』や『クイック・ジャパン』でそれを語ることになる20代半ばの時期まで、何度となく反芻してみたのでなければ、なかなかここまで詳細に記憶していられるものではないように思うわけです。
また、件のブログの反論としては、”自分の判断で「障害者を虐待できる俺ってかっこいい」というブランディングを行っていたのである”ということだけど、
フリッパーズ・ギター解散前にそんなリスクの高いブランディングを行う必要はないでしょ、と。
下手したら、「障害者虐待をアピールするから小沢に捨てられた」というような負の印象を残しちゃうわけで、ダメージの方が大きいことは想像できるし、いくらなんでも無理筋すぎる。
の「ドラえも~ん、聞いてくれよ。ジャイアンがひどいんだ~(泣き)」
ド「どうしたんだい、のび太君。ウフフフフ~(笑い)」
の「ジャイアンが『新しいマスクだ。珍しいだろう』とか言って、半年前に買い占めたアイマスクを高値で売り付けてきたんだ」
ド「マスクと勘違いしたんだね。法の不知はこれを許さずだよ。ウフフフフ~」
の「しかも蒸気が出て、12時間は40℃以上を保つと書いてあるから、マスクとしては口元が熱くて使えないし、どうしよう」
の「(どきどき)」
の「それは、メディカル発想の三次元マスクでしょ。ひみつ道具じゃなく登録商標。マルシアじゃなく丸シーだよ」
ド「おーつるつるのギタンギタンにされたのび太君。ポケットから出た道具をちゃんとよく見て~」
の「って、それ何!マスクというか、まさに四次元ポケットまんまじゃん!」
ド「新しいマスクだ。どうだ明るくなったろう(声真似)」
の「今のジャイアンより、初代の方に似てる」
ド「生地が白いからマスクっぽいだろ?蒸気は出ないけど、ひみつ道具も出せるよ~」
の「でもそれじゃ、常軌を逸したジャイアンの解決策になってないよ」
ド「メチャメチャ厳しい人たちがふいに見せた優しさのせいだったりするんだろうね。ウフフフフ~」
の「つまり、四次元ポケットはドラえもんのお腹みたいに、紐無しでも顔にちゃんと貼り付くってか」
ド「そうだよ。あの人もプルーンをたべた」
の「ってそもそも、そんな空気も通さないぷるんぷるんの素材で口鼻を覆ったら死んじゃうよ~」
の「うわ~何するんだ。息ができなくてだんだん苦しく…ない?あれ?」
ミ「説明しよう!」
ミ「ポケットをそのまま口に密着させるというのび太の予想を裏切って、ドラえもんはそのポケットの開口部でのび太の口を覆ったのだ!」
ミ「すると、生まれる開放感!!」
ミ「普通のマスクでは、口を押さえつける布の存在にイライラするが、四次元ポケットだから中身は何も無い!布も蒸気も気にならない!まさに四次元だからできるワザ!」
ド「しかも、空気は時空を越えてやってくるから、コロナウイルスの無い時代の空気が吸い放題。青い空のように、爽やかな空気がポケットから流れてくるだろ?」
の「あと、ポケットが2枚の布からできているのは盲点だったね。鼻からアゴを大きく包み、アゴひも無しでも顔にしっかりフィットするね」
ド「大きく包むことでウィルスも完全にシャットアウトさ!そんな幸せ包むポケットこと、四次元マスクが、な、な、なんと、1ヵ月使い放題でジャスト2980円!」
の「わ~すご~い(ざわざわ)」
ド「こんなに安いと、口笛吹いて歩いていきたくなるね!さらに、同じ値段で色違いがもう1個付いてくる!」
ミ「拒否権発動」
ド「しかも、このコロナ禍の今だけ大サービス!ご使用のマスクを下取りすると、マスクのお値段がなんと今だけ…」
のミ「なんと今だけ…(どきどき)」
ド「2倍!2倍!」
の「youは曙?yo!yo!下取りでなぜ高く?って、マスクだけに、サブスク販売ってわけか。でも、お金取るなら高みの見物だね」
ド「それを言うなら高見山な。っていうか家電の下取りはなんであんなに値下げすんの?まあ、コロナとジャイアンに負けずスクスク育てよ、ってな」
一度私使ってみたかったのよ。
あこがれの格安スマホ!
大手ドメジャーキャリアとは比べものにならない激安さ加減爆発!
カメラ機能が良さそうでって点しかあんまり考えてなかったけど、
今の激安スマホでも、
私が4年前に買って今でも使ってるスマホより
きびきび動いて速いのね!
くりびつぎょうてんいたおどろ!だわ。
あと話題の「イ良い日ンマ」のmicroSDXCカードもインド人を左か右な級にぶっ込んでみようと思ったけど、
すでに人柱が立ってたので、
ベリファイする暇もなく
普通にサンディスクのちゃんとしたヤツをギガバイトでトランセンドしてみたわ。
格安スマホと言えども、
外部ストレージが内部ストレージとして装着できるのが無限に便利よね。
今の技術だと
なんかいろいろ丸八真綿の高見山大五郎親方みたいに二倍!二倍!なのね。
もっさりしたスマホを使っててまあこんなもんよねって思ってたんだけど、
ここまで速いものを使うと、
後から気付いたんだけど、
通信速度は激遅なのね!
知らなかったわ、
まあしばらく遊んでみるわ。
お電話ちょうだい!
うふふ。
なんかコレガ無くちゃ始まらないって感じ。
朝はしっかり食べておきたい派よ。
早速使ってみたわ。
すもももももももものうちって言うけど、
プラムも桃の仲間よ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
今、デートのお誘いのメールを女性に送った。合コンで知り合った女性。
普段筆不精な上に、携帯のメールなんて仕事以外ではしないから、使い勝手がわからなくてさ、
1000文字以下なのに書くのに数時間も費やしてしまった。特に絵文字っていうの、携帯独自の
やつ、あれの使い方がまったくわからなくて…結局、利用しないで、まるで仕事の文章みないな
メールを書いて送った。俺、オールドタイプ。仕事の重力に縛られた人間。3倍早く動くMSに乗る人間に目の敵にされるかも。
合コンって人生初めてでさ、というか女性と知り合う機会がほとんどない職場だから、女性が多数いるというだけで緊張
してしまい、ほとんど無口だったんだけどね。まぁ、もともと人見知りが激しいほうだから普段でも無口なんだけど。
で、一人、かわいい子がいたわけですよ。参加メンバーの中では別格。かわいい系の子が。
合コンの後に幹事が気を配ってくれて、メアドの交換時間を作ってくれて全員とメアドの交換をしたんですよ。
俺の携帯電話の女性のメアドが1人(母親)から4人に一気に増加。テラ凄い。4倍だよ。4倍。俺、高見山より凄い。
以前、というか初恋から今まで、恋といえば、"何もしないまま月日が経ち、気がつくと好きな子が別の男と付き合っている"
というのが毒男のパターンというかルーチンワークだから。地球が太陽の周りを回っているのと同じ普遍の法則。
何か、周りの恋愛馴れしている奴とかマニュアル本とか読むとか、一回あっただけでデートに誘うのは避けたほうが良い。
二回ぐらい集団であってから、その後にデートに誘ったほうが良い。とか言うわけですよ。
そんな事はないと、毒男のおいらは言いたいね。こちらが二回会う前に男前さんが持っていくだろうと。
大体、集団で合うって事はおいらが幹事をやれってことかい。無理無理。幹事に必要な統率力とかカリスマ性は
というわけで、今までの反省を踏まえて速攻をかけてみました。Bクイック。元バレーボール部らしい例え。
考えてからメールを送ると躊躇してしまうから、文章をさらりと読み返した後に、一気に送信ボタンを押して、送りました。
送信ボタンを押した時のおいらは、きっと輝いていたに違いない。
今はメールを送ってから約10分経った。返信はない。