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2015-06-11

~女叩き厨の特徴~

女性専用の板、スレサイトなど女性が集まる場に蛾のように集まってくる。

・女は嫌いといいつつ、本当は女に相手にされたくてしょうがない負け惜しみ

自分は女を叩くが男が叩かれるのは1mmも我慢が出来ず

 女性愚痴吐きの場をイナゴのように来襲して潰す。

・優秀な男性の功績にずうずうしく乗っかって「男自慢」をする。

偉人の男の功績は俺の功績、悪人の男は全部在日仕業、個人の問題

犯人は女→これだから女は! 犯人は男→犯人在日に違いない!

・一部の女を見て全体を括るけど男がされると「一括りにするのは良くない(キリッ」

・「3高女」など叩く女性イメージがやたらに古い(←本人がジジイと思われる)

負け組自分の報われなさを女性責任転嫁する。

 真の敵は社会システムを作っている勝ち組男性なのにそこには怖くて何も言えない。

女性専用車両レディースデーなど犯罪防止や男性経営者

 効率的に稼ぐための商売戦略を「男差別」だと目の敵にする。

本能動物界の話を都合よく持ち出す。

無能ゆえ実生活ストレスネットで女叩きすることで解消して

 それをまるで権利のように正当化している。

女性事件事故被害者容姿や年齢で中傷しまくる。

・女叩きを批判するのはブ○、バ○アだけで

 美少女は女叩き(俺達)を受け入れてくれていると思い込んでいる。

日本社会は「女尊男卑」で女が優遇され、男が虐げられているという被害妄想が激しい。

・女が何をしても陰湿認定するのに、自分達の荒らしや女叩きをする陰湿行為客観的に見れない

・もしくはその行為ネタと言えば許される、サバサバしてると思いこんでいる

ネットもぜーん男(俺)のもの!すべては男が起源!女は出て行け

・女叩きの時には現れない「一括りにするな」「例え愚痴スレでも叩きは良くない」「男叩きなんて陰湿

 ↑の人達に所構わずされる女叩きや乱立する女叩きスレの事を聞いてもスルー

現在進行形で女叩きの男が暴れている中で「女叩きしてるのは女だろ」

・苦しくなると「俺はお前らをからかって遊んでるだけだから」←ID真っ赤

反論できなくなるとコピペ連投、嫌儲晒して援軍要請

・だけど男は冷静で論理的で賢いのだ

2015-06-04

http://anond.hatelabo.jp/20150604023545

低学歴地方ヘイト記事が支持を集めたあたりから変わったよね

俺の記憶だと、低学歴地方を叩くブーム地方コミュ力高いヤンキーいじめられたオタク復讐みたいなもんで、

「要は勇気がないんでしょ」に「そんな上手く前向きになれねえから苦しんでんだよ!」と反論するのと近い、

下から目線の不満みたいなメンタルが多少はあった気がする。

それはいじめられっ子がいじめ側に立つようなもんではあったし、

勝ち組負け組を分ける考え方でもあったかもだが、

なんだかんだで自分負け組側という認識が残ってる層が多かったような。

でもいつから自分勝ち組として負け組を叩く論調(いわゆるシバキ主義)が増えた感じ。

「それはシバキ主義だ!」みたいに騒ぐ人もあんまり見なくなったなあ。

シバキ主義だ!」と怒ってた人たちが好ましかたかというとそうとも限らないが。

2015-06-02

旧帝大合格した19歳が俺の人生のピークだったと就活に失敗して初めてわかった

旧帝文系4年、内定はまだない。大企業面接自分なりに研究して8社受けて、全滅した。持ち駒が消えたので、あとは手当たり次第中小企業を受けていくしかない。旧帝だから中小のどこかは取ってくれるだろうが、俺の勝ち組になるという人生設計は終わった。

面接に落ちたのは、俺が非コミュからだ。組織で動く会社は、コミュニケーションが取れる人を求めるのだ。

大学生活を通じて、友達は一人しかできなかった。サークルなどは5つくらいやりいい体験ができたが、人間関係に馴染むことはできなくて、どれも1年くらいでやめてしまった。

男子校中高一貫の頃はまだ何人か友達がいて、その友達のうち7人くらいとはまだ付き合いがあるのだけれど、自分から壁を作るようになってしまったのだろうか、大学では人間関係全然作れなかった。中高の友達は、皆大学でも友達ができているみたいなのに。

もちろん、「彼女いない歴=年齢」だ。大学に入った4月、同じ学科女の子一目惚れし、小学生ときクラス女の子に淡い好意を抱いて以来、TV映画女優以外の恋愛経験がなかった俺は、俺がこんなに好きなのだからの子と付き合えるものだと思い込み、だがとても可愛いの子は俺と笑って話をしてくれたもの恋愛的に相手にするわけがなくて、冬に告白したが当然振られ、でも諦めきれずしつこく付きまとい、その子のあの美しい、見ているだけで生きてきた中で最高の幸せを感じることができた笑顔を見ることができた関係性は崩れてしまった。

他の女の子とも、親しい関係は作れないまま、大学卒業しようとしている。

あの大学に入った4月、あの子と付き合えるのだと夢をみた4月から振られる冬までの数ヶ月が、俺の人生のピークだった。外見がぱっとせず、非コミュで、年収も低い俺が、あの子のような可愛い女の子と付き合い、結婚することはできないだろう。それがわかってしまった今は、19歳の頃に抱いたような将来への希望はもう持てないのだ。私立中から旧帝大に入ったときは、俺は当然勝ち組として大企業に入り高収入を得、可愛い奥さんをもらうのだと思っていた。それは儚い夢だったと、やっと今わかった。負け組は負けらしく、淡々と生きていくしかないのだ。

2015-05-28

作られた出会いは天然の出会いより格下

合コンとか友達の紹介とか。

それっていわば養殖だよ。

天然には到底及ばない負け組だってことを自覚したほうがいい。

2015-05-25

強者女子弱者男性がくっつくのはまず無理。

社会優遇されている男性の中でも、負け組である男性と、

社会で不遇な扱いを受けてしあがる強者女性が、

天地がひっくり返ってもくっつく事はないよ。残念だけど…

容姿が極端に違うカップルがくっつくことはあっても、

中身(知能・精神面・能力)の極端な違いは難しい…

中身の違いは、

そもそも会話も成り立たないし、価値観も何もかも会わない。

接点がない。

例えば、高スペック女子が、知能障害(失礼)を持つ男性

恋をすることはないし、子供を作りたいと思わないのと同じように。

(聖女が、人を100人殺した刑務所の中の罪人に恋をする事は無いように)

節点も、メリットもない。

(不平等だ!と文句をいうのは、)

結婚恋愛ではなく、経済的ことなら、

税金というのは、男女に関係なく高所得者は払わなくてはならない。

あと、不平等だと叫べるのは同じ努力をしているのに平等ではないケースに限る。

社会は、椅子(パイ)の取り合いではなく、市場開拓したら、

極論だけど、日本国民全員が金持ちだってなれる。

なので、女性男性仕事を奪っている訳じゃない。

独り身の辛さは、良い人がいない高スペック女子も同じなのだ

何も、独り身弱者男性けが辛い思いしている訳じゃない。

http://anond.hatelabo.jp/20150523131716

追記

結婚以外に強者男性が、弱者女性支援してることって何?

そもそも、本当に男性は今まで弱者女性支援してきたの?

自分にはメリットはまるで無かったの?

風俗産業に、お金を支払って弱者女性支援してきたというなら、

弱者男性弱者女性を見習って、体磨いて体売れば?

2015-05-24

高学歴高収入売れ残りバサンが嫌われて結婚できない理由がよくわかる

http://anond.hatelabo.jp/20150524141915

男の腕力法律で極限まで抑えてもらってるから「女は強いw」と勘違いできてるだけの劣等生物のくせにw

そもそもこんなことを書いてるきちがいブスは

結婚できずに子孫を残せない最下層の負け組なのにw

 

高学歴高収入売れ残りバサンが嫌われて結婚できない理由がよくわかる

 

女と男評価される基準が違うこともわからないの?

 

そもそも世界政府を支配しないとフェミバサンに都合のいい世の中にはならないのに

 

2015-05-18

企業採用担当者必読!絶対採用してはならない人物の見分け方

ますます市場競争過酷さを増す中、少しでも有望な人材を獲得したいというのは企業本音であろう。しかしながらいかにして将来有望な人物を見極めるのかについては、依然として難しい課題である

企業側は採用試験としてユニーク課題を与えてみるなど工夫をこらしてはいるが、それでもわずかな時間でその内面までを見通すには限界があるいうのが実感ではないだろうか。

しかし、実は「有望でない人物」を高い精度で見抜くことができる非常に簡単な方法存在するのである。今回紹介するこの方法はある実験から統計的に得られたものだが、内容が内容なだけに表立って公開することができず、このような場を借りて紹介することとなった。

それでは早速だが、 今回明らかになった「絶対採用してはならない人物の見分け方」を紹介していきたい。


1. IngressResistanceを選んでいるもの採用してはならない

Ingressイングレス)は、Googleの社内スタートアップ「ナイアンティックラボ」(Niantic Labs)が開発・運営する、スマートフォン向けの拡張現実技術を利用したオンラインゲーム位置情報ゲームであるWikipediaより)。

このゲームプレイヤーは、EnlightenedとResistanceという2つのチームに分かれて競い合うことになる。2つのチームにはあるストーリーのもと性格けがなされており、それぞれを一言で表すとすればEnlightenedは積極派であり、Resistanceは慎重派である自分がどちらのチームに属するかはゲーム開始時に選択することができるのだが、ここでどちらを選択するかというのが実に良い心理テストになっているのである

ますます変化が激しさを増す世の中では、常に先手を打って立ち回る戦略がより有利となる。本能的にそのような戦略を取りたがる人物は、反射的にEnlightenedを選択する。

一方で変化を恐れるあまり他者より判断が遅れてしまいがちなユーザほどResistanceを選択しがちである。このような人物を採用していては、社内で慎重派の意見大勢を占めるようになり、チャレンジできない社風に傾くばかりであろう。

IngressResistanceを選んでいるもの採用してはならない。



2. IngressResistanceを選んでいるもの採用してはならない

自分に自信のある人物と、自信がない人物。仕事を頼む相手として選びたいのはどちらだろうか。もちろん前者である

Enlightenedを選ぶ人物というのは、基本的に自信家である。何故ならば、積極的な攻めの心理は、自分大丈夫であるという安心感、つまり自信があって初めて生まれものからである

一方Resistanceを選ぶ人物は、比較的自信のない者が多い。未来不安を感じ、現状より悪くなるように感じられる。だから現状を守らなければならない。そのためには正解することよりも間違わないことが大事である。そういった心理が無意識に慎重派であるResistanceを選択させるのである。こういった人物を採用すればするほど、会社ネガティブムードに支配されていくだろう。

IngressResistanceを選んでいるもの採用してはならない。



3. IngressResistanceを選んでいるもの採用してはならない

世の中の人間は2種類に分けることができる。与える人間と、与えられる人間である。与える人間が増えれば世の中はより豊かになるし、与えられる人間が増えれば停滞、衰退へと向かう。

実は与える人間ほど、Enlightenedを選ぶ傾向がある。これは自分は満たされていると感じているものが、さらには他者を満たすことを喜びとするような人物ほど積極的な行動を起こすからであると考えられる。

Enlightenedを選択した者は献身的社会会社に尽くし、それによって社会はより豊かになるだろう。会社としてもこういった人物を採用するほど、真に世の中に必要とされる事業を産む文化形成することができるだろう。世間から愛される企業となり、さらに成長は加速するだろう。

一方慎重派であるResistanceは、与えられる側である自分のことに精一杯で、人に与えるまでの余裕はない。下手をすると奪われる、だからそうなる前に奪わなくてはならない。守りつつ、奪わなければ。どうすればいい?そんな心理が、慎重派であるResistanceを選択させる。

Resistance選択する社員は、とにかく自分権利を主張し、少ない貢献で多くの給料を貰うことだけを考えるだろう。利益を最優先した仕事を行い、それが他者社会にとってどんな役割を果たすかなど二の次である。こういった人物に支配された会社はやがて社会の癌と化し、数々の不幸を生み出し続けることになるだろう。

IngressResistanceを選んでいるもの採用してはならない。



4. IngressResistanceを選んでいるもの採用してはならない

実際に皆さんの身の回りでEnlightenedを選択している人物と、Resistanceを選択している人物を比較してみよう。恐らく皆さんその結果に驚かれるのではないだろうか。社会的成功しており、幸せそうな人物ほどEnlightenedを選択しており、卑屈でぱっとしない人物ほど、見事にResistanceを選択しているのである

この傾向は、全国のポータルゲーム内で両チーム奪い合う、実在場所にひもづいた目印のようなもの)の状況を見ても明らかである

例えば都内高級住宅街幹線道路沿い、有料施設ではEnlightened優勢なことが多いが、都心から離れたベッドタウン、古びたアパートの隣にあるような公園や、名前も聞いたこともないような駅やその周辺はResistance優勢なことが多い。Enlightenedを選ぶ人物は十分な収入があり車で移動する機会も多いのに対し、Resistance選ぶ人物は低収入で常に長距離電車通勤、徒歩生活なのである

名大学周辺はEnlightened優勢だが、三流大学はどこも見事にResistance優勢である。大小問わず活気のある企業ビルはEnlightened優勢で、ぱっとしなかったり、ブラックと言われるような企業はこれまたResistance一色である

積極戦略勝ち組の選ぶ戦略であり、慎重戦略負け組戦略である。そして勝ち組戦略を選ぶもの勝ち組となり、負け組戦略を選ぶもの負け組となる。どちらのチーム選ぶか、たったそれだけのことがその人物の現在、そして未来残酷なまでに正確に示しているのである

皆さんの企業に今、そして将来必要なのは勝ち組だろうか、負け組だろうか。

IngressResistanceを選んでいるもの採用してはならない。



いかがだっただろうか?この記事採用判断一助になれば幸いである。

2015-04-14

http://anond.hatelabo.jp/20150414113103

それはむしろ上の方に「仕事だけではなくプライベートも充実してないと駄目」と言う風潮が広まってるだけだと思う。アメリカ的な。

より競争が厳しくなってるだけ。

ガチンコ仕事しつつ家では良きパパ、妻も同じようなガチンコ仕事していて育児は分担」なんてのが勝ち組

仕事だけやってる独身、或いは妻専業主婦」ってのは負け組、と言う風潮だよね。

ハードルが上がっている分、当然そこからの脱落も増えてるけど。

脱落した人は脱落した人で「もう上を目指すのは疲れたから良きパパ重視でいいや」と言う感じなのでは。

2015-04-08

http://anond.hatelabo.jp/20150408135418

鬱展開続くって、「高杉さんちのお弁当

特定職業とか恋愛負け組感覚ついてる人はあーだーこーだいうけど

別に全然鬱展開じゃないからね?

主人公ヒロインとくっつくのが既定路線なんだからさー。

2015-03-23

http://anond.hatelabo.jp/20150323112437

ブクマが増えてきたけど、やっぱり「東京に住んでいる事しか自慢の種が無いので地方を異常に蔑視する東京出身負け組」臭がするのがちらほら。

地方のこんな所がクソだから嫌い」ってのも多いが、その情報がいかにもネットで見聞きしました系なんだよね。

日本を一歩も出た事なさそうな奴が「ネット韓国がこんなクソな国だと言ってたか韓国嫌い」つってるのとそっくり。

http://anond.hatelabo.jp/20150322144510

地方ヤンキーイジメられまくってたか

東京に出て逆転勝利した気分になってるんでしょ

ってトラバもあるが、

イオンって実際は中高年&その子供(中学生以下)ばかりのイメージなので(つかスーパーなんだからその層が客のメインなのは当たり前だろ)

イオンヤンキーのたまり場と考えるって事はつまり行った事がないんじゃないかと思ってる。

地方軽ワゴンDQNばかりって論調も多いけど、実際はママカーとジジババカーだらけだろうってのも。

なので「東京に住んでいる事しか自慢の種が無いので地方を異常に蔑視する東京出身負け組」説を提唱しておく。

日本人であるしか自慢出来ない嫌韓厨的な。

2015-03-21

ルミネマーケティング

あのCM対象ルミネによく来る人や来て欲しい人には問題なく受け入れられてる、あのCM嫌悪感抱くのは負け組の女だけだろ、炎上で注目されてマーケティングとしては成功している、などと言った書き込みネットでよく見ました。

でもむしろルミネによく行く人はあのCMに嫌だと思います

私もそうです。ルミネパルコマルイも好きだけどあのCMは嫌でした。

美人でもないし、他人の目を一切気にしない個性的ファッションが好きなわけでもない。

自分の年齢、職場雰囲気彼氏の好み、動きやすさ、いろいろな要素で選んでます

それでもおしゃれって楽しむもんだと思ってます

あんな風に人にからかわれてやらなきゃ…って義務感でやるおしゃれをやりたくはないです。

楽しいおしゃれをさせてくれるお店に行きます

ルミネ楽しいおしゃれをさせるお店を目指してるんじゃないですかね。

おしゃれを嫌々やらされて行くお店になんかなりたくないと思います

マーケティングとしても大失敗しているんじゃないでしょうか。

2015-03-20

http://anond.hatelabo.jp/20150320111849

マジレスするとあれは「親に抑圧された娘が姉妹からの愛によりその抑圧から解放される」話だ。

(これはエルサだけではなく、親のせいで孤独少女時代を強いられ歪んだ故に変な男に引っかかったアナが姉の愛と言う「真実の愛」を手に入れ救われる、と言う話でもある)

モテなんて最初から俎上にすら上がっていない。

モテ云々言うなら、最終的にクリストフと言う恋人を手に入れたアナ勝ち組最後まで男に縁の無いエルサは負け組、となるが

そんな事は登場人物映画のファンも誰も気にしていない。

大人の女性から女児まで、「負け組」な筈のエルサのファンの方が圧倒的に多い。

2015-03-02

1.不便なことを見つけられること(問題発見能力問題認識能力

2.それを改善しようと考えること(問題解決へのモチベーション

3.解決策を見つけられること(問題解決能力・発想能力

この3つを行えない者が負け組になる

3つが行えてスタートラインに立てる

意外と2を見落としがちだけど,問題認識していて,

解決する能力もあるのにそれに結びつかない人は結構いる.

2015-02-25

http://anond.hatelabo.jp/20150225140851

どっちも大事に決まってんだろ。

どっちかしか持ってない奴は負け組

2015-02-04

アメリカガー

http://b.hatena.ne.jp/entry/business.nikkeibp.co.jp/article/report/20150203/277080/

26歳で結婚して専業主婦というのは日本でも「勝ち馬」でも何でもなくむしろ負け組扱いだし

ネットでも反対する意見が大多数になるよなあ普通に

あとアメリカでは結婚退職はともかく、出産専業主婦になるというのは全然珍しくない。

この筆者はそれを求める男は多いけど女は仕事を辞めるくらいなら離婚する、と書いてるけど、別に離婚せず仕事を辞める方を選ぶ女も一定数いる。

そもそも産休育休制度保育園もろくに無い国だから、働き続けたくても出来ない場合も多い。

この筆者は「18歳未満の」子を持つ既婚女性専業主婦率が14%しかないとどや顔しているけど、それは子が大きくなった後に再就職してる率が高いから

日本のように一度辞めたらろくな再就職が出来ない国じゃないからね。

つか日本も一生専業主婦と言う方がレア再就職している方が多いだろうに。単にバリバリ社畜やってなければ働いているとはみなされないだけで。

パートは勿論、フルタイムパートという矛盾した立場ですら専業主婦と同じ扱いだからなー。

2015-01-26

anond:20150126212753

元増田はてなに慣れていないのでよくわからないのですが元記事を書いた人=元増田ってことでいいんでしょうか)ですが

おっしゃるとおりだと思います

自分一般的価値観だと思っている)一般的価値観評価すれば

自分地元中学の人たちに比べれば明らかに「勝っている」大学に行き「勝っている」仕事をしているとは思います

おそらく年収も順当にいけば彼らに比べれば10年後くらいには倍くらいの開きはあるんじゃないかと思います

ですが大学同級生会社の人たちと比べると、僕は本当に取るに足らない負け組人間だと感じています

そういう意味でも自分は悲しい人間だと思います

2015-01-20

http://anond.hatelabo.jp/20150118185228

>それこそ母親的な全人格レベル無償の愛を一方的に受けて初めて男性は救われるのかなと。

 

これは、純粋生物学的な特質だろうか。

一部の動物の雄を一緒に飼うと喧嘩するなんていう現象を見るに、先天的に男同士だと張り合う気持ちが強くて甘えられないってのも、確かにあるんだろう。

でも、それをさらに発展させた「男は弱音を吐いてはいけない、弱音吐く男は最低の負け組恋人とのプライベート空間でだけはいけないことをしても外に見えないので大丈夫)」というジェンダー規範が、余計に抑圧を強めて救いのない状態を作ってるのではないかな。抑圧されてる本人が強くそう思ってそうなケースもよく見るし、女性でも無神経に「弱音吐く男ダサ~www」みたいなこと言う人は言う。

こういう空気があると、嫌な事があってもメソメソした発散の仕方はできないから、嫌なことの原因を無理くり探し出してそこに怒りをぶつけるような形の発散になってしまう。こういうのよろしくないと思う。

男同士でも普通に「俺もうやだ~(泣」「よしよし大変だったな」って弱音吐いていい空気作っていきたいぜ。そうすれば、恋人にだけ無茶ぶりする必要は薄まると思うんだよな。

2015-01-12

http://anond.hatelabo.jp/20150112144946

ああ、その通りだ。

どんな立場であれ、文句を言ったもの負け組だな。

2015-01-06

就活自殺するぐらいなら就活する前に自殺しろ

就活自殺するぐらいなら就活する前に自殺しろ。そうすれば就活なんかしなくてもいい。就活をするんだったらしてもいいしした後で自殺してもしている途中で自殺してもおんなじだ。みんな自殺しよう。

いつも偉そうな能書きたれている清水だかなんだかいうアホが就活自殺するな中小企業がどうだこうだと書いていた。清水バカである学生のうち99.99%は特に何の業績も上げられずにガンなり糖尿なりになって普通に情けなく死ぬウィキペディア名前も残らない。残るのはせいぜい2chの恥ずかしい書き込みログぐらいだ。増田アカウントも消しておかないとな。さっさと自殺しろ。この世はお前のためにあるんじゃない。この世は清水みたいなアホと、そのアホに洗脳された名無しの歯車たちのためにあるのだ。ああいう奴らが偉そうに能書きたれるために社会存在する。就活ぐらいで自殺するなと。

就活とき自殺するなと言っている人間就活のものがなんたるかを全く理解していない。就職しないと食っていけないのだ。すなわち江戸時代農民に、田んぼで米を作るのではなく田んぼを埋めて果樹園にすると良いみたいなアドバイスをしているのと同じだ。それで?それで救われるのか?田んぼを全部土で埋めて、桃栗三年柿八年。それができんのか?一部の金のある奴か、三年間の収支も考えられない変な奴は、それでなんとかやっていけるだろうけどよ。農民田んぼを埋める選択肢もあるぜってお殿様から言われても、ヘェヘェそうですかとしか言いようがないわな。多くの人が本当に欲しい力は、田んぼから果樹園を作るベンチャー力ではなく、田んぼから取れる米を多くする品種改良のはずなのに。

アルバイトからがんばって中小企業に入ってスキルを磨いてとかそんな話を言うよな。浪人から立身出世して三菱財閥を作れって話だよな。そんなことができる奴は一体どれくらいいるんだ。浪人している間何で稼ぐんだ。結局就職しなきゃいけねぇじゃねぇかよ。アルバイトで日々汗を流し気がついたら若くない。そんでもってアルバイトでモリモリ力を付けられるほど俺らは頭がよくねぇ。結果なんだ。新卒がどうのとか関係ねえじゃんかよ。待ってるのはどうせ死か就職だ。リクナビハロワの違いしかねぇじゃんかよ。まぁ、リクルートに金を落とすよりは、ハロワに行った方がなんぼかマシって考えもあるけどよ。

新卒入社っていう制度はなかなか面白いと思うぜ。悪くないとも思うぜ。ありゃあ元服みたいなもんだ。一定年齢になったらさあ社会に出て就職してみましょうみたいな制度だ。ありがてぇありがてぇ。こっちは何の経験も無い、大学で遊んでばっかりのペーペーだ。そんなんでも就職させてくれる新卒制度はなんともありがてぇ。アルバイトでシコシコスキルを磨いても、大学で頭の芯からトロけるほど遊び尽くしても同じじゃねぇか。あ?そこに疑問がある?アルバイトスキルを積んだ人間と、頭がトロけるほど遊んだ人間は、違うはずだって

同じじゃねぇか。どうせ。ほとんど同じだよ。居酒屋アルバイトしてもベンチャーアルバイトしても大して変わらねえじゃねえか。はてブ見てみろや。あいつら永遠にvimの設定やってるぞ。結局学生団体やらベンチャーバイトやらなんじゃかんじゃに関わっても、人間本質を変えるほどスキルを得られる人間ほとんど皆無に近いってこった。Macプログラミングするのは良いけどよ、ちょいとプログラミングできたところで、焼き鳥屋で焼き鳥を焼く速度が速くなるのとそう変わんねえんだよ。世界に通用する技術とか、そーゆーのを持ってる奴らはお前らと同じ理屈で生きてない。それなら焼き鳥を速く焼いてくれ。鳥貴族に行くたびに思う。もう少し速く焼いてくれねえかなって。ビールヌルくなるじゃねえか。ヌルビールに耐えられないほど、日々消耗してるんだってことに気づくから、黙ってるけどな。

さあ、そこのお前聞いてるか。新卒制度は間違ってるし、新卒入社しなくてもいろんな選択肢があるってものの見事に洗脳されてるオ・マ・エ。おめーはいから就職しとけ。リクナビマイナビも気にいらんだろう。だったらハロワでも行け。絶望するのが遅すぎただけだ。寝るために働くんだ。働くために寝るんだ。社会はそうやってしか回らない。俺たちは日々働いても、凡庸な奴らとしか会わないし、凡庸人生しか歩めない。清水って一言一言イヤミだよな。あいつをブチ倒したとか、俺は蹴ってやったとか、そうゆう武勇伝ばっかり語ってやがる。なあ清水。俺たちには倒すべき相手すらいねぇんだ。戦う相手もいねぇんだ。そして、戦うべき相手がいても、たぶん、戦う力なんて、もう、ないんだ。だってよ、ラーメン屋ラーメンに髪の毛が入っててもよ、めんどくさくってクレームつけずに立ち上がるだけなんだぜ。

オヤジ脱サラして失敗して、ハロワに通って前の会社の五倍は酷い条件の所に就職し、俺はその惨めな背中毎日見続けていた。日に日に曲がっていく背中が痛々しかった。あんなことになりたくねぇと思ったな。毎日毎日。土曜も日曜も出勤してたな。何百万かの借金背負ってな。だから俺も毎日毎日頑張ったさ。それなりにな。宿題もやったし受験勉強もした。そこそこいい大学にも入った。オヤジのためにも、いろんな教養を身につけて、世界に誇る人材になるんだって思ってた頃もあったな。俺は違う人間なんだと思ってたこともあったな。

でもそんなことにはならなかった。勉強しても勉強しても、俺は「一般人」というカテゴリから離れるほどの場所に行けなかった。なんだ、たどり着けねぇじゃんかよ。百年間学生やってもいいんだったら、やるけどな。四年しかねぇ。そして三年も半ばになって、何もないことに気づくんだ。なあ、たどり着けないところまで行くために、俺たちは何度絶望すれば良い?一分の隙も無いほど毎日勉強したとは言わねぇぜ。そんなに思い上がっちゃいねえ。でも結果だけを見たら失敗だ。毎日毎日オヤジの情けない背中をまるでカーボンコピーしたような、情けないスーツ姿で玄関を出て行く。怠惰けが俺の罪だったかい?それとも夢を見たことが罪だったかい?夢でご飯は食えるかい?なあ……教えてくれよ。結局俺たちって、その他大勢なんだぜ。選ばれた人間なんじゃない。選ばれることすらない人間なんだってな。宝くじを買っても一文字も合いやしねぇ。年賀状お年玉もあたらねぇ。切手シートすらもらえやしねえ。なあ、俺たちが「選ばれし人間」になるまで、何枚年賀状をもらえば良いんだ?

俺たちは負け組だ。なんの名前も残さずに死ぬ。臆病者の名無しの増田だ。自殺すらできやしねぇ。電車の一本も止められねぇ。それが俺たちだ。

2014-12-28

ただのチラシ裏。

今勤めてる会社を辞めることにした。次が決まったからだ。

6年前、親が体調崩して地元に帰らないといけなくなり、前の会社を辞めた。

今の会社を選んだ理由は単純で休み自由が効くこと。これは親のことがあり絶対の条件だった。

職種が同じだったこと。経験を活かして働けると思ったからだ。

さな会社でこれからその事業に力を入れて行く。その事業責任者としての雇用と言う話であり、ある程度の決定権限は与えられると自分認識して入社した。

入社した当初、最初は1人だった採用の予定を2人採り、その当時は本当に社長としては事業として力を入れていくつもりだったんだろう。

だがその思惑は早速崩れることになる。もう1人の採用者は二週間足らずで辞めてしまったのだ。

自分は1人になったが別に悲観はしてなかった。仕事は1人で捌ける量だったし、もう一度人も採ると言う話だった。もっともそんな話はいつの間にか消えていたが。

売上は採算ラインには達していなかったがそれでも順調に伸びていた。当時は競合業者も少なく大した企業努力をしなくても売上は伸びたのだった。

最初社長との齟齬を感じたのは売上が頭打ちになり、新しい施策必要だと感じた時だ。

自分なりに考えた施策を上げて一旦は承認され、一月目はその通り実行された。

だが次の月に突然その施策ストップがかかる。明確な理由の説明はなかったし、問う猶予すら与えられなかった。

そうこうしているうちに親の体調は悪くなり、そちらの方に気を取られて仕事の方はおざなりになる。

とりあえず今の売上を維持するだけなら放っておいてもできる時期だったのは運が良かったし、それを黙認してくれた点については社長には感謝している。

やがて親は亡くなり、時間的にも精神的にも多少余裕ができてきた。

これから仕事に専念して、売上を上げていくことに専念しよう。そう決意を新たにする。

この時点で3年が過ぎようとしていた。

だが現実はそうは上手く行かなかった。競合業者の乱立とそれに伴う価格崩壊問屋権利を持たない小売店である弊社は価格面ではどうやっても勝てず、サービス面でも基本はメーカー丸投げの為、差別化のはかりようがない。

売上はジリジリと下がり始める。

今思えばこの時点が最高の辞め時だった。

だが自分は残る道を選んだ。そんなにコロコロ職を変えるものでないと考えていたし、まだやりようによっては価格以外の面で勝負していけるのではないかと言う甘い考えがあったからだ。

そうは言っても劇的な改善策があった訳でもなかった。

その時点までで、社長はとにかくこの事業に関しては、リスクコストも掛けない方針であることは分かっていた。

この事業に関しては、と断るのは本業に関してはかなりリスキーなことを平気でやるし、驚くような価格投資をする人間からだ。

社長としては正しいと思う。屋台である事業には十分な金を使って挑戦的な事業展開をし、そうでない事業には極力金も手間もかけない。辞めることを決めた今でも経営者としての社長判断は間違ってないと思う。

だが本業に数千万単位投資をする一方、こちらは数千円広告費用が予定より膨れただけで怒鳴られるとなればやはりやる気も削がれる。

自分社長意向を組むつもりで極力コストをかけない方法事業改善しようとしたが、とにかく何かしようとしたらすぐに金がかかる。だがその金は出ない。

じきに手は尽き、売上の下降を目にしながら何の対策も打てなくなる。

その頃から体調が優れない日が続くようになる。休みの日になると起き上がれなくなるし、気分がずっと落ち込み、今まで楽しいと思えていたことに興味がなくなった。自覚できる程に性欲は減退しオナニーすらしなくなった。

案の定、うつだった。4年目の夏だった。

そこからは何もかも悪循環だった。落ち続ける売上を眺めながら、うつに苦しんだ。

それが2年間続いた。その間に薬は増えたし、一度は自殺未遂を起こす程まで追い込まれた。

今年の初めに上げた施策コストは掛かるしリスクもあるが、少ないながらでも手堅く利益は出る可能性はあるだろうと言うものだった。

これがラストチャンスだと思った。この時点で売上はほぼゼロだったし、精神的にも限界だった。年齢的にもそろそろ転職が厳しい年齢になる。

長く待たされたが、結果、ゴーサインが出た。

最後最後でチャンスが巡ってきたと思った。

そこからは薬漬けで準備をした。このチャンスを逃がすまいと、必死になって準備をした。

そして半年後、ようやくスタートしたその月にストップがかかった。

理由はそんなにコストリスクを掛けられるかと言うものだった。

散々、コストリスクもあるが手堅く稼げる可能性があると説明してきたが、結局何も伝わってはいなかった。

A4用紙にして3枚程にコストリスクの面を中心にまとめた企画書は全く読まれていなかった。

その程度の時間を掛ける価値すらないと言うのが、自分会社でやっている事業に対する社長評価なのだと悟ったと同時に決定的に心が折れた。

そこから転職することしか考えなかった。

拾ってくれる会社が早めに見つかったことは運が良かった。契約社員スタートは若干きついが年齢を考えればやむを得ない。

ギリギリ辞める一ヶ月前に直上の上司に報告した。就業規則では三ヶ月前に申し出ることになっているらしいがそんなものを見せられた記憶はない。法律上は一ヶ月前に口頭でもセーフらしい。

苦言は呈された。せめて転職を考えていることを事前に相談できなかったのかと。だが自分の置かれている立場を考えれば、転職を考えていることを口に出せばすぐにでも解雇される可能性すらあると考えていたしそうも伝えた。

会社はそんなことはしないとは上司言葉だが、そんな言葉を言われても信用出来ない程、自分会社の中では最低の評価しか与えられていないと考えている。

自分が今までクビにならなかったのは、ただ社長にとって「クビにするかどうかを検討する時間をかける価値すらない」からだったに過ぎないと思っている。

毎月千万単位仕事を動かす人間にとっては、仕事もできず本業にも関わっても来ない人間の扱い等、その下の人間が決めれば良いと言うスタンスだったのだろう。

そんなゴミ処遇ぐらい直上の上司が決めて上げてこい。そう言うことだったのだと思う。

直上の上司の無関心のお陰でクビがつながって来たと言えるが、逆にそれが為にここまで時間を浪費してしまったとも言える。どっちが良かったのは分からない。

昨日は辞める会社忘年会だった。

終始白けた気分だった。取り繕う気すら起きなかった。何人かからは顔色の悪さを指摘された。辞めることを決め、心が完全に離れた会社忘年会にいて顔色が優れる訳がなかった。

労働時間で言えば間違いなくブラック企業ではあるし、社長によるパワハラまがいの怒声も飛び交う職場だが、比較的低い離職率を維持しているのは一重に社長カリスマ性にあるのだと思う。

自ら営業をこなし、実務もこなし、少なくとも本業では積極的に攻め続ける、その姿勢は素晴らしいものだと思う。

既に自分の心は完全に会社から離れてはいるが、本業の分野で会社に関わることができていたのであれば違うものもまた見えていたのかもしれない。

全てはもう終わったことだが。

なんかダラダラ書いてたらえらく長くなった。

メンヘラ患った人生負け組の退社エントリーなんて誰得だが、どこでもいいから吐き出したかった。

2014-12-08

http://anond.hatelabo.jp/20141208170632

そんなんで勝ち負け図るのがめんどくさいな

とある所で巻き込まれママ友グループ医者奥ばかりだったけど、全員元看護師だったなー

皆ごく普通の人だったけど。

そこは皆国公立だったから、私大だとまた別なんだろうか。

私大だとそもそもおぼっちゃんだから釣り合うお嬢様でないと負け組扱いなのかな。

僻みと言い訳

知り合いの知り合いが愛人契約を結んで年に1000万以上貰っていると聞いた。

その人も金銭感覚狂って今後大変だろうなー、

とか、

自分別にそういうのはいいや、

って思うのは持たざる者言い訳してるだけなんだろうか、

とか思い始めた。

所詮自分負け組なのかなー、みたいな。

勝ち負けはお金じゃない!とか言ったって言い訳がましいし。

それ以前に贈与税とかどうなってるんだろうとか素朴な疑問も浮かんだけど。

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