低学歴地方ヘイト記事が支持を集めたあたりから変わったよね
俺の記憶だと、低学歴地方を叩くブームは地方でコミュ力高いヤンキーにいじめられたオタクの復讐みたいなもんで、
「要は勇気がないんでしょ」に「そんな上手く前向きになれねえから苦しんでんだよ!」と反論するのと近い、
下から目線の不満みたいなメンタルが多少はあった気がする。
それはいじめられっ子がいじめ側に立つようなもんではあったし、
勝ち組負け組を分ける考え方でもあったかもだが、
なんだかんだで自分は負け組側という認識が残ってる層が多かったような。
でもいつからか自分を勝ち組として負け組を叩く論調(いわゆるシバキ主義)が増えた感じ。
「それはシバキ主義だ!」みたいに騒ぐ人もあんまり見なくなったなあ。
「シバキ主義だ!」と怒ってた人たちが好ましかったかというとそうとも限らないが。
Permalink | 記事への反応(1) | 06:46
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シバキ主義批判は今もよく見るけどなあ。 俺もけっこうしてるし。 多分、クラスタが違うんだろうけど。 みんなもっとシバキ主義をシバいていこうぜ!
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