はてなキーワード: 漢方とは
彼女の旦那はひどい男だった。まずその話をする。これが発端だからだ。
彼女とその旦那は学生時代に出会い、就職後に結婚した。結婚後も、二人は幸せだった。(この段階では俺は一切登場しない。登場したら不倫になってしまう)しばらくは子供を作らないと決め、多趣味な旦那にくっついていく形で彼女もいろんな経験をしたそうだ。文字通り地球の北から南まで、様々なところへ旅行へ行った。お金もあったし、旦那は大企業。現代において、最良の結婚といっていい。その頃の写真には、まさに人類の幸せというものを教えてもらった気がする。とにかく、素晴らしい夫婦だった。
だった、ということはつまり、どこかで亀裂が入ったということだ。ここで登場するのが俺…というわけじゃない。俺はもう少し後だ。
旦那は栄転した。そこに転勤するということが選ばれた幹部候補の証であり、旦那は意気揚々と赴任地へ向かった。週末は彼女のもとへ帰り、月曜朝一の新幹線で出勤する。まさにエリート。しかしやはり、そういう生活はきつい。幹部候補ともなれば、その業務は半端じゃない。
この辺、長々と書く意味はないので省略するが。つまり、旦那は現地で女を作った。週末になかなか帰らなくなり、帰ってきたら来たで服の趣味が彼女の知らないものになっていたり、スマホにロックがかかっていたり、まぁ、そういうありがちな話しが長らく続く。
俺はその頃に彼女と知り合った。SNS上で、共通の趣味を通じて。ありがちな展開だけど。
で、悩む彼女に俺はいろいろとアドバイスをした。最初は単なる悩み相談から、徐々にキナ臭い方向へ。旦那が寝てる間に指紋認証突破しては、とかね。
それで、旦那のスマホからは、まぁ、お察しの通りのモノが大変な量出てきた。すごかった。正直すごかった。圧倒的な幹部候補セックス。札束を丸めて突っ込んでるとか、Vシネかよ。見たことないし多分そんなシーンないと思うけど。童貞の俺には手に余るシロモノだった。そういうことで、落ち込む(というレベルじゃないけど)彼女を励まし、勇気づけ、興信所を手配したり法テラスの手続きしたり、抜け殻の彼女の身の回りの世話をしたりして、彼女は旦那と離婚した。まぁ、俺が彼女の周囲にいることは彼女に取ってめちゃくちゃ不利だったんだけど(旦那からもそう指摘された)、証拠の内容が内容だし、浮気相手の女性を二回妊娠させていたりと大変なことになっていたので、俺の件は相殺された。
実際のところ、俺は彼女とはセックスしていない。セックスしてなけりゃいいのかという問題ではあるけど、キスなんかも彼女が結婚してる間はしていない。
ここで、俺の話をする。
俺は長身で痩身の雰囲気イケメンの男。神木隆之介っぽいとはよくいわれる。我ながら結構、いや相当いけると思う。彼女と知り合ったとき25歳で、今は32。
ちんこ、これはとても重要だ。太っていたころは、「大丈夫、腹の肉に埋もれているだけだし」と言い訳もできた。しかし痩せて行くにつれ、現実が腹の下から現れだしたのである。
…ちんこが、小さい!
俺のちんこは…これが…これが俺の真のちんこだったというのか…!?
最大に、フルに、マキシマムにさせてもその全長は7cm・・・いや、正直に言うけど、5cmである。5cmである。5cmなのだ。5cmさ。握れない。つまむのがやっと。
AVを見ていて、ぶっかけ要因の汁男優が列をなす場面があるだろう。それを見てて、やっぱり中には、すごく小さい人もいる。俺はそういう男性がいるととても安心して、オナニーをすることができた。しかし、己のちんこに向き合ったとき、思い至った。ちんこが小さい汁男優は、その後の本番の場面には参加していないという事実。記憶の限り、脳内でわが友たちの姿を検索しても、やはり、ちんこが小さいフレンズは本番には存在していなかった。もちろん、汁男優はあくまで汁専門。その後の絡みに関係することはないが、汁男優が本番に参加する企画のAVでも、ちんこの小さい男性は姿を消している。俺の脳をちんこ差別の電撃が襲う。AV映えしないという理由なのか。そんなにも視聴者はマグナムを求めているのか。
いてもたってもいられなくなった俺は、スマホを手に取った。
ちんこの問題に関して、ネットは信用できない。どいつもこいつも、ちんこがそれなりにでかいことを当然のこととして話をしている。包茎に関しても、まるで仮性包茎がレアであるかのような物言いだ。これは欺瞞だ。男同士でも、ちんこの大小はアイデンティティにかかわる問題なので、通常話すことはしない。銭湯で確認しようにも、俺は生粋のメガネ民族。湯気たちこめる銭湯では、真のちんこを見極めることができない。
かのレオナルド・ダヴィンチが実践していたという、「その道のプロに尋ねる」という究極の人力検索を俺は敢行した。
祈るように俺はデリヘルを手配した。
プロを待つ間、俺は立ったり座ったり、掃除をしたり瞑想をしたり、1分が数時間にも感じた。これほどの焦りは「俺は糖尿病なんじゃないか」と病院の待合室で脂汗を流して以来だ。
プロが到着した。むっちりした女性だ。プロをもてなす。お茶を出したが、さすがはプロ。口を付けない。何か変なもの入ってたら困るしな、と俺は初めて思い至った。
「それじゃあ…」とプロが言いかけるのを「あ、いや」と制止し、悩みを打ち明けた。
俺のちんこのサイズは、一般的にどの程度なのか…本当のことを教えてほしい。
世のあらゆるちんこを、ペニスを、男根を見てきた彼女ならそれがわかるはず。呼吸を抑えてパンツを脱ぐ。「みんなこんなもんですよ」の声を期待しながら。
脱いだ時、空気が変わるのを感じた。俺は死んだ。
あー…みたいな彼女の表情にすべてをあきらめた俺は、「いかがですか…」とちんこをさらにちいさくして、聞いてみた。
プロはしばらく逡巡したのち、「あの…ちょっと…あのぉ…歴代最小っていうか…」と答えてくれた。
俺は彼女のお尻に顔をうずめながら泣いた。最高に気持ちよかった。
帰り際、プロは「大丈夫…大丈夫ですよ!」と励ましてくれた。それほどまでにちいさかったのかもしれないが、とても感謝している。
ちんこが小さいのはギリギリで挽回できるとしても、やはりネックはかつて死ぬほど太っていたことだ。
中学~大学まで、体重の増大に歯止めがかからず、一時は130kgを超えた。5分歩くだけで大量の汗をかく。そんなキモい身体だから当然友達も恋人もできない。コミュ障の出来上がりである。おまけに心臓と肝臓にダメージが残った。今も血圧の薬を毎日飲んでいる。心臓は細胞が入れ替わらないから、「治る」ということはないらしいな。この肥大した心臓と一生付き合っていかなくてはならない。最盛期は、うつぶせに寝ると心臓の鼓動で体が上下するくらい、肥大していたから。
就職後、さすがに死を感じてダイエットした。肉が落ちる快感とともにちんこが姿を現すという絶望も味わったが、やはり体が軽いのはいい。単純に服を着る楽しみができたし。ちんこがちいさいからスキニーパンツも全く、もう本当に全く問題なく着こなせる。ははは。ははははは。
同窓会に出席するのはもう本当に楽しみだった。上記のように、俺はなかなか顔もよかったし、背も高い。ちんこと脂肪を捧げてこれらを授かった俺は、同窓会でめちゃくちゃモテた。肥満による死の恐怖でブーストされた健康志向によって、ちんこ以外の体の部分もケアしていたから、同級生の男性たちより格段にかっこよかった。ちんこだけが問題だ。…いや、正確には、思春期を瀕死デブとして過ごしてしまった俺には、コミュ力が一切なかった。会話ができない。何を言えば面白いのかわからない。話題がない。結果、「それにしてもやせたね!」「かっこよくなったね!」以外の言葉はもらえず引き出せず。仕事に関しても、「何してるの?」「町工場的なところで働いてるよ」のやり取り一発で終わった。官僚になったN君の周りは最後まで人で群れていた。二次会は行かなかった。あの後きっと笑いものだったろうな。
プロによるちんこショックと、同窓会ショックで完全に男としての欠陥を認識した俺は、趣味の世界に走った。
とはいえ、町工場的なところで働く俺である。金はない。だからお金がかからない、かつ、健康的な趣味をやることにした。バードウォッチングと天体観測(どっちも双眼鏡で事足りるからお安い)、山歩きで見つけたハーブでハーブティ。ハーブティから発展して漢方やアロマ。
もうすっかり脱線したけど、冒頭の彼女とは、この趣味を通じて出会った。
彼女は素晴らしい女性だった。…もちろん、同情心が俺にそう感じさせたのかもしれないが。
離婚後、3年付き合った。彼女の両親にも会った。感謝もされた。この人を幸せにしたいと思った。俺はちんこ的には全く及ばないが、ちんこ的なものに忌避感が生じた彼女とならうまくやれるのかも、とか漠然と思った。キスはたくさんしたし、オーラルな行為もしたけど、童貞はそのままだった。それでもいいと思った。
この時が来たか、と、俺はロックを解除した。以前彼女にアドバイスしたとおりに。
いやぁ、ちんこのパワーってすごい。
ちんこにトラウマを抱えた彼女が、どういう経緯で自らちんこを求めるのか。しかも、元旦那である。よくわからないが、ただ一つ納得できることは、俺のちんこは小さく、元旦那のちんこはAV映えするモノであるということだ。これはまぁ、もうしょうがないな。無理だったな、俺のちんこ。すまなかったな。
しかし、いったいどういうことなんだろうな。あれほどの行為をした男の元に戻るというのは。要するに、あの写真のようなことを望んだというわけだ。すごいな。何を言わせてるんだろう。何を言ってるんだろう。あの写真のようなことを「私にしてほしかった」「お前にしたかった」とか、どうなればそうなるんだ。
ちんこには勝てなかった。俺と、俺のちんこでは太刀打ちできなかった。
先日、彼女が元さやに納まった。泣きながら俺に感謝の言葉を述べる彼女。しかし一方で元旦那にちんこを下品な言葉で切望する彼女。エロゲかよ。エロゲはどいつもこいつもちんこでかくて、やりきれないけど。そういうエロゲもあるはずだ。
なんかもう、俺にはよくわからないな。そもそも、いくら生物多様性とはいっても、これほどのちんこの存在は子孫を残せないだろう。ぶっちゃけると、5cmはもう限界いっぱいまでサバ読んで5cmなんだよ。定規を思い切り中のほうにまで埋めて、ちんこの根っこっぽいところまでをギリッギリで測ってそれだぜ。ドラゴンボールの初期の孫悟空のちんちんみたいな感じだ。タマのほうが圧倒的にでかい。タヌキかよ。
いくら配られたカードで勝負するしかないのが人生とはいってもさ、ここまでする必要があったか?
ちんこのサイズを気にしない女性はいる。という声はある。しかし、その結果があの彼女だぞ。何も信じられないだろう。どうだよ。この有様は。
facebookで彼女の投稿を見てしまう俺も俺だが、なんというか、俺と歩いた山道で普通に元旦那にして現旦那と写真を撮っているのを投稿するなよ。そこで「私にしてほしかった」ことをしてもらったのか?
あーーー。
神よ、俺にあと2cm与えたまえ。
wikiによれば
後鼻漏(こうびろう)[1]とは、慢性副鼻腔炎患者に見られる咽頭腔への膿汁流下のこと。膿性痰、口臭、歯肉炎、慢性気管支炎、肺炎、食道炎、慢性胃炎などの原因となる。
私個人の症状は軽い方だったけれども喉に鼻水が流れそれがへばりついたような違和感、そして鼻と喉の乾燥がつらくて耳鼻科へ行った
ネブライザーをし、漢方薬をもらって帰宅したら1時間位水のようなさらさら鼻水が止まらずネブライザーすごいと感動した
しかし漢方は1日3回飲まないとならないのが面倒で貰った10日分は飲んだが継続する気にはならなかった
そこで、もう少し簡単なものはないかとネットで調べるとなたまめ茶もいいですよという情報を入手したので早速10包400円程度のお茶を注文
1回1Lほど煮出してそれを3日に分けて飲む これで1箱400円が1ヶ月分となりコスパもよかった
まめのお茶なので味は麦茶に似た感じでこれといった癖もなく飲みやすいし、3日に1回沸かしたお茶を毎日1杯ずつ飲むだけなので一日3回の漢方よりも楽で良かった
肝心の効果についてだけれど、完全によくなったわけではないが喉の不快を感じることはほとんどなくなった
昨年はマスクをしても自宅でネブライザーをしても喉がとにかく乾燥してはりついたような不快感でなかなか眠れない、仕事も集中できないことが多々あったけど今年はマスクをせずに眠れている
二,三年ほど前から,冷え性,体の痺れ、貧血、吐き気,目眩、不眠,胃痛など、慢性的に体調が悪く,精神面もかなり弱っていた.
特に厄介だったのが腰痛で,座っていることが拷問のようにきつかった.
食事をするにも,仕事をするにも,ドライブするにも,腰が痛くて集中できない.
整形外科に行っても,ストレスですと言われるだけで,ストレスは更に悪化した.
ストレッチ,筋トレ,椅子を買い換える,腰痛クッション,食事の改善など,色々な手段を試したが,改善する気配もなかった.
次第に作業をするのも,何処かへ出かけるのも億劫になった私は,家に引きこもりがちになった.
恋人には振られ,友人と疎遠になり,仕事もうまく行かなかった.
そんなある時,友人に漢方が良いのではないかと言われ,試しに一番身近で手に入る養命酒を買ってみた.
飲み始めて一ヶ月ほどで効果はではじめた.
あれ,最近なんか,腰が痛くない!
腰痛の他にも,あらゆる不調が気がつくと無くなっていた.
体調不安がなくなったことで,全ての生活が生き生きとし,精神面にも活気が戻っていった.
女のマネジャーに目をつけられ。『私はあなたの為を思ってやっているの!』ってのりでいびってくる。
おかげで精神的にやばくなり、昨日体調を崩し休んだ。
更年期になってしまい毎月3日ほど目眩頭痛腹痛冷えのぼせ耳鳴り下痢に悩まされ休んでしまう。
婦人科でホルモン治療、漢方、ピルなど多種多様に受けたが改善せずほんとに困っている。
毎月女のマネジャーに呼び出されてはネチネチいわれる。
暫く毎月呼び出されて対策していこうと言われたけど、余計プレッシャーで会社に行きたくなくなる。
休む前もわからなかったので手を上げて聞いたら『切り分けができてない』と言われ、履歴を書けば
『これじゃわからない』と言われた。
研修では深く掘り下げて教えないから、独り立ちして実際のケースに触れて質問して覚えていくのに、
萎縮して聞けない状態。
もうやめたほうがいいのか?
ルートビアは甘草の味ですよ。漢方系薬局で甘草売ってますし、成人してるならお酒、そうじゃないなら冷凍保存物をお湯につけて抽出して飲めば体にもよいでしょう。園芸種のリコリスもあるけど食用じゃないから薬用のほうを庭にうえたっていいじゃん。http://junryoku.com/
ちなみにしょうが味(ジンジャーエール、ガリ、ジンジャークッキー)とかシナモン味(コーラやアップルパイ、ニッキ水、京都のひやしあめという飲み物)など他にも嗜好品としてうけいれられている薬草はある。その人がうまれつき体質の弱いところを補ってるという考え方ができる。黒胡椒もうこんもバニラエッセンスもチョコレートのカカオももとは全部「薬草といわれていた植物」だしな。
あ、大麻はアウトだよw
http://anond.hatelabo.jp/20161124071825
http://www.47news.jp/CN/201102/CN2011021101000492.html
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酒はおそろしい毒。ドラッグ。犯罪と事故を呼び起こす社会の癌。
年末年始や歓送迎会ではオーバードーズ、いわゆる急性アルコール中毒で毎年3万人が死亡している。
酒を飲むとまず咽頭・食道がやられる。食道静脈瘤や咽頭がんなど。
「酒焼け」とよくいうだろう、あれが出たらもう赤信号。
そして次に当然ながら胃が多大なダメージを受ける。
アルコールが運ばれる循環器系はもちろんやられる、血管バキバキで脳血栓できまくりで脳卒中の最大要因。
「休肝日」という言葉があるくらい皆さんご存知の通り、アルコール分解の主役である肝臓はもうボッコボコになる。
最終的な分解を受け持つ筋肉もやられ、深刻な場合は慢性的な震えや痙攣・運動障害をひき起こす。
そしてアルコールで最も甚大な影響を受けるのが、酒の麻痺効果のターゲットである脳・神経系。
飲酒常習者は脳が萎縮し、非飲酒者に比べ痴呆が10年速く進行する。
慢性アル中患者は脳血流やグルコース代謝が低下し判断力などの高次機能が破壊され、反社会的行動を起こしやすくなる。
さらに膵臓のランゲルハンス島もやられて糖尿病になる。膵炎の半数はアルコール性。
もちろん腎臓もやられるし、アルコール性心筋症は心筋梗塞の最大要因。
それだけじゃない、免疫力が著しく低下するためエイズや肝炎などあらゆる感染症にかかりやすくなり、
酒による肥満はありとあらゆる成人病を加速させ、さまざまな合併症をひき起こす。
さらに言えば、酒の上の暴行や傷害や殺人や強姦など、様々な犯罪の間接要因でもあり、
昨今ようやく少し認識が改まりつつある飲酒運転被害ももちろん酒の害のひとつ。
まさに百害あって一利なし。万病の素。
あらゆる悪の根源。経済的にも社会的にも、恐ろしく多大な損失を生む、まさに悪魔のドラッグ。
それが酒。
30年以上生きてきて、今まで入院を一度もしたことのない健康体だが
過敏性腸症候群、機能性ディスペプシア、逆流性食道炎、群発頭痛、極度の乗り物酔い、帯状疱疹、皮膚病いくつか、うつ病、自律神経失調症、めまい、中耳炎、蓄膿症、ハゲ、デブ
など様々な諸症状により、周りの大多数よりは不健康体だと自信が持てる
毎日えげつないほど腹が痛いし、年に3回は救急車を呼びたくなるほど胃が痛い、乗り物酔いのせいで受験もできなかった
「死にはしないが、QOLは低い」みたいなやつだ
おかげで色んな病院を転々としたが、こういう病気はどうにも研究が進んでいないっぽいことがわかった
「日本人の多くが掛かっている辛い病気」みたいなこと言ってるのに全然進んでない
診断もざっくりだし、病名からして知らない医者が何人か居たし、薬も漢方ばっかりだ
何でこんななのかなと思ったが、やっぱ放っておいても痛いだけで死なないからだ
じゃあ放っておいても死なない病気のたぐいはどうやれば治るんだろう?
皮膚病関連はもっとひどく、ガチで治す方法が確立されていないものが多い(毛孔性苔癬とか)
ひょっとしたら金になれば研究が進むかも? と思ったが
世間にはそう言った類のものが溢れており、それなりに体系化されているし
漢方だったりインド薬学だったり、嘘とまでは言い切れないものだってたくさんあるわけだしね
整体の流派だったりツボだったりも、まるで関係ないわけでもないだろう
けどそういったものを読みかじり聞きかじりした知識から、勝手にアレンジして適当なことを言うのはやめてほしい
適当に思いつきで言ってる話というのは、言い方話し方でなんとなく分かるもんなんだ
(江原啓之の話し方もそんな感じだったけど、似たような感じ)
一気に白けて、そのクラスの全てが胡散臭いものに感じられてしまう
ストレッチなんかの人体に関する知識は間違ってないんだろうし、そこだけちゃんとやってほしい
「ストレッチのクラスのインストラクターが、たまにオカルト的な話題をする」じゃなく
友人が不眠になった。
生活に支障が出たとのことで、メンタルクリニックに通いはじめたところまではよかったのだが、他にメンタルクリニックに通っている友人から、その薬はあなたには強すぎるとか、飲み続けると薬なしでは眠れなくなるとか、そういう類のアドバイスをされたらしい。
友人はそのアドバイスを信じて、病院を変えたり薬をすべて漢方に切り替えたりして生活している。
そして現在もまだ、不眠に悩まされている。
友人が言うには、現在は眠剤を減らしたことによる反発性不眠という状態らしい。友人のように、反発性不眠に悩まされる人から聞いたそうだ。
友人の話は、彼女の友人がこう言っていた、という内容ばかりだ。担当医がこう言った、という話はほとんどされない。
私が知識のない健康な門外漢であることや、あまりあれこれ文句を付けて話自体してもらえなくなるのを避けているのが原因なのかもしれないが、彼女の口から担当医に聞いたアドバイスは聞こえてこない。
そして、彼女の友人たちも、薬や病状にたいする知識はありそうだが、メンタルクリニックの医者をあまり信用していないように聞こえる。
メンタルクリニックに通う患者は、なぜ医者を信用しないのだろうか。
普通、風邪を引いて1週間も2週間も治らなければ、かかりつけの医者に相談すると思う。友人も風邪を引けば内科に行き、処方された薬をそのまま飲んでいるようだから、内科医に対してはきっと信頼があるのだろう。
けれど、メンタルクリニックのことになると、医者よりも、彼女の友人たちを信頼しているのでは? と思えるような口ぶりで話すのだ。
私はこれがどうしても納得できない。
もちろん、メンタルクリニックの医者との相性は、内科医との相性よりも繊細な問題になってくることはわかる。
ただ、だからと言って医者ではなく、自分と同じ立場の友人を医者よりも頼りにするというのはすこしずれているのではないだろうか。
薬の量や内容に不満や不安があるのなら、まずは医者に相談したりするのが道理なのではないだろうか。
友人の周りには、「この医者に聞いてこうしたら病状がよくなりました!」などの、進研ゼミのような成功体験を話してくれる人はいないのだろうか。
女がヒステリー起こすのを避けるテクニックを書いた増田記事が人気だけど、ブコメとかトラバにちらほらとドヤ顔でPMSという単語を持ち出してくるのがいる。
それら「PMSに理解があるよアピールの男」は、正確に言うと「女のヒスに理解があるよアピールの男」であってPMSのことは本当はわかってない。
それが保険で治療できる症状であり、個人差はあるものの投薬で改善が見込めるものであり、従って「PMS持ちのパートナー」は相対的にヒスの程度は軽い(PMS持ち=診断名がついてる=治療してる=症状落ち着く)ことになるのでヒスを避けるテクニックがそもそも要らなくなるはずということがわかっていない。
「ウチの嫁さんヒス酷くってさー、ほらアレだよPMS。こないだなんか大ゲンカになってケーサツ呼ばれちったw」とか言ってるのは、
「ウチの旦那タバコで肺にできもんできちゃってさー、ほらアレよ肺気腫。こないだなんか息できないっていうからとりあえずタバコ全部捨てちゃったw」と言ってるも同然であり、
「いやそれ早くいい病院探して連れてけよ、ネタにしてる場合かよ」が共通解となるという事実がわかってない。
なのになぜか、彼らPMS理解アピール男らは「PMSと理解してヒスに耐えている俺、マジ嫁を愛してる」というわけのわからない勘違い自己陶酔に浸っている。
「病院行けっていうと嫌がるからさー。困ったもんよ」とか言ったりするのもいる。
困っているのは警察呼ぶくらいの騒ぎを起こされている近隣住人であるとか深刻なPMSは他の婦人病が原因である可能性もあるとか子どもが予防注射を嫌がっても連れて行くのが親心であるのと同様に嫁の説得くらいするのが夫婦というもんじゃないかとか、そういったことには一切考えが及ばないようだ。
挙句、事なかれ主義を煮詰めたようなTipsをありがたがったりしている。
彼らが愛しているのは嫁ではなく、「嫁を愛しているが故に耐える俺」なのである。
だから、病院というワードがひとつも出ないままに、ヒステリーとPMSを結びつけてるようなドヤ顔な意見が出回ることが許しがたい。
はっきり言って、嫁にPMSという診断名がありながら度を越したヒステリーを起こしているとしたら、治療を受けさせず放置している男には被害者ぶる資格はないし、病院で治療しているわけではないがたぶんPMSだというのは、ネットによくいる「医師でもないのに他人をアスペ呼ばわり」と同じことをやっているわけで真面目に取り扱うに値しない。
何より、嫁が治療して改善するという未来に結びつくにあたり、そのような夫は大変な障害となるのであるから、自己陶酔から覚めて離婚してやるのも愛のかたちだと思う。
なお、わが妻と同じように、治療するも薬が合ってないのかいまいち感情コントロールが上手くいかないという配偶者をお持ちの男性諸君。
頑張ろう。道のりは長いかもしれないが、少なくともがけっぷちにぶら下がっていた頃とは違って、一応は道のある上り坂のテイを成してはいるはずだ。
漢方は案外いいぞ。あとは王道だが運動も。夫婦でジョギングも楽しいもんだ。
軽度メンヘラ(笑)というか、ただのストレス解消程度で、アムカを5年以上してて途中母親にばれて大泣きされて
しばらくかなりの頻度で腕を確認されて、ストレスの対象だった親も、少しだけ前よりマシになって、
傷を人に見られるのも嫌だし目の前で親に泣かれるのも嫌で、
数ヶ月に数回程度に収まった。
それから2、3年経って、ストレスの原因も、減って二十歳になった。
数ヶ月前にアムカしたい死にたい無理って感じな焦燥感あって、気分向上効果があるハーブティーを飲み始めてみた。
普段からお茶が好きなので、ハーブティーはまったのか。程度の親の認識が助かる。
調べてみると、漢方みたいな独特な味だけど、確かに落ち着くし、焦燥感も収まるハーブティー見つけた。
その名も「セントジョーンズワート」本当に効く。
焦燥感無くなる。アムカとかより良い。大泣きしながら腕切るとかしない!
お茶飲むだけ!わーい
つい最近、なんの結果も出なければ2年後くらいに自殺は決定と思ってたら、
ちょっとした結果が出て、頑張りどきじゃん???と、かなり気分が向上していた。
母親はかなり過保護なので、私に、酒もタバコもさせたくないようで、隠れて中学生のごとく時々吸ってみていたりする
しかしやっぱりタバコは肌に合わないのか、3箱目でも吸った直後はクラクラする。
高校の頃、カゼ薬など8錠ほど(笑)オーディーした次の日のようなクラクラフラフラ感を、短時間味わえる。
ちなみに、オーディーは、やめといたほうがいい。
二度目の時、カフェイン剤とか10錠以上飲んだら次の日から二日間ゲロし続けたので。
私は今、吸うのが少し美味しい、しかし半分くらいは自傷行為の一貫みたく吸ってる節がある。あはは
でもコスパ悪いし、この頑張りどきに頭回らないのは致命的だから、ほどほどにしようかと思う。
今のところ、今の所は、死ぬつもりはちょっとない。よかったことだ、
でもいまの目標に近づいてるのを見捨てられてしまったらまた、カウントダウンですよ。
何が言いたいのか私もワカンネ
例年に比べて花粉が多いのか少ないのか、何の種類の花粉が多いのか・少ないのか、薬が効いてるのかは分からないけど
とりあえず今年は案外快適な気がする。
今つかってるのは
パ○ロン(飲み薬)
漢方の鼻炎薬(飲み薬)
超高い目薬
ただのマスク
まだ使ってないもの
薬の効果でマスクはほとんどいらない。飲まなかった日はひどかったけど。
薬をのむペースは12時間用のものを24時間に1回ペースで飲んでも足りてる感覚。
ミストははじめて使ったのだけど、正直効果はよく分からない。というのも飲み薬・目薬を同時に使ってるから。
けど飲み薬のペース、目薬をさすペースが以前ほどではないことを思うと、ミストの効果かなとも思う。
実証する気はないけど。
子供のころから、変人奇人扱いされ、大学は何とか卒業したものの
精神科で発達障害と診断され、アスペとADHDがあり、さらに軽度のうつ病まであるという。
精神科でコンサータをもらうのだが頭が痛くなるし、続けられない。
ネットで、中国漢方や中国鍼が発達障害に効くというので調べてみた。
http://matome.naver.jp/odai/2144593817648033801
上記を読む限り、効果はそこそこあるらしい。
今度は
なぜ中国医学は難病に効くのか―脳神経外科医がみた「不思議な効果」
http://www.amazon.co.jp/dp/4569620205
上記の本を読むと、発達障害ではないものの手足が動かなくなるような難病が漢方で治ったらしい。
・日本では西洋医学の医師がほとんどなので四診して証を見れる医師がほとんどいない。
・日本の漢方(古方派)や鍼は、かなり簡素化されており弁証論治をしないので、軽度の疾患なら治せても難病対応は難しい。
・西洋医学の治療では、慢性疾患等の症状は抑えられても治すことは難しい。
ということで、中国漢方と、中国鍼を行っていて評判の良い漢方薬局と中国鍼のところに話を聞きに行きました。
どちらも健康保険が効かないことが最大の難点。
まだ1か月ですが、以下の状況になりました。
・毎月2万の漢方代がかかる。
・なんだが、心が安らいでイライラやおこることがなくなった。
漢方薬局曰く、ADHDは肝の異常で脾がやられてさらに気血両虚という状態らしい。
さらに難病になると中医学の知識が必要になる場合が多いとのこと。
長く続けると治るともいうので続けるつもり。
問題は金だけど。