2016-03-13

発達障害改善に、中国鍼と中国漢方が劇的に効いた

私はアスペADHDもち。

子供のころから変人奇人扱いされ、大学は何とか卒業したもの

会社では孤立してきた。

精神科発達障害と診断され、アスペADHDがあり、さらに軽度のうつ病であるという。

精神科コンサータをもらうのだが頭が痛くなるし、続けられない。

ネットで、中国漢方中国鍼が発達障害に効くというので調べてみた。

http://matome.naver.jp/odai/2144593817648033801

上記を読む限り、効果はそこそこあるらしい。

しかし、日本漢方や鍼と中国鍼と漢方の違いが分からない。

今度は

なぜ中国医学難病に効くのか―脳神経外科医がみた「不思議効果

http://www.amazon.co.jp/dp/4569620205

上記の書籍を購入し、中国鍼や漢方について調べてみた。

上記の本を読むと、発達障害ではないものの手足が動かなくなるような難病漢方で治ったらしい。

日本漢方や鍼との違い等は以下らしい。

日本では西洋医学医師ほとんどなので四診して証を見れる医師ほとんどいない。

日本漢方(古方派)や鍼は、かなり簡素化されており弁証論治をしないので、軽度の疾患なら治せても難病対応は難しい。

西洋医学治療では、慢性疾患等の症状は抑えられても治すことは難しい。

ということで、中国漢方と、中国鍼を行っていて評判の良い漢方薬局と中国鍼のところに話を聞きに行きました。

どちらも健康保険が効かないことが最大の難点。

その後、中国漢方薬局漢方のみを試してみました。

まだ1か月ですが、以下の状況になりました。

コンサータ必要なくなった。

・毎月2万の漢方代がかかる。

・なんだが、心が安らいでイライラやおこることがなくなった。

職場の人からかなり嫌われていることに気付いた。


漢方薬局曰く、ADHDは肝の異常で脾がやられてさら気血両虚という状態らしい。

アトピーなどが、漢方で治るというのはよく効くけど。

さら難病になると中医学の知識が必要になる場合が多いとのこと。

長く続けると治るともいうので続けるつもり。

問題は金だけど。

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