はてなキーワード: 減価償却費とは
以下の資料を見つけた。
https://www.maff.go.jp/j/council/zyuizi/keikaku/attach/pdf/r1_2-9.pdf
2014年のデータだが、病院あたり3524万円しか売り上げていない。
自宅の一階で家賃がタダ、誰も雇わずなら余裕だが、物件を借りて人を使ってだとまず厳しい。資料によると病院あたりの従業員数は5.1人、給料払えるのかというレベル。
資料によると、飼育されてるペットは犬と猫がほぼ同数。一頭あたりの年間売り上げは16878円。病院の売上を一頭あたり売上で割ると、1病院あたり2088頭の顧客を抱えてるということになる。
先にでた5.1人が全て獣医師なのか、動物看護師も含むのかがわからないが、半分が獣医師だとすると、獣医師1人あたり818頭、全部獣医師だとすると一人当たり409頭という計算になる。
別の資料も見つけた。
https://jvma-vet.jp/mag/05508/06_2c.htm
この資料によると、獣医1人あたりの犬の診療頭数は、一番少ない東京では279頭、一番多い青森では1494頭。猫については触れてないが、先の資料で犬と猫の飼育頭数はほぼ同数とあるので、その前提だと東京では獣医師一人当たりで600頭、青森県では3000頭くらいを診療しているという計算になる。
一頭あたりの売上が先の資料の16878円だとすると、東京の獣医師は1人で1000万円しか売上がない。青森の獣医師は1人で5000万の売上があるという試算になる。
どう考えても、東京で動物病院の開業は無理である。東京は全てのものが高い。何より地面が高い。獣医師1人で1000万、2人で2000万しか売り上げがないのに、家賃だけで年間に800万くらい飛ぶだろう。動物看護師に給料を払って、機器のリース代あるいは減価償却費でもうなにも残らないだろう。というか赤字だ。
開業からスタートダッシュで東京の平均の倍を売上に達しないとまず行き詰まる。
トリミングやらサプリで儲けるというのも商売を舐めてると思う。儲かるなら誰かが先にやって独占してるし、そもそも資格なしでできるんだから、獣医師が食い込める余地はない。
いま、獣医学部の学生は、東京で開業は無理と認識するべきだ。絶対にだ。開業は怖いから雇われでいいやと思うのはもっと間違いだ。儲からないんだから、従業員に出す給料だって少ないという理屈にしかならない。
青森ならかなり勝ち目がある。青森じゃなく、青い海、ブルーオーシャンだと思う。
といっても、ヒトの医者がどんなに金を積まれても僻地に行きたがらないように、都会育ちが田舎に骨を埋めるというのはなかなか辛いだろうね。
じゃあ、誰かの投稿みたいにペット関係の別の仕事といっても、ペット市場そのものが小さいから、動物病院が儲からないからといってペット保険屋なら儲かるとかペットフード屋なら儲かるとかはないだろうね。
札幌ドーム、実際にどうなのか決算書を見てみたけど、想像以上に酷かった・・・。
前年度に33億円あったキャッシュが今年度は22億円になっていて、一気に10億円の減少。
売掛金も減っているので、たまたま期末に現金がなくなっていたわけではなさそうである。
(個人的には6億円の赤字よりもそっちの方がセンセーショナルな気がしている)
令和5年度に30億円あった売上高が、令和6年度には12億円で半分以下になってるので、固定費が相当圧迫していることが予想される。
そのため、早急に固定費の削減を進める必要があるのだろうが、期末段階での使用人数は前期比マイナス3名だけで、役員報酬も先期とほぼ同額の3300万円くらい払ってるし、緊急の対策を講じているようには決算上は見えてこない。実際、事業報告書の『(3)対処すべき課題』を読んでも、固定費を下げる具体的な案は示されていない。
本当に、この後どうするのだろうか?
売却できる事業はないだろうし、賃貸不動産の時価もそこまで大きな金額ではなさそうで、投資有価証券も僅かしかない。
令和6年度の決算書ではイベント利用日数が98日とあり、それを月平均にすると8日となるが、2024年6~11月のイベントをホームページで確認すると月平均8日程度でほぼ一緒。つまり今期も売上が改善されていないので、何もしなければ同じように赤字を垂れ流し続けていくことが推測される。
ネーミングライツに2億円とか言ってるけど、今だとそんなの焼け石に水じゃないのかな?
(ちなみに、札幌ドームの決算書には減価償却費と支払利息が計上されず、そちらは札幌市の方で会計処理していると聞くので、状況は決算書以上に悪いとも言える)
仕事でたまに決算書を読む程度の自分だと「あと何年持つのか?」みたいに見えてしまうが、会計のプロの人たちはどう見ているのだろうか?
尚、間違っているところがあったら指摘して欲しい。
取締役が令和5年度から1名増えて3名になっていて報酬総額が28,147千円(前期より微増)とか、あまりに信じられないので私が間違っている可能性も十分にある。
あーこれあるよね。
めっちゃ金かかっててドメインパワーくそ強いサイトの解説ページなんかも、減価償却費の色々な辞書的な意味をぶつ切りで載せるだけで、増田が感じているような疑問を思いっきりスルーして誤魔化して書いてるばかりだし。
・帳簿上のくだらない小細工してでも外部向けに経営状態を良くしたい経営陣
・小細工で実態が覆い尽くされるのを防ぐナイスな役目を果たしてくれる資料もある
この教科書的でないけどほぼ必ず存在してるせめぎあいを前提として知ってないと、分かってないのに分かってるフリする社会人の域を出られない。
後半の安全性の評価と書いた部分を金融機関は重視するからやね。融資の回収可能性。
損益計算書上の減価償却費は現金の支出がないので、企業の資金繰りの面では影響を排除する必要がある。キャッシュフロー計算書を作成しているような企業であればそちらをそのまま見るよ。
100円のえんぴつ買ったら100円出ていくけど、100円の減価償却費は現金出ていかないじゃん。
こちら統計ではありませんが、長野県が公開している農業経営指標です。
農業改良普及センター(現 農業農村支援センター)が篤農家と呼ばれる地域を代表する農家の経営状況を調査したものであり、
金融機関の審査の際に参考にされ、借入の際にここからかけ離れると理由を求められたりするという、
農業経営の基準となる資料ですので、一定の信憑性はあるかと思います。
ちなみに同業者の間では、売上は過大評価(高すぎ)だが、経費はまぁまぁ正確であるという評価です。
https://www.pref.nagano.lg.jp/nogi/keiei/documents/r4keieishihyoulist.pdf
①10aあたり売上580,000
②10aあたり売上471,252
となっています。
最新のものは公開されていませんが、平成21年度のものであれば明細もっています。
全て10aあたりの金額で、括弧内は売上に対する経費の割合です。
粗収益 544000
種苗費 9502(1.7%)
肥料費 42530(7.8%)
農具費 1500(0.3%)
農薬衛生費 27195(5.0%)
諸材料費 28448(5.2%)
雇人費 8424(1.5%)
想像より減価償却費が高いぐらいで、かなり想定に近い数字でした。
減価償却は農機具の場合7年ですが、きちんとメンテナンスしながら使っていけばトラクターは耐用年数30年近くになります。
どこで部品調達してるのかわかりませんがもう販売されていないフォードとか現役で活躍していますし、
シンプルな作りのものは長持ちするんですよね。なので減価償却費と実際の出費は乖離していると思います。
平均に意味があるかはわかりませんが、
農家1戸あたりの面積が4haちょいなので、平均所得は420万円程度になると思います。
農家1戸あたりの所得は400-500万円と考えてよいかと思います。
https://www.machimura.maff.go.jp/machi/contents/20/304/index.html
諸材料費に含まれるマルチ(畑を覆うビニールです)は白黒ダブル135cm幅200m巻(表は白、裏は黒で夏レタス栽培で最も使うやつ)で6000円ほどするので、30%近く値上がりしていると思います。
減価償却ってなに?調べてみました。
減価償却費= 建物購入価額 × 0.9 × 償却率(0.031) × 経過年数
例えば土地3000万円+建物2000万円=5000万円の木造住宅について考えます。
減価償却は
20,000,000*0.9*0.031*1 = 558,000円
固定資産税を誰が払うか、ですが不動産を持っているだけで消えるお金なので住んでいる間分担すべきものと考えます。
558000+142000 = 700000円 を分担 = 350,000円
建物に関しては350,000円が各自で負担すべき額と考えます。
ただこの場合、土地は無料でいいのか?と言う問題はあると思います。
地代相場は年間2~3%ということなので、30,000,000*0.02 = 600,000
つまり年間 350,000円 + 300,000円 = 750,000円 を各自で負担するべきでしょう。
住宅ローンは年率0.4、35年フルローンとして計算してみます。
ローン返済の計算式は複雑なので高度計算サイトで5000万円、0.4、35年を入力すると127,595円でした。
127,600*12 = 1,531,200円 を分担 = 765,600円
それこそあり得ないほどに。
年収200万でも、農機具類の減価償却費が年間300万あったので、年収500万という扱い。
(追記:年収というのは事業収入の金額で青申特別控除後。うちは給与所得はゼロ。収入=年商はもう1桁上です。)
いや、減価償却費は長期借入金の返済財源にしていて、農機具の未償還額1000万以上あるんだけど。
(追記:
事業の借入は個人の借金に含めないで審査される。まぁそれはわかる。
減価償却費は既に支払済みで事実上出費を伴わない費用だからキャッシュフローを考えるときには収入に足す、これもわかる。
でも、事業の返済額考えないっておかしいでしょ。確かに年間の返済額は青申の書類じゃわからないけど。
なおプライベートの車は住宅ローン対策で中古車を現金で買ったので、完全に無借金扱い。)
いいのかこれって思ったよ。オレオレ証明書じゃねーか。
いちお言っとくけど、無理に住宅ローンを組んだわけない。
返済額を今住んでるところの家賃と同額にして、返済には困んない。
会社員の年収200万と個人事業主の年収200万は生活レベルが全然ちがう。
妻に給与払ってるので世帯年収はもっとあるし、なんといっても生活費の一部は経費負担できる。
家は事務所でもあるから家賃・光熱費・携帯代・ネット代も一部経費だし、ガソリン代もかなりが経費だし、
あとは米の収入が確実に入る11月にボーナス返済当てたくらいで、それでもやばい時のために当座貸越も組んである。
広域連合の機能が集まっている市なので、市内には総合病院も複数あるし、
消防もすぐ来るエリアだし、保育園も待機ゼロだし、ショッピングモールもあるし、映画館すらある。
車で10分まで離れれば坪4万切ってくるところも。ただし土地が広いので最低でも100坪からという感じ。
場所選べば3000万あれば家が立つようなところだ。
僕は田畑から少し離れるし高いけど、市街地に家を建てるのを選んだ。
子供が家を継ぐような時代ではないが、不動産は引き継がれてしまう。
こんだけ優遇されるんだから、いやほんと農家の住宅ローンは農協一択です。
追記:専従者給与払っても社会福祉関係は世帯年収で見られるので審査には影響せず対象にはなりません。
この程度の所得なので一括償却資産とか使えばまだまだ課税所得落とせるけど、
さすがに年金免除・住民税非課税の状態までいくと住宅ローンは組めないんじゃないかな。
トーゴーサンって言われたいた(つまり農家は一番脱税しやすい)のは、米を現金取引や現物取引で動かしていた時代の話で、
節税は合法だけど、脱税は絶対あかんよ。特に売上隠しは問答無用で悪質と判断されると思う、それこそ信用・カネ、いろいろなものを失う。
>利益率に興味ないの?
利益率は品目ごとに出してる。
間接費は売上で按分したり、面積で按分したりいろいろだ。
農機具の燃料費は面積で按分するべきだし、事務所光熱費は売上で按分すべきだ。
でもそれはうちの管理会計の話なので一般的ではないし、出す理由もないだろう。それは本筋ではない。
そんなに詳細が知りたいなら各県が農業経営指標を算出して公開しているので、それを見ればいい。
売上がそのくらいなら、人件費に当てられるのはそのくらいという意味で、
それ以上は赤字、ない袖は振れないということだ。
200万しか出せないならそれは通年雇用するべきではないということ。
150万だと最賃割ってくるので論外。
農業では割増賃金は深夜早朝労働をさせた場合のみに適用される、うちはその時間に労働させていない。
農業は残業・休出も割増賃金は不要だ。労基法の例外規定だとかで。これ農業経営者なら常識。
パートは全員無条件で1000円出してるので東京都以外なら最賃以上だ。
通年雇用でも当然最賃は意識するし、そもそも最賃ではまともな応募はこない。最賃割ってでハローワークとか募集出したらどうなるんだろうw
社保はちゃんと払ってる。労働災害保険と雇用保険は農協が事務を引き受けてくれていて、きちんと引き落とされている。
雇用契約や条件などを相談できるよう社労士と顧問契約をしている。
この業界のこと何も知らないのに「絶対払ってないよなこの口ぶりと意識とドンブリ勘定。」と勝手に決めないでいただきたい。
>ざっくり計算すると1500万の機械を入れるなら、他の農機具の償却が終わっていても年間2500万円くらいの売上がないといけない。
>どういうザックリなのかさっぱりわからん。
1500万円を7年で減価償却するので、年償却額は215万円。
日本政策金融公庫では売上の5%〜10%が減価償却の健全の範囲と見られるので、215万/0.05 = 4300万から215万/0.1 = 2150万がその範囲となる。
実際10%というのは水稲のようなほぼ機械化され機械投資が大きいものをさすので、キャベツでは正直厳しい。
もちろん、融資の審査ではこんなざっくり数字ではなく、返済財源があるかどうかで審査されるので一概には言えない。だからざっくり。
利益率が一番左右されるのは販売方法なのだけど、それも個人で契約取ったり、組合で契約取って加工に回したりと選択肢は色々で、
もちろんちゃん事業計画が描けるなら、2500万以下でも融資は受けられると思うよ。
>新しい投資が出来るかどうかは財務体力やキャッシュフローの話だから償却は関係ない。
農機具で長期の融資を受ける場合、返済財源は減価償却費となる。
農機具の減価償却期間は7年なので、
7年以上の期間で融資を受けようとすると、8年目以降の返済財源が利益となって審査は極めて通りづらい。
有利に進めようとすると制度資金(スーパーLなど日本政策金融公庫の商品)を利用することになり、
これは減価償却以上の期間で借りることはできない。
「新しい投資が出来るかどうかは財務体力やキャッシュフローの話」というのは無借金経営をしろということ?
農家、特に認定農業者(市町村が審査して与える公的資格のようなもの)になっていれば、
僕らはほぼ無利子で融資を受けられる。
短期で償還してしまうとキャッシュだけが先に出ていくので、壊さない自信があって買い替え(グレードアップ)も考えていなければ
7年で借りるのが一番いいに決まってる。
悪いが償却と償還の違いは知ってるよ。たいていの人は償還と言わず返済というけどね。
>露地野菜は平均して10aあたり40万円ほどの売上になるので、6haほどの経営面積が必要。
>これはかなり厳しい。
>何が厳しいのか門外漢に全く分からないのでもうちょっと説明して。
作付け過剰。植えるまではできるのだけど、管理しきれないし収穫しきれないということ。
最終的には草だらけになって秀品率がガタ落ちになり赤字となる。
>年寄りの百姓だって抵当に入れる資産ぐらいあるんじゃないの?
>またはローン完済前に死んだら高い収穫機を引き取ってもらうような契約も出来ないのかな。
>まあ結局余命のある人が土地集めて機械入れるしか生産性向上はないというのはそうなんだろうけど。
抵当なんて考えたことないな、長期融資は制度資金の場合保証会社通せば終わりだし、
短期融資は農協に売上作っとけばその範囲で借りられるし当座貸越もある。認定農家の特権なんですかね?
今のところ保証会社通せば保証人も担保も不要で借りられているので・・・
間違ってないんだけどさあ
日常生活における固定費って減価償却費に近い家賃とか水道光熱費とかなんだろうけど
なまじ工業簿記で使う単語だからグラフが頭の中に浮かんじゃってモヤモヤする
そもそも製品をいくら製造しても変動しない原価を固定費と呼ぶのであって
日常生活でお前らは何を製造してるんだよっていう気持ちが湧いて出てくるのでモヤモヤする
まあ料理だったらフライパンとか炊飯器とか、その辺が固定費に相当するんだろうが
調味料はどっちかっていうと変動費だよなあ。何にどれだけ使ったのかすぐに計算できないから間接材料費として製造間接費に集計されて何かしらの基準で按分されるよなぁ
ティッシュとかマスクもどちらかといえば間接材料費だよなぁ。間接経費として集計しても良さそうだが
って考えていくと、一概に出費の多い月=悪い月と決めつけるのは早計であるし
そもそも固定費とかなんとかって言うなら毎月の余剰分を繰越利益剰余金として次月に持ち越せよと思わなくもない
そしてそこまでやるなら、車検みたいな定期的な出費のための引当金も計上しておけよと思ってしまってモヤモヤ。いや家計簿にそこまで求めるのもおかしいんだが
お前が読みやすい、使いやすい、分かりやすいって思った教材がお前へのオススメだよ!!
他人の回答待ってる時間があるなら書店に行って、資格コーナーの簿記のテキスト見比べてこい!
特に独学でやってるやつ
テキストの解説が分かりづらい、問題の解説が分かりづらい、問題が分かりづらい
これ大体は自分が分かってないだけだから。過去の俺もそうだった
テキストで分からないならググれ、ググっても分からないならどこでもいいから質問しろ、質問する時は具体的にどう分かんないのか書け
それでもダメなら素直に予備校使え。自分で解決できないなら独学は無理だ
操業度差異の解説が分かりづらいです!じゃなくて、まずお前はシュラッター図を覚えてないから解けないの。つまり製造間接費の差異分析そのものが出来てないの。わかる?
シュラッター図覚えてたら操業度差異なんて普通は解けるの。予算差異と能率差異が計算できて操業度差異ができないケースってかなり限定的な問題だけなの。逆にその二つをどうやって計算したのか俺が聞きたい
個別原価計算で月初と月末仕掛品の数値が分かりません、解説が見ても分かりづらいしこの問題おかしいです!じゃなくて、摘要欄をちゃんと見ろって言ってんの
先月に着手して当月まで持ち越してるなら、それは月初仕掛品だろ。じゃあ当月に着手して来月に持ち越すなら、それは月末仕掛品だろ。中学生でも分かる理屈だろうが
そもそも売上高と売上原価を混同するのもおかしいの。売価×販売個数=売上高になるのであって、原価のまま客に完成品を販売したら儲け0円どころかその他の費用のせいでマイナスになるわ。ちゃんと分かってんのか
あと試験に一切関係のない、なんで借方なの?とか、なんで貸方なの?とか、なんで減価償却累計額は資産のマイナス属性なの?なんて疑問は試験には出ねえから考えるな覚えろ
減価償却費が出たら減価償却累計額がセットで出るって覚えろ。固定資産を処分したら減価償却累計額(と減価償却費)が借方に出て貸方は固定資産が来るって覚えろ。利口じゃないのにいちいち考えるな
それと損益分岐点の計算ができないやつに、その他のCVP分析の問題が解けるわけねーだろ!そこが分からないのに他の問題は解けましたとかウソ書いてんじゃねーよ!!
めちゃくちゃ分かる
ゲームならそれでもいい。飽きたらやめればいいし、培った知識とか経験は他の作品でも活かせるから
でも資格勉強はそうもいかないんだよなぁ…。資格を取るための勉強であって合格は合格、不合格は不合格でしかない。そこに至るまでの過程は無駄
努力した時間とか関係ない。合格できたなら有用、不合格なら無駄でしかない。それが真理
それなりに長いスパンで簿記勉強してきたけど、最初は仕入ってなーに?買掛金ってなーに?買掛金と未払金ってどう使い分けたらいーの?っていう人間が
今や、はいはい主たる営業取引だから仕入/買掛金で仕訳切るのね。はい終わりって仕訳できるんだもん。これ3級の話だけど成長を実感したね
今ならB/Sに何が記載されるとかP/Lに何が記載されるかって程度ならあらかた分かるからね。いつ覚えたのか知らんけど気づいたら覚えてた
2級でも税効果会計とか勉強したての頃はすっげえ謎だったよ。企業会計上は100,000の減価償却費が税法上は80,000までしか認められないから
20,000は損金不算入額で、実効税率は40%だから繰延税金資産は8,000円だよ。って言われても「???」って頭にハテナマークしか浮かばねえもん
企業としては100,000円払いたいけど、税法上は80,000までしか認めないから20,000は不算入額で余分に税金払ってて、これが繰延税金資産で法人税等調整額として法人税等から減らしてあげるよ~
っていうのはまあなんとなく分かる。でも実効税率とかいう謎の単語が唐突に出てくる単元だから、根本的な理解はできてない。そもそも法人税等ってなんだよって話だし、繰延税金資産(負債)についての説明も一切なし
でもそういうものだと思って丸暗記した。連結会計と同じで1級かそれ以上で詳しく学習するんだと思う
ただこういうのって、階段を1歩1歩登ってるような感覚は微塵もないんだよなぁ。後から振り返って初めて成長を実感する
多分地頭が良い人間はこういうのを1歩1歩ハイペースで登って合格していくんだと思う。3級・2級の併願で合格する人間はこれに該当するだろうし
でも俺は無理だったね。1段上に登ったら、しばらくそこで休んで準備ができたら次に登ってる。だから今自分がどこに居るのか全然分からないし、後どれだけ登れば合格なのか分からない
何が言いたいのかは自分でも分からないが、とりあえず言えるのはこれを投稿した後はまた簿記の勉強をするってことだけ
役に立つのか立たないのかハッキリしねえし金はかかるし時間もかかるけど、駄々こねてるだけじゃ何も改善しないのだけは覚えたのでとりあえず勉強する
協賛する学生がお金を出し合い、活動を通して学生に還元されるもタイプのやつ。
私は法人のメンバー(謄本にのるやつ)になった。といっても無給。
大きな資金を得ることができ、そして、設備投資をすることができた。
新しく導入された設備にわくわくした。
しかし、法人化したことから資金周りをきちんと把握する必要ができた。
ここで問題が起きた。長期的な採算が合わない。
現金収支はまあまあな黒字だが、減価償却費を考慮すると赤字となる。
将来的には苦しい問題となることは明らかだった。
ダラダラと行っていた活動はサークルや部活の類から経営に変わる局面になっていた。
どうすればこの局面を逃れられるか。
どうすればこの活動を将来も続けることができるだろうか。
いたずらに問題を共有してもパニック状態になるのが目に見えている。
法人のメンバー内で問題になる前に、事前に自分の中でいくつか案を考えた。
今行ってる活動にも改善点があるため、そこを改善するとともに見合う分だけ増額する。
少しの改善と少しの値上げ、これを何回か繰り返す。
でも、この活動を継続していくことは大きな意味があると思ってる。
将来起こりうる事態をなんとか避けるために、時に支離滅裂になりながらも
現にいくつかの案は動きだしている。これらが、スマートにできればどれだけいいか。
お世話になった先輩達に相談したが、返ってきた反応は厳しかった。
同じ時間を過ごした先輩達なら一緒に手探りで試行錯誤してくれるだろうと思ったが違った。
変わったのは私、そして、先輩たち。
先輩達は仕事があり家庭がある。
やってられないな。全部やめるか。
建て替えについては、今付き合いのある不動産管理会社、不動産投資会社会社、リフォーム会社に相談では?
老朽化したアパートを建替えた場合の所得税のメリット
① 減価償却費を経費として計上できる
老朽化したアパートは、償却期間が終わっていることがほとんどですが、アパートを建替えることにより、
新たな減価償却費が毎年発生し、所得税の負担を減らすことができます。
② 立退料、取り壊し費用を経費として計上できる
建替えに際し、アパートの入居者様に立ち退いてもらうために支払う立退料の他、
老朽化したアパートの取り壊し費用も経費として計上することができます。
③ 資産損失(アパートの取り壊しによる損失)した分を経費として計上できる
アパートの償却期間が終わっていない場合、その未償却残高は経費として計上することができます。
ただし、事業的規模(アパート経営の場合は10室以上など)でない場合は、資産損失計上前の不動産所得の金額を限度として経費計上されます。
アパートを建替えた年は、一時的な家賃収入の減少、前述のような諸経費の増加により、不動産所得が赤字になることもあります。
この場合、不動産所得の赤字と給与所得などの他の所得の黒字を損益通算することができます。
また、損益通算する他の所得がない場合や、損益通算してもなお、不動産所得の赤字が残る場合、青色申告を行なっている場合に限り、
翌年以降3年間損失を繰越すことができます。
老朽化したアパートを建替えた場合の相続税のメリット
老朽化したアパートは、相続税対策効果が低下しているのと同時に、それまでのアパート経営で得た家賃収入が現金として蓄積している場合があります。
そのため、蓄積した現金を使いアパートを建替えることで、相続税の節税メリットを受けることができます。
アパートで空室がある場合には、賃貸割合の問題で、相続税の節税効果を十分に受けることができませんが、
建替えを行ない、管理会社とサブリース契約を結んだ場合には、例え空室があったとしても、賃貸割合は常に100%となり、
また、現預金の相続税評価額は、例えば1億円の現預金があった場合、そのまま1億円が相続税評価額になりますが、
建替えを行ない、現預金を建物(アパート)に変えることによって、評価額を大幅に下げることができます。
【東建コーポレーション】アパート建替え時の税金のポイント ~相続税と所得税の影響を考える~ | アパート経営 節税コラム 間野税理士
相続については、司法書士、弁護士、税理士、それぞれに相談出来るよ
https://www.souzokuhiroba.com/souzoku/inheritance-consultation.html
toresebu うーん、船の設備は固定費だから、一杯の販売価格から原価と設備費引いて利益計算するのはおかしくない?と思い始めてからちゃんと読めなくなった。損益分岐点ってご存知…?
tomiyai じーさんの代からのボロ船なんかとっくに償却済みで固定費なんか考えんでええやろ。修繕費とか消耗品費とか変動費的な支出でもおかしくない。雑な知識でご存じ?とかいうの恥ずかしいからやめてくれや。
☆の数では圧倒的にtomiyaiが支持されてるし
そもそもtoresebuのこれは漫画に対する一種のクソリプなわけです。
が、反論が「うるせえなそこはどうでもいいんだよ」ではなく会計の話に乗ってしまった以上は
カタは会計知識の正誤性でつけるべきで、その場合toresebuの方が正しくてtomiyaiはなんにもわかってません。
まず漫画の主人公の台詞がおかしいというのは確かなんです。(以下、漫画内独自通貨デラは円で説明。わかりやすいからね。)
「一杯50円で売るソバの原価が14円、船の設備にも金がかかってるから利益はたったの16円」と言っています。
つまり原価以外にも1杯あたり20円もの変動費があるということです。
これ一体何でしょうね?
売上単位に連動して出ていく費用で、船の設備に関するもので、しかも売価の4割にもなる費用。
さっぱり思いつきません。
もうこの時点でわかるのは、作者の取材が中途半端ということです。
この説明をするときの主人公は「ペラペラ」と喋っており、いかにも商売上手で理財に明るいようなキャラ付なのだから
具体的な数字をわざわざ出すならもうちょっと勉強すべきです。(それが面倒ならもっと数字や用語をぼかせばいい。中途半端が一番しょっぺえぞと悟空も言っている。)
toresebu うーん、船の設備は固定費だから、一杯の販売価格から原価と設備費引いて利益計算するのはおかしくない?と思い始めてからちゃんと読めなくなった。損益分岐点ってご存知…?
まさにこういうことですね。
船の設備にかかるお金はソバが売れようが売れまいが一定出ていくわけです。(手漕ぎの船だから燃料とかもないしね。)
「そば一杯の儲け」という計算の時には入ってこない費用のことです。
原価と固定費を混ぜて売上利益を計算するという主人公の説明はまるっきりしったかぶりの会計素人です。
たとえばこれを月に1,000杯売ったら売上総利益36,000円
ヤクザに払った20,000円に船の修繕費10,000円に俺らの給料6,000円でトントンだぞーなら
1,000杯が損益分岐点。
別にtoresebuも高度なことは言ってませんね。せいぜい簿記2級ぐらいでしょうか。
tomiyai じーさんの代からのボロ船なんかとっくに償却済みで固定費なんか考えんでええやろ。修繕費とか消耗品費とか変動費的な支出でもおかしくない。雑な知識でご存じ?とかいうの恥ずかしいからやめてくれや。
それに対するわれらがtomiyai 氏の反論ですが、
これも残念ながら中途半端にちょっとだけかじった素人意見です。
この船が新品だったら減価償却費付けてると思うのかっていう。
なわけねーじゃんよ。その帳簿を誰に提出すんだよ。
船買った時の借金を日割りして計算するぐらいはこの世界でもしてるかもしれないが。
で本題。
どう考えても売り上げに連動してないでしょ。
一日川に浮かべてりゃ船は傷んでいくよ。ソバが売れようが売れまいが。
ソバが売れない日は船も動かずに止まってて痛みが少ないの?
逆だよね。むしろ客を探してウロウロするから痛みが増すでしょ。
まあ、どう考えてもあの漫画の作者はそのへんの知識や感覚は疎いんだよ。
そこが主題じゃないんだけどさ。
取材が中途半端なの。一切ぼかすかちゃんと取材してそれらしい数字や用語にするかどっちかでしょ。
売上から税金取ってるヤクザが何の意味もなく商売邪魔しに来るしな。
その店を潰して賭場にしたいとか、その店に借金押し付けて看板娘を取り上げて妾にしたいとか、
そこをよく見ず考えずに表面だけ真似したから意味わからん行動になっている。
(勿論全く不合理に邪魔しに来る狂人というのは現実にいるでしょうが
そういう人格を作品の主題でないところで出して来るべきではないよね。
tomiyai じーさんの代からのボロ船なんかとっくに償却済みで固定費なんか考えんでええやろ。修繕費とか消耗品費とか変動費的な支出でもおかしくない。雑な知識でご存じ?とかいうの恥ずかしいからやめてくれや。
簿記2級ぐらいの知識で「ご存じ?」とかがうぜえのはその通りなんだけど
明らかにそいつ以下の知識でレベルで「雑な知識」とか言ってるのも恥ずかしいですから~~~!
反論するなら「いいじゃんそこは厳密じゃなくてよ、うるせえな」とかにすべきだった。
簿記2級のtoresebu と3級怪しいtomiyai なら前者の方が偉いわけよ。
はてなは例によって簿記知識会計知識が皆無なのでどっちが正しいのかの判断すらできない。
お前ら何のために10年ぐらい簿記会計の記事にブクマ付けとんねん。
雑に「普通に100杯売ったくらいだと固定費が20円のってくるから」みたいなつもりで書いたんではと解釈してあげて終わりそうな気がするんだけど。
いやあのさあ
「のってくるから」じゃねえんだよ
そこを分けるのが基本の知恵であって、
そこを「のってくる」しちゃうならもう完全などんぶり勘定って言うんだよ
売れたのが50杯だったら?200杯だったら?
売れ行きの変動のインパクトがわかんなくなるわな
ついでに、そのスッと出てきた例えの数字がもう全くセンス無いよね
固定費が2000円てこれまで見てきた他の数字とスケールあってなくねーか?
そして月100杯って売れなさすぎじゃねーか?
こんなコメント一位にすんな
このコメントは上の簿記2級3級コンビよりはるかにひどいし、tomiyaだって呆れると思うよ
なんで間違いを指摘して指導したらもっと悪化した回答になるの?
闘いの中で退化していかないでくれ