はてなキーワード: 植物油とは
府中市内の五輪自転車コースにアスファルトが撒かれていた廉で会社員が逮捕された件で、報道が警察発表の素通しな為にミスリードされてる人が多いので説明したい。
報道はこれ
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20210722/1000067668.html
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20210722/1000067668.html
アスファルト舗装の為の建材の事を合材と呼ぶ。小石や砂とアスファルトを混ぜたもんである。石油精製塔で軽い方からLPG、ガソリン、灯油と抜いていって一番下に残ったのがドロドロのアスファルトだ。
冬にはカチカチだが真夏にはぐにゃぐにゃする、それ位のちょう度を持っている。屋根の防水には素のアスファルトを使うが、道路の舗装には砂と砕石を混ぜたものを使う。これが合材。
合材をそのまま撒いてロードローラーで固めても一応の舗装にはなるが非常に脆く直ぐにボロボロと崩れてきてしまう。だから舗装に使う合材は150度位のアチアチな状態にして現場に持って行く。
砂や砕石などの土木用資材を扱う卸業者を砂場と呼ぶが、アスファルトはこの加熱の要があるので専門の業者の扱いになる。砂場は結構あちこちにあるが、アスファルト屋は数が少ない。
合材は冷めたらいけないので直前まで取りに行けない。また持ってくるときもカバーをかけて冷めないようにする(量が多い場合は表面積/体積比が大きくなり冷めにくいので省略することもある。)
工事が終わらず通勤時間にずれ込むと渋滞の原因になり、工事許可を出す警察署に怒られるので前倒しの計画にする。つまり工事自体は3時とか5時に終わって合材待ちの状態にすることが多い。
この事件の場合、合材の散乱が見つかったのが明け方なのでばら撒きはその直前のやはり明け方だろう。
するとこれは通常の工事で合材を持ってくる時間である。なので意図的に撒いたとする可能性は低くなる。
日本で生活していて雨の日に車が跳ねた水被ったという経験がある人は居ないのではないか?少なくとも20年前からは無いと思われる。
また真夏の日にアスファルトがドロドロに溶けてしまったり、バス停で停車場所に出来た轍からバスが抜けられずに四苦八苦した事も見た事がないだろう。
雨の夜の運転で路面が光ってどこが車線だか全くわからんっていう経験も。
これは90年代の中ごろに合材の技術革新があり、浸透性舗装というのが開発され日本ではそれの採用例が増えてきた為なのである。
これを開発したのはアメリカの会社で水はけを良くするのが主目的だが多くの利点がついてきた、かなり画期的なものなのである。利点はこういう感じ。
路面に水が溜まらないので水撥ねもしない。雨が降ると従来型舗装では路面に水膜が張られ、それが対向車線のヘッドライトを反射するので車線がどうなっているのか判らず雨の夜の運転は危険だった。その危険も無くなった。
従来型舗装の上を車が走るとタイヤの水捌けの為の溝によりゴムの角が打ち付けられるのでゴーーというロードノイズが発生する。浸透性舗装では路面が穴だらけなのでそこに音が吸収され渋滞型と比べると無音に近いと言っていいほど静かだ。録音スタジオなどの吸音ボードに構造が似ているからだね。
従来型舗装が熱せられるとアスファルトのちょう度が下がり、砕石から遊離して表面の方に寄ってくる。この為酷暑では路面表面がドロドロ化するのが常態化しそこに重量のある車が止まると凹んでしまう。特に停止線前での轍が酷くバイク事故の原因になっていたりした。バス停では毎度同じ場所にバスの車輪が止まるので4か所が凹んでしまい、出発時にバスがそこから抜け出すのにシーソーのように何度も車体を揺するユーモラスな光景が良く見られた。浸透性舗装の技術評価では従来型に轍掘れ耐性は劣るとされているが、実際は酷暑のアスファルト緩みに起因する事が多いので段違いに浸透性の方が良い。
夏の日光も乱反射するから照り返しが穏やかだ。しかも路面の下の水分が蒸発する時の気化熱で路面温度も下がる。
摩擦表面はつるっぺたの方が表面積が高くてブレーキも理論的には良く効くのだが、実際はほこりや水など不安定要素が多く、浸透性舗装のように引っかかる角が連続するような構造の方が安定して制動力が得られる。
いい事ばかりだが欠点もあって
普通の合材はアスファルトと砂、砕石を混ぜただけだが、それでは浸透性のような雷おこし構造にならない。
そこでポリマーに水と乳化剤を吸わせ、それをアスファルトに混ぜて砕石にまぶすという方法で雷おこし構造を実現している。石同士が柔軟性のあるアスファルトで接着されているが、石同士が噛み合っているので転圧されても潰れないって状態だ。美味しんぼの銀五郎もこの構造真似すれば良かったね。
こんな特殊構造なのでかなり高額な上にホムセンなどには卸されていない。専門の卸業者からトン単位で買わなきゃならない。
道路は上から見るとアスファルト舗装しか見えないがその下には必ず50cm位の砕石層を入れなきゃならない。
一番下は砂でそれを転圧、その上に砕石を50cm入れて転圧、最後に合材を撒いて転圧だ。浸透性舗装では水が路面の下にじゃんじゃん行くので特にこの辺りをしっかりやっておかないと砂が流れて陥没してしまう。この辺もコスト高の原因だ。
https://www.asahi.com/articles/ASP7M6FXVP7MUTIL04W.html
見ると「豊島区の区道路整備課アホやろ」と思ってしまう。路面の下の砂が流れちゃってるのが原因なのだよ。それが路面下の施工不良のせいなのか水道管破損のせいなのかが問題。朝日の記者も突っ込めよ。
この合材を使ってるのは日本の他限られた国だけだから、外国に行った時には雨での路面水撥ねやスリップ、路面光りなんかは解消されていない事もあり注意が必要だ。雨の夜に特段の注意をしなくて済むのは日本他その合材採用した国だけなのだ。
合材の技術革新すげぇんよって事言いたくて長くなってしまったがNHKのこの映像の最後のシーンを見て欲しい。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210722/k10013153791000.html
落ちてる粒と歩道の舗装の粒が同じじゃないか?歩道の舗装は浸透性だ。対比として従来型舗装がこれだ。
故に撒かれた合材も浸透性合材である。浸透性合材はホムセンとかじゃ買えずに専門卸でホカホカのを買うしかないから五輪嫌がらせの為に撒いたという可能性は低くなる。
しかも道路工事で合材取りに行く時間だ。これは工事業者が誤って落としたのではないかという気しかしない。
ダンプは普通のトラックと違い後ろアオリが上ヒンジになっていて、下側にロックがある。そのロックをし忘れると下側からザラザラーと流れ落ちてしまう。それで落としたんじゃないか?
まず逮捕するには居場所が不定で逃亡や証拠隠滅の恐れがある時(罪状が重い場合も逃げる動機が大きくなるので加重評価される)に限られる。合材を道路に落とすと言うのはかなりの迷惑行為なのだが、それにしたって逮捕はないだろう。
この報道は「間違っている事を書いていないがミスリード」の典型だ。「アスファルトの粒が」となったら浸透性舗装合材だしそれは普通の人は買えない。そこは説明しないと視聴者の多数は判らない。未明に通行となったら道路工事で合材を取りに行く時間と重なる。これも説明なくば視聴者多数は判らない。
そこで「会社員が」と言われれば昼はスーツ着て働くリーマンが夜に撒いたってイメージになる。土木会社の作業員や運転手だって会社員だから間違ってはいないが視聴者の認識は間違いだ。
因みに植物油には植物性コレストロールが含まれるがこれは体内に吸収されずに排出されるのでコレストロール0と表記しても間違いではない。しかし全ての植物油はその故にコレストロール0なのでその表示を見て買う顧客は優良誤認している。
「間違っていないからミスリード起きててもヨシ!」みたいな報道は止めて欲しいもんである。それはまるで浸透性報道といった趣だ。浸透性舗装は優れているが浸透性報道は劣後なものだ。
最後にトリビアだが、昔のミシンや機械などは真っ黒の艶てか処理がされていたがこれにはアスファルトが使われていて「ジャパン/ジャパニング」と呼ばれていた。
チャイナが陶器でジャパンは漆器だったのでその延長で言われたのだが、アスファルトと日本は切っても切れない縁なのであった。そんな日本で足元のアスファルトに技術革新が起きてるのに気が付かないのはよろしくない。
スチームオーブンで鶏皮ヤると焦げにくくて煙もつかず苦くならなくて完全にうまい。
網の上にアルミホイルをくしゃっとしてとりかわひろげて「焼き・炙り」モード。途中で一度あるみからはがして裏返すとなおよい。
できたらすぐアルミホイルを水平にしてとりだして反故紙の上に油をすててカリカリ部分を食べる。
いくらでも食べられる。
というかいくらでもたべさせてくれる店があったので以前はいっていたが、自分でスチームで焼くようになってから
今日はこの店のシェフ、あぶらの取替をさぼったな、というような味のことがあってあまり食べなくなった。
あれは植物油で網でおしつけながら揚げてるらしい。https://www.youtube.com/watch?v=UJQayN6wZyY
油さえあたらしければ全体が茶色くなってて美味しいのだが。
ここんとこ弱者男性論についての話題で賑わっていたようだが、どれも的外れなものばかりでお前らは意気消沈してしまっているだろう。
経済力がなければ無価値だの、女にモテていなければゴミだの、クソフェミのオナラは臭いだの、いろいろな憶測が飛び交ってて正直つかれてしまうよな?
お前らの気持ちワシにはとてもわかるぞ。
お前らの救いとなるもの、求めているもの。そう、それはおっぱいだとゆうことも。
大丈夫だ、そう恥ずかしがることはない。誰しもおっぱいの前では無力だ。そんな素晴らしきおっぱいの真髄を知らないからおまえらは悩んだり、不安を抱えたりしている。
年金2000万問題?コロナ?少子化問題?こんなもの全ておっぱい二つでどうとでもなる。安心しろ、おっぱいを知るだけでお前らの未来は明るい。
この内容は自己啓発本としても非常に価値の高いものだ。今すぐお母さんに耳の穴をほじくってもらって、よーく聞きたまえ童貞ども!
ついでにおかあさんにもこの内容見せろ
隣にお母さんがいるやつは、おっぱい当てっこゲームでも始めればいい。とても楽しいぞ!
まぁ答えを先に言ってしまうと、お前らの胸の位置と同じ場所にある。
思わず驚きの声が隠せなかったウンコ童貞はコメントの方に、知らなかったぜ城之内くん!とでも書いてくれ
さて、ようやくおっぱいの位置を知ったお前らだが、きっとこう思っていることだろう。
「あれ、ってことは自分の胸を揉めばいいんじゃね?」と
ちんちん=脳味噌なお前らにありがちな間違いだが、それはおっぱいじゃない。まともに頭を使ってこなかったお前らかもしれないがそこだけは勘違いしてはいけない部分だ。自分の顔を平手打ちして、背筋を正せバカタレ。
さらにお前らは知らないだろうが、おっぱいにはいくつものサイズや形、柔らかさやハリ、乳輪の大きさや乳首の形などに様々な特徴がある。
小さかろうが、不自然だろうが、どれもが欠けてはいけない素晴らしい要素を持っていて、世の男性を癒してくれる代物だ。
ざっくりと説明するが
小さいおっぱいには、素晴らしい弾力とハリがあり、脂肪分が少ない分より感度が高い傾向にある。ロリ顔の人はその特徴を存分にいかし、大人きれい目の女性ならそのギャップにかなりアソコを元気にしてくれる素晴らしいおっぱいだ。
そのうえ、転んだ時にはおっぱいガードを発動することができないなど、見た目通りの弱々しいおっぱいでもあるため、男の守ってあげたい欲を存分に掻き立ててくれるとゆう最高峰おっぱいでもあるのだ。
自信の無いおまえらはここからスタートすることをおすすめする。
大きいおっぱいには、乳輪が大きく陥没乳首である傾向が高く、陥没乳首を勃起させた時には「生きてていいんだ俺は!」と思わせてくれるほどの達成感を秘めたおっぱいであり、男性の自尊心を底上げする最大の宝であることがハーバード大学の研究で証明されている。さらに「なんだかアッパーカットしたくなるおっぱいだなぁ〜」と男性の攻撃的部分を刺激してくれる唯一無二の存在だ。思うがままにアッパーしたその日には、那須川天心すらも凌駕するだろう。
他にも豊胸手術で胸にシリコンやプロテイン、植物油を打ち込んだ胸や、乳首付近にながーい毛が生えているおっぱいなど様々なものがあるが、どれも感じたことはない感触を瞬く間に脳味噌に感知させ、アソコが元気になってくれるし、どれも男の自尊心を上げてくれる要素を含んでいる。
それに気づけていないお前らは可哀想意外の何者でもない、ミジンコ以下の存在であることを自覚しろ。
そして、おっぱいを知れば弱者男性を卒業することができるんだ!と深く胸に刻み込め。
ようやくそのバカな脳味噌で理解したなら、デリヘルを呼ぶか、ソープや風俗へ一目散には走れ!
反対に、こんなとこでやらない理由や、自分を正当化するコメントするやつらは、そんなもの書いても無駄なことを理解しろ。
そんなことしても、だれもお前を擁護しないし、手を差し伸べてはくれない。
いつまでクソフェミのようにギャオンギャオンと自分のわがままばかりを叫んで駄々こねて生きるつもりなのだ。このゴミ屑どもが!
ここんとこ弱者男性論についての話題で賑わっているようだが、どれも的外れなものばかりでお前らは画面の前で意気消沈してしまっているだろう。
経済力がなければ無価値だの、女にモテていなければゴミだの、クソフェミのオナラは臭いだの、いろいろな憶測が飛び交ってて正直つかれてしまうよな?
お前らの気持ちワシにはとてもわかるぞ。
お前らの救いとなるもの、求めているもの。そう、それはおっぱいであるとゆうことも。
大丈夫だ、そう恥ずかしがることはない。誰しもおっぱいの前では無力だ。そんなおっぱいの真髄を知らないからおまえらは悩んだり、不安を抱えたりしているのだ恥を知れ恥を。
年金2000万問題?コロナ?少子化問題?こんなもの全ておっぱい二つでどうとでもなる。安心しろ、おっぱいを知るだけでお前らの未来は明るい。
この内容は自己啓発本としても非常に価値の高いものだ。今すぐお母さんに耳の穴をほじくってもらって、よーく聞きたまえ童貞ども!
ついでにおかあさんにもこの内容見せろ
隣にお母さんがいるやつは、おっぱい当てっこゲームでも始めればいい。とても楽しいぞ!
まぁ答えを言ってしまうと、お前らの胸の位置と同じ場所にある。
思わず驚きの声が隠せなかったウンコ童貞はコメントの方に、知らなかったぜ城之内くん!とでも書いてくれ
さて、ようやくおっぱいの位置を知ったお前らだが、きっとこう思っていることだろう。
「あれ、ってことは自分の胸を揉めばいいんじゃね?」と
ちんちん=脳味噌なお前らにありがちな間違いだが、それはおっぱいじゃない。まともに頭を使ってこなかったお前らかもしれないがそこだけは勘違いしてはいけない部分だ。自分の顔を平手打ちして、背筋を正せバカタレ。
さらにお前らは知らないだろうが、おっぱいにはいくつものサイズや形、柔らかさやハリ、乳輪の大きさや乳首の形などに様々な特徴がある。
小さかろうが、不自然だろうが、どれもが欠けてはいけない素晴らしい要素を持っていて、世の男性を癒してくれる代物だ。
小さいおっぱいには、素晴らしい弾力とハリがあり、脂肪分が少ない分より感度が高い傾向にある。ロリ顔の人はその特徴を存分にいかし、大人きれい目の女性ならそのギャップにかなりアソコを元気にしてくれる素晴らしいおっぱいだ。
大きいおっぱいには、乳輪が大きく陥没乳首である傾向が高く、陥没乳首を勃起させた時には「生きてていいんだ俺は!」と思わせてくれるほどの達成感を秘めたおっぱいであり男性の自尊心を底上げする最大の宝であることがハーバード大学の研究で証明されている。さらに「なんだかアッパーカットしたくなるおっぱいだなぁ〜」と男性の攻撃的部分を刺激してくれる唯一無二の存在だ。思うがままにアッパーしたその日には、那須川天心すらも凌駕するだろう。
他にも豊胸手術で胸にシリコンやプロテイン、植物油を打ち込んだ胸や、乳首付近にながーい毛が生えているおっぱいなど様々なものがあるが、どれも感じたことはない感触を瞬く間に脳味噌に感知させ、アソコが元気になってくれるのだ。
それを気づいていないお前らは可哀想意外の何者でもない、ミジンコ以下の存在であることを自覚しろ。
そして、おっぱいを知れば弱者男性を卒業することができるんだ!と胸に刻み込め。
ようやくそのバカな脳味噌で理解したなら、デリヘルを呼ぶか、ソープや風俗へ一目散には走れ!
めっちゃ発がん性高いんだけど何故か世の中に知られていない物質に「無機ヒ素」ってのがあるんですけど、これは米やひじきに含まれているんだけど、まぁ全然騒がれない。
それに引き換えリノール酸の騒がれ方と言ったら、常軌を逸しています。
そしてタイトルから察しは付いてると思いますが、リノール酸に毒性はありません。普通の栄養ですし。炎症抑制効果とかあるっぽいので積極的に摂取してもいいんじゃないかなって思います。
しいて言えばオメガ6系の脂肪なのでとりすぎは注意ですけど。いまさら油のとりすぎが悪いって情報要ります?
なので前提としてリノール酸は普通に摂取するぶんには問題ないという事実があります。
じゃあなぜママ達がリノール酸を恐れているのかというと、リノール酸を加熱すると発生するヒドロキシノネナールって物質がかなりの毒性あるんですよね。
加熱すると毒性物質になるわけです。
そこでオリーブオイル信仰が出てきます。オリーブオイルは比較的リノール酸含有量少ないので、炒めものに使いやすいっちゃあ使いやすいけどそもそも炒めもの自体をやめるほうが先だろうが、っていう彼女たちとっては受け入れがたい現実があります。
ゼロ思考でもわかるように加熱したらどんな油も酸化して体に悪いです。いくらオリーブオイルが体に良くても炒め物に使ったらあんまり意味ないし、リノール酸少ないとはいえ結局ヒドロキシノネナール発生するし、それ知ってるのならオリーブオイル使って安心!みたいな結論になるのおかしいんですけど、彼女たち気がついているのでしょうか…とほほ。
ようは炒めもの自体をやめれば、オリーブオイルだろうがそこらへんの格安植物油だろうが、それほどリスクは無いわけです。
この辺りママたちは異常に植物油を恐れすぎてるし、オリーブオイルを信仰しすぎてるんですよね。
もちろんオリーブオイル健康に良いのでおすすめですけど、その背景とか知らないとジャージャー炒め物に使ってしまい、期待した健康促進効果でない、みたいなことになるのではないでしょうか。実際そうなってる人多そう。
あとめっちゃ発がん性あることでおなじみの無機ヒ素のことスルーしてるのも気に入らないですね。こういうちぐはぐな行動してるところとか、健康のこと気を使ってる風を装っているけど私からみる限りファッションや雰囲気でやってるようにしか見えません。
オリーブオイルで炒めものしながら、無機ヒ素たっぷりの玄米とか食ってるママとか最高にアホの極みです。
要は知ってることだけを騒いでるんですよ。気持ちはわかるけど、あまりにも知識が浅すぎる。もっと視野を広げて健康情報は収集してくれよ
ワセリンを代表とするミネラルオイル、いわゆる鉱物油(石油)は人体に吸収されないからね。下手な植物油よりもマシ。
目の中に塗る軟膏(医薬品)のベースは、ワセリンなんだけど体に吸収されない=安全 ってことで使われてる。口の中に塗る軟膏(医薬品)にもワセリンが使われてる。
石油由来だから危険とか、廃油を塗りたくるなんて狂気の沙汰とかあおるアホな奴も居るけど、白色ワセリン(何度も言うけど石油が原料ね)が医薬品として売られていることを考えれば、安全性はお墨付きってわけ。
石油も地下から汲み上げた天然の油なんだよな。 天然温泉と意味合いは大して変わらんのに、扱いが化学薬品チックなのが残念。精製工程が化学的と言われたらそれまでだけど、不純物混ざりまくりの植物油と高度に精製して不純物を極限まで取り除いた石油のどっちが安全かと判断したら、医薬の世界では石油に軍配を上げたんだがね。 あー、ひまし油とかもあったか。まぁそっちは、便秘の時にケツに注入する位しか使われないが。
サマータイムは、美容に良くない。ホルモンバランスが崩れてカロリー消費が減ってしまい太る。サマータイムをすることで、EUでは代謝が減ってしまい食べてもヤセ体質だった人でも、ぶくぶく太るようになる。食料品の栄養素の比率が変わってしまうのだ。サマータイムによって、畜産物への脂肪分が10%アップした。牛乳、チーズに含まれる脂肪分、エサとなる牧草の日照時間と刈り入れのタイミングも悪影響を及ぼしているようであった。短い時間で、栄養を吸収しようとする植物の光合成の効率が加速したのであった。EU全土で、サマータイム実施以前よりも肥満率が年間で5%ずつ上昇しているということであった。一方、このことは食糧難にあえぐアフリカの民には朗報だった。主食としてのトウモロコシやジャガイモでの食物繊維ならびに植物油の含有量が飛躍的にアップしたのだった。脂肪分8%の向上によって、それまでの生産高に対して余剰な栄養素が増えたのだった。
1880年 アメリカ 安くておいしい改良型のマーガリンが開発される
↓
↓
政府「マーガリン1ポンドにつき2セントのマーガリン税を導入するわ」
政府「あとマーガリンの卸と小売を認可制とし、認可料が徴収するわ」
お客さん「マーガリンください」
↓
政府「マーガリンはバターと同じ値段で売ること、安売りしちゃダメ」
お客さん「マーガリンください」
↓
マーガリン屋「これからは国産(アメリカ産)の植物油を使うよ!油売って!」
↓
政府「酪農は大事だけど、もうマーガリン差別をやめざるをえないわ」
↓
医者「正直、バターは心臓ぶっ壊す毒です。マーガリンのほうがマシ。」
↓
乳製品業界「っしゃああああああああマーガリンは毒!マーガリンは毒!プラスチック!」
↓
お客さん「マーガリンください」
実家(北京から新幹線で2時間弱)に毎年帰っているのでそこらの雑感でも。南の方のことはは知りません。
1. 金盾について。
日本から出張や旅行で行く場合は少しの事前準備で回避できることは今まで書いてきた方のおっしゃる通り。
ただ、中国内でのVNPなしのLINEの使用は場所によってできる場合もある。
実家近くの個人宅で多く使われているケーブルテレビ系のWifiでは使えない模様?
飲食店のWifiでは案外使えたり、祖父母の家のWifiでは使えなかったりと、運に左右されるのでVNPは安心。
また、Google等のについては、中国国内で中国人に最適化されたWebサービスが構築されているため、
現地人は全く不便を感じることはない。なんなら、電子マネー含めて日本より便利だと感じることが多々。
たとえば、学術書を含むほとんどすべての紙書籍にQRコードがついており、
出版社の公式アカウントをすぐフォローできるようになっている。
追加情報を得る場合にアドレスをタイプする手間が省けるので、これが案外便利なのだ。
なお、Gmailが使えないのが不便、から、Google遮断の文化的影響まで、
が、なにせ人数が多く、海外に住む中国人も多いため、遮断されている情報もすぐ入ってくる。
2. 電子マネーについて。
知り合いで弁護士のお世話になった方がいるのだが、弁護士の費用を電子マネーでやりとり。
そして、契約書も、画像送信→スマホ上の画像にサインで済んだ。合理的である。
実家の地方都市は、深センのようなIT都市ではないため、屋台にまでは普及していなかった。
老人が多いので現金で払っても驚かれはしない。
ただ、日本に移住したのが早すぎたせいで二世代身分証も口座も持っていない私には正直めんどうくさい。
外国人にとってはより面倒くさいと思うが、中国は今のところ観光産業に力を入れる理由がないため、
改善される日は遠そうだ。
(現在、中国の観光産業は非常に盛んだが、これは国内での移動が大半)
3. 交通手段について
個人的には、混雑がひどいし、かゆいところに手が届かないと感じている。
中国語が読めれば、どの都市でも本数の多いバスがかなり便利に使えると思う。
たとえば、北京市では地下鉄は3〜6元だが、バスには1~2元で乗ることができる。
中国人としては、地下鉄は高い!というイメージになってしまう。
荷物を持って歩かなければならない期間が長く、不便。
電子マネーシステムを利用した乗り合いタクシーも広く使われている。
ではどこが異なるのかといえば、日本をはじめとして先進国では、行政が頼りになる。
これが中国との最大の違いだと思う。
中国では、行政は頼りにならない、と誰もが思っているし、実際頼りにならない。
行政を相手に手続きをしようとすれば、めちゃくちゃたらい回しされることが日常茶飯事。
習近平の汚職改革で、賄賂で物事をスムーズに進めることもできなくなってしまった。
5. 最後に
中国は北と南でも随分雰囲気が違うし、上海と北京では都市の雰囲気がまったく異なる。
・煎餅菓子…揚げ玉のような味のパリパリにみそ(醤)を塗り、卵とともにクレープで包んだもの。おいしい。
・油条…いわゆる揚げパン。揚げたてを豆乳や豆腐脳(とろとろの豆腐)といっしょにいただくのが最高においしい。
・炸醬麵…日本のジャージャー麺とは違い醤も具(もやし、キュウリ、大豆など)もたっぷりで食べるのがおいしい。
・牛肉麺…最近日本でも流行っているが、本場は麺が違うと思う。パクチーをかけすぎないのがおいしい。
・北京ダック…北京にはたくさんおいしいお店があるが、気軽に入れるチェーン店(全聚德とか)でも安くておいしい。
・稲香村…空港でも買える中国の老舗お菓子メーカー。植物油を使ったクッキー・桃酥がおすすめだが全種類おいしい。
・イスラム料理…中国では「清真」と言われる。小麦粉を使った料理と、羊を使った料理は何でもおいしい。
汚い屋台ほどおいしい法則が中国ではあるので、日本人の皆さんにとっては抵抗が大きいと思いますが(特に煎餅菓子と油条)、