はてなキーワード: 放送大学とは
カノンコードとか王道進行とか言われてもそもそもコードや和音がよく分からない。
不協和音という単語自体は慣用句的表現としてたびたび使うくせに、和音において何が不協なのかが全く分からない。
楽譜でかろうじて理解できるのはト音記号のドレミファソラシドと♯・♭だけであり、音符がいくつも重なっているとどういう音が鳴っているのか全く理解できなくなる。
そもそもメロディー以外の部分が分からないからドラムはリズムを刻んでるだけにしか聞こえず、ベースはメロディーをハモってるだけにしか感じられない。
そもそもメロディー部分もボーカル以外はロクに認識できておらず、カラオケでボーカルと同じ音が流れてくれないと余裕で音が外れていく。
おかしい……俺が小中高の12年間毎週少しずつ習ってきた音楽は一体なんだったのか。
ベートーヴェンやモーツァルトが凄いらしいが何がどう凄いのか分からない。
何を言っているんだ音楽の歴史が積み上がっていたからJ-POPやテクノが成立したんだぞ!と自分で自分に反論する俺が心のなかにいるが、ソイツも音楽なんてからっきし分かってない上で何とか冷静に現実を捉えてる感を出そうとハッタリを並べてるだけだ。
誰か俺に音楽を教えてくれ。
NHKの音楽講座すらオタク同士が「青……いいよね」「いい」「MSの性能を活かせぬまま死んでいけぇ!」「微妙にラルの台詞のパロディになってるよね」「わかる」みたいな会話を延々と繰り返すだけで役に立たん。
Cメジャースケールと言われて「え?え?何の話だ。俺はドレミファソラシドしか知らないと言っただろうが!」とブチ切れそうになるレベルのアホは相手にしてくれない。
助けてくれー!
俺は受信料払ってるんだぞー!
人間として必要最小限の文化的な生活をおくるための教育を受ける権利があるはずだーーーーー!
助けろーーー!
放送大学ーーーーー!
AmazonPrimeビデオで1970年代の名作、エクソシストを見ていた。
そこに、先公がつかつかと歩いてきた。
何故か不敵な笑みを浮かべている。
俺は例によってCtrlWを炸裂させた。
「何を見ている!」
「ふん...いつも通りだよ」
先公はつかつかと戻っていった。
そして、俺はまたAmazonPrimeを開いて続きを視聴した。
その五分後だった。
また先公がつかつかと歩いてきたのだ。
俺はまたCtrlWを押して回避した。
彼の頻度は徐々に増えていった。
最後には一分に一回俺の席に来るようになっていた。
「くっ...なぜだ」
彼は気づいていなかった。
俺がCtrl Shift Tを使っていることを。
彼が去るたびに俺はこのショートカットを使った。
すると、さっきまでみていたエクソシストが続きから再生された。
これを何度も繰り返した。
移動に従事。
その次に俺が始めたのはCtrlWだ。
先行の糞つまらない授業に飽き飽きした俺は
そこに先公がつかつかとやってきて
俺のMacを取り上げた。
頭にきた。
次の日、俺はメルカリで購入したSurfaceでAbemaTVをみていた。
そこに、先公がツカツカと歩いてきた。
その瞬間だった。俺は間髪入れずCtrlWを押した。
先公「何を見ている!」
そこにはYoutubeでアップロードされた放送大学の動画が流れていた。
もちろん、字幕付きだ。
「...わかった」
先公は納得の行かない顔でツカツカと教壇に上がっていった。
俺はそこで新しいタブを開き、
再び開くのにに3分を費やしていたのだ。
早速その足でアビバに向かったのだった。
続く
こんな公的支援がある
医院と薬局を一カ所だけ指定して申請すると、精神科の医療費と薬代が一割負担になる。転院したり引っ越ししたりしてもまた申請すれば大丈夫。収入によっては一カ月の中で支払う上限が変わる。
http://seseragi-mentalclinic.com/jiritu-shien/
・障害年金
18歳未満に病気が発生したか、それ以上かによって支給要件変わる。発達障害単体だと無理の可能性高いけど二次障害起こしてるともらえるかも。受給するための支援してくれる障害者支援施設もあるので使ってみてもいい。
一番のメリットは障害者雇用に応募できる。配慮をもらえるのはすごく楽。あと公的施設の入場料が無料になったり映画が1000円で見られたりバスなど移動手段が割引になったり。電車は割引不可のところがまだまだ多い。持っていると色々役立つ時がある。ただし障害者雇用は賃金がだいぶ安くなるから気をつける。
上記は主治医の診断書が必要になるので治療方針が食い違うと書いてもらえなくなるかも。要相談。ちなみに障害年金受けてるとその受給者証を見せれば楽に手帳の申請ができる。
学生生活では、いちかばちかテストやレポートのすみっこに、これこれこういう理由で授業を受けるのが困難だった、と書いてみる。時々同情してもらえて単位もらえる。最終手段として。
退学するかどうかは家族と良く話し合おう。うつ症状は判断を狂わせるので、あまり重要な決断をしないのが一番いい。どれだけ時間をかけても卒業するか、休学しながら体調を回復させるか、はっきり辞めてしまうか。道はたくさんあると思う。
やりたい勉強があったなら、退学は最終手段にしてほしいな。やめるのは簡単だけど、入るのはすごく難しいから。お金の問題もあるから一概には言えないけど。コメにもあるけれど通信教育や放送大学という手もある。
ざわつきが気になるならデジタル耳栓とかイヤーマフなんかを試してみてもいいかもしれない。授業になったら外す、とか。周りの目は気にしなくていい。好きなように言わせとこう。
何よりも、無理せず。やりたいようにやろう。
私も卒論の指導教授には、たぶん見えないところでたくさん下駄を履かせてもらえたと思う。うつの治療しながらではあったが、なんとか卒業させてもらえた。ありがたかった。味方は必ずいるから。
都道府県には必ず「発達障害支援センター」や「障害者職業センター」が存在する。場所によっては「障害者生活・就労支援センター」などもある。「若者サポートステーション」などもいいかも。公的機関とは別にNPOなんかも。相談先はいくつかあると楽。たまに信用できない支援施設や相談員もいるから気をつけて。
もうそもそも発達持ちなら自営業とかの方が合うかもしれないとつくづく思っている。ブログで副業とかどうなのだろう。そこはお好みで。
ADHDと自閉症スペクトラム併発すると結構職業が限られると思う。これは私も今模索中。広々した場所で全員の挙動が全部見えるデスクワークは最悪だった。経験談として。
また何か思い出したら書くかも。
お互い頑張ろう。
あ、あと自分から「ガイジ」という言葉を使うのはおすすめしない。あまりにひどい言葉だしはてなにもたくさんいる発達持ちに失礼。
※色々追記
ADHDは治らないよ。薬で症状を押さえてるだけ。でもこのコンサータやストラテラを飲むと、発達持ちの特性である、創造性が失われるという話もある。それが嫌なので私は飲まなかった。元増田はいい方向に行ってるようなので何より。
一割負担の話は政府に文句言ってくれ。だけど精神障害持ちはロクに働けなかったり薬がべらぼうに高くなる傾向なので大目に見てくれると助かる。
精神障害二級はだいたい労働や生活にかなりの支援を必要とする、くらいだったと思う。
ガイジって言葉は誰であれ使うなと強く言っておく。アスペもあまり好きでない。
発達持ちは謎の体調不良を起こしたり疲れやすかったりするので授業にたどり着くだけでもけっこう大変。そして休んでも友達にノートを借りたりできずに落とした単位がいくつかあった。人によるから簡単にちょろいと言ってやらないでくれ。
※またまた追記
>>偶に自立支援の申請に必要な診断書の交付を拒む医師がいるらしいが、医師法19条2項違反だからな。
申請を受理するか却下するかは役所が判断することで、医師がその申請が通るかどうかを必要以上に気にすることは無い。<<
そうなのか。一番最初に自立支援の申請をした医者がどうも渋り気味だったから印象で書いてしまった。補足助かる。
それも十年近く前だから、きっと少しは良くなっていると信じたい。申請にマイナンバーが必要になったのはアホかと思ったが。
まだ成人の発達障害は誤解も多く、私の主治医はとても良い信頼できる主治医だが、私が発達障害であると認めてくれない。(主治医に内緒で発達障害専門医にセカンドオピニオンに行って発覚した)
発達障害に詳しい医師にかかるのが一番だろうが、地方ではそれも難しい現状だ。
ただ、障害者職業センターはだいぶ発達障害に力を入れ始めていると聞いた。何かの助けになるかもしれないから、元増田以外の発達障害持ちも相談してみるといいかもしれない。
生涯学習の必要性について知らず、生涯学習をただの趣味と解釈している人も結構いるようなので、記述します。
これまで企業が従業員教育を行っていましたが、現在の企業にそれを行うだけの余裕が無くなっています。(※大手企業では、資格試験対策の講習会を社内で行っているところもあるでしょうね。)
それなので、個人個人が職能を向上させる生涯学習が必要になった面があります。
また、家庭の事情で進学できなかった人たちのセーフティネットでもあります。
話は変わりますが、放送大学の面接授業で、あらゆる質問に詳しく答える凄い教授がいました。
質問に対して5分くらい回答をして、では詳しくは2日目にまた話しますねという様なことを言って、2日目にさらに詳しく解説する教授だった。あの先生は詳しいと履修生達が驚いていました。
こんにちは。私は自分の住んでる地域とかでワークショップをやったりしてるおばさんです。
私は学校に行きたくない人に向けて伝えたいことがあります。なので、この記事を書きました。
いじめやからかいで、心を深く傷つけられる。死にたくなる。自殺する。いじめの果てに殺される。
私は行かなくてもいいと思います。
「一生このままでいいの? ずっと家に引き込まったままでいいの?」
「学校に行かないと親が心配するから」「いじめられてるなんて言ったら親が心配するから」
「一生このままでいいの? ずっと家に引き込まったままでいいの?」
私が大切だと思うのは、選択肢は「学校に行く/学校に行かない」の二択ではないということです。
学校に行かなくてもできる職業について調べてみるのも良いと思います。
学歴が必要な職業なら、通信制高校や放送大学などについて調べてみるのも良いと思います。
「学校に行かないと親が心配するから」「いじめられてるなんて言ったら親が心配するから」
こう思う人は優しい人ですね。親のことを心配しているのですから。
あなたは親を心配しています。では、親はあなたを心配することはないでしょうか?
親もあなたを心配している場合と、親はあなたを心配していない場合、二つにわけて書きますね。
親は、あなたのある部分については心配しているけど、ある部分についてはまったく理解せず心配もしていない。そういうことがあると思います。
そういう場合は二つの場合を折衷しながら、考えてみてください)
想像してみましょう。
「親の態度がなんとなくおかしく、何があったのか聞いても、何も教えてくれない」
とても気になりませんか? 不安になりませんか?
「親がある日、突然自殺した」
ショックを受けませんか?
あなたが「親に心配をかけたくない」と何も言わなかったら、親は不安になったり、ショックを受けたりするかもしれません。
親を心配させるかもしれませんが、あなたも親を心配しているのだから、お互い様です。
思い切って、話をしてみましょう。
(余談ですが、「困ったときに人に相談できる」という「テクニック」は生涯において役に立ちます。就職してからも、ずっと役に立ちます。むしろ、相談しないと怒られることがあるくらいです)
残念ながら、勇気を出して話しても、親があなたの主張や立場を理解してくれないことがあるかもしれません。
その場合は、次に書く「親があなたを心配していない場合」を参考に、折衷案を考えてください。
親があなたを心配していない場合、あなただけが親に気を使う必要はありません。
むしろ、親から距離をとって、他の人に助けを求めることを考える方がいいと思います。
でも、自分をあまり好きでない親といっしょにいて、傷つくくらいなら、親と少し距離をとった方がいいと「私は」思います。
親が信頼できないなら、誰を頼ればいいのでしょうか?
以下のサイトにはこどもの人権を相談できる場所がまとめてあります。
http://ymlaw.txt-nifty.com/blog/1_/index.html
★東京弁護士会「子どもの人権110番」 03-3503-0110
土:13:00~16:00
(面接相談も無料。まず電話で相談して,面接相談したいと伝えてください)
http://www.toben.or.jp/bengoshi/madoguchi/children.html
★第二東京弁護士会「子どもの悩みごと相談」 03-3581-1885
火・木・金:15:00~17:00
(面接相談も無料。前日17時までに03-3581-2257で予約してください)
★東京三会多摩支部「弁護士子どもの悩みごと相談」 042-548-0120
水:14:00~19:00
(面接相談も無料。まず電話で相談して,面接相談したいと伝えてください)
★神奈川県弁護士会「子どもの人権相談」 045-211-7700
木:13:15~16:15
★埼玉弁護士会「子ども弁護士ホットライン」 048-837-8668
木:15:00~18:00
★新潟県弁護士会「子どもの悩みごと相談」 0120-66-6310
月・木:16:00~19:00
★大阪弁護士会「子どもの人権110番」 06-6364-6251
毎週水15:00~17:00,毎月第2木曜日18:00~20:00
★京都弁護士会「子どもの権利110番」 075-231-2378
金:15:00~17:00 (受付は16:30まで)
★愛知県弁護士会「子どもの人権相談」 052-586-7831
土:9:15~17:15
★岐阜県弁護士会「子どもの悩みごと相談」 058-265-2850
平日9:00~16:30
★金沢弁護士会「子どもの悩み事相談」 076-221-0831
木:12:30~16:30
★広島弁護士会「子どもの悩みごと電話相談」 090-5262-0874
平日16:00~19:00
★福岡県弁護士会「子どもの人権110番」 092-752-1331
土:12:30~15:30
★宮崎県弁護士会「子どもの権利ホットライン」 0985-23-6112
月~金:9:30~16:30
★札幌弁護士会「子どもの権利110番」 011-281-5110
木:16:00~18:00
小児科のお医者さんや児童館に相談窓口のパンフレットが置いてあることもあります。
児童相談所という名前ではないかもしれませんが、こどもための窓口があるはずです。
相談窓口の人が酷いことを言う可能性、あなたの話を理解してくれない可能性、問題の深刻さを理解してくれない可能性もあります。
とても残念なことですが、そういうことになる可能性はゼロではありません。
でも、あきらめないでください。
あなたは世界中の人に話をしたわけではありません。一人の人と話をしただけなのです。
同じ電話番号で別の人が出るまでかけ直してもいいです。(同じ人が出たら、即切ってもかまいません)別の地方の相談窓口にかけてもいいです。
嫌な人に相談しても、不信感が募ります。相性のいい人、信じられそうな人に話をしましょう。
かけるには10円玉か100円玉が必要です。10円も100円もないときは、自動販売機の釣銭入れを探しましょう。
誰かが忘れたおつりがあることがあります。
忘れられたおつりは本当は遺失物です。
そして、正直に言いますが、数百円より、あなたの心と体の方が大切だと、「私は」思います。
信頼できる人を見つけるのはとても大変です。
でも、「私は」あなたに死んでほしくないと思いますし、いじめを我慢してボロボロになってほしくないと思います。
とにかく、なんとかして時間を過ごせる場所を見つけてください。
学校に行かない人生を過ごした人、その後で幸福な人生を送っている人もいます。
ボロボロになってまで、学校に行く必要はないと、「私は」思います。
「学校に行きたくない人へ」から「イジメで学校に行きたくない人へ」に変更しました。
http://izumojiro.hatenablog.com/entry/2017/02/27/194152
なるほど。たしかに今の時代、テレビから取得する情報よりもインターネットで得る情報のほうが価値があるかもしれない。
インターネットは情報の選択可能性を有している。インターネットにおいて、関心のない情報は見なくて済むし、気分を害するような記事やコンテンツも意図的に取り除くことができる。
Twitterを始めとしたSNSも、その強みの本質は情報の効率化だ。
気が合わない人のアカウントはブロックすればいい。馬が合う人とだけ相互フォローの関係を結んだ上で情報を共有する。無駄のない社会、素晴らしい。
では、ここでひとつ。知的好奇心を満たすという前提で、テレビは本当に必要ないのだろうか?
リンク先の記事の担い手は、テレビ無しで生活をした上で実感を語っているだけである。記事の書き手に罪はないので、それを言及するつもりはない。
ただ、教養や知識を蓄えようとするならテレビは必要不可欠なアイテムだと私は思う。
理由としては、テレビの情報にも価値はあるからである。むしろ、近頃はインターネットに掲載された中身の浅い記事やwikiよりも、NHKのドキュメンタリーや放送大学の講義のほうが体系化された智慧として有用性が高いように感じられる。
なぜなら、傾向としてインターネットの知識は皆一様に同じものを選択することになり、情報が共有できてしまう以上、その情報に価値がないからだ。
知人に大学講師が数人いるが、試しに話を聞いてみると、インターネットのニュース記事も読んでいれば、テレビ番組もしきりにチェックしている。もちろん熱心に本も読む。
あくまで私の周りの傾向なので、いやいやそれは違うだろと云う人もいるとは思う。
何はともあれ、私はテレビ不要論にはわりと辟易としている。これは個人の意見なので、どっちが正しいか悪いかという線引をすることがこの記事の目的ではない。
それでも、インターネットのほうが便利だという意見はげんなりするほど耳にする。一昔前よりもテレビの優先度が減ったことだけは確かだが、そこまで必要のないものだとも思えない。
メモ代わりに書いておく
放送大学で選科履修生なったから入っていたamazon student。まさか2年目からは有料だとは思わなくて請求された。それが去年の11月くらい。
ここまでは仕方がない。自分の不注意だ。ただ、3年目も更新されたらたまらんという事で、自動更新を解除する事に。
こちらの探し方が悪いのか、amazon studentの自動更新を解除する方法が出てこない。でも、amazonプライムの解除方法は出てきた。解約する際に「今すぐ解約」「期限まで来たら解約」というのを選ぶらしい。お金を払った有効期限までは使えるという事らしい。
なるほどこれと同じやり方か…とstudentの解除に進む「本当に解除しますか?」YESに進む…いきなり解除されて「期限まで使う」が出てこなかった。
支払った年会費を没収され3ヶ月くらいでstudentの特典が終わった。
という訳で、studentが自動更新されて困った人は注意してください。リマインダーに登録しておくくらいしか手が無いのか?知っている人は教えてほしい。
http://anond.hatelabo.jp/20161017031727
老婆心ながら,おそらくSIer関係を目指しているだろう情報系?学生へのアドバイス
どの大学でも学生課は糞対応なので,カウンセラー通して学生課に学費免除なり,奨学金なり,対応を仰げ.
このままいくと研究室・ゼミ配属で積みそうなにおいするから,中退・途中就職(大学頼らない就職)の選択肢も考えておけ.
- http://dotinstall.com/ title: dotinstall]
- http://gacco.org/ title: gacco]
- https://schoo.jp/ title: schoo]
SIerに関係ないと思われるが,Web系への選択肢も拡がるしな.騙されたとおもってやっておけ.
最近だと技術文書をMarkdown で書く場合も多いし知っておいて損ないで.
ドットインストールにも授業がある.
基本情報持ってるなら知ってると思うが,
慣れておくといいで.ついでに言語はC++でもいいが,SIerならJava8勉強しておけ.
多分授業だけだと,実際のコード使わないと思うので,自分でインストールして使ってみるとええで.
MySQLインストールして使えるようにしておけ.基本コマンドだけええで.
後々データベースの資格(シルバー,ゴールド)にもつながるしな.
基本情報持ってるならある程度知ってると思うが,低レイヤのIP/TCP, UDPのソケット通信をCでもJavaでも書けるようにしておくとええで.
開発の話あるしね
ドットインストールにもある.
今までやったこと忘れるのもったいないし,他人に見せる意味でも技術ブログやっておけ.毎日更新とかいらんで.
Linuxインストールしたレベルで,やったことならなんでもええで.
技術者の就職面接で,(関係ない)バイトしてました,サークルやってましたじゃあんま意味ないからな.
録画して好きな時間観て見ておけ.
情報系の授業もある.
コード書くようになったら騙されたと思って読んどけ.
自分の中の名著にしておけ.
スカウト来たら,入らないにしても会ってみるとええで.
バイト大事なのはわかるが,大学の目的は,知識で選択肢拡げるというのもあるので,頑張って生きるんやで.
じゃあの.
なんとなく放送大学を見てたらlgbtのなんたらいう番組をやってた。男から女になった人と女から男になった人と司会の人で、まぁ内容としてはゴリゴリ勉強するというよりも鼎談みたいな感じのことをしてて。そこらへんはよかったんですけど。
出演者の女性(元男性)が、派手な和装のクラブママみたいな感じの人で新宿2丁目で働いてるらしいんですけど、番組の最後で歌謡曲を歌いだしたんですよ。いきなり。なんか「その演出いる?」と思って。なんか、いる? それいる? ってなって。
番組の目的はよく知らないんだけども、「男らしさ」とか「女らしさ」とかいう固定観念がlgbtの人たちの足を引っ張る枷になってる部分もあると思うんですけど、「ゲイっぽさ」みたいのも固定観念じゃん。なんでそこをわざわざ強調する(ように見えることをする)のかなと思って。
死ぬほど当たり前のことを書くけど「男」の中にも色々いるわけじゃん。男がみんな車とロボットとスポーツが好きな訳じゃないじゃん。ゲイの人にも色々いるわけじゃん。mtfの人も「派手な衣装でメイク盛り盛りで人前で唄ったりするのが好きな人」ばっかじゃないじゃん。絶対に。
少数派、性的マイノリティのそういう生き方(ex.新宿2丁目のゲイバーで働くmtf)があると知らしめる。それがひいては偏見をなくす道である。わかる。わかるが「マイノリティの中のマイノリティ」の生き方ばかりが取りざたされて、やたら目立ってしまうのは、「マイノリティの中のマジョリティ」にとって不本意なことではなかろうか。
直近の例では、とある裁判官の人が半裸の写真をネットに云々ていう、それは全然よくて。ああこの人はそういう人なのねって感じなんですけど。なんかそれをまた別の検事だかの人が支援とかいってパンイチの写真アップとかしてて。それは余計じゃねぇの。普通に「支援」を表明するだけじゃダメだったのって。
そういうの見てると「ゲイのおじさんて脱ぎたがりなの?」みたいなイメージになっちゃうような気がして。マイノリティの中のサイレントマジョリティではないが、ゲイのおじさんでも「自分の裸をネットにあげたくない人」の方が多いと思うんだけど(裏は取ってない)、そういう人の声ってわざわざ出てこないじゃん。ネットで裸を見せたがる人もいれば「好きな人の前じゃないと脱げない」ていう人も恐らくいるわけじゃん。
でも脱ぎたがりな人たちのそういうのばっかが見えてくる感じだと、ふっつーの、なんかもう着飾って人前で唄ったり、裸の写真をアップしたりしない、もう極めてありふれたふっつーの暮らしがしたいと思ってる人たちからすれば「自分は違うんだけど」みたいな、どうにもモヤモヤするというか、釈然としない気持ちになってんじゃないのかな、と思ったり。
果たしてゲイらしさ(とはなんだ、という話もあるが)をあえて強調することは、当人たちにとってなんか意味のあることなんだろうか。単にアイデンティティの発露(そういうクイアな部分が当人たちの精神的支柱になっているからもはや否定できないとか)なのかもしれないが。ゲイパレードの映像に出てくるドラァグの人たちとかを見るたびになんとなく思う。あるいはそういう「おもしろいところ」から大衆に受け入れてもらおうという気持ちなのかもしれないが。それは諸刃の剣であるよな、という気もして。
念のため書いておくけどドラァグとか裸体をアップする人とかに「そういうのやめろ」と言いたいのではない。あの人たちは、それぞれそういう人ってだけのことであって好きにやったらよいと思うし。気になるのはそれを個人の特性と捉えず「mtfは全部ああいう感じの人なんだー」みたく十把一絡げに考えてしまう人が多いのではないか? さらにそういった「らしい」部分を無意識に強調してしまうことが当事者の中でも少なくないのではないか? という点。
「そういう人もいるけど、そうでない人もたくさんいる」ていう意識が一般的である状態に持っていかないといけないのでは? それにはふっつーの暮らしをしてるlgbtの人たちがたくさんいるってことをちゃんと伝えるべきなのでは、と思う。ところで放送大学の番組に出ていたftmの人は、そこらへんにいそうな感じ(失礼)の兄ちゃんだった。「男から女になる」ことの難しさも一つの要因なんだろうな。
余談ではあるが以前からlgbtに対する風当たりの強さを理不尽に感じることが多くて、放送大学のやつがきっかけでなんとなく書いてみたんだけど、しかしこのエントリもまた自分自身の「差別意識」を赤裸々にするんだろうな。それを指摘されたい、という気持ちもまたあるので、ぜひ気付かせてほしい。